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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2011年9月19日12時53分に、NHK熊本から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

18日午後4時ごろ、熊本市の打越橋付近で油が流れていると通報があり、警察などが調べたところ清水亀井橋のあたりから油が流れ出ているのが発見された。

警察によると、近くにある自動車工場で保管していた廃油のドラム缶のコックを閉め忘れ、10ℓほどの廃油が側溝を通って坪井川に流れ出たという。

流れ出た廃油は、清水亀井橋から下流の厩橋までのおよそ4kmに渡って確認され、消防では4か所でオイルフェンスと油の吸着マットをつかって拡散を防止する処置を行った




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2011年9月9日付で、毎日新聞和歌山版と朝日新聞和歌山版(聞蔵)から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

和歌山河川国道事務所は、8日午前11時20分ごろ、和歌山市にある紀の川大堰の魚道ゲートを動かす装置のホース1カ所が裂け、潤滑油が流出したと発表した。
最大で約400ℓの油が流れた可能性があるという。
定期点検中に油圧が低下、確認したところ発見した。

ホースはゴム製、直径3.5cmで、劣化が原因とみている。
大堰から600m下流で油が縦10m、横2mにわたって浮いているのを見つけ、吸着マットなどで回収した。


出典URL■■■


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2011年8月29日19時23分に、NHK札幌から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

29日午前7時半ごろ、岩内町にある野束川で「油の臭いがしている」と住民から消防に通報があった。
警察などが調べたところ、近くにある、道路のアスファルトなどを製造する「N社北海道支店後志合材所」から、地下水路などを通じて重油が川に流れ出ていた。

会社によると、重油はアスファルトを製造する際の燃料などで、工場内のタンクに入れていたが、27日夕方、従業員がタンクの弁を開けたまま、閉め忘れていたという。

漏れた重油はあわせて7トンに上り、会社などが川への排水口や河口付近にオイルフェンスや吸着マットを設置し、これまでに5トン近くを回収したという。
消防によると、これまでのところ、重油の流出による環境などへ影響はないとみられる。 警察は工場の関係者から事情を聞くなどして、重油が漏れたいきさつなどを調べている


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2011年8月27日付で毎日新聞福岡都市圏版から、26日12時1分にNHK福岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

古賀市は26日、雨水排水施設「西部ポンプ場」敷地内の地中配管からポンプ用原動機燃料の重油約909ℓが漏れたと発表した。
敷地境界付近の3カ所で掘削調査をしたが、敷地外への流出は確認されていないという。現在は仮配管を使っている。

市によると、15日の点検時に重油タンクの残量は約1800ℓ。21日午後4時までに約111ℓ使用したが、残量は約780ℓに激減。
タンクのバルブを閉めて24日、地下約1mの配管(鋼鉄製、直径25mm)付近を掘削したところ、油膜と油臭を確認した。
73年に埋設した配管の老朽化が原因とみられる。9月に交換工事予定だった。

市は、今後、敷地の境界に井戸を設置して水質を調べ、新たな流出がないよう監視するとともに、来月中にも重油を含んだ土壌を入れ替える工事を行うことにしている。


出典URL■■■


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2011年8月9日に富山河川国道事務所からプレスリリースされて以降、調査が進められ、ついに漏洩元が発見されたので、ここに紹介する。


①第1報 (8/9プレスリリース)

砺波市庄川町で伏流水に混入して油膜が湧き出している。
オイルフェンスなど設置済。
原因調査するとともに監視中。


出典URL■■■


②A重油の可能性が高いとの検査結果 (8/18)

ボイラーがある工場や温泉など、市内21施設で検査中。

出典URL■■■


③旅館の地下配管から漏洩か?(8/21)

「庄川温泉ゆめつづり」の地下配管から漏洩している可能性が強まったため、掘削して調査開始。
同配管は、約50m離れた地下タンク(約9600ℓ)から屋外の2つのボイラーに重油を送るためのもの。今年4月の定期点検では異常なかったという。


出典URL■■■


④地下配管に直径1mmの穴 (8/24)

地下約60cmに埋設されていた直径32mm、長さ約7.5mの配管に、直径1mmほどの穴が1ケ所開いていた。腐食とみられる。

出典URL■■■



(ブログ者コメント)

漏洩場所付近の地図をネットで1500分の1縮小で見たが、当該旅館は庄川の河畔だ。付近には他に数軒の観光施設らしき建物があるだけで、大きな工場らしきものはない。
この手の漏洩は流出元不明で終わることが結構あるが、今回は重油を使っている施設が限られていたため、早期の特定につながったのだろう。




(2011年8月29日 修正1 ;追記)

2011年8月21日付の北日本新聞紙面に、漏洩元特定に至った下記情報が掲載されていた。

湧水の重油濃度が、19日、一時的に前日の10倍程度に上昇。20日朝には19日に比べ減少した。
19日朝、流出源との疑いのある近くの温泉施設で地下タンクや配管の加圧試験を行っており、河川事務所は「試験の影響かもしれない」と話している。



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2011622120分にNHK福岡から、同日1329分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
22日午前3時ころ、ソフトバンクモバイルの九州ネットワークセンター地下タンクから近くの川に重油が流れ出ていると、消防を通じ118番があった。
重油は道路にあふれたあと、近くの宇美川に流れ出し、約3km下流の博多湾にまで達した。
すでに重油の流出は止まっているが、消防や海保はオイルフェンスや油を吸い取るマットを使って回収作業を進めている。

消防によると、地下タンクには停電などの際、発電に使うためおよそ20トンの重油が貯めてあり、このうち3分の1の7トン(8kℓ)が流出したという。

海保によると、非常用発電装置(そのうちのポンプか?)が故障したことで重油がタンクの通気口からあふれ出た可能性があるという。
 
  
 
(ブログ者コメント)
 
ポンプが故障して通気口に重油が流れるというシチュエーションが、どうもイメージできない。切換え弁の誤作動といったことではないのだろうか?
 

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2011518831分に、秋田魁新報から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
17日午前10時10分ごろ、秋田市の三菱マテリアル電子化成で、工場用ボイラーの関連施設から重油が流出しているのを社員が発見、消防に通報した。約400ℓが流出したが、同社は吸着マットなどで全量を回収した。
消防によると、重油貯蔵タンク(容量238kℓ)とボイラーとをつなぐサービスタンクのバルブの付け根付近の亀裂から流出。重油の一部は排水ピットに流れたが、敷地外への流出はなかったという。
消防は、バルブの老朽化が原因とみて詳しく調べている
 
 
 
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2011519755分に、産経新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

17日午後8時25分ごろ、総菜メーカーのにんべんフーズ焼津工場から重油が農水路に漏れたと、従業員から警察に届け出があった。
消防の調べでは、重油は幅50cmの農水路約2kmに渡って流れ出たが、生態系への影響はなかったという。漏れた重油は、ボイラーの燃料として使われており、約300ℓのタンクから何らかの原因であふれ出たとみて、警察などで詳しい原因を調べている。

 
 
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20114272340分に読売新聞から、また同日付の神奈川新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
神奈川県は27日、横須賀市の核燃料製造会社「グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン」の廃棄物貯蔵庫内で、ドラム缶から放射性廃棄物の油128gが漏えいしたと発表した。缶の底に開いていた穴から漏れたとみられる。
施設外への流出はなく、作業員の被曝もないという。
 
ドラム缶には、核燃料製造の際に出た放射性廃棄物の金属類が入っており、それに付着していた油が漏れたとみられる。油からは1万1000ベクレルのウランが検出されたが、国への報告基準の37万ベクレルは下回っている。国は25日に同社に立ち入り検査を行っている。

同社では2008年7月にウラン飛散、昨年5月には水素発火の事故があった。同年12月には核燃料の製造炉が設定温度上限に達し、自動停止装置が2回作動するトラブルが起きており、経済産業省原子力安全・保安院から厳重注意を受けていた。最近は核燃料の生産を中止しているという。
 
 
(ブログ者コメント)
 
□昨年12月11日に起きた該社の自動停止装置作動トラブルは、ヒヤリ情報として、4月16日に旧ブログから本ブログに転載している。
□この事例では少量漏洩で済んだが、ドラム缶からの万一の油漏洩に備え、ドラム缶の下に受け皿を敷いておけば安心できる。特に排水溝の近くに産廃置場がある場合は。
 
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2011414日 旧ブログ掲載記事)
 
2011410日付の朝日新聞と毎日新聞の青森版ならびに1026分に時事通信から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
□7日深夜の余震時、2系統あった外部からの送電が停止した。

□非常用ディーゼル発電機は3台あったが、2台は定期検査中。

□運転可能な1台が地震直後に起動し、原子炉などの冷却機能は維持できた。

□8日未明に外部電源1系統が復旧。

□そして8日午後2時に、起動して運転中だったディーゼル発電機から油が漏れたため、同発電機を停止した。

□結果、非常用ディーゼル発電機が1台も運転できない空白時間が生じてしまった。油漏れが外部電源復旧前であれば、原子炉などの冷却は電源車に頼るしかない状態だった。

□油漏れは、燃料循環ポンプの軸封部で発生。定期検査後、3月9日に組み立て直した際、作業員がパッキンを逆向きに取り付けたため、パッキンに軸がぶつかって一部が欠け、そこから油が漏れたという。

http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001104100005


http://mainichi.jp/area/aomori/news/20110410ddlk02040025000c.html
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201104090114.html
 
(ブログ者コメント)
 
□些細なミス、単純なミスであっても、それが大事故につながる可能性を持つことがある。そういった警鐘を鳴らしてくれている事例だ。
□3台ある非常用発電機の、なぜ2台を同時に定期検査したのだろうか?集中検査で費用低減?
 
 
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(2011年3月10日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年3月10日2時37分に、msn産経ニュース福井から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
9日午後0時20分ごろ、定期検査中の関西電力高浜原発1号機の中間建屋にある非常用ディーゼル発電機の試運転中、クランク室内の圧力を逃す安全弁の一つから潤滑油が噴き出し、火災警報器が作動した。
作業員がすぐに手動停止し、環境への影響などはないという。関電で原因を調べている。
 
 

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(2011年2月22日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年2月21日8時14分に、読売新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
20日午前7時40分頃、富山県立南砺福野高校の管理員が、校内の暖房用のタンクから灯油が漏れているのを見つけた。漏れた量は約7kℓ。消防などが、雪の重みで配管が壊れ、亀裂から漏れ出したとみて調べている。
同校によると、管理員から連絡を受けた職員が午前9時頃に市などに通報。午前11時45分頃、配管(直径約3cm)が壊れているのを見つけた。発見時、配管の上には約2mの積雪があった。19日夕方までは、異常はなかったという。 
 
 

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(2011年2月21日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年2月19日19時59分に、山形新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
新庄市の県最上支庁農業施設普及課の敷地内で、灯油タンクから最大で600ℓが流出。側溝から新庄内川に流れ込んだため、オイルフェンスを設置して対応した。被害は確認されていない。
同支庁によると、流出が見つかったのは、育苗で使用しているガラス温室の暖房用の灯油タンク。18日午前、最大容量の灯油約400ℓを詰めたが、同日午後4時45分ごろ、職員がタンクを点検した際、残量がほとんどなかった。タンク周辺に積もっていた雪を除いたところ、配管のつなぎ目に数mmの隙間があり、灯油が漏れていた。
16日に約200ℓの残量を確認したが、翌17日には空になっていたため、16日から18日にかけて雪の重みで破損したとみられる。タンク周辺には2~2.5mほどの積雪があった。
同支庁は18日夜、敷地内の側溝2カ所に吸着マットとオイルフェンスを設置。さらに、付近を流れる新庄内川にオイルフェンスを張った。19日午前10時に確認した際、油膜などはなかったが、フェンスを設置する前に灯油が下流に流れた可能性があるという。配管は21日に修復する。
 同支庁は「今後は再発防止策を検討するとともに、最上総合支庁が管轄する全施設で灯油タンクの点検を行う。新庄内川の監視も継続する」としている。
 

(ブログ者コメント)
 
□16日から17日にかけて200ℓ無くなり、18日に400ℓ詰めている。2日に1度のペースでタンクが空になるのだろうか?
そうでなければ、1日でタンク容量の半分が無くなるのは異常だと思わなかったのだろうか?
□記事中、「16日から18日にかけて雪の重みで・・・」とあるが、「16日から17日にかけて・・・」の誤記だと思われる。
 

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(2011年1月15日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月15日2時42分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
香川県は14日、県水産試験場から燃料用のA重油が流出したと発表した。
同試験場によると、12日午後2時ごろ、ボイラー室の燃料パイプ(直径約1cm)からA重油が漏れ、地下排水管に流れているのを職員が発見。ボイラーと燃料タンクの間にA重油を霧状にする装置と圧力ゲージがあり、圧力ゲージと燃料パイプの接続部分から約110ℓが漏出していた。
漏出したA重油のほとんどは敷地内の排水枡内に溜まっていたが、一部は護岸のすき間から海に流れていたため、オイルフェンスを張るなどして警戒を続けている。魚などへの被害は出ていないという。
 
 

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(2011年1月15日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月14日付で、新潟日報から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
胎内市は14日、同市の中条中学校で、地下配管から暖房用の灯油約6kℓが土壌に漏れたと発表した。
市によると、配管は現在の校舎が建設された1972年当時のもので、老朽化したらしい。12日にタンクの灯油が激減しているのに学校職員が気付き、14日に校舎脇の地面を掘り起こして、配管から灯油が漏れているのを確認した。供給バルブを閉め、現在は漏れていない。
 
 

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(2011年1月11日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月10日9時30分に秋田魁新報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 大館市消防署北分署で9日、外壁に取り付けられた配管が外れ、灯油約70ℓが漏れ出した。
同署は吸着マットを使って回収。土壌汚染や河川への流出、地下水への浸透はないとしている。
同署によると、午前8時ごろ事務室のストーブが停止したため建物の周囲を確認。外壁の配管(直径8cm)の結合部が外れ、灯油が漏れていた。すぐにタンクのコックを閉めて回収作業を行ったが、油漏れは2時間半ほど続いたとみられる。
建物の屋根にあった長さ90cmほどのつららが落下した跡があり、同署はつららが配管を直撃したのが原因とみている。
 

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(2010年11月10日 旧ブログ掲載記事)
 
2010年11月9日8時30分に、秋田魁新報から下記趣旨の記事がネット掲載されていた。
 
11月8日午後0時20分ごろ、秋田市の秋田大学付属鉱業博物館の重油タンク配管から重油が漏れていると、同大から119番通報があった。
市によると、漏れた重油は約1700リットル。吸着マットなどを使ってタンク周辺に漏れた重油を除去したが、側溝経由で一部が川に流出した。
重油は、地下埋設のタンクからポンプで汲み上げて同館のボイラーに送られていた。
同市では、ポンプと配管を接合する部分のゴムパッキンが老朽化し、漏れたとみている。
 
 

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(2010年11月4日 旧ブログ掲載記事)
 
2010年11月3日付で、茨城新聞より、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
11月3日午後6時50分ごろ、常陸大宮市のガソリンスタンド「JA茨城みどり大宮サービスステーション」から、「給油中の灯油があふれて流れ出た」と119番通報があった。
GSと消防で回収作業を行い、流出したとみられる約1.9kℓのうち、約1.3kℓを回収した。
警察によると、GSの作業員が、午前5時15分ごろから配送車に灯油を給油する作業を行っていたが、約15分、目を離したすきに配送車のタンクから灯油があふれ出たという。
 
 
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(2010年10月10日 旧ブログ掲載記事)
 
2010年10月8日22時57分付で、以下の趣旨の記事が共同通信からネット配信されていた。
 
10月8日、呉海上保安部は、呉市のガソリンスタンドの地下タンクに保管されていた、約4.8kℓの重油が行方不明になったと発表した。付近の海で油が確認されており、同保安部では、タンクから地中に漏れた重油が海に流れ出した可能性があるとみて調べている。
油は、ガソリンスタンド近くの海上に、長さ約400m、幅約30mで浮かんでおり、保安部がオイルフェンスを張り、回収を急いでいる。漁業などへの被害は出ていない模様。
付近の住民から、油の臭いがするとの連絡を受けたガソリンスタンドの関係者が重油タンクを調べて流出が判明し、118番した。
 
 
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(2010年9月2日 旧ブログ掲載記事)
 
以下の趣旨の記事が、ネットの共同通信47NEWSに掲載されていた。

9月1日午前7時ごろ、出勤した職員が機械室のボイラー用燃料タンクから重油があふれているのを発見。海保に通報した。
漏えい量は最大で約1500リットル。排水溝経由で海上に約400~500m流れた。
当該タンクの容量は約200リットルで、レベルが下がるとメインタンクから自動給油される仕組みだったが、センサーの故障などが原因で、給油が止まらなかったとみられる。
 
 
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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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