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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2020913日に掲載した元記事がブログサイト運営会社の字数制限に抵触しましたので、ここに新情報を第2報修正1として掲載します。

第1報(2/2)は下記参照。

https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/10997/

 

 

(2020年9月24日 修正1 ;追記)

 

20209162115分にFNN PRIME(福島テレビ)から、協議会で対策が話し合われたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

事故のあった猪苗代湖・中田浜のある福島県会津若松市の湊地区で行われた行政機関と住民などが参加した協議会。

 

9月6日、猪苗代湖で遊泳していた8歳の男の子を含む4人がクルーザーに巻き込まれ死傷した事故を受け、利用客の安全確保に向けて話し合いが行われた。

 

会津若松市基幹集落センター協議会では、再発防止に向けてボートなどの航行エリアと遊泳エリアについて改めて周知することを決め、今週中にも注意喚起の看板を設置することにした。

 

湊町観光協会の会長:

「(利用区分などを)どういうふうに周知・徹底したら良いかということを本当に真剣になって考えて、まずやること。そうでないと、亡くなってしまった方に申し訳ない、そういう気持ちでいっぱいです」

 

福島県会津若松建設事務所・富永企画管理部長:

「(今後)ブイを設置して安全な利活用を図るような具体策もしていきたい」

 

協議会では事故の原因が分かり次第、湖の利用区分についても見直しを検討したいとしている。

 

 

 

https://www.fnn.jp/articles/-/85742 

 

 

9182130分にNHK福島テレビからは、看板やブイが設置されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

9月18日、福島県・猪苗代湖の中田浜で進められた看板の設置作業。

 

9月6日にクルーザーに巻き込まれて4人が死傷する事故がおきたことから、福島県や住民などで作る協議会が設置を決めた。

 

看板には浜の利用ルールのほか、船舶の航行区域や進入禁止エリアが表示されている。

 

また、船舶は航行区域に出るまで徐行運転をすることなど注意も呼びかける。

 

福島県 会津若松建設事務所・富永企画管理部長:

「(利用期間中は)観光協会等の方も見張り・パトロールや拡声器でみなさんに注意を呼びかけるということも引続き行ってまいります」

 

湖面には船舶を誘導するブイも新たに設置され、事故防止に向けた対策の強化が進められている。

 





 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/316f75359fbfca85c9a60eefe056c764f176777f

 

 


(2020年12月24日 修正2 ;追記)

 

202012232140分に読売新聞からは、ネットで父親が中傷されているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

死亡した小3男児の両親の代理人弁護士は23日に記者会見を開き、インターネット上で「危ない場所で子どもを泳がせていた親が悪い」などと中傷する書き込みがあると指摘した。

 

「4人はボートが徐行すべき区域にいた。ボート側が注意する必要があった」と主張し、事故の目撃情報の提供を呼びかけている。

 

福島県警は業務上過失致死傷容疑で捜査しているが、事故を起こしたボートの特定には至っていない。

 

https://www.yomiuri.co.jp/national/20201223-OYT1T50257/ 

 

 

1224035分に毎日新聞からは、母親は両足を失っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

弁護士によれば、自身も両足を失う大けがをした母親は、「急に大きなエンジン音が聞こえ、一瞬の出来事だった。クルーザーはスピードが出ていた」と話しているという。

 

また、離れた場所で水上バイクを操縦していた父は、走り去るクルーザーを目撃したという。

 

父親はインターネット上の中傷により精神的に追い詰められたといい、「瑛大を失ったことが何よりもつらく、絶望した」とコメントした。

 

一家の知人らは23日、事故に関する正確な情報発信と情報提供を呼びかけるためのホームページhttps://team-eita.com/を開設した。

 

 

https://mainichi.jp/articles/20201223/k00/00m/040/245000c 

 

 

1223168分にNHK福島からは、母親は治療のため両足を切断したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

この事故で負ったけがの治療のため、母親の舞子さんも両足を切断したということです。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20201223/6050012798.html

 

 


 

 

 

 

 

 

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魚田慎二
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男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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