







2024年12月26日20時57分に共同通信から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午後1時半ごろ、東京都江戸川区松江5丁目の工場で「化学物質が燃えて作業員が吸い込んだ」と119番があった。
警視庁小松川署によると、作業員ら男女24人が、のどの痛みを訴えて病院に搬送された。
いずれも軽症。
作業員が午前11時ごろ、金属を削っていたところ火花が飛び散り、ポリ袋に入れていた粉末状の研磨剤に引火。
ガスが発生したとみられる。
署が業務上過失傷害の疑いも視野に経緯を調べている。
現場は都営新宿線船堀駅から北に約300メートルのマンションや住宅が立ち並ぶ一角。
救急車や警察車両が集まり、消防隊員らが工場に出入りしていた。
https://www.47news.jp/11956055.html
12月26日16時20分にFNNプライムオンラインからは、燃えたのは2kgほどの二硫化モリブデンだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東京・江戸川区の工場で26日午後、化学物質が燃えてガスが発生し、約20人が目などに痛みを訴えています。
午後1時半ごろ、江戸川区松江の工場で、化学物質が燃える火事により、煙やガスが発生しました。
化学物質は2kgほど燃えたとみられ、煙やガスの影響で作業員ら約20人が目などに痛みを訴えて、現場で東京消防庁の救急隊員から処置を受けているということです。
全員、意識ははっきりしているということです。
https://www.fnn.jp/articles/-/807798
12月26日17時43分に東京新聞からは、5人が金属の研磨作業をしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午後1時30分ごろ、東京都江戸川区松江の工場の機械製造会社「F製作所」の工場で、「化学物質が燃えて作業員が吸い込んだ」と119番があった。
東京消防庁と小松川署によると、従業員の男女24人が目やのどの痛みを訴えて病院に搬送された。
いずれも軽症という。
署によると、午前11時ごろ、作業員5人が金属の研磨作業をしていたところ、使用していた化学物質「二硫化モリブデン」に火花が当たってガスが発生し、従業員が吸い込んだとみられる。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/376110


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。