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2024年2月12日11時42分にYAHOOニュース(東海テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
愛知県半田市の知多半島道路で10日、対向車線のダンプカーの積み荷が直撃し、乗用車の運転手が死亡した事故で、直撃したコンクリート片は1辺30センチほどだったことがわかりました。
【動画で見る】ガラス割れ天井部分歪む…ダンプカーの積み荷のコンクリ片が乗用車直撃 死亡した運転手は43歳会社員と発表
10日午後4時半ごろ、半田市深谷町の知多半島道路の下りで、一宮市のアルバイト・伊藤容疑者(男性、45歳)が運転するダンプカーが中央分離帯にぶつかり、積み荷のコンクリ片や砂利が上り車線まで散乱しました。
警察は11日、死亡した乗用車の運転手が会社員の笈川さん(男性、43歳)と発表し、事故車両を公開しました。
笈川さんの車は、フロントガラスが完全に割れて天井部分が大きく歪んでいて、拳ほどの大きさのコンクリート片がボンネットにめり込んでいます。
直撃したコンクリ片は大きなもので1辺30cmほどで、警察は実況見分をするなどして、当時の状況をさらに調べる方針です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b64f0f09c4c5f37ea12676e3f57270ba341d8ee3
2月13日17時5分にYAHOOニュース(東海テレビ)からは、ダンプは過積載だったらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
その後の捜査関係者への取材で、ダンプカーには規定の積載量の1.5倍ほどのコンクリート片などが積まれていたとみられることが新たにわかりました。
ダンプカーを運転していた一宮市の伊藤容疑者(45)は、調べに対して「よそ見をしていた」などと話していますが、ダンプカーは事故の直前、左右にふらついていたということで、警察は過積載が事故につながった可能性があるとみて調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3c6503bc3d7ba7d928f9f16078efa821022dcee
2024年2月9日17時43分にCBCから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
中部空港にある警察署が来年、移転することになりました。
築19年と、愛知県警では比較的新しい庁舎ですが、建物が傾いてきたというのです。
(高阪記者):
「地盤が沈んだことによって、門は左に傾き、排水溝にもズレが生じています」
2005年、セントレアの開港にあわせて完成した中部空港警察署の庁舎。
飛行機の翼をイメージした鉄筋4階建ての建物で、総工費は約21億円。
当時「最新の設備」が話題となりました。
ところが、まもなくして駐車場の陥没などが度々みられるようになり、3年前には「不同沈下」が確認されたのです。
「不同沈下」とは、全体が同じように沈んでいく「地盤沈下」とは違い、地面の一部だけが沈む現象。
場所によって沈み方が異なるため、建物が傾いてしまうことがあります。
埋立地に建てられた中部空港署。
不同沈下が起きた原因はわかっていませんが、庁舎は今、北東方向に0.16度傾いています。
建物同士のつなぎ目には大きな隙間が。
敷地内の地面は至るところにゆがみが生じています。
スライド式の門は左側だけが沈下し、大きく傾いています。
警察署の副署長は…
(中部空港警察署・皆川副署長):
「(中部空港警察署に)去年の春に着任したが、この1年を通して(勤務していて)今まで不具合を感じたことはない」
0.16度の傾きはビー玉も転がらない程度で、愛知県警は、震度6強の地震が起きても建物は倒壊しないとしていますが、来年引っ越しすることに。
(愛知県警・施設課 金原次長):
「地震が発生しても、人命の確保に問題はなく、直ちに倒壊するとは考えていない。
来庁者の方々や警察署で勤務する職員に対する危険を可能な限り回避するため、より安全な場所に移転する」
愛知の警察署は老朽化が深刻で、築56年の昭和警察署、築57年の半田警察署、築59年の岡崎警察署は、ようやく建て替えが決まったばかり。
築52年の常滑警察署は、まだ建て替えが決まっていません。
そんな中、築19年で「移転」することになった中部空港警察署。
新しい場所は中部空港の第2ターミナル。
航空会社が使っていた出発ロビー付近のオフィス部屋の跡地です。
愛知県警は、新年度、移転にかかる費用として調査費を含めて総額約3億7000万円を見込んでいます。
「今回の移転は、ひとまず一時的なものと考えている。
詳細な調査を実施し、現在地や空港の余剰地に建て替えが可能か、組織的に検討していく」
引っ越した後の庁舎はどうなるのか。
愛知県警は「建て替えも含め、総合的に検討する」としています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/991029?display=1
2月10日10時12分に読売新聞からは、ターミナルビルや滑走路に目立った損傷はないなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
愛知県警は9日、中部空港(常滑市)に隣接する中部空港署について、地盤沈下が原因とみられる建物の損傷や傾きなどが確認されたため、来年春をめどに空港ターミナルビルに一時移転すると明らかにした。
地盤改良工事ができるかどうか不明で、県警は庁舎の建て替えも検討している。
同署は2005年に約21億円をかけて整備され、06年以降に庁舎外壁や給水管の破損、周辺の段差などが相次いで見つかった。
専門機関の調査で、庁舎が立つ地盤が沈下した影響とみられることが判明。
わずかに庁舎の傾きも確認され、県警施設課は「南海トラフ地震などが起きれば傾きが大きくなる恐れもあり、災害時の拠点活用は困難」と移転理由を説明する。
中部空港島は埋め立てで整備されたが、中部国際空港会社によると、空港のターミナルビルや滑走路などでは目立った損傷などは確認されていない。
県警は、来年春に同署を空港第2ターミナルビルの空きスペースに一時移転させ、今後の対応を検討するとしている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240210-OYT1T50050/
2月12日18時3分にNHK東海からは、建設当時、軟弱地盤対策を検討したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
現状、業務に大きな支障は無いものの、地震などに備えて、中部空港第2ターミナル2階の空きスペースに一時移転することになりました。
移転先の広さは1千平方メートル余りで、移転後もこれまでと同じように業務を続けますが、留置施設は設けないということです。
来年度内に移転する予定で、移転にかかる費用は、調査費などを含め3億6000万円余りを見込んでいます。
愛知県警は「警察署の建設当時は埋め立て地の軟弱な地盤に対しても建物が倒壊しないような地盤対策を検討していました。今後、建て替えなども含めて検討を進めていきたい」としています。
https://xn--www3-zf5fj90on8rp64b.nhk.or.jp/tokai-news/20240212/3000034179.html
(ブログ者コメント)
〇軟弱地盤に対しどのような対策をしていたのか調べていたところ、関西空港地盤沈下問題の教訓から、地盤調査は念入りに行ってきたなど、以下のような情報が見つかった。
(2009 年度都市環境プロジェクト実習最終報告書 大同大学)
・・・
6.2 中部国際空港の改善点
関西国際空港の地盤沈下を目の当たりにしていたこともあり、中部国際空港は地盤調査を念入りに行い、それほど沈下しないような場所を選び、なおかつ環境的にもいい場所を選んだ。
水深も浅いため、埋め立て用の土も関西国際空港よりも少なくて済んだ。
6.3 中部国際空港の現状
工事開始から地盤沈下が一番進んでいるところは空港の南東部であり、最大 3m沈下している。
しかし、関西国際空港の二の舞にならないように念入りに地質調査を行った結果、開港後はほとんど沈下し ていない。
そのため、今のところは地盤沈下の対策は行われていない。
したがって、関西国際空港のような地盤沈下は起こらないと予想される。
7.関西国際空港と中部国際空港の地盤 (地質)の違い
関西国際空港は水深約20m。
地層としては沖積層が18m。その下に洪積層が堆積している。
水深約20mという、かなり深い場所を指定したため、沖積層がかなり多くなってしまい、結果、地盤沈下が深刻なものになってしまった。
その点を反省した中部国際空港は水深約 6m。
地層としては、沖積層が約7m存在し、その下に洪積層は存在しないという場所を指定した。
そのため、地盤沈下はほとんど起こっていない。
・・・
http://www.daido-it.ac.jp/~t-sumi/poroj/last-rep/02.pdf
〇空港南東部の地盤沈下が大きかったということだが、警察署はターミナルビルの北側にある。(マピオンによる)
2024年2月9日5時0分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
日本航空機が昨年11月、米シアトルの空港に着陸後、管制官の指示を取り違え、滑走路に誤進入したことがわかった。
滑走路に別の航空機はおらず、空港の運用に影響は生じなかったが、国土交通省は航空法の定める「安全上の支障を及ぼす事態」にあたるとして、再発防止を徹底するよう日航を指導した。
複数の関係者によると、成田発シアトル行きの日航68便(ボーイング767―346型)は昨年11月5日午前9時40分頃(現地時間)、シアトル・タコマ空港の平行に並んだ滑走路3本のうち、駐機場から最も離れた滑走路「16R(ライト)」に着陸した。
管制官からは「(隣の)滑走路『16C(センター)』手前で待機せよ」と指示を受けたが、68便は指示を取り違え、「滑走路『16L(レフト)』手前で待機します」と復唱した。
16Cの横断許可を得ていないのに、16Cに進入して横断し、16L手前へ走行。
そのまま駐機場まで進み、乗客を降ろした。
機長と副機長は指示を取り違えた上、「滑走路16L手前への地上走行」の指示に、「滑走路16Cの横断」の許可が含まれると誤解したという。
当時、16Cには離着陸機はなく、68便も目視で安全を確認した上で進入・横断した。
機長らは管制塔から指摘を受け、誤進入に気付いた。
日航によると、68便が「滑走路16L手前で待機します」と復唱した際、管制官は誤りを指摘しなかった。
日航は航空法などに基づき、国交省に報告。
パイロットらの再教育や事案の周知徹底を図るとともに、今回の要因を分析するよう国交省からの指導を受け、訓練内容の見直しなどの再発防止策をまとめた。
日航は「社内の関係部署で事例を共有し、再発防止を図った」としている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240208-OYT1T50220/
2024年2月14日11時41分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
川崎市宮前区の宮前消防署で9日、パソコンなど計13台の機器がつながれた電源タップが焦げる火災があった。
川崎市では、昨年1~6月に電気火災を含めた出火が過去10年で最多になり、市民に注意を促していた。
担当者は「消防署で火災を起こし申し訳ない」と謝罪、改めて市民に防火を呼びかけている。
市消防局によると、9日午前11時15分ごろ、焦げ臭い匂いに職員が気が付き、発見した。
壁のコンセントに接続された電源タップの七つある差し込み口の一つが焦げていた。
電源タップにはパソコンやインターネット接続用のルーター、シュレッダーなどが接続され、たこ足配線の状態だった。
最大容量1500ワットに対し、使用機器の合計消費電力は1230ワットだった。
川崎市では、2023年1~6月に発生した火災件数は204件で、うち3分の1の69件が電気火災だった。
https://mainichi.jp/articles/20240214/k00/00m/040/045000c
以下は2月9日付で川崎市のHPに掲載されていた情報。
3 焼損物等
3階予防課事務所で使用していた7つのコンセントを備えた電源タップ及び3つのコンセ ントを備えた電源タップが若干焼損。
https://www.city.kawasaki.jp/templates/press/cmsfiles/contents/0000158/158626/a.pdf
(ブログ者コメント)
本件とは直接関係のないことだが、最近、トラッキング火災に関する注意喚起報道が多かったこともあり、ブログ者はン10年使い続けてきたタップ&コンセント類を全てトラッキング対応しているものに買い替えた。
うち、パソコンやテレビ用には雷サージ対応のものに。
2024年2月9日12時55分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午前6時40分頃、山口県周南市のJR山陽線新南陽―福川駅間を走行していた普通列車の窓ガラスが割れ、乗客の女性1人が擦り傷を負った。
この時間帯に線路沿いの工業用水管から大量の水が噴き出しており、JR西日本中国統括本部は「水の影響で窓ガラスが割れた可能性がある」としている。
同本部によると、窓が割れたのは柳井(山口県柳井市)発下関(同県下関市)行き普通列車(4両編成)で、約100人が乗車。
乗客が窓ガラスが破損しているのを見つけ、運転士に届け出た。
列車は、割れた窓に段ボールを貼った状態で新山口駅(山口市)まで運行した。
トラブルの影響で午前11時現在、徳山(山口県周南市)―新山口(山口市)駅間の上下線で運転を見合わせている。
県周南工業用水道事務所によると、管は直径45センチの鋳鉄製で1960~70年代に地下2、3メートルに埋設。
2021年8月には今回の現場近くで破損が見つかった。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240209-OYT1T50092/
2024年2月9日11時57分にYAHOOニュース(チューリップテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8日午前11時50分ごろ、小矢部市宮中のW工業の倉庫で、小矢部市新富町の無職、田中さん(男性、55歳)が屋根のトタン板の撤去作業をしていたところ、誤ってセメント板を踏み抜いて約8メートル下のコンクリートの床に転落しました。
田中さんは病院に運ばれましたが、約7時間後、死亡しました。
田中さんは業者から派遣されてトタン屋根の撤去作業を行っていて、同じ場所で作業をしていた2人が通報をしました。
小矢部警察署は、9日、司法解剖を行った結果、田中さんの死因は多発性外傷による出血性ショックとみられるとして、引き続き、詳しい事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/612ef3f2267db4ff429eefeb18986a846de56957
(2024年6月24日 修正1 ;追記)
2024年6月20日18時58分にNHK富山からは、トタン板の下にあった木材の板を踏み抜いたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)
ことし2月、小矢部市の工場で、屋根のトタン板の撤去作業をしていた建設工事会社の従業員が落下して死亡した事故について砺波労働基準監督署は、作業に必要な防止措置を講じていなかったとして20日、小矢部市の建設工事会社と会社の代表取締役、それに社員を労働安全衛生法違反の疑いで富山地方検察庁高岡支部に書類送検しました。
書類送検されたのは、小矢部市茄子島にある建設工事業の「K工業株式会社」と代表取締役、それに社員です。
この事故はことし2月、小矢部市宮中にある工場の倉庫で屋根のトタン板の撤去作業にあたっていた建設工事会社の従業員が、トタン板の下にあった木材の板を踏み抜いておよそ8メートル下のコンクリートの床に落下し、その後、出血性ショックで死亡したものです。
この事故について砺波労働基準監督署は、頑丈な板を設置するなど防止措置を講じていなかったとして、20日、労働安全衛生法違反の疑いで書類を送ったということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20240620/3060017102.html
2024年2月8日17時46分にYAHOOニュース(北海道テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
午前10時半ごろ、札幌市東区の共同住宅の解体作業現場で「鉄筋がおなかにささった」と作業員の同僚から消防に通報がありました。
警察によりますと、除雪作業をしていた30代の男性が足を滑らせて転倒し、住宅の基礎部分の鉄筋が腹部に刺さりました。
消防が駆け付けた際、鉄筋はすでに男性が自分で抜いていて、男性は病院に搬送されました。
意識はあり、命に別状はないということです。
警察は事故の詳しい原因を調べています。
https://www.htb.co.jp/news/archives_24723.html
2月8日21時15分にYAHOOニュース(北海道文化放送)からは、凍結路面に足を取られて転倒し鉄筋に前から突っ込んだ、傷は浅いなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8日午前10時30分ごろ、札幌市東区北19条東19丁目の解体作業現場で、「鉄筋が腹に刺さった」などと消防に通報がありました。
ケガをしたのは現場の作業員の30代の男性で、消防が駆け付けた時には鉄筋は体から外れていて、そのまま病院に搬送されました。
男性は腹部から出血しましたが傷は浅く、命に別状はありません。
当時、男性は現場で除雪作業をしていて、凍結路面に足を取られて転倒。
その際に現場の基礎部分に立てられていた鉄筋に男性が前から突っ込み、腹部に刺さったということです。
警察が当時の状況などを調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/062fe4d9c12423f8db6ec813c58625b46bc44edb
2024年2月8日5時2分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日夕方、群馬県伊勢崎市の公園で、7歳の小学生から大人まで合わせて12人が次々と犬にかまれ、ケガをしました。
かんだ犬は体長約130センチの「四国犬」で、すでに確保され、飼い犬だったことが明らかに。
取材に応じた飼い主が、語ったことは――。
【解説】犬の「かみつき事故」どう防ぐ?条例ある自治体も…年間4000人以上が被害
7日午後10半ごろ、犬の飼い主が私たちの取材に答えました。
犬の飼い主 :
「大変、世間に迷惑をかけまして、申し訳なく思っています。
まさか脱走するとは思いもよらなかったので、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「犬の種類は『四国犬(しこくけん)』という犬なんですけど。
夜は中にいます。昼間は外にだしたり。
基本的には、今回の犬は、犬舎の中にいるんですけど」
Q.逃げ出せるような状況だった?
「いや、塀も高いですし、絶対、逃げ出せない状態だと思ってはいたんですが…。
実際に逃げ出した訳なので、監督不行き届きで申し訳ありません、本当に」
閑静な住宅街で起きた、1頭の犬が相次いで人を襲うという事態――。
それは、児童クラブに通う子ども29人が、公園で遊んでいたときに起きました。
児童クラブの施設長 :
「犬は、子どもたちの周りをうろついていたんですけど、1名が逃げ出したとたんに、その子を追いかけていって、かみついた。
3回、かみつきました。
別のお子さんの足にもかみついて」
7日午後6時ごろ、現場となった公園の1つには、懐中電灯であたりを照らす、警察とみられる姿がありました。
通報があったのは、7日午後4時すぎでした。
学童の先生(110番通報) :
「犬に、かまれた」
現場となったのは、群馬県の伊勢崎市にある2つの公園です。
JR伊勢崎駅から南西に直線距離で2.5キロほどの所にある「西部中央公園」と、そこから約300メートルの所にある「田尻公園」。
いずれも住宅街にあり、半径1キロ圏内には小学校や中学校、幼稚園・保育園もあります。
伊勢崎市などによると、まず西部中央公園で、伊勢崎市内の小学校に通う4人の小学生がかまれ、その後、田尻公園で5人の小学生がかまれたということです。
いずれも、公園で遊んでいる際にかまれ、けがをしたということですが、9人は治療を受けて帰宅したということです。
また、警察によりますと、他にもかまれた大人が3人いて、被害にあった人数は合わせて12人になるということです。
そのときの様子を見ていた人は…
人を襲う犬を見た人 :
「(犬は)そこにいた女の子を追いかけて、走ってどこかに行ってました」
Q.女の子は、どうしていた?
人を襲う犬を見た人 :
「女の子は、叫んで逃げてました。
犬が女の子に追いついて、襲われていて。
別の子にも襲ってました」
「足を少しかまれていて、転んで顔をけがしてました」
Q.どんな色の、大きさの犬だった?
人を襲う犬を見た人 :
「灰色の…全長が結構でかめの犬でした」
さらに、別の目撃者によると、襲ったのは人だけでなく――。
かんだ犬を見た人 :
「小さい犬を散歩している60代くらいのおじいさんがいて、犬の鳴き声が聞こえて、後ろを振り向いたら、大きい犬が襲いかかってて。
大きい犬が、小さい犬の頭をかみついている感じで。
おじいさんが、蹴るようにして、大きい犬を追い払っていて」
「あと少し遅ければ、自分に襲いかかってきたのかと思うと、すごい怖かった」
犬は、あたりかまわず、襲いまわっていたとみられます。
警察によると、人を襲ったのは飼い犬で、犬種は「四国犬」。
地面から背中までの高さはおよそ60センチ、体長は約130センチある2歳のオスで、動物愛護センターの職員が路上で確保したということです。
犬が捕獲されるところを見た、という人は…。
犬の捕獲の様子を目撃した人 :
「警察が来ていて、犬の首を抱えていた。ケージに入れているところ(だった)」
「(周りの人が)『オオカミみたいだった』と言っていた。
子どもたちは動揺しちゃってて、『大丈夫だよ』と私が声をかけるくらい、本当にかわいそうな状況でした」
「四国犬」とはどんな犬なのか?
専門家は…
パンク町田氏 :
「四国犬は、日本犬の中でも特にかむ方です」
「簡単に言うと、猟犬ですから、大人が趣味で飼育するとか、狩猟に使う犬なので、家族でペットにするような感じの犬ではありません」
Q.もし、首輪のついていない犬がいたら――
パンク町田氏 :
「むやみに近寄らないこと。
背中を向けて走ると、犬は本能的に追いかける。
ですから、後ろを向いて走らないことが重要。
犬に対して正面を向いて、棒があれば、それを振り回して防衛する」
Q.飼い主は… ――普段、人をかむ?
犬の飼い主 :
「いや、なつっこい犬。人間に対しては、まず、そういったことはありえない」
(2月7日放送『news zero』より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ab1c8d2f17301a0ae96daf161a6f52436de0beb
2月9日16時30分に朝日新聞からは、飼い主は四国犬を7頭飼育していたが行政への登録は3頭だけで狂犬病の予防注射も怠っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
子どもら12人をかんでけがをさせた犬が、狂犬病予防法で義務づけられている狂犬病の予防注射を受けていなかったことがわかった。
市が9日、明らかにした。
犬は近くの会社役員の男性(62)が飼育していたが、飼い犬としての行政への登録もされていなかったという。
県警は狂犬病予防法違反や、過失傷害の疑いがあるとみて捜査している。
市や県警によると、犬はオスの四国犬(2歳)で、体長130センチ、体高60センチほど。
飼い主の男性はこの犬を含めて7頭の四国犬を飼育していたという。
同法では、犬を飼う時には市町村への登録が義務づけられているが、登録されていたのはこのうち3頭のみだった。
狂犬病の予防注射は年に1度受けさせる義務があるが、この3頭が最後に接種したのは約10年前。
かんだ犬をふくむ4頭は登録されておらず、接種も受けていなかった。
市は8日に飼い主を訪問し、早期の登録と接種を求めた。
https://www.asahi.com/articles/ASS2956Z3S29UHNB002.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n
2月9日22時6分にYAHOOニュース(集英社オンライン)からは、ペンキ塗り替えのための足場から外に出た可能性あり、飼い主は普段は気を付けていたという近所の人の証言ありなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・一体、なぜ犬は自宅から脱走したのか。
飼い主と30年近く付き合いのある友人に話を聞いた。
「本人いわく、ちょうど家のペンキの塗り替えをして外回りに足場を組んでいたんです。
おそらく、そこから外壁をよじ登り出て行ってしまったんじゃないかと話しています。
外壁は、見てもらえればわかりますが、かなり高いフェンスになっていて、カンガルーくらいジャンプ力がないと飛び越えられない。
普段はゲージに入れていて、夜は家で過ごしていたようですね。
でもね、犬たちが鳴いているのをよく聞きました。
それでたまに庭に出したりしてたようなんです」
・・・
近隣に住む30代女性は言う。
「散歩の際にはリードをして、歩行者にも近づけないよう気をつけていましたよ。」
近隣住民の60代女性も
「いつも散歩は早朝5時頃と20時頃にしてるんですけど、他の家のワンちゃんたちの散歩の時間になるべく被らないようにしてくれてたんです。
道ですれ違うことがあれば、ワンちゃんを立ち止まって抑えて『どうぞ』と道を譲ってくれたり。
塀にも『猛犬がいるから気をつけて』っていう張り紙をしてるし、柵も犬が顔を出せないようにしていたんですよ」
・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcaf22403e45a22b095b548840da5439b3ba2bfd
2月12日13時32分にYAHOOニュース(東洋経済オンライン)からは、環境省の統計によれば2022年度の犬の咬傷事故は約5000件だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
環境省の統計資料「動物愛護管理行政事務提要(令和5年度版)」によると、2022年度の犬による咬傷事故は年間4923件あり、そのうち公共の場での発生が3019件でした。
実際には、もっと多くの事故が起きていることが予想されます。
・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/5491c5b5266aef52a3637233f9d82c9321088a15
(2024年9月25日 修正1 ;追記)
2024年9月24日18時30分に毎日新聞からは、過失傷害などで飼い主が起訴されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
伊勢崎区検は、飼育していた男性会社役員(63)を過失傷害と狂犬病予防法違反の両罪で、妻(58)を過失傷害の罪で略式起訴した。
7月31日付。
伊勢崎簡裁は今月3日、2人に対してそれぞれ罰金50万円の略式命令を出した。
飼育している四国犬7頭の管理を怠ったなどとして、伊勢崎署が2人を書類送検していた。
https://mainichi.jp/articles/20240924/k00/00m/040/204000c
2024年2月8日11時57分にYAHOOニュース(新潟放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
新潟県上越市の工場で7日、作業中の20代の男性従業員が左腕を機械に巻き込まれ、死亡しました。
警察が事故の原因などを調べています。
【写真を見る】1人で作業中に左腕を機械に巻き込まれて頭をぶつけ…26歳男性従業員が死亡 新潟・上越市
事故があったのは、金属の加工などを手掛ける上越市七ヶ所新田のH製作所の工場です。
警察などによりますと、7日午後1時半ころ、従業員から「20代の男性従業員が機械に挟まれている。意識なし」と消防に通報がありました。
工場で金属を削る作業をしていた黒崎さん(26)の左腕が機械に巻き込まれていて、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
黒崎さんは1人で作業を行っていて、亡くなった原因は腕を巻き込まれ、頭を機械にぶつけたことによる頭部の外傷によるものだということです。
警察が事故の原因などを調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5efa571f0a7642e53e97fa6f13e853f20110dfcd
2月8日20時43分にYAHOOニュース(テレビ新潟)からは、身体が機械に引っ張られて頭を打ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察の調べによりますと、男性は7日午後1時半頃、工場内で1人で旋盤を使って金属を削る作業をしていたところ左腕を機械に巻き込まれ、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、午後4時40分頃に死亡が確認されました。
他の従業員が男性が倒れているのを発見し119番通報しました。
8日、男性の死因が重症頭部外傷と判明しました。
警察は左腕を機械に巻き込まれ、体が機械に引っ張られ、機械に頭を強く打ち付けて死亡したとみて、事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/77a96f7957699768d90e6194b0aa015f5e1fc632
2024年2月6日18時52分にYAHOOニュース(関西テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
午前6時半過ぎの大阪市西成区の踏切で一台の車が待っていました。
遮断機が上がると、ゆっくりと踏切内に進みます。
すると…そこに電車が。
踏切内に入っていた車に接触して緊急停止しました。
この事故で車を運転していた50代の男性にケガはなく、電車の乗客にもケガ人はいなかったということです。
【事故を目撃した近隣住民】:
「朝の6時半ごろに警笛が鳴った、
滅多にこんな所で警笛鳴るのは、よっぽどなのでびっくりして飛び起きた。
(Q.運転手の方は?)
「いてましたよ。(運転手は)茫然としていた感じで」
南海電鉄によると、電車は当時踏切の約200m先にある、西天下茶屋駅で停まるため、ブレーキをかけて時速約35キロで走行していました。
【近隣住民】:
「今まで見たことがない。50年以上、何十年ここに住んでるけど」
「ひとごととは思えないというか。(踏切が)上がったら安全やと思うので、子どもが先にぱっと行っちゃったりすることもあるので」
「しょっちゅう通る。そういうのは怖いわね。やっぱりきちっと直していただかないと」
午後4時40分、南海電鉄は全線で運転を再開しました。
■原因はレールとボルトの接触
南海電鉄によると、事故の原因は「レールとボルトの接触」。
枕木に取り付けられたボルトが、1~2センチ離れたレールに、電車の振動等により接触し、システムの電気信号にトラブルが生じたということです。
このトラブルで、遮断機の開閉を行う装置が「電車が線路上にない状態」と判断してしまう状態ができ、遮断機が上がってしまったと説明しています。
■このような事例は他にもある
交通運輸の安全に詳しい専門家は、「実はこういった事例は他にもある」と話します。
【関西大学 安部誠治名誉教授】:
「無遮断状態で列車が通過する事例というのは、年間20件前後は起こっている。
ドライバー側も、踏切というのはリスクの高いところだと認識して、たとえ遮断機が上がっても注意をしながら運転をする心構えを持つ必要があると思います」
南海電鉄は今回の事故を受けて、「同様の条件が考えられる箇所についても早急に確認作業を進める」とコメントしています。
(関西テレビ「newsランナー」2024年2月6日放送)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8cdda937ea507346d83756b799efbff357ecaf7d
2月6日18時54分にYAHOOニュース(ABCテレビ)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。(本文は転載省略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a8616d1ebb5a331807f09dfef78d05c1dee40c6
2月7日20時4分に也(テレビ朝日)からは、枕木ボルトに電流が流れたため、そちらのセンサーが作動したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
今回の機械の誤認。
そのメカニズムとは…。
鉄道ジャーナリスト 梅原淳さん :
「レールに踏切を作動させるためのセンサーの仕組みがあるが、(枕木の)ボルトに電気が流れてしまって、そちらのセンサーが働いてしまった。
つまり、『電車が通り過ぎたと判断してしまった』ので遮断機が開いてしまった」
幸い、けが人はいませんでした。
南海電鉄は当該のボルトを撤去していて、今後、枕木交換を実施する予定で、他の場所についても確認を進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8925fedd3dfc56801df76de10f374685eec024b
2月7日12時18分にYAHOOニュース(読売新聞)からは、枕木などの劣化でボルトが緩んでいたらしい、1月31日の目視点検でチェック漏れだった可能性もあるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
南海電鉄によりますと、レールと枕木を固定するボルトが、電車の振動などにより、レールと接触し、電気回路に不具合が生じたことで、電車が近付いていることが把握できず、遮断機が開いてしまったということです。
枕木や部品などが劣化し、ボルトが緩んでいたとみられています。
1月31日の目視による点検では異常はありませんでしたが、チェックが漏れていた可能性もあり、南海電鉄は、早急に確認作業を進めるとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec9a6abf0938e4261b804ae1f186d6250ac0cd48
2月6日20時30分にNHK関西からは、南海電鉄の踏切では線路に設置している箱型の装置で列車を検知している、過去10年間に電車通過の直前に遮断機が上がったトラブルが2回あったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
南海電鉄によりますと、南海高野線では電車が通過する直前に踏切の遮断機が上がるトラブルが過去10年間でほかにも2件起きているということです。
このうち、大阪・住吉区の沢ノ町4号踏切では2019年5月、作業用の車両が通過する直前に遮断機が上がりました。
この時は、車両と踏切を渡ろうとしたタクシーが衝突し、タクシーの運転手が軽いけがをしたということです。
南海電鉄の踏切は、線路に設置されている箱形の装置で電車の接近や通過を検知し、遮断機が下りたり上がったりする仕組みです。
この時は、車両側の電気系統の不具合で装置が車両が通過したと誤って認識し、遮断機が上がったということです。
また、堺市堺区の三国ヶ丘1号踏切でも2021年5月、電車が通過する直前に遮断機が上がりました。
事故はありませんでしたが、原因を調べた結果、線路の装置の部品を交換した際に設定のミスがあったことが分かったということです。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20240206/2000081836.html
2月7日9時12分にYAHOOニュース(読売新聞)からは、棒が上がったことに気づいた運転士が非常ブレーキをかけ警笛も鳴らしたが間に合わなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
電車は約110メートル先の西天下茶屋駅に停車するため減速していた。
遮断棒が上がったことに気づいた運転士が非常ブレーキをかけて警笛を鳴らしたが、間に合わなかったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3818cd8161309b58f07307037e552738a56d0abe
(ブログ者コメント)
車も気付いて急ブレーキをかけたらしく、動画では前につんのめっているように見えた。
2024年2月5日22時37分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
石狩市新港西2で昨年7月に発生した倉庫火災で消火作業に当たっていた石狩消防署の消防司令の男性=当時(56)=が死亡した火災で、石狩北部地区消防事務組合の事故調査委員会は5日、調査報告書を公表した。
煙が充満する建物内で消火作業を行う際は隊員同士の体をロープでつなぐと内規で定めているが、消防司令と同僚はロープを付けておらず、消防司令が逃げ遅れた可能性があると結論付けた。
消防司令は、石狩市の高井さん。
報告書によると、高井さんは同僚との2人一組の隊長として、空気ボンベを背負い、倉庫2階の窓から進入した。
活動予定時間は20分間だったが、同僚は室内の熱気が強まり、活動継続は危険と判断して高井さんに退避を進言したが返答はなく、進入から約10分後には先に外に出た。
高井さんは1人で活動を続け、その後、無線交信が途絶えた。
同組合が定める「警防活動要領」は、煙が充満する建物内では2人以上の一組で活動し、ロープを装着すると定める。
1人で自由に動くことは原則、できないが、2人は未装着だった。
同組合は未装着だった理由について、進入当初は煙が充満しておらず、高井さんがロープが必要な状態と判断しなかった可能性があるとしている。
報告書では、活動予定時間を20分間としながら、2人が約25分間分のボンベ残量で進入したことについて、広い倉庫で退出に必要な時間を考慮すると、活動時間をより短く設定するべきだったと指摘した。
再発防止策として、ロープなど資機材の適正使用など7点を挙げた。
同組合の高橋消防長は、「二度と同じような痛ましい事故が起こらないよう再発防止に努める」とのコメントを出した。
道警によると、火災は昨年7月19日夕、鉄骨2階建ての運送会社倉庫で発生した。
高井さんは倉庫2階で遺体で見つかり、死因は窒息死だった。
道警は火災原因について、特定に至らなかったとしている。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/971991/
2月6日10時42分にYAHOOニュース(北海道放送)からは、延焼拡大の予測が十分でなく火勢が急激に増して身動きがとれなくなったらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
去年、倉庫火災で消火活動中の消防士が死亡したことを受けて、石狩北部地区消防組合は、再発防止策などをまとめた調査報告書を公表しました。
去年7月、北海道石狩市新港西の倉庫で起きた火災では、消火活動にあたっていた56歳の男性消防士が、火元の倉庫2階の部屋で死亡しました。
第三者委員会がまとめた調査報告書では、死亡した男性消防士が倉庫2階の部屋に入った際、火元を確認するために携帯していたホースから離れたことで退路を見失ったと推定。
さらに、延焼拡大の予測が十分ではなく、炎の勢いが急激に増したことで身動きが取れなくなり、退出できなくなったと指摘しました。
再発防止策としては、倉庫火災では中にある物の位置関係などの情報が確認できるまでは、消防隊の進入を制限することや、ロープとホースによる二重の退路確保などを徹底するとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b4ac4f7fcfd3dac02ef59e6d691d1e8d2d15604
2月6日17時58分にYAHOOニュース(HTB)からは、ホースが届く範囲よりも広範囲で火元をさがしていたらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
報告書では、高井さんの遺体が倉庫の中でホースと離れた位置で発見されていることから、事故の原因はホースが届く範囲よりも高井さんが広範囲で火元を探し、退路を失い熱中症のような状態になったことが考えられるとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/57e86b218f307356ddc3d96817c3f99d9d198fca
2024年2月6日13時55分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
5日午後9時55分ごろ、千葉市若葉区都賀3のJR総武線都賀駅で、久里浜発佐倉行き下り快速列車(15両編成)がドアの開閉を行わずに発車するミスがあった。
都賀駅で降りる予定だった約50人の乗客が降りられず、乗ろうとした客1人とホームに降りていた車掌が取り残された。
JR東日本千葉支社によると、同列車は駅に到着後、最後尾の乗務員室にいた車掌がホーム上の停止位置目標を車内から目視で確認しようとしたが、積雪で見えなかったため、乗客のドアを開ける前に降車して雪をどけていた。
この際、一番前の車両にいた運転士がドアの開閉ランプの確認をし損ねたまま、乗客の乗り降りが完了したと思い込み、発車してしまったという。
当時、同列車には約260人が乗車していた。
都賀駅で降り損ねた約50人は次の四街道駅で降りて上り列車に乗り換えて戻り、都賀駅で乗車予定だった1人は後続列車に乗車した。
このミスで上下計3本の列車に遅れが出て、約830人に影響が出た。
千葉支社は「ご迷惑とご心配をおかけして深くおわびを申し上げます。乗務員に厳しく指導しました。再発防止に努めていきます」とコメントした。
https://mainichi.jp/articles/20240206/k00/00m/040/070000c
2024年2月6日19時33分にYAHOOニュース(青森朝日放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
青森市で5日、油圧式圧縮機で作業をしていた30歳の男性が、機械に上半身を挟まれました。
男性は、意識不明となっています。
警察によりますと、5日午前9時ごろ、青森市高田の中古タイヤなどを販売する会社で、男性が、油圧式圧縮機に上半身を挟まれ、意識不明の状態で発見されました。
病院に運ばれ手当てを受けていますが、男性は意識不明です。
男性は、当時1人で、タイヤの内側に別のタイヤを押し込む作業をしていました。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90bd49329c1edcae956bc1b89f7ff8bae1828296
2024年1月30日19時36分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東京都品川区は30日、区立学校の校庭に埋まっていた金属製のペグ(くい)で、児童がけがをしたと発表した。
区によると、事故は28日、地域のサッカークラブの活動中に発生。
児童がスライディングをした際、地面から突き出ていたペグで膝を切るけがをした。
ペグは長さ約10センチで、地面から約1センチ突き出ている状態だった。
児童は軽傷で、30日から学校に復帰したという。
事故を受けて区は、ペグやくぎなどが埋まっている可能性がある土や天然芝の校庭がある区立学校22校で、金属探知機による調査・撤去を実施する。
https://mainichi.jp/articles/20240130/k00/00m/040/252000c
※昨年、2023年6月22日7時12分に東京新聞からは、区は区立小中学校の校庭を目視点検していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東京都内の小学校の校庭などで相次いでくぎが見つかった問題で、品川区教育委員会は二十一日、小学校五校の校庭でくぎやくい、コンクリート塊、鉄筋など計十七個が見つかったと明らかにした。
けが人の報告はないという。
五月に区立の小学校三十一校、中学校九校、小中一貫六校の全四十六校を目視で調べたという。
区教委の学校施設担当によると、残されたくぎなどは十センチほど。
運動会のライン引きなどに使った後に放置されたとみられる。
コンクリート塊は三十センチほどで、古い校舎の基礎の残骸とみられるという。
いずれも撤去した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/258194
2024年2月3日23時18分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2023年に埼玉県警が受理した110番の7件に1件が、呼び掛けても反応がない「無応答」だったことがわかった。
スマートフォンの自動通報機能で意図せずに通報しているケースが多いとみられる。
無応答は10万205件に上り、22年の1・6倍、21年の2・7倍へと近年急増している。
緊急の対応に支障を来す恐れもあり、県警はスマホの設定の確認を呼びかけている。
県警通信指令課の発表によると、23年の110番は77万1388件。
前年を6万457件(8・5%)上回って平成以降で最多だったが、無応答が3万8677件(62・9%)増と、前年からの増加分の半数以上を占めた。
昨年12月下旬、狭山市内からの110番では、同課員が「事件ですか、事故ですか」と尋ねても雑音や小さな声しか聞こえず、発信元にかけ直してもつながらなかった。
安否を確認しようとスマホ所有者の家族に電話をかけると、本人は市内の体育館にいた。
警察官が駆けつけたところ、ポケットの中から自動で発信されていたことが判明。
通報から約80分後の「解決」だった。
無応答のケースでは、カバンやポケット内で何かがボタンに触れてしまい、自動通報機能が作動するケースが多い。
21年にリリースされた「アンドロイド12」以降の基本ソフトに追加された機能で、スマホの電源ボタンが5回以上連続して押されると、緊急連絡先に自動発信する。初期設定は「110」だ。
万一の際の有効な通報手段だが、機能自体を知らない人も多い。
オンとオフは手動で切り替えられる。
同課の竹村次席は「必要に応じて設定を見直し、スマホを使ってほしい。警察官からの折り返しの電話にも『間違いだった』と言ってもらえると助かる」と話している。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240203-OYT1T50064/
2024年2月2日17時0分にYAHOOニュース(夕刊フジ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
■米紙報道
電気自動車(EV)に関して、また一つ課題が浮上した。
タイヤの摩耗がガソリン車に比べて4~5倍だと米紙が報じ、話題になっている。
これが事実なら、環境への配慮が売りのEVにとっては「不都合な真実」だが、実際はどうなのか。
■メーカー、モデル問わず
米紙「マイアミ・ヘラルド」(電子版)が、米フロリダ州の修理店の話として報じた。
それによると、EVに関してはメーカーやモデルを問わずタイヤに関する問い合わせが多く、タイヤ交換を行うまでの走行距離は8000~1万マイル(約1万3000~1万6000キロ)で、ガソリン車に比べて4分の1から5分の1の距離だという。
日本の状況について国交省の担当者に聞くと、摩耗を比較したデータはないとしたうえで、「EVは加速がいいので、一般的なガソリン車より多少タイヤが減りやすい可能性もなきにしもあらずだ。ただ、走り方に依存するので、『EV車だから』とはなかなかいえない」と話す。
業界団体や修理工場に聞いても、運転方法や道路状況の違いもあるため、タイヤの摩耗や交換頻度に関するデータは一概に得にくいという回答が多かった。
■2万キロ程度で〝丸ぼうず〟
一方、約10年にわたりEVを愛用するユーザーは、単純比較はできないとしつつも、「EVのタイヤは減りが早いのは事実だ。報道のように4~5倍とまではいかないが、ガソリン車のころは5万キロ程度で交換だったが、EVはスポーツタイヤだったこともあり、丁寧に乗っても2万キロ程度で〝丸ぼうず〟の状態になった。ガソリン車と同じ走り方をしてもスタートダッシュが速く、ホイールスピン(空転)を起こしやすいこともタイヤの減りに関係するかもしれない」と実感を語る。
■電池搭載で重量1・5倍
EVにはモーターを動かすバッテリー(電池)が搭載されている。
自動車ジャーナリストの佐藤篤司氏は「バッテリーによって車体の重量が1・5倍程度になるので、タイヤが減りやすく、道路へのダメージもある。タイヤ交換が早いと廃棄も増えるので環境に良くない」と指摘する。
近年は、タイヤ大手各社も「EV専用タイヤ」を開発しているが、佐藤氏は「専用タイヤは転がり抵抗は少ないが、EVは(タイヤと車体をつなぐ)サスペンションも固いため、乗り心地に影響するという課題も残る」と語る。
EVをめぐっては米運輸安全委員会で昨年3月、EVの車体重量が重いことで、事故時の重傷や死亡リスクが高まっていると指摘された。ロイター通信が報じた。
日本でも、今後EVの普及が進めば、「重さ」の問題も意識されそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cfb4c66e1a98ea42f36da88e8e1d14e78786079
2023年1月30日に掲載した第2報がブログ運営会社の字数制限に抵触しましたので、ここに新情報を第3報修正10として掲載します。
第2報は下記参照。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13011/
(2024年2月8日 修正10 ;追記)
2024年2月2日16時42分にNHK静岡からは、ホースをつたって退出するよう指示した当時の小隊長が懲戒処分を受けたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
おととし8月、静岡市葵区呉服町のビルで起きた火災では、静岡市消防局の当時37歳の消防隊員が消火活動中に死亡しました。
消防局によりますと、隊員は退出の指示を受けたあと、何らかの原因でほかの隊員とはぐれ、火元の倉庫の中に1人で入ったということです。
ビルに進入する際、現場を統括していた当時の小隊長は、消防局の活動基準で定めた隊員どうしをロープでつなぐ手法ではなく、地面に置いたホースをつたって退出するよう指示したということです。
この指示について消防局が設置した事故調査委員会の報告書では「安全よりも迅速性と効率性が優先された可能性がある」と指摘されています。
このため静岡市消防局は活動基準に反する指示で職務上の義務を怠ったとして、当時、小隊長だった30代の職員を減給10分の1、6か月の懲戒処分にしました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20240202/3030022898.html
2月2日20時51分にYAHOOニュース(静岡放送)からは、当時は視界が確保されていたことなどを理由にロープを使わなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
現場では当時、視界が確保されていたことなどを理由に、本来、命綱として使用する隊員同士をつなぐロープを使わずに進入しました。
この判断をめぐり、ロープを使用せずに進入を指示したことが活動基準と異なるとして、静岡市消防局は2日、殉職した男性隊員の部隊の当時の隊長(30代)を6か月の減給(給料の10分の1)の懲戒処分としました。
静岡市消防局は当時、ロープを使用しなかったことは「問題なし」としていましたが、今回の隊員の処分でロープの不使用は基準に違反していたと認めた形です。
また、事故調査委員会の指摘なども踏まえて、静岡市消防局の担当者は「命綱をしていれば事故は起こらなかったとみている」と話し、消防局としても「ロープを繋がない合理的理由がない」と結論付けたことを明かしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c24a29fe161c83ad841541f1ed929eeddae86f2f
2月2日18時55分にYAHOOニュース(テレビ静岡)からは、元小隊長は体を繋ぐと隊員の動きが制限されると思ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
聞き取りに対し、処分を受けた元小隊長は「体をつなぐと隊員の動きが制限されると思った」と話しているということですが、市の消防局は命綱を使っていれば事故を防げた可能性があるとの認識を示しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/770e437f0b0da625ff3eadc141f362acba76b523
(2024年2月29日 修正11 ;追記)
2024年2月28日19時52分にYAHOOニュース(テレビ静岡)からは、調査委の報告書では事故の背景にある問題が分析されていないとの市長の考えを受け、市は独自に再検証、結果、現場で規範と異なる行動をとることが常態化していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2022年、消防隊員が死亡した静岡市のビル火災で、市が組織体制などの検証結果を発表し、消防活動の規定が十分に守られていないことなどが明らかになりました。
消防隊員が死亡した静岡市のビル火災では、専門家による事故調査委員会が報告書をまとめ、静岡市は隊員に基準と異なる方法での進入を指示したとして、当時の小隊長を減給処分としています。
報告書について、静岡市の難波市長は、事故の背景にある問題が分析されていないとして、市独自の検証チームで現場での指揮体制や組織風土の問題を再検証し、28日に結果を発表しました。
検証の結果、消防職員へのアンケートで約10%が「活動規定の遵守が意識されているとは思わない」と回答し、消火活動の基準が守られていないことがわかりました。
静岡市・難波喬司 市長:
「現場で規範と異なる行動をすることが常態化していることが大きな問題。
なぜ規範が守られなかったのかという原因を出発点として、規範の解釈と運用の再整備を行う。」
市は2024年度消防局に新設する「消防管理室」で課題を分析し、再発防止と組織の改善に努める方針です。
静岡市が指摘した主な組織の課題がこちらです。
▽安全管理の不徹底
▽規範遵守の不徹底
▽現場に意見を吸い上げ適切に反映する仕組みが不十分
こうした課題を踏まえた再発防止策として、研修・訓練規範の検証と見直し、それに現場の意見を反映させる仕組み作りなどを新たに設置する「消防管理室」を活用して進めていくということです。
Q.約600人を対象に行ったアンケートで、約10%が守られていないということですが?
菊地幸夫 弁護士:
「今まで起きた大きな事故で本来守らなければいけないマニュアルがあり、それが使いにくい、現場で違うことが行われているとか、このギャップから事故に至っているというのが少なくないです。
命に関わる問題なので、基本はマニュアルの手順を守らなければいけませんが、それがなぜ使い勝手が悪いのかなど検証していく必要があります。」
Q.組織の改善が急がれますね.
スポーツ心理学者(博士) 田中ウルヴェ京さん:
「組織の改善というのは、現場の意見が重要。
現場の意見は本当の話を聞くことが重要なのですが、本当の話の条件としては完全なる匿名です。
名前が出ていなくても、年齢や役職などがわかってしまうようなアンケート調査なのか。
厳密にすることによって、本音を聞けることが組織の体制づくりです。」
今回のアンケートは匿名で行われたということですが、その声をいかに反映して対策を急げるかが大事になってきます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cc709011626e8a99dc8185ad9a6515bce60ef5c
2月28日19時1分にYAHOOニュース(静岡朝日テレビ)からは、訓練したことがない方法での活動を上司から指示されたことがあるか?というアンケートに30%の隊員が「ある」と回答したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
当時、現場で指揮を執っていた小隊長は、山本さんを濃い煙の中に入らせる際に、活動基準で定められた命綱などで体を結ばせませんでした。
28日公表された報告書では、活動基準に従えば、煙の濃い屋内へは必ず複数の隊員で命綱などで体を結んで進入するべきであったと指摘しました。
難波市長:
「規範は守るためにあるわけで、規範と異なる行動をするということが、ある種、常態化している。これが大きな問題であると」
また、消防職員669人を対象に行った職場環境などについてのアンケート調査の結果も公表されました。
上司から訓練をしたことのない方法による活動を指示されたことがあるか、という問いに対しては、およそ30%が「ある」と回答したということです。
今回の事故でも、訓練されていない『ホースを置いて出火場所に背を向けて退出する』という方法が取られていました。
難波市長:
「危険な現場で、訓練を受けていない方法で実施するのはありえないと言った方がいいと思う」
市は消防管理室を設置し、監察や内部統制を徹底し、再発防止に努めるということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c087e653a5cd7bb8ed3852485f3303bd0d7d078
3月7日7時34分にYAHOOニュース(静岡K新聞)からは、2番手で現場に入った元隊員が小隊長の処分に異を唱えたなど、
下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
2番手として現場に入った元消防隊員の男性(31)が6日、記者会見を開いて当時の状況を証言し、「(隊を率いる)小隊長の判断や指示は適正だった」と、市の検証結果や懲戒処分に異を唱えた。
市消防局は2月、基準に反してロープなどの命綱を使わない屋内進入を指示したとして、小隊長を務めた男性職員を懲戒処分にした。
元隊員の男性は会見で持参した命綱を使って屋内進入する場面を実演し、今回の火災の場合、命綱を使わない方が安全で合理的だったと主張した。
ホースや投光器のケーブルにさらに命綱が加わることでその3本が絡まりやすくなったり、隊員同士の身動きが取りにくくなったりするリスクがあるとした。
現場では命綱なしでの進入指示や判断を小隊長が行い、「誰もノーとは言っていない」と説明した。
屋内退出時には、元隊員が殉職した男性の右肩を2回たたき、右手で出口方向を示すジェスチャーを送ったという。
男性の表情は確認できなかったが、首を縦に細かく動かし、うなずいている様子だったという。
ただ、その後、男性は行方不明となり、退出経路とは反対方向の火点室で発見された。
・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c4469235b2d9b8b2045e8d29beda100aa3a3160
3月6日19時26分にYAHOOニュース(テレビ静岡)からは、元隊員は活動の基準はほとんど見直されていないと述べたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
元消防隊員:
「(活動の基準は)平成初期に作られ、見直しもほとんどされていない。
当時の基準に安全性も合理性もない。
ただでさえ危険な場所に入っていかねばならないので、安全でないとわかっている方法で突っ込ませる明確な理由は何なのか疑問に思います
・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff54ff3c5d86350ea44579349a62dfb47b2552aa
3月6日19時5分にYAHOOニュース(静岡朝日テレビ)からは、元隊員は去年に退職しているという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
男性はルールを現場に即したものにするよう訴えてきましたが、聞き入れられず、去年3月に消防局を退職しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a54016132829053521c70640c2909b3e11f1a462
3月6日20時5分にYAHOOニュース(静岡第一テレビ)からは、消防関係者の一人は命綱の使用は大原則、ただ小隊長1人に責任を負わせたのは違うと思うとコメントしたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
これについて、元東京消防庁の坂口さんは「命綱の装着は絶対にするべきだった」と指摘しました。
坂口さん :
「(命綱の使用は)大原則。狭いとか広いとかの問題ではない。
命綱は着けないと、今回の火災現場は通路など広くない。
だからより必要なんです。
濃煙が充満して、高温になっていた」
一方で坂口さんは、命綱を使わずにビルに進入するよう指示した小隊長1人に責任を負わせた「静岡市消防局の組織風土に問題があるのでは」と厳しく指摘します。
坂口さん:
「火元はわかっていたはず。
わかっているのに、なぜ(隊員が)火元を確認するのか。
屋内進入する目的がないにも関わらず、屋内進入をさせた、私はその方が問題だと思います。
これは現状の指揮本部と活動隊との連携が全く取れていなかったということ。
私は小隊長が懲戒処分を受けるのは、どうかと思う。
静岡市消防局の問題でありながら、小隊長に責任を押し付けている。
それは違うのではないかと思う」
その上で、坂口さんは現場を監督する静岡市消防局の上層部が一人も処分されていないことに疑問を呈しました。
・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb89cdbd4eebc26d33eab02785694fc0392c570e
(2025年3月19日 修正13 ;追記)
2025年3月17日19時17分にYAHOOニュース(静岡朝日テレビ)からは、事故調と市の2つの報告書を一体化した最終報告書が公表された、消火活動の映像も全面公開された、現場で使われていたビルの図面は古いものだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市は、活動の様子を記録した映像を全面公開するとともに、最終報告書を公表しました。
これまでに、静岡市消防局の事故調査委員会による調査報告書と、市が独自に行った検証結果が報告されています。
2つの報告書を一体化するため、難波市長は17日臨時会見を開いて最終報告書を公表。
これまで個人情報が含まれるなどの理由から、一部しか公開されていなかった活動の様子を収めた映像が全面公開され、映像から新たに分かったことが報告書に示されました。
そこでは、隊員が現場到着直後に店長から得た火元の情報を共有していなかったことや、小隊長が活動中に「給湯室」が火元であると助言したこと、現場で使われていたビルの図面は古いものだったことなどが分かりました。
難波市長:
「情報の共有は基本中の基本。初動においては極めて大事なこと。個人の行動そのものというよりも、そこについての組織的課題」
隊員に対して追加での処分はありませんでした。
市は、聞き取り調査の範囲と方法に課題があったとした上で、今後は消防局の組織改革が重要と指摘。
組織改革実施計画を策定すると共に、市消防局では指揮隊研修などを実施する方針です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9907b39ef25057e3352abae891106dbe23eb424
3月17日17時10分にYAHOOニュース(静岡第一テレビ)からは、最終報告書には新たに関係者に聞き取りした内容などが反映された、店長から得た出火場所の情報を現場で共有していなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
17日公開された「最終報告書」は、事故調査委員会による報告書の公開後に、新たに関係者への聞き取りを行った内容などを踏まえて、追記や変更を加えたもの。
追記・変更箇所は「消火・捜索活動時の状況」を中心に38か所に及んだ。
(難波市長)
「活動初期の情報収集が効率的ではなかった。隊員が現場到着直後に店長から情報収集後、単独で3階に侵入した。店長から得た出火点の情報を現場本部で報告していない。隊員間で情報共有をしていない」
市の最終報告書によると、消防隊員の1人が火災が発生した飲食店の店長から火元の部屋の情報を聞いていたものの、現場本部や隊員間で情報共有せず、単独で火元の確認を行っていたということです。
また、同時間帯に災害機動支援隊の小隊長が、本来の火元とは異なる「給湯室」が火元であるという 誤った助言を行っていたことも新たに分かりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d0315ea283376e2f0fb18155d318a81efab474e
3月17日20時13分にYAHOOニュース(SBS)からは、従業員(店長?)が消防隊員に対し火元の場所を伝えている映像のやりとりなどが、下記趣旨でネット配信されていた。
公開された映像では、殉職した男性隊員の音声は確認できませんでしたが、現場にいた消防隊員のやりとりが含まれていました。
「(火元は)今のここを言っている?」
『ここ、ここ、ここ』
「今、ここから入って、(火元は)こっちかと思っていた」
『今、熱源があるところはここ』
火元をめぐり、食い違う意見。
映像には、火災が起きた店舗の従業員から火元の情報を聞き取る場面も残っていました。
<隊員>
「(火元は)通路を入って奥って言ったよね?」
<従業員>
「奥のこっちです」
<隊員>
「ここは?」
<従業員>
「トイレです。トイレがあってここに給湯室がある」
<隊員>
「この給湯室への行き方は?」
<従業員>
「ここのトイレがあって、もう1枚扉がある」
その場にいた従業員はSBSの取材に対し…
<火元を伝えた店舗従業員>
※2023年取材 「僕ははっきり自分が見た範囲で、『火元はここですよ』という説明、見取り図で『ここが燃えていました』という話は(現場で)させてもらっている」
しかし、火元の情報は生かされることはなく、消防は火元とは異なる場所の調査を継続。
消火活動は誤った方向へ向かいました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/280aba108b3e4428e0ca2f79fc5299cdd9b97fce
2024年2月1日7時38分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
愛知県武豊町のJERA武豊火力発電所で発生した火災を受けて、JERAは31日午後10時から、名古屋市中村区の西日本支社で記者会見した。
同社の浴田O&M・エンジニアリング運営統括部長は、バイオマス燃料の木質ペレットが入ったバンカーが火元とみられるとし、「ご迷惑をお掛けしおわび申し上げる」と陳謝した。
火元とみられるのは、燃料となる木質ペレットをためておく鉄製の円筒バンカー(直径10メートル、高さ35メートル)。
当時、内部には約300トンの木質ペレットが入っていた。
浴田部長によると、バンカーについているセンサーの温度が通常20度のところ、55度まで上がっており、外壁の損傷もバンカー付近が最も大きかった。
木質ペレットは、荷揚げされた後、ベルトコンベヤーでバンカーがある建屋(高さ約60メートル、幅約15メートル、奥行き約80メートル)に運ばれる。
建屋にはバンカーが6個並んでいて、一番手前側のバンカー内の木質ペレットから出火したとみられる。
同社によると、2022年8月に武豊発電所5号機が運転を開始してから、木質ペレットに着火した事例は同8月、同9月、23年1月の計3度あった。
温度が上がった機械と接触したことなどが原因で、小規模な発煙にとどまったという。
今回の火災については、現時点で原因不明といい、復旧の見通しについても「原因や損傷箇所をはっきりさせた上で、復旧を急ぐ」と述べるにとどめた。
火災は31日午後3時10分ごろ発生。
火力発電所内のボイラー施設13階から黒煙が上がり、施設内部や、石炭などの燃料をボイラーに運ぶベルトコンベヤーが燃えた。
火は約5時間後に消し止められ、けが人はいなかった。
同社によると、出火当時、発電所内では協力企業を含めて約200人が働いていたという。
https://mainichi.jp/articles/20240201/k00/00m/040/004000c
1月31日16時17分にNHK東海からは、当該ボイラーは石炭に木質バイオマスを混ぜたものを燃料にしているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
武豊火力発電所は東京電力と中部電力が出資している電力会社「JERA」が運営している石炭火力発電所で、石炭と木質バイオマスを燃料としています。
発電所内では、かつて1号機から4号機が運転していましたが、電力の安定供給や発電コストの低減などのためにすべて廃止され、それらに代わって新たに5号機がおととしから運転しています。
燃料は、石炭に木質バイオマスを混ぜたものを使い、効率の高い発電設備を採用しているということで、1機あたりの出力としては、国内最大級の107万キロワットの発電能力があります。
(ナレーションのみの情報)
1回目の爆発の後には隣の建物から火と黒い煙があがりました。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20240131/3000033988.html
2月2日20時2分にYAHOOニュース(CBCテレビ)からは、識者はペレットの入手先などの調査も必要と指摘しているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
武豊火力発電所で31日に発生した爆発事故。
おととし、チャントは発電所の内部を取材していました。
山積みにされているのは、木製の「バイオマス燃料」。
これが「バンカー」と呼ばれる別の貯蔵庫に運ばれますが、その付近が火元とみられています。
バイオマス燃料を巡っては鳥取県の発電所でも去年9月、爆発が発生。
空気中に舞った燃料の粉に何らかの原因で引火する「粉じん爆発」が起きた可能性が高いとみられています。
(名古屋大学大学院(農学)・福島和彦教授):
「これ自身は、そんなに危険なものではない」
名古屋大学大学院で、木質バイオマス燃料を研究する福島和彦教授は、燃料自体は危険ではないものの、保管や運搬などの過程によっては、発熱する可能性があると指摘します。
(福島教授) :
「例えば、このペレット(木を固めた燃料)に不純物が混入していたとすると、摩擦によって火花が出ることはある」
さらに…
(福島教授):
「部分的に発酵しているとすると、可燃性のガスが出る場合もある」
仮に、この燃料が原因の場合、福島教授は全容解明にはかなりの時間がかかるといいます。
(福島教授):
「どこの国からどういうペレットを入手しているのか、つまびらかにしないと、結論は難しいと思う」
原因究明と再発防止が急がれます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1709b14ba1d924895261e00b3ab549b92e5f7f50
2月1日21時0分にYAHOOニュース(東海テレビ)からは、バンカーに運ばれた木質ペレットはミルで粉末にしてボイラーで燃やすなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
バイオマス発電所では、火災や発煙事故が全国で多く発生しています。
なぜ出火したのか、そして事故を防ぐためにはどうすればいいか、専門家に聞きました。
どのように出火したかについてです。
敷地内の貯炭場に保管されているバイオマス燃料の「木質ペレット」と石炭が、それぞれコンベアで「バンカー」と呼ばれる一時貯蔵施設に運ばれます。
そして、木質ペレットなどはミルで粉末にしてボイラーで燃やすという仕組みです。
JERAによると、今回の火元はバンカーとみられていて、爆発があった時には木質ペレットが入っていたということです。
木質ペレットは、細かくした木材を固めた「木質バイオマス燃料」というもので、木は成長の過程で二酸化炭素を吸収するため、燃やす際にCO2が出ても実質的な排出量はプラスマイナスゼロということで“環境に優しい”とされ、全国で導入が進んでいます。
拡大の一方で、木質バイオマス燃料を扱う発電所で火事が相次いでいます。
今回事故があった武豊火力発電所では、2022年8月と9月、2023年1月と3度もボヤ騒ぎが起きています。
JERAによると、いずれも木質ペレットの粉に着火したことが原因とみられるということです。
全国のバイオマス発電所では2019年以降、火災や発煙事故が13件に上っています。
なぜ事故が相次ぐのか、専門家に聞きました。
エネルギー経済社会研究所の松尾豪代表によりますと、木質ペレットが関係する爆発が起きる原因は2つあるといいます。
一つが『ガス爆発』で、木質ペレットが発酵する過程で生じたガスに引火して爆発するというもの。
もう一つが『粉じん爆発』で、ペレットの粉が空中に舞い、何かのきっかけで引火してしまうことも考えられるということです。
その上で、どうすれば事故を防げるのかについては、「燃料が木材なので生もの。自然発酵などをしてしまうので、期限を区切って管理するなどの対策が必要」と指摘しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcfea7198ba656ebcc38ce1afbf82f2c2da3fbb0
2月6日16時10分にYAHOOニュース(日刊工業新聞)からは、バンカ内温度が55℃まで上がったのは爆発した後、バイオマス発電所では事故が相次いでいるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
火元とみられるのは木質バイオマス燃料を約300トン保管していたバンカで、燃料を送るベルトコンベヤーに延焼した。
爆発音がした後、通常は20度C程度のバンカ内温度が55度Cまで上昇したことがセンサーで確認されている。
武豊火力は2022年8月に運転を開始したJERAの最新鋭火力。
5号機のみで構成し、出力107万キロワット。
単機の発電設備としては国内最大級で、一般家庭約240万世帯分の年間電力量をまかなう。
石炭火力の低炭素化を狙い、使用燃料の17%を木質バイオマスとした。
武豊火力では22年8月と9月、23年1月に発煙事故が発生していた。
これらの原因の一つとして、「外れた部品が回転部と接触して温度が上がり、堆積していたバイオマスの粉に着火した」(JERAの浴田執行役員)ことが挙げられる。
燃料として使う「木質ペレット」は、粉砕した木材を乾燥・圧縮させて製造する。
振動や衝撃でペレットが崩れると、粉が生じるという。
武豊火力では設備の点検頻度を増やしたり、粉が生じにくいようにベルトコンベヤーを改造したりするなどして対処してきた。
バイオマスを扱う発電所での発煙・火災事故は相次いでいる。
木質ペレットが発酵・酸化して生じた可燃性ガスの自然発火や、機械の摩擦熱による粉の発火など、原因はさまざまだ。
経済産業省によると、23年だけで6件確認された。
中部電などで構成する米子バイオマス発電所(鳥取県米子市)では貯蔵施設が爆発火災を起こし、関西電力の舞鶴発電所(京都府舞鶴市)や大阪ガス傘下の袖ケ浦バイオマス発電所(千葉県袖ケ浦市)では貯蔵設備が燃えた。
バイオマス発電は、再生可能エネルギーの拡大で注目される電源の一つ。
「昼夜問わず安定的に発電でき、環境アセスメントなどの手続きが容易で開発期間が短い」(中部電幹部)という利点があり、全国各地で大型発電所の建設ラッシュが続いている。
林野庁によると、木質バイオマス発電所の稼働件数は22年3月時点で183件。
政府は30年時点で電源構成の5%程度まで拡大させる方針を第6次エネルギー基本計画で打ち出している。
エネルギー供給の基本は「S+3E」にある。
Sは安全性で、3Eは安定供給と経済効率性、環境適合だ。
武豊火力をはじめ、各地で発生している事故は、安全性の観点で無視できない。
早急な原因特定と同時に、事故を防ぐための設備改良や安全基準の策定につなげることが求められる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d04c657893ed4fc22f550cf0aabbe8a77efb8af
2024年5月1日15時9分に日本経済新聞からは、燃料を貯蔵施設に投下する機械の位置が低かったため接触する部品間に摩擦熱が生じて発火した、清掃点検困難な場所にも粉じんがたまっていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
火力発電大手のJERAは1日、1月に武豊火力発電所(愛知県武豊町)で起きた爆発事故の原因について発表した。
バイオマス燃料を扱う機械が適切な位置に設置されておらず、接触する部品の間に摩擦熱が生じて着火したという。
6月末までに再発防止策の公表を目指す。
原因を調査したところ、バイオマス燃料を貯蔵施設に投下する機械が適切な位置よりも低い場所に据え付けられていた。
そのため、他の部品と接触するようになり、摩擦熱が生じるようになった。
少なくとも2回以上、爆発が起きたとした。
武豊火力発電所では、大量のバイオマス燃料をベルトコンベヤーで高速搬入している。
搬入路や燃料の貯蔵施設の粉じん濃度が上がり、燃えやすい環境になっていた。
清掃や点検が困難な箇所にも粉じんがたまっていた。
同社のO&M・エンジニアリング技術統括部の石川技術部長は、「現時点で再稼働の時期などは未定だ」とした上で、「機械が本来の位置にあれば(他の部品との)摩擦は起きなかった」と説明した。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC013FH0R00C24A5000000/
5月1日17時9分にYAHOOニュース(名古屋テレビ)からは、燃料を高速輸送したことで大量に粉じんが発生した、ベルトに過大な力がかかり摩擦で発熱したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
JERAによりますと、木質バイオマス燃料を高速で輸送したことにより、粉じんが大量に発生しました。
また、燃料を運ぶベルトコンベヤーでベルトに過大な力がかかり、摩擦によって発熱して粉じんに着火しました。
これらの複合的な原因が重なり、火災が発生したということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbd17e5a78f5a327e4aad8f053e9f6cbd201a3d7
※以下は5月1日付の会社HP掲載記事抜粋。
事故原因解析結果などが写真や図など付きで説明されている。
株式会社JERAは、1月31日に発生した武豊火力発電所における火災事故について、「武豊火力発電所における火災事故調査委員会(以下、事故調査委員会)」による徹底的な調査・分析に基づく原因追究をこれまで行ってまいりました。
4月30日に開催した第3回事故調査委員会において、事故原因について報告し、本日、取りまとめましたので、お知らせします。
今回の事故については、以下の複合的な原因が重なり発生したものと考えております。
・木質バイオマス燃料の高速大量搬送に伴い粉じんが多量に発生
・ベルトコンベアから木質バイオマス燃料を供給する投炭装置や、燃料を一時貯蔵するバンカ内部において、粉じん濃度が爆発下限界を超過
・ 投炭装置において、ベルトに過大な力がかかり、ベルト下部の部品が摩擦によって発熱し、清掃困難な箇所に堆積していたバイオマス燃料の粉じんに着火し爆発が発生
当社は、取りまとめた事故原因を踏まえ、事故調査委員会において再発防止対策を検討してまいります。
添付資料:武豊火力発電所における火災事故について[PDF: 3.1 MB]
(添付資料抜粋)
P9/19
【事故の推定メカニズム(全体)1/5】
P12/19
【事故の推定メカニズム(着火源) 4/5 BC9Bカバープレート部の摩擦・発熱】
P14/19
【投炭装置カバープレート摩擦発熱再現ラボ試験】
試験装置を製作し、カバープレートと同材質のステンレス板とコンベヤベルトとの摩擦発熱再現工場試験を実施。
試験データより、過大な力が作用した場合、摩擦発熱により燃料の着火温度に到達する可能性のあることが確認された。
https://www.jera.co.jp/news/information/20240501_1911
2024年1月30日16時33分にYAHOOニュース(あいテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
愛媛県松山市の南クリーンセンターで、ごみ収集車がピットに転落し、運転手の男性が死亡しました。
このセンターでは、22年前にも転落事故が起きています。
なぜ事故は繰り返されたのか―。
そして取材で見えてきた課題とは。
去年10月、松山市の南クリーンセンターで、ごみを捨てるピットに収集車が転落し、運転していた男性(当時41)が死亡しました。
運転席の屋根ははがれ、ごみ収集車は大きく損傷していました。
収集車は、荷台を傾けてごみを排出しようして転落したと見られています。
ピットの深さは約9m。
中にごみが積み上がっていたため、収集車は5mほど下のごみの上に後ろの部分から転落、横転したということです。
収集車は、ごみを鉄板で押し出して排出するタイプと、荷台を傾けてごみを排出するダンプ式などがあります。
ダンプ式の方が価格が安いことなどを背景に、産廃業者の収集車は、このダンプ式が多く、今回転落したのもこのタイプでした。
日ごろ、ダンプ式の収集車で松山南クリーセンターにごみを持ち込んでいる産廃業者は、次のように話します。
産廃業者:
「ごみ収集車は、普通のダンプやトラックに比べて、重量が重たいんです。
当然、荷台を上げた状態で動くと不安定になって転倒は起こりうるんですけど、それが起こらないように、ちゃんと止まった状態でゆっくり操作をして荷物を降ろすのが通常のやり方。
よっぽどの何らかの不安定な要素があったがために、そういうことが起こったんだと思う」
転落した収集車は、ピットの手前の車止めまでバックし、ごみを捨てようとしましたが、荷台からごみが出てこない状況で事故が起きたと見られています。
松山市は、ごみが排出できない場合は、無理に出そうとせず、車を別の場所に移動させごみを取り出すよう業者に呼びかけていました。
あるメーカーの取り扱い説明書には『ごみを排出しにくい場合、荷台を急に上げたり、上げ下げを細かく繰り返したりすると、バランスが崩れ重大な事故のおそれがある』と警告しています。
今回の転落事故の原因は、捜査中のため明らかになっていませんが、松山南クリーンセンターでは2002年にもごみ収集車がピットに転落し、作業員がケガをする事故が起きています。
松山市は、この事故について、荷台のごみが詰まったにも関わらず、安全な場所で取り出す対応が取られていなかったとしています。
産廃業者は、ごみ収集を取り巻く環境を次のように指摘します。
産廃業者 :
「受け持ちエリアを回るので、回るエリアがどんどん遅れていく。
そうすると、精神的に追い込まれていく。
ここまで行っておいたら、みたいな感じで過積載が起こるということもあります」
ごみの収集は、委託された業者ごとに担当する地区が割り振られていますが、ごみの量や道路状況などによって、作業にかかる時間が大きく変わります。
その上、松山南クリーンセンターは、一般の人が家庭ごみを持ちこむことができ、ごみ収集車も同じ列に並びます。
今回の事故が起きたのは祝日の午後3時過ぎで、混雑していたと見られます。
松山南クリーンセンターは利用開始から30年が経過し、建て替えが予定されていて、市は安全対策について検討中と説明しています。
一方、2013年から稼働している松山西クリーンセンターでは、万が一、収集車が転落しそうになっても、途中で引っかかるように、約57トンの重さまで耐えることができる梁が設けられています。
さらに、人が転落した場合に備え、救出用の「ゴンドラ」が備えてあります。
このほか、新居浜市と西条市のセンターでは、ピットへの転落を防ぐためごみ収集車をベルトで床に固定して作業を行う対策がとられていました。
同じ施設で繰り返された事故。
警察と労働基準監督署が、収集車が転落した原因や安全管理に問題がなかったか調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcb40092a704d2606f557a44e03469815eedc959
2024年1月29日19時19分にYAHOOニュース(RSK山陽放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
JR西日本は、警報機や遮断機のない踏切の安全性の向上を図ろうと、岡山県内に、新たに開発した「踏切ゲート」を導入することを決めました。
【写真を見る】警報機や遮断機のない踏切通行者に一旦停止促す仕組み JR西日本が「踏切ゲート」導入で事故防止【岡山】
岡山県内の踏切に初めて設置される「踏切ゲート‐Lite(ライト)」です。
歩行者などが通行する「第4種踏切」に導入されるもので、一旦停止や左右確認を促し踏切事故を防ごうと開発されました。
JR西日本によりますと、警報機や遮断機のない踏切は管内に330か所あり、 歩行者が誤って線路内に進入してしまうケースもあるといいます。
すでに導入しているエリアでは、通行者の約9割が一旦停止をしているということで、安全性の向上が期待されます。
(JR西日本岡山支社 藤原支社長):
「この一旦停止を促すようなゲートを設置することで、少しでも安全度を高めたいということで今回導入しました」
設置コストも低いという「踏切ゲート‐Lite」は、今年3月までに県内7か所に導入される予定です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be52ea16e147e9bf83fab96c1f7c68d191f30353
1月29日19時52分にYAHOOニュース(テレビせとうち)からは、岡山県には第4種踏切が76ケ所あり、本年度は7ケ所、来年度は20ケ所に取り付け予定など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
JR西日本は、遮断機も警報器もない踏切での事故を防ごうと、通行人に一時停止を促す新型の踏切ゲートと呼ばれる装置を岡山県内で導入することになりました。
装置が設置されるのは、第4種踏切と呼ばれる、遮断機も警報器もない踏切です。
新型の「踏切ゲートLite」は、従来型より低コストで素早く設置できるのが特長です。
歩行者や自転車が踏切に入る時には、上に持ち上げて通行し、踏切から出る時には、前に押すもしくは上に持ち上げて通行します。
歩行者らに一旦停止と左右確認を促すことで事故の防止が期待されます。
第4種踏切は岡山県内に76カ所あり、JR西日本は本年度中に県内7カ所、新年度中にはおよそ20カ所へ「踏切ゲートLite」を導入する予定です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a9fdd8e20b0db5b77e8a720e5b08c3a32f9bb2c
2月4日13時0分に毎日新聞からは、中国地方にはJR西の管内にある第4種踏切の9割近くがある、21年度から「踏切ゲート」を設置してきたが今回公開されたのは更に狭い場所にも設置できる簡易型など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
JR西日本中国統括本部は、警報機も遮断機もない「第4種踏切」での事故を防止するため、歩行者や自転車などの利用者が自分でバーを持ち上げて通行する新型の「踏切ゲート―Lite(ライト)」を開発した。
2023年度、山口県と広島県で先行導入しており、3月末までに岡山県内の伯備線や姫新線など7カ所と、島根、鳥取両県の各1カ所に設置。順次増やしていく。
中国地区にはJR西管内にある第4種踏切の9割にあたる330カ所が集中する。
通行者に一旦停止や左右の安全確認を促し、列車通過直前の横断を防ぐため、21年度からバーが横方向にのみ開閉する「踏切ゲート」を設置してきた。
今回、さらに狭い場所にも設置できる簡易型の「Lite」を開発した。
バーは繊維強化プラスチック製で、持ち上げるとゆっくりと自動で閉じる。
横方向は線路の外側にのみ動き、踏切を出る際は持ち上げることも、前に押し開くこともできる。
中国統括本部の担当者は「短時間で設置できるので、事故防止のため増やしていきたい」と話している。
https://mainichi.jp/articles/20240204/k00/00m/040/045000c
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

