本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2022年8月13日9時6分にYAHOOニュース(日刊ゲンダイ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
人の運命は本当に分からない……。
米国で、風に飛ばされたビーチパラソルの先端部が女性の胸に突き刺さって死亡する事故があった。
8月10日、サウスカロライナ州ガーデンシティのビーチで起きた悲劇で、不運な事故の犠牲になったのはタミー・ペローさん(63)。
その日の昼ごろ、急に天候が悪化して暴風雨となり、昼の12時40分ごろ、ビーチパラソルが突風にあおられて飛ばされ、尖った先端部がタミーさんの胸に突き刺さった。
すぐに近くのタイドランズ・ワカマー・コミュニティー病院に救急搬送されたが、同1時30分ごろ、死亡が確認された。
米消費者製品安全委員会によると、ビーチパラソル関連の事故で毎年約3000人が負傷しているという。
2016年にも、バージニア州のビーチで今回と同じような事故で55歳の女性が死亡したという。
日本でも、くれぐれもご用心!
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ea68d479155fcaf0da3fbdbb133b55798a80e55
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プロフィール Profile
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
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