2024年6月30日付で新潟テレビ21から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午後、弥彦村の弥彦総合文化会館の配管工事現場で爆発が起き、作業員1人が死亡、3人が重軽傷を負った事故で、警察は、死亡したのは、新潟市南区の35歳の男性と判明しました。
この事故は29日午後、「ピット」と呼ばれる配管が集中している空間で爆発が起き、現場で工事をしていた作業員が巻き込まれ1人が死亡、1人が重いやけどで長岡市内の病院に搬送されました。
また、2人が軽傷です。
警察によりますと、亡くなったのは、新潟市南区の会社員 富樫さん(35)と判明しました。
また重傷者は20代の男性で、新潟市内の病院で治療中だということです。
弥彦村によりますと、弥彦総合文化会館は6月6日からトイレと空調の改修工事のため休館していて、事故当時、利用者や職員は施設内にいなかったということです。
警察と消防は爆発の原因など調べを進めています。
7月1日18時42分にYAHOOニュース(新潟テレビ21からは、工具で配管切断中に爆発が起きたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
事故当時、6人で作業に当たっていました。
消防によりますと、作業員が工具で配管を切断しているときに爆発が起きたとみられています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4e2de94ef905d9169d10a35e0089a5b7c3b7ef0
7月1日16時11分にYAHOOニュース(テレビ新潟)からは、死亡した男性の死因は多発性外傷だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
死亡した35歳の作業員の死因が全身を強く打ったことによる多発外傷と判明しました。
また、救急搬送された3人のうち20代男性1人がやけどを負い重傷です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/37a8152f79ee53ec9294160dd4302b2f9b41800d
7月5日11時59分にYAHOOニュース(新潟放送)からは、ガスが停まっていない状態で電動工具を使ってガス管の撤去作業を行っていたらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
村によりますと、1階トイレの床下の配管が集中するピット内ではガス管の撤去作業が行なわれていました。
消防によりますと、富樫さんはピット内で意識がない状態で発見され、近くには切断されたガス管が発見されています。
その後の関係者への取材で、事故当時、配管のガスが止まっていない状態で作業していたとみられることがわかりました。
また工事では、電動工具が使われていたということです。
警察はガスに引火した可能性があるとみて、業務上過失致死傷の疑いも視野に調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcb45d0963bc8be72e5820a23fa0483462706201
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。