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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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202111171958分にNHK北海道から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

ことし6月、遠軽町で木を切る作業をしていた男性2人が強風で倒れた木の下敷きになり死亡した事故で、北見労働基準監督署は、強風注意報が出ていたにもかかわらず、作業をやめさせなかったとして、会社と社長を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。

書類送検されたのは、遠軽町にあるH建設と57歳の社長です。

ことし6月、遠軽町生田原の林で伐採した木の枝を切り落とす作業をしていた男性2人が、強風で倒れた木の下敷きになり、その後、死亡しました。

この事故について北見労働基準監督署が調べたところ、事故当時、強風注意報が出ていた上、平均風速が10メートルを超え、木が倒れる危険性が予想されていたにもかかわらず、会社は作業を中断しなかった労働安全衛生法違反の疑いがあるということです。

労働基準監督署は、認否を明らかにしていません。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20211117/7000040303.html

 

※事故当時の報道は下記参照。風が強くなってきたので昼頃には作業を中止する予定だったなどと報じられていた。

2021642046分 NHK NEWS WEB;現場写真付き

4日午前1115分ごろ、遠軽町生田原八重の林で、木の伐採作業をしていた2人の男性が倒れてきた木の下敷きになったと、一緒に作業していた人から消防に通報がありました。

警察によりますと、2人は救急車で病院に運ばれましたが、このうち長井さん(56)が、背中などを強く打っておよそ5時間後に死亡しました。
また、もう1人の65歳の男性は、意識がない状態だということです。

当時、遠軽町には強風注意報が出ていて、事故のあった現場の近くにある観測地点では、4日午前1112分に、21.4メートルの瞬間風速を観測していました。

警察は、強風で木が倒れたとみて、詳しい状況を調べています。

一緒に作業をしていた男性によりますと、2人は当時、伐採した木を切り分ける作業をしていたということで、「当時は風が強くなっていた。一瞬の出来事で最初は何が起きたかわからなかった。風が強くなる昼ごろには作業を中止する予定だった」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210604/k10013068641000.html

 

※当日は北海道全域で大荒れの天気だった。

2021641920分 北海道文化放送)

64日は全道的に大荒れの天気となりました。

雨風が強まり、道内60地点で6月としては最も強い風が吹き、倒木などの被害も出ました。 

引き続き、道東を中心に暴風や高波に警戒が必要です。

前線を伴った低気圧が北海道付近を通過したため、道内は広い範囲で雨や風が強まりました。

最大瞬間風速は、留萌の増毛町で31.3メートル、千歳市で27.3メートルなど、6月としては最も強い風を観測。
学校の休校や停電が相次ぎました。

また、札幌では午前429分に24.6メートルの風が吹き、中央区のマンションではアンテナ設置作業のための足場が傾き、警察や消防が対応に当たりました。

八重崎カメラマン:
「傾いた足場が倒れないよう、ロープで固定しているように見えます」

オホーツクの遠軽町では、木の伐採作業をしていた作業員2人が倒木でケガをし、1人が死亡、1人が重体となっています。

また、江別市などで強風にあおられるなどし、4人が重軽傷を負いました。

田中記者:
「苫小牧市では、立つのもやっとなくらい風が吹き荒れています。雨も横殴りに降っていて、顔に痛みを感じます」

太平洋側の地方を中心に局地的に激しい雨となり、えりも町目黒などでは午後5時までの12時間に200ミリを超える雨が降り、6月として最も多い降水量となりました。

この天候や停電の影響で、JRは函館線や学園都市線などで合わせて193本が運休、または部分運休。
新千歳空港でも、空の便合わせて94便が欠航となりました。

北海道内は引き続き、東部を中心に暴風や高波に警戒するとともに、大雨による土砂災害などに注意が必要です。

https://www.uhb.jp/news/single.html?id=20816

 

 

 

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20211117110分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

炊飯器や電気ポット、スチーム式の加湿器といった、蒸気を出す家電で乳幼児がやけどをする事故が相次いでいるとして、国民生活センターが注意を呼びかけている。

中には、皮膚移植が必要なほど重度のやけどを負う事故も起きている。

同センターによると、家電から出る蒸気で03歳児がやけどをした事例は、今年6月までの約5年間で少なくとも57件寄せられている。

12カ月の男児が電気炊飯器の蒸気口に両手を置き、手指にやけどを負って24日間入院した」、「1歳の男児がスチーム式加湿器に触れて手にやけどをし、皮膚移植の手術をした」など。

うち39件で、医療機関での治療が必要だった。

センターの調査では、炊飯器や電気ポットの蒸気口の温度は約100度で、10センチほど上の箇所でも約80度だった。

ヒーターで水を加熱し蒸気を出すスチーム式加湿器では、蒸気口の温度は72度だった。

 

【事故のリスク、減らすためには】

事故を防ぐため、蒸気の温度や量を低減する機能がある家電もある。
こうした機種では、蒸気口の温度は約3040度だった。

センターの担当者は、「やけどの事故は対策機能がない機種で起こる場合が多い」とみる。

センターが05歳の子どもがいる保護者5千人を対象に実施したアンケートでは、約1割の保護者が「乳幼児がやけどをした/しそうになった」と回答。

4割が、家電から出る蒸気による乳幼児のやけどを想定していなかった。

事故を防ぐためには、家電を高い位置に置いたり、子どもが家電のある場所に近づかないよう柵を設置したりすることが大切だ。

アンケートで家電の設置場所を聞いたところ、床から90センチ以上高い場所に設置した家庭で乳幼児のやけどが起こりにくい傾向があった。

ただ、乳幼児が電源コードを引っ張って家電を落下させてやけどを負う事故も起きているため、注意が必要だという。

センターによると、乳幼児は、高温の蒸気に触れた際の反射動作が大人に比べて遅いため、やけどが重症化しやすいという。

「子どもが蒸気口に手を置いたまま泣いていた」という事例もあった。

担当者は、「高温の蒸気によって重篤なやけどを負うことがあるということを認識してもらい、家電を購入する際には『蒸気レス』や『蒸気カット』など、対策機能を示したものを検討してほしい」と呼びかける。

https://www.asahi.com/articles/ASPCJ4QNXP9ZUTFL004.html 

 

 

 

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2021111850分に北日本新聞から、下記趣旨の記事が駐車場の写真付きでネット配信されていた。

11月から新型の乗用車や軽自動車への衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の搭載義務化がスタートし、各自動車メーカーが取り組みを進める中、入善町の販売会社で17日、安全運転サポート車(サポカー)機能の実験中に男性がはねられ重体となる事故が起きた。

交通事故減少につなげるためサポカー普及を目指す富山県警は、22日に県内の業界団体と連携協定を結ぶ矢先の事故となり、関係者の間に動揺が広がった。

17日午後0時6分ごろ、入善町入膳のN自販駐車場で、サポカー機能の実験中だった同社社長西川さん(男性、72歳)が、実験に使用していた軽自動車にはねられた。

西川さんはドクターヘリで富山市の富大附属病院に運ばれたが、意識不明の重体となっている。

入善署によると、同社で扱っているサポカーの自動ブレーキ機能の実験、検証作業のため、実物大の車後部の写真をパネルに張り、同社従業員の40代男性がパネルに向かってサポカーを運転していたところ、サポカーが止まらず、パネルと一緒に裏側にいた西川さんをはねた。

事故を目撃した従業員によると、パネルは自立式となっていたが、西川さんはパネルの裏側で支えるような格好をしていたという。

同署は、事故原因はさまざまな可能性が考えられるとし、「現時点で原因は分からず、メーカーを含め、あらゆる観点から詳しく調べる」としている。

県内の自動車ディーラーの関係者によると、一般的にサポカーの運転マニュアルには、自動ブレーキが作動しない可能性があると記載されている。

メーカー各社で作動条件は異なるが、危険な時に100%止まるわけではないという。

今回の事故で自動ブレーキが作動しなかった原因の一因として、前方を撮影するカメラのレンズに汚れが付着していた可能性を指摘する。

日光がレンズに差し込む角度によって障害物を認識できないこともあるとした。

この関係者は、人為的なミスの可能性にも言及した。

車種によっては、自動ブレーキが作動するタイミングでドライバーがブレーキを踏んだ場合、自動ブレーキが解除されることがある。

ドライバーの操作が優先される設計となっていることが一般的という。

このほか、実験時の走行速度が規定値を超えていたため作動しなかった可能性もあると指摘。

その上で、車のシステムや設計ミスが原因とは考えにくいとの見方を示した。

事故防止のため自動ブレーキの性能をアピールする実験を禁止しているメーカーもあるとした。

県警は22日、サポカー普及による高齢ドライバーの交通事故防止を目指し、県自動車販売店協会と県軽自動車協会の2団体と連携強化のため、協定締結を予定している。

https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/583237 

 

11181147分にFNN PRIME(富山テレビ)からは、サポカー対象の車両のチェックを終え、別の車を試したところ事故が起きたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

17日正午ごろ、富山・入善町入膳の自動車販売店の駐車場で、従業員が軽自動車の衝突防止自動ブレーキを試すため、パネルをめがけて走らせたところ、車はそのまま衝突した。

この衝突で、パネルを支えていたとみられる、社長の西川さん(72)がはねられ、意識不明の重体。

この店は、地元の町が開く、自動ブレーキを備えた、いわゆるサポカーの体験会に車両を提供するため、対象の車両のチェックを終え、別の車を試したところ、事故が起きたという。

https://www.fnn.jp/articles/-/272269 

 

 

 

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202111171948分にYAHOOニュース(山陰中央テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

17日午前9時半ごろ、鳥取市の浜村警察署内にある武道館で、32歳の男性巡査部長が11人の警察官とともに拳銃で威嚇射撃をする訓練をしていたところ、天井に向け実弾を発砲したということです。

近くでは、その音が聞こえていました。
近くで勤務する男性:
「会社にいた者が聞いた。ドラマで聞くような音、乾いたパーンと」

鳥取県警によると、この巡査部長は、訓練前に実弾の入っていないけん銃と入れ替える手順をふまずに訓練に入ったため、腰に付けていた実弾入りの拳銃を発砲してしまったということです。

実弾は武道館の天井を貫通しましたが、ケガ人はいないということです。

鳥取県警での訓練中の誤射は、19年前2002年に黒坂署で起きた事故以来だということで、原因を調査し再発防止に努めるとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8dccd66115813b98b568e7fd7e1b2acc616fdf9

 

11171729分に時事ドットコムからは、立ち会う指導者の不注意もあったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

県警によると、巡査部長は同日午前9時30分ごろ、2階講堂内での訓練中、拳銃を上に向けた威嚇の体勢で誤射。

訓練用の拳銃を使うべきところ、誤って業務で使う実弾入りの拳銃を使用した。

訓練に立ち会う指導者の不注意もあったという。

弾は天井板を貫通し、発見されていない。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111700937&g=soc

 

 

 

 

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20211116194分にNHK島根から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

16日午後1時半ごろ、大田市久手町刺鹿の市道上に設置されている転落防止用の鉄製防護柵のパイプが外れ、柵にもたれかかった60代の男性が1.5メートル下に転落しました。

消防によりますと、男性は頭を打った可能性があるものの意識はあり、救急隊が駆けつけた時は会話はできる状態だったということです。

大田市の職員が現場を確認したところ、パイプをとめている長さ5センチほどの金属製のボルト1本がなくなっていたということで、市は、現場をロープで閉鎖して近づけないようにする措置を取ったということです。

市は、防護柵の点検を業者に委託して毎年行っていて、ことしも8月末に点検が行われた際には、不備などの報告はなかったということです。

現場は、JR大田市駅から北におよそ2キロの住宅や学校などがある地域で、市道は、近くにある大田市立第二中学校の通学路になっています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20211116/4030010676.html

 

1753分に同じNHK島根からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。(記事本文は転載省略)





https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20211116/4030010674.html 

 

 

 

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202111171452分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

兵庫県姫路市安富町三森の山中で16日午前11時ごろ、市内の男性(68)がわなにかかっていたイノシシに襲われた。

県警によると、尻から腰のあたりをかまれたとみられ、襲われた直後は受け答えができたが、その後、意識不明になった。

男性は猟友会のベテラン会員で、駆除にあたっていたという。

姫路署によると、男性は同日午前6時ごろ、くくりわなにかかったイノシシの駆除を猟友会に頼まれて現場に向かった。

その後、男性から「イノシシにかまれた」と、別の猟友会員に電話があった。

男性は自分で車を運転し、病院を受診したが、症状が悪化したという。

イノシシは体重5060キロくらい。
わなには姿はなく、逃げたとみられる。

https://www.asahi.com/articles/ASPCK4VDSPCKPIHB00Q.html

 

11171653分にNHK兵庫からは、駆けこんだ病院から別の医療機関に運ばれ手術を受けたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

16日、姫路市の山の中で68歳の男性がイノシシに尻や腰などをかまれて意識不明の重体になっています。

警察によりますと、意識不明の重体になっているのは姫路市に住む68歳の男性です。

男性は地元の猟友会のメンバーで、16日朝、わなにかかったイノシシを見るため、姫路市安富町三森の山を1人で訪れたところ、襲われたということです。

自力で山を下り、車を運転して治療してほしいと病院に駆け込みましたが、腰や尻をかまれて大けがをしていたため、別の医療機関に運ばれ、手術を受けました。

男性は話ができたということですが、17日朝になって意識がなくなり、手当を受けているということです。

警察は、秋から冬にかけての狩猟期間は山でハンターが銃を使ったり、わなをしかけたりしているのでむやみに立ち入らず、山に入るときも十分に注意してほしいと呼びかけています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20211117/2020016062.html

 

 

 

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2021111761分にYAHOOニュース(信濃毎日新聞)から下記趣旨の記事が、倒れる前の石碑の写真付きでネット配信されていた。

16日午前10時35分ごろ、長野市通明小学校(篠ノ井御幣川)で5年の男児(10)が、同校中庭にある石碑を抱えて体重をかけた際、石碑が倒れて下敷きになった。

市教委によると、男児は腹や右脚の痛みを訴え、市内の病院に搬送された後、ドクターヘリで松本市内の病院に運ばれた。

捜査関係者によると内臓が損傷しており、重傷のもよう。

長野南署が詳しい状況や原因を調べている。

同校などによると、男児は2時間目の授業終了後の休み時間に1人で石碑を抱えたところ、あおむけに倒れて石碑の下敷きになったという。

目撃した周囲の児童が近くを通り掛かった男性教諭2人に伝えて助け出し、同校が119番通報。

男児は1、2分ほど下敷きになっていたとみられる。

市教委によると、石碑の大きさは高さ75センチ、幅62センチ、厚さ6センチ、重さは不明。
1989年に同校PTA創立40周年を記念して設置された。

高さ21センチ、幅92センチ、奥行き24センチの台座に施された数センチの溝に収まっていたが、固定方法は不明。

同校が月1回、校内施設を点検する際に石碑も点検対象にしており、今月1日に点検した際は異常はなかったという。

同校の高野校長(59)は、「子どもに大きなけがをさせてしまい、責任を痛感している。申し訳ない」とし、再発防止に向け「しっかり対応したい」とした。

17日以降、全校児童に事故を報告する。

市教委学校教育課の上石課長は、「まずは児童の回復を待ちたい。警察に協力し、詳細把握と再発防止に努める」とした。

市教委は16日、全市立小中高校に、校内にある石碑を揺らすなどして安全確認するよう通知。
危険がある場合の報告や安全対策も求めた。

https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021111600741

 

11162031分にYAHOOニュース(信越放送)からは、基礎から台座が外れたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

5年生の男子児童が休み時間に、中庭にある高さ75センチの石碑に体重をかけたところ、基礎から台座がはずれ、石碑の下敷きになりました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/08815998fa99effcb5adc34ce5e733b9dd5c3b99 

 

1117200分にYAHOOニュース(信越放送)からは、最近のはピンやボンドで固定するが昔のはモルタル接着だけだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

石碑は30年ほど前に立てられたもので、倒れた部分はおよそ1メートル。

平均的な小学5年の男児は身長1メートル40センチ、体重35キロです。

男子児童は「石碑を抱きかかえるようにして体重をかけたら仰向けに倒れた」などと話しているということです。

石材を扱う県内の業者は、「(重さは)だいたい80キロ、台座で100キロ近くではないか」とし、基礎と台座をつないでいたモルタルが劣化したのではないかと推測。

「施工はちゃんとしてあり、30何年の歴史の中で、子どもがゆすったりしていればつなぎ目が切れていたと思う」と話します。

最近では、石材を専用のピンやボンドで固定するということですが、30年前はこの方法をとらないものも多く、身のまわりに同じ状態の石碑があってもおかしくないといいます。

一方、子どもの事故に詳しい松本短期大学の福田明准教授は、学校であっても危険が潜んでいると意識することが大事だといい、「子どもは、今回のような石碑だけではなくて、ブロック塀や木などつかまったり登ったりするものに興味があり、日頃から倒れたりしないかといった点検が必要になる、過去にこんな事故が起きたということを周知する場をつくったり、ここの場所はどんな危険が起きるといった会話をしてみたらいいのでは」としています。

通明小学校の高野校長は、「大きなけがをさせてしまったことを校長として大変申し訳なく思う、いままで確認してきた中では転倒が予想されるような状況はないと認識していた」としています。

学校では月に1度、校内施設の安全点検を行っていましたが、石碑の具体的な点検方法が決まっていたわけではなく、安全管理の見直しが求められることになりそうです









https://news.yahoo.co.jp/articles/35d7960bb45da72cbd111f1ededfc67200efa525

 

11181748分にYAHOOニュース(テレビ信州)からは、長野県内で調査したところ37校で石碑や銅像などのぐらつきがあったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

事故を受け、県教育委員会は17日、市町村の教育委員会と高校に対し、学校敷地内の建造物の安全点検をするよう通知しました。

テレビ信州が県内77市町村に取材したところ、少なくとも16の市町村にある小中学校37校で、石碑や銅像がぐらつくといった異常がみられることがわかりました。

異常があったものは周囲を囲ったりするなど、安全対策を行っています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b303ea302ac50637122d2ebfc502e6311cfb57be

 

1119182分にNHK信州からは、文科省が全国の教育委員会などに安全点検するよう要請したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

事故を受けて、文部科学省は19日、全国の教育委員会などに対し、速やかに安全の点検を行うよう要請しました。

要請では、倒壊や落下などで重大な事故につながるおそれがある校内の石碑や遊具のうち、目視による点検では安全性の判断が困難で、専門的な点検が行われていない箇所などについて、子どもの目線や多様な行動なども考慮して安全点検を行うよう求めています。

学校での事故をめぐっては、文部科学省が、ことし4月に宮城県の小学校で校庭のボールネットの柱が折れて児童2人が死傷した事故を受け、ことし5月にも緊急点検を要請する通知を出していました。



https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20211119/1010020590.html

 

(2022年2月17日 修正1 ;追記)

2022214151分にNHK信州からは、市の緊急点検で安全と判断できなかった15基について石材業者が調査し始めたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

事故を受けて市が、学校に設置されている石碑などを緊急点検したところ、市内12校の15基が安全かどうか判断できず、14日から石材業者の組合による調査が始まりました。

担当者たちはブロンズ像の土台の割れた石の大きさを測ったり、押すとぐらつく門柱のつなぎ目などを確認したりして、どのような補修ができるか調べていました。

市の教育委員会によりますと、事故の後、各地の学校では子どもたちが石碑などに近づけないように三角コーンや張り紙で注意を促しているということです。

市の教育委員会では、調査結果を踏まえて、補修の必要性や方法について検討することにしています。



https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20220214/1010021591.html

 

  

 

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202111161427分に毎日新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

16日午前10時ごろ、東京都北区赤羽台3で、建物の解体作業をしていた作業員の男性から「クレーン車が横転した」と110番があった。

警視庁赤羽署によると、近くの道路に停車していたクレーン車が、崖下約5メートルの解体作業現場にあったショベルカーを引き上げようとしたところ、横転した。

クレーン車を操作していた男性作業員は自力で脱出し、けが人はいなかった。

赤羽署によると、男性作業員は「地盤が緩んでクレーン車が傾き始めた」と説明。

クレーン車の周囲の道路でひび割れが発生しており、同署が横転した原因を調べている。

現場はJR赤羽駅の北西約800メートルの住宅街。

https://mainichi.jp/articles/20211116/k00/00m/040/088000c

 

11162051分にNHK首都圏からは、周辺の10世帯がホテルなどに避難したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

16日午前10時ごろ、北区赤羽台の住宅地にある解体工事現場で、「クレーン車が作業中にひっくり返った」と作業員の男性から110番通報がありました。

警察官が現場に駆けつけたところ、住宅地の高台の崖のようになっている場所で、重さおよそ13トンのクレーン車が倒れて逆さまの状態になっていたということです。

運転手は自力で脱出し、けがはありませんでした。

警視庁によりますと、クレーン車は当時、工事現場にあったショベルカーを高台に引き上げる作業をしていて、その重みでバランスを崩したとみられるということです。

北区によりますと、この影響で周辺の10世帯余りが、現在、ホテルなどに避難していて、区では16日夜から撤去に向けた作業を始めています。

しかし、現場は住宅が密集し道が狭いことなどから、撤去には時間がかかる見通しだということです。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20211116/1000072678.html

 

 

 

 

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20211117145分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

岐阜県郡上市の東海北陸道下り線の美並インターチェンジ(IC)―郡上八幡IC間で16日、道路のつなぎ目にある金属板の一部(長さ190センチ、幅7センチ)がめくれ上がり、乗用車やバスなど17台が破損する被害に遭った。

中日本高速によると、16日午前8時ごろから、被害に遭ったという通報が相次いだ。

車のバンパーや底面に傷が入ったが、けが人はいない。

3時間後に撤去した。
原因は分かっていない。

今後、同種の接合部がないか洗い出し、緊急点検する方針。

https://www.asahi.com/articles/ASPCK4TWWPCKOIPE00G.html

 

11162357分にYAHOOニュース(CBCテレビ)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

中日本高速道路によりますと、16日朝、下り線の亀尾島川橋と陸地側の道路をゴムでつなぐ「橋梁伸縮装置」で、ゴムで覆われた金属の板が長さ1メートル90センチにわたってめくれ上がっていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4a1b10f4302b257194821228e6c542ab2704269

 

1117653分にYAHOOニュース(中京テレビ)からは、通行人から通報が相次いだなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

16日午前8時ごろ、郡上市八幡町の東海北陸道の下り線で、通行人から「事故が起きた」などと中日本高速に通報が相次ぎました。

中日本高速が現場を確認したところ、橋のつなぎ目に取り付けてある「伸縮装置」と呼ばれる部品がおよそ190センチにわたってめくれ上がり、この場所を走行した車17台のバンパーなどが破損しました。
ケガ人はいませんでした。

伸縮装置は、金属板がゴムに覆われていて、15日の点検では異常はなかったということで、現在、原因を調査中です。

中日本高速は「安全管理を徹底して再発防止に努めて参ります」とコメントしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/10ff76028eeaa5dd852df45819823635c01ab9f0

 

 

 

 

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20211115636分にNHK福島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

地球温暖化の原因となるメタンの濃度について県環境創造センターが調査した結果、楢葉町では、原発事故ですべての住民が避難していた2013年当時、事故前の2010年と比べ、およそ5%低下していたことが分かりました。

発生源となる水田や畜産の牛が減ったためとみられています。

メタンは二酸化炭素に比べ、大気中の濃度は低いものの、25倍もの温室効果があるとされ、日本での発生量のおよそ7割が水田で発生する細菌や畜産の牛が出すゲップなどに起因しています。

県環境創造センターは、原発事故によって県内のメタンの濃度がどう変化したか調べるため、事故から2年後の2013年のデータを、事故前の2010年と比較しました。

調査したのは会津若松市と須賀川市、それに2013年当時、すべての住民が避難していた楢葉町の3か所で、会津若松市と須賀川市ではメタンの濃度に大きな変化が見られなかったものの、楢葉町では、事故前の2010年と比べて、およそ5%低下していることがわかったということです。

住民の避難によって、メタンの発生源となる水田や畜産の牛が減ったことなどが原因とみられています。

県環境創造センターは、「原発事故はメタンの濃度を下げるほどのインパクトがあったとわかった。現在は避難指示の解除が進み、生産活動も再開されていて、濃度は元に戻りつつある」としています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20211115/6050016349.html 

 

 

 

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202111152138分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

15日午前10時ごろ、旭川市永山北4の6の木材加工会社の工場で、同市6の11、同社社員小川さん(男性、54歳)の姿が見えなくなったと、別の社員が119番した。

駆け付けた救急隊が縦横約4メートル、深さ約6メートルの集じん機内でおがくずに埋もれていた小川さんを見つけたが、搬送先の病院で死亡が確認された。

旭川東署によると、小川さんは足場の上でスコップを使って集じん機内のおがくずをならす作業を1人で行っており、同署は何らかの原因で落下したとみて調べている。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/611930

 

11152014分にNHK北海道からは、機械のふちで機械の作動状況を確認していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

15日午前10時前、旭川市永山の木材加工場で、「おがくずを集める機械の近くで作業をしていた男性の姿が見えない」と消防に通報がありました。

消防がおがくずの中を調べたところ、この木材加工場に勤める旭川市6条通11丁目の小川さん(54)が意識不明の状態で見つかり、市内の病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

警察によりますと、小川さんは午前9時ごろからおよそ3メートルの高さがあるおがくずを集める機械のふちで、機械が正しく動いているか確認する作業を1人でしていたということです。

警察は、小川さんが何らかの理由で集めたおがくずの中に転落したとみて、事故当時の詳しい状況を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20211115/7000040217.html

 

 

 

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20211116636分にYAHOOニュース(テレビ朝日)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

神奈川県相模原市の高校で仮設校舎の教室の天井パネルが授業中に落下し、生徒2人がけがをしました。

神奈川県教育委員会によりますと、15日午前9時半ごろ、相模原市の上鶴間高校で、授業中に仮設校舎の教室の天井パネルが落下し、男子生徒の頭を直撃しました。

この生徒を含む2人が頭や背中を打ち、病院に搬送されました。

仮設校舎を設置した業者が天井のパネルを誤って6.5センチ短く加工したことが落下の原因で、他の教室でも4枚、同様のパネルが見つかったということです。

同じ業者が設置した他の10校の仮設校舎についても安全点検が行われます。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000235239.html

 

11152317分に読売新聞からは、パネルの重さは5.5㎏だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

神奈川県は15日、相模原市南区の県立上鶴間高校で仮設校舎の教室の天井パネル1枚が落下し、生徒2人がけがをしたと発表した。

いずれも病院に搬送され、打撲と診断された。

仮設校舎は、本校舎の耐震補強工事をするため、今年7月に設置されていた。

県によると、落下したパネルは木製で縦170センチ、横89センチ、厚さ4センチ、重さ5・5キロ。

当時は授業中で、パネルは約3メートルの高さから座っていた生徒の頭頂部に落下。
さらに、前に座っていた別の生徒の背中に当たったという。

県によると、パネルの寸法が不足していたことが原因という。

県は、仮設校舎で同様の天井パネルを使っている県立校10校について16日の始業時間を遅らせ、緊急点検するという。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20211115-OYT1T50224/

 

 

 

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20211115135分に新潟日報から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

15日午前9時ごろ、新潟市中央区下大川前通2の道路で、新潟交通(新潟市中央区)の路線バスが萬代橋の下を通過できる高さ制限を示すワイヤに引っ掛かり、ワイヤを通す鉄柱を倒した。

鉄柱はバスにぶつかり、後部ガラスを割った。

バスは回送中で客はおらず、運転手にけがはなかった。

事故があったのは萬代橋西詰めで、信濃川沿いを走る道路。

新潟交通によると、バスは運行を終え、新潟市役所から入船営業所に戻る途中だった。

ワイヤは萬代橋の下をくぐる際、高さ制限があることをドライバーに知らせる目的で設けられており、高さは3・2メートル。

管理する国土交通省新潟国道事務所によると、普段は鉄製のバーだが、9月に事故があり壊れたため、鉄製のワイヤを応急的に使用していた。

新潟中央署によると、事故前に同所を通過しようとしていたトラックの運転手が、ワイヤがたるんでいるようだと、近くの交番に通報していたという。

新潟国道事務所は「状況を確認中」としている。

https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211115653186.html

 

11152013分にYAHOOニュース(新潟テレビ)からは、これまでバスは通行できていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

新潟市の萬代橋の下をくぐる道路で、高さの目安を示すワイヤーにバスが引っ掛かる事故がありました。

回送のバスで乗客はおらず、けが人もいません。

このワイヤーは高さ32mを示し、萬代橋をくぐることができる車の目安として設置されているもの。

しかし実は、9月にも同様の事故がありました。

当時はワイヤーではなく鉄骨がかけられていましたが、トラックが衝突し倒壊。

ワイヤーは、鉄骨をかけなおすまでの仮設でした。

これまで、バスは通行できていたことから、新潟国道事務所ではワイヤーがたるんでいた可能性などを調べています。

また 支柱を復旧し、今年度中に鉄骨をかけなおす予定です。


https://news.yahoo.co.jp/articles/af5288ad596fa63e5c12cd663fc157b46fc9d797

 

11151138分にNHK新潟からは、この道路はバスの回送ルートとして日常的に使われているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

NHKが事故直後に取材した際、柱はバス後部のガラスを破り、車内にめりこんだ状態となっていました。

新潟交通によりますと、乗客はおらず、60代の運転手にけがはなかったということです。

現場の道路の両脇には高さおよそ3メートルの柱が1つずつ設置されていて、先端部分をワイヤーで結んでいましたが、警察によりますと、何らかの要因でバスにワイヤーが引っかかり、柱を倒したとみられ、当時の状況を詳しく調べています。

国土交通省・北陸地方整備局によりますと、2つの柱の間にはもともと、金属製の部材が設置されていましたが、交換作業のために一時的に外され、ことし9月から代わりにワイヤーを張っていたということです。

また、新潟交通によりますと、この道路はバスの回送ルートとして日常的に利用しているということです。







https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20211115/1030018973.html

 

 

 

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202111141148分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

黒い牛をシマウマのようなゼブラ柄に塗装し、アブなどの吸血昆虫の被害を少なくしようという山形県置賜総合支庁農業振興課の実験が、小国町の畜産農家であった。

黒く温かい所を好むというアブの習性を利用。

ゼブラ柄にするとアブが近寄らなくなることが確認できたという。

実験は、愛知県農業総合試験場が導入し、効果が報告されている「ゼブラ柄塗装による吸血昆虫対策技術」を試したもの。

同県のホームページによると、吸血昆虫は牛にストレスを与えて生産性を低下させるほか、吸血で病気が媒介される危険性があることが放牧時の課題の一つになっている。

このため、畜産農家は放牧時、「アブトラップ」という黒色の農機具を使い、アブをできるだけ駆除するなど、試行錯誤を重ねる。

実験では、小国町の遠藤畜産で繁殖牛3頭をスプレーでゼブラ柄に塗装した。

吸血昆虫が近寄ると、牛は尻尾を振ったり、頭や耳を動かしたりする忌避行動を取るとされ、その動きについて調べた。

89月の実験でゼブラ柄の牛は、通常の牛よりアブを嫌う忌避行動が48割少なかった。

遠藤畜産の遠藤さん(男性、35歳)は、「効果はあったと思う。ただ、1週間くらいで塗装が落ちてしまう」と話した。

10月には、ほかの農家に対する説明会が遠藤畜産であり、「見た目の違うゼブラ柄の牛が、ほかの牛から攻撃されてしまうことはないのか」などの質問が出た。

県置賜総合支庁の担当者は、課題として認識しているという。

同支庁は、省力化やえさ代軽減のため、休耕田などを活用した「簡易放牧」を広めようとしている。

牛を怖がり、猿などが畑に近寄らない効果も期待され、吸血昆虫対策を通じて簡易放牧の取り組みを進める考えだ。

https://www.asahi.com/articles/ASPCF6S04PBNUZHB00H.html

 

1115206分に日テレNEWS24からは、シマ模様の反射光を虫が嫌うなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(音声情報のみ)





https://www.news24.jp/articles/2021/11/15/07974984.html 

 

(ブログ者コメント)

愛知県試験場の取り組み内容については下記記事参照。

20191122日掲載
20191115日報道 愛知県の農業試験場がシマウマにはあまり虫が寄り付かないとの海外研究結果をもとに牛をシマウマ模様に塗ったところ、アブなどの寄り付きは半分以下に減少した
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/10201/

 

(2024年2月6日 修正1 ;追記)

202412976分にNHK山形からは、2021年から3年間検証した結果、シマウマ牛のほうが虫を振り払う行動が7割少なかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

黒毛の牛に白い塗料を塗るなどしてシマウマのような柄にすると、何も塗っていない牛と比べて、寄ってくる虫を振り払う行動が7割少なかったことがわかりました。

県は、「虫を振り払う行動が減ることで、牛のストレスの軽減につながる」としています。

県によりますと、寄ってくる虫を追い払うことが牛のストレスとなり、エサを食べる量の減少につながることなどから、生産農家の中には放牧をためらう人もいるということです。

これまでの研究で、黒毛の牛をシマウマのような柄にすることでアブなどの虫が寄ってこなくなるという研究結果があることから、県は、令和3年から3年間、小国町の畜産会社で検証を行いました。

検証では、「シマウマ柄」の牛3頭と何も塗っていない牛3頭を牛舎の外に10分間出した時に、虫を振り払うために頭やしっぽなどを振った回数を計測しました。

その結果、「シマウマ柄」の牛は何も塗っていない牛と比べて、虫を振り払う行動が7割少なくなり、効果が認められたということです。

県によりますと、えさ代が高騰している中、牛を放牧することで年間9万円以上のコスト削減にもつながるとして、県は、今回の検証結果を生産農家に周知していくことにしています。

県置賜総合支庁農業振興課は「『シマウマ柄』にして放牧することで、牛のストレス軽減につながったり、えさ代のコスト削減にもつながることが期待できる」と話しています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20240129/6020019646.html

 

  

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2021111507分にYAHOOニュース(中京テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

14日、愛知県新城市で、草刈り機の回転する刃が男性(69)の太ももに接触する事故があり、男性は外傷性ショックで死亡しました。

警察によりますと、14日午前945分ごろ、新城市巣山で、男性(71)が草刈り機を使って、草を刈っていたところ、直径23センチほどの高速で回転する刃が、隣にいた谷川さん(69)の太ももなどに接触しました。

谷川さんはドクターヘリで病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。
死因は、右大腿動脈の切断による外傷性ショックということです。

当時、道路の路側帯などの草を刈りとるために、近所の住民、約30人が参加して、草刈り機を使った作業を3人一組で行っていて、谷川さんは刈りとった草を集めていたということです。

警察は、過失致死の疑いで、草刈り機を使っていた男性(71)から話をきくなどして、当時の状況を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/638bfbe909f9fe9498acf4d5c533401a0e1ba9e4

 

1114191分にYAHOOニュース(CBCテレビ)からは、隣で刈っていた男性が草刈り機を横に振ってしまったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

14日午前10時前、愛知県新城市巣山(すやま)で、71歳の男性が動かしていた「草刈り機」の刃が、隣にいた69歳男性の左大腿部にあたりました。

男性は大量に出血し、ドクターヘリで病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。

当時、道路の路側帯などの草を刈り取るために、近所の住民3人が一組になって、草刈り機を使った作業を行っていました。

死亡した69歳男性が刈り取った後の草を集めていましたが、隣にいた71歳の男性が持っていた草刈り機を横に振ってしまい、刃が大腿部に当たったとみられるということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/15d4cd7c3406f3eba99ece20f48f10b6ab8c6254

 

 

 

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20211114179分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が航空写真付きでネット配信されていた。

14日午前8時半ごろ、兵庫県加古川市金沢町の神戸製鋼加古川製鉄所で「黒煙が上がっている」と、通行人から119番通報があった。

市消防本部によると、工場内にある長さ約400メートルのベルトコンベヤー4基が焼けたという。
加古川署によると、けが人はなかった。

ベルトコンベヤーは鉄鉱石を運ぶためのもので、24時間稼働していたという。

出火原因を調べている。

https://www.asahi.com/articles/ASPCG5KN7PCGPIHB002.html 

 

11141325分に毎日新聞からは、2時間後に消し止めたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

14日午前8時半ごろ、兵庫県加古川市金沢町1の神戸製鋼所加古川製鉄所の敷地内から黒煙が上がっているのを、同市消防本部が高所カメラで確認した。

消防車12台が出動し、約2時間後に消し止めた。
けが人はなかった。

県警加古川署や消防本部によると、出火したのは、敷地内のベルトコンベヤー付近とみられる。

黒煙が激しく上がり、市民からの問い合わせや通報が相次いだという。

https://mainichi.jp/articles/20211114/k00/00m/040/069000c

 

(ブログ者コメント)

〇1基だけならともかく、4基が同時に火災になったのは珍しいと思い、紹介する。

〇ちなみに、この日からタイトルならびに本文太字部分の字体が、過去記事を含め、変わってしまいました。
理由不詳です。

 

 

 

 

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202111121257分に読売新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

山口県美祢市の国内最大級の鍾乳洞・秋芳洞 (国特別天然記念物)で、乳白色の鍾乳石の一部が緑色に変色する現象が起きている。

照明を発光ダイオード(LED)に替えたところ、その光の波長を好む藻類や細菌の繁殖が進んだため。

市教育委員会は、「洞内の劣化や生態系への悪影響も懸念される」として、対策を本格化させる。

全長約1キロの洞内の観光コースを進むと、通路に沿って足もとや頭上に照明があり、鍾乳石を浮かび上がらせている。

ただ、光が多く当たる部分を中心に、緑色となっているところも少なくない。

高さ約15メートルの巨大な鍾乳石「 黄金柱 」は、特に変色が目立っている。

市教委文化財保護課によると、2010年度、蛍光灯などの照明に替えてLEDを約200か所に設置した。

翌11年度頃から変色が目に付くようになり、19年度に専門家6人でつくる対策委員会を設け、約2年半かけて調査を続けてきた。

今月8日の住民説明会で報告された調査結果によると、照明に使っているLEDの波長は青色とオレンジ色が強く、これを好む藻類や細菌が繁殖している。

足もとの照明がある約130か所のうち、117か所で繁殖が確認された。

洞内にはコウモリの排せつ物などに由来する栄養塩が蓄積されており、光があれば藻類などが生息可能なことも改めて分かったという。

対策委は、光を同じ場所に長時間当てず、栄養塩を洗い流すことが有効であると判断。
藻類などの除去については、次亜塩素酸ナトリウム溶液による拭き取りも効果的と結論づけた。

ただ、洞内には昆虫の「アキヨシシロアヤトビムシ」などの固有種が生息している。
溶液の濃度によっては、変色の原因である藻類だけでなく、固有種まで殺傷してしまう恐れがある。

市は文化庁に、除去や抑制手法の実施許可を申請し、22年度からの2年間で効果を検証する。

対策委で委員長を務める吉村和久・九州大名誉教授(地球化学)は、「どの方法も一長一短がある。場所によって効果的な手法も異なり、適した方法を継続的に行う必要がある」と指摘している。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20211112-OYT1T50138/

 

 

 

 

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202111121056分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

琵琶湖の水位の低下が続いている。

11日午前6時時点の水位はマイナス59センチで、この時期の平均マイナス35センチを大きく下回っている。

今秋の降水量が少なかったことが原因で、マイナス60センチを超えると、2007年以来14年ぶりの低水準となる。

滋賀県によると、現時点で県民生活への影響は確認されていないが、このまま水位の低下が続くと、渇水対策が必要になる可能性もある。

琵琶湖の水位は、近畿地方整備局琵琶湖河川事務所が瀬田川洗堰(あらいぜき)の放流量を操作することで調整している。

616日~831日はマイナス20センチ、台風シーズンの91日~1015日は同30センチを限度としている。

現在、琵琶湖から瀬田川への放流量は必要最低限の毎秒15トンに抑えているが、雨が降らない日は水位が1日当たり約1センチ低下するという。

県では、台風シーズンにまとまった雨がなく、10月以降も降雨が少なかったことが水位低下の原因とみている。

彦根地方気象台によると、10月の降水量は彦根で平年比21%、大津で同29%と例年の23割程度だった。

県では、水位がマイナス65センチで水位低下連絡調整会議、同75センチで渇水対策本部を設置する予定。

会議が設置されれば、07年以来14年ぶり、本部が設置されれば05年以来16年ぶりとなる。

県によると、05年の渇水の時には航路や漁業に影響が出たという。

マイナス90センチを下回ると、近畿地方整備局が中心となって、取水制限が実施される可能性があり、直近では02年に実施されている。

県流域政策局は、「雨が降らない状況が続くと制限をお願いすることもある。状況を注視していく」としている。

https://mainichi.jp/articles/20211112/k00/00m/040/058000c 

 

11171345分にNHK滋賀からは、連絡調整会議が14年ぶりに設置されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

雨が少ない影響で、びわ湖の水位は基準のマイナス65センチと、この時期の平均の水位を大きく下回っているため、滋賀県は17日、14年ぶりに「水位低下連絡調整会議」を設置して、環境や県民生活への影響などの調査を始めました。

びわ湖の水位は、台風シーズンにまとまった雨がなかったことなどから低い状態が続いていて、17日午前6時現在で基準となる水位からマイナス65センチと、例年のこの時期の平均を30センチほど下回りました。

これを受けて滋賀県は、平成19年12月以来、14年ぶりに「水位低下連絡調整会議」を庁内に設置し、びわ湖の環境や漁業、観光、県民生活などへの影響を調査し、県庁内で情報を共有して今後の対策にあたることにしています。

県によりますと、これまでのところ、水位低下による目立った被害の報告はないということです。

滋賀県では、水位がマイナス75センチまで低下した際には「渇水対策本部」を設置し、節水の呼びかけなどを行うことにしています。

さらに、水位がマイナス90センチまで低下すれば、国が滋賀県や大阪府、京都府などの流域府県とともに取水制限を検討することになっています。

滋賀県の三日月知事は、「関係機関と連絡を密にしながら、水位の状況に応じて適切に対応したい」とコメントしています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20211117/2060009240.html

 

(ブログ者コメント)

先日、福井県大野市で地下水のレベルが下がっているという情報を提供したばかりだ。

両所、そう離れた場所でもないので、福井県から滋賀県、もしかすると隣接県一帯で少雨の影響が出ているということかもしれない。

 

(2021年12月28日 修正1 ;追記)

20211227207分にNHK滋賀からは、雨が降ったことで1227日には平年並みの水位に回復したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

びわ湖の水位は、台風シーズンにまとまった雨がなかったことなどから、10月以降、記録的な低さとなり、先月17日には基準となる水位からマイナス65センチと、この時期の平均を30センチほど下回ったため、滋賀県は平成19年以来14年ぶりに「水位低下連絡調整会議」を庁内に設置し、びわ湖の環境や漁業などへの影響を調査し、対応にあたっていました。

県によりますと、調整会議の設置以降、水位は最大でマイナス69センチにまで低下したものの、雨の降る日も多く、27日午前6時現在でマイナス35センチと平年並みに回復しました。

さらに例年、これからの時期は県の北部で一定の雪や雨が降ることが予想されるとして、27日付けで調整会議を解散しました。

これについて滋賀県の三日月知事は、「春先の低水位は魚類の産卵などびわ湖の生態系に影響を及ぼすおそれがあり、今後とも水位の状況を注視し、適切に対応したい」とコメントしています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20211227/2060009597.html

 

 

 

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20211112173分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

12日午前、北海道東部の厚岸(あっけし)町片無去(かたむさり)の牧草地で作業中の男性が、シカよけネットに引っかかって身動きがとれなくなっていたエゾシカに角で腕を突き刺され、大けがをした。

厚岸消防署や町役場の担当者は、「シカの角が人にささったのは聞いたことがない」と驚いている。

道警厚岸署によると、「事件」が起きたのは午前10時ごろ。

牧草地に堆肥(たいひ)をまく作業をしていた吉村さん(67)が、風で飛ばされた帽子を拾おうとして、シカよけネットに近づいた。

そこに角がネットに絡まったエゾシカがおり、何らかの原因で吉村さんは腕を角で突き刺された。

吉村さんは左前腕を角が貫通し、右脇にもけがをした。
ドクターヘリで病院に運ばれたが、会話はできていたという。

厚岸町環境林務課によると、エゾシカは4歳くらいのオスで、80キロほどの大きさだった。

https://www.asahi.com/articles/ASPCD5J28PCDIIPE00Y.html

 

11121918分にNHK北海道からは、この時期、鹿は繁殖期で攻撃的になっているという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

12日午前10時ごろ、厚岸町片無去の牧草地で、侵入防止用のネットに絡まり身動きがとれなくなっていたオスのシカに、農作業中の60代の男性が近づいたところ、突然、角で突かれました。

男性は角が左腕を貫通する大けがをしたほか、脇腹も痛めてドクターヘリで釧路市内の病院に運ばれましたが、警察によりますと、命に別状はないということです。

シカはその後、町からの要請で駆除されました。

動物の生態に詳しい関係者によりますと、この時期、シカは繁殖期のため、ふだんよりも攻撃的になっているということです。

野生のシカを見つけても、決して近づかないようにしてください。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20211112/7000040168.html

 

 

 

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202111111027分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

香川県小豆島町の道の駅で飼育されていたヤギに襲われ、大けがを負ったのは、施設側の安全管理が不十分だったのが事故の原因として、県内の女性(46)が施設を管理する町を相手取り、慰謝料など約530万円の損害賠償を求める訴訟を高松地裁に起こした。
10
18日付。

訴状によると、女性は2019725日、道の駅「小豆島ふるさと村」内の公園を孫と散策していた際、施設が飼育するヤギに孫が突き飛ばされたため、助けようと近づいたところ、女性もヤギの角で投げ飛ばされ、左前十字靱帯(じんたい)断裂などの大けがを負った。

女性は、敷地内に注意の呼びかけが掲示されていたが、「事故現場からは見えにくく、気づくことは困難だった」と主張している。

町は取材に、「訴訟継続中のためコメントを控える」とした。

https://www.asahi.com/articles/ASPCC360BPCBPTLC018.html 

 

11111452分にNHK香川からは、ヤギは雑草などを取り除くためロープでつないだ状態で飼育されていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

町によりますと、事故のあった場所では雑草などを取り除くためにやぎをロープでつないだ状態で飼育し、近くにはやぎへの注意を呼びかける注意書きが貼られていたということです。

一方、女性側は、けがをさせたやぎは、他の来場者からも鑑賞の対象とされていて、注意書きも見えにくい位置にあったため気付くことが難しかったとして、自身の過失はなかったと主張しています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20211111/8030011500.html

 

1110150分に読売新聞からは、施設側は事故を受けて柵を設置し、餌やり体験も取りやめたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

町などによると、ヤギは当時、数匹がロープにつながれた状態だったが、事故を受けて柵を設置し、来場者向けの餌やり体験も取りやめた。

ヤギとのふれあい体験を実施している施設は各地にあり、天王寺動物園(大阪市)や神戸市立六甲山牧場などは、人に危害を与える恐れがあるとして、柵越しに行っているという。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20211110-OYT1T50133/

 

(ブログ者コメント)

〇注意を呼び掛けていた貼り紙など、本件に関する現場写真は見つからなかったが、当該施設内のヤギを紹介する別報道中、杭にロープで繋がれたヤギの写真が掲載されていた。
今回、事故が起きた場所かどうかは不明だが・・・。

2020513日 FM香川)
http://shimaradio.seesaa.net/article/474978524.html

〇上記報道の4日後、たまたま、ヤギとふれあう催しが開かれたというニュースを目にした。
ヤギをどのように取り扱っているのか気になり、見てみたところ、飼育担当者?がずっとヤギの首輪を握っていた。
202111141655分 NHK静岡)

子どもたちに、ヤギとのふれあいを通して自然の循環や命の大切さについて考えてもらう催しが、富士宮市で行われました。

この催しは、ヤギを通した環境教育に取り組んでいる富士宮市の市民団体が開いたもので、市内の会場には、地元の小中学生やその保護者23人が集まりました。

14日は、まず、里山の生態系に詳しい常葉大学の山田辰美名誉教授が講演し、「最近では学校教育の現場でも、生き物と触れ合う機会が減っています。体温を感じられる生き物とのふれあいを通じて、命の大切さを知ってほしい」と述べました。

続いて子どもたちは、近くの草むらで市民団体が飼っている2頭のヤギへのエサやりを体験しました。

市民団体によりますと、ヤギは除草が必要な雑草を食べてくれるほか、ふんは肥料になるということで、子どもたちは自宅から持ってきた野菜くずを与えて、自然の循環について学んでいました。

参加した小学3年生の女子児童は、「もっと勉強して、自然について詳しくなりたいと思いました」と話していました。

催しを企画した市民団体の代表の望月さん(女性)は、「ヤギとのふれあいを通して、子どもたちに、自然の底力を感じてほしい」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20211114/3030013951.html

 

 

 

 

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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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