







2024年12月27日18時43分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
27日午後3時半ごろ、神戸市中央区下山手通5丁目のタワー式の立体駐車場で「車が落下して作業員が下敷きになった」と作業員から119番通報があった。
兵庫県警生田署によると、男性作業員2人が巻き込まれ、このうち下敷きになった1人の死亡が確認された。
もう1人(29)も搬送されたが、命に別条はないという。
事故当時、3人の作業員が駐車場の定期点検にあたっていた。
作業員の1人が、車を載せた台座をリモコン操作で動かした際、何らかの原因で約8メートルの高さから台座ごと落下し、2人が巻き込まれたとみて、署は詳しく調べる。
車には誰も乗っていなかった。
https://www.asahi.com/articles/ASSDW347SSDWPIHB00WM.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n
12月27日16時8分にYAHOOニュース(読売テレビ)からは、下で作業していた2人が巻き込まれた、17段ある構造だったが何段目から車が落ちたかは不明など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
神戸市中央区で27日午後、立体駐車場の車が落下し、点検作業中の作業員が下敷きになり、男性1人が心肺停止の状態で見つかり、死亡が確認されたほか、1人が救急搬送されました。
▼【画像】車が落下し作業員が下敷きになった立体駐車場、警察や消防による救出活動
現場は神戸市中央区下山手通の立体駐車場で、27日午後3時半すぎ、「立体駐車場から車が落下し作業員が下敷きになりました」と、同僚の男性から消防に通報がありました。
警察などによりますと、約8メートルの高さからプリウスが落下し、下で作業をしていた2人が巻き込まれたということです。
1人は20代男性で下敷きにはならず、救急搬送された時点で意識はあったということですが、もう1人の50代の男性は、午後5時すぎに救出されたものの心肺停止状態で搬送はされませんでした。
立体駐車場は17段ある構造で、いわゆる「タワー式」でしたが、車が何段目から落ちたかはわかっていません。
当時は定期メンテナンス中で、車は金属製の台に載った状態で落下したとみられています。
車の中に人は乗っておらず、警察は当時の詳しい状況を調べています。
現場は、JR元町駅から西に約200メートル、神戸市営地下鉄県庁前駅から南に約100メートルの人通りの多い繁華街です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53b097604d9a0a8e32dabdf8a7a3dce9324d2189
12月27日17時48分にYAHOOニュース(共同通信)からは、車を載せた台を上昇させる途中に落下したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
兵庫県警などによると下敷きになった50代男性が死亡。
もう1人の20代男性が全身を打ち負傷した。
命に別条はないという。
県警によると現場では別の1人を含む3人で点検作業していた。
車を載せた台を上昇させる途中、約8メートルの高さから車が落ちたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc61cf55daa9b79c1305ed13e9a143688818e31c


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。