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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2020761427分にYAHOOニュース(北海道放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

発達した積乱雲のもとで起きる、雷。

雷は、高いところに落ちるという性質があります。

 

高いところへ直接落ちるのが、「直撃雷」。  

実験でも、コンクリートが砕け散る破壊力です。

木材からは炎が上がり、これが火災の原因になることもあります。  

 

また、木の近くに人が立っていると、木に落ちた雷が人に飛び移る「側撃雷」が起きることがあります。

 

木のそばは、極めて危険です。  

 

2012年、大阪では、野外コンサートの開演を待っていた、20代の女性2人が、木の下で落雷に遭い、死亡する事故が起きました。

 

落雷による死傷者のほとんどが、この「側撃雷」によるもので、毎年のように全国で発生しています。  

 

雷は、金属を着けていなくても、落ちます。

金属のアクセサリーを着けた人形と、金属を着けていない人形の2つを並べて、雷を落とす実験をすると…  どちらにも、同じくらい雷は落ちるのです。

金属や、電気を通しづらいゴム製品などを身に着けていても、雷には、関係ないのです。  

 

一方、意外にも、電線の下に立っていれば、落雷の危険性は低くなります。  

「電線自体が避雷針の役割をするため、電線の下の歩道などは落雷からの保護範囲となります」(記者リポート)  

周りに避難する建物がない場合などには、有効な手段となります。  

 

温暖化や気候変動で、今後激しい雨とともに、落雷の頻度が増えるという予測もあります。

 

本格的な雨の季節を前に、雷から身を守る方法を確認しておきましょう。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/2a3ec450b5f001649db674cd83b5bca0ef666ee6

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

他の情報も確認したところ、45°の保護角以内にいれば大丈夫とのことだった。

 

 

 

 

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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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