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2015年7月10日10時2分に神戸新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午後8時半ごろ、神戸市の物流会社から、「圧縮機に人が挟まれているようだ」と通報があった。
消防や警察が同11時半ごろ、使用済みの段ボールを固める圧縮機に押しつぶされた状態の男性の遺体を発見した。
警察は、同社の男性社員(27)が作業中に機械に巻き込まれたとみて調べている。
警察によると、男性は勤務中だった同7時半ごろから姿が見えなくなり、同僚が探していたところ、1階にある圧縮機周辺で血だまりを発見したという。
出典URL
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201507/0008196120.shtml
7月10日7時52分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午後8時35分ごろ、神戸市の物流会社1階で、作業員が段ボールの圧縮機の血だまりに気づき、119番通報した。
消防から連絡を受けた警察署員が、圧縮された段ボールの間で男性が死亡しているのを発見。
警察は、同社作業員の男性(27)とみて身元を確認するとともに、詳しい経緯を調べている。
警察によると、身元を確認中の男性は事故の直前、段ボールを圧縮機に運ぶベルトコンベヤーが停止したため、3階にある機械室に向かった。
機械室には、1階の段ボール圧縮機につながるダクトがある。
男性は、何らかの原因でダクトに転落した可能性もあるという。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/150710/wst1507100027-n1.html
2015年7月10日22時49分にYAHOOニュース(埼玉新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午後8時15分ごろ、新座市大和田3丁目の国道254号交差点で、道路の補修工事中のクレーン車(35トン)が横転。
アームが走行中の私立大学の送迎バスに衝突し、屋根や窓ガラスを損壊した。
周囲で作業していた47歳と30歳の作業員2人と警備員(67)の男性3人が、顔や足などに軽傷を負った。
バスは車庫に戻る途中で、運転手だけが乗車しており、けがはなかった。
警察の調べでは、現場は道路工事のため、道路脇の空き地に砂利や鉄板を敷いてクレーン車を設置していた。
この日は午後8時ごろから、作業員10数人でクレーン車の足場をならす作業を行っていた。
鉄板を動かそうとした際、クレーン車がバランスを崩して横転したという。
警察で、詳しい事故原因を調べている。
出典URL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150710-00010006-saitama-l11
(関連記事)
7月10日 産経新聞
クレーン倒れ3人軽傷 スクールバスにも接触 埼玉・新座市の国道
http://www.sankei.com/affairs/news/150710/afr1507100018-n1.html
2015年7月9日12時22分にNHK神戸から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月9日12時57分に朝日新聞から、7月9日12時11分にYAHOOニュース(産経新聞)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午前9時半ころ、神戸市兵庫区にある和菓子の製造・販売会社「F」の2階で、従業員の52歳の男性が製品運搬用のエレベーターに頭を挟まれた。
男性は、消防などによっておよそ1時間後に運び出されたが、その場で死亡が確認された。
警察によると、エレベーターは高さと奥行きが1m50cm、幅が1m25cmで、男性は開いている扉からエレベーターの中に体を入れた状態だったという。
警察によると、男性は和菓子のケースを運ぶため1階でエレベーターを待っていたが、ボタンを押しても降りてこないため、様子を見に2階へ向かった。
「ガーン」と大きな音がしたため、別の従業員が2階に上がったところ、エレベーターの扉が開き、男性がかごの天井と2階の床に挟まれていたという。
当時、従業員2人が1階で荷物をエレベーターに入れて2階に上げる作業をしていた。
警察は、男性がエレベーターの中をのぞき込んだ時に挟まれたとみて、詳しい状況を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/2023204881.html?t=1436471204074
http://www.asahi.com/articles/ASH793QY2H79PIHB00H.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150709-00000535-san-soci
2015年7月8日付の千葉日報紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
銚子労基署は7日、労安法違反の疑いで、銚子市の貨物積卸業「I社」の社長の男(87)と現場責任者の男(62)を書類送検した。
送検容疑は、昨年7月22日、銚子市の銚子漁港の岸壁で、修船内荷役作業主任者を置かずに漁船から魚を荷下ろしする作業を行った疑い。
同署によると、同日午前11時半ごろ、漁船のクレーンを支えるワイヤーロープが破断し、クレーンがトラックの荷台で作業していた作業員男性(当時58)の頭を直撃、男性は頸椎骨折で死亡した。
現場責任者の男は、「危険だとは分っていたが、大きな事故がなかったので資格者を置かないままにしてしまった」と話しているという。
2015年7月8日9時26分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月7日19時20分にNHK東海NEWS WEBから、7月7日付で朝日新聞名古屋版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
また、7月8日付の岐阜新聞紙面にも、同趣旨の記事が掲載されていた。
岐阜県岐南町の名古屋鉄道名古屋本線・岐南駅で、走行中の電車の電源が落ちてブレーキが効かなくなり、停止位置を大きく超えてオーバーランした問題で、名鉄は7日、問題の車両が別の車両を切り離した後、「電気連結器」と呼ばれる部品の鉄製カバーが閉じるまでの間に雨水が入り込み、ブレーキなどを制御する電気系統のショートを引き起こした可能性があると発表した。
名鉄によると、先頭車両にある電気連結器の内部に雨水が入りこんだためショートが起きた可能性が高いとみて、専門機関に電気連結器に残っていた物質の分析を依頼していた。
その結果、電気連結器の内部に雨水の痕跡が確認されたほか、ショートを起こした際に発生する銅の炭化物も見つかったという。
このことから、電気連結器内で「電源切」の信号をやりとりする端子付近に水分が入り、100ボルトの電流がショートし、電源が落ちたと結論づけた。
電気連結器にはカバーがついていて、切り離すと通常は自動的にカバーが閉まり、水分が入らない構造。
当日は雨が降っていたが、早朝に連結切り離し作業をした際には、カバーが閉じていることを確認したという。
名鉄は、水分が入った経緯を「切り離した際に何らかの原因で雨水が入ったとみられる。特定はできない」としている。
この電車は、オーバーランした当日の6月3日朝、茶所(ちゃじょ)駅(岐阜市)で連結していた車両を切り離し、4両編成から2両編成に変更。
名鉄はこの日、国交省中部運輸局に検査機関の調査結果を提出。
電源喪失に備え、空気圧を使った非常ブレーキのかけ方などのマニュアルを作成し、連結器カバーの動作確認徹底や、連結器内部の清掃の頻度を増やすといった対策を取ったことも報告した。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150708-OYT1T50075.html
http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20150707/3144141.html
7月8日付で朝日新聞名古屋版(聞蔵)からは、オーバーランした時の状況が、詳しくネット配信されていた。
オーバーランし、分岐でポイントを壊して停止した。
約5分後に電源が戻ると、客を乗せたまま、終点の須ケ口まで運行した。
後続電車3本は、安全が確認されていないポイントを通常の速度で通過していた。
名鉄で走行中の車輌の電源が落ちたのは初めてで、対応が混乱。
運転士は、非常ブレーキの利きが悪いと感じて一旦緩め、電源が落ちて利かなくなった普通ブレーキをかけようとした。
本社の運転指令は、通常運行の再開を指示し、ポイント故障に気付いたのは、事故の20分後だった。
7月8日付で毎日新聞岐阜版からは、運行上の問題についての対策などが、下記趣旨でネット配信されていた。
岐南駅で電車の電源が落ちオーバーランした問題で、同社は7日、原因究明の外部調査結果を公表するとともに、運行に関するマニュアルに同様事例の対策を加えたことを明らかにした。
会見した井上運転保安部長は、発生直後に運転指令が状況を把握できなかったことや、この電車がトラブル後に通常の安全確認のみで運転を再開させたことは問題だったとした。
その上で、運転指令の教育徹底を図るとともに、運転士や車掌が持つ運行に関するマニュアルに非常ブレーキを入れることなど、電源喪失時の対応を加えたという。
一方、電源が落ちた原因について東海技術センターが調査し、連結器の内部に雨水などが入って短絡したと特定した。
名鉄は、3カ月ごとに実施していた連結器絶縁部分の清掃を1週間ごとへと短くしたという。
井上部長は、「電源喪失は想定外だった。同様のことが起きないよう、安全運行に努めたい」と話した。
出典URL
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20150708ddlk21040096000c.html
(2015年7月19日 修正1; 本文に修正追記)
岐阜新聞に掲載されていた、電気連結器に水が入ったことに関するやや詳しい記事を、本文に追記修正した。
2015年7月8日23時29分に神戸新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8日午後8時50分ごろ、神戸市灘区灘浜東町の神戸製鋼所神戸製鉄所で「爆発音がし、煙が上がった」と、近隣住民から119番が相次いだ。
消防が消防車18台、消防艇1隻を出動させたが、火災は確認されず、けが人はなかった。
消防によると、鉄鉱石を溶かして鉄を取り出す高炉内の圧力調整弁が正常に動かなくなり、気圧が上昇。気圧を下げるため安全弁からガスが噴出した際、黒煙と爆発音が上がったという。
その後は通常運転を再開。同社が、調整弁が動かなくなった原因を調べている。
近隣からの通報は消防、警察合わせて計7件あり、サイレン音が響くなど、周囲は一時、騒然となった。
出典URL
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken_chiiki/201507/0008192433.shtml
2015年7月9日付で朝日新聞島根版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
また、7月9日付で山陰中央新報紙面にも、同趣旨の記事が掲載されていた。
中国電力は8日、島根原発2号機(松江市鹿島町)で、協力会社の男性作業員(41)が右手中指をワイヤーロープに挟まれ、脱臼するけがをしたと発表した。
中電によると、男性は同日、2号機タービン建物3階の管理区域内で、工事足場を搬出するクレーン作業の補助をしていた。
午前10時50分ごろ、荷下ろし後に輪にしたワイヤーを引き上げる途中、ワイヤーが手すりの出っ張りに引っ掛かり、取り外そうとした際、指を挟まれたとみられるという。
(2015年7月19日 修正1 ;本文修正追記)
山陰中央新報に掲載されていた、ワイヤーを取り外そうとした時に挟まれたなどの記事を、本文に追加修正した。
2015年7月8日付で埼玉新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月9日16時38分にNHKさいたまからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午後2時40分ごろ、白岡市白岡、市立白岡中学校校舎で、同校3年の女子生徒(14)がエレベーターの扉に挟まれ、右手中指の第1関節を切断するけがを負った。119番で駆け付けた救急隊が、女子生徒を病院に搬送した。
警察と消防によると、事故当時、女子生徒は足にけがを負っていた別の女子生徒ら同級生2人とともに校舎1階からエレベーターに乗り、2階で降りた。
この際、右手に所持していたシューズ袋が扉に挟まり、袋のひもを巻き付けていた右手中指が第1関節から切断された。
女子生徒は、足を負傷している同級生が降りた後にエレベーターを降り、その直後に扉が閉まった。
エレベーターは11人乗りで、同校では、給食や食材などの運搬用と許可を受けた人だけが使用していたという。
学校と市教委は、既に女子生徒の入院先の病院を訪れ、謝罪したという。
橋本校長は8日、「今後学校の指導体制の見直しを図りたい。(本人と保護者には)安全配慮が不十分だったとおわびした」と述べた。
同校は、約1カ月前から足を骨折し松葉づえを使用していた女子生徒のために、エレベーターの使用を許可していた。付き添いの女子生徒の同行も認めていたという。
橋本校長は、「エレベーターの乗り降りについて指導の徹底が行われなかった。エレベーターは6月に点検を行い、故障はなかった」と話した。
学校側によると、2階以上に上昇したエレベーターは、自動的に1階に降りる仕組みだった。
シューズ袋が室内に残り、右手の中指に巻かれた袋のひもを扉が挟んだ状態で、誰もいなくなったエレベーターが降下。ひもが指を締め付ける形になった。
エレベーターは、扉に物が挟まれば安全装置が作動するが、細いひもは感知しなかった可能性があるという。
事故を受けて埼玉県教委は、エレベーターでは体や物が挟まって大けがをしたり物が挟まった状態で動き出したりするおそれがあることを児童・生徒に指導するよう、各市町村の教育委員会などに文書で通知した。
出典URL
http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/07/09/01.html
http://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/1106850311.html?t=1436470995784
(関連記事)
7月8日 産経新聞
女子生徒が指先切断 中学校のエレベーター、靴袋のひも挟んだまま下降 埼玉・白岡市
http://www.sankei.com/affairs/news/150708/afr1507080003-n1.html
7月8日 フジテレビ
袋のひも挟んだままエレベーター降下、指先切断 埼玉・白岡市
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150708-00000860-fnn-soci
(ブログ者コメント)
○テレビでは、シューズ袋を右肩ごしにひもで背負っているイラストを使って説明されていた。
○調べたところ、平成18年9月に、今回と同じような事故が五反田のビルで起きていた。
(平成18年9月28日付 国交省HP)
ビルの8階で、住人の女性(95)が連れていた犬がエレベーターの外に飛び出した直後にドアが閉まり、犬をつないでいた麻製のひも(長さ約4.6m、太さ10mm)が挟まったままエレベーターが上昇したため、ひもを指に何重にも巻き付けていた女性の指4本が切断された。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/07/070928_.html
○上記事例への対応かどうかは不明だが、日立や三菱といったエレベーターメーカーでは、ひもの挟まれを感知するセンサーを開発している。ただ、3mm太さまでとか、床から1.2m高さまでなどといった制約がある。
http://www.hbs.co.jp/products/renewal/elevator/function/linecatchsensor/index.html
http://www.mitsubishielectric.co.jp/corporate/giho/1102/pdf/1102103.pdf
○今後は、そういったセンサーを付けたエレベーターが主流になるのかもしれない。
ただ、そうなったにしても、それは人が乗るエレベーターだけが対象で、荷物運搬用エレベーターにまでは普及しないような気もする。
2015年7月8日7時1分に産経新聞神奈川版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午前9時45分ごろ、横浜市緑区長津田町のマンションの外壁工事現場で、足場の解体作業をしていた作業員のTさん(男性、19歳)が7階部分の足場から約16m下に落下して全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。
警察によると、Tさんは事故当時、ヘルメットと命綱を着用していたが、命綱の先端が足場に張った安全ロープに接続されていなかった。
警察が、詳しい事故状況を調べている。
出典URL
http://www.sankei.com/region/news/150708/rgn1507080046-n1.html
2015年6月30日付で朝日新聞(聞蔵)から、「(声)粉じん爆発、身近にある危険[大阪]」というタイトルで、奈良県の男性(73歳)からのおそらくは投書が、下記内容でネット配信されていた。
台湾の音楽イベントで27日起きた爆発事故は、まかれたカラーパウダーが粉じん爆発した可能性があると報じられている。
私が小学校4年生の時、理科クラブで「メリケン粉爆弾」の実験があった。
先生が指でひとつまみのメリケン粉(小麦粉)をぱらぱらとアルコールランプの炎へ落とすと、時折、大きな炎が上がった。
「裏ごし器を使って粉をたくさん落としたほうが大きな炎が観察できるので、自宅で再実験してみて」と言われた。
早速、母からお茶碗2杯の小麦粉と裏ごし器を借り、自宅の中庭で、ろうそくを使って試みた。
最初は、粉が多すぎたのか、炎が消えた。
何度か失敗して、周囲が粉の白い霧に包まれたようになった次の瞬間、大きな炎が立ち上り、とてつもない大きな音がして耳が痛くなった。
長じて、私は高校で物理を教える身になったが、授業で粉じん爆発について教える機会が持てなかったことを残念に思っている。
以前、テレビ番組で、人にメリケン粉を投げつけて笑いのネタにしているのを見た。静電気で着火して爆発する可能性もあり、危険だと思った。
粉じん爆発は身近に起こりうることを知ってほしい。
(ブログ者コメント)
ブログ者はこれまで、開放空間で粉じん爆発が起きるには、バーナーの炎のような、かなり大きな着火エネルギーが必要だと思っていたが、この投書を読むと、そうでもなさそうだ。
keyword ; dust explosion
2015年2月10日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正2として掲載します。
(2015年7月12日 修正2 ;追記)
2015年7月7日12時59分に産経新聞westから、意識不明になったメカニズムなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月10日17時42分にNHK首都圏NEWS WEBからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
無色、無臭、無毒のヘリウムガスで今年1月、深刻な事故が起きた。
BS朝日の番組収録中、声を変えるパーティーグッズのスプレー缶を吸引したアイドルの少女=当時(12)=が約5秒後に卒倒、全身けいれんを起こした。
日本小児科学会は、脳の血管内で血の流れが妨げられる「脳空気塞栓(そくせん)症」を発症したことなど、事故の詳細を公表。「使い方を誤ると、また同じ事故が起きる可能性がある」とし、子供に使わせないよう注意を呼びかけている。
少女の身体の中で、一体何が起きたのか。
番組で使用されたのは、100円ショップ「ザ・ダイソー」の商品だった。
ヘリウム80%、酸素20%の混合ガスで、韓国製。成人向けのグッズで、「大人用」と表示されていた。
ダイソーを展開する大創産業は、今回の問題を受け、2月には商品の販売を中止した。
広報室によると、およそ10年間の販売実績の中で、同様の事故報告はなかったという。
日本小児科学会こどもの生活環境改善委員会の安炳文(あんびょんむん)医師によると、最初にダメージを受けたのは、少女の肺。ヘリウムを含むガスを吸ってめいっぱい膨らみ切ったところに、さらにスプレー缶から排出されるガスの圧力がかかり、肺胞が破裂した。
損傷を受けた肺胞周辺から血液中にガスが入りこみ、それが脳まで運ばれて血管が詰まる「脳空気塞栓症」を発症し、意識障害を引き起こしたとみられている。
安炳文医師は、ガスを使う場合、肺いっぱいまで吸い込むのは避けるなど、注意が必要だとしたうえで、「肺の容量を超えるようなガスを吸い込めないようにしたりするなど、製品の安全性を高める検討もしてほしい」と話している。
脳空気塞栓症は、ダイバーによくみられる症例だ。
潜水障害に詳しい山見医院副院長の山見信夫医師によると、ダイバーが息を止めて急浮上すると、水圧がかかっていた肺の中の空気が一気に膨張。肺胞破裂から塞栓症に至る。「重症化するケースの多くは水深5、6mからの急浮上が原因になっている」と話す。
日本中毒情報センターの調査では、平成13年4月からの12年間でヘリウムガス吸引による事故は32件あり、半数の16件で意識消失、気分不良などの症状が出た。
32件のうち26件は、風船用のガスで起きた。
ヘリウムは空気より軽いため、風船を膨らませるのによく利用されるが、風船用ガス缶はヘリウム100%で酸素が含まれていないことが多い。声を変えるために吸い込むと、酸欠状態に陥る危険があるのだ。
ただ、酸素を含んだ変声用でも、これまで5件(残る1件は不明)の事故があったという。
同学会は、成人にしか販売しないといった対策に加え、「1回の吸引時に排出されるガスの量や圧力の調節が必要ではないか」と問題提起。一気にたくさんのガスが吸い込めないよう、苦みや異臭をつけることも提案した。
これを受け、国内の販売会社では、対象年齢を10歳以上から15、16歳以上に引きあげる動きが出ている。
テレビ朝日によると、倒れた少女は3月10日に退院。翌日からは学校にも通っているという。
ヘリウムガス缶の「大人用」の記載など、いくつかの注意事項について番組スタッフの見落としがあったとしており、同局は、社内の検証委員会で調査を進めている。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/150707/wst1507070047-n2.html
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20150710/3186281.html
(2015年9月30日 修正3;追記)
2015年9月29日20時40分に毎日新聞から、テレ朝の検証委員会が全制作現場への安全管理者の配置などを提言したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
テレビ朝日内に設置した検証委員会(委員長=武田徹常務)は29日、検証結果を公表した。
複数の制作会社が相乗りで番組を制作し、安全管理者が不明確で、スタッフによるヘリウムの取り扱いも「慎重さを欠いていた」と結論付けた。
テレビ朝日はこれまで、少女が実際にヘリウム混合ガスを吸ったかどうか不明と発表していた。
検証委は、収録映像と音声を分析するなどした結果、吸ったことは「ほぼ間違いない」と判断した。
ヘリウム混合ガスの吸引による健康被害は、医師らも「経験がない」としており、制作スタッフが被害を予見することは「困難」とした。
一方で、複数の制作会社のスタッフで番組を作っていたため、責任の範囲があいまいで、検証委は「リハーサルなどを丁寧に行うべきだった」と指摘。
再発防止策として、全ての制作現場に安全管理者を置くこと、リハーサルや安全確認の手順のマニュアル化などを提言した。
少女は3月に退院し、すでに芸能活動を再開しているという。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20150930k0000m040087000c.html
http://www.asahi.com/articles/ASH9Y5WG4H9YUCVL01B.html
(2016年5月24日 修正4 ;追記)
2016年5月23日12時42分に読売新聞から、番組制作側の刑事責任は問われなかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
業務上過失致傷容疑で捜査していた警視庁麻布署が、番組制作側にガスの危険性は予見できず、刑事責任は問えないと結論付けた捜査書類を、19日に東京地検に送ったことが分かった。
同署幹部によると、ヘリウム混合ガスを使用した番組は過去にもあるが、同様の事故の報告例は見当たらず、番組制作側に注意義務違反はなかったと判断した。
少女は現在13歳で軽度の記憶障害があるが、日常生活に支障はないという。
テレビ朝日は23日、「安全管理の一層の強化に向けた取り組みを行っていく」とのコメントを出した。
出典
『番組収録中の少女ヘリウム事故、刑事責任問えず』
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160523-OYT1T50033.html
2015年7月8日付で朝日新聞岐阜全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
郡上市立郡南中学校(生徒数133人)で理科の実験中に事故があり、生徒3人が病院に行ったと7日、同市教育委員会が発表した。
市教委によると、6日午後2時ごろ、同校の理科実験室で岩塩をガスバーナーで加熱し、変化を確認する実験中に岩塩が破裂。破片が、実験していた1年生の生徒3人に当たった。
うち、女子1人は左目に当たり、同市内の病院で治療を受けたが、異常はなかったという。
本来はゴーグルを着けて実験する必要があったが、教師は指示をしていなかった。
この実験は、砂糖や食塩など、白い粉末の性質の違いについて学ぶ授業の一環。
教科書に岩塩は載っていなかったが、教師が発展的な内容として自前で用意していた。
安全確認のために事前に教師が予備実験することが求められていたが、怠っていた。
市教委は再発防止のため、市内全30の小中学校に対して、ゴーグルの着用と予備実験の実施を呼びかける通知を出した。
7月8日付で中日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
郡上市教委は7日、同市郡南中学校で1年の理科実験中に生徒がガスバーナーで岩塩を熱したところ、岩塩が破裂し、女子生徒1人の左目に当たったと発表した。
診察の結果、異常はないという。
こうした実験をする場合はゴーグルをさせるよう、学習指導要領に指示してあるが、担当の男性教諭(43)は着用させていなかった。
市教委によると、6日の5時限目の理科の授業に生徒21人が参加。4~5人ずつに分かれ、砂糖や食塩を熱するなどの実験をした。
男性教諭は、早く終わったグループの4人に岩塩を熱するよう指示。
生徒が理科室にあった直径数mmの岩塩1粒をガスバーナーで熱したところ破裂し、女子一人の左目に当たった。男子2人の唇や肘にも当たったが、けがはなかった。
男性教諭は、実験に参加した全員にゴーグルを着用させておらず、「慌てていた」と話している。
市教委は市内の全小中学校に、ゴーグルの着用と教諭による事前の実験を徹底するよう通知した。
出典URL
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20150708/CK2015070802000027.html
2015年7月4日11時41分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月4日8時41分にNHK首都圏NEWS WEBから、7月4日付で埼玉新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
埼玉県熊谷市の特別養護老人ホーム「I」で昨年12月、男性介護職員(48)が、入所していた熊谷市の女性(当時88)に誤って別の入所者用の薬を飲ませた後、女性が嘔吐し、誤嚥性肺炎で亡くなったことが4日、県などへの取材で分かった。
施設も取材に対し、事実関係を認めている。
県福祉監査課などによると、昨年12月19日の朝食の際、前日入所した女性に血圧降下剤などを服用させるところ、男性介護職員が誤って別の入所者のパーキンソン病治療薬を飲ませたという。
女性は1時間余り後に嘔吐し、病院に運ばれたが、同月22日に亡くなった。
入所者が食事をする部屋で、この職員が薬が入った袋に書かれた別の入所者の名前を読み上げたが、死亡した女性が「はい」と答えたため本人だと思い、そのまま飲ませたという。
女性は認知症を患い意思決定ができない状態で、高血圧のため血圧降下剤などを服用する予定だった。
顔と名前の確認が不十分だったとみられる。
医師の診断の結果、服用した薬は直接的な死因ではないが、薬の副作用による嘔吐が原因で肺炎を起こした可能性があるという。
女性の遺族から通報を受けた県は1月28日、施設の調査に入り、翌月26日に文書で再発防止を指導した。
施設からは、薬を飲ませる際の本人確認のマニュアルを見直したという報告があったという。
県警は、業務上過失致死容疑で捜査している。
男性職員はホームヘルパー2級の資格を持っていた。事故後、体調不良を訴え退職した。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASH74336BH74UTNB003.html
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20150704/3084621.html
http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/07/05/02.html
7月4日14時36分に読売新聞からは、省令で定められている県への報告がなかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
施設の担当者が、厚生労働省令などで定められている県への報告をせずに放置していたことがわかった。
県や施設などによると、事故が発生した場合、施設の男性ゼネラルマネジャー(GM)が県への報告書を作成することになっていたが、作成せずに放置していた。
県が事故を把握したのは、女性が死亡してから約1か月後の1月16日。施設側の対応を不審に思った女性の遺族からの通報で発覚した。
このGMは県の聞き取りに、「役所に報告するのが怖くなった」と話した。
施設責任者の岡部施設長(女性、65歳)は読売新聞の取材に、「職員に任せっきりにしてしまった落ち度は認める。ただ、施設ぐるみで隠そうとしたわけではない」と説明している。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150704-OYT1T50079.html?from=ycont_top_txt
7月5日付で毎日新聞からは、今回のミスを含め8件、報告が必要なのに報告していなかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
同施設では、これを含めて県への報告が必要な事故が計8件起きていたが、いずれも報告していなかった。
「I」の岡部施設長らが4日に記者会見して明らかにした。
事故を隠すために報告しなかったと認めたうえで、謝罪した。
岡部施設長らによると、昨年3月21日には、いなりずしを食べた男性入所者(84)が喉につまらせ、1カ月後に誤嚥性肺炎で死亡した。
男性には食べやすいちらしずしを提供することになっていたが、調理を担当する職員らのミスが原因で、他の入所者と同じいなりずしを提供してしまったという。
「I」では、この他に昨年4〜12月の間、
・入所者が転倒して腰の骨を折る
・入所者が入浴中に意識を失い救急搬送される
・職員が入所者に誤った量の薬を飲ませる
・入所者が喉に食事を詰まらせて肺炎になる
など、厚生労働省令に基づく県への報告が必要な事故が6件起きていたが、死亡事例2件をあわせた計8件を報告していなかった。
「I」は2012年4月に開所。入所者90人とショートステイ10人の計100人が利用し、職員は約70人。社会福祉法人「I会」が運営している。
岡部施設長は会見で「利用者を心配させる事態を招き、心からおわび申し上げます」と話した。
出典URL
http://mainichi.jp/shimen/news/20150705ddm041040140000c.html
7月8日19時55分に読売新聞からは、事故後に作成したマニュアルが職員に周知されていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
同施設が作成した「事故防止マニュアル」には薬や食事の誤配防止の項目がなく、内容も介護職員に周知されていなかったことが8日、施設関係者への取材でわかった。
今年1月に事故が発覚し、県の指導を受けて、施設側は4月にマニュアルの内容を改めた。
厚労省などによると、老人福祉施設では、省令や県条例で事故防止に関するマニュアルの作成と介護職員への周知徹底が義務づけられている。
薬の誤配防止について、2013年3月に国が作成したガイドラインでは、配る際や服用時など「最低3回は本人のものか確認するといった基本事項を徹底すべき」だとしている。
また、食事についても、誤嚥のリスクの高い入所者をリストアップし、複数の職員が連携して誤嚥を防止するよう指示している。
しかし、施設が13年4月に作成したマニュアルには、薬や食事の誤配防止について、入所者の「名前を呼んで渡す」としているだけで、複数回のチェックや連携など具体的な防止策の記述がなかった。
さらに、マニュアル内容は介護職員約40人に周知されておらず、書類が各階の職員室2か所に保管されていただけだった。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150708-OYT1T50133.html
2015年7月4日8時37分に産経新聞westから、「エアコン洗浄で火災!? 5年間で35件、神戸市消防局など注意呼び掛け」というタイトルで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
エアコンの室内機に使う洗浄液が原因で火災になることがあるとして、消防などが注意を呼び掛けている。
節電効果が見込まれ、暑さが本格的になる前に洗浄する人が増える。
消防関係者は、「エアコンの構造をちゃんと理解した上で使って」と強調している。
製品評価技術基盤機構(NITE)によると、平成21~25年度に洗浄液などの液体がエアコン内部に残って発火した事例が全国で35件あった。
フィルターの奥にある熱交換器に詰まったほこりやカビを取ることで、熱効率の改善による節電や送られる風がきれいになる効果が期待される。
だが、洗浄の際に電源の基板や配線に液が付くと弱い電気が流れるようになり、電気の流れ道が炭化して発熱し、発火につながる恐れがある。
洗浄後、長期間たって起きることもあり、エアコンを使っていない時でも発火する可能性がある。
神戸市では、23~26年に洗浄液が原因のエアコン火災が2件あった。
市消防局予防課の担当者は、説明書をよく読み、熱交換器にのみ洗浄液がかかるよう注意を促した上で、「異変を感じたら、すぐにメーカーに連絡してほしい」と話している。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/150704/wst1507040018-n1.html
(ブログ者コメント)
平成27年4月13日付で神戸市HPに、「エアコン洗浄が起因する火災」というタイトルの下記記者発表資料が掲載されていた。
「概要」
日ごろのメンテナンスや省エネ対策としてエアコンの洗浄をおこなっているご家庭も多いと思いますが、エアコンの洗浄は、専門的知識、経験が必要で、誤った洗浄方法により火災も発生しています。
このエアコンの洗浄は、梅雨や夏を控えた春ごろから初夏にかけて実施されることが多く、この時期に注意喚起の広報をおこないます。
「火災事例」
(1)平成20年7月 22時ごろ 自宅寝室にて就寝中、居室内の運転中エアコンから異音 がしたため目を覚まし、その後異臭、炎が上がったもの。
(2)平成23年6月3時ごろ自宅にて就寝中、運転中のエアコンから「ポン」という異音と共に異臭がしたためすぐにコンセントを抜いた。
(3)平成26年8月4時ごろ自宅居室の使用していないエアコンから異音がし、白煙が上がってきたもの。
いずれの事案も発見が早く、家人により適切な初期消火がおこなわれたため、幸いエアコン周辺のみの火災で済んでいますが、就寝中やエアコンを使用していなくても火災が発生していることが分かります。
「火災原因」
これらの火災の原因は、うち1件がリコール該当製品でしたが、いずれもエアコン内のファンモーターの端子付近が強焼しており、高圧端子間においてのトラッキング現象と判明しました。
さらに、その端子周辺の炭化物等にはアルカリ性反応(エアコンの洗浄液に含まれる成分)が確認され、いずれも過去に個人や業者にてエアコンの洗浄をおこなっていました。これはエアコン洗浄の際、内部の電気部品周辺に洗浄液が掛からないように養生していない、又はしていても不十分であったため火災に至ったものです。
「類似火災を起さないために」
(1)ご家庭のエアコンがリコール該当製品かどうかを確認して下さい。リコール該当製品や使用時の機器に異常がありましたら直ちに使用をやめ、電源プラグを抜いて、販売店や修理相談窓口に相談してください。
(2)室内機を市販の洗浄剤などを利用して内部洗浄するときは、取扱説明書に従って正しく使用してください。
(3)業者による内部洗浄で起きた事故もあります。異変を感じたら購入店やメーカーに連絡してください。
また、エアコン洗浄を実施する業者にありましても、下記に掲載している関係機関のホームページをご覧の上、引き続き細心の注意を払ったエアコン洗浄に努めてください。
(参考)
News Release(平成26年6月26日)によりますと、平成20年度から24年度までの5年間にエアコンによる事故が347件報告されており、そのうち「洗浄液や結露水等の液体が電源基板等に付着し、トラッキング現象が発生して発火」事故が32件、うち火災により被害拡大したものは4件あります。
出典URL
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2015/04/20150413910201.html
2015年7月4日付で河北新報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月5日19時4分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午前6時50分ごろ、仙台市青葉区北山2丁目のマンション「北山ハイツ」(43世帯、鉄筋コンクリート6階)の106号室、無職Yさん(男性、67歳)方から出火、室内が焼けて約2時間半後に鎮火した。
警察によると、Yさんと60代の妻、30代の息子、息子の知人の30代女性が煙による喉の痛みを訴え、病院に運ばれた。消防によると、別の部屋に住む男性(77)も搬送された。5人とも喉に軽傷。
警察の発表によると、Yさんが寒気を覚えてストーブに点火したところ、利用する酸素呼吸器から漏れた酸素に引火し、燃え広がったとみられる。
マンション2階に住む女性は、「煙は真っ黒で怖かった。吸わないようにかがんで廊下を歩き、近所に避難を呼び掛けた」と話した。
現場は北山霊園に近い住宅地。消防車など23台が出動し、周辺は一時騒然となった。
出典URL
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150704_13051.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150705-OYT1T50021.html
2015年7月4日14時3分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
福島県警は4日、当直中の警察官が事件に関する内部資料1枚を、県内の報道各社に誤ってファクスで送信したと発表した。
資料には、車1台の車両番号と車種が記されていた。
県警は同日、破棄していた社を除く全社から、資料を回収した。
県警によると、4日午前3時45分ごろ、県警本部で当直をしていた男性警察官が、ドメスティックバイオレンス(DV)事件の資料を、毎日新聞を含む新聞、テレビ、ラジオの計16社に誤って一斉送信した。
資料は、「Nシステム」(自動車ナンバー自動読み取り装置)で車両を検索するための依頼書で、県内の警察署から本部にファクスで送られていた。
当直の警察官は、通行止めに関する広報資料を各社にファクスしようとして、誤って送信したという。
送信後、資料をバインダーに挟もうとして誤りに気づいた。「内容をよく確認しなかった」と話しているという。
県警はいったん各社に電話で破棄を依頼し、その後回収した。
同日は5人態勢で当直していた。
県警警務課の担当者は、「大変申し訳なかった」と謝罪し、広報資料を送信する際に複数で確認するなど再発防止に努めるとしている。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20150704k0000e040293000c.html
2015年7月4日付で読売新聞福井版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月4日付で朝日新聞福井全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
関西電力は3日、大飯原子力発電所3、4号機(おおい町)の廃棄物処理建屋内で6月4日に集煙機が燃えたぼやは、耐火性の低いホースを使ったのが原因と発表した。
関電の発表では、協力会社員が吸引力を高めようと集煙機に通常より口径の小さいホースを接続。
溶接に伴う火花がホースに引火、集煙機に吸い込まれて一部が焦げたという。
関電によると、作業員がスプリンクラーに水を送る配管の支柱を溶接する際、責任者に相談せず、吸引力が強く不燃性ではないホースを使用。
溶接の火が吸い込まれ、長さ約10mの吸い込みホースと集煙機のフィルターが焼けたという。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20150703-OYTNT50133.html
7月4日付で毎日新聞福井版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
関西電力大飯原発3、4号機(おおい町)の廃棄物処理建屋(放射線管理区域)で6月4日に起きた溶接作業による火事で、関電は3日、溶接時の煙を吸い出す集煙機に、作業を請け負った協力会社が難燃性ではないホースを取り付けた素材選びの誤りが原因だったことを明らかにした。
関電によると、作業は原発の新規制基準に基づく火災防護対策のスプリンクラー設置工事。
配管の支柱部を溶接するのに現場近くの火災報知機が鳴動しないよう、作業員が難燃性の元のホースを吸引力の強い口径の小さいホースに取り換える際に、難燃性ではないホースを選んでしまったという。
その結果、煙と一緒に吸い込まれた粒状の溶けた金属でホースが燃えた。
出典URL
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20150704ddlk18040384000c.html
当時の状況が、6月4日19時50分に産経新聞westから、下記趣旨でネット配信されていた。
4日午後2時58分ごろ、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の廃棄物処理建屋内通路で火災報知機が作動し、関電社員が119番通報した。
作業員が、溶接時の煙などを吸引する集煙機から火が出ているのを見つけ、消火器などで間もなく消し止めた。
この火事で、集煙機のダクト部分が焼けた。環境への放射能の影響はなく、周辺設備にも影響はないとしている。
関電によると、通路ではスプリンクラー設置工事に伴う配管の溶接作業が行われており、作業員3人が同日午前9時から従事していたという。
廃棄物処理建屋は放射線管理区域で、スプリンクラー設置工事は新規制基準に基づく火災防護対策として行われている。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/150604/wst1506040079-n1.html
2015年7月4日7時34分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3日午前10時頃、愛媛県宇和島市住吉町の宇和島港に停泊している県立宇和島水産高校の実習船・えひめ丸(499トン)から、船底部で作業をしていた専攻科1年生の男子生徒(19)が気を失って倒れた、と119番があった。
男子生徒や男性乗組員ら計5人が頭痛などを訴え、消防が病院へ搬送した。
現場からは、硫化水素が検出された。
消防や警察などによると、5人のうち3人が硫化水素中毒と診断されて入院。専攻科1年生で、18歳の男子生徒2人が自力で病院を訪れて受診した。7人は、いずれも症状は軽いという。
専攻科1年生の男子生徒2人と男性乗組員2人が、船底部で船内のトイレと浄化槽をつなぐパイプの汚れを取り除く作業をしていた。
パイプを取り外して間もなく異臭がし、頭痛や吐き気がするなど気分が悪くなったという。
別の男性乗組員と、自力で病院へ行った生徒2人は、別の場所にいた。
消防の救助隊が、ガス検知器で微量の硫化水素を検出。
男子生徒らは洗剤などを使わずに掃除していたといい、警察は、パイプや浄化水槽などの汚泥から何らかの原因で硫化水素が発生したとみて、調べている。
船には、専攻科1年の男子生徒10人と男性乗組員14人がいた。
9月3日からハワイ沖での遠洋航海実習を予定し、7月13日からの事前航海に備えて点検作業を行っていたという。
宇和島水産高校の田上校長は、「生徒や保護者、近隣の皆さんに迷惑をかけたことをおわびしたい。今後は換気を十分に行うなど安全管理を徹底したい」と話した。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150704-OYT1T50006.html
7月4日付で毎日新聞めちゃ関西版からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3日午前10時50分ごろ、愛媛県宇和島市住吉町3の樺崎第1号岸壁で、停泊中の県の水産実習船「えひめ丸」船内から有毒ガスが発生。
船内で作業中の専攻科1年の男子生徒2人(ともに19歳)と、男性船員2人(31歳と67歳)が、ガスを吸って救急搬送された。
さらに、消防の検分に立ち会っていた男性船員(41)も、気分が悪くなって搬送された。
生徒1人と船員2人が念のため入院したが、5人とも軽症。
警察などによると、発生したガスは微量の硫化水素とみられる。
3日午前9時10分ごろから、生徒10人と船員ら14人が船底で、トイレの汚水パイプを掃除していた。
男子生徒が金属製パイプ(直径5cm、長さ約1m)を取り外したところ、意識がもうろうとなったという。
出典URL
http://mainichi.jp/area/news/20150704ddn012040017000c.html
7月3日20時41分にNHK 四国 NEWS WEBからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
浄化槽のあるトイレは船底付近にあり、消防が浄化槽の付近を調べたところ、微量の硫化水素が確認されたということで、警察や消防では、浄化槽から何らかの原因で硫化水素ガスが発生して周辺に充満し、生徒や船員が吸い込んだと見ている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20150703/3060051.html
7月3日21時16分に朝日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
学校によると、2日に薬剤を使って清掃したという。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASH736FHMH73PFIB00Y.html
2015年7月3日7時53分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2日午前9時頃、山梨県南アルプス市飯野新田の県道交差点で、歩行者用信号機が約3m下の地面に支柱ごと落下した。
けが人はなかった。
県警交通規制課によると、信号機は交差点に面した住宅兼店舗の2階外壁に取り付けられた金属製の支柱に設置されていた。
縦方向の支柱(長さ約1.8m、重さ約11kg)が根元から折れたため、信号機(重さ約15kg)とともに落下したという。
信号機は1987年に設置。
県警では年2回、電気工事業者に委託し、目視や打音検査などで点検しており、今年3月の点検で異常はなかったという。
同課で、落下した原因を調べている。
信号機が設置されていた店の男性店主(78)は、「店で新聞を読んでいたらドーンとすごい音がした。驚いて外へ出ると、信号機が車道に落ちていた」と話した。
現場は市立白根飯野小学校の通学路になっているといい、同校によると、3日以降に児童に注意喚起をするという。
小学生の子供を持つ近くの男性(45)は、「もし子供に当たっていたらと思うと怖い。通学路の信号機はしっかり検査してほしい」と話していた。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150702-OYT1T50155.html
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

