







2024年3月1日18時49分にYAHOOニュース(熊本県民テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
天草市で、水門工事中に海水が誤って農地に流れ込みました。
田植えなどに影響が出るおそれがあり、農家から怒りの声があがっています。
2月29日に撮影された天草市河浦町の映像。
田んぼや畑のところどころにたまっているのは海水です。
県や地元の農家によりますと、2月28日から29日にかけ、羊角湾の堤防に設置された樋門から大量の海水が田畑に流れ込んだといいます。
「きのう、たまたま根元の草を切りに来ようと思っていて、来たら道路から田んぼから全く見えないくらい海水がたまっていた」
こう語るのは、この場所でコメ作りをする倉田さん。
早期米の植え付けを待つ約9ヘクタールの田んぼが被害にあったとみられています。
倉田さん:
(水をなめて)「しょっぱいです」
一体なぜ、この事態が起きたのでしょうか。
熊本県によりますと、現地では老朽化した樋門を取り換える工事が行われていました。
本来は28日の夕方に完了する予定でした。
しかし作業が終わらず、業者が門の扉を外したまま現場を離れたということです。
県の聞き取りに対し、業者は「土のうで海水が止まる」と話したということですが、実際は夜の満潮時に海水が土のうを乗り越え、流れ込みました。
今は苗づくりの最盛期。
しかし田んぼが海水に浸かり、育てた苗を全て廃棄する可能性もあると言います。
倉田さん:
「海水が入った後、どれくらいで土が元通りになるか自分たちでも分からない状況だからですね。
本当にショックです。
概算で1000万円から2000万円くらいの被害が出そうなので」
被害は田んぼだけにとどまりません。
河内晩柑を栽培する山﨑さんは4年前、900本を植え、2年後には本格的な収穫を始める予定でした。
山﨑さん:
「ミカンの木に塩が入ることは、まだ経験はあまりしたことないんですが、多分、塩害で枯れると思います。
これからもまだ、全然育てるだけにお金を入れてやっているところです」
Q4年間が無駄になったと?
「無駄です」
山﨑さんによりますと、苗を育てるだけで500万円の被害が出ていて、今後、収穫ができなくなると、さらに被害額が増えるとみられます。
山﨑さん :
「当たり前のことをしていれば、こういう事故は起こってないと思います。大変なことが起きたと思っています」
熊本県は住民に謝罪するとともに、田畑の土を採取して、分析結果を今後、住民に説明することにしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/505ca27c489741ef2b8bc9fca92eefd24e517556
(ブログ者コメント)
詳細は定かでないが、文面からは、業者が現場で県の担当者に「海水は土嚢で止まるから」と説明したように読み取れる。


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。