







2025年4月18日19時31分にYAHOOニュース(新潟放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
新潟県長岡市にあるアスファルトなどを製造する工場で18日午後、点検作業中の男性がサイロのゲートに挟まれる事故がありました。
男性は病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。
意識不明の重体となっているのは、長岡市内に住む会社員の男性(48)です。
警察によりますと18日午後0時半ごろ、長岡市浦にあるアスファルト合材工場で、男性が鉄製ゲートに挟まれて心肺停止になっていると、消防から警察に通報がありました。
男性はアスファルト合材を貯蔵するためのサイロで、鉄製ゲートの不具合を点検していたところ、ゲートが急に閉じて上半身を挟まれたということです。
男性は病院に運ばれましたが、意識不明の重体となっています。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef2c6c1c4bbdad253b246e4fe57ccb6a3dd22e88
4月18日21時15分にYAHOOニュース(新潟テrビ21)からは、地上にいる2人の作業員と無線で連絡を取り合って点検中、音信不通になったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
長岡市のアスファルト合材を貯蔵する保管庫の鉄製ゲートを点検していた作業員の男性(48)が、上半身をゲートに挟まれ意識不明の重体で病院に搬送されました。
作業事故があったのは、長岡市浦の道路建設の共同企業体の敷地内にある保管庫の上(地上から約20m)の鉄製ゲートです。
警察によりますと、18日正午すぎに作業員から119番通報があり発覚。
長岡市左近の会社員の男性(48)は、道路を作るアスファルト合材を貯蔵する保管庫の上にあるスライド式の鉄製ゲートが不具合で動かなくなり、点検作業をしていました。
男性は、地上にいる2人の作業員と無線で連絡を取っていましたが音信不通になり、作業員が保管庫に上ったところ男性の上半身が鉄製ゲートに挟まれた状態で発見されました。
男性は病院に搬送されましたが、現在も意識不明の重体です。
警察は、作業時に安全管理が徹底されていたかなど調べを進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c707bc934d3dbc833458086acef971ed77978551
4月20日9時10分にYAHOOニュース(新潟総合テレビ)からは、男性は死亡したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
男性は重体の状態で長岡市内の病院に救急搬送されましたが、19日午後7時半ごろ死亡しました。
死因は低酸素脳症でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/95cb3d31f77e951f342fe4de34354b72f35d3403


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。