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2013年12月15日20時55分にmsn産経ニュースwestから、12月16日7時31分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
15日午後3時40分ごろ、京都市伏見区の伏見稲荷大社北側の参道で、近くにいた人が「木に火がついた」と119番した。
参道近くの樹齢100年ほどの大木の上部2mほどにたまった枯葉が焼け、根元の落ち葉も燃えたが、すぐに消し止められた。
警察などによると、カラスが火のついたロウソクを3本くわえ、1本を売店前に落とした様子を参拝者が見ており、「カラスがロウソクのような火種を木に落とした」との目撃情報もあるという。
売店前に落ちたロウソクは、すぐに消し止められ被害はなかった。
警察は、いずれもカラスが落としたロウソクの火が燃え移ったとみている。
稲荷山を巡る参道には複数の神社があり、参拝者がロウソクを供えていることから、これらのロウソクをカラスが持ち去った可能性もあるという。
京都市消防局によると、カラスが原因とみられる同様のぼやは過去にも例があり、「以前からよく聞いている」としている。
同大社のカラスを調べたことがある樋口広芳・慶応大特任教授(生態学)の話「カラスは、ロウソクの油脂分が好きでかじって食べることがあり、火種でぼやが起きる恐れがある。近づかないようテグスを張るなど、本格的な対策をとらないと防げないだろう」
伏見稲荷大社は全国にある稲荷神社の総本宮で、商売繁盛の神様として信仰を集めている。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131215/waf13121520560014-n1.htm
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131216-OYT1T00137.htm
2013年12月14日17時48分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
金沢市教育委員会は13日、市北部共同調理場で10月に調理された学校給食から、微量の薬品フェノールが検出されていたことを明らかにした。
生徒に提供する前に学校長らが味見する「検食」で異変に気づき、生徒には提供されなかった。
同日の市議会教育消防常任委員会で報告された。
市教委教育総務課によると、フェノールは10月21日に市内8中学校向けに作られた「イカと野菜のいため物」のヤングコーンから検出された。
検食をした2中学校から「消毒の臭いがする」などと連絡があったため提供を取りやめ、学校長らの体調にも影響はなかったという。
ヤングコーンはタイで缶詰にされ、県外業者が同調理場に納入した。
市は、給食に使用したヤングコーン、業者は同じ工程で作った缶詰をそれぞれ調査し、1g当たり微量(0.01~0.015μg)のフェノールが検出された。
市教委は「人体に全く影響のないレベル」としている。
製造工程でフェノールが使われることはないため、業者は、加工前のヤングコーンそのものに付着していた可能性があるとし、混入経路の調査を継続するほか、サンプル調査を実施する対策を取るという。
市保健所によると、フェノール類は、工業製品の原料などに使われる。高濃度で摂取した場合、嘔吐などの急性中毒症状が現れる恐れもあるという。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131213-OYT1T01446.htm
(ブログ者コメント)
給食への異物混入事例は、今年途中から、原則、掲載対象外としているが、本件は「検食」というトラブル未然防止システムが機能した事例として紹介する。
2013年12月14日16時41分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
経産省は、風力発電の雷対策を強化する。
落雷で風車の羽根が落ちる事故が相次いでいるため。年明けにも作業部会を立ち上げ、雷に強い素材の技術開発を促したり、建設基準を厳しくしたりする検討を始める。
今も、風力発電所は落雷による電流を逃す装置を設けることなどが義務づけられている。
しかし、今月1日に福井県で、5日には北海道で、落雷により羽根が壊れて地上に落ちる事故が起きるなど、トラブルが続いている。
経産省は、再生可能エネルギーのなかでも伸びしろの大きい風力発電に期待しており、安全性を高めることで普及を加速させたい考えだ。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/TKY201312130488.html
2013年12月14日9時9分にNHK青森から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
青森労働局は、ことし10月までの4か月間、県内342か所の建設現場を対象に労安法に定める事故防止の対策がとられているかなどを確かめる一斉調査を行った。
その結果、全体の86%にあたる295か所で、転落防止対策の不備などの法律違反が見つかった。
このうち、足場に手すりが設置されていないなど足場の不備に関する違反が112か所と最も多く、足場そのものが設置されていないなど、転落防止措置の不備も94か所あった。
また青森労働局は、このうちの45か所の建設現場で死亡事故につながるおそれのある法律違反が見つかったとして、工事を行った業者に対して、作業の停止命令を出すなどの行政処分を行った。
青森労働局によると、県内で去年1年間に作業員などが死亡する労働災害が14件起きていて、このうち半数の7件は、建設現場で起きたという。
青森労働局は、「建設現場での指導・監督を引き続き行って、悪質な違反を繰り返す事業者には、事件として立件するなど厳正に対処したい」と話している。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/aomori/6083783501.html?t=1387051774776
2013年12月15日0時32分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また、12月15日付で毎日新聞から、同主旨の記事が図解付きでネット配信されていた。
名古屋市中川区のJR関西線春田駅で14日午後、単線の行き違いのため停車していた貨物列車が駅よりも長かったため、普通電車と行き違えなくなる珍しいトラブルが起こり、上下計14本が運休、部分運休し、5本が最大約2時間遅れて乗客約2630人に影響した。
JR東海によると、同線では同日、遅れのため、予定とは異なる計画で運行。
午後6時20分頃、春田駅で上りの貨物列車(長さ約350m)が停止したが、駅(同約330m)よりも長かったためはみ出し、下りの名古屋発亀山行き普通電車(4両)と行き違えなくなった。
普通電車は同駅直前から、乗客約120人を乗せたまま約3km手前の八田駅に時速約15kmで戻り、約2時間後に行き違った。
同社は「長さの確認を怠ったのが原因」としている。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131215-OYT1T00002.htm
http://mainichi.jp/shimen/news/20131215ddm041040055000c.html
(ブログ者コメント)
普段は電車とのみ行き違う場所だが、今回は遅れのため貨物列車と行き違うことになってしまった・・・そういうことだったのだろうか?
もしそうなら、変更管理の失敗事例かも。
2013年12月14日19時12分にNHK熊本から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
14日午後3時20分ごろ、合志市御代志の市道で、水道管の取り付け工事で掘られた穴を作業員がパワーショベルを使って埋め戻す作業をしていたところ、バランスを崩して機械が横倒しになった。
この事故で、作業員がパワーショベルと掘った穴の間に挟まれ、病院に運ばれたが、約1時間後に死亡した。
警察によると、死亡したのは会社員の男性(50)。
男性は、およそ60cmの幅の穴をまたぐ形でパワーショベルを使って作業していたところ、片方の地盤が崩れて機械ごと横倒しになったという。
警察は、作業中の安全管理に問題がなかったかなどについて、工事を請け負った会社の関係者から話しを聞くなどして、事故の原因を調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5003834561.html?t=1387052470152
(2014年3月31日 修正1 ;追記)
2014年3月24日19時8分にNHK熊本から、誘導員配置などの安全対策をとっていなかったとして社長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
菊池労基署は、工事を施工した会社と会社の74歳の社長を労安法違反の疑いで書類送検した。
この事故は、去年12月14日、合志市御代志の水道管取り付けの工事現場で、パワーショベルを使って掘られた溝を戻す作業をしていた50代の男性が、溝が崩れたために横転したパワーショベルと道路の縁石にはさまれ死亡したもの。
この事故について、菊池労基署は、作業員がパワーショベルを運転していたにもかかわらず、誘導員を配置するなどの安全措置をとっていなかったとして、工事を施工していた合志市の「Y設備」と、この会社の74歳の男性の社長を労安法違反の疑いで書類送検した。
調べに対して会社側は、「危険は認識していたが、そこまでの安全措置をとる必要があるとは思っていなかった」と話しているという。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5003196861.html?t=1395694431151
2013年12月14日22時14分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
14日午後2時40分ごろ、北海道新ひだか町のJR日高線静内−東静内間で、線路脇の海の護岸壁を工事していた作業員が誤って地中の通信ケーブルを切断、同線の信号が使用できなくなり、一時不通となった。
工事は、JR北海道が10日、国交省の改善指示に基づいて報告した年末年始の安定輸送対策の一つとして行われていた。
JR北によると、護岸に穴が開いていたため、業者に工事を依頼。
委託業者が重機で地面を掘った際、信号表示の切り替えを伝える通信ケーブルを切断したという。
JR北が、通信ケーブルの埋設場所などを業者に正確に伝えていなかった可能性がある。
このトラブルで、同線の静内−様似間上下線で約6時間運転を見合わせた。普通列車8本が運休し、乗客80人に影響が出た。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20131215k0000m040054000c.html
2013年12月13日4時0分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
京都大物質−細胞統合システム拠点の北川進教授(錯体化学)らの研究グループは12日、混合ガスから一酸化炭素(CO)を効率よく分離・回収できる新技術を開発したと発表した。
実用化されれば、工場や車などの排ガスからCOだけを取り出して資源として利用できるほか、二酸化炭素(CO2)の排出量削減につながる可能性があるという。
13日付の米科学誌「サイエンス」電子版に掲載される。
研究グループによると、COは中毒を引き起こす毒性のガスとして知られるが、産業界では合成樹脂など化成品の原料として使われている。
工場の排ガスにも含まれるが、窒素と性質がよく似ているため分離するのが難しく、大半は利用されないままCO2に変換され、大気中に放出されている。
研究グループは、約1ナノメートル(ナノは10億分の1)の隙間が規則的に並ぶ高分子化合物「多孔性金属錯体(PCP)」を合成し、混合ガスからCOだけを吸着させることに成功した。
合成には、COと結合する性質がある銅イオンなどを使用し、極めて微細な隙間に効率的にCOを取り込めるようになったという。
北川教授は「ガスを有効利用する技術を発展させれば、資源に乏しい日本にとってプラスになる」と話している。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20131213k0000m040132000c.html
2013年12月13日付で朝日新聞宮崎全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
宮崎労基署は12日、宮崎市のN造園土木と同社社長(60)を、労安法違反(安全処置義務違反)の疑いで書類送検した。
8月28日午前、従業員が宮崎市内の小学校で樹木を剪定中、電柱支線に絡みついていた植物を取り除く作業をしていたところ、感電し、墜落。下半身不随となった。
同社と社長は、社内の安全措置を徹底していなかった疑いがある。
(2013年12月29日 修正1 ;追記)
2013年12月13日付の宮崎日日新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。
樹木剪定作業の際、電線近くにもかかわらず感電防止措置をとらず、50代の男性作業員を小型移動式クレーン車のバケットに乗せ、作業させた疑い。
同署によると男性は感電し、約5mの高さから落下した。
2013年12月14日7時49分にNHK千葉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
13日午前10時半すぎ、船橋市飯山満町の道路で行われていた下水管の設置工事で、船橋市から工事を請け負っていた建設会社の作業員が、地下に埋められていたNTTの通信ケーブルを誤って切断した。
NTT東日本千葉支店が復旧作業にあたったが、周辺の住宅の電話やインターネットの高速通信など、あわせて500回線が14日午前3時半すぎまでのおよそ15時間にわたって使えない状態になり、利用者から問い合わせが相次いだという。
通信ケーブルは道路の地下およそ1.4mの所に埋設されていて、船橋市によると、ケーブルの位置を確認した上で工事を行っていたということだが、作業員が、使っていたドリルで通信ケーブルを切断してしまったという。
船橋市は「市民の皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありません。2度とこのようなことが起きないように対策を講じていきます」と話している。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1083829391.html?t=1387052031470
12月14日15時59分に千葉日報からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市下水道建設課によると、建設会社の作業員が機械で竪穴を掘っていたところ、地下約1.4m付近に3段に分けて埋設されていた通信ケーブル計9本のうち、一番上の段の3本を切った。
工事の際に使った図面と実際のケーブルの位置にずれがあったとみられる。
作業員は下水管を通すため、深さ約4.6mまで直径2mの穴を掘っていた。
出典URL
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/170599
12月15日付の毎日新聞千葉版紙面には、下記趣旨の記事が掲載されていた。
市は「NTT側からの図面では反対車線にケーブルがあることになっていた」と説明しており、事前準備に問題がなかったか調べる。
2013年12月13日12時50分にyahooニュース(神戸新聞)から、12月14日9時20分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
13日午前9時40分ごろ、神戸市長田区細田町2のゴム加工工場「光照加工」の1階から出火した。
工場は、プレハブ2階建て延べ約360m2。1階の機械やダクトなどが燃えた模様。
工場内には従業員7人がいたが、逃げて無事だった。
現場は靴関連の工場や小学校などが密集する地域で、煙が広がり、一帯は騒然となった。
警察によると、靴のゴム底を作る工場で、従業員は「1階に設置している機械のモーターから異音がした」と話しているという。
ゴムを伸ばす機械のモーター部分から出火したとみられる。
隣接する靴の部品組み立て工場の女性従業員は、「ゴムが焦げるようなにおいがして窓を開けると黒い煙が入ってきた。驚いてみんなで必死に逃げた」と興奮した様子で話した。
南隣の長田南小学校は2時間目の授業を中断し、全校児童(247人)を一時、体育館に避難させた。
中川教頭(49)は「煙と万が一の爆発対策のため、放送で伝えて避難させた。3時間目の途中から授業を再開したが、念のため、子どもたちにはマスクを着用させている。体調不良を訴えている子どもはいない」と話した。
出典URL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131213-00000011-kobenext-soci
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131214/waf13121409200009-n1.htm
2013年11月29日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第3報修正1として掲載します。
(2013年12月18日 修正1 ;追記)
2013年12月12日付で読売新聞秋田版から、市が再発防止に乗り出したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市は、市発注の工事に適用する独自の安全基準「公共工事安全推進計画」の策定に着手した。
長谷部市長が11日、市議会の一般質問に答えた。
再発防止の取り組みを問われた長谷部市長は、第三者による「土砂崩落技術調査委員会(仮称)」を設置して原因を究明する考えを改めて示した上で、「安全対策を組織的に推進するため、(工事を行うか中止するかなどの)基準づくりに着手した」と答弁した。
市建設管理課によると、計画は、市の公共工事を施工する業者に守らせる独自の安全基準。
現在、詳細を検討中だが、今回の工事を請け負ったY建設の施工計画書で、長雨時の作業に関する項目が設けられていなかった点などを踏まえ、降雨時間や雨量、降雪について、工事をするか否かの判断基準を設けるという。
市は「県や国土交通省に指導を仰ぎながら、なるべく早く内容を固め、文書化したい」としている。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20131211-OYT8T01295.htm
(2015年4月7日 修正2 ;追記)
2015年3月26日23時50分に秋田魁新報から、最初に工区内で土砂崩れが起きたなどとする調査報告書が市に提出されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
土砂崩れの要因を調べてきた専門家による市の「土砂崩落技術調査委員会」(委員長・及川洋秋田大工学資源学部教授)は26日、市長に調査報告書を提出した。
報告書は、現場の状況などから、工事区域外から土砂崩落が起きたとした市の見解を否定。最初に工区内で土砂が崩れ、工区外の崩落が続いたと指摘した。
崩落原因について報告書は、「11日前からの降雪の雪解け水と、3日間続いた強い降雨により、盛り土内の地下水位が急速に上昇し、一気に崩落したと推測される」としたが、地盤や盛り土の状況などとの関係、発生のメカニズムを特定するには至らなかった。
調査委は、崩落発生後に撮影された現場の写真や動画などを収集して分析。
工区内はかなりぬかるみ、土砂が多量の水を含んでいたとし、「初期の崩落は工事区域内で発生、それに引きずられる形で区域外の土砂が崩落したと推察される」との見方を示した。
出典URL
http://www.sakigake.jp/p/akita/national.jsp?kc=20150326n
本件、ほぼ1ケ月前に3月3日付で秋田朝日放送から、報告書案がまとまったという下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3月3日付で読売新聞秋田版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
調査委員会が報告書をまとめた。
会見した委員長は、土砂崩れが起きた直接的な原因は、事故の数日前から降った雪と雨が地下に浸透したためと述べた。
調査委員会によると、土砂崩れが発生する10日前の11月11日から雪が降り始め、2日後には最大40cmの積雪があり、その雪が解けだして豪雨のように地下に浸透したのに加え、事故発生の3日前からは大雨警報や洪水警報が出るほどの豪雨となり、地下水が溜まって急激に上昇したことで地盤が強度を失い、一気に土砂が崩落したのではないかという。
さらに、水が集まりやすい谷間だったことや、地質がもろく、滑りやすい火山灰だった点などを、間接要因として指摘した。
ただし、その後の雨や雪で現場が原形をとどめておらず、崩落の具体的メカニズムの解明には至らなかったとした。
このため、委員会は復旧対策の提言に踏み込まず、留意点5点を指摘。
調査設計では「現場の情報の掌握と共有」、施工では「リスクコミュニケーションの徹底」、行政の対応では「技術系職員の確保と技術の継承」などを挙げた。
2日の協議を経てまとめた報告書は今月下旬に市長に答申され、その後、市のホームページに掲載されるという。
出典URL
http://www.aab-tv.co.jp/news/aab_shownews.php
http://www.yomiuri.co.jp/local/akita/news/20150302-OYTNT50271.html
(ブログ者コメント)
市のHPで報告書を探してみたが、見つからなかった。
(2015年7月9日 修正3 ;追記)
2015年7月9日付で読売新聞秋田版から、関係者が書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
本荘労基署は8日、施工した建設会社「Y建設」と同社の男性工事長(56)、男性副工事長(39)を労安法違反の疑いで書類送検した。
県警も業務上過失致死の疑いがあるとみて捜査しているが、立件の具体的な動きはまだない。
発表によると、工事長は施工にあたり、この工事が土砂崩れにより発注されたもので、掘削作業で斜面が崩壊して労働者に危険を及ぼす恐れがあると認識していたにもかかわらず、掘削開始前にボーリングなどの必要な調査をしなかった疑い。
副工事長は13年10月16日、現場の切土面から水が流れ出し、一部崩落しているのを確認したにもかかわらず、土中に排水パイプを打ち込むなどの措置を取らなかった疑い。
2人は容疑を認めているという。
同署の聴取などの結果、工事長はボーリングなどの調査が必要だと認識していたが、発注元の市が既にボーリング調査をしていたことから、あえて行わなかった。
副工事長は、工期が厳しかったため、必要な措置を取らなかったという。
Y建設は、「特にコメントすることはありません」としている。
同署は8日、秋田労働局で記者会見を開き、事故の状況について独立行政法人・労働安全衛生総合研究所(東京)の調査結果を基に説明した。
現場は沢を埋めた盛土で水が集まりやすく、当時は降水と降雪で地下水位が上昇していたとした。
崩落は高さ約18m、幅約40m、奥行き約28mにわたって起き、約3200m3の土砂が流れ出たという。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/local/akita/news/20150708-OYTNT50413.html
2013年12月12日付で読売新聞から、12月11日23時6分にNHK山形から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
米沢市は11日の市議会産業建設委員会で、同市八幡原の八幡原中核工業団地の事業所に、上水に誤って工業用水を供給していたことを明らかにした。
2つの事業所へ水道を引く際、担当職員が工業用水の水道管を上水用の管と取り違えたことが原因。
事業所側は飲料用に利用しておらず、従業員に健康被害はなかった。
市施設課によると、誤って供給していた期間は2011年4月~13年11月。
11年2月に職員が誤って接続したのが直接の原因だが、1993年に市が上水と工業用水の水道管を敷く際、工業用水道の仕切り弁に上水道用の蓋をしていたため、勘違いしたという。
米沢市は通常、上水道と工業用水を区別するため、市のマークの入った蓋を上水道の水道管のバルブにつけている。
市の工業用水は、水窪ダムから取水後、塩素などで消毒せず、そのまま流している。
事業所側は、水に濁りがあるので飲まないよう従業員に指示していたが、今年11月13日に「濁りがあまりにもひどい」と市に通報。同課職員が残留塩素を測定したが、全く検知されなかったため、水道管の接続状態を確認したところ、誤接続が判明した。
市は事業所側に謝罪し、すでに上水道管への接続工事を終えている。
同課の佐藤課長は、「市民の安全に関わる重大な事案で、健康被害がなかったのが不幸中の幸い。これからは給水開始時に残留塩素測定を行い、取り違えのないようにしたい」と話した。
出典ULR
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20131211-OYT8T01536.htm
http://www.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6023744481.html?t=1386801508119
(ブログ者コメント)
濁りがあるので飲まないよう指示していた件、指示した時点で異常と感じ、市などに連絡しなかったのだろうか?
最初の1~2日であれば、工事の影響などで濁っていると思って不思議ではないが、それが何日も続くようなら、異常と感じると思うのだが・・・?
そのうち澄んでくるだろうと思っているうち、いつの間にか濁っているのが当たり前になってしまった・・・そういうことだったのだろうか?
もしそうなら、慣れによって異常を異常と感じなくなる、一種のヒューマンエラーと言えるかもしれない。
2013年12月11日23時4分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
大きな振幅でゆったりと揺れる「長周期地震動」に超高層ビルはどこまで耐えられるか。
実際に壊れるまで揺らして確かめる初の実験が11日、防災科学技術研究所の施設「Eディフェンス」(兵庫県三木市)で行われた。
高さ約25mの試験体は、東海、東南海、南海の3連動地震で想定される長周期地震動の3.8倍の強さで揺らすまで倒れなかった。
試験体は、高さ約80mのビルを模した18層の鉄骨造り。
3連動地震の想定の3.1倍の地震動を加えると、低層階がゆがみ、全体が傾く倒壊状態になった。
その後、震動台の能力上限の3.8倍を3回加えたところで、低層階の柱が潰れて上層階が大きく傾き、脇に設置された防護フレームに倒れかかった。
長周期地震動は、高層建築が揺れやすい周期1秒以上の揺れが長く続く。
東日本大震災で東京や大阪の超高層ビルが大きく揺れ、関心が高まっている。
実験を計画した大手ゼネコン鹿島の高橋元美・上席研究員は「実際の高層建築がどこまで耐えられるかを実証した貴重なデータだ。耐震性の評価法を作ることができる」と話した。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/OSK201312110094.html
2013年12月11日15時14分に読売新聞から、下記趣旨の記事が図解と写真付きでネット配信されていた。
JR加古川線西脇市駅(兵庫県西脇市)で、台風18号が接近中の9月16日未明、営業運転後にとめていた電車(2両)が無人で動き、約2km走るトラブルがあった。
当初、JR西日本内には「強風で動いたのでは」との見方もあったが、現在は「2両で約80トンの電車が風で動くはずがない」と否定的だ。
装着していたという車輪止めがなぜ外れたのかが「最大の謎」で、JR西は、鉄道技術の研究機関と原因究明を進める。
JR西によると、同日午前4時前、輸送指令員がモニターで、同駅3番線から電車が動き出したことに気づいた。
約1時間後、施設係員が1.9km先で止まっている電車を発見した。
神戸地方気象台によると、西脇市は同日午前2時頃から北寄りの風が吹き、午前4時には最大瞬間風速14.9mを記録した。
3番線は緩い下り勾配で、走った区間は単線だった。
停止地点まで計5か所の踏切があり、4か所は列車接近を検知して正常に作動したが、駅を出た直後の1か所は仕組みが異なるため、遮断機が下りずに通過した。
近畿運輸局は、事故につながる恐れのある「インシデント」として、原因特定を求めている。
JR西の調査に対し、電車をとめた男性運転士は「規定通り先頭車両の台車2か所に車輪止めを差し込んだ」と説明した。
車輪止めは鉄製で、横から見ると三角形をしている。最大高さ約15cm、底辺約40cm、重さ4kg。底部の金具でレールを挟みこんで、ずれにくくする仕組みだ。車輪止めは同駅に置いていた。
また、3番線のレールには、何かを引きずったような傷(長さ数10cm)が残り、車輪止めは近くのレール外側に転がっていた。
担当者は「傷が残っているので装着していたはずだが、差し込み方が甘かった可能性はある。ただ、詳しい原因はわからない」と話す。
ブレーキなど車両の不具合は見つからなかった。
再発防止策として、JR西は9月16日以降、車輪止めは先頭車両の4か所に取り付けるよう指示。
車輪止めの構造的な問題を調べるため、鉄道総合技術研究所(JR総研、東京都国分寺市)の協力を求める。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131211-OYT1T00623.htm
(ブログ者コメント)
○風速の一つの目安として、以下の情報がある。
http://www.kyuden.co.jp/effort_renewable_windpower_class
それによると、14.9mなら「樹木全体が揺れる。風に向かっては歩きにくい」程度。
かなり強い風ではあるが、電車が動き出すほどではないような気がする。
単に、車輪止めが外れ下り勾配だったので動き出した、ということではないのだろうか?
○「ブレーキなどの不具合は見つからなかった」という記述が気になる。
自動車の場合は、サイドブレーキをかけていれば下り坂でも動くことはないが、電車の場合はどうなのだろう?
2013年12月11日23時56分に大分放送から、また12月12日付で大分朝日放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午後8時前、大分市佐賀関のパンパシフィック・カッパー佐賀関製錬所の硫酸工場で、タンクの取替え工事のために組まれた高さ20mの木製の足場から出火した。
化学消防車も出動し、火は2時間後に消し止められた。
この火事で足場の一部が燃えたが、けが人はいなかった。
タンクは工場で発生した亜硫酸ガスを温度調整するもので、老朽化のため10日まで取替え工事をしていたという。
警察と消防は、会社の関係者から当時の状況を聞くなど出火原因を調べている。
製錬所では、先月8日に溶接の火花がブルーシートに引火する火事が発生し、消防への報告が遅れたと注意を受けていた。
出典URL
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=12110025128&day=20131211
http://www.oab.co.jp/news/?id=2013-12-12&news_id=5325
2013年12月11日付で朝日新聞岐阜全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午前9時35分ごろ、関市小屋名のH木工所で、経営者の男性(71)と一緒にベニヤ板や合板を手動リフトで運んでいた妻(69)が倒れてきた板の下敷きになり、頭を強く打って死亡した。
警察によると、2人は当時、縦約1.8m、横約0.9mのベニヤ板と合板約43枚を手動リフトに立てかけて運んでいた。
妻が後ろ向きに引いていたところ、板が倒れたという。
(2013年12月27日 修正1 ;追記)
2013年12月11日付の岐阜新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。
夫が操作する手動リフトで運搬していた。
リフトが段差に引っかかったため、リフトの支柱に立てかけてあった全ての板が倒れ、リフトの前方にいた妻が下敷きになったという。
2013年12月10日11時8分に山形新聞から、12月10日17時31に読売新聞から、また12月11日付で朝日新聞山形版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市道の側溝にふたを設置していなかったため、母親が転落死したとして、山形市を相手に市内に住む次女(70)が9日までに、慰謝料など2695万円の損害賠償を求める訴訟を山形地裁に起こした。
訴状によると、原告の母親=当時(89)=は2011年10月27日午前10時半ごろ、草や葉を入れたごみ袋を持ち、同市富の中の自宅近くにある集積所に市道を歩いて向かう途中、よろけて幅約0.5m、深さ約1.1mの側溝に転落した。
母親は落ちた際、頸椎を損傷。その後死亡した。
原告側は、女性に一部過失があったことを認めた上で、「足を踏み外すことは予想され、側溝の深さからして負傷を回避することは極めて困難。市は危険回避のために上蓋を設置しておくべきだった」としている。。
市道路維持課によると、町内会から要望を受けて側溝に上ぶたを設置している所もあるが、現場の町内会からは要望がなかったという。
同課は、「訴状の中身については確認中だ」としている。
出典URL
http://yamagata-np.jp/news/201312/10/kj_2013121000195.php
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131209-OYT1T01202.htm
2013年12月9日19時20分にNHK大分から、12月10日付で朝日新聞大分全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午前11時前、大分市の大分流通業務団地の鉄板加工会社「M社」の工場で、住宅などの屋根の材料として使う鉄板を加工する作業をしていた派遣社員の男性(29)が、機械から出てきた鉄板と積み上げられていた資材との間に挟まれた。
男性は胸を強く打っていて、大分市内の病院に運ばれたが、およそ1時間半後に亡くなった。
警察によると、男性は午前9時半ごろから鉄板を機械で切断して曲げる作業をしていて、当時は、長さが10mほどで重さがおよそ100kgある加工済の鉄板が機械から出てくるのを受け取り、運び出す作業を2人でしていた。
鉄板が出てくる場所に立っていたため、体が鉄板に押し出され、近くにあった加工前の鉄板との間に挟まれたらしい。
警察は、一緒に作業していた従業員などから話を聞くなどして、事故の原因を調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/oita/5073680021.html?t=1386631520930
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

