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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2012年9月13日1時32分にさんようタウンナビから漏れたタンクの写真付きで、また9月13日13時16分に山陽新聞から、9月14日2時4分にmsn産経ニュース岡山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
12日午後11時5分ごろ、岡山市のH社岡山第一工場から消防に「タンクのバルブが閉まらず、塩酸が漏れている」と通報があった。

消防によると、工場内のタンク(容量2万5千ℓ)から濃度35%の塩酸溶液が1時間以上にわたり漏れ続けたらしい。13日午前1時までにほぼ漏出が止まった。
当時、従業員28人がいたが、体調不良を訴えた人はいないという。


同社などによると、12日午後10時10分ごろ、巡回中の守衛がタンクのバルブ付近から溶液が滴状に漏れているのを発見。
次第に漏出量が増えたため、同11時5分ごろ、消防に通報した。


漏洩量は約1000ℓで、工場関係者は取材に対し、「タンクは防液堤で囲っており、工場外への漏出はない」としている。


バルブ付近に損傷があったとの見方が強まっている。

消防によると、一時、半径100mほどの範囲に刺激臭が立ちこめ、消防車がマイクで付近の民家に窓を閉め、外に出ないよう呼び掛けた。
消防や同工場が残った塩酸溶液を隣接の空きタンクに移す作業を続けている。


工場では水あめを製造。
塩酸は、製造過程で使うイオン交換樹脂の再生に用いるという。

現場はJR岡山駅の南東約2kmで、住宅や商店が密集。近くに住む会社員男性(39)は「大惨事になりかねず、慎重に作業してほしい」と話した。

 
出典URL
http://town.sanyo.oni.co.jp/news_s/d/2012091301325445
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120914/oky12091402040003-n1.htm
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012091313164265/
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2012年8月30日18時46分にNHK仙台から、また8月31日付の読売新聞からタンク外観写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
仙台市宮城野区と南三陸町で震度5強の揺れを観測した地震から3時間半後の30日午前7時半ごろ、石巻市三河町にある製紙用薬品製造工場の鉄製のタンク(高さ10m、直径7m)から硫酸が漏れているのを、地震のあと、点検していた従業員が見つけた。
工場によると、漏れた硫酸はおよそ3000ℓと見られているが、タンクはコンクリートの防液堤で囲まれていたため、硫酸が敷地の外に流れ出ることはなかった。


タンクには地上から1mほどの高さの部分に3cmほどの亀裂が入っているのが見つかり、工場では塀の中にたまった硫酸を取り除いたあと、亀裂ができた原因を調べることにしている。

工場の担当者は「昨年の震災では無傷。タンクは設置して15年ほど経っているため、劣化による流出も考えられる。原因を慎重に調べたい」と話している。

工場を監督する石巻保健所では、工場から調査結果について報告書の提出を求め、管理に問題がなかったか調べることにしている。

 
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/sendai/6004652741.html?t=1346339380942
 
 
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2012年8月18日付で朝日新聞山形版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
17日午後2時半ごろ、白鷹町荒砥のアルミ会社「A社」から、工場の溶解炉(容量20トン)内の溶けたアルミニウムが漏れたと119番通報があった。
炉内のアルミニウムが全て漏れたが、けが人はいなかった。
 
警察などによると、同日午前10時ごろからアルミが炉の下にしたたり落ち始め、現場作業員が対処していたが、漏れる量が増えたため、通報した。
 
アルミニウムと水が反応すると爆発が起きる危険があるが、出動した消防署員らが乾燥した砂をかけるなどしてアルミニウムを冷やし、ひとまず安全な状態になったという。
 
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201288日付で読売新聞秋田版から、また871154分に日テレNEWS24秋田放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

7日午前7時頃、秋田市茨島の化学製品メーカー「M電子化成」の工場敷地で「大量の白煙が見える」と、通行人から119番があった。

消防などが駆けつけ調べたところ、屋外の配管から劇物「発煙硫酸」約326ℓが漏れ出て、一部白煙になっていた。けが人などの被害はなかった。

消防などによると、配管接合部のフッ素樹脂のパッキンが劣化し漏れ出たとみられる。

配管はステンレス製で直径40mm。

地上から約5mの高さにあり、タンクから工場にほぼ常時発煙硫酸を送っている。


同社で配管のバルブを閉め、およそ20分後に白煙は止まった。漏れ出た液体は消石灰で中和した。

 

同社は配管を年1回定期点検しており、今年5月に確認した際、異常はなかったという。
県などで詳しい事故原因を調べる。

発煙硫酸は毒劇物取締法で劇物に指定されている。

白煙は人体に有害で、大量に吸い込むと肺水腫を起こす危険性がある。
同社は発煙硫酸を材料に、半導体などに使う化学製品を製造していた。同社は「三菱マテリアル」の100%子会社。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20120807-OYT8T01566.htm

http://news24.jp/nnn/news8613618.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

日テレNEWS24秋田放送からは、火災時の煙と見間違うばかりの大量の白煙がたなびいている画像が配信されていた。

ドラム缶1本半程度の漏れで、これほどの白煙が出るとは驚きだ。

 

 

 

 

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2012年7月14日付で朝日新聞関西版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
東燃ゼネラル石油堺工場で昨年6月、第2類危険物の硫黄が約50トン漏れ出す事故があり、同社が法で義務づけられた消防への通報を怠っていたことがわかった。
堺市消防局は13日夜、現地調査を始めた。
同社は、社長を委員長とする社内調査委員会を発足させた。


同社などによると、昨年6月11日正午ごろ、石油精製の際に出た硫黄を貯蔵する屋外タンクと出荷設備を結ぶ配管から高温で液状の硫黄約50トン(約25kℓ)が漏出。
硫黄は常温では固体になるためタンク周辺で固まり、敷地外には流出しなかった。
当時、修理のため配管の一部バルブを外しており、そこから漏れた可能性があるという。


市消防局によると、硫黄は低温で引火しやすく、石災法と堺市の指針で、10ℓ以上漏れた場合は市消防局に通報することを義務づけている。
東燃ゼネラル石油メディア広報部は取材に「ご迷惑をおかけして申し訳ない。なぜ漏れたか、なぜ通報を怠ったかを調べる」と話した。


出典URL
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201207140039.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
今のご時世、バケツ1杯くらいならともかく、50トンもの漏洩を意図的に隠そうとしたとは、とても信じられない。
隠そうとしても、漏洩対応にかかわった人は作業員を含め多数いるだろうから、隠しきれるわけもないと思うのだが・・・。


 

(2012年9月25日 修正1 ;追記)

関係者が書類送検されたという記事が、報道各社からネット配信されていた。ただ、漏れた時の状況については各社、内容がバラバラ。よって代表的な2社の記事を併記する。

(2012年9月18日 16時57分 excite ニュース)

硫黄流出事故を消防に通報しなかったとして、警察は18日、石災法(異常現象の通報義務)違反容疑で、「東燃ゼネラル石油」堺工場の製油部長(47)と、法人としての同社を書類送検した。
部長は「駆け付けると漏出が止まっていたので通報しなかった」と、容疑を認めているという。

送検容疑は、昨年6月11日正午ごろ、同社堺工場で、石油を精製する際に出た硫黄の貯蔵タンク配管から硫黄約30トンが漏れ出たにもかかわらず、消防に通報しなかった疑い。

警察によると、昨年6月の点検で配管のバルブを交換したが、1カ所だけ付け忘れていたという。

流出時、同社は消防など関係機関に一切連絡しておらず、今年7月、匿名の告発文が府警に送付され、発覚した。 


出典URL
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120918/Jiji_20120918X634.html


(2012年9月19日 朝日新聞デジタル)

警察は18日、法人としての同社と同工場製油部長(47)を石災法違反の疑いで書類送検し、発表した。

警察によると、送検容疑は昨年6月11日、貯蔵していた硫黄約30トン(約17kℓ)が配管から漏れ出したのを把握しながら、消防への通報を怠ったとされる。
部長はこの日、防災責任者として通報する立場にあった。

工場は定期点検中で、配管をつなぐバルブの閉め忘れが漏出の原因という。
硫黄は、消防法で第2類危険物に指定されており、同法と堺市の指針で、10ℓ以上漏れた場合は消防への通報が義務づけられている。


出典URL
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201209190038.html

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2012年7月12日付で信濃毎日新聞から、7月13日付で読売新聞長野版から、それぞれ倉庫の写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
松本市の大久保工場公園団地内にあるギター製造のHウェイで11日夜に出火し、隣接する共立化学の倉庫に延焼した火災で、警察などは12日午前、実況見分を始めた。

消防によると、フッ化水素は一部気化した可能性があり、付近の住民34人が一時、自主避難したが、人的被害は確認されていない。
出火当時、両社とも無人だったという。


警察によると、焼失面積はHウェイの建物が約440m2、共立化学の倉庫が約80m2。警察はHウェイの建物内部から出火したとみて、火元や出火原因の特定を急ぐ。
県は食品・生活衛生課職員2人を同日午前、火災現場に派遣した。


共立化学の倉庫内では、液体状のフッ化水素440kg、アンモニア水380~400kg、過酸化水素220kgを保管するプラスチック容器が熱で溶け、液体が漏れ出したか焼失、気化したとみられるが、いずれも倉庫内側の防液堤や敷地内のためますにとどまっており、処理業者が中和剤を散布する処理をした。
敷地外への漏出や地下浸透は確認されなかった。


同市も11日夜、共立化学倉庫近くの水路と、奈良井川と鎖川の合流点で水を採取し、フッ化物などを検査し、異常がないと確認。12日も付近の大気を調査をした。

出火元のHウェイの男性従業員によると、焼失した同社の建物内にはギター塗装用の塗料や汚れを落とすためのガソリンを容器に入れ保管していた。
普段は作業でハンダゴテや家庭用アイロンを使うが、11日夕の作業後に電源を切ったのを確認。同日午後7時半ごろ、最後の従業員が会社を出たという。


消防によると、12日の実況見分結果、Hウエイの事務所兼作業場にあるギター塗装用の吹き付け塗料を屋外排気するダクト周辺の燃え方が激しかった。
消防は、建物内部からの失火の可能性が高いとみて調べている。


出典URL
http://www.shinmai.co.jp/news/20120712/KT120712FTI090002000.php
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20120712-OYT8T01528.htm
 
 
 
(2012年7月29日 修正1 ;本文加筆修正)
 
2012年7月13日付で信濃毎日新聞紙面に掲載されていた記事を元に、本文を加筆修正した。
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2012年7月5日19時32分にNHK松江から、また7月6日付で朝日新聞島根版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
5日午前5時ごろ、江津市の化学工場、日本製紙ケミカル江津事業所で、高さ約10m、容量約600m3の屋外貯蔵タンクから化学物質の水酸化マグネシウムの溶液が漏れ出しているのを訪ねてきた業者が見つけた。
工場が確認したところ、漏れ出した溶液はおよそ8m3で、一部は近くの江津港に流れ込んでいた。


この工場ではパルプを製造していて、水酸化マグネシウムは木材から繊維を取り出す過程や工場から出る排水を中和する際に使っている。
水酸化マグネシウムは触れると目や皮膚を刺激することがあるが、これまでのところ当時、工場で作業をしていたおよそ30人の作業員の中に被害を訴えている人はいないという。
また、海保などによると、アルカリ性で海水にも含まれる成分で、人や生態に影響はないレベルだという。


工場によると、タンクの内部の溶液の濃度が通常に比べて薄まっていることから、何らかの理由で水がタンクに入り込み、タンクの上部にある排気管から溶液が漏れ出したと見られるという。

海保は、工場の関係者から話を聞くなどして、環境への影響や詳しい状況を調べている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4033353541.html
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2012年7月4日付で読売新聞から、また7月3日13時12分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。7月4日付の毎日新聞千葉版紙面にも同主旨の記事が掲載されていた。
 
君津市の新日本製鉄君津製鉄所で3日朝、高炉で加熱されたコークス約3トンが漏れ出す事故があった。
けが人はなかったが、同製鉄所では3年前にも別の高炉で同様の事故が起きており、地元住民からは安全対策の徹底を求める声が上がった。


事故が起きたのは3日午前8時55分頃。
鉄の原料となる銑鉄を作る第2高炉(
高さ約30m、直径約15m、炉内容積約4500m3)で、約1000トンのコークスと鉄鉱石を混ぜて炉の中で約2200℃まで加熱していたところ、炉につながっている熱風を送り込む配管38本のうちの1本が外れてコークスが漏れ出した。
 
駆けつけた消防が放水して冷却、製鉄所内に煙や水蒸気が大量に上がったものの、火災にはならずに済んだ。海への流出はなく、高炉の建屋内にとどまっており、けが人はいないという。
 
第2高炉は1969年に設置。今年5月下旬に操業を止め、配管部分を含め、3度目の定期修繕を実施した。同社は「その際には問題はなかった」と説明している。
警察が、配管の外れた原因などを調べている。
 
現場はJR内房線木更津駅の南西約5kmにある東京湾岸の工場地帯。発生直後は同市消防本部の化学車など8台の消防車が出動し、物々しい雰囲気に包まれた。

同製鉄所では2009年8月、第3高炉(4800m3)で今回と同様の事故が起き、約200トンのコークスが流出。配管の部品が劣化などにより破損したことが原因だった。
今回事故のあった第2高炉は5月28日に火入れをしたばかりで、同社は「劣化が原因となった可能性は考えにくい」としている。

同じような事故が再び起きたとあって付近住民には不安が広がった。近くに住む主婦(58)は「製鉄所で事故があると、ささいなことでもドキッとする。安全対策をしっかりしてほしい」と訴えた。
同社は「原因究明を早急に行い、再発防止に努めたい」としている。

 
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20120703-OYT8T01570.htm
http://www.asahi.com/national/update/0703/TKY201207030147.html
 
 
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2012年6月13日付で毎日新聞宮城版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
県は12日、仙台市宮城野区の毒劇物製造業、Y薬品の敷地内から硫酸が飛散したと発表した。
隣接する月決め駐車場に停車していた車15台が腐食する被害が出たが、人的被害は確認されていないという。


県によると、11日午後0時20分ごろ、屋外に設置した円柱状のタンク(直径2.4m、高さ3.9m)で硫酸を精製中、撹拌のための棒を差し込んでいた蓋の隙間から、内部にあった硫酸約6000ℓのうち約600ℓがこぼれた。
タンクの周囲にある「防液堤」が流出を防いだものの、風にあおられて西側約40mまで霧状に飛散したという。
作業員は屋内にいたため、人的被害はなかった。


県は11日、同社に硫酸の製造中止を指示。車以外は「影響はほぼない」とみているが、同社周辺の建物や洗濯物などが腐食していたら触れないよう呼びかけている。

毒劇物の製造所については、毒劇物取締法で飛散を防ぐために必要な措置をとるよう求めている。
県は同社から事故原因について報告を受けた上で、行政処分を検討する方針。


出典URL
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20120613ddlk04040244000c.html
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2012年6月12日付で読売新聞宮崎版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
宮崎市は11日、同市の温泉施設「T温泉やすらぎの郷」から、消毒液の次亜塩素酸ソーダ835ℓが近くの瓜田川に流出したと発表した。
約1km下流で塩素濃度2ppmを測定、多数の魚が死んでいるのを確認したという。

やすらぎの郷は宮崎市の施設で、指定管理者のMショップアンドレストランが運営している。
男性従業員が11日午前11時40分頃、温泉水を殺菌するための薬注タンクに次亜塩素酸ソーダを注入する際、バルブの操作を誤ってタンクを離れ、40分後にあふれ出ているのに気付いたという。

宮崎市は瓜田川の下流約1kmにわたり、多数の魚が浮いて死んでいるのを確認。流出を発見した約4時間後に1km下流で水質検査をしたところ、塩素濃度は2ppmで、さらに約300m下流では検出されなかった。
これまでのところ、健康被害は寄せられていないという。

 
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20120611-OYT8T01189.htm
 
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2012年6月11日付で四国電力HPに、下記趣旨のプレスリリースが掲載されていた。
 
5月11日16時29分、定期検査中の伊方発電所2号機において、復水脱塩装置中和槽の中和操作中のところ、復水脱塩装置の異常を示す信号が発信した。
現地を確認したところ、復水脱塩装置建家内で塩酸が漏えいしていることを確認した。

直ちに中和操作を停止し、その後、目視にて配管などを確認し、同日17時35分、漏えいが停止していることを確認した。
漏えいした塩酸は約20ℓであり、全量を回収した。

また、建家周辺の塩酸ガス濃度を測定した結果、検出限界濃度未満であり、塩酸ガスによる作業員の負傷や周辺環境への影響はなかった。

調査の結果、漏えい箇所は中和用塩酸供給ポンプ出口側の弁フランジ部であることと、当該フランジ部が変形していることが確認された。
このため、変形していたフランジ部を修正して復旧し、漏えいの無いことを確認したことから、5月21日14時35分に通常状態に復旧した。
今後、念のため、当該弁は新品に交換し、引き続き、詳細を調査する。

 
出典URL
http://www.yonden.co.jp/press/re1206/1180565_1961.html#1
 
  
一方、2012年6月12日0時57分にNHK松山から、また6月12日付で朝日新聞愛媛全県版(聞蔵)から、補足内容的な下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
この装置は、タービンを回した蒸気を冷やして戻した復水から不純物を取り除くもので、試運転中だった。
配管接続部の部品(直径約13cm)が変形し、圧着部分に隙間ができていた。
 

出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005643062.html
 
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2012年6月5日付で毎日新聞群馬版から、また6月6日2時7分にmsn産経ニュース群馬から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
4日午後0時45分ごろ、伊勢崎市富塚町の事業所から警察などを通じて「有機ポリエステル樹脂が韮川に流れ出た」と県に通報があり、県は同4時半〜同8時半まで、韮川が合流する利根川の東部地域水道浄水場(千代田町)で取水を停止した。

県によると、流出したのは発泡スチロールなどの原料となる化学物質「スチレン」を40%含む溶液。
午前11時ごろに事業所内で220ℓ入りの容器が破損し、そのうち約40ℓが側溝から韮川に流出した。
県は韮川にオイルマットを設置し、スチレンの下流への流出の防止を図ったという。


スチレンの水質基準はなく、厚労省は「要検討項目」として1ℓ当たり0.02mgを目安とするよう求めているが、県は「河川の水量に対してスチレンの流出量は少なく、安全性に問題はない」としている。
市が5日に測定した結果でも、用水路と韮川の合流地点で0.03mg、下流の松原橋上流点では検出されなかった。


出典URL
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120605ddlk10040170000c.html
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120606/gnm12060602070001-n1.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
またしても利根川水系への化学物質流出事故。
幸い、今回は少量でことなきを得たようだが、他県への通報など、ホルムアルデヒド騒ぎの時の教訓は活かされたのだろうか?

 


(2012年7月1日 修正1 ;追記)
 
2012年6月5日付の上毛新聞紙面に、事故原因などに関する、下記趣旨の記事が掲載されていた。
 
フォークリフトの操作を誤り、スチレンを扱う容器を破損させた。
スチレンを含んだ溶液が220ℓ流出し、うち180ℓは事業所内で回収されたが、残りの一部が近くの韮川に流れた。
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2012年5月25日11時57分に神戸新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
24日午後10時20分ごろ、姫路市の関西電力姫路第2発電所で、タービン建屋5号機の異常を知らせる警報器が鳴り、従業員が建屋内のタンクから塩酸が漏れているのに気付いた。
外部への漏出はなく、けが人もなかった。

塩酸は発電用の水を精製する際に使うが、運転に影響はないという。


同発電所によると、タンクには塩酸を量る液面計があり、塩酸はこの計器につながる配管バルブから漏れ、建屋地下の廃液ピットに流れ込んでいた。
タンク内の塩酸約13m3は既に別のプールに移し、今後、バルブを修理するという。


 

出典URL
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0005082744.shtml
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2012年5月20日付で朝日新聞長野東北信版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
18日午後5時半ごろ、上田市富士山の塗装業「P社」の工場から「硝酸の水溶液が外に漏れ、隣の尾根川に流れ出た」と上田市に連絡があった。
川の水は白く濁り、下流約150mにわたって魚が浮いて死んでいるのが確認された。
警察などが原因を調べている。
 
警察によると、硝酸の水溶液は、必要に応じてタンクから貯水槽に移し、機械に付着した塗料を洗い流すのに使われていた。
午後5時ごろ、タンクと貯水槽を結ぶパイプに穴が開き、水溶液が勢いよく噴き出しているのを従業員が発見。水溶液は、床から排水溝を通じて川に流れ出たらしい。
市などが土嚢を積んで川をせき止め、硝酸を回収した。

 
 
 
(ブログ者コメント)
 
事故は、偶然に支配されるところ大という一面を持つ。
今回のケースでも、もし真夜中に穴が開いていれば、もっと広範囲に汚染が拡がっていた恐れがある。
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2012年4月7日付で朝日新聞秋田版と毎日新聞秋田版から、また4月6日10時30分に秋田魁新報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
6日午前7時ごろ、秋田市飯島の化学薬品物流会社T商会秋田出張所の敷地内で、貯蔵タンクの配管から漏れ出している有毒の水溶性フェノールを従業員が見つけ、119番通報した。
流出量は約20トン。敷地外に流出はなかったが、毒性が強く、警察が周辺道路を約2時間半にわたって封鎖したことから、周辺は一時騒然とした。
 
フェノールは、接着剤の溶剤などに使われる有機化合物。無色または白色の結晶性の塊で特有の臭いがある。仮に吸い込んだ場合、倦怠感や嘔吐などの症状を起こすことがある。皮膚に触れた場合はやけどすることがある。
 
1500トン入りのタンクに350トンのフェノールが入っており、警察は配管に入った亀裂から漏れたとみている。
漏れた液体はタンク周囲の防護壁内にとどまり、外部流出はないという。従業員も周辺の工場に避難して無事だった。
フェノールの水溶液は42℃以下で固まる性質があり、今後回収作業を行う。
 
現場は海沿いの工場地帯で、警察と消防は一時、半径2km以内について窓を閉めて屋内に待避するよう注意を促した。半径1km以内に民家はなかったという。

 
出典URL
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001204070001
http://www.sakigake.jp/p/akita/national.jsp?kc=20120406g
http://mainichi.jp/area/akita/news/20120407ddlk05040037000c.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
フェノールが防液堤内にたまるほど大量に漏れた事例も珍しい。
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2012年2月23日22時9分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また2月24日付の中日新聞紙面にも同趣旨の記事が掲載されていた。
 
愛知県は23日、犬山市の自動車部品製造会社「大同メタル工業」犬山事業所で、有害物質を含む強酸性の廃液が地下に漏れる事故があったと発表した。
県は敷地内や事業所周辺の井戸水を採取するなどし、汚染の状態などを調べている。

県によると、漏れたのは自動車部品などをメッキ処理した後に出る廃液で、高濃度の鉛やフッ素、ホウ素などの有害物質が含まれている。
特別管理産業廃棄物として処理するため、事業所内のコンクリート製貯蔵槽で保管していた。


同社によると、貯蔵槽の水位が正常だった今月17日から20日までの間、最大8000ℓが漏れたとみられる。
担当者が20日夜、貯蔵槽の水位が下がっているのに気付き、21日に貯蔵槽を空にして調べたところ、底が一部破損しているのが確認されたという。
貯蔵槽内部には耐酸性の処置が施されていたが、長年の使用で劣化したらしい。


同社は、廃液で汚染された土の除去を進めており、「地域住民や関係者に深くおわびするとともに、再発防止に万全を期したい」としている。

 
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120223-OYT1T01108.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
一般住宅でも、風雨にさらされる外壁は10~20年ごとに塗り替えが必要だ。
強酸性の液を溜めるというシビアーな環境下にあったこの貯蔵槽は、何年ごとに耐酸性処置を更新する計画になっていたのだろうか?
まさか、付帯設備ゆえに、ノーマークだったということはないと思うが・・・。

 
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2012年2月11日付の毎日新聞岩手版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

北上市北工業団地の化学工場「岩手S社」の敷地内にある貯蔵タンクの配管から、5.1kℓの揮発性の高いトルエンが流出していたことが10日、分かった。地下水への混入はないという。

同社によると、1月27日に社員が点検をした際、貯蔵タンクと工場内を結ぶ配管からトルエンが漏れているのを発見した。劣化で配管に直径1mmの穴が開いていたという。
20日の点検時には異常がなかったことから、その間に漏れたとみられる。


トルエンは、同社製品である粘着テープの材料を溶かす溶剤として使用。
健康被害を及ぼすほどの濃度ではないという。
12日午前10時から同社で住民説明会を開く。


出典URL
http://mainichi.jp/area/iwate/archive/news/2012/02/11/20120211ddlk03040013000c.html
 
 
また、2月12日19時20分にNHK盛岡から、住民説明会の様子に関する下記趣旨の記事がネット配信されていた。

会社では、12日、周辺の住民などを招いて説明会を開き、社長が「ご迷惑とご心配をおかけして申し訳ありませんでした」と陳謝した。

会社によると、漏れ出したのは、テープの材料を溶かすために使っているトルエン4.4トンで、配管が腐食して小さな穴が空いていた。

会社側は、以下を説明。
□敷地外の道路の側溝の水からトルエンが一時、国の指針値の125倍の濃度で検出されたため、ポンプで吸い上げたところ、現在は指針値を下回っている
□周辺の井戸水を調べた結果、特に高い濃度ではなかった


続く質疑では、住民から飲み水の汚染を心配する意見が相次いだ。
これに対して会社側は、住民の求めに応じて1年から数年にわたって水質検査を続けていくことを明らかにした。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045955061.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
なぜ、1週間も漏れに気が付かなかったのだろう?
よほど特別な場所にタンクがあるのだろうか?
 
その辺が解せなかったのでグーグルアースで確認したところ、敷地は四角で、その左下隅に円筒形らしき物体が見えた。
以下の該社HPお詫び文書に「西側道路でトルエンガスが・・・」と書かれているので、それがトルエンタンクなのかもしれない。
 
もしそうだとすれば工場の裏手に当たり、通常は人が近づくことのない場所だったのだろう。
 
しかし、安全管理責任者などが、適宜、現場を安全巡回していれば、早期発見できたはず。
おそらくは、そういった点も、今後の対策に反映されることだろう。

 
http://www.mmm.co.jp/news/info/20120212.html
 


(2012年3月1日 修正1 ;追記)
 
2012年2月11日付の岩手日報紙面に、発見時の状況が上記とはまったく違う、下記趣旨の記事が掲載されていた。
 
週1回の点検で、1月20日時点では異常なかった。
1月27日、付近で除雪作業していた従業員が異常に気づいた。

 
 
 
(ブログ者コメント)
 
肝心な部分でこれだけの違い。
どちらが正かは分からないが、マスメディアには、しっかりとポイントをついた報道をお願いしたいものだ。
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2012年2月3日20時46分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

3日午前7時過ぎ、岡崎市の繊維製造販売業「Nテキスタイル」の美合事業所で、敷地内を流れる六斗目川に廃水処理に使用する硫酸アルミニウムが流出しているのを従業員が見つけた。
貯蔵タンクの樹脂製バルブが冷え込みで凍結、破損したのが原因で、川のコイやフナなど魚約50匹が死んだ。


同社によると、硫酸アルミニウムは廃水の色を取り除くための酸性の凝集剤で、漏れ出したのは約7kℓ。
作業員がタンクの周りに土のうを積み、約1時間後に流出を止めた。
染色加工の操業は正午まで停止した。


市によると、下流の乙川のpH値は午前9時に3.8で、環境基準を超える酸性値を示した。市は「pH値が急激に下がって魚が死んだ。川の水を飲まなければ人体に影響はない」と説明している。

名古屋地方気象台によると、同市の3日の最低気温は氷点下7.5℃で、79年の観測開始以来3番目の寒さだった。


出典URL
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120204k0000m040052000c.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
今年の冬は昨年の冬と比べ、寒さが原因の産業事故、トラブルが多いように感じる。
情報入手ルートを増やしたことも一因かもしれないが、やはり、昨年よりは寒さが厳しいためであろう。
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2012年1月20日21時58分に日テレNEWS24から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
20日朝、大阪・柏原市などを流れる大和川に、化学工場から約10トンの家庭用洗剤が誤って流れ込んだ。
水面は一時、真っ白な泡で覆いつくされた。
 
柏原市と藤井寺市の間を流れる大和川で20日朝、広範囲にわたって水面が白い泡で覆われているのが発見された。
近畿地方整備局の調査で、泡は下流に向かって最長で約4km広がっていたことがわかった。
近くにある化学メーカー「S社」の大阪工場で生産された家庭用洗剤が誤って配管から漏えいし、排水路から川に流れ出たという。
 
S社によると、原因は塩化ビニル製のパイプの破損で、19日夜に液がそのまま流れてしまったという。
洗剤には有害物質は使われておらず、環境への影響はないとみられ、府の調査でも水質に問題は出ていない。
S社は現在、ポンプを使い、泡の回収作業を続けている。

 
出典URL
http://news24.jp/nnn/news89029135.html
 
 
※2012年1月20日14時15分にmsn産経ニュース大阪から、漏洩原因に関し、若干異なる記事がネット配信されていた。
 
警察などによると、洗剤を入れたタンクと配管をつなぐバルブが緩んで洗剤が洩れ、排水路を通じて大和川に流出したという。
 
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120120/osk12012015460010-n1.htm
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2011年12月13日付で、毎日新聞愛媛版から下記趣旨の記事がネット配信されていた。また、四国電力からも、フロー図付きでプレスリリース資料が公開されていた。

四国電力は12日、伊方原発1号機のタービン建屋地下1階(放射線管理区域外)で11月18日、劇物の「ヒドラジン」が漏れ出すトラブルがあったと発表した。
漏洩量は50ℓ。建屋内の排水施設に流れ込んだため、外部への流出はなかった。

ヒドラジンは、配管の腐食防止のため2次冷却水に注入されている液体。触れると炎症などを起こす。

ヒドラジン原液タンクから濃ヒドラジンタンクへの移し替えをしていた18日午前10時ごろ、作業員が濃ヒドラジンタンク上部からの漏えいを発見。
直ちに移し替え作業を中断し、漏洩は停止した。
漏れたヒドラジンはタービン建屋の排水施設内にとどまっており、外部への影響はなく、漏れたヒドラジンは総合排水処理設備で適切に処理されたという。

タンクの上部はふたでふさがれているが、かき混ぜるための機材が差し仕込まれ、完全に密閉されていない場所があるという。
四電が原因を調べる。


出典URL■■■
     ■■■



(ブログ者コメント)

四国電力プレスリリース資料中のフロー図を見たところ、移液先の濃ヒドラジンタンクからオーバーフローした模様。
とすれば、作業員の移液バルブ閉め忘れかもしれない。


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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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