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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2014107日付で朝日新聞播磨版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

6日午前10時20分ごろ、姫路市の関西電力飾磨港発電所で作業中に出火し、関西電力の下請け会社の男性作業員2人が顔や腕などにやけどをした。いずれも重傷という。

 

警察によると、男性作業員(35)が1人で鉄製容器(縦横1.2m、高さ1.7m)の内側をスプレー缶から溶剤を吹き付けて洗浄中に気分が悪くなってうずくまった。

 

近くで目撃した別の男性作業員(69)が、容器内にたまったガスを外に出すため、携帯型送風機を容器内に差し入れてスイッチを入れると、送風機付近から火が出たという。

 

容器内にいた作業員と、助け出そうとした別の作業員(58)がやけどをした。

 

警察は、送風機から出た火花が容器内に充満したガスに引火したとみて調べている。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

○記事から推察するに、ホースではなく送風機本体を容器内に入れたのだろうか?

もしそうだったとすれば、教育不足の可能性も考えられる。

 

○閉所での溶剤中毒については、ブログ者が知るところの、今回と似たような事例を過去に紹介済。

 

2010824日掲載(2011416日転載)

換気方法不適切で軽度の溶剤中毒

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/278/

 

 

 

 

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20141052055分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

「2つのサインを見逃した…」。

 

御嶽山で噴火に見舞われ、山頂付近から生還した長野県伊那市の山岳写真家、津野祐次さん(68)は、登り慣れた霊峰の登山道で、普段とは異なる2つの自然現象に遭遇していた。

突然に晴れた濃霧、腐った卵のような強烈な臭い。噴火の前兆だった可能性もあり、津野さんは「油断があった」と後悔を語った。


御嶽山が噴火した9月27日。津野さんは朝、長野県側の黒沢登山口から頂を目指し、濃い霧が立ちこめる登山道を進んだ。

視界は50mほど。噴火の約40分前となる午前11時10分ごろに8合目半を過ぎた。


「わー、きれいだね」。登山者たちがそろって歓声を上げた。

立ち込めていた霧が一気に晴れ、澄んだ青空がのぞいた。

「こんなこともあるんだな」。20年以上前から年に10回ほど御嶽山に登り続けているが、初めての経験だった。


いつもと異なる現象は続いた。

 

噴火30分前。8合目半から200mほど進んだときだ。

不意に、卵が腐ったような臭気が鼻を突いた。

「いつもよりきついな」。1kmほど西の「地獄谷」と呼ばれる急峻な谷では、いつもこの臭気がただよっている。

「風に乗って、こちらまで流れてきたのかな」


その30分後、頂上まで残り200mほどの地点に立つと、薄黒い夏の積乱雲のような大きな雲が頂きを覆っていた。

登山者たちは一様に、その異様な光景を見上げていた。

噴煙だった。

そう気づくや否や、「パチーン」と花火のような乾いた音が響いた。


山頂付近にいた登山者らは助け合いながら、急いで下山を始めた。

「年配の方どうぞ!」「子供は先に!」。背後から巨大な壁のような噴煙が迫る。山小屋に逃げ込む人、さらに下る人とさまざまだった。


煙に追いつかれた。真っ暗だった。熱い砂が舞っていた。周囲で雷鳴が何度もとどろいた。じっと伏せて待った。「我慢できる限界の暑さだった」。

煙が晴れた。

近くにいた男性は「子供とはぐれてしまった」と再び山頂へ向かった。津野さんは近くの山小屋へ一時避難し、無事に下山した。


「今思えば、僕は2つのサインを見逃した。あのとき気づくべきだった」
津野さんが当時携えていたカメラには火山灰がこびりついていた。悔しそうに続ける。

「霧が晴れたのは噴火直前に山が温まり霧を消したのではないか。臭いにも注意すべきだった」


御嶽山は35年前の昭和54年にも噴火している。死者こそ出なかったものの、大量の火山灰被害が出た。

翌年には日帰り登山が、さらにその翌年には山小屋での宿泊も再開した。

噴火後、火山に登山する際の注意を呼びかけるチラシが登山者に配られたという。

いつしかその教訓は、風化していたかもしれない。

 

津野さんは「僕自身を含め危険な山という認識は薄れていた。今後、この山とどう関わっていくのか見つめ直すためにも、僕は今回の体験を語り継いでいかなければならない」と話した。


火山に詳しいNPO法人「防災情報機構」の伊藤和明会長の話;

「登山者が証言する強烈な臭気は、地上に近づいたマグマから二酸化硫黄が噴出するなどした現象を感じていた可能性があり、噴火の予兆だったとも考えられる。濃霧が突然晴れるのを見た人もいるようだが、一般的な気象の変化とも受け止められる。数時間前に白い噴気を目撃したとの情報もあり、結果的に噴火の前兆だったとされる現象は多いが、一般の登山者が気づくのは困難だ」

 

出典URL

http://www.sankei.com/affairs/news/141005/afr1410050036-n1.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

『5感を研ぎ澄ませて現場の異常兆候を早期に発見せよ』とか、『過去の事例がいつしか風化して事故が再発した』という話しは、産業現場でもしばしば耳にするところだ。

 

 

 

 

(2014年10月23日 修正1 ;追記)

 

その後、同様な異変を感じていた人が複数いたという、以下の情報が報道されていた。

 

20141023日掲載

20141013日報道 御嶽山噴火前に複数の異変を山に詳しい人たちが感じていたが、そういった情報が気象庁には届かず

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/4365/

 

 

 

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2014105日付の朝日新聞名古屋版(聞蔵)「声」欄に、愛知県Yさん(49)からの下記投稿が掲載されていた。

 

仕事中に右手の人さし指をつぶしてしまった。

プレス機の中に指先が残っているのに気付かず、よそ見をした瞬間、ハンマーが落下したのだ。

粉砕骨折と切り傷で緊急手術を受けた。全治3ケ月といわれ、ギブスをはめて通院している。

 

現在、日常生活でつらいのは、まず、箸が持てないことだ。

食事は主にスプーンとフォークで、となった。また、自転車通勤もできなくなった。

 

けがで痛い思いをし、不自由な生活を強いられたことで、日常なにげなく酷使している右手人さし指の大切さを痛感した。

年を重なるにつれ、注意力や集中力が散漫になることを十分意識しながら、仕事や趣味を楽しんでいきたいと思う。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

実際に負傷された方の体験談は、事故の怖さを伝えるうえで説得力がある。

 

ブログ者も数ケ月前、テレビの報道番組で、自転車に乗っていてけがした人の話しを聞いたことがあり、その人が「自分が注意していてもぶつけられることがある。ヘルメットをかぶっていたのでこの程度のけがで済んだ」と話しているのを聞いて、早速ヘルメットを購入した。

 

 

 

 

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2014104日付で読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

今夏、全国で相次いだ局地的大雨。

こうした際に懸念される被害の一つが、落雷事故だ。

 

阪神間を先月襲った大雨でも落雷を伴った。

命を落とす事例は後を絶たず、各企業や団体は雷が多発する来夏をにらみ、発生をいち早く覚知するための機器の開発や普及を進めている。

 

警察白書によると、落雷事故は、統計をとっていた2009年までの5年間で986件。死者・行方不明者は14人、負傷者は50人を数える。

 

12年8月、大阪市であった野外コンサート会場近くの落雷で、女性2人が死亡。

今年8月にも、愛知県の高校で野球部員が練習試合中に落雷を受けて亡くなっている。

 

尼崎市の避雷器メーカー大手・音羽電機工業は今年2月、「雷ミハリ番」を開発。

センサー(高さ約2m)から半径10km以内で雷雲を感知すると、距離などに応じ「注意」「警戒」の2段階で警告する。事前登録したメールアドレスに情報を一斉送信する機能も付く。

大阪市の流通業「具現化」と協力し、月3万2000~6万円でレンタルを始めた。

 

大阪府熊取町など複数の自治体が同機器を導入。

同府箕面市は8月、登録した市民に警戒メールを配信する実証実験を始めた。

奈良県は同月、世界遺産「平城宮跡」で、朝来市は「天空の城」として人気を集める「竹田城跡」に相次いで設置した。

 

スマートフォン(スマホ)を活用したサービスも登場している。

日本気象協会(東京都)は8月、スマホを空にかざすと雨量情報が表示されるアプリ「Go雨!探知機XバンドMPレーダ」に「雷モード」を追加。現在地の半径5km以内で過去15分の内に発生した落雷の情報を、即時に確認できる。

民間気象会社「フランクリン・ジャパン」(神奈川県相模原市)が情報を提供する。

 

日本気象(大阪市)も12年5月から、スマホアプリ「雷アラートPRO」を提供している。

利用者はあらかじめ地域を設定。雷雲が近づいたり離れたりすると、スマホ画面に表示される。

これまでに約2万件のダウンロードがあるという。

担当者は,「雷は気付きにくい側面があるので、常に見守られている感覚で役立ててもらえるのでは」とPRしている。

 

気象庁天気相談所は,「遠くで雷の音がしたら、自分がいる場所にいつ落雷してもおかしくない。様々な手段を活用し、身を守る対策をとってほしい」としている。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20141003-OYTNT50335.html

 

 

 

 

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201410474分に産経ニュース和歌山版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

三重と和歌山の県境を流れる熊野川で、9月下旬ごろから水が濁った状態が続いていることから、上流部で水力発電を行う電源開発(Jパワー)は3日、風屋ダム(奈良県十津川村)の設備が破損するトラブルがあり、仮復旧される今月中旬ごろまで十津川第1発電所(同村)の稼働を一時停止したと発表した。

ただし、台風などの影響で水量が増えた場合は、災害対応を優先させるため放流・発電を行うとしている。


同社によると、破損したのは、取水する高さを調整するゲートに張られたゴムシート(縦40m、横4m、厚さ5mm)。

亀裂によって一部が切断された状態になっていたことに気づかず、発電を続けていたという。


普段は、ダム湖表層のきれいな水を使って発電するが、ゴムシートが破損していたため、下層の濁水が導水管を通って約8km下流の十津川第1発電所に流れ込んだという。

 

同社が風屋ダムの設備を点検したところ、9月20日にゴムシートの破損が分かった。

ゴムシートは平成21年に取り替えられ、耐用年数は10年ほどあるといい、「原因は調査中」としている。


風屋ダムのトラブルによって第1発電所の水が濁ったが、現在は軽減。

第1発電所より下流にある二津野ダム(十津川村)や十津川第2発電所(新宮市熊野川町)でも濁水がみられるが、「1、2週間たてば順次解消に向かうと考えている」としている。


熊野川では23年9月の紀伊半島豪雨による土砂崩れ以降に濁りがひどくなり、今年9月下旬ごろからさらに深刻化。観光などへの影響が懸念されている。


今月1日には、河口に位置する新宮市の市議会災害復興対策特別委員会が、風屋ダムのトラブルについて電源開発担当者を呼んで審議。

田岡実千年市長は、「風屋ダムの濁水を使って発電が行われていたことは残念。不信感を持っている」と厳しい口調で批判した。

同社西日本支店の殿村支店長は、「ダム施設の損傷のためご迷惑をおかけすることになり、大変申し訳ありません」と謝罪した。

市議からは、「世界遺産でもある熊野川が濁っているのはイメージを損なう」、「抜本的な濁水対策を」など、早期の対応を求める意見が相次いでいた。

 

出典URL

http://www.sankei.com/region/news/141004/rgn1410040016-n1.html

 

 

2014103日付で紀南新聞からは、1日の市議会特別委員会の様子を中心に、同記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

十津川第一発電所の取水元である風屋ダムの表面取水設備が損傷し、熊野川の濁水状況が悪化していることを受け、新宮市議会災害復興対策特別委員会(前田委員長)は1日、市役所で会議を開き、発電所を運営する電源開発から説明を受けた。

長年の要望にも関わらず成果が出ない現状に憤り、「放水を止めろ」と声を荒げる委員もいた。


同発電所で先月16日、放水口の濁度が低減していないことから、表面取水設備の不具合を疑い調査を実施。

この結果、同設備にある幅約4m、長さ約40m、厚さ約5mmのゴムシートが破損していることが同20日に発覚した。

破損原因は不明だが、耐用年数内だという。

通常は濁度の低い表面取水を行っているが、破損により濁度の高い中層の水も流れ込み、結果として放水口の濁度が上昇していた。


同社は24日に市当局に報告。市議会には25日に市当局から伝えられていた。

市議会は、早急な対応を求める抗議文を提出。

同ダムの水利権更新の期限を来年3月に控えていることもあり、市議会側は強気の対応姿勢を見せていた。


同社は、ゴムシートは特注品で製作に日数を要することから、仮復旧として同28日に濁度の高い中層取水から濁度の低い表面取水に切り替え、10月9日を目標に市販のゴムシートと鋼材を加工したパネルで、ゴムシートの代用とする予定でいる。

ゴムシートと同等の効果を得られると見越しているとのこと。

ゴムシート自体は発注済みで、最長では6か月を要するものの、可能な限りの早期製作を依頼しているという。

このほか、同ダムで本年度中に濁水防止フェンスを設置するとしている。


委員から相次ぐ 厳しい指摘の声

委員会には、委員のほか田岡市長ら市当局も参加。

電源開発からは殿村・西日本支店支店長をはじめ、同支店の支店長代理、十津川電力所所長、十津川電力所所長代理らが出席した。


開会に先立ち、田岡市長があいさつ。「故障したままで発電を続けているのは残念。(9月)26日に新宮港に初めて外国クルーズ船が入港した際に、海外からの観光客が川舟下りを行うため、何とかその日だけ発電を止めてほしいと要請したが聞き入れてもらえなかった。不信感を抱いている」と不満をあらわにした。


殿村支店長は濁水問題を謝罪したうえで、「電力の安定供給を通じて地域に貢献したいとの思いで発電をさせていただいている。26日に止められなかったのは、台風16号の影響による出水が予想されたため。ダムの洪水被害軽減対策水位を確保する必要があった」と説明、理解を求めた。


松本委員(議長)は、「ダムの濁りが沈下するまで放水を待てないのか」。

三栗委員は、「風屋ダムも下(中層以下)から水を出せるように構造変更するなど考えてほしい」などと要望。

同社側は、「沈降するのが遅く、上からきれいな水を供給したほうが早く入れ替わる」。「検討するが、ダム全体のこととなると洪水の問題もあり、河川管理者との話もある。私どもでできる範ちゅうを超えているのも事実なことはご理解を」などと返答した。


福田委員は、「あの濁水状況で世界遺産の川と言えるのか」。

屋敷委員は、「発電を止めてくれ。清流を返せ」。

濱口和歌山県議は、「現状のままなら知事に水利権の更新を止めるよう直訴する」と語気を強めた。

 

出典URL

http://www.kinan-newspaper.co.jp/history/2014/10/3/01.html

 

 

 

 

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20141051920分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

金沢市中心部を流れる浅野川で、大量のアユが死んでいるのが見つかった。

 

金沢漁業協同組合によると、4日午前10時ごろ、同市小橋町の彦三大橋から下流約300mで大量に死んでいるのが見つかり、5日までに約500匹の死骸を回収した。

下流に流れたアユも含めて計3千匹が死んだとみられるという。


漁協は、県央土木総合事務所が3日夕に上流部の可動堰を開放した際、堰にたまっていたヘドロが流れ、アユが窒息した可能性があるとみている。


漁協は4~6月に浅野川でアユの稚魚23万匹を放流しており、10月中旬に産卵期を迎えるという。

 

出典URL

http://www.asahi.com/articles/ASGB55KP6GB5PJLB009.html

 

 

 

 

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2014103日付で朝日新聞和歌山版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

新宮労基署は2日、千葉県山武市の鉄骨組み立て業の男性事業主(72)を労安法違反の疑いで書類送検した。

 

同署によると、男性は6月26日、串本町内の倉庫の鉄骨組み立て工事現場で、無資格でフォークリフトを運転したほか、従業員(53)の高所作業時の足場としてリフトを使用させた疑いがある。

 

従業員は、高さ約2mから転落して、頭蓋骨骨折などの重傷を負い、現在も入院中という。

 

 

 

 

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20141032030分にNHK熊本から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

3日正午前、上天草市姫戸町姫浦の海岸沿いの斜面で、男性2人がショベルカーで山肌の土砂を採取する作業をしていたところ、突然、斜面が高さおよそ30m、幅およそ30mにわたって崩れた。


この事故で、2人のうち建設会社社員のSさん(49)が生き埋めとなり、消防などに助け出されて病院に運ばれたが、その後、死亡が確認された。


警察によると、Sさんともう1人の男性は会社の同僚で、現場近くにあるえびの養殖場を埋め戻すために採取していたという。


警察は、同僚から話を聞くなどして、当時の詳しい状況や斜面が崩れた原因を調べることにしている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5005096081.html?t=1412372279279

 

 

 

 

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2014103108分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

3日午前3時45分ごろ、愛知県豊田市白浜町の豊田大橋で、補強・補修のための足場をつくる作業をしていた建設会社員の男性(36)が、高さ約6mの足場から地面に転落した。

警察によると、男性は頭や首を強く打ち、搬送された病院で死亡が確認された。


男性が体を足場に固定するためのロープをつけていなかったとみて、警察は安全管理に問題がなかったかを含め、関係者から事情を聴く方針。

 

出典URL

http://www.asahi.com/articles/ASGB33242GB3OIPE007.html

 

 

 

 

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20141022313分に山陽新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

103日付で読売新聞岡山版から、1021914分にNHK岡山からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

津山市は2日、市環境事業所(同市小桁)のごみ焼却場から、鉛などの重金属やダイオキシンを含んでいる可能性がある汚水が吉井川に流出したと発表した。

少なくとも昨年10月以降、今年9月まで断続的に排出されたらしく、市は運営を委託している民間業者から事情を聞いている。

水質への影響や流出量は調査中。健康被害などは報告されていないという。


市によると、9月29日、市民が「焼却場東側の排水路に茶褐色の水が流れている」と通報。

調べた結果、焼却灰貯留設備から汚水升へつなぐホース(直径7.5cm)を、委託業者が隣の雨水升へ接続したため、排水路を経て汚水が川に流出したことが分かった。


翌30日にも、同じ排水路で8月6日に黒い水が流れていたとの通報があり、調査。

ごみ収集車洗車場沈殿槽の汚水が、配管にごみなどが詰まってあふれ、雨水升に流れ込んでいたという。

 

市は岡山県に報告。県の立ち入り調査を踏まえ、今後、雨水升や排水路の清掃などを行うほか、内部調査委を設置して詳しい原因などを調べる。


焼却場は1976年に整備され、一般ごみを処分。

ごみの焼却灰を一時、保管した後、トラックで三重県に運んで最終処分していて、飛散を防ぐために灰の上から撒いていた水が漏れ出したという。

 

焼却灰貯留設備のホースは昨年10月に可動式に変更。

焼却灰を取り出す際、処理槽から外すようになっており、再装着時に誤って雨水貯水槽側に取り付けられたらしい。

最大で1日約2000ℓの汚水が流れる。

 

出典URL

http://www.sanyonews.jp/article/77239/1/

http://www.yomiuri.co.jp/local/okayama/news/20141002-OYTNT50339.html

http://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025059131.html?t=1412280606844

 

 

 

 

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2014103日付で朝日新聞伊豆岳南版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2日午前7時20分ごろ、小山町菅沼の三菱アルミニウムの工場から出火、工場内の一部、約2000m2が焼けた。けが人はいなかった。

 

警察によると、使用済のアルミ缶の表面を溶かしてアルミ素材に再生する工程の炉が加熱して燃え、天井や電気ケーブルに広がったとみられる。

 

炉は24時間稼働だった。

 

 

 

 

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2014101191分にNHK関西NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

1日午後3時半すぎ、大阪・泉南市樽井にある、発泡スチロールを製造するT社の工場で、「工場の発泡スチロールが燃えている」と従業員の男性から通報があった。

消防車13台が出て消火活動を行ったが、延べ床面積1700m2の建物がほぼ全焼した。


消防によると、この火事で、3人の男性従業員が煙を吸って気分が悪いと訴え、病院に運ばれ手当てを受けているが、症状は軽いという。

 

警察によると、1日は、工場の2階でリフォーム工事が行われていて、溶接作業中、火花が1階に置いてあった発泡スチロールに飛んで燃え広がったとみられるという。


警察は、会社の関係者から話を聞いて当時の状況をさらに調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20141001/5032421.html

 

 

 

 

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2014101日付で朝日新聞福島中会版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

東京電力は30日、福島第一原発で同日午前8時半ごろ、協力企業の40代の男性作業員が感電するトラブルがあったと発表した。

男性の命に別条はないという。

 

東電によると、男性は新事務棟に電気ケーブルを取り付ける際、通電中の電気系統に触れた。

 

同棟は約7時間停電した。

燃料を冷やす共用プールの電源の異常を知らせる警報が鳴ったが、問題なかったという。

 

 

 

 

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2014913日付で毎日新聞島根版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

浜田市は11日、旭温泉(浜田市旭町木田)にある公衆浴場「あさひ荘」で、基準値の8400倍のレジオネラ菌が検出されたと発表した。

8月3日にリニューアルオープンしたばかりで、9月30日まで営業停止し、施設の消毒や清掃を実施して原因を調査する。

健康被害は報告されていないという。

 

あさひ荘の温泉は循環式で、女湯で基準を大幅に超えるレジオネラ菌が見つかった。


女湯は営業再開前の検査でも基準値の2倍だったため、消毒を行った。
 

その後、予想を上回る入浴客があったため、念のために8月25日に検査し、9月11日に検査結果が判明したという。

 

出典URL

http://mainichi.jp/area/shimane/news/20140913ddlk32040564000c.html

 

 

20149302041分にNHK島根から、下記趣旨の続報的記事がネット配信されていた。

 

その後の市の調査で、お盆の期間中に多くの人が入浴し塩素濃度が低い状態が続いていたことが原因と見られることが分かった。

この施設では、さらに水質調査などを行うため、営業再開は来月末になる見通し。


同施設では、今月11日から営業停止が続いている。


浜田市がその後、施設を詳しく調べたところ、温泉を循環させる装置内の塩素濃度が、先月15日からの3日間、基準より低い状態が続いていたことが分かった。
この3日間はお盆の期間にあたり、ふだんの休日と比べると利用者が3倍以上に上っていたということで、市では、多くの人が入浴し塩素濃度が低下したため、レジオネラ菌が発生したのではないかとみている。


一方、営業の再開は、当初あすを予定していたが、水質調査をさらに進め、施設のスタッフの研修も行うことになり、来月末になる見通しになった。


浜田市旭支所産業課の塚田課長は、「市民の皆さんに安心して入浴してもらえるよう準備していきたい」と話している。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4034995071.html?t=1412110940867

 

 

2014101日付で朝日新聞島根版(聞蔵)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

市は30日、レジオネラ菌の感染者は確認されなかったと発表した。

 

41人が発熱などの症状を訴え、24人が医療機関を受診。

また、健康相談・苦情などが26日までに50件あったという。

 

今後、原因究明の調査などを済ませ、10月下旬に再開する予定。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

状況変化に対する対応が不備だったらしい事例として紹介する。

 

 

 

 

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2014930日付で朝日新聞和歌山版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9301813分に和歌山放送ニュースからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午前10時ごろ、新宮市熊野川町の山中で、アルバイト作業員の男性(62)が、深さ約2.5mの窪みに転落して死亡した。

 

警察によると、他の作業員とトランシーバーで連絡を取り合い、伐採した木材をワイヤーで約30m上に吊り上げるために木材を固定する作業をしていたという。

 

男性が応答しないため同僚が様子を見に行き、男性を発見したという。

 

警察は、誤って転落したとみて調べている。

 

出典URL

http://wbs.co.jp/news/2014/09/30/49311.html

 

 

 

 

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201493079分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9291951分にFBS;札幌テレビからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午前9時40分ごろ、占冠村にある「星野リゾートトマムスキー場」の工事現場で斜面から岩が落ち、ミキサー車からコンクリートを降ろす作業をしていた運転手の男性(60歳)を直撃した。
男性は体を強く打っていて、ドクターヘリで現場に到着した医師が、およそ1時間後に死亡を確認した。


警察によると、斜面から落ちてきた岩は直径が70cmほどで、重さは400kg近くあったとみられ、斜面に背を向けて作業していた男性の背後から落ちてきたという。


現場では当時、リフトの改修工事が行われていて、警察では、工事関係者から状況を聞くなどして岩が落ちた原因を調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20140930/4956721.html

http://www.fbs.co.jp/news/news8813990.html

 

 

 

 

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2014930日付で朝日新聞和歌山版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午前2時ごろ、和歌山市の新日鉄住金和歌山製鉄所の溶接管工場で火災が発生していると119番通報があった。

約1時間後に消し止められたが、工場内の機械や配管が焼けた。けが人はなかった。

 

警察によると、工場内の油が異常高温になっていたといい、油が発火した可能性があるとみて、詳しい原因を調べている。

 

 

 

キーワード:自然発火

 

 

 

 

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2014928日付で読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

「見たことがない雲がかかった」「井戸の水がかれた」・・。

過去の地震で、前兆現象のように伝えられる気象や不思議な出来事を、高知県が集めている。

 

県によると、同様の情報の収集を実施後、中止した自治体はあるが、現在も続けている都道府県はないという。


県の担当者は、「科学的裏付けはないが、無関係と断定はできず、まずは情報を集めたい」と話している。

前兆現象に興味をもってもらうことで、防災意識の向上につなげるのが狙い。

 

県南海トラフ地震対策課は2013年6月から、ホームページ(HP)で、

・普段と違った光や雲、虹が見られたといった気象現象

・地下水の変化

・地鳴り

・動物の異常行動

・その他

の5項目に分類し、前兆現象の情報の募集を始めた。

本人が過去3か月以内に、県内で見るなどしたものが対象。住所、氏名、電話番号などを明記する。

 

8月末までに寄せられた件数は5件。

地震の前触れではなかったが、「テレビの受信状態が悪くなった」、「カエルの鳴く音がぴたりとやんだ」「飼い犬の様子がおかしい」などの現象が寄せられた。

 

一方、須崎市では12年12月、民間の機関に依頼し、前兆現象の調査を実施。

しかし翌年3月、「学問的に確立されていない」として、調査を中断した。

 

静岡県地震防災センターもHPで情報提供を募り、08~13年に少なくとも29件の情報が寄せられたが、「科学的に地震予知に結びつかない。集めた情報を分析する手法もない」として、13年7月で打ち切った。

 

県南海トラフ地震対策課の担当者は、「将来、生かせるかもしれない情報は、少しでも集めたい。前兆現象と思われる情報があれば、知らせてほしい」と話している。

寄せられた情報の内容は公表されていないが、件数は同課のホームページ(http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/010201/)で月ごとに発表している。

ホームページに紹介されているメールなどで情報提供できる。問い合わせは同課(088・823・9798)。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140927-OYT1T50110.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

1987年に起きた千葉県東方沖地震の何日か前、ブログ者が勤務していた事業所に来訪していた大学の先生?が現場を歩いている際、空を見て地震雲が出ていると指摘され、同行者が写真に収めたという、その写真を見たことがある。

それは半球体が下に突き出ているような形の雲で、普通の雲とは明らかに違う感じだった。

それ以来、ブログ者は、地震には前兆現象が現れることがあると信じている。

 

 

 

 

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2014929日付で埼玉新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

93079分にmsn産経ニュース埼玉版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午後5時半ごろ、ふじみ野市の日帰り入浴施設「M店」から「減圧室の男女が息をしていない」と119番があった。

消防隊員が駆け付けると、男性(65)と女性(58)の利用客2人が倒れており、病院に運ばれたが死亡が確認された。

 

警察によると、2人は気圧を人工的に標高3500mと同程度まで下げられる減圧室に入っていた。
同室は高さ約2m、幅約2.2m、奥行き約3mのかまぼこ型で、定員8人分の椅子があり、着衣のまま、従業員が外で誘導して入室し、45分を経過すると自動的に扉が開く仕組み。


発見時の同日午後4時50分ごろ、扉は閉まった状態で、2人は入室から50分ほど過ぎていたとみられるが、気圧の差で外から容易に扉は開かず、助け出すまでにさらに約30分かかったという。

2人に外傷はなく、男性はおう吐していた。

 

室内外での気圧差が大きい場合は急に外に出ると危険なため、体調に異常があった際などはブザーでフロントに知らせるほか、インターホン越しに室外の従業員と会話ができる。

 

従業員によると、発見時、減圧室のドアは閉まった状態で、ブザーも鳴っていなかった。

警察は、施設側のブザーへの対応体制や従業員の見回りといった安全対策についても調べている。

 

同施設はホームページで、減圧室を「パスカル健康房」と紹介。富士山頂程度に気圧を下げることで健康に効果があるとうたっていた。


警察で、司法解剖して2人の詳しい死因を調べるとともに、業務上過失致死容疑もあるとみて、減圧室の操作方法や管理状況を調べている。

減圧室の利用客2人が死亡する事故から一夜、施設を訪れた利用客や従業員からは戸惑いの声が上がった。
施設内で働いているという女性は、「今までこんなことはなかった」と驚いた。女性も減圧室を利用したことがあり、「(減圧時は)だるくなって眠たくなる。続けていると肩こりや足の痛みが楽になった」と話した。

女性によると、減圧中は中からドアを開けることはできないが、室内にある非常ボタンを押すと、自動的にドアが開くという。


施設は、週末には営業時間前から並ぶ利用客も少なくなく、回数券を持っている男性(77)は「近所の人も多く来ている。早く解決してほしい」と話した。


施設の管理運営会社によると、事故のあった減圧室「パスカル健康房」は国内メーカーの製品で、同施設では2007年に導入。直近の修理・点検は13年末だった。

 

出典URL

http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/09/30/01.html

http://sankei.jp.msn.com/region/news/140930/stm14093007090003-n1.htm

 

 

9291711分にNHKさいたまからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

入浴施設を運営する会社の大谷社長は、減圧室は7年ほど前に設置したもので、室内の気圧を下げて高山と同じ状態を作り出すことで血流が良くなることなどを売りにしていた。入室前には、ひとりひとり従業員が健康状態やアルコールを飲んでいないかなどを聞きとったあと、承諾書にサインをしてもらってから入室させていた。今回、2人が死亡した原因は分からない」と話している。


この減圧室を製造した会社によると、減圧室」はこれまでに全国に50台ほど出荷しているというが、今回のようなトラブルはなかったという。

 

室内の気圧を通常の3分の2ほどに下げることにより、体に負荷をかけて血の巡りを良くするなど、実際に運動をしたような効果を目指すとしている。


この減圧室は、7年前の平成19年から設置していたというが、去年5月、運営会社から「圧力が下がらない」という連絡があり、調べたところ特に不具合は見つからなかったという。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/saitama/1106764731.html?t=1412025750625

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

○テレビのニュース番組では、他施設の関係者などが以下のようなコメントを発していた。

・この施設では客が機器の操作をしていたが、自社ではトレーナーが操作する。

・自社では1500mの状態まで気圧を下げ、その後、元通りにすることを5回繰り返す。この施設のように3000m程度の状態にまで下げることは考えられない。

 

○長年やってきたがこんな事故は初めてだ・・・という事例は結構多い。

そういった事故の原因は、

・管理方法が悪く、これまでは運がよかっただけ

・管理方法は問題なかったが、今回だけ従来とは違う、何らかの変化点があった

のいずれかのことが多いが、今回はどうだったのだろうか?

 

 

 

 

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20149272250分にNHK高松から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午後6時半ごろ、東かがわ市の鋳物工場「S鋳造所」で、「どーん」という音ともに工場の中から火が出て、スレートの壁30m2余りと鋳物を作るための木製の型が焼け、火は、およそ1時間後に消し止められた。


この火事で、作業をしていた従業員12人のうち、中国人の男性3人が顔などにやけどをして病院に運ばれ、手当てを受けている。


警察によると、従業員が一連の作業を終えて後片付けをしようと、鉄を溶かす溶鉱炉の底を抜いたところ、炉の中に残っていた溶けた鉄が床に落ちて周りに飛び散ったと話しているという。


警察では、飛び散った高温の鉄が木製の型に火を付け燃え広がったものとみて、火が出た当時の状況や作業に問題がなかったかどうか、さらに詳しく調べることにしている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034928792.html?t=1411852494816

 

 

 

 

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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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