







2025年6月6日17時28分にYAHOOニュース信越放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午後1時半すぎ、安曇野市豊科南穂高の長野道下り線の法面から火が出て、下草およそ540平方メートルが焼けました。
ネクスコ東日本によりますと、現場では当時、事故処理のため、発煙筒をたいて道路上に置き、作業をしていたということです。
警察では、道路上に置かれた発煙筒が風にあおられて転がり、火が下草に燃え移ったとみて調べています。
安曇野署管内では、発煙筒による下草火災は今年に入り3件目だということで、取り扱いに注意するよう呼びかけています。
【写真を見る】発煙筒の火が燃え移ったか 長野道で法面の下草が焼ける 現場では当時事故処理の作業中 長野・安曇野市
https://news.yahoo.co.jp/articles/23188b19b0bea02e5316d27b96f12dd0eae735ae
6月6日20時1分に信濃毎日新聞からは車線規制のための発煙筒が転がった、5月20日にもほぼ同じ場所で同じような火災があったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午後1時30分ごろ、安曇野市豊科南穂高の長野道下り線ののり面から出火、下草約540平方メートルを焼いた。
けが人はいない。
安曇野署は、下り線で車線規制のために使っていた発煙筒が風で転がり、火が下草に燃え移ったとみて調べている。5月20日にも豊科南穂高の長野道下り線で発煙筒が火元とみられる下草火災があり、ほぼ同じ場所という。
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025060601121
※以下は5月20日の火災を伝える報道。
4月17日にも同様な火災があったと記されている。
(2025年5月20日19時50分 信濃毎日新聞
20日午前8時35分ごろ、安曇野市豊科南穂高の長野道下り線ののり面から出火、下草約150平方メートルを焼いた。
けが人はいない。
下り線では工事に伴う交通規制が行われており、安曇野署は、現場の作業員が使っていた発煙筒が風で転がって火が下草に燃え移ったとみて調べている。
長野道では、4月17日にも東筑摩郡筑北村坂井の下り線ののり面で、交通規制のための発煙筒が火元とみられる下草火災があった。
東日本高速道路長野管理事務所(長野市)は「効果的な防止対策を検討していく」とした。
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025052001104


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。