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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2023122370分にYAHOOニュース(まいどなニュース)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

郵便物が盗難に遭いかねない郵便ポストの脆弱性がSNS上で大きな注目を集めている。

きっかけになったのは漫画家のるかぽんさん@rukaponが投稿した漫画「町中のポストを使う時、これを知ってないと手紙が盗まれる可能性がある話」。

【漫画】郵便ポストの脆弱性を指摘する漫画を読む

るかぽんさんは以前、郵便ポストに投函した手紙が相手に届かず、追跡情報を確認しても集荷すらされていなかったという。

調べると、郵便ポスト内には仕切りが無く、フレームにかけられた袋が二つ入っているのみ。

つまり、レターパックなど大きな封書が一度フレームに引っ掛かってしまうと、その後の投函物は投函口に手をつっこめば難なく取れてしまうというわけだ。

郵便ポストがはらむこの意外な脆弱性…

SNSユーザー達からは、

「オシャレポストにばかり金かけるより、安全な頑丈な丈夫な大きなポストを増やしてほしいものだ。年寄りが投函したつもりで外に出てしまうケースもあるらしいしな。」

「ポストを設置している店舗に勤務していますが、その袋にうまく入っていなかったのか、郵便局員さんが回収時に何通か郵便物を落としていってしまったことがあります。差出人側の落ち度ではありませんが、きちんと押し込んだ方が良いと思います」

「驚きました、そういう事があるんですね。 これからポストにはレバー式で落とした後は鉄板で封をして、入れ口から取り出せないようにして欲しい。」

など、数々の驚きの声が寄せられている。

 

【投稿した漫画家さんに聞いた】

るかぽんさんに話を聞いた。

Q.今作を描いた経緯、思いを。

るかぽん:
「オタクなのでグッズ交換やメルカリ等で郵便物を出す機会が多いのですが、近所のポストで漫画に書いたきっかけの発送品未着事故が起こり、対策として調べたことを漫画で広めたいと思いました。
回り回って郵便事故が減ればいいなと思います。

Q.投稿が反響を呼びました。

るかぽん:
「引用などで、いろんな方から共感や勉強になったというお声をいただき、書いてよかったなと思っております。

多い声が「こういうことを防ぐために郵便局窓口から出している」というもので、確かにそれが一番安全だと思ってます。

しかし、ポストを使わざるを得ない時があります。

そんな時に、最後の必殺テクニック「手を中に入れてパタパタ」をご活用いただけたら幸いです。

 ◇ ◇

読者のみなさんが郵便ポストに投函する際は、必ず郵便物を下まで落とすよう心掛けていただきたい。

なお、今回の話題を提供してくれたるかぽんさんはSNSを中心に、体験談やトラブル談を題材にしたエッセイ漫画を多数発表している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/909510118abbfe4a11172260ff8fef27ad69c5c7

 

(ブログ者コメント)

ブログ者も何回か、投函物がポストの中にうまく入っていかない経験をした記憶がある。
その時は、こんなものか・・・と気にも留めなかったが・・・。

 

 

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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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