







2019年8月30日19時30分にNHK東海から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午後2時10分ごろ、名古屋市西区新木町の洗剤や化粧品の製造工場で「爆発音がした」と、近所の人から消防に通報があった。
火は約1時間後に完全に消し止められたが、警察と消防によると、爆発の影響で、工場の中にいた従業員8人のうち、20~50代の男性2人女性4人の、合わせて6人がけがをして病院に運ばれた。
症状が重い人も数人いるということだが、いずれも意識はあるということで、警察と消防が詳しい状況を調べている。
爆発があった工場のホームページによると、この工場は特殊な原料を用いてスキンケア商品などを製造しているという。
警察と消防によると、火が出たのは2階の部屋で、当時、洗剤を製造するため、釜に複数の原料を入れてボイラーで熱する作業が行われていたという。
現場は名鉄犬山線の中小田井駅から西に約1.5kmの、工場などが建ち並ぶ地域。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20190830/3000006491.html
8月30日18時56分に中日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
男性1人は重傷の可能性があるが命に別条はなく、他5人は軽傷とみられる。
直径約100cm、高さ約125cmのタンクで家庭用洗剤の原料の薬品を加熱しながらかき混ぜていたところ、爆発したという。
同社関係者によると、社長は事故後、「加熱していたボイラーの火を消すのが遅くなり爆発した」と話していたという。
(共同)
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019083001001808.html
(ブログ者コメント)
以下はNHK映像の1コマ。
(2020年7月11日 修正1 ;追記)
2020年7月10日20時9分に日本経済新聞から、新しい洗剤開発のため薬品を加熱中、発生した可燃性ガスが近くのコンロの火で引火したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)
名古屋市西区の化粧品製造業「D社」の工場で2019年8月、従業員が重軽傷を負った爆発事故で、愛知県警西署は10日、適切な安全対策を怠り薬品を加熱して爆発を引き起こしたとして、業務上過失傷害の疑いで男性社長(49)を書類送検した。
西署によると、社長は「加熱しなければ事故は起きなかった」と容疑を認めている。
書類送検容疑は、社長として事故の発生を防止すべき注意義務があり、可燃性ガスが発生する恐れを予見できたのに、19年8月30日午後2時10分ごろ、適切な安全対策を講じないまま薬品を蒸気で加熱。
発生したガスがこんろに引火、爆発し、名古屋市千種区の派遣社員の男性(21)ら20~50代の5人に腕や脚のやけどをさせた疑い。
西署によると、派遣社員の男性は両腕のやけどなどの重傷で、ほか4人は軽傷。
社長も軽いやけどをした。
同社は香料成分「リモネン」を主成分とする新しい洗剤を開発中だったという。
県警は、リモネンなどは引火性がある液体で、そもそも加熱すべきではなかったと判断した。
〔共同〕
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61405330Q0A710C2000000/
7月10日20時42分にYAHOOニュース(東海テレビ)からは、熱しながら撹拌機で混ぜていたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
西区新木町の工場では去年8月、家庭用洗剤の原材料の薬品を熱しながらかくはん機で混ぜていたところ、突然爆発し、社長と従業員の20代から50代の男女6人が重軽傷を負いました。
警察は加熱を避けるべき薬品を熱したため可燃ガスが発生し、工場内で別の作業で使っていたコンロの火に引火・爆発したと断定。
社長(49)が安全対策を怠ったとして、業務上過失致傷の疑いで書類送検しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6d8f2925d368dc3482a1367e5a6c391eaf0852b


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。