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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20191129725分に埼玉新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午前940分ごろ、埼玉県所沢市並木3丁目、防衛医科大学敷地内で、日高市高萩、産廃処理会社パート従業員、加藤さん(男性、70歳)がトラックにひかれ、胸などを強く打ち死亡した。

 

所沢署によると、加藤さんはトラックを運転し、敷地内に進入。

緩やかな下り坂の途中で停車し、車から離れた直後にトラックが下り方向に動き出した。

 

加藤さんは車を止めようと前方に立ちふさがり、ひかれたという。

 

事故を目撃していた別の会社の男性が119番した。

加藤さんは廃棄物の回収のため訪れていたとみられている。

 

同署は、加藤さんがサイドブレーキをかけ忘れたか、ブレーキの効きが悪かったとみて、詳しい事故原因を調べている。

 

https://this.kiji.is/572909570227127393?c=39546741839462401

 

 

 

 

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201911272055分にNHK NEWS WEBから、下記趣旨の記事が豊富な写真や図解付きでネット配信されていた。

 

寒くなると無性に食べたくなるあったか~い「肉まん」や、ほくほくの「焼き芋」。

最近は、電子レンジで温めるだけで、家庭でも味わえますよね。

 

でも、レンジの使い方をひとつ間違えると火災の原因になると、各地の消防が危険性を呼びかけているのです。

 

いったい、どういうこと!?



【焼き芋 肉まん 被害報告相次ぐ

 

ネット上でリサーチを開始してみると、すぐに事例がいくつかみつかりました。

(写真)

 

「レンジで焼き芋は、失敗すると火災警報器が鳴るし芋は炭になるので注意してほしい」

 

投稿者に連絡をとったところ、1122日のお昼時のことだったそうです。

「幼児の握り拳ほどの芋でした。ふだんから電子レンジでさつまいもをつくっていました。いつものようにレンジを離れていたところ

 

加熱は500ワットで5分間。

キッチンから離れたところ
しばらくして、突然、火災報知機が鳴りはじめました。

 

別の作業をしていたので煙には気付かず、報知機ではじめて気づいたそうです。

 

「自らの不注意が原因で、火災一歩手前までいき、危なかった」と話していました。

(写真)

 

真っ黒に焦げた「肉まん」です。

投稿者に連絡をとって取材したところ、「朝食を食べようと、スーパーで買った肉まんを温めたところ」とのことでした。

家族がレンジから煙が出ていることに気づき、事なきを得たとのことです。

「芋」と「肉まん」は同様の事例がいくつかみつかりました。

電子レンジでの火災の事例はかなりありそうです。

 

 

【実は、各地の消防が注意呼びかけ】

 

東京消防庁のまとめによると、管内で起きた電子レンジによる火災は増加傾向にありました。

(折れ線グラフ)

 

平成18年には11件だった火災は、おととしは45件、去年は40件にも上っていました。

(写真解説)

 

「東京消防庁からの大切なお知らせ」と題した、このリーフレット。

“さつま芋や肉まんなどは長時間加熱すると急速に燃焼する危険性があります。加熱時間を長めにせず、取扱説明書等で確認しましょう”と、注意点が書かれています。

(写真)

 

東京消防庁が行った再現実験。

その動画はインターネット上に公開されています。

 

肉まんを電子レンジで加熱しはじめて3分55秒。

電子レンジから煙が漏れ始めます。

(写真)

 

そして5分37秒後。

レンジ内に煙が充満し、外にも大量の煙が吹き出しています

(写真)

 

さらにその約20秒後の5分56秒。

肉まんから炎が上がり始めました。

 

爆発音のような音とともに勢いよく扉が開き、レンジ中で真っ赤に燃えさかる肉まんが

 

こうした現象について東京消防庁のHPでは、

 

「水分が蒸発し、炭化が進行して可燃性ガスが発生」
 ↓
「可燃性ガスが充満したときに、食品の炭化した部分が帯電」
 ↓
「スパークを起こし可燃性ガスに引火して爆発的に燃焼すると推定される」

 

と説明されています。

 

 

【包装・容器にも注意】

 

食材だけでなく、包装や容器にも注意が必要です。

 

こちらは、京都市消防局がYoutube上にアップした動画から切り出した画像です。

(写真)

 

弁当用の使い捨て容器とアルミホイルを加熱。

(写真)

 

700ワットで50秒ほど加熱すると火花と火が…。

(写真)

 

電子レンジ内で燃え上がります。

(写真)

 

結局、アルミホイルには穴が開き、容器は丸焦げになってしまいました。

お掃除していますか?

 

さらに、こちらのパターンにも注意。

汚れたレンジが火災の原因になります。

(写真)

 

「NITE=製品評価技術基盤機構」の実験動画です。

(写真)

 

汚れたレンジで、コップに入れた水をあたためています。

(写真)

 

すると40秒あまりで画面右から火が

内部の壁から火が出ました。

レンジの中に食べ物や油が飛び散ったまま、加熱を繰り返すと、汚れそのものに熱が加わって、発火につながる恐れがあるそうです。

東京都の消費生活部が行った調査(電子レンジの安全な使用に関する調査報告書)では、約6割の人が汚れた状態のまま電子レンジを使用した経験があると回答。

 

また、約8割の人が加熱しすぎに注意を要するものを温めたり、危険な使用方法をした経験ありと回答しています。

 

 

【電子レンジ火災が起きたらどうする?】

 

もし、レンジの中で発火したら

・扉は閉めたままにする(扉を開けると、急激に炎の勢いが増すおそれがあるため)

・あたためを中止、電源プラグを抜く

・火が収まるのを待つ

・消えなかったら消火器などを使う

という手順だそうです。

 

 

【電子レンジ火災にならないために】

 

火を使わず、手軽で便利、安心安全なイメージがある電子レンジですが、使い方を誤ると思わぬ事態になりかねません。

対策は?

 

どうしたら危険な状態になるのか、実は、取り扱い説明書にはしっかり記載されています。

面倒くさいと思いがちかもしれませんがしっかり読むこと。

さらに、早期に対応するには、電子レンジから遠くに離れないことも大切です。

火を使わない手軽さから、ついついという気持ちになりますけど、火災のリスクがあることは忘れずにいたいですね。

この時期、恋しくなる好物を満喫するためにも、電子レンジ火災にご用心!

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191127/k10012193471000.html?utm_int=all_side_ranking-access_005

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

〇東京消防庁HPの、さつまいもや肉まん長時間加熱に関する記載は
   下記。

 

東京消防庁では平成28年度、電気火災の抑制方策に関する検討部会を設置し、電子レンジの火災実験を行いました。

 

この実験で、さつま芋や中華まんなどは、電子レンジで長時間加熱すると爆発的に燃焼する危険性があることが分かりました。

 

この現象について、平成29年度、東京消防庁消防技術安全所で再現実験を行いました。

 

その結果、さつま芋や中華まんなどは電子レンジで5分~12分間、加熱すると、爆発的に燃焼することが確認できました。

 

さつま芋や中華まんなどに限らず、食品を長時間加熱すると水分が蒸発し、炭化が進行して可燃性ガスが発生します。

 

この可燃性ガスが庫内に充満したときに、食品の炭化した部分が帯電してスパークを起こし、可燃性ガスに引火して、爆発的に燃焼すると推定されます。

 

実験では、この他に、長時間加熱により爆発的な燃焼をする食材が確認できましたが、加熱時間が数十分となり、通常の調理では起こり難いものでした。

 

特に電子レンジで調理する機会が多い中華まんや、さつま芋の加熱時間には、十分に注意が必要と言えます。

https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/201703/ 

 

 

(2/2へ続く)

 

 

 

 

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(1/2から続く)

 

 

〇アルミホイル使用不可な理由については、下記記事が分かりやす
   かった。

 

(平成24628日 東京消防庁)

 

・・・・・

 

電子レンジは、マイクロ波という電磁波を庫内に照射して食品を加熱します。

 

このマイクロ波は、水分に吸収され、分子を振動させて摩擦熱で食品を加熱しますが、紙や陶磁器、ガラスなどは通り抜け、金属面は流れたり反射したりします。

 

アルミなどの金属が使われた容器やレトルトパック食品の袋、内側にアルミなどの金属が貼られた冷凍食品の袋などを電子レンジで加熱すると、電磁波によりスパークが発生し、加熱していた食品の容器や袋、庫内に付着した油・食品等のかすに着火して火災となります。

 

・・・・・

 

https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-kouhouka/pdf/240628.pdf

 

 

(ノジマ電気HP)

 

電子レンジ機能を利用する場合、アルミホイルを使うことはできません。
火花が散り、大変危険です。

 

【火花が出る原因】

 

電子レンジは、マイクロ波という電磁波を出して、食品に含まれている水分を激しく振動させることで、熱を発生させています。


また、金属表面には電子が存在し、電磁波を浴びることで、この電子が活発に動き回るようになりなります。

 

アルミホイルも、アルミニウムという金属を薄く伸ばしたものです。


そして、アルミホイルのシワや尖った部分を出口として、電子が飛び出た(放電した)ものが、火花なのです。

 

そのため、アルミホイルに限らず、金属製食器や金属装飾が施された食器は注意が必要です。


特に、突起の多いものは火花が出やすくなっています。

 

うっかり加熱してしまうと電子レンジが壊れるだけでなく、火災の原因にもなりますので、食器などが電子レンジ対応かどうか、しっかり確認をしてください。

 

※オーブン機能付きのレンジに付属している角皿も、電子レンジ機能使用時にはご使用いただけません。

 

https://www.nojima.co.jp/support/faq/10807/

 

 

〇電子レンジ内の食品カスなどが発火する原因については、以下の
   ケースもあるとのことだった。

 

  (平成27319日 独立行政法人国民生活センター)

 

6.テスト結果

(1)電子レンジ庫内壁面の発煙・発火の例(食品カスの付着)

 

マイクロ波の出口カバーに食品カスが付着したまま加熱すると、その部分にマイクロ波が集中し、発煙・発火することがありました。

 

http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20150319_1.pdf 

 

 

 

 

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2017226日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正2として掲載します。

第1報は下記参照。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/6816/

 

 

(2019年12月5日 修正2 ;追記)

 

201911271230分にNHK山口から、市は過失を認め賠償金を支払うなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

美祢市はこれまで、男性の遺族と和解に向けた協議を行ってきましたが、「火をつける際の注意喚起を怠ったなど、安全への配慮が欠けていた」などと市側の過失を認め、男性の遺族に賠償金を支払うことを決めました。


秋吉台の山焼きは、美祢市などで作る対策協議会が毎年行っていて、協議会ではマニュアルを改訂して、市の職員が安全確保のための監視を行うようにするなど、安全管理の見直しを進めていました。


美祢市では、賠償を行うための議案を、来月開かれる12月定例議会に提案することにしていて、美祢市の西岡晃市長は、「改訂したマニュアルに沿って、引き続き、事故防止の徹底を図っていきたい」とコメントしています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20191127/4060004378.html

 

 

1127137分に共同通信からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

美祢市は27日までに、同市の秋吉台国定公園で2017年に山焼き作業中の男性が焼死した事故で、市の安全対策が不十分だったとして遺族に賠償金を支払うことを決めた。

 

市は賠償額を明らかにしていないが、関係者によると約4700万円となる見通し。

 

支払いのための議案を来月3日から始まる市議会定例会に提出する。

 

山焼きの主催者の対策協議会は、市が安全対策の徹底を怠ったなどとする調査結果を昨年7月に市へ提出していた。

 

https://this.kiji.is/572264686611104865?c=39546741839462401

 

 

 

 

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20191127734分に埼玉新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

さいたま労基署は26日、労働安全衛生法違反の疑いで、電気工事会社「K電設」(東京都豊島区)と同社現場責任者の男(69)をさいたま地検に書類送検した。

 

書類送検容疑は昨年1116日午後940時ごろ、埼玉県さいたま市浦和区高砂1丁目の商業ビル内の電気工事現場で、男性作業員=当時(67)=が2メートル以上の高さで電気ケーブルの設置作業をしていた際、足場を組み立てるなどの方法で作業床を設けなかった疑い。

 

労基署によると、男性は脚立に乗って作業していたが、誤って転落し、頭などを強く打って死亡した。

 

労働安全衛生法では、高さ2メートル以上の転落の恐れがある場所で作業を行う場合、作業床を設けなければならないとされている。

 

労基署は認否を明らかにしていない。

 

https://this.kiji.is/572189572517446753?c=39546741839462401

 

 

 

 

 

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20191128831分に埼玉新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午前1110分ごろ、埼玉県熊谷市万吉のコンクリート製品メーカー「日本ヒューム熊谷工場」で、コンクリートパイル(杭=くい)の製造作業をしていた同市村岡、バングラデシュ国籍の派遣社員、ホックさん(50)が杭に胸を挟まれ、搬送先の病院で死亡が確認された。

 

熊谷署によると、ホックさんは杭の型枠からボルトを外す作業をしていたが、別の作業員がクレーンでつり上げて横方向に移動させていた杭と、置いてあった杭に挟まれたという。

杭は長さ約15メートル、直径約1メートル、重さ約5トン。

 

目撃した作業員が会社を通じて119番した。

 

同署で原因を調べている。

 

https://this.kiji.is/572566065161929825?c=39546741839462401

 

 

 

 

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201911262115分に朝日新聞から下記趣旨の記事が、使用した用具の写真付きでネット配信されていた。

 

神奈川県真鶴町立まなづる小学校で今月7日、体育の授業の走り高跳びの練習中に、6年生の男子児童(12)が左目を負傷し、失明したことがわかった。

 

担任教諭らが走り高跳びの練習のために用意した棒が目に当たって負傷したといい、町教育委員会は26日に記者会見を開いて、「学校側に責任がある」と認めた。

 

町教委によると、担任教諭と、授業をサポートする教諭らが7日の体育の授業前、長さ約90センチの手芸用ゴムひもを走り高跳びの「バー」として使うため、園芸用の棒2本(長さ約1・5メートル)に結びつけた。

 

この自作の教具を二つ用意したという。

 

授業は体育館で行われ、児童41人を6グループに分け、うち2グループがこの教具を使用。

 

ゴムひもは地面から30センチ前後の高さにし、左右に立たせる2本の棒は別々の児童が支えた。

 

棒を支えていた男児の1人の目に棒が当たり、負傷した。

 

当時、2人の教諭はこのグループから離れた所で相談していて、事故が発生した瞬間を見ていなかったという。

 

男児は目の出血が確認されたため救急車で東海大学付属病院(伊勢原市)へ搬送され、「左目失明」と診断された。

 

手術を受けて入院し、13日に退院した。

19日から小学校への登校を再開した。

 

担任教諭は、走り高跳びの練習にゴムひもを使うことで、「跳ぶ児童の恐怖心を軽減できる」、「跳ぶ機会をより多く持てる」と考えたという。

 

また、同校には走り高跳び用のバーと、それを支えるスタンドが5セットあるが、着地する際に体を受け止める厚手のマットは2点だけだったことから、正規の教具であるバーとスタンドの使用は2セットにしたという。

 

同校は今後、教諭の手製の教具・教材について、複数の教員で安全性を確認するという。

 

浜口校長は会見で、「自作の教材は各担任がそれぞれの判断で作り、管理職は把握できていなかった。教具として適しているかを確認する態勢をつくれていなかった。校長である私の責任」と述べた。

 

また、牧岡教育長は、「取り返しのつかない結果になった。心よりおわび申し上げます」と謝罪した。

 

同校は14日に保護者会を開き、再発防止への取り組みを説明。

 

町教委は、事故原因を調べる第三者委員会を設置するかどうか、有識者らと協議した上で決める。

 

https://www.asahi.com/articles/ASMCV4T51MCVULOB014.html 

 

 

11262039分にNHK神奈川からは、下記趣旨の補足的記事がネット配信されていた。

 

小学6年生の男子児童らが体育の授業中、走り高跳びの練習をしていた際、長さ1メートル50センチ、直径1センチの支柱が児童のひとりの左目に当たりました。

 

学校には本来の高飛びの器具もありますが、この器具は児童の恐怖心を減らし練習の回数を増やそうと、男性教諭らが園芸用品で作ったものでした。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20191126/1050008289.html 

 

 

112350分に神奈川新聞からも、下記趣旨の補足的記事がネット配信されていた。

 

器具は先のとがった園芸用の支柱2本を児童が支え、約30センチの高さにバーに見立てたゴムひもを張っていた。

 

男児が事故に遭った際、担任教諭は別グループを指導していたという。

https://www.kanaloco.jp/article/entry-210553.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

担任が見ていなくても、事故が起きたグループの児童に聞き取り調査すれば、大体の状況は分かりそうなものだ。

 

児童のうち誰かが原因だったとか、事故時の状況を児童にフラッシュバックさせなくないためヒアリングしていないとか、そういった事情でもあるのだろうか?

 

再発防止のためには、まずは事故時の状況把握が不可欠だと思うのだが・・・。

 

 

 

 

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201911261732分にNHK神奈川から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

ことし9月の台風15号による高波で、横浜市の工業団地では護岸が壊れて浸水被害が広がったことから、復旧を進める横浜市は、護岸のかさ上げや新たな防潮堤の整備により高波対策を強化することになりました。

横浜市金沢区の東京湾に面した工業団地では、台風15号の高波によって広い範囲で護岸が壊れ、市の調査によりますと、中小企業384社の工場や事業所が浸水し、総額およそ250億円の被害となりました。


護岸は、およそ1.1キロメートルの範囲にわたって十数か所が壊れていて、横浜市は国土交通省などと復旧方法を検討してきました。


その結果、新しい護岸は従来より2メートルかさ上げして高さ7.5メートルにするほか、海側に数メートル張り出すかたちで護岸を2重に設置して復旧させる方針を固めました。


また、先月の台風19号の際には、内陸側にある歩道にも巨大な土のうを並べて対策をとったところ、浸水被害を防げたことから、この場所にも新たにコンクリート製の防潮堤を設けて高波への対策を強化することになりました。


横浜市は具体的な工法を検討したうえで、来年夏の台風シーズンまでに新たな護岸を完成させたいとしています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20191126/1050008287.html

 

 

112750分に神奈川新聞からは、やや詳しい下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

横浜市は26日、台風15号による高波の影響で倒壊した横浜市金沢区の福浦地区の護岸について、延長約1100メートルの岸壁に沿って、排水機能を持つ直立消波ブロックを新たに設置し、約3メートルかさ上げする方針を決めた。

 

年内にも復旧計画を策定し、来年の台風シーズンまでに完成を目指す。

市が同日開いた「横浜港護岸復旧工法検討会」の第2回会合で示した。

 

直立消波ブロックは、堤体自体に消波機能と排水機能を併せ持つコンクリート製の構造物。

 

15号では工業団地が広範囲で甚大な浸水被害に見舞われたことから、直立消波ブロックの新設に加え、背後にも排水施設を整備。

 

さらに、防潮堤機能を持つ胸壁を内陸側に設置する三段構えで、浸水防止を図る。

消波ブロックを敷設して護岸を覆う一般的な工法に比べて、費用が抑えられるメリットがある。

 

前面海域では区域漁業権が設定されているため、ノリの養殖への影響が比較的少ないことも考慮された。

市は、現行は標高4・5メートル前後の護岸を、標高7・5メートル前後にかさ上げする。

 

国土交通省関東地方整備局が25日、護岸を設計する際に用いる「設計波」を、東京湾内で発生しうる最大クラスの高波を想定した内容に見直す方針を示していた。

市港湾局の中野局長は、「来年の台風で考えられる最大級の高波、高潮を防護することが横浜市に与えられている必須の使命。早期に(復旧に)取り掛かる」とあいさつした。

 

https://www.kanaloco.jp/article/entry-211314.html

 

 

 

※当該護岸が損壊したのは、異なる2方向から来た波が重なったことが原因だったという下記趣旨の記事が、ちょっと前、2019108226分に神奈川新聞からネット配信されていた。、

 

台風15号が9月9日未明に東京湾を通過する際、横浜市金沢区の工業団地で護岸を崩壊させた高波は、異なる2方向から押し寄せた波が沖合で重複したことが原因とみられることが、国土交通省関東地方整備局などの検証結果で分かった。

 

小型で強風域が小さい台風だったため発生した珍しい現象といい、護岸に当たってくだけた波が高さ10メートル程度まで到達したと推定。

 

工業団地は広範囲で甚大な浸水被害に見舞われており、同局などは年内にも高波対策を講じる。

同局は8日、有識者を交えた「東京湾における高波対策検討委員会」の第1回会合を横浜市内で開き、想定される被災のメカニズムを明らかにした。

報告によると、台風15号が強い勢力を保ったまま通過した際、風向きが急激に変わったため、同市金沢区の福浦地区の沖合では、東北東と南東の2方向からの波浪が発生。

重なったことでエネルギーが大きくなり、工業団地の護岸が10カ所以上で崩壊した。

 

委員長の高山知司京都大学名誉教授は、「これまで経験したことがない異常な波だった。通常は1方向の波だが、今回は(湾口と湾奥から来襲する)『二山形』という特徴ができ、それだけ波が大きくなったと考えられる」と分析した。

福浦地区の護岸にぶつかった波が到達した高さは、強風の影響もあり、東京湾の平均海面から10メートル程度の高さに達すると推定されることも判明。

 

護岸の築山頂部(高さ10・9メートル)に波の痕跡が確認された同局と市の調査を裏付けた。

同局の加藤副局長は、「今後は、東京湾内で発生しうる最大クラスの高波を想定し、(護岸の必要高を求める)『設計波』の見直しや、高波の波力を考慮した護岸の設計手法をあらためて検討する」としている。

 

横浜市の中野港湾局長は、崩壊した福浦地区の護岸について、「なるべく早く、年内に方向性のめどが付けられるようにし、一日も早い復旧に着手できるよう全力を尽くしたい」と述べた。

 

https://www.kanaloco.jp/article/entry-200627.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、NHK放映の3コマ。

 





 

 

 

 

 

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20191126750分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

都心部の放置自転車対策として、札幌市が中央区南2西2周辺の市道「西2丁目線」下に建設中の地下駐輪場のオープンが、当初予定から約2年遅れの2022年度春にずれ込むこととなった。

 

設計時は想定してなかった各ライフラインの配管が市道下にあり、工法の変更を余儀なくされたことなどが要因。

 

事業費は当初予定から20億円超膨らむ見通しだ。

 

市建設局によると、工事設計時は、地下に敷設された下水道やガス、電気の配管の位置などの記録を各事業者から取り寄せて検討。

 

ところが実際に土を掘ると、記録と異なる位置に配管があったり、記録に無い配管が通っていたという。

 

市建設局は、重機を使う予定の作業を人力で行うなど、工法を変更。

想定以上に発生した地下水の排水費用の増加や、駐輪場にエレベーターを追加で付ける費用も数億円に上った。

 

これらにより、総事業費は当初から約22億円増の約55億円に膨らむ想定となった。

 

市建設局は、「交通量の多い都心部であることに加えて周辺はロードヒーティングがあり、事前の試掘調査ができなかった」と、地下の状況把握が不十分だった理由を説明する。

 

工費の大幅増額については、28日からの定例市議会で議論される可能性がある。

 

地下駐輪場は地上道路と地下鉄東豊線の間に構築し、2層構造。

市は埋まっているライフラインの配管を避けて工事を進めている。

 

駐輪場の地下約13メートルまでの掘削は終了し、コンクリート製の駐輪スペースを建設中だ。

自転車の収容台数は、エレベーター設置に伴い、当初計画から約250台減の約1300台。

地上出入り口はスロープ2カ所とエレベーター1基の計3カ所あり、スロープ横にはベルトコンベヤーが設置される。

 

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/368274/

 

 

 

 

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201911252331分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

爆発性のある劇物や放射性物質を違法に所持したとして名古屋市の会社員の男が愛知県警に逮捕された事件で、男が市販されている薬品を購入し、自宅で劇物を生成していたことが捜査関係者への取材で分かった。

 

名古屋地検は25日、男を毒劇物取締法違反などの罪で起訴した。

 

起訴状などによると、男は市川容疑者(34)。

自宅アパートで4月、劇物「塩素酸カリウム」157グラムと、放射性物質「アメリシウム241」が密封された容器8個を無許可で所持したとされる。

 

捜査関係者によると、市川容疑者は市販されている塩化カリウムを購入し、電気分解して塩素酸カリウムを生成したという。

 

アメリシウムは海外から輸入したとみられている。

 

市川容疑者のものとみられるツイッターアカウントには2018年1月、人に危害を加えることを示唆するような投稿がされた。

 

県警の調べに対し、塩素酸カリウムなどを所持した動機を黙秘しているという。

 

原料の塩化カリウムは薬品や工業製品、肥料などに使われており、薬店などで入手できる。

 

横浜国立大学の三宅淳巳教授(安全工学)は、「一律規制は産業界に影響が出て難しい。販売する際、不審な点があれば警察に情報を提供するなど、対策を進めることが必要だ」と話した。

 

https://digital.asahi.com/articles/ASMCT4K3FMCTOIPE00Y.html?pn=4 

 

 

20191151838分にNHK NEWS WEBからは、本件発覚に至った経緯などが下記趣旨でネット配信されていた。

 

放射性物質の「アメリシウム241」を自宅に隠し持っていたとして、名古屋市の34歳の会社員が逮捕されました。

 

名古屋市で元大学生が爆発物などを製造した罪で実刑判決を受けた事件の関係先として捜索したところ見つかったということで、警察が入手ルートなどを調べています。

 

逮捕されたのは、名古屋市守山区の会社員、市川容疑者(34)です。

警察によりますと、ことし4月、自宅アパートで、放射性物質の「アメリシウム241」が入った容器8個を国の許可を得ずに隠し持っていたほか、爆発物の原料となる「塩素酸カリウム」およそ157グラムを保管していたとして、放射線障害防止法違反などの疑いが持たれています。

名古屋市で、元大学生が高い殺傷力がある爆発物「過酸化アセトン」などを製造したとして、3月に実刑判決を受けた事件の関係先として、警察が市川容疑者の自宅を捜索したところ、見つかったということです。

調べに対し、アメリシウム241については容疑を認める一方、「塩化カリウムを電気分解したが、塩素酸カリウムができたという認識はない」と供述しているということです。

アメリシウム241は「煙感知器」に使われることがある人工の放射性物質で、体内に取り込まれると内部被ばくするおそれがあるということで、警察が入手ルートなどを調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191105/k10012165211000.html

 

 

2019115160分に中日新聞からは、アメリシウムの入手方法に関し、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

被ばくの恐れがある放射性物質「アメリシウム」を無許可で所持した疑いが強まったとして、愛知県警は5日、名古屋市守山区の会社員の男(34)を放射線障害防止法違反容疑などで逮捕した。

 

爆薬や拳銃、覚醒剤の製造で有罪判決を受けた同市緑区の元大学生の男(20)とインターネット上で交流があったといい、関連を調べる。

捜査関係者への取材で分かった。

 

捜査関係者によると、会社員は今年4月、守山区の自宅アパートで、許可なくアメリシウムを所持した疑いなどが持たれている。

 

会社員の関係先を捜索した際に発見、押収された。

 

アメリシウムは煙感知器に使われることがあり、会社員は煙感知器の部品を海外からネットで個人輸入し、入手したとみられる。

 

化学分野に強い関心を持っていたという。

 

周囲で健康被害は確認されていない。

 

元大学生とは会員制交流サイト(SNS)で情報交換していたことが、県警の捜査で判明。

 

元大学生は高い殺傷力のある爆薬「過酸化アセトン」や3Dプリンター製の拳銃、覚醒剤を製造したとして爆発物取締罰則違反罪などに問われ、3月に名古屋地裁で懲役3年以上5年以下の不定期刑を言い渡され、確定した。

 

放射線障害防止法は放射性同位元素等規制法に改正され9月に施行されたが、会社員が4月に所持していたため、県警は旧法を適用した。

 

 <アメリシウム> 

 

原子力発電所の使用済み燃料棒に生じるプルトニウムから生成される人工放射性元素。

 

人体に害が大きいアルファ線を出し、体内に取り込まれると内部被ばくする恐れがある。

 

米カリフォルニア大学の研究チームがプルトニウムに中性子を照射することで発見し、1945年に公表した。

 

原子番号は95。

銀白色の金属で、米国の国名にちなんで名付けられた。

 

https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019110590160042.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

事故ではなく事件なのだが、塩化カリウムの電気分解など、ブログ者には思いもつかない方法で爆発物の原料を作った事例だったので、参考までに紹介する。

 

こういった方法は闇サイトから入手?

 

 

 

 

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2019218日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正2として掲載します。

第1報は下記参照。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/9363/

 

 

(2019年12月3日 修正2 ;追記)

 

20191125210分に日本経済新聞から、迷走電流が原因だったなど、下記趣旨の記事が出火時のイメージ図付きでネット配信されていた。(新情報に基づき、第1報ともどもタイトルも修正した)

 

東京都大田区のマルハニチロ子会社の物流倉庫で2月に3人が死亡した火災で、警視庁捜査1課は25日、溶接機の電流が予期しない経路を流れる「迷走電流」が火災の原因だったと特定し、溶接作業担当の男性(64)を業務上過失致死などの疑いで書類送検した。

 

同庁によると、迷走電流が原因の火災について業務上過失致死罪で立件するのは全国で初めてという。

 

火災は212日午後1時半ごろ、大田区城南島の5階建ての倉庫で起き、5階部分の約700平方メートルが燃えた。

 

倉庫では食品を保管する冷凍機の入れ替え作業に伴い、屋上で配管の溶接工事などが行われていた。

倉庫には当時約60人がいた。

 

作業員の書類送検容疑は、屋上で作業中、アースなどで適切な電気回路を確保することを怠って火災を発生させ、5階にいた4050代の男性3人を死亡させた疑い。

 

捜査1課によると、屋上で配管の「TIG(ティグ)溶接」の作業中に突然、約20メートル離れた5階の壁から出火した。

 

TIG溶接はタングステンの棒に電流を流し、ガスを吹き付けながら高熱で材料同士をつなげる。

 

作業の際は、アースや「渡り」と呼ばれる金属棒を使って溶接機の電流を安全な経路に流す必要があったが、作業員は「(火災当時は)渡りを置き忘れた可能性がある」と説明したという。

 

捜査1課は、電流が予期しない経路に流れた「迷走電流」が火災の原因の可能性があるとみて捜査。

 

当時の状況を再現実験したところ、溶接機から迷走電流が起きた場合、離れた場所の電気ケーブルが過熱する状況を確認した。

 

同課は今回の火災の原因について、迷走電流により電気ケーブルのチューブが過熱し、周辺のウレタンに引火したと断定、溶接担当の作業員の過失を立件した。

 

迷走電流が発生した場合、作業中のエリアから離れた場所で出火することがあり、危険性は大きい。

 

都内の建設会社の担当者は、「迷走電流によるヒヤリハット事例は多い」と指摘する。

 

川崎市川崎区の事業所では201412月、溶接作業中に溶接機から約3.5メートル離れた電線をまとめるチューブが突然燃えた。

作業員が消し止め、けが人はなかった。

 

チューブ周辺に火の気はなく、川崎市消防局が原因の研究を進めた。

 

再現実験によると、溶接機から流れた電流が迷走してチューブを通過し、チューブが過熱して、開始から約80秒後に出火した。

チューブの表面温度は最高で495度になった。

 

この火災では作業員が溶接機のアースの取り付け位置を誤ったことが原因と判明し、事業者が再発防止策を講じた。

 

公益財団法人「市民防災研究所」(東京)の坂口理事は、「迷走電流をはじめとして、電気を使う作業には発火リスクがつきまとい、状況によっては大規模火災につながる恐れもある。多くの作業員が出入りする工事現場では、下請けを含め、安全な作業手順の確認徹底が欠かせない」と話している。

 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52592110V21C19A1CC1000/

 

 

11252311分に毎日新聞からは、下記趣旨の補足的記事がネット配信されていた。

 

電流の流出を防ぐには、作業現場に金属棒(長さ約50センチ)を置いて電流を循環させる必要があるが、作業員は調べに「(金属棒を)置き忘れた可能性がある」と説明しているという。

 

警視庁捜査1課によると、火元は5階東側の壁面とみられ、溶接作業場所からは直線で約20メートル離れていた。

 

壁面に電線を覆うビニール製のチューブ管があり、周辺にはウレタンが吹き付けられていた。

 

https://mainichi.jp/articles/20191125/k00/00m/040/276000c アカスミ

 

 

1125179分にNHK首都圏からは、下記趣旨の補足的記事がネット配信されていた。

 

配管の溶接作業に詳しい、中央労働災害防止協会の加藤雅章さんは、今回の火災の原因とみられる「迷走電流」について、「火災にまで発展するのはまれだが、その手前の事例は気づいていないだけで、たくさんあるのではないか。今回は氷山の一角だ」と指摘しています。


また、今回の火災では、溶接を行っていた屋上から離れた倉庫の壁に電流の熱が伝わって出火したとみられ、ほかの階にいた人たちは気づきにくかったのではないかとしたうえで、「火が激しく燃え出してから初めて気がついた人もいると思われる。出入りする業者に対しても工事していることを伝え、危機意識を共有しておく必要がある」と話していました。

 

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20191125/1000040709.html

 

 

 

 

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20191125141分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日午前7時25分ごろ、東京都千代田区霞が関の警察総合庁舎7階の警視庁科学捜査研究所の一室で、爆発音がして窓ガラスが割れる事故があった。

 

同庁によると、室内の分析装置に充填されていた液体ヘリウムが一気に気化して噴出したとみられ、近くの観音開き式の窓ガラス1組が割れた。

 

当時、室内は無人で、ガラスの破片が歩道に落下したが、けが人や証拠品の破損などはなかった。

 

分析装置は危険ドラッグなどの未知の化合物を鑑定するためのもので、事故当時は使用されていなかった。

 

ヘリウムは装置の側面から噴出していたといい、同庁では故障の可能性もあるとみて、詳しい事故原因を調べている。

 

https://www.sankei.com/affairs/news/191125/afr1911250024-n1.html

 

 

1125161分にTBS NEWSからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警視庁の科学捜査研究所で、鑑定用の装置からヘリウムが噴出し、窓ガラスが割れる事故がありました。

けが人はいませんでした。

 

25日午前7時半ごろ、東京・千代田区の警察総合庁舎7階にある警視庁・科学捜査研究所で部屋の窓ガラスが割れているのを、庁舎を警備していた機動隊員が見つけました。

 

警視庁によりますと、この部屋に置かれていた危険ドラッグなどを鑑定する装置から液体ヘリウムが気化して噴出し、その圧力で窓ガラス2枚が割れたとみられています。

 

割れたガラスの破片が歩道に落下しましたが、けが人はいませんでした。

 

当時、部屋に職員はおらず、装置も使われていなかったということで、警視庁は事故原因を調べています。

 

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3839757.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、TBS映像の3コマ。

 





 

 

 

 

 

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20191125200分に神奈川新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日午前4時45分ごろ、川崎市高津区末長1丁目の鉄筋コンクリート5階建てマンション3階、自営業の男性(45)方から出火していると、2階の住民から119番通報があった。

高津署などによると、約60平方メートルを全焼し、男性と妻(34)、長男(6)、次男(2)のほか、1階に住む一家3人の計7人がのどなどにやけどを負い、病院に搬送された。

も軽傷という。

署によると、洋室で充電中だった工具のバッテリー付近からバンという音がしたのを、男性が聞いたという。

 

https://www.kanaloco.jp/article/entry-211054.htmlhttps://www.kanaloco.jp/article/entry-211054.html

 

 

 

 

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201911242029分に南日本放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

南九州市で24日午後、ごみ収集車の清掃作業中に男性が機械に巻き込まれ、死亡しました。


南九州警察署によりますと、24日午後3時ごろ、南九州市知覧町東別府のごみ処理施設で、ごみ収集車の清掃作業を行っていたところ、作業員の男性が、車に取り付けられている収集したごみを圧縮する機械に巻き込まれました。


この事故で、南九州市知覧町の会社員・眞戸原さん(43)が頭などを機械に巻き込まれ、死亡しました。


事故当時、眞戸原さんは同僚2人と収集車の機械に詰まったごみを取り除くため、機械を動かしながら清掃作業を行っていたということです。


警察で一緒に作業をしていた同僚の男性から話を聞くなどして、安全管理に問題がなかったか、当時の状況を調べています。

 

https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2019112400039320

 

 

11242254分にNHK鹿児島からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午後3時頃、南九州市知覧町の廃棄物処理会社「S社知覧営業所第二工場」で、社員の眞戸原さん(43)がごみ収集車を清掃していたところ、車の機械部分が作動して上半身が巻き込まれました。

眞戸原さんは頭などを挟まれ、およそ4時間後に死亡が確認されました。

警察の調べによりますと、眞戸原さんは同僚の男性社員2人とごみ収集車の清掃にあたっていて、車の機械部分に上半身を近づけて作業していたところ、機械が作動して巻き込まれたということです。

警察は、会社側の安全管理や作業の手順に問題がなかったかなど、当時の状況や事故の原因を調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20191124/5050008612.html

 

 

 

 

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201911241214分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午前710分ごろ、大阪(伊丹)空港の全日空の保安検査場で、成田行きの乗客の小型折り畳みナイフを係員が見逃すミスがあり、検査場が約20分にわたり閉鎖された。

 

乗客は再度、保安検査を受け搭乗。

30分遅れで出発した。

影響で一部の便に遅れが生じた。

 

全日空によると、エックス線検査で折り畳みナイフ1本を発見し没収。

乗客は再検査を受け、通過した。

 

その後、検査から漏れたリュックがあることに気付いた係員が乗客を追い掛けて所持品を確認すると、折り畳みナイフがもう1本見つかった。

 

大阪空港では910月、全日空機の乗客が刃物を持ったまま検査場を通過するトラブルが相次ぎ、今月9日には日航でもカッターナイフの見落としがあった。

 

(共同)

 

https://mainichi.jp/articles/20191124/k00/00m/040/061000c

 

 

11241337分に朝日新聞からは、若干ニュアンスの異なる、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午前7時10分ごろ、大阪(伊丹)空港の保安検査場で、折りたたみ式のナイフが入ったバッグに係員が気づかず、成田行きの全日空(ANA)2176便の乗客を通す検査ミスがあった。

 

検査場は約20分間閉鎖され、乗客は再度、保安検査を受けて搭乗し、約30分遅れで出発した。

 

全日空によると、X線検査で折りたたみ式のナイフを1本発見し、回収して乗客が通過した後、別のリュックにもう1本の折りたたみ式のナイフが入っていることに係員が気づいた。

 

乗客を追いかけて所持品を確認し、回収して保安検査をやり直したという。

 

伊丹空港では9月と10月にも、刃物の入ったバッグに係員が気づかず、全日空機の乗客を通す検査ミスが発生している。

 

https://www.asahi.com/articles/ASMCS4D0DMCSPTIL009.html 

 

 

11241227分にNHK関西からは、上記の2報道とは若干ニュアンスの異なる、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日朝、大阪空港にある全日空の保安検査場で、係員が折りたたみナイフを手荷物に入れた乗客を見落とし、確認のため一時検査場が閉鎖されるトラブルがありました。


大阪空港では、ことし9月から同様のミスが相次いでいます。


全日空によりますと、24日午前7時ごろ、大阪空港の南ターミナルの保安検査場で、業務を委託された係員が機内への持ち込みが禁止されている折りたたみのナイフを手荷物に入れた乗客を見落とすミスがありました。


係員はその後、見落としの可能性があることを上司に申告し、空港内でナイフ2本を持ち込んだ乗客を見つけましたが、保安規定に基づいて、午前7時12分から20分間保安検査場が閉鎖されました。


この影響で、7便に最大で30分程度の遅れが出たということです。


大阪空港では、先月に同じ全日空の南ターミナルで同様のミスがあり、数時間にわたって保安検査場が閉鎖されたほか、今月9日には日本航空の検査場でも同様のトラブルが起きています。


全日空は、「再発防止に取り組む中でこのような事態を起こし、ご迷惑をおかけしていることを深くおわびします」とコメントしています。

 

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20191124/2000022672.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

伊丹空港での同様の保安検査ミスは、今年、これで4回目だ。

過去3回の検査ミスは本ブログでも紹介スミ。

 

 

 

 

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20191125713分に埼玉新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午後240分ごろ、埼玉県川越市古谷本郷、地質調査業「H技研」工場内で、経営者の服部さん(男性、74歳)がボーリングマシン(縦1メートル、奥行き0.7メートル、高さ1メートル、重さ約260キロ)の下敷きになって倒れているのを服部さんの妻(62)が発見し、110番した。

 

服部さんは搬送先の病院で死亡が確認された。

 

川越署によると、同建物はプレハブ2階建てで、1階が工場、2階は事務所。

 

服部さんは同日午前9時ごろから、同工場で1人で、ボーリングマシンを天井からクレーンでつり上げ、油漏れの修理をしていた。

 

同時刻ごろ、2階事務所にいた妻が工場で音がしなくなったため階下に下りて、倒れている服部さんを発見した。

 

現場の状況から、同署はクレーンから降下してきた機械の下敷きになった可能性が高いとみて、詳しく調べている。

 

https://this.kiji.is/571459644506047585?c=39546741839462401

 

 

 

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201911231917分にNHK岡山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

災害時に下水道のマンホールの上に置いて使う簡易型のトイレの設置訓練が23日、岡山市で行われました。

このトイレは「マンホールトイレ」と呼ばれ、汚水を直接、下水道に流すためにおいが少ないほか、一般的な仮設トイレと比べ段差がなく、災害時に高齢者や障害者なども使いやすいのが特長です。


岡山市は、熊本地震で使われたのをきっかけに、北区の御南小学校の敷地に専用のマンホールとトイレ5基をことし初めて整備し、地元の防災訓練にあわせて23日、設置訓練を行いました。


参加した地元の住民や小学生あわせておよそ200人はグループに分かれて順番に作業を行い、市の職員の説明を受けながらマンホールのふたを開けたあと、便座や囲いのテントを組み立ててマンホールの上に置き、トイレを設置していました。

 

参加した40代の女性は、「災害時はトイレが大変だと聞いて心配していますが、『マンホールトイレ』はみんなで協力すればすぐに設置でき、便利だと思いました」と話していました。


岡山市下水道河川計画課の久保田副主査は、「今後、ほかの学校でも整備し、訓練などを通じて使い方を広めていきたい」と話していました。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20191123/4020004166.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、映像の5コマ。

女性と子供が中心になって組み立てていたようだった。

 









 

 

 

 

 

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20191123656分にNHK NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

アメリカの電気自動車メーカー、テスラは電動のピックアップトラックを初めて公開しましたが、その性能をアピールしようとした発表会で窓ガラスが割れてしまう一幕があり、ねらいどおりとはいきませんでした。

 

テスラは21日、ロサンゼルス近郊で発表会を開き、初めて開発した電動のピックアップトラックを公開しました。

「サイバートラック」と名付けられた、近未来的なデザインが特徴的なトラックは再来年から生産を始め、欧米や日本などで販売する予定で、イーロン・マスクCEOは車体が防弾仕様になっているとアピールしました。

そして、極めて頑丈だという窓ガラスの耐久性を示すため、開発担当者が鉄の球を投げつける実演を行いましたが、球が当たると運転席の窓ガラスはクモの巣状に割れてしまいました。

これを見たマスク氏は「ちょっと強く投げ過ぎたかな」と苦笑いしたあと、やり直すよう指示しましたが、続く実演でも後部座席の窓ガラスが簡単に割れてしまいました。

マスク氏は「貫通はしなかったね」と述べ、その場を乗り切りましたが、頑丈なはずのトラックの無残な姿に、会場は気まずい雰囲気となりました。

話題の電動トラックの発表会に投資家たちも早速反応し、一夜明けた22日のニューヨーク株式市場でテスラの株価は一時7%近く下落しました。

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191123/k10012188191000.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

〇以下は映像の4コマ。

 







 

 

他のテレビ番組では、この前に大きなハンマーを両手で持ち、それで車体をたたくパフォーマンスも放映されていたが、その時は車体はビクともしていなかった。

 

〇発表会の前に、割れないことを実際に同じ金属球を投げてテスト 
    していたはず。
  よりによって一番大事な発表会の場で、なぜ割れたのだろうか?

 

 

 

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20191122日付で茨城新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

古河市は21日、市内1世帯の住宅の給水管に誤って工業用水道管が接続されていたため、家族6人が約24カ月間にわたり、工業用水を生活用水に使っていたと発表した。

 

住宅に上水道管を接続する際、担当の職員が工業用水管を上水道管と誤認したのが原因。

 

その後の水質検査でも見抜けず、気付くのが遅れた。

 

因果関係は不明だが、家族が受けた健康診断で異常値が見つかっている。

 

針谷力市長が同世帯を自ら訪問し謝罪。

水道料金返還や補償について交渉している。

同日開かれた市の定例記者会見で明らかにした。

市水道課によると、この住宅には成年2人と未成年4人の家族6人が住んでおり、20175月から水道の使用を始めた。

給水前の1610月、上水道管を住宅に接続する際、工事業者からの照会に、同課の職員が誤って工業用水道管を上水道管と回答したという。

市は開栓までに水質検査を行っていなかった。

 

また今年716日、世帯主から「水が濁っている」との問い合わせを受け、同課が現地で水質検査を行ったが、検査結果を見誤り、原因も究明できず、誤接続に気付けなかった。

水道管接続時の誤認と現地の水質検査は、いずれも同じ職員が行っていた。

同課が濁りについて調査を継続していたところ、820日、同課職員が宅地に面する道路に工業用水道管が埋設されていることに気付いた。

 

21日、世帯に水道の使用中止を要請するとともに、上水道仮配管工事を実施。

26日に現場を掘り返し、誤接続を確認した。

 

このため同日のうちに針谷市長が世帯を訪問、直接謝罪した。

世帯の家族6人からは健康被害の訴えはないという。

ただ、成年2人と未成年2人の計4人に健康診断を受けてもらったところ、数人に異常値が見られた。

再検査の指摘が医師からあったため、2回目の健康診断実施を調整している。

 

市は異常値と工業用水との因果関係を確認するとともに、世帯と水道料金返還や補償について交渉している。

市は、再発防止策として、上水道を引き込む際の水質検査を工事業者と市で行うことや、検査自体を職員2人で行うこと、台帳上、識別しやすいように二つの水道管を色分けして区別することなどを挙げた。

針谷市長は定例記者会見で、「健康被害が起きる可能性があり、重く受け止めている」と述べた。

上水道の開栓前の水質検査は、県の工業用水道管が通水していた旧総和町のみが実施していた。

 

3市町が合併した現在の古河市では、少なくとも08年まで行われていたが、その後は実施されていないという。

 

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15743388065859 

 

 

11221412分に読売新聞からは、職員は検査時に色の変化を見落としたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

今年7月16日、世帯主から水の濁りについて問い合わせがあり、同課の担当者が現場で残留塩素をチェックしたものの、検査試料の色の変化を見落とした。

 

針谷市長は報道陣に、「2回のミスを重ねたことをたいへん重く受け止めている。配管工事後の残留塩素の確認を確実に行うなど、再発防止を徹底する」と語った。

 

https://www.yomiuri.co.jp/national/20191121-OYT1T50358/ 

 

 

 

 

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2019112611時49分にライブドアニュース(テレ朝ニュース)から下記趣旨の記事が、当該バス?の写真付きでネット配信されていた。

 

福島第一原発の排気筒の解体作業を遠隔操作しているバスが誤作動で勝手に動き出し、高台から転落しそうになっていたことが分かりました。

22
日午後240分ごろ、作業員が排気筒の解体作業を遠隔操作しているバスのエンジンを掛けたところ、バスが勝手に前方に動き出しました。

 

作業員がブレーキを掛けるなどしましたがバスは止まらず、ハンドルを左に切って16メートル先でエンジンを止めることで、ようやく止まりました。

けが人はありませんでした。

 

ハンドルを切らなければ、バスは高台から25メートル下に転落する可能性もありました。

 

排気筒の解体は機器の不具合が相次いで作業が予定より大きく遅れていますが、このトラブルの影響で、23日から再開予定だった作業も延期されています。

 

https://news.livedoor.com/article/detail/17435049/

 

 

11252311分に産経新聞からは、ギヤは中立でサイドもかかっていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

東京電力は25日、福島第1原発1、2号機の共用排気筒の解体作業で使う作業用バスのエンジンを始動させた際、突然車両が約16メートル動いたと発表した。

 

電気系統の異常とみて調べているが、作業員がハンドルを切らなければ側溝や斜面に転落する恐れがあった。

 

東電によると、22日午後2時40分ごろ、バスの空調や照明を使うためエンジンを始動させると、時速10キロほどで車両が動きだした。

 

ギアはニュートラルで、サイドブレーキはかかっていた。

フットブレーキも利かず、作業員がエンジンを止めて停車させた。

 

今後、空調や照明には外部の電源を使い、バスのエンジンは始動させないとしている。

 

https://www.sankei.com/affairs/news/191125/afr1911250039-n1.html

 

 

11月26日8時45分に福島民友からは、車内で作業するための照明用などにエンジンをかけたという、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

東京電力は25日、福島第1原発の12号機共用排気筒解体作業に伴い遠隔室として使っていた、動かす予定のないバスが突然走行するトラブルがあったと発表した。

 

けが人はおらず、作業工程にも影響はないとしている。

 

東電によると、22日午後240分ごろ、車内で作業をするための照明と空調を確保しようとエンジンを始動したところ、バスが動きだした。

 

ブレーキが利かなかったためエンジンを切り停車、16メートルほど走行したという。

 

東電は、電気系統などに不具合があったとみて調べている。

 

https://this.kiji.is/571847939154379873?c=39546741839462401

 

 

 

 

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化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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