忍者ブログ
                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
 ブログ内検索 Site Search 
キーワードに合致した記事を検索できます(複数キーワード検索可)
 最新記事 Latest Articles 
(09/17)
(09/17)
(09/17)
(09/16)
(09/16)
(09/16)
(09/15)
(09/15)
(09/14)
(09/14)
(09/13)
(09/12)
(09/12)
(09/12)
(09/11)
(09/11)
(09/11)
(09/10)
(09/10)
(09/10)
(09/09)
(09/09)
(09/09)
(09/08)
(09/08)
 最古記事 Oldest Article 
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
[14107]  [14106]  [14105]  [14108]  [14104]  [14103]  [14102]  [14101]  [14100]  [14099]  [14098

20248292011分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

29日午前9時半ごろ、北海道北広島市白樺町の市営「白樺プール」で、市立緑ケ丘小6年の女子児童が水泳の授業中に溺れ、地元消防によると、意識不明の状態で搬送された。

北広島市教育委員会は同日午前、「意識が戻った」と発表したが、午後に記者会見を開き、誤りだったと訂正。
「情報が錯綜した」としている。

麻酔を使って治療が続いているという。

市教委によると、プールがない緑ケ丘小は白樺プールで水泳学習を実施。

同日午前9時ごろから6年の児童39人が授業を受けていた。

女児と一緒に25メートルプールで泳いでいた別の児童が水から上がってこないことに気付き、報告を受けた教諭が水面に顔をつけて浮かんでいるのを発見。

水深は95センチだった。

当時、教諭3人とボランティアの水泳指導員がいて、3人がプールの中、1人は外で監視していたという。

事故を受け、市教委は全ての市立小で水泳授業を休止し、監視態勢などを見直すとしている。

https://www.sankei.com/article/20240829-TLKHWT7RYVOAFHLXZYG5XIWBJQ/ 

 

8291929分にYAHOOニュース(北海道文化放送)からは、ゴール付近で沈んでいたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

25メートルを泳ぐ練習中に女の子がゴール付近で沈んでいるのを、並んで泳いでいた他の児童が見つけたということです。

プールの水深は95センチで、教職員ら4人が見守っていました。

(音声情報のみ)

Aと書いてある場所から泳いでいき、赤い丸の事故発生場所で沈んだまま上がってこなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/44b2bf15455669af852f20534cf74c913b505e69

 

8291842分にYAHOOニュース(HTB)からは、溺れた児童は習熟度が一番高いグループに所属していた、25m泳ぎ切った付近で溺れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

北広島市教委によりますと、プールの中では、教員2名と水泳指導員の資格を持つ地域ボランティア1人が授業を行っていました。

プールの脇で監視を行っていたのは、教員1人だけだったということです。

水泳の授業は、習熟度別に生徒を3グループに分けて行われ、女子児童は習熟度の一番高いAグループに所属していたため、深さ95センチの一般用プールで泳いでいたということです。

北広島市教育部・吉田部長:
「当該女子児童は、習熟度の高いグループに所属していて、25mを完泳する練習に取り組んでいた。
当該児童の事故が起きたのは、Aグループの右の丸の付いているところで起こっております。
この7レーンにおいて、当該児童と発見者の児童2人が並走して泳ぎゴールをしたのちに、発見した児童が、当該児童のプールから上がってこないことに気づき、すぐに指導者Aに伝えた」。

北広島市教委によりますと、女子児童は学校が行った朝の健康状態のチェックでは異常はなかったということです。

・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/06eaf21d5e222e4eee7ab0364296263d7f3ffed7 

 

8302025分にYAHOOニュース(北海道放送)からは、女児はクロールの練習をしていた、高知県の事例を受け市教委は各校に安全管理を確認するよう伝えていた、プール内の教員ら3人は習熟度別の3クラスに1人ずつついていた模様など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

女の子は泳ぎの習熟度が一番高いクラスに入っていて、一般用と、幼児・児童用のうち、長さ25メートル、深さ95センチの一般用プールでクロールの練習をしていました。

女の子は、授業前のチェックでは体調に異常はなかったということです。

7月、高知県で水泳の授業中に小学生が死亡した事故を受け、北広島市の教育委員会は各学校に、安全管理を確認するよう伝えていました。

・・・

国の通知では、プールの管理について「安全に利用できるよう、監視員は十分な数を配置する」などとしていますが、具体的な人数の基準はありません。

市教委によりますと、人員の配置は各学校の判断で決めていて、通常、市教委が確認することはないということです。

今回の授業では、児童を習熟度別の3つのクラスに分け、教諭2人と指導員1人がプールに入り、それぞれのグループについていたとみられます。

このほかに、教諭1人がプールサイドにいました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4d3b6ff6b401db469e49eae61e5174ccf534b58 

 

 

  

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
 通信欄 
問合せなどあれば記事末尾の読者通信欄に名前(匿名可)とメルアドを記入し ①確認ボタンをクリック ②記入欄に用件記入   ③確認ボタンをクリック ④内容がOKであれば送信ボタンをクリック    してください。     ちなみに「ご送信ありがとうございました」との返信がありますが。それは通信欄会社からの自動メッセージですので、ご留意ください。
 カテゴリー Category 
 最新コメント Latest Comments 
[06/09 ※無記名]
[06/01 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[01/20 ※無記名]
[08/31 ガーゴイル]
[09/27 三浦]
[03/02 南方英則]
[11/20 山城守]
[07/20 記事内容について訂正をお願いします。]
[07/16 神戸ファン]
[04/21 Rawi]
[08/12 山田晴通]
[04/24 道産子]
[04/15 道産子]
[04/15 道産子]
[04/05 道産子]
[04/02 道産子]
[04/01 道産子]
[02/27 道産子]
[02/26 愛読者]
[01/10 愛読者]
[11/07 愛読者]
[10/12 愛読者]
[08/24 愛読者]
 ツイッターなどへの接続 
 製造業ブログランキングへの接続 
下記をクリックすれば、2種類の製造業ブログランキングにつながります
にほんブログ村 企業ブログ 製造業へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ
 最新トラックバック 
 バーコード 
 カウンター 
 アクセス解析 
 プロフィール Profile 
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

Template by ららららいふ / Material by 素材くん「無料WEB素材屋」

忍者ブログ [PR]