2015年6月27日18時7分にtvkニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
県教育委員会はきょう、おととい、横浜市港北区の県立武道館で小学2年生の男子児童が窓から転落し、大ケガをする事故があったと発表した。
県によると、事故があったのは横浜市港北区にある県立武道館の小道場で、おととい25日の午後6時半頃、小道場の窓から横浜市内に住む小学2年生の男子児童が転落した。
窓の高さはおよそ5mで、男子児童はコンクリートの地面に頭を打つなどし、頭部を骨折する大ケガをした。
男子児童は当時、小道場で行われているスポーツクラブの練習に参加していて、事故は休憩中に発生。
スポーツクラブのスタッフや保護者もいたということだが、目撃した人はいなかったという。
小道場の窓は、床から高さおよそ50cmに位置し、木製の格子の柵がついているが、隙間から落ちたとみられている。
県教委は、注意を呼び掛ける貼り紙を掲示したほか、今後、再発防止に向けた対応を行うとしている。
出典URL
http://www.tvk-yokohama.com/tvknews/news1.php
6月28日13時41分に読売新聞から、6月27日15時5分に神奈川新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
神奈川県教委は27日、横浜市港北区の県立武道館の2階窓(高さ約5m)から小学2年男児が転落し、頭部を骨折する重傷事故があったと発表した。
命に別条はないという。
県教委スポーツ課によると、事故は25日午後発生。
窓は床から高さ50cm、縦約1.5m、横約2mの大きさで、窓の約20cm手前に転落防止用の横組みの板が付いていたが、男児は、窓との間の隙間をくぐって窓に近づいたとみられる。
男児はスポーツクラブの練習で武道館におり、当時は休憩時間だった。
再発防止のため、窓と板の間に網を張り、間に入れないようにするという。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150628-OYT1T50035.html
http://www.kanaloco.jp/article/105403
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。