2024年6月18日15時11分にYAHOOニュース(関西テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午前9時20分ごろ、住之江区平林北の木材加工工場で「高重量の物が従業員に落ちた」と、従業員から警察に通報がありました。
警察によると、工場内で突然、天井に設置されていた金属製のダクトがおよそ10メートルの高さから落下したということです。
下で作業していた60代の男性が巻き込まれ、意識不明の重体で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
警察によると、落下したダクトは直径およそ50センチ、長さはおよそ20メートルに渡っていて、落下直前、ダクトに接触した人はいないということです。
警察は、業務上過失致死の疑いも視野に、事故の原因などを詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fee8bb9775690cff9c38851b38f2d0e6708d39a
6月18日15時40分にmBS NEWSからは、落ちたダクトは木の切りくずなどを排出するためのものだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午前9時20分ごろ、大阪市住之江区平林北の木材加工会社の工場で「高重量のものが従業員に落ちた」と警察に通報がありました。
警察によりますと、60代の男性従業員が後頭部などを強く打ち倒れているのが見つかり、病院へ搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
亡くなった従業員はベルトコンベア上で木材が滞留するのを防ぐ作業をしていたということです。
工場の上部には木の切りくずなどを排出するための直径約50センチメートルの金属製ダクトが設置されていましたが、高さ約10mから落下したということです。
また、別の従業員が「音がしたら従業員が仰向けに倒れていた」とも話しているということです。
警察は、落下したダクトに従業員が接触したとみて、落下の原因について、調べています。
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20240618/GE00058227.shtml
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。