







2025年6月6日18時9分にNHK首都圏から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
先月22日、JR山手線の新橋駅近くの外回りで、車両に電気を供給するトロリ線を支える架線が切れて垂れ下がり、接触した21本の列車のパンタグラフが折れ曲がりました。
切れたのは金具で別の電線と接続していた部分で、JR東日本が調べたところ、接続作業の際に間違った種類の工具を使ったことが原因で架線が発熱して切れたことがわかったということです。
接続作業では2つの線を束ねた金具を工具で圧縮して固定しますが、より太い線に使う工具で作業したため、圧縮が不十分で発熱しました。
また、作業後は別の担当が金具の状態を測定して問題がないか確認する決まりになっていましたが、今回の部分は測定せず別の部分の測定結果を報告していたということです。
当時架線が切れてから気づくまでに少なくとも1時間ほどかかっていて、JR東日本は、「施工会社の再発防止に向けた取り組みを確認するとともに、検測車で架線の温度を把握する仕組みなどを検討し、異常の早期発見に努めたい」とコメントしています。
このトラブルでは復旧作業のため、翌日も運転見合わせが続き、前日からあわせておよそ24万9000人に影響が出ました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250606/1000118291.html
6月6日18時17分に朝日新聞からは、工具の設定を誤ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
JR山手線で5月、走行中の電車のパンタグラフが次々と破損し、長時間運休したトラブルで、JR東日本は6日、昨年11月に実施した架線工事の施工ミスが原因だったと発表した。
その後の点検も怠っていたという。
JR東によると、新橋駅構内の架線で、変電所から届く電力をトロリ線に送り込む「き電分岐装置」と、トロリ線を支える「補助吊架(ちょうか)線」の接続部が破断。
吊架線が垂れ下がり、通過した電車計21編成のパンタグラフを壊した。
接続金具を圧縮してつなぐ際、工具の設定を誤って圧縮が不十分となり、吊架線が発熱して破断したという。
施工後は接続金具の状態から仕上がりを確認する決まりだったが、それも不十分だったという。
https://www.asahi.com/articles/AST662QQCT66UTIL02TM.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n
6月6日18時59分に産経新聞からは、直近1年間の同種麹箇所を点検したが異常はなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
JR東日本は6日、調査結果を公表した。
昨年11月に架線の取り換え工事をした際、施工業者が使用する工具のサイズを誤ったまま作業し、金具との接続不良が起きて断線したとしている。
JR東によると、作業員は施工後、決められた手順での仕上がり確認をしないまま、正しく完了したと管理者に報告していた。
JR東がトラブル後、直近1年間で同種の工事をした他の箇所を点検したところ、異常はなかったという。
今後、施工状況のチェックなど業者の管理を強化する。
山手線は5月22日夜、外回り電車でパンタグラフの損傷が相次いで見つかったため運転を取りやめ、翌23日は内回りを含む全線で始発から一時運転を見合わせた。
https://www.sankei.com/article/20250606-WVSXNXN5K5ICFBSTLFANBWZFNQ/


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。