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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2014524日付で朝日新聞名古屋版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

5231113分に中日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

22日午後10時40分ごろ、名古屋市中区大須3丁目の万松寺駐車場ビルの側面で、電球の交換作業をしていた自営業の男性(56)が転落し、搬送された病院で死亡が確認された。

ビルの屋上から男性を固定していたロープが切れたとみて、警察が調べている。

 

警察によると、ビルは10階建て。男性は体をロープで固定し、屋上から壁面伝いに降下しながら作業していた。

 

出典URL

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014052390111346.html

 

 

 

(2014年9月16日 修正1 ;追記)

 

201499日付で朝日新聞名古屋版(聞蔵)から、作業床設置を怠った疑いで書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

名古屋北労基署は8日、江南市のT社と同社の現場代理人の男性(67)を労安法違反の疑いで書類送検した。

 

同署によると、ビルの外壁電球交換工事で派遣労働者の男性(56)のロープが切れ、高さ約30mから落下して死亡した。

墜落防止用の作業床設置を怠った疑いがあるという。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下の規定に抵触した容疑だと思われる。

 

『労働安全衛生規則』

第一節  墜落等による危険の防止
(作業床の設置等)
第五百十八条  事業者は、高さが二メートル以上の箇所(作業床の端、
開口部等を除く。)で作業を行なう場合において墜落により労働者に
危険を及ぼすおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法により
作業床を設けなければならない。
  事業者は、前項の規定により作業床を設けることが困難なときは、
防網を張り、労働者に安全帯を使用させる等墜落による労働者の危険を
防止するための措置を講じなければならない。

https://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-2/hor1-2-1-2h9-0.htm

 

しかしながらブログ者は、以前、テレビで、橋の補修だったか点検だったかを、ロープ一本で吊られた人が行っている映像を見た覚えがある。

 

そちらは良くて、こちらはダメ?

 

気になって調べたところ、「ロープアクセス工法」なる方法があることを知った。

これは、通常の方法では接近困難な場所での作業をロープアクセス技士という資格を持った人が行うというもので、ロープ切断などによる落下事故の防止には、複数の支点確保、ロープの擦れ防止器具の活用、ロープ技術による荷重の掛け変え・分散といった安全策が講じられている由。

 

国交省の報文には、当該工法と上記労安則との関連が、以下のように記載されている。

 

ロープアクセス工法で使用するハーネス等は、ロッククライミングでクライマーがロープを体に結びつけるために装着する安全ベルトのように、腰周りだけでなく体全体を保護する物であるから、安定した姿勢を保つのに役立つものであり、この条文での「安全帯を使用させる等」に該当する。

 

http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000105765.pdf

 

とすれば、今回の書類送検理由は、安定した姿勢を保てない状況で、あるいはロープアクセス技士の資格を持たない人がロープ降下していたということかもしれない。

 

 

 

 

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2014523日付で朝日新聞栃木全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

22日午前4時ごろ、宇都宮市徳次郎町の山王市営住宅5号棟の一室の玄関脇の室外パイプスペースが爆発し、鉄製のドアが壊れるなどした。けが人はいなかった。

 

警察によると、同室で洗面所のお湯用の蛇口を開いたところ、「ドン」という爆発音がしたという。

 

パイプスペースには、水道メーターやガスメーター、給湯器などが設置されており、21日に5号棟40世帯のガスメーターを交換。その際、ガスメーターとガスの導入管のつなぎ目のパッキンがよじれていた。

 

警察は、よじれた箇所から漏れたガスに給湯器の火が引火したとみている。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

ガスメーター交換後は元栓を開け、ガス漏れがないことを確認するルールになっているのではないだろうか?

パッキンがよじれていたなら、その時に見つかるはず。

今回の事例では、確認作業が抜けていた?

もしそうだとすれば、なぜ肝心カナメの確認作業が抜けたのだろう?

 

 

 

 

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20145221227分にNHK盛岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

523日付の朝日新聞岩手全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

21日午後3時半ごろ、奥州市にあるJA江刺中央のカントリーエレベーターで、もみ殻倉庫にあるもみ殻の排出口を開けたところ、農業の男性(30歳)がもみ殻に埋まったままの状態で死亡しているのが見つかった。


警察によると、男性は21日の朝、もみ殻を買いに行くと自宅を出たという。
しかし、昼になっても戻らなかったため、不審に思った家族がJAに相談し、カントリーエレベーターの施設内を探していて、亡くなった男性を見つけたという。


もみ殻倉庫は、およそ10mの高さで、倉庫の上の方にはもみ殻の搬入口があるほか、側面には階段もついていたが、倉庫の中に落ちる危険性があるため、通常は立ち入りが禁止されているという。


男性に目立った外傷はないということで、警察では事件性は低いとみて、倉庫の中で死亡した原因について調べている。

 

警察によると、男性は、もみ殻を肥料にするため、朝から何度か軽トラックで訪れ、1人で搬出作業をしていた。

 

出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044627911.html?t=1400790243385

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

詳細は不明だが、立ち入り禁止場所に立ち入ったために起きた事故だった可能性もあるかと思い、紹介する。

 

 

 

(2014年7月5日 修正1 ;追記)

 

2014522日付の岩手日報紙面に、やや詳しい下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

もみ殻庫の中から窒息のような状態で見つかったと119番通報があった。

もみ殻庫は、コメを玄米にする際に出るもみ殻を保管する巨大な施設。高さ約10mで、当時はもみ殻が4mほど保管されていたという。

 

男性は、施設外側のはしごを上り、天井部分の点検用の扉から落ちたとみられる。

農協は、職員以外のもみ殻庫立ち入りを禁止していた。

 

同農協は、もみ殻庫のはしごを一部撤去するなど、再発防止策を実施する方針。

小沢組合長は、「注意を喚起していたが、十分に配慮すべき点もあったと認めざるをえない。再発防止に力を入れる」としている。

 

 

 

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2014522日付で毎日新聞兵庫版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

522日付の朝日新聞播磨版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

21日午前11時半ごろ、姫路市網干区の日本触媒姫路製造所から市消防局に「アクリル酸がタンクローリーから漏れた」とホットラインで連絡が入った。

 

製造所などによると、運搬用タンクにアクリル酸約2万ℓを積んで出発した運転手が、約1km先のコンビニ付近で車を止めた時に異臭に気づき、製造所に引き返した。

アクリル酸約30ℓ分が減っていたというが発火せず、負傷者はいなかった。

アクリル酸は、別のタンクに移した。

元のタンクに亀裂があった可能性があり、原因を調べている。


日本触媒姫路製造所では2012年9月、アクリル酸貯蔵タンクが爆発し、37人が死傷する事故が発生している。

 

出典URL
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20140522ddlk28040397000c.html

 

 

2014521141分にmsn産経ニュースwestからは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

21日午前11時半ごろ、兵庫県姫路市網干区の日本触媒姫路製造所で、アクリル酸20ℓが移送中に漏れたと119番があった。

警察によると、爆発の恐れはなく、従業員が処理作業をした。


警察によると、貯蔵用のコンテナからトレーラーに積まれた配送用コンテナに移送している際、配送用コンテナの底の亀裂から漏れ出たという。

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140521/waf14052114010026-n1.htm

 

 

 

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20145201754分にNHK盛岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

おととし12月、盛岡市の国道4号線で道路工事を行っていた作業員がショベルカーにひかれて死亡した事故について、盛岡労基署は、必要な安全対策を怠っていたとして、工事を請け負っていた建設会社と当時の現場責任者を労安法違反の疑いで書類送検した。


この事故は、おととし12月、盛岡市玉山区の国道4号線で、道路の改良工事を行っていた当時66歳の作業員の男性がバックをしてきたショベルカーに轢かれて死亡したもの。
同署によると、事故を起こしたショベルカーは、3mほどの高さの盛り土を上ろうとしていたが、滑って上ることができずにバックで下がったところ、後ろにいた男性を轢いたという。


重機を使う工事現場では、労働者が重機のそばに立ち入らないようにするために柵を設置することや重機の運転手を誘導する人を配置することなどが義務づけられているが、この現場では、いずれの対策も講じられていなかったという。


このため同署は、必要な安全対策を怠っていたとして、工事を請け負っていた盛岡市のO建設と当時、現場責任者だった43歳の男性を、労安法違反の疑いで書類送検した。

同署の管内では、平成22年以降、労働災害による事故が毎年、増加しているということで、注意を呼びかけている。


書類送検されたことについてO建設は、「ご遺族にはおわびをして、和解をいただいています。2度とこのような事故が起きないよう、全社をあげて再発防止に努めていきます」と話している。

 

出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044581871.html?t=1400622228083

 

 

 

(2014年7月4日 修正1 ;追記)

 

2014521日付の岩手日報紙面に、以下の補足的記事が掲載されていた。

 

重機の作業半径内に立ち入りを禁止する接触防止策などを講じていなかった疑い。

 

作業中の重機の後方に立ち入った男性作業員(当時66)が、後退した重機に轢かれて死亡した。

 

 

 

 

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20145201223分に山陽新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、521日付で毎日新聞滋賀版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

陸上自衛隊三軒屋駐屯地(岡山市北区宿)は20日、ストーブに誤ってガソリンを給油して出火させたとして、同駐屯地第305施設隊所属の1等陸士男性(23)を同日付で戒告の懲戒処分にしたと発表した。


同駐屯地によると、1等陸士は2月8日午前1時20分ごろ、訓練で滞在していた滋賀県高島市の饗庭野演習場で、宿営用テント内に就寝中、燃料切れになったストーブに灯油と間違えて、近くにあったガソリンを給油した。

直後に出火し、5人で消火に当たったが、うち3人が手に軽いやけど。毛布などが燃えた。


ガソリンと灯油の容器は色分けされ、種類が表記されていた。

同駐屯地は「誠に遺憾。指導を徹底し、再発防止に努めたい」としている。

 

出典URL
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2014052012232629/

http://mainichi.jp/area/shiga/news/20140521ddlk25040406000c.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

暗かったから?

寝起きで頭がボーッとしていたから?

まさかガソリンが近くに置かれているとは思わなかったから?

それとも・・・・。

 

いずれが原因だったにせよ、表示をキチンとしていても安心できないことがある・・・そんな事例だと感じたので紹介する。

 

 

 

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2013513日付の福井新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

敦賀労基署は、12日までに労安法違反の疑いで、敦賀市のトラック運送業H社と同社社長の男性(54)を書類送検した。

 

容疑は昨年7月24日、同社駐車場で作業していた60代男性社員が脚立から落ち、左かかとの骨を折るけがを負ったにもかかわらず、必要な報告書を労基署に提出しなかった疑い。

 

 

 

 

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2014514日付で毎日新聞山口版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、514日付の山口新聞紙面に、より詳しい記事が下記趣旨で掲載されていた。

 

13日午前5時50分ごろ、下松市東海岸通り1のJX日鉱日石エネルギー下松事業所の岸壁で、貨物船(7万3427トン、長さ234m)が桟橋に着岸する際、左船首が岸壁から船の係留所にかかる鋼鉄製の橋(幅約3m、高さ約3.5m)に衝突した。

衝撃で、橋は深さ約20mの海に落下した。海保によると、けが人や油の流出はないという。


橋は船の係留や桟橋の点検時に作業員らが使うもので、同社の所有。当時、橋の上には誰もいなかったという。

貨物船はパナマ船籍でフィリピン国籍の25人が乗船し、インドネシアから石炭を積んできていた。

 

タグボート3隻を使って同事業所の岸壁から約150m沖にある桟橋に着岸する際に、操船や水先人の誘導ミスが重なり、衝突したらしい。

 

出典URL
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20140514ddlk35040303000c.html

 

 

 

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2014513日付の福島民友紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

12日午後1時10分ごろ、宮城県岩沼市の日本製紙岩沼工場から出火、建物の一部や製紙機械、排気ダクトなどを焼き、約4時間後に鎮火した。

 

警察などによると、紙をすく作業をする機械の足場が腐食していたため、作業員が電動工具で足場を切断しようとしたところ、火花が飛び散り、足元にあった紙の粉に引火したとみられる。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

飛び散った火花が足元にあった紙の粉に引火したとみられる件、今月13日に町田市で起きたマグネシウム火災に通じるところがあるのかもしれない。

 

火気使用工事前は勿論のこと、常日頃から5S活動に取り組んでおくことも、事故防止上、大切なことだ。

 

 

 

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2014521日付で毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、5221447分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

20日午後3時5分ごろ、大阪市浪速区恵美須西3の路上で、古物商の男性(46)が火の付いたたばこをマンホールに捨てたところ火柱が上がり、男性は顔などに軽いやけどを負った。

マンホールの中には大量の生ごみがたまっており、警察は、ごみから発生したメタンガスに引火したとみている。


警察によると、マンホール(直径約50cm)は車道の端にあり、内部にガスがたまらないよう、鉄製のふたに複数の穴が開いていた。

男性は、吸いかけのたばこをマンホールに捨てたところ、「ボン」と音がして火が上がったという。


現場は、市営地下鉄御堂筋線・堺筋線の動物園前駅の北約100m。

マンホールを管理する市建設局は、「今後は清掃を徹底したい」としておる。

 

21日に他のマンホールも含めて市が計10か所を調べると、可燃性ガスは検出されなかったか、ごく微量だけだったという。

 

出典URL

http://sp.mainichi.jp/select/news/m20140521k0000m040134000c.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140522-OYT1T50112.html

 

 

521014分にYAHOOニュース(時事通信)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

男性は髪の毛が燃え、腹部と右手に軽いやけどを負った。


警察によると、マンホールは深さ約150cm。鉄製の格子状のふたがかぶせられていた。

マンホール内では、長年たまった生ごみなどが腐敗し、ガスが発生していたとみられる。

 

男性は「水がたまっていると思い、たばこを火が付いたまま投げ捨てた」と警察に説明しているという。 

 

出典URL

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140521-00000002-jij-soci

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

5月21日夕方の日本テレビ『ニュースevery』で、投げ捨てた男性からレポーター?が状況を聴いている様子が放映されていた。

それによると、格子上のマンホールの蓋の上に吸殻を置いて靴で踏み消そうと思ったら吸殻が穴に入ってしまい、その瞬間、蓋が浮いた状態になって火柱が頭の上まで上がったという。

 

従来、タバコの火のような小さな熱源は、高温であっても周囲への熱放散が大きく火炎伝播が起こりにくいので、着火しやすい一部のガスを除き、着火源にはならないと言われてきた。

専門家の実験でも火はつかず、ブログ者もテレビで、ガソリンの入ったバケツの中に火のついたタバコを入れても爆発しない映像を見たことがある。

 

それが、今回はこの情報。

 

これまでの通説が間違っていたのだろうか?

捨てた瞬間にたまたま、タバコの巻紙がシュバッと燃えたのだろうか?

落ちた際に火の粉が飛び散り、それらがメタンガスを囲う形になったからだろうか?

それとも・・・・。

 

 

 

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2014521日付で朝日新聞湘南版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

20日午前6時半ごろ、藤沢市片瀬一丁目のミネベア藤沢工場の排水溝から油が境川に流出していると消防に通報があった。

消防などが現場を確認、油の流出は止まったが、油の帯が江の島弁天大橋近くまで広がったため、海保が河口付近に油吸着マットや土嚢を積み、海への流入阻止に当たった。

 

市環境保全課などによると、工場の製造過程で有害物質などは使われていないという。

流出したのは廃液とみられ、市は流出経緯などを詳しく調べている。

 

 

 

 

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2014520日付で朝日新聞福岡版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、5192325分に西日本新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

19日午後7時20分ごろ、福岡市中央区那の津のヤマト運輸天神支店で、作業員の男性(46)が重さ200kgのクールボックス(縦、横ともに約1m、高さ約2m)の下敷きになった。

男性は病院に搬送されたが、死亡が確認された。

 

当時は10トントラックのコンテナにクールボックスを搬入する作業中でコンテナ荷台で受け取り作業をしていた男性に、フォークリフトで移動中のクールボックスが倒れかかったという。

 

警察が原因を調べている。

 

出典URL

http://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/89274

 

 

 

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2014520939分に福島民報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

5192214分にNHK福島からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

19日正午ごろ、川俣町山木屋の除染廃棄物仮置き場から火を出し、地面に敷かれた防水シートと保護マット約18アール、仮置き場を作るための作業で出た土砂の入った遮蔽用フレコンバッグ約80袋を焼いた。

火は、およそ40分後に消し止められた。


現場は、東電福島第一原発事故に伴い、避難指示解除準備区域に設定されている。

仮置き場は造成中で、敷地内には除染廃棄物はなかった。けが人はいなかった。


警察の調べでは、大成・鉄建・西武特定建設工事共同企業体の作業員が出火前、放射性物質の漏出を防ぐ保護マットの表面をガスバーナーで溶かし、マットとマットを接着する作業をしていた。
警察は、ガスバーナーの火が燃え移ったとみて、出火原因を調べている。

作業にあたっていた現場の責任者は、「日中だったので明るくて、火に気づくのが遅れたため火事になってしまった」と話していた。


川俣町は、仮置き場の防火対策が不十分だとして、環境省に再発防止策を要望する。

 

出典URL

http://www.minpo.jp/news/detail/2014052015771

http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054546831.html?t=1400535339666

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

水素が燃えていたが明るくて炎が見えず・・・・といった話しは聞いたことがあるが、シートやマットでも、燃え始めの時には、そんな感じになるのだろうか?

煙で気が付きそうな気もするのだが・・・。

 

 

 

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20145191133分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、519115分にmsn産経ニュースwestからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

19日午前4時15分ごろ、大阪市阿倍野区天王寺町のコルク加工工場から出火。木造平屋の同工場や隣接する民家など計4棟延べ計約280m2が焼けた。

近くに住む80代の男性が、避難する際に消防のホースにつまずいて転倒し、座骨を折る重傷を負った。

警察が出火原因を調べている。


警察によると、工場は出火当時無人だったが、従業員は「コルクを乾燥させる機械が稼働していた」などと説明しているという。

 

近くに住む会社員の女性(40)は、「火柱が高く上がっていた。黒煙もすごかった」と話した。
現場はJR天王寺駅から東に約1kmの住宅街。

 

出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20140519k0000e040117000c.html

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140519/waf14051911050014-n1.htm

 

 

 

 

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20145182133分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

18日午前2時50分ごろ、愛知県東海市新宝町の三洋化成工業名古屋工場で、下請け会社に勤める男性(58)が機械に頭を挟まれているのを現場責任者の作業員が発見した。

救急隊員が現場で死亡を確認した。


警察によると、男性は、界面活性剤を袋に詰める機械に袋を補充する作業をしていた。

機械の不具合を確認しようと中を覗いた際、頭を挟まれたとみて、詳しい原因を捜査している。


警察によると、男性は17日午後8時から仕事をしており、現場責任者は、18日午前0時からの休憩時間になっても休憩所に姿を見せなかったため、様子を見に行ったという。

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140518/dst14051821330004-n1.htm

 

 

 

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20145171222分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の濃度上昇が、イネやムギなど穀物に含まれる亜鉛や鉄分の減少を引き起こすことを、日米などの研究チームが英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

亜鉛や鉄分の摂取を穀物に依存する発展途上国では、温暖化が進めば栄養素が不足する恐れがあるという。


チームは、1998〜2010年、日米豪の農地で、世界の主要穀物であるムギ、イネ、ダイズ、トウモロコシ、エンドウ、モロコシを、同一環境でCO2濃度だけを変えて栽培した。

CO2濃度は、現在の農地の平均的な濃度(363〜386ppm)と、現在より200ppm上昇した場合を比べた。


その結果、全ての穀物で亜鉛の濃度が減り、鉄はモロコシ以外で減少した。

例えば、ムギは亜鉛が9.3%、鉄が5.1%減り、イネは亜鉛が3.3%、鉄が5.2%減った。


亜鉛や鉄分が不足すると、味覚障害や貧血などの健康被害が起きる。

世界で約23億人が、これらの栄養素を主に穀物から摂取しているという。

研究に参加した農業環境技術研究所の酒井英光主任研究員は、「栄養素が減るメカニズムを解明できれば品種改良などに生かせる」と話す。

 

出典URL
http://mainichi.jp/feature/news/20140517k0000e040200000c.html

 

 

 

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2014518日付で信濃毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午後7時57分、長野市南長野の県庁から「(本館棟)9、10階に煙がある」と119番通報があった。

市消防局のポンプ車や救助工作車、はしご車など13台が出動し、同9時50分に鎮火した。けが人はなかった。

同局は、トイレ付近にあり配水管などを通すパイプスペースのうち、6~10階のどこかが火元とみて調べている。


9、10階には県警本部があり、職員が煙に気付いて県警総合当直に連絡、総合当直が119番通報した。


県財産活用課によると、パイプスペースは10階から地下1階までを貫いている。

消火作業では、7~10階の屋内消火栓を使ってパイプスペース内に放水しており、各執務スペースに放水の影響はないとしている。


県施設課によると、県庁本館棟では5月上旬から来年3月までの予定で、地階と2階以外の各階のトイレを改修中。

閉庁日の17日は、主に10階の男女トイレの間取りを変えるためにコンクリートブロック壁を解体していた。


県庁本館棟は1967(昭和42)年建築で、鉄骨鉄筋コンクリート造り地上10階、地下1階。同課によると、完成以来、火災が起きたのは初めて。

県総務部などによると、17日夜に県庁にいた職員らは計30人弱だった。

 

出典URL

http://www.shinmai.co.jp/news/20140518/KT140517ATI090024000.php

 

 

20145191747分にNHK長野から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

519日付で読売新聞長野版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

幅60cm、奥行き5m程度のパイプスペース内のパイプのうち、5階から10階の部分の給水管など3本に巻かれていた断熱材が焼ける火事があった。


警察と消防が現場検証をするなどして原因を調べていて、これまでに10階部分のパイプや断熱材が激しく燃えていたことが、警察への取材で分かった。


10階のトイレでは、17日、建設会社の作業員などがコンクリートの壁の中の鉄筋を電動のこぎりで切る作業をしていて、火花が散ることもあったという。

10階トイレのパイプスペースに扉はあるが、鍵はかかっておらず、作業員は県に対し「換気のために扉を開けていた」と説明。17日午後5時頃には退庁したという。

 

警察は、飛び散った火花が断熱材に燃え移った可能性もあるとみて、原因を詳しく調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/nagano/1014546291.html?t=1400535576252

http://www.yomiuri.co.jp/local/nagano/news/20140518-OYTNT50069.html

 

 

また、519日付の信濃毎日新聞紙面には、やや詳しい下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

パイプスペースには、各階に点検用窓がある。

建設会社社長は18日、取材に「壁の解体で舞うほこりを排出するため、17日は10階の点検用窓を開けたり閉めたりした」と話した。

 

県財産活用課によると、解体中の壁と点検用窓の間隔は1mほどで、工事終了後は異常はなかったという。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

信濃毎日新聞紙面に掲載されていた図によると、パイプスペースは、男子トイレの個室と女子トイレの個室の間に設置されていた。

そして、入口から最も遠い場所に点検用窓があり、さらに、そこから1mほど離れた場所にコンクリート壁が、個室と並ぶかたちで設置されていた。

 

 

 

キーワード;養生不足、発火

 

 

 

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20145172259分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午後4時半ごろ、大阪市平野区喜連東1丁目の住宅解体工事現場で、丸太で組んだ足場が道路側に倒れ、自転車で通りかかった同区の男子中学生(13)に当たった。中学生は頭などに軽傷を負った。

警察が原因を調べている。

 

警察によると、足場は工事現場を囲むように立てられており、倒れたのはその一部(高さ約5m、幅約6m)。

倒れた部分は、丸太(長さ約6m、直径約10cm)を5本組み合わせて作っていた。

 

当時は住宅の解体が終了し、作業員の男性2人が足場を解体しているところだった。

最上部に取り付けてあった針金を外したところ、足場がぐらつき、道路(幅約5m)に倒れたという。

中学生は友人と一緒に通行中で、友人にけがはなかった。


現場は、市営地下鉄谷町線出戸駅から北西に約700mの住宅街。

近くに住む男性(67)は、「作業員が『わっ』と叫び声を上げると、丸太が道路に向かって倒れた。当たった男の子が、自転車ごと倒れた。この道は普段は車も多く、危なかった」と話した。

 

出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASG5K6W1MG5KPTIL01G.html

 

 

 

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2014517210分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午後1時ごろ、大阪市旭区高殿5丁目のビル解体工事現場の1階で、男性作業員が倒れているのを同僚が発見、男性は病院に搬送されたが死亡が確認された。

警察によると、男性は40代の作業員とみられる。全身を強く打っていた。

 

倒れていた場所の頭上には、4階から1階へ資材を下ろすため床に開けた直径約2mの穴があり、警察は、4階から誤って転落したとみて調べている。


男性らは4階で外に向かってホースで水をまき、舞い上がったほこりを落とす作業中だった。

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140517/waf14051721000019-n1.htm

 

 

 

 

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2014517126分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

16日午後11時半ごろ、愛知県豊橋市明海町の金属加工業「トピー工業」豊橋製造所の溶解炉から高温の溶けた鉄が噴出、近くで作業していた男性社員6人のうち5人がやけどをし、うち46歳と20歳の2人が重傷を負った。いずれも意識はあるという。
警察などによると、他にけがをしたのは28歳、50歳、52歳の社員で、いずれも軽傷。


同製造所は、鋼材を生産している。

警察などによると、事故があったのは、金属くずを溶かしてH形鋼を製造する円筒形の電気炉(直径約10m、深さ約4m)で、6人が午後10時ごろから作業をしていた。
金属くず160トンを段階的に炉に入れ、内部の温度を上げるために酸素を注入していたところ、上部にある注入口(2m四方)から溶けた鉄が噴き出したという。

工場の関係者は「炉の内壁にこびりついていた鉄が落下するなどして、溶けた鉄が噴き出した可能性もある」と話している。

 

現場は多数の工場が立地する三河湾に面した工業地帯で、JR豊橋駅から南西約7km。

 

出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20140517k0000e040169000c.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

溶解炉に酸素を吹き込んでいた際に内部の溶けた鉄が噴き出た事故は、今年3月に氷見市でもあった。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/3868/

 

また昨年も、10月に坂東市で溶解炉から集じん機につながるダクトが爆発する事故、4月に堺市で溶解炉内のスラグを突いた際に突沸する事故があった。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/3390/

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2790/

 

ほぼ1年の間に溶解炉関係の爆発、突沸事故が4件発生したことになり、同じような事故が続く時には続くものだという、以前から抱いていた感触を新たにした。

 

 

 

 

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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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