2016年2月14日19時0分にNHK宮崎から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2月14日17時4分に毎日新聞から、2月14日19時1分に読売新聞から、2月14日付で宮崎日日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
14日午前9時半ごろ、宮崎県高原町蒲牟田で突風が吹いて、宮崎県高校女子新人駅伝(5区間、15.5km)の大会直前、コースとなっていた国道223号線の道路脇に選手の更衣室として設けられたテントが吹き飛ばされた。
約3m先で自分の出番に備えて準備運動中だった高2女子生徒にアルミ製のテントの支柱が当たり、女子生徒は右腕に軽いけがをした。
警察によると、テントは幅が3m50cm、奥行きが2m60cm、高さが2m70cmで、中が見えないよう四方に横幕が張られ、四隅の支柱にはいずれも10kgのおもりが付けられていたが、突風にあおられて飛ばされたという。
近くにいた高1女子生徒は、「準備運動をしていたところ、テントが急に倒れて、別の選手に当たった。きょうは以前より強い風が吹いていた」と話していた。
気象台によると、高原町には強風注意報が出ていたが、高原町の隣の小林市では、午前9時半までの最大瞬間風速は9.3mと、それほど強い風は吹いていなかった。
駅伝は、県内14高校の18チームが参加し、予定通り行われた。
県高校体育連盟陸上競技専門部の委員長(44)は、大会続行の理由について、「テントは女子の第1中継所だけなので、問題ないと判断した」と話した。
新人駅伝は、県高校体育連盟と県教育委員会の主催。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5065883391.html?t=1455444013
http://mainichi.jp/articles/20160215/k00/00m/040/003000c
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160214-OYT1T50053.html?from=ycont_top_txt
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_17338.html
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
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