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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20139370分にNHK東海NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2日午後5時過ぎ、名古屋市港区にある三菱重工業の工場で、ボーイング787型機の主翼のボルトを点検していた三菱重工の子会社の社員の男性(30)が、高さ2m70cmの足場から床に転落した。

男性は病院に運ばれたが、頭を強く打っていて意識不明の重体。


警察によると、足場には高さ約1mの転落防止の安全柵がついていたが、男性はこの柵を移動させて遠くの物を取ろうとしたところ、足を踏み外して転落するのを、付近にいた作業員が目撃していたという。


警察は、男性が誤って足を滑らせたのではないかとみて、事故の詳しい原因を調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20130903/4233671.html

 

 

一方、201393134分に中日新聞からは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察は、男性が主翼のねじを点検しようと身を乗り出し、誤って足場を踏み外したとみている。

 

出典URL

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013090390013409.html

 

 

 

 

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201393110分に朝日新聞から写真付きで、また931844分に朝日新聞から、94208分に読売新聞から、発生状況に関する下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

前線に南から湿った空気が入り込んで大気が不安定になった影響で、埼玉県越谷市や千葉県野田市などで2日午後2時すぎ、竜巻と見られる突風が吹いた。

 

警察によると、越谷市内で63人がけがをし、うち7人が頭や足の骨が折れる重傷。野田市では1人が軽いけがをした。

建物被害は、4日の調査で、埼玉県で計1003棟、千葉県で295棟

埼玉は越谷市で全壊13棟、半壊・一部損壊883棟、松伏町で半壊・一部損壊106棟、さいたま市で一部損壊1棟。千葉は野田市で全壊8棟、半壊4棟、一部損壊283棟。

 

埼玉県や野田市消防本部などによると、竜巻は越谷市で発生後、北東方向へ進み、県境をまたいで野田市に至る15km前後にわたって被害をもたらしたとみられる。

 

東京電力によると、竜巻の影響で、午後2時15分ごろには埼玉、千葉両県の7市町の約6万7千世帯が停電。3日午前1時現在で、越谷市の約3千世帯で停電が続いている。

 

出典URL

http://www.asahi.com/national/update/0902/TKY201309020126.html?ref=com_rnavi_srank

http://www.asahi.com/national/update/0903/TKY201309030066.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130904-OYT1T00978.htm

 

 

201393216分に、F2クラスの竜巻だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

気象庁は3日、越谷市や野田市などで甚大な被害をもたらした突風は竜巻で、竜巻の強さを示す国際的尺度「藤田スケール」(6段階)で4番目に強い「F2」(風速50~69m)だったと発表した。


同庁職員ら延べ52人による現地調査の結果、竜巻の被害は、さいたま市緑区の埼玉スタジアム付近から茨城県坂東市法師戸のゴルフ場付近まで約19kmにわたり、幅100~200mの範囲で確認された。

被害範囲の約19kmは、記録が残る1961年以降で6番目の長さ。


被災地域では、F2の定義となる住宅の屋根の飛散が複数確認された。

国内では,昨年5月に茨城県常総市で発生した竜巻などの「F3」(風速70~92m)が最大で、F2はそれに次ぐ。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130903-OYT1T01078.htm

 

 

 

2013931346分に読売新聞から、竜巻の移動速度に関する下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

気象庁は今回の竜巻について、昨年5月に茨城県つくば市などを襲った竜巻とほぼ同じ時速60km前後で移動した可能性が高いとみている。


「時速50kmで走っていた車と渦が並走して、やがて追い抜いていった」。越谷市付近を自動車で走っていた自営業男性(40)はそう話し、同市袋山の主婦(42)も「ずっと遠くに細く見えていた渦が、あっという間に迫ってきた。1分もかかっていないと思う」と証言するなど、多くの住民が今回の竜巻が速いスピードで迫ってきたと振り返る。


気象庁によると、現地では2日午後2時5分頃には竜巻の渦が目撃され始めている。

住民の証言などから、竜巻は発生から消滅までの約10分間に越谷市小曽川近くから野田市岩名付近にかけて北東方向に進み、被害は約10kmにわたっている。

同庁は、竜巻は時速60km前後の速さで進んでいったとみている。


国内では、1997年9月に高知県で時速144kmで移動する竜巻も確認されており、気象庁は「竜巻としては今回は一般的な速さだ」と説明する。

 

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130903-OYT1T00625.htm

 

 

 

 

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2013922111分と931225分にNHK北海道NEWS WEBから、922241分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2日正午ごろ、赤井川村で解体工事中の旧月見橋(長さ約30m、幅約7m)が崩落して約3m下の余市川に落ち、橋の上で作業にあたっていた作業員の男性8人のうち、7人が落下の衝撃でけがをして、ヘリコプターや救急車で病院に運ばれた。
警察によると、このうち6人が腰の骨を折るなどの大けが、もう1人も全身を打って病院で手当てを受けているという。


崩落した橋は、50年近く前の昭和40年から利用されていたが、見通しが悪いことなどから、去年10月に新しい橋に架け替えられ、その後は使われていなかった。

管理する北海道開発局の小樽開発建設部が倶知安町の建設会社に発注して先月21日に解体工事が始まり、2日から橋の道路部分を解体する工事が行われていたという。


当時、現場にいた作業員の男性によると、この橋は、15cmから20cmほどの厚みの道路部分と、その下の、土台となる1mほどの厚みの鉄骨部分で構成されていて、両岸で支える構造だったという。


2日は、この道路部分を何枚かに切断し、はがして1枚づつクレーン車で運び出す作業をしていたところ、路面の下にある鉄骨製の橋桁が真ん中から折れて、橋全体が崩れ落ちた。


この男性は「作業中にスッと橋が落ちた。崩落するまで2、3秒あったと思う。突然で驚き、バランスをとるのがやっとだった。なぜ落ちたのかわからない。こんなことは初めてだ」と話していた。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20130902/4214422.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130902-OYT1T00566.htm

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20130903/4227291.html

 

 

また、94日付で朝日新聞北海道総合版(聞蔵)から、事故原因に関する下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

解体作業で床板を取り外した結果、橋の強度が落ち、橋桁が変形して崩落した可能性のあることが、警察への取材でわかった。

 

橋を管理する小樽開発建設部などによると、事故当時は、真ん中付近でクレーン車を使い、アスファルトの下の鉄筋コンクリート製の床板を取り除く作業をしていた。

 

橋は、脚がないタイプで、川をまたいで鉄鋼製の桁をかけ、そこに床板をはめ入れて全体で強度を保つ構造になっていた。

床板をはがしていくに従って桁の強度が落ち、何らかの理由でバランスが崩れ、桁が「く」の字に折れ曲がり、桁の端が道路側から外れて崩落した可能性があるという。

 

警察は、どういう手順、方法で解体作業が行われていたのか、関係者から事情を聴くとともに、専門家にも意見を求め、適正な作業だったかどうか調べる方針。

 

 

 

 

 

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2013921946分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2日午前0時35分ごろ、東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅の天井から、重さ約11kgのステンレス板が、出入り口に上がるエスカレーター乗り場の踊り場付近に落下した。

同社によると、エスカレーターに乗ろうとしていた客2人の間に落ち、けが人はいなかった。

 

ステンレス板は天井からの水漏れを防ぐためのもので、L字形(縦約20cm、横約10cm、長さ約366cm)。
天井のアルミ製の化粧板に24本の鉄製のねじで固定されていたが、劣化したねじがさびるなどして抜けて、落下したという。

ステンレス板の落下は初めてで、2001年5月に設置した後、目視でしか点検をしていなかった。
同社は今後、全駅の同様の箇所で打音や手で触るなどの緊急検査をするとしている。

同社広報部は「大変ご迷惑をおかけし深くおわび申し上げます。今後このようなことがないよう適切な対処をしていきます」とコメントしている。

出典URL

http://www.asahi.com/national/update/0902/TKY201309020349.html

 

 

 

 

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201391198分にNHK新潟から、912040分に朝日新聞からは写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。


1日午前7時前、新潟市中央区の高齢者施設「老人憩の家なぎさ荘」に設置していた、市の「風レンズ風車」と呼ばれる5基ある風力発電設備のうち、1基でプロペラが破損し、周囲に散らばっているのが見つかった。


市が調べたところ、グラスファイバーで作られた3枚のプロペラのうち2枚が破損し、最も大きいもので50cmほどの破片が、約70m離れた市水族館マリンピアの敷地内で見つかった。

けが人や建物への被害はないという。


新潟市によると、この設備は「なぎさ荘」の電力の一部をまかなうために、ことし7月に設置したばかりで、発電のデータを確認したところ、31日は、現場でおよそ23mの風が吹いた午後7時半ごろに異常が見られるという。
このため、市では、このころに破損したのではないかとみて、設備を止めて詳しい原因を調べている。

 

設備は高さ約13mで、風車の直径は約3m。風車はプロペラが3枚あり、風速毎秒20mに達すると自動でブレーキがかかる。設計上は同60mまで対応できるという。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034198471.html?t=1378068360585

http://www.asahi.com/national/update/0901/TKY201309010124.html

 

 

 

 

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20138312336分にNHK広島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

1日午後、尾道市で工事中の県の水道管の一部が破損し、尾道市と福山市のあわせて6600世帯あまりが一時、断水となった。

 

広島県によると、31日午後4時過ぎ、尾道市高須町で老朽化した水道管の取り替え工事をしていた際、一部が破損し、送水を止める弁が作動した。
この影響で、尾道市東尾道地域3907世帯と福山市の松永地域の2700世帯のあわせて6607世帯が断水した。


その後、復旧作業を行った結果、水道は1時間から2時間半後に全ての地域で復旧したというが、断水の影響で濁った水が出ている地域もあり、県などで注意を呼びかけている。


工事では、30年以上経った水道管の周りを覆うコンクリートを取り除く作業をしていたということで、広島県では工事の工程に問題がなかったかなど原因を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004188411.html?t=1377983355536

 

 

 

 

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20138311839分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

31日正午前、室蘭市にある「室蘭岳山麓総合公園」で行われていた野外音楽イベントの会場で、設置していたテントが強風で倒れ、観客として訪れていた20代の男女4人が下敷きになった。
この事故で、女性1人がテントの骨組みにあたるなどして首の骨を折る大けがをしたほか、男性3人が肩や背中に軽いけがをして病院で手当てを受けた。


警察によると、テントはイベント開催中に雨が強まったため、主催者側が急きょ会場に設置したもので、事故当時はけがをした男女4人がテントの下で雨宿りをしていたという。


気象台によると、室蘭市内は前線の接近に伴って風が強まり、正午前には16.5mの最大瞬間風速が観測されていた。


イベントを主催した実行委員会の委員長を務める室蘭工業大学4年生の男性は、「急に風が強くなってきてみんなでテントを押さえたが、テントの足が浮き上がるようにして倒れ、観客に当たってしまった。土のうを重しにしていたが役に立たなかった。けがをした人たちには申し訳ない」と話していた。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20130831/4184371.html

 

 

8312023分に共同通信からは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察などによると、雨が降りだしたため、物品販売用のテントで観客を雨宿りさせたが、テント2張りのうち1張りの支柱が折れ、テントが吹き飛んで女性の背中に当たった。支柱は土のうで固定していた。

当時はバンド1組が演奏中で、会場に20~30人の観客がいた。

 

出典URL

http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013083101001629.html

 

 

 

 

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20138302022分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

総務省消防庁は、石油コンビナートや化学工場などで大規模災害が起きた際に駆けつける特殊部隊を来年度に新設する方針を決めた。
大量の放水ができる特殊車両も配備する。30日に発表した来年度予算の概算要求に、4台分の経費として4億5000万円が盛り込まれた。


コンビナート火災などが起きた場合、現在は地元消防に加え、周辺自治体から応援部隊が入って消火などにあたるが、応援部隊に特殊車両などの装備や専門的な知識が不十分だったケースがあった。


これを受け同庁は、想定される南海トラフ巨大地震や首都直下地震に備えて、全国を7地域に分け、2016年度までに特殊部隊を1部隊ずつ置くことにした。

隊員として各地の消防職員をあらかじめ1部隊につき10人以上選抜し、普段は通常の勤務をこなしながら定期的に集まって化学物質や化学関係施設の構造などについての専門知識を身に着けたり、専門的な訓練を受けたりする。

災害時には、緊急消防援助隊の一部隊として出動する。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130830-OYT1T00667.htm

 

 

 

 

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2012523日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正6として掲載します。

第1報は下記参照。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/1819/

 

 

(2013年9月5日 修正6;追記)

 

20138301941分にNHKさいたまから、5都県6市が3億円の損害賠償を求める訴えを起こしたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

利根川流域の東京、埼玉、千葉、茨城、群馬の5都県と野田市や柏市など千葉県内の6つの市などは、原因となった廃液の処理を別の業者に委託していた「DOWAハイテック」に対し、およそ3億円の損害賠償を求める訴えを起こした。

訴えによると、「DOWAハイテック」が廃液の成分を十分説明しないまま群馬県の業者に処理を委託したため原因となった化学物質が流出し、浄水場の塩素と反応して基準を超えるホルムアルデヒドが発生したとして、水質浄化にかかった費用などを賠償するよう求めている。

これに対し「DOWAハイテック」は、「今後の対応については訴状を見てから判断したい」と話している。

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/saitama/1106681841.html?t=1377895484143

 

 

 

(2018年8月6日 修正7 ;追記)

 

201884日付で毎日新聞千葉版から、千葉県とDOWA社の間で和解が成立したという、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

県などが排出元の化学品製造業「DOWAハイテック」(埼玉県本庄市)に処理費用など計約2億3000万円の損害賠償を求めた訴訟は2日、千葉地裁で和解が成立した。

 

県によると、和解は、同社が県などに計約1億3833万円を支払うなどとする内容。

 

訴訟は県と5市、北千葉広域水道企業団が原告で、4都県は同様の訴訟をさいたま地裁に起こしている。

 

出典

『利根川・化学物質検出 浄水場汚染で県、化学品会社と和解 1億3833万円賠償 /千葉』

http://mainichi.jp/articles/20180804/ddl/k12/040/113000c 

 

 

83日付で千葉県HPに、やや詳しい下記趣旨の情報が掲載されていた。

 

・・・・・・

 

4.和解の内容(千葉県水道局分)

(1) 被告は、原告千葉県に対し、和解金として18,163,584円を支払うこと。

(2) 原告補助参加人は、被告に対し、和解金として3,000,000円を支払うこと。

(3) 被告及び原告補助参加人は、この種事案の再発防止に努めるものとする。

 

5.和解金の内訳

粉末活性炭追加分、応急給水費用、動力費用、水質検査費用、人件費、燃料代等

 

・・・・・・

 

https://www.pref.chiba.lg.jp/suidou/jousui/press/20180803.html 

 

 

 

(2018年12月30日 修正8 ;追記)

 

201812271856分にNHK首都圏から、埼玉県や東京都などとも和解が成立したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

6年前、利根川水系の浄水場で国の基準を超える化学物質ホルムアルデヒドが検出され、埼玉県や東京都などが原因となった廃液を排出させた化学メーカーに賠償を求めた裁判で、メーカーがあわせて6200万円余りを支払うことなどで和解が成立した。

埼玉県によると、さいたま地方裁判所からの和解勧告に基づいて、メーカーが原告の1都3県に対し、水質検査の費用や対応にあたった職員の人件費など、あわせて6200万円余りを支払うことなどで、26日、和解が成立したという。


和解金の金額は、埼玉県が3800万円余り、東京都が1500万円余り、茨城県が620万円余り、群馬県が250万円余りとなっている。

出典

浄水場廃液検出訴訟 和解が成立

https://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/20181227/1000023182.html

 

 

 

 

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2012113日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を「第2報;修正3」として掲載します。

 

(2013年9月5日 修正3 ;追記)  

 

2013831日付で朝日新聞高知全県版(聞蔵)から、831日付で毎日新聞高知版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。


事故の再発防止策を検討していた有識者委員会は30日、岡崎市長に報告書を提出した。

報告書では、同じ工法で事故が起きる要因を洗い出し、掘削作業を無人化することで事故をなくすなど3つの基本方針を示し、重層的な安全対策を市や受注業者に求めた。

なお今回、事故原因の特定はせず、市は「警察の捜査に任せたい」としている。

委員会は専門家5人で構成。

市の委嘱を受け、現場視察や事故関係者の聞き取り、同じ「泥濃式推進工法」を使う業者へのアンケート調査を行って、同じ工法で想定される事故要因を「地盤」「機械」「人」の3つの視点から分析。2〜6月に4回の委員会を開き、議論してきた。

 

報告書が示した3つの基本方針は

(1)掘削機点検・メンテナンスなど「予防の徹底」

(2)機器トラブルのモニタリングで事故を未然に防ぐ「フェイルセーフ機能」の確保

(3)掘削作業の無人化など「事故発生要因の解消」

 

具体的な再発防止策として、機械設備の定期的・日常的な点検や、管内作業員の情報共有システムの構築、遠隔操作方式による管内の無人化など、13項目を提言した。

 

那須委員長は「掘削機内に短時間で土砂が流入する事故は、今後も起こりうる。安全対策に創意工夫してもらいたい」と話した。

 

市長は「泥濃式推進工法は全国で一般的な工法だ。事故を防ぐため、提言を全国に広げていきたい」と話した。

市は9月中旬、国交省に報告書を提出する予定。

 

出典URL

http://mainichi.jp/area/kochi/news/20130831ddlk39040654000c.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

第1報は、下記参照。

 

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2416/

 

 

 

(2014年8月19日 修正4 ;追記)

 

2014812226分にNHK高知から、レバーを固定していたため土砂流入防止用の緊急ゲートが作動しなかったことが原因という、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察は、安全管理を怠ったなどとして、当時の現場責任者ら2人を来週にも書類送検する方針を固めた。
書類送検されるのは、現場の責任者を務めていた高知市の建設会社の57歳の社員と、トンネルを掘る「掘進機」と呼ばれる機械を操作していて死亡した、松山市の当時63歳の作業員の2人。

 

警察によると、事故は、掘った土砂が掘進機の内部に流れ込むのを防ぐ「緊急ゲート」が動かなかったことが原因で起きたという。
警察がさらに調べた結果、「緊急ゲート」を作動させるためのレバーが固定されるなどして、動かせない状態になっていた疑いがあることがわかった。
警察によると、「緊急ゲート」を作動させると掘進機の一部を解体しなければ再び使えず、手間がかかることなどから、誤ってレバーが動かないよう、固定されていたと見られるという。


このため警察は、安全管理を怠ったなどとして、業務上過失致死の疑いで来週にも2人を書類送検する方針を固めた。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013742581.html?t=1407880430128

 

 

2014818139分にNHK高知からは、関係者が書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

高知労基署は、安全管理を怠ったとして労安法違反の疑いで18日、トンネルの掘削作業を請け負っていた会社の代表など2人を書類送検した。
書類送検されたのは、トンネルの掘削作業を請け負っていた松山市にある建設会社「W工業」の社長(53)と工事現場の責任者をつとめていた高知市の建設会社「F開発」の社員(57)の2人。

 

同署によると、松山市の建設会社の社長は、トンネルの掘削作業を行う際、毎日、掘削現場の地質などを確認して記録することが義務づけられているが、全く記録をしていなかったという。
また、工事現場の責任者は、工事に使う機械の状態について確認しなければならないのに、トンネルの掘削に使う「掘進機」の内部について安全確認をしていなかった。

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013880671.html?t=1408398591221

 

 

 

(2014年9月12日 修正5 ;追記)

 

20149112037分にNHK高知から、当時の現場責任者らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

掘進機には、内部に土砂が流れ込むのを防ぐ「緊急ゲート」と呼ばれる安全装置が設置されているが、警察が捜査を進めた結果、このゲートがすぐに動かせない状態になっていた疑いがあることがわかった。


このため警察は、現場の責任者を務めていた高知市の建設会社の57歳の社員を、安全管理上の注意義務を怠ったなどとして、また、掘進機を操作していて死亡した、松山市の当時、63歳の作業員を、「緊急ゲート」が動かせない状態にあることを知りながら作業を行ったなどとして、いずれも業務上過失致死の疑いで11日、書類送検した。


捜査関係者によると、安全装置がいったん作動すると、再び掘進機を動かすためには、掘進機の一部を解体し、内部にたまった土砂を取り除く必要があり、手間がかかることなどから、ふだんから誤って作動しないようにしていた可能性があるという。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014520251.html?t=1410469225527

 

 

 

(2014年12月26日 修正6 ;追記)

 

20141225957分に高知放送から、2人が不起訴になったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

高知地検は24日、2人を不起訴処分とした。

高知地検によると、土砂を排出する機械が故障していたが、いつ故障したかが分からず、事故の原因を特定できなかったため、嫌疑が不十分などとしている。

 

また、高知地検は、労働災害を防ぐ措置を怠っていたとして高知労基署から書類送検された、作業を請け負っていた愛媛県の会社社長についても、不起訴とした。

 

出典URL

http://www.rkc-kochi.co.jp/news/rkc_list02.html

 

 

 

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2013831048分に共同通信から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

0日午後8時50分ごろ、福岡市城南区茶山の市道を歩いていた近所の男性が、蓋が外れていたマンホールに腰のあたりまで落ち込み、肘とすねに擦り傷を負った。


福岡市によると、台風の接近に伴う大雨のため水が噴き出し、マンホールの蓋が外れたとみられる。

男性は自力ではい上がった。

事故当時、現場付近では冠水はしていなかったという。

 

出典URL

http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013083001002729.html

 

 

 

 

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2013830191分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

30日午後2時すぎ、旭川市緑が丘東で、住宅の駐車場の舗装作業のため、道路脇に止めていたトラックから火が出た。
警察によると、トラックの荷台には携行缶に入ったガソリンやガスボンベなどが積まれていて、火はガソリンなどに燃え移り、駆けつけた消防がまもなく消し止めたが、トラックは全焼した。

作業員や周りの住宅に被害はなかったが、現場周辺では黒い煙とともに爆発音が数回にわたって響き渡り、一時、騒然となった。


警察によると、トラックの荷台には舗装作業に使うガスで温めるコテが高い温度のまま置かれていたということで、コテからガソリンなどに引火したとみて詳しく調べている。


現場からおよそ200m離れた旭川工業高校では、校舎内にいた教員が事故直後の様子を撮影していた。
撮影した教員は「ドンという大きな爆発音を聞き、窓から外を見たら、トラックが黒い煙をあげて激しく燃えていた。とっさにカメラで撮影を始めたが、トラックはその後も爆発を起こし、赤い炎をあげて激しく燃えていた。現場は煙に包まれていて、けが人が出ていないか心配だった」と話していた。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20130830/4159071.html

 

 

 

 

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2013831日付で朝日新聞山口東版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

周南市の東ソー南陽事業所で29日午後7時ごろ、劇物の臭素が漏れ出し、約1時間半後に止まった。

従業員の体調や周辺地域への影響はなかったという。

 

同事業所によると、臭素系難燃剤プラントでガス検知器が作動し、従業員が漏出を確認。

別のタンクに臭素を移し、漏出を止めたという。
原因は調査中。

 

臭素は農薬や医薬品などの原料になり、揮発性が高く刺激臭がある。毒劇物取締法で劇物に指定されている。

 

 

 

 

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20138292134分にNHK東北NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午後2時すぎ、石巻市の福貴浦漁港で、震災の復旧作業をしていた作業員から「潜水作業中に具合が悪くなった人がいる」と消防に通報があった。

消防がかけつけ、潜水士の男性を病院に運んだが、まもなく死亡が確認された。


警察によると、死亡したのは潜水士の男性(50)で、男性は、おととしの大津波で壊れた防波堤の撤去作業を行っていたという。
男性の体に大きな傷はなく、亡くなった原因はわかっていないという。


警察によると、海の中でいっしょに作業していた潜水士は「海中でボンという音を聞いた」と話しているということで、作業員からさらに話を聞くなど、詳しい原因を調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20130829/4139651.html

 

 

 

 

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                  202029日 修正1

 

 

読者の方から、下記の御意見を頂戴しました。

 

『記事の掲載をもっとタイムリーにできないか?福知山市の花火大会爆発事例など、あれだけ大きな話題になったにもかかわらず、1週間遅れの掲載ではタイムリー感に欠ける。』

 

過去にも一度、同様の御意見をいただいたことがあります。

他の読者の方の中にも、そのようにお考えの方が少なからずいらっしゃることでしょう。

 

タイムリー感に欠けるという点はブログ者としても重々承知しており、心苦しく感じているところであります。

 

しかしながら、以下の理由により、本ブログではほぼ1週間遅れの掲載としていますので、その点、御理解いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

 

 

【主たる理由】

 

本ブログに掲載する事故情報、安全情報には、速報としての性格は勿論のことですが、それ以上に、データベースとしての性格を、より強く持たせたいと考えています。

 

よって、後日の事例検索の利便性を考慮し、一つの事例について同じような内容の記事がアチコチに散らばらないよう、心掛けています。

 

と言いますのも、事故情報や安全情報というもの、複数のメディアから報じられても、一つとして同じ内容のものはなく、A紙からはこれ、Bテレビからはこれ、というように、ポイントとなる情報がバラバラに報じられることが多いのです。

 

また、最初の報道から数日以内に、新たな情報やもっと分かりやすい表現の記事が、同じメディアあるいは違うメディアから報道されることも結構あります。

 

そういった記事につきましては、まずはベースとなる記事を見極め、その記事に書かれていないことが書かれている別記事の当該部分をベース記事にドッキングさせることで、1つの記事として掲載するようにしています。

 

なお、ドッキングするに当たっては、「てにをは」の修正や固有名詞匿名化といった手直しをする以外は、元記事の表現を変えないようにしています。

 

 ※上記のまとめ方は2019年まで。

結構労力がかかるため、2019年以降は、ドッキングさせることなく、個別報道ごとに主要部分を転載する方法に変更しました。

ちなみに、ベースとなる記事は冒頭に記載するようにしています。

 

そして、記事が長くなり、ブログサイト運営会社の字数制限を超えたものは、第2報、第3報などとして掲載することにしています。

 

そういった点を、ご意見いただいた福知山市の花火大会事故事例で説明しますと、発生から記事掲載までの1週間、ブログ者がストックした情報だけで42件ありました。

掲載した記事は、その中の27記事のポイントだけを抜粋したものです。

 

仮に、42記事の全てを入手の都度、掲載したとすれば、たとえば数年後に、この事故の教訓を学び直そうと本ブログにアクセスした場合、各記事に目を通すだけで結構な時間がかかってしまうことでしょう。

また、どの記事が要点をついたものか、迷路状態になるかもしれません。

 

42件というのは極端な例ですが、同じ事例について4~5件ほどの記事があることはザラにあります。

  

そして、どれをベース記事とするかは、記事がおおよそ出揃ってからでないと判断できません。

 

その、ほぼ出揃うまでの時間は、大きい事故で目安4~5日、中ぐらいの事故で2~3日というのが、これまでにブログ者が得た感触です。

 

ただ、たしかに、あまり情報が遅くなるようではいけません。

 

そういった諸点を勘案し、出した結論が、ほぼ1週間遅れで掲載するということです。

 

 

【その他の理由】

 

○読者の方にとっても、大同小異の内容の記事が多数あるよりは、コンパクトにまとまった記事が一つあるほうが読みやすいのでは?と思っています。

 

○速報性であれば、3大新聞などの社会面サイトに勝るものはありません。

 また、速報重視でまとめられているサイトもあります。

速報性重視の方は、そういったサイトをご覧いただければと思っています。

 

○報道は、必ずしも発生月日順とは限りません。

よって、入手の都度掲載していたのでは、掲載した事例の発生月日が順不同になってしまいます。

 

まあ、それでも大勢に影響はないのでしょうが、A型のブログ者としては、データベース化を目指すからには、きちんと発生月日時順に事例を並べておきたいと考えています。

 

〇年に何回か、ブログサイト運営会社でシステム障害が起きています。

長い場合は3日ほど。

その間、ブログ者は管理ページにアクセスすることができません。

 

本ブログでは基本、毎日、情報を提供したいと考えていますので、システム障害の間、情報提供が途切れるは不本意。

よって、最低でも4~5日先の記事をサイトに予約登録するようにしている、そんな側面もあります。

 

 

【付記】

 

1週間遅れの問題点としは、タイムリー感に欠けるということ以外、読者の方が元記事を参照しようとしても、報道された記事がすでに消えている場合があるということです。

 

その点につきましては、読者の方からのご意見により、20144月ごろ以降、報道された元記事をアーカイブ化しましたので、問題はほぼ解消できたかと考えています。

 ※アーカイブ化した記事では動画は閲覧できず、また中日新聞など、一部、アーカイブ化できないメディアがあるという難点は残っていますが・・・。

 

以上

 

 

********************************

 

(修正1;理由)

 

ブログ作成方法など、このお知らせを書いた2013年以降に運用を変更したところがあります。

また、2013年当時に書き漏らしていたこともありました。

それらを踏まえ、内容を最新版にしました。

 

 

 

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20138291153分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

青森県は28日、五所川原市内の魚介類販売店でツブ貝を購入し食べた同市内の10代女性2人が、テトラミンによる食中毒を発症したと発表した。

2人ともすでに回復している。


県保健衛生課によると、2人は27日に購入したツブ貝を加熱し食べたところ、約30分後にめまいや吐き気などを発症。医療機関を受診し食中毒と断定された。


テトラミンはツブ貝の唾液腺中にまれに存在する自然毒で、加熱しても分解されないため県は、唾液腺を除去して食べるよう呼びかけている。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130829-OYT1T00437.htm

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

そうとは知らないブログ者は、ツブ貝を丸ごと買ってきて、唾液腺を除去することなく、そのまま刺身で食べたことが、過去に何度かある。

幸い中毒症状は出なかったが、知らないということは、まこと恐ろしいものだ。

 

本件、ネットで調べてみると、結構多くの情報が掲載されていた。

うち、石狩振興局HPには写真付きで解説されていたので、参考までに紹介する。

 

http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/cth/contents/tsubugai.htm

 

 

 

 

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20138291123分にKNBニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日夜、入善町のA新和の工場で、プレス機に体を挟まれ、この工場に勤務する22歳の男性が死亡した。

警察によると、28日午後8時50分ごろ、従業員の男性(22)が同僚と2人で自動車の工作機械を作るプレス機の型枠についた砂を取る作業をしていたところ、プレス機が動き出し、上半身を挟まれた。
男性は病院に運ばれたが、脳挫傷で死亡した。
男性と同僚は、28日午後8時から夜勤だった。


警察は、なぜプレス機が動き出したのか、同僚や作業を監督する立場にあった関係者から詳しく事情を聞くとともに、29日から実況見分を行って原因を調べている。

 

出典URL

http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=714

 

 

 

 

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2013829日付で朝日新聞宮崎全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午前9時10分ごろ、宮崎市の市立那珂小学校で、枝切り作業していた造園業の男性(58)がクレーン車のバケットから5m下に転落し、意識不明の重体。

 

木と木の間に送電線があることや、男性の背中や腕の傷などから、感電して落下したとみられるという。

 

 

 

 

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20138272339分と8281228分にNHK北海道NEWS WEBから、また828日付と829日付の毎日新聞北海道版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午後8時すぎ、釧路市西港2丁目の岸壁付近で船から陸に飼料を荷揚げするための高さ30mほどの「アンローダー」と呼ばれる重機の先端部分から火が出ていると、近くにいた人が消防に通報した。
現場にはポンプ車など10台が出動したが、アンローダーの中にあった飼料用デントコーン(とうもろこし)が燃えて一時、激しく火が上がり、放水による消火活動が続けられた結果、およそ12時間後の28日午前8時40分すぎに消し止められた。

けが人はいないという。

 

警察によると、アンローダーは釧路市の第3セクターから委託を受けた運輸会社が使用していて、火災の発生当時は飼料用デントコーンを船からアンローダーを使ってベルトコンベアーに運び荷揚げする作業をしていて、アンローダーのアームの部分から突然火が出たという。

 

出火したとみられる付近にはモーターがあり、コンベアー部分に使用されている油圧オイルに引火したという。

あるいは作業員の証言などから、出火場所は下部のシリンダー付近とみられている。


市は穀物用アンローダーを3台所有しており、当面は2台で作業を続ける。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20130827/4080731.html

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20130828/4092831.html

http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20130828ddr041040004000c.html

http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20130829ddlk01040263000c.html

 

 

 

 

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20138271928分にNHK鹿児島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午前9時半ごろ、鹿児島市東千石町の老人ホームの工事現場で、作業員がトラックの荷台から長さおよそ7m、重さおよそ1トンの鉄骨を下ろしていたところ、荷台に積まれていた鉄骨1本が荷台から道路に崩れ落ちた。

鉄骨は、荷台のすぐ横を自転車で通ろうとしていた55歳の女性にあたり、女性は鎖骨や骨盤を折るなどの大けがをした。

 

警察によると、事故当時、女性は工事現場の警備員の指示に従い、トラック横の車道を通行していたという。
警察は、何らかの理由で荷台に積まれていた鉄骨が崩れ落ちたものと見て、工事関係者から話を聞くなどして事故の原因を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5054074931.html?t=1377636216747

 

 

 

 

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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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