







2025年3月8日18時45分にNHK山口から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
“戦隊ヒーロー”のテレビドラマのような爆破を体験できる催しが周南市の砕石場で開かれ、参加した人たちは、お気に入りの衣装を着て、炎や煙を背景にした撮影を楽しんでいました。
この爆破体験は、周南市の砕石業者が岩国市の火薬を扱っている会社の協力を得て、今回、初めて開催し、8日午前中は、県内外から9組、およそ30人が参加しました。
参加した人たちは、自分で考えたキャラクターや迷彩服など、それぞれお気に入りの格好をして、爆破地点から15メートル離れて並びました。
そして、大きな音とともに爆発し、炎や煙が立ちのぼると、その様子を背景に思い思いのポーズを取って写真や動画を撮影していました。
大阪から参加した30代の男性は、「背中に伝わる振動、衝撃がすごくて驚きました。とてもよい写真がとれたので、思い出になりました」と話していました。
企画した「H開発」の中村社長は、「砕石業に興味を持ってもらいたいと考えて開催しました。思った以上に反響があり、無事に開催できてほっとしています」と話していました。
この爆破体験は、今後も2か月に1回程度の頻度で開催する予定だということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20250308/4060022592.html
※H開発のHPには、トップメッセージとして、下記趣旨の記事が掲載されていた。
■従業員が誇れる仕事を。
1983年に創業して以来、採石場の山を削り、石を掘り出し、加工し、砕石を製造してきました。
砕石業は道路整備や大型施設建設など、地域のさまざまなプロジェクトに携わり、新しいモノが出来ていく様子を見る面白さや、まちづくりに携わり地図を変えていくことに誇りを感じられる仕事です。
ただ、世間から注目される機会は少なく、ともすればマイナスなイメージを持たれやすい業界でもあります。
そのイメージを変えるため、給与や福利厚生など働きやすい環境整備には力を入れています。
従業員が仕事に誇りを持ち、ワクワクしながら仕事に安心して打ち込める。
H開発だからこそ得られる“やりがい”や“充実感”を提供することが私の仕事です。
新事業の「周南爆破」もその一つ。
街からすぐの場所に立地する採石場を活かし、他では出来ない体験を提供する事業に取り組みます。
「爆破といえばH開発」と思っていただけるように、まずは認知度を上げていきます。
そして、業界のイメージを刷新して、私も従業員のみんなも共にワクワクしながら取り組んでいきます。
仕事は一人ではできません。
一人ひとりが役割をもつことで、最後までつながります。
一緒に働いてくれている従業員(仲間)の誇りを守り、働きがいを増やすためにも、これからも変化を恐れず、共に挑戦を続けていきます。
https://shunan-bakuha.com/about/


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。