2017年8月31日10時38分にYAHOOニュース(千葉テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
鎌ケ谷市内を走るごみ収集車に搭載されたドライブレコーダーの映像が、事件や事故の捜査に活用されることになった。
鎌ケ谷警察署では30日、市と警察、それに清掃事業協同組合など4者が、ごみ収集車のドライブレコーダー映像の提供に関する協定を結んだ。
ごみの収集作業中に交通事故や犯罪に遭遇した場合、速やかにドライブレコーダーの映像を警察に提供し、早期解決につなげるのが狙いだ。
鎌ケ谷市の清掃事業協同組合はことし3月、隣接する松戸市六実で起きた小学3年生の女子児童殺害事件の際に警察にドライブレコーダーの映像を提供していて、今回の協定締結のきっかけとなった。
ごみ収集車の稼働時間は主に午前8時から午後5時で、子どもたちの登下校を見守る「走る防犯カメラ」としても、犯罪抑止の役割を果たす。
現在、鎌ケ谷市内を走るごみ収集車69台のうち38台にドライブレコーダーが搭載されているが、市は今後、搭載車の数を順次増やしていきたいとしている。
出典
『ごみ収集車にドライブレコーダー 映像を事件捜査に活用する協定締結』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170831-00010004-chibatelev-l12
8月31日0時4分にTBS NEWSからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午後、千葉県鎌ケ谷市で、ごみ収集を行う清掃業者と鎌ケ谷警察署は、事件や事故が起きた際に、ごみ収集車に取り付けられたドライブレコーダーの映像を警察に提供するという内容の協定を結んだ。
今年3月、我孫子市で殺害された小学3年の女の子の遺体が見つかった事件を巡って、ドライブレコーダーの映像が捜査に活用されたことを受けて、清掃業者から警察に申し出があったことから、今回の協定が結ばれたという。
出典
『ごみ収集車のドライブレコーダー映像を捜査に、協定を締結』
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3144256.html
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。