本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2013年8月14日22時23分にmsn産経ニュース東京から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
東京都内が激しい雷雨に襲われた12日夕、走行中の小田急線の電車に雷が直撃したと見える様子が動画投稿サイト「ユーチューブ」などで公開され、話題を呼んでいる。
動画は約1分30秒で、雷が落ちると同時に電車の周辺が青白く光り、車両から火花のようなものが出た映像が投稿されている。
小田急電鉄によると、新宿発町田行き準急電車(10両編成)が12日午後6時50分ごろ、和泉多摩川-登戸間の多摩川にかかる橋を通過した際、雷に遭った。
車両の一部装置が焼け焦げたが、乗客乗員にけがはなかった。
同社が調べたところ、電車には雷が落ちても電流を地上へ逃がす「避雷器」が装備されている。しかしこの機器に大きな電気が流れた形跡はなかった。
同社担当者は「電車の近くに落ちた雷の電流が車両に流れたのではないか」と推測。その上で「万が一、雷が直撃しても電車には避雷器があるので乗客には影響しない。心配いりません」と話した。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130814/tky13081423210008-n1.htm
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プロフィール Profile
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
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