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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20131218935分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

足場やクレーンが必要となる橋梁検査の負担を減らそうと、大阪市立大のチームが検査ロボットを開発した。水平方向から垂直方向に移動できるのが特徴。
現在は試作段階で、3年後の実用化を目指す。

橋梁は5年に1度、近接目視による定期検査が必要だが、足場や特殊なクレーンが必要となるなど負担が掛かる。
検査用ロボットの研究開発が進められているが、障害物を乗り越えながら十分に動けるものは実用化されていない。

チームは、ヤドカリが木を登る様子を参考に、無線操作のロボット「バイリム」を開発した。

出典URL

http://mainichi.jp/select/news/20131218k0000m040163000c.html

 

 

 

 

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201312171315分にNHK関西NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日朝7時前、大阪市営地下鉄の回送電車が、大阪・西区の阿波座駅近くにある「連絡線」と呼ばれる回送電車専用の線路で脱線した。
回送電車は4両編成で、千日前線の営業運転を始める前だった。
乗っていた運転士と車掌の2人にけがはなかった。
この事故で千日前線は2時間40分運転を見合わせ、約5万人に影響が出た。


現場は急な左カーブから直線に入るところで、線路右側に脱線したという。
レールにそって「脱線防止ガード」が設置されていたが、長さ60cmほどあるガードの切れ目の直後から脱線の痕跡が始まっており、大阪市交通局が事故との関連を調べている。


大阪市交通局の塩谷鉄道事業本部長は、「お客様にご迷惑をおかけし深くおわびします。原因が複雑な様相を見せているのでしっかり突き止めて再発防止に努めたい」と述べた。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20131217/3885201.html

 

 

12172331分にmsn産経ニュースwestからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

現場の線路は半径67mの急カーブ区間だったにもかかわらず、車輪とレールの摩耗を防止する「レール塗油器」が設置されていなかったことが17日、分かった。


市交通局は「連絡線は低速走行区間のため、塗油器はいらないと判断した」としている。
しかし、複数の専門家は、急カーブで車輪とレールがこすれる摩擦の力が大きくなり、レールを乗り越える「せり上がり脱線」の可能性を指摘。「塗油器を設置すべきだった」としている。
レール塗油器は、「フランジ」と呼ばれる車輪のつば部分(出っ張り)とレールの摩耗を防ぐために潤滑油をレールに塗る装置。


市交通局によると、客を乗せた営業列車が走る急カーブ区間には塗油器を設置しているものの、脱線現場を含め、回送電車が走る連絡線や引き込み線には設置していなかった。


北海学園大工学部の上浦正樹教授(鉄道工学)は「急カーブに塗油器を設置しないと車輪とレールがこすれる摩擦が大きくなる」と指摘。技術評論家の桜井淳氏も「事故の一因として考えられる」との見方を示している。


一方、事故が起きた連絡線では、30mにわたって枕木53本が損傷、信号の通信ケーブルが切断され、市交通局は復旧作業に追われた。

 

出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131217/waf13121723340038-n1.htm

 

 

12211657分に読売新聞からは、「車輪が摩擦、せり上がる?」というタイトルで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。


市交通局は20日、調査報告を発表した。
原因は特定できていないが、事故現場の急カーブのレール内側側面にざらつきが生じており、これにより車輪との摩擦が増え、車輪がせり上がって起きた可能性がある。
また、脱線箇所が脱線防止ガードの切れ目に当たっていたことも判明。
同局は、切れ目の縮小やレール交換で再発防止策を講じる。


同局によると、ざらつきは左カーブで約100mにわたって確認。右側の車輪と接地する内側側面部分で、目の粗いヤスリをかけたように微細な凹凸になっていたが、原因や時期は不明という。
事故車両や車輪に整備上の問題はなく、運転操作も適正だったことから、同局は鉄道総合技術研究所に調査を依頼し、原因究明を進める。


一方、脱線防止ガードについては、運行上、電気を絶縁するための切れ目を設ける必要があるが、脱線箇所は間隔が65cmと広かった。
2000年3月の営団地下鉄(現・東京メトロ)日比谷線脱線事故を機に、営業本線では15cm程度にまで間隔を狭めているが、側線の4か所については整備点検上の理由で、そのままにしていたという。


出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131221-OYT1T00309.htm

 

 

 

 

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20131217日付で東愛知新聞から、また12171116分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午前2時21分ごろ、豊橋市明海町のW社東海物流センターで、荷下ろしをしていたトラック運転手の男性(52)が崩れてきた角材の下敷きになり、頭を強く打ち死亡した。


警察によると、男性は1人で荷下ろしの作業をしており、角材を固定してあったひもなどを外していたところ、何らかの原因で角材が滑落したとみている。

 

警察によると、別の作業員が悲鳴を聞いて事故に気付いた。現場には、長さ7、8mの住宅用の木の柱が数10本崩れ落ちていたという。

 

出典URL

http://www.higashiaichi.co.jp/news/news_syakai/131217/13121704.html

http://mainichi.jp/select/news/20131217k0000e040171000c.html

 

 

 

 

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201312161458分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。


食物アレルギーを訴える公立小中高校生は4.5%(45万3962人)で、9年前から約2ポイント増えたことが16日、文部科学省が公表した実態調査(速報値)で判明した。


アレルギー症状を緩和する自己注射薬「エピペン」所持者は0.3%(2万7312人)だが、病状や対処法をまとめた管理指導表を学校に提出していたのは3割だった。
また、約6%の学校で給食の「誤食」が発生していたことも判明。
同省は、調査結果を有識者会議で検討し、年度内に対策をまとめる。


文科省は、昨年12月に東京都調布市立小で5年女児がアレルギー食材を含む給食を食べて死亡した事故を受け、実態把握に着手。
全公立小中高校でアレルギー疾患について集計した健康管理調査(8月時点)と給食対応調査(5月時点)を実施した。


健康調査では、2004年6月の前回調査と比べ件数が増加。
じんましんや腹痛、呼吸困難などが同時発生する「アナフィラキシー」経験者は0.5%(4万9855人)で、前回より0.4ポイント増えた。
学校生活管理指導表、診断書など的確な対応に必要な書類を学校に提出していたのはアナフィラキシー経験者の37%、エピペン所持者でも31%しかいなかった。
また、約5年間でエピペンを使ったのは408件(小学校252件、中学校71件、高校36件、不明49件)で、児童生徒本人が使用122件、保護者114件、学校教職員106件、救急救命士66件だった。


今回初実施の給食対応調査は、小中学校で計579校を抽出。
配膳や調理時のミスによる誤食事例が34校(発生率5.9%)で40件あったが、いずれも症状は軽かった。
給食で特別対応しているのは2.1%。
対応方法は簡易なものから順に、献立28%、弁当11%、除去食(アレルギー食材を抜いた給食)39%、代替食(材料を代えて作った給食)22%。
自校で調理している学校で、除去食と代替食が充実していた。
対応が難しい理由は、設備が不十分53%、人員不足48%、医師の診断がよく理解できない33%などだった。


有症者増について文科省は、「実際の患者増加に加え、アレルギー問題に敏感な風潮も反映しているのではないか」と説明している。


出典URL

http://mainichi.jp/select/news/20131216k0000e040149000c.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

本ブログにも掲載した調布市小学校事例の関連情報として紹介する。

 

 

 

 

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2013121650分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がアンケート結果の円グラフ付きでネット配信されていた。

 

朝日新聞が全国の主要100社に行ったアンケートで、主要拠点の耐震化が済んでいるのが64社にとどまることがわかった。
多くは「事業継続計画(BCP)」を見直すなど、災害対策を強化していたが、事業継続の前提となる対策の遅れが浮き彫りになった。

 

調査は11月に実施。経営トップへの面談と調査票の回収を通じて答えを得た。

主要拠点(本社や主要な支店、主力工場、物流センターなど)の耐震化については「耐震化・免震化済み」と答えた64社のほかに、「耐震診断を未実施の施設がある」が9社、「診断したが、対策未実施の施設がある」が23社、無回答が4社あった。
耐震化率64%は公立小中学校の88.9%(2013年)、役所や警察、消防など防災拠点になる公共施設の79.3%(11年度)、災害拠点病院・救命救急センターの73.0%(12年)のいずれも下回った。

緊急時に業務を継続するためのBCPは、90社が作成していると回答。
大多数が東日本大震災後に見直しており、事業継続に必要な物資の備蓄、主要拠点の防災対策、対策本部の設置や運用などを強化した。

しかし、事業の継続を支える態勢は十分ではない。
主要拠点に自家発電装置を配備していると答えたのは84社で、このうち、供給可能な期間が「4日以上」は9社。「3日以下」が半数の52社を占め、このうち18社は「1日以下」だった。
主要拠点での水や食料の備蓄は、「3日間」が78社で、政府が南海トラフ巨大地震の対策として求めている「1週間以上」はわずか3社だった。

経営トップは「インフラが途絶えるとBCPも思うように機能しない」、「古い建物が多い企業は耐震補強に莫大な投資が必要」などと指摘。
政府や自治体に望むことを三つまで選んでもらったところ、最多の81社が「産業への打撃を抑えるインフラ整備」を挙げた。

このほか、58社が地震対策を立てるうえで必要な「地域ごとの被害想定」を求め、「法令の整備」(44社)や「防災対策の融資制度や税制優遇」(40社)が続いた。
      

〈NPO法人「事業継続推進機構」副理事長の丸谷浩明・東北大教授の話〉
大都市で物流が止まれば、食料や復旧資材は長期にわたって届かない。備蓄や非常用電源の余裕が3日程度では、首都直下地震のような災害には対応できないだろう。耐震化に不安がある施設が多いのも心もとない。コストの関係で今以上の備えが難しければ、代替拠点を確保するしかない。どのレベルの被害まで現地で事業継続し、どこから代替先に切り替えるか。BCPで考えておく必要がある。
     

〈事業継続計画〉
地震やテロ、感染症の流行といった緊急時に行政や企業の業務を続けるための計画。
復旧目標、復旧業務の優先順位、重要な情報や設備の予備の確保、安否確認手段、他の自治体や企業との応援協定、財務的な手当てを考えておく。
「Business Continuity Plan」の頭文字を取ってBCPと呼ぶ。

出典URL

http://www.asahi.com/articles/TKY201312150227.html

 

 

アンケート結果の詳細は、下記参照。

 

http://www.asahi.com/articles/TKY201312150238.html

 

 

 

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20131217日付で朝日新聞愛媛全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

16日午前8時40分ごろ、四国中央市金生町の2階建て住宅で、防水工事の準備をしていた左官の男性(69)がはしごから地面に転落、胸を強く打って間もなく死亡した。

 

警察によると、男性は作業員2人と2階のベランダ(高さ5m)に工具を運んでおり、転落途中に約2.5mの高さにある足場のパイプで胸を強く打ったという。

 

警察は、男性がはしごを下りる際に誤って転落したとみて調べている。

 

 

 

(2014年1月22日 修正1 ;追記)

 

20141211946分にNHK松山から、転落防止措置を怠っていたとして経営者が書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

新居浜労基署は、転落防止の措置を怠っていたとして、作業員を派遣した事業所の経営者を労安法違反の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、四国中央市川之江町の左官業者、「I左官」の38歳の経営者の男性。


同署によると、平成25年12月、四国中央市金生町の住宅でベランダを防水加工するための工事の準備をしていた69歳の男性作業員が、足場から転落して胸などを強く打ち死亡した。

この事故について調べたところ、事故現場には、足場に取り付ける必要があった板や落下防止の鉄棒がつけられていなかったという。


同署に対し、この経営者は、「転落防止措置の必要性は知っていたが、そういった措置をせずに作業をさせてしまった」と供述しているという。


同署管内では、平成25年に発生した建設工事現場での労災事故40件のうち、4割の16件が転落事故であることから、転落防止措置の徹底を呼びかけている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004652701.html?t=1390341385765

 

 

 

 

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201312151119分に読売新聞から、下記趣旨の記事が写真ならびに図解付きでネット配信されていた。


ロウソク立てに水分が残った状態でロウソクを使用すると、ごくまれに、火が付いた芯がはじけ飛んで火災につながるケースがあることが、大阪府枚方寝屋川消防組合消防本部の実験でわかった。
同本部は市民に使い方の注意を呼びかけ、ロウソクメーカー各社も、実験結果を受けて商品に注意書きを添えるなどの対策を検討し始めた。


今年2月、枚方市内の民家で、居間の障子の一部が燃える火災が起きた。
同本部の調査隊員が調べたところ、現場にはロウソク立てがあったが、障子からは24cm離れ、倒れた形跡もないことから、ロウソクの火が直接障子に燃え移る状態には見えなかった。

住民が、「前日にロウソク立てを洗った」と話していたことから、同本部は、ロウソク立てに残った水分が影響した可能性もあると考え、実験を始めた。


受け皿に数滴の水を入れた状態で、ロウソクを燃焼させた。
成分の違う様々な種類のロウソクを使って実験を繰り返したところ、ごくまれに、ロウソクが燃え尽きる直前、火が付いたままの芯が、ロウソク立てから落下したり、飛び上がったりすることが確認された。
数10cm飛ぶこともあった。ロウソク立てが乾いている際は飛ばなかった。


同本部は、受け皿に残った水が、ロウソクの熱で沸騰し、受け皿にたまったロウを破裂させることが原因とみる。
実験は、気象条件なども変えて今も続けており、同本部によると、寒くて空気が乾燥した状態で起こりやすいという。
同本部は、この現象による火災は、これまでにも起きていた可能性があるとみている。


出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131214-OYT1T00730.htm

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

ごく小規模の水蒸気爆発が起きているということかもしれない。

福知山花火大会での事故など、今年はマサカと思う事故が多いと感じているが、これもその一つだ。

 

 

 

 

(2014年7月20日 修正1 ;追記)

 

201471781分に朝日新聞から、前報からかなり時間が経ってはいるが、同趣旨の記事がこれも写真付きでネット配信されていた。

 

ぬれたろうそく立てでろうそくを使うと、火がついた芯が飛び、火災を招く恐れがある。

総務省消防庁は「溶けたろうと水分が反応した際に起きる現象」として、メーカーとともに注意を呼びかけている。


この現象を突き止めたのは大阪府の枚方寝屋川消防組合本部。

昨年2月、枚方市の住宅で居間の障子が燃えるぼやが発生。現場近くにろうそく立てが置かれていたが倒れた形跡はなかった。

住人は,「使う前に、ろうそく立てを水で洗った」と話した。


同本部はろうそく立ての受け皿部分に水滴をたらして再現実験を開始。

ろうそくが燃え尽きる直前、最後に残った数mmの芯が受け皿から「パチッ」と音を立てて跳ね上がった。

数種類のろうそくで約600回実験を繰り返し、20回(約3%)確認した。最大で約50cmはじけ飛んだ。


消防庁・消防研究センターも同じ実験をし、「受け皿に残った水分が、溶けた高温のろうと接触して瞬間的に気化し、空気が膨らむ力で芯が跳ね上がった」と分析した。


同本部警防課の多田さん(40)は、「今回はろうそく立てが残っていたため原因が判明したが、こうした火災が過去にも起きていた可能性はある」と話す。


全日本ローソク工業会(東京都)は、ろうそくメーカーに対し、取り扱い説明書に「水分が残っている場合は完全に拭き取って下さい」などと記載するよう求めた。

工業会の鳥居会長(61)は、「安全な使い方のPRに力を入れていきたい」と話す。

 

出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASG7J3FD5G7JUTIL00F.html

 

 

 

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201312152055分にmsn産経ニュースwestから、1216731分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

15日午後3時40分ごろ、京都市伏見区の伏見稲荷大社北側の参道で、近くにいた人が「木に火がついた」と119番した。
参道近くの樹齢100年ほどの大木の上部2mほどにたまった枯葉が焼け、根元の落ち葉も燃えたが、すぐに消し止められた。


警察などによると、カラスが火のついたロウソクを3本くわえ、1本を売店前に落とした様子を参拝者が見ており、「カラスがロウソクのような火種を木に落とした」との目撃情報もあるという。
売店前に落ちたロウソクは、すぐに消し止められ被害はなかった。
警察は、いずれもカラスが落としたロウソクの火が燃え移ったとみている。

稲荷山を巡る参道には複数の神社があり、参拝者がロウソクを供えていることから、これらのロウソクをカラスが持ち去った可能性もあるという。


京都市消防局によると、カラスが原因とみられる同様のぼやは過去にも例があり、「以前からよく聞いている」としている。

 

同大社のカラスを調べたことがある樋口広芳・慶応大特任教授(生態学)の話「カラスは、ロウソクの油脂分が好きでかじって食べることがあり、火種でぼやが起きる恐れがある。近づかないようテグスを張るなど、本格的な対策をとらないと防げないだろう」


伏見稲荷大社は全国にある稲荷神社の総本宮で、商売繁盛の神様として信仰を集めている。

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131215/waf13121520560014-n1.htm

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131216-OYT1T00137.htm

 

 

 keyword ;小動物




 

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201312141748分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

金沢市教育委員会は13日、市北部共同調理場で10月に調理された学校給食から、微量の薬品フェノールが検出されていたことを明らかにした。
生徒に提供する前に学校長らが味見する「検食」で異変に気づき、生徒には提供されなかった。
同日の市議会教育消防常任委員会で報告された。


市教委教育総務課によると、フェノールは10月21日に市内8中学校向けに作られた「イカと野菜のいため物」のヤングコーンから検出された。
検食をした2中学校から「消毒の臭いがする」などと連絡があったため提供を取りやめ、学校長らの体調にも影響はなかったという。


ヤングコーンはタイで缶詰にされ、県外業者が同調理場に納入した。
市は、給食に使用したヤングコーン、業者は同じ工程で作った缶詰をそれぞれ調査し、1g当たり微量(0.01~0.015μg)のフェノールが検出された。
市教委は「人体に全く影響のないレベル」としている。


製造工程でフェノールが使われることはないため、業者は、加工前のヤングコーンそのものに付着していた可能性があるとし、混入経路の調査を継続するほか、サンプル調査を実施する対策を取るという。


市保健所によると、フェノール類は、工業製品の原料などに使われる。高濃度で摂取した場合、嘔吐などの急性中毒症状が現れる恐れもあるという。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131213-OYT1T01446.htm

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

給食への異物混入事例は、今年途中から、原則、掲載対象外としているが、本件は「検食」というトラブル未然防止システムが機能した事例として紹介する。

 

 

 

 

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201312141641分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

経産省は、風力発電の雷対策を強化する。
落雷で風車の羽根が落ちる事故が相次いでいるため。年明けにも作業部会を立ち上げ、雷に強い素材の技術開発を促したり、建設基準を厳しくしたりする検討を始める。

今も、風力発電所は落雷による電流を逃す装置を設けることなどが義務づけられている。
しかし、今月1日に福井県で、5日には北海道で、落雷により羽根が壊れて地上に落ちる事故が起きるなど、トラブルが続いている。

経産省は、再生可能エネルギーのなかでも伸びしろの大きい風力発電に期待しており、安全性を高めることで普及を加速させたい考えだ。

出典URL

http://www.asahi.com/articles/TKY201312130488.html

 

 

 

 

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2013121499分にNHK青森から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

青森労働局は、ことし10月までの4か月間、県内342か所の建設現場を対象に労安法に定める事故防止の対策がとられているかなどを確かめる一斉調査を行った。
その結果、全体の86%にあたる295か所で、転落防止対策の不備などの法律違反が見つかった。


このうち、足場に手すりが設置されていないなど足場の不備に関する違反が112か所と最も多く、足場そのものが設置されていないなど、転落防止措置の不備も94か所あった。


また青森労働局は、このうちの45か所の建設現場で死亡事故につながるおそれのある法律違反が見つかったとして、工事を行った業者に対して、作業の停止命令を出すなどの行政処分を行った。


青森労働局によると、県内で去年1年間に作業員などが死亡する労働災害が14件起きていて、このうち半数の7件は、建設現場で起きたという。
青森労働局は、「建設現場での指導・監督を引き続き行って、悪質な違反を繰り返す事業者には、事件として立件するなど厳正に対処したい」と話している。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/aomori/6083783501.html?t=1387051774776

 

 

 

 

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20131215032分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また、1215日付で毎日新聞から、同主旨の記事が図解付きでネット配信されていた。

 

名古屋市中川区のJR関西線春田駅で14日午後、単線の行き違いのため停車していた貨物列車が駅よりも長かったため、普通電車と行き違えなくなる珍しいトラブルが起こり、上下計14本が運休、部分運休し、5本が最大約2時間遅れて乗客約2630人に影響した。


JR東海によると、同線では同日、遅れのため、予定とは異なる計画で運行。
午後6時20分頃、春田駅で上りの貨物列車(長さ約350m)が停止したが、駅(同約330m)よりも長かったためはみ出し、下りの名古屋発亀山行き普通電車(4両)と行き違えなくなった。


普通電車は同駅直前から、乗客約120人を乗せたまま約3km手前の八田駅に時速約15kmで戻り、約2時間後に行き違った。

同社は「長さの確認を怠ったのが原因」としている。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131215-OYT1T00002.htm

http://mainichi.jp/shimen/news/20131215ddm041040055000c.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

普段は電車とのみ行き違う場所だが、今回は遅れのため貨物列車と行き違うことになってしまった・・・そういうことだったのだろうか?

 

もしそうなら、変更管理の失敗事例かも。

 

 

 

 

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201312141912分にNHK熊本から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

14日午後3時20分ごろ、合志市御代志の市道で、水道管の取り付け工事で掘られた穴を作業員がパワーショベルを使って埋め戻す作業をしていたところ、バランスを崩して機械が横倒しになった。
この事故で、作業員がパワーショベルと掘った穴の間に挟まれ、病院に運ばれたが、約1時間後に死亡した。
警察によると、死亡したのは会社員の男性(50)。


男性は、およそ60cmの幅の穴をまたぐ形でパワーショベルを使って作業していたところ、片方の地盤が崩れて機械ごと横倒しになったという。


警察は、作業中の安全管理に問題がなかったかなどについて、工事を請け負った会社の関係者から話しを聞くなどして、事故の原因を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5003834561.html?t=1387052470152

 

 

 

(2014年3月31日 修正1 ;追記)

 

2014324198分にNHK熊本から、誘導員配置などの安全対策をとっていなかったとして社長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

菊池労基署は、工事を施工した会社と会社の74歳の社長を労安法違反の疑いで書類送検した。


この事故は、去年12月14日、合志市御代志の水道管取り付けの工事現場で、パワーショベルを使って掘られた溝を戻す作業をしていた50代の男性が、溝が崩れたために横転したパワーショベルと道路の縁石にはさまれ死亡したもの。


この事故について、菊池労基署は、作業員がパワーショベルを運転していたにもかかわらず、誘導員を配置するなどの安全措置をとっていなかったとして、工事を施工していた合志市の「Y設備」と、この会社の74歳の男性の社長を労安法違反の疑いで書類送検した。


調べに対して会社側は、「危険は認識していたが、そこまでの安全措置をとる必要があるとは思っていなかった」と話しているという。

 

出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5003196861.html?t=1395694431151

 

 

 

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201312142214分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

14日午後2時40分ごろ、北海道新ひだか町のJR日高線静内東静内間で、線路脇の海の護岸壁を工事していた作業員が誤って地中の通信ケーブルを切断、同線の信号が使用できなくなり、一時不通となった。
工事は、JR北海道が10日、国交省の改善指示に基づいて報告した年末年始の安定輸送対策の一つとして行われていた。

JR北によると、護岸に穴が開いていたため、業者に工事を依頼。
委託業者が重機で地面を掘った際、信号表示の切り替えを伝える通信ケーブルを切断したという。
JR北が、通信ケーブルの埋設場所などを業者に正確に伝えていなかった可能性がある。

このトラブルで、同線の静内様似間上下線で約6時間運転を見合わせた。普通列車8本が運休し、乗客80人に影響が出た。

出典URL

http://mainichi.jp/select/news/20131215k0000m040054000c.html

 

 

 

 

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2013121340分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

京都大物質細胞統合システム拠点の北川進教授(錯体化学)らの研究グループは12日、混合ガスから一酸化炭素(CO)を効率よく分離・回収できる新技術を開発したと発表した。

実用化されれば、工場や車などの排ガスからCOだけを取り出して資源として利用できるほか、二酸化炭素(CO2)の排出量削減につながる可能性があるという。
13日付の米科学誌「サイエンス」電子版に掲載される。

研究グループによると、COは中毒を引き起こす毒性のガスとして知られるが、産業界では合成樹脂など化成品の原料として使われている。
工場の排ガスにも含まれるが、窒素と性質がよく似ているため分離するのが難しく、大半は利用されないままCO2に変換され、大気中に放出されている。

研究グループは、約1ナノメートル(ナノは10億分の1)の隙間が規則的に並ぶ高分子化合物「多孔性金属錯体(PCP)」を合成し、混合ガスからCOだけを吸着させることに成功した。
合成には、COと結合する性質がある銅イオンなどを使用し、極めて微細な隙間に効率的にCOを取り込めるようになったという。

北川教授は「ガスを有効利用する技術を発展させれば、資源に乏しい日本にとってプラスになる」と話している。

出典URL

http://mainichi.jp/select/news/20131213k0000m040132000c.html

 

 

 

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20131213日付で朝日新聞宮崎全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

宮崎労基署は12日、宮崎市のN造園土木と同社社長(60)を、労安法違反(安全処置義務違反)の疑いで書類送検した。

 

8月28日午前、従業員が宮崎市内の小学校で樹木を剪定中、電柱支線に絡みついていた植物を取り除く作業をしていたところ、感電し、墜落。下半身不随となった。

 

同社と社長は、社内の安全措置を徹底していなかった疑いがある。

 

 

 

(2013年12月29日 修正1 ;追記)

 

20131213日付の宮崎日日新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。

 

樹木剪定作業の際、電線近くにもかかわらず感電防止措置をとらず、50代の男性作業員を小型移動式クレーン車のバケットに乗せ、作業させた疑い。

 

同署によると男性は感電し、約5mの高さから落下した。

 

 

 

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20131214749分にNHK千葉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

13日午前10時半すぎ、船橋市飯山満町の道路で行われていた下水管の設置工事で、船橋市から工事を請け負っていた建設会社の作業員が、地下に埋められていたNTTの通信ケーブルを誤って切断した。

NTT東日本千葉支店が復旧作業にあたったが、周辺の住宅の電話やインターネットの高速通信など、あわせて500回線が14日午前3時半すぎまでのおよそ15時間にわたって使えない状態になり、利用者から問い合わせが相次いだという。

通信ケーブルは道路の地下およそ1.4mの所に埋設されていて、船橋市によると、ケーブルの位置を確認した上で工事を行っていたということだが、作業員が、使っていたドリルで通信ケーブルを切断してしまったという。

船橋市は「市民の皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありません。2度とこのようなことが起きないように対策を講じていきます」と話している。

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1083829391.html?t=1387052031470

 

 

12141559分に千葉日報からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

市下水道建設課によると、建設会社の作業員が機械で竪穴を掘っていたところ、地下約1.4m付近に3段に分けて埋設されていた通信ケーブル計9本のうち、一番上の段の3本を切った。
工事の際に使った図面と実際のケーブルの位置にずれがあったとみられる。


作業員は下水管を通すため、深さ約4.6mまで直径2mの穴を掘っていた。


出典URL

http://www.chibanippo.co.jp/news/national/170599

 

 

1215日付の毎日新聞千葉版紙面には、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

市は「NTT側からの図面では反対車線にケーブルがあることになっていた」と説明しており、事前準備に問題がなかったか調べる。

 

 

 

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201312131250分にyahooニュース(神戸新聞)から、1214920分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。


13日午前9時40分ごろ、神戸市長田区細田町2のゴム加工工場「光照加工」の1階から出火した。
工場は、プレハブ2階建て延べ約360m2。1階の機械やダクトなどが燃えた模様。
工場内には従業員7人がいたが、逃げて無事だった。
現場は靴関連の工場や小学校などが密集する地域で、煙が広がり、一帯は騒然となった。


警察によると、靴のゴム底を作る工場で、従業員は「1階に設置している機械のモーターから異音がした」と話しているという。
ゴムを伸ばす機械のモーター部分から出火したとみられる。


隣接する靴の部品組み立て工場の女性従業員は、「ゴムが焦げるようなにおいがして窓を開けると黒い煙が入ってきた。驚いてみんなで必死に逃げた」と興奮した様子で話した。


南隣の長田南小学校は2時間目の授業を中断し、全校児童(247人)を一時、体育館に避難させた。
中川教頭(49)は「煙と万が一の爆発対策のため、放送で伝えて避難させた。3時間目の途中から授業を再開したが、念のため、子どもたちにはマスクを着用させている。体調不良を訴えている子どもはいない」と話した。

 

出典URL

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131213-00000011-kobenext-soci

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131214/waf13121409200009-n1.htm

 

 

 

 

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20131129日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第3報修正1として掲載します。

 

(2013年12月18日 修正1 ;追記)

 

20131212日付で読売新聞秋田版から、市が再発防止に乗り出したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

市は、市発注の工事に適用する独自の安全基準「公共工事安全推進計画」の策定に着手した。

長谷部市長が11日、市議会の一般質問に答えた。


再発防止の取り組みを問われた長谷部市長は、第三者による「土砂崩落技術調査委員会(仮称)」を設置して原因を究明する考えを改めて示した上で、「安全対策を組織的に推進するため、(工事を行うか中止するかなどの)基準づくりに着手した」と答弁した。


市建設管理課によると、計画は、市の公共工事を施工する業者に守らせる独自の安全基準。

現在、詳細を検討中だが、今回の工事を請け負ったY建設の施工計画書で、長雨時の作業に関する項目が設けられていなかった点などを踏まえ、降雨時間や雨量、降雪について、工事をするか否かの判断基準を設けるという。


市は「県や国土交通省に指導を仰ぎながら、なるべく早く内容を固め、文書化したい」としている。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20131211-OYT8T01295.htm

 

 

 

(2015年4月7日 修正2 ;追記)

 

20153262350分に秋田魁新報から、最初に工区内で土砂崩れが起きたなどとする調査報告書が市に提出されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

土砂崩れの要因を調べてきた専門家による市の「土砂崩落技術調査委員会」(委員長・及川洋秋田大工学資源学部教授)は26日、市長に調査報告書を提出した。

報告書は、現場の状況などから、工事区域外から土砂崩落が起きたとした市の見解を否定。最初に工区内で土砂が崩れ、工区外の崩落が続いたと指摘した。

 

崩落原因について報告書は、「11日前からの降雪の雪解け水と、3日間続いた強い降雨により、盛り土内の地下水位が急速に上昇し、一気に崩落したと推測される」としたが、地盤や盛り土の状況などとの関係、発生のメカニズムを特定するには至らなかった。

 

調査委は、崩落発生後に撮影された現場の写真や動画などを収集して分析。

工区内はかなりぬかるみ、土砂が多量の水を含んでいたとし、「初期の崩落は工事区域内で発生、それに引きずられる形で区域外の土砂が崩落したと推察される」との見方を示した。

 

出典URL

http://www.sakigake.jp/p/akita/national.jsp?kc=20150326n

 

 

本件、ほぼ1ケ月前に33日付で秋田朝日放送から、報告書案がまとまったという下記趣旨の記事がネット配信されていた。

33日付で読売新聞秋田版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

調査委員会が報告書をまとめた。

会見した委員長は、土砂崩れが起きた直接的な原因は、事故の数日前から降った雪と雨が地下に浸透したためと述べた。


調査委員会によると、土砂崩れが発生する10日前の11月11日から雪が降り始め、2日後には最大40cmの積雪があり、その雪が解けだして豪雨のように地下に浸透したのに加え、事故発生の3日前からは大雨警報や洪水警報が出るほどの豪雨となり、地下水が溜まって急激に上昇したことで地盤が強度を失い、一気に土砂が崩落したのではないかという。

 

さらに、水が集まりやすい谷間だったことや、地質がもろく、滑りやすい火山灰だった点などを、間接要因として指摘した。

ただし、その後の雨や雪で現場が原形をとどめておらず、崩落の具体的メカニズムの解明には至らなかったとした。

 

このため、委員会は復旧対策の提言に踏み込まず、留意点5点を指摘。

調査設計では「現場の情報の掌握と共有」、施工では「リスクコミュニケーションの徹底」、行政の対応では「技術系職員の確保と技術の継承」などを挙げた。

 

2日の協議を経てまとめた報告書は今月下旬に市長に答申され、その後、市のホームページに掲載されるという。

出典URL

http://www.aab-tv.co.jp/news/aab_shownews.php

http://www.yomiuri.co.jp/local/akita/news/20150302-OYTNT50271.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

市のHPで報告書を探してみたが、見つからなかった。

 

 

 

(2015年7月9日 修正3 ;追記)

 

201579日付で読売新聞秋田版から、関係者が書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

本荘労基署は8日、施工した建設会社「Y建設」と同社の男性工事長(56)、男性副工事長(39)を労安法違反の疑いで書類送検した。

県警も業務上過失致死の疑いがあるとみて捜査しているが、立件の具体的な動きはまだない。

 

発表によると、工事長は施工にあたり、この工事が土砂崩れにより発注されたもので、掘削作業で斜面が崩壊して労働者に危険を及ぼす恐れがあると認識していたにもかかわらず、掘削開始前にボーリングなどの必要な調査をしなかった疑い。

 

副工事長は13年10月16日、現場の切土面から水が流れ出し、一部崩落しているのを確認したにもかかわらず、土中に排水パイプを打ち込むなどの措置を取らなかった疑い。


2人は容疑を認めているという。

 

同署の聴取などの結果、工事長はボーリングなどの調査が必要だと認識していたが、発注元の市が既にボーリング調査をしていたことから、あえて行わなかった。

副工事長は、工期が厳しかったため、必要な措置を取らなかったという。

Y建設は、「特にコメントすることはありません」としている。

 

同署は8日、秋田労働局で記者会見を開き、事故の状況について独立行政法人・労働安全衛生総合研究所(東京)の調査結果を基に説明した。

現場は沢を埋めた盛土で水が集まりやすく、当時は降水と降雪で地下水位が上昇していたとした。

崩落は高さ約18m、幅約40m、奥行き約28mにわたって起き、約3200mの土砂が流れ出たという。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/local/akita/news/20150708-OYTNT50413.html

 

 

 

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20131212日付で読売新聞から、1211236分にNHK山形から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

米沢市は11日の市議会産業建設委員会で、同市八幡原の八幡原中核工業団地の事業所に、上水に誤って工業用水を供給していたことを明らかにした。
2つの事業所へ水道を引く際、担当職員が工業用水の水道管を上水用の管と取り違えたことが原因。

事業所側は飲料用に利用しておらず、従業員に健康被害はなかった。


市施設課によると、誤って供給していた期間は2011年4月~13年11月。
11年2月に職員が誤って接続したのが直接の原因だが、1993年に市が上水と工業用水の水道管を敷く際、工業用水道の仕切り弁に上水道用の蓋をしていたため、勘違いしたという。

米沢市は通常、上水道と工業用水を区別するため、市のマークの入った蓋を上水道の水道管のバルブにつけている。


市の工業用水は、水窪ダムから取水後、塩素などで消毒せず、そのまま流している。
事業所側は、水に濁りがあるので飲まないよう従業員に指示していたが、今年11月13日に「濁りがあまりにもひどい」と市に通報。同課職員が残留塩素を測定したが、全く検知されなかったため、水道管の接続状態を確認したところ、誤接続が判明した。


市は事業所側に謝罪し、すでに上水道管への接続工事を終えている。
同課の佐藤課長は、「市民の安全に関わる重大な事案で、健康被害がなかったのが不幸中の幸い。これからは給水開始時に残留塩素測定を行い、取り違えのないようにしたい」と話した。

 

出典ULR

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20131211-OYT8T01536.htm

http://www.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6023744481.html?t=1386801508119

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

濁りがあるので飲まないよう指示していた件、指示した時点で異常と感じ、市などに連絡しなかったのだろうか?

最初の1~2日であれば、工事の影響などで濁っていると思って不思議ではないが、それが何日も続くようなら、異常と感じると思うのだが・・・?

 

そのうち澄んでくるだろうと思っているうち、いつの間にか濁っているのが当たり前になってしまった・・・そういうことだったのだろうか?

もしそうなら、慣れによって異常を異常と感じなくなる、一種のヒューマンエラーと言えるかもしれない。

 

 

 

 

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化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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