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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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201374日付で朝日新聞(聞蔵)から、732043分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。   

 

東京電力は3日、全交流電源を喪失した福島第一原発事故を受け、福島第二原発に非常用として配備したガスタービン発電機車で、バッテリーの充電器が故障するトラブルが起きたと発表した。

配電盤に入り込んだネズミが原因とみられる。

 

東電によると、発電機車は制御車と2台で1セット。

2日午前9時20分ごろ、点検のために制御車の電源を入れたところ、「充電器故障」の警報が出た。

荷台を開けると、配電盤で体長15cmのネズミが電気回路に接触した状態で死んでいた。
床面のケーブル貫通部に3~4cmの隙間があり、入り込んだとみられる。

 

3月に福島第一原発でネズミによる大停電が起き、配電盤などの隙間を塞ぐ対策をとっていたが、今回の貫通部は対象から漏れていたという。   

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130703/crm13070320460014-n1.htm   

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

3月の福島第一原発ネズミ事例は、本ブログ掲載済。

 

 

 

 

キーワード;小動物

 

 

 

 

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201363047分に朝日新聞から、621158分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また中部電力HPにもプレスリリースが掲載されていた。

2日午前0時10分ごろ、名古屋市中区の中部電力名城変電所で送電が止まる故障が発生し、二酸化炭素を自動噴射する消火装置が作動した。
同社は遠隔監視カメラで変電所内の通路に白煙を確認したが、1時間半後には消えたという。
けが人はいなかったが、愛知県西部や三重県全域、岐阜県西濃地域を中心に瞬間的な電圧低下(瞬低)が起きた。


中部電力によると電圧低下の時間は0.05秒、最大で43%低下した。
送電先である東海3県の工場などで22件の影響が出たとみられるが、一般家庭への影響はなかった。
管内には、電圧の安定した質の高い電気が欠かせない半導体工場の東芝四日市工場(三重県四日市市)や工作機械工場の森精機製作所伊賀工場(三重県伊賀市)などがある。

 
名城変電所は、名古屋城正門前の公園の地下にある。普段は無人で、事故があったのは地下5階建ての3階部分だという。
中部電力と名古屋市消防局が事故原因を調べているが、275KV
送電線(地中線)のケーブルとガス絶縁開閉装置との接続部が破損していることが確認された

出典URL

http://www.asahi.com/national/update/0603/NGY201306020044.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130602-OYT1T00322.htm

http://www.chuden.co.jp/corporate/publicity/pub_release/press/3219082_6926.html




(ブログ者コメント)

 

なぜか、三重県を含んだ中部地方で瞬間的な電圧低下トラブルが発生したと報じられることが多い。

本ブログでも、今回の事例以外、何件か紹介済。

 





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2013452016分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。   

 

東京電力は5日、福島第一原発3号機で、使用済み核燃料の一時貯蔵プールの冷却装置が約3時間、停止したと発表した。
冷却装置用の配電盤に金網を設置する時、針金がケーブルの端子に触れて漏電した可能性が高いという。

同原発では3月18日に停電が発生し、1、3、4号機の燃料プールの冷却が停止。屋外にある仮設配電盤にネズミが侵入し、ショートしたのが原因だった。
このため、配電盤にネズミが入るのを防ぐ金網の設置を5日に始めていた。


同原発ではこの日、再臨界防止用のホウ酸水を貯蔵するタンクで、ヒーターの部品が焦げた跡も見つかった。約1時間後に予備のヒーターに切り替えたという。    

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130405-OYT1T00988.htm

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

3月18日のネズミ侵入事例は、本ブログ掲載済。

 

 

 

キーワード;小動物

 

 

 

 

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20133202022分に朝日新聞から、同日1955分にmsn産経ニュースから、321113分に読売新聞から、同日243分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がそれぞれ写真付きでネット配信されていた。

18日夜に福島第一原発で停電が発生し冷却設備が止まった問題で、東電は20日、停電の原因とみられる仮設配電盤(長さ5.7m、高さ2.3m、幅1.8m)で、端子が焦げて近くにネズミのような小動物の死骸が落ちていたと発表した。

東電は小動物が原因でショートし、停電が起きた可能性があるとみている。

また、最後まで復旧できていなかった共用プールの冷却設備が同日未明に復旧し、停電発生から約29時間で全面的に復旧した。

東電は20日昼過ぎ、屋外の仮設配電盤に焦げ跡を見つけた。
仮設配電盤は事故直後にトラックで4台運びこまれ、荷台に載せられたまま、停電が起きるまで使われていた。
東電は順次、配電盤を屋内のものに切り替える工事を実施しており、この仮設配電盤が最後に残った1台だった。工事は年度末の今月中にも終える予定だったが、その矢先のことだった。

配電盤には端子と壁面に黒い跡があり、小動物は全長約25cmで、周囲には体毛が散らばっていた。
端子には6.9KVの高電圧の電気が流れており、絶縁はされていない。
侵入した小動物が感電して、はじき飛ばされ、壁面にぶつかったとみられている。
小動物の侵入対策はしていなかった。今後、原因を詳しく調べる。

停電は、焦げ跡が見つかった仮設配電盤のある電気系統のA系とは別のB系にも波及。
B系から電力を受けていた1号機の使用済み燃料プールの冷却設備も止まった。
通常はA系とB系は独立して相互に電気が流れることはないが、A系は津波対策工事中で、一時的にA系とB系をつなげていた。このため、停電が広範囲に広がったとみている。


出典URL

http://www.asahi.com/national/update/0320/TKY201303200285.html    

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130320/dst13032019570008-n1.htm

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130320-OYT1T00472.htm?from=y10

http://mainichi.jp/select/news/20130321k0000m040079000c.html


その後、20133252053分に朝日新聞から、同日1858分にNHK首都圏から、ネズミと断定されたという下記趣旨の記事がネット配信されていた。

東電は25日、ネズミが仮設配電盤の端子に触れ、ショートを起こしたのが停電の原因と断定した。
仮設配電盤は事故直後からトラックの荷台に載せられて屋外に置かれており、すき間からネズミが侵入したとみられる。

東電は対策として、重要機器を仮設配電盤から、ネズミが侵入しにくい屋内の配電盤につなぎ替えた。

東電の調査では、仮設配電盤の内部の端子に焦げ跡があり、近くの床に落ちていたネズミの死骸には感電した痕跡があった。
ほかの配電盤は異常がなく、冷却設備などの作動状況を分析した結果、ネズミによるショートが停電の原因と断定した。


トラックの中にはネズミのふんとみられるものも見つかった。ネズミは仮設配電盤と電源ケーブルをつなぐすき間から侵入したとみられる。雨水が入らないようにすき間をシートで覆っていたが、はがれていた可能性があるという。


福島第一原発では、本来の原発とは異なり、今も仮設の設備が使われていて、より信頼性の高い設備への切り替えが課題となっており、東京電力は「建物の中にある配電盤にもケーブルが外に出ている箇所があり、小動物が入り込まないよう早急に対策を検討したい」と話している。

出典URL

http://www.asahi.com/national/update/0325/TKY201303250407.html

http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20130325/6d9f5f9035240cbb169681f90748ddea.html

 




キーワード;小動物


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2012年12月11日6時53分にNHK札幌から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
登別市などでは、送電線がかかる鉄塔が倒壊した影響などで、先月27日から30日にかけて大規模な停電が続いたが、北電の調査で、倒れた鉄塔にかかっていた送電線の一部に、厚さ数cmに及ぶ湿った重い雪がまとわりついていたことが分かった。

北電によると、倒れた鉄塔は国の基準を満たす設計で、雪をつきにくくする部品も取り付けられていたということで、なぜ、これほどの雪がついたのかを含め、当時の気象状況などを詳しく調査し、鉄塔が倒壊した原因を来年2月までに取りまとめることにしている。
また、再発を防止するため、パトロールの回数を増やすなどの当面の対策をまとめ、10日、国に報告した。


出典URL
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20121211/4088761_20121211065359_e58092e5a38ae381aee98984e5a194e98081e99bbbe7b79a20e5a49ae9878fe381aee79d80e99baa.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
ずいぶん昔の話になるが、NHKかどこかで、電線には雪が積もっているが電話線には積もっていない。その原因を解明して電線の積雪防止に役立てている・・・そんな番組を見た覚えがある。
今も昔も、送電線にとって雪は大敵なのだろう。

 
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2012年10月12日付と13日付の読売新聞秋田版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
県庁の配電システムで起きたトラブルのため続いていた停電は、11日午後3時、約28時間20分ぶりに復旧した。
県民への直接的な影響は、一部の証明書が発行できないなど限定的だったが、電源確保の手段や自家発電機用の燃料の確保などで不備があり、県の危機管理体制の甘さが浮き彫りになった。


停電は10日午前10時40分頃に発生。
県庁内の高圧受電盤につながる高圧ケーブル(直径約10cm、長さ約270m)で、漏電による絶縁不良が起きた。

県は12日、高圧ケーブルを通していた地中のコンクリート管の継ぎ目数か所で、ずれや欠損が生じていたことを明らかにしたが、ケーブルに大きな傷はなく、「正確な原因究明は不可能」としている。

また、県によると、停電が起きた3棟のうち、本庁舎と議会棟に各1基ある自家発電機が稼働した。2基で最大450KW、平常時の約6割の電力を確保した。
電力は、災害対応の非常用コンセントから使うことができ、ほぼ全てのパソコンをインターネットに接続できる態勢を取っていた。


だが、多くの職員がパソコンの電源を落とし、「電源不足でパソコンから手作業に切り替えた」「ネットやメールが使えず、効率が著しく落ちた」と話した。
非常用コンセントで電源を確保し、専用ケーブルをパソコンに接続すれば通常の業務ができたが、多くの職員が十分に認識していなかったという。
財産活用課課長は「予想外にネットへの接続方法を知らない人が多かった。周知不足だった」と話す。非常用コンセントにつなぐ延長コードも足りなかった。


また、本庁舎の地下にある自家発電機の燃料タンクは、重油2万ℓの容量があり、12日間の稼働が可能だが、停電時には約2000ℓ(20時間分)しかなかった。
通常は半分になると補充していたが、今月下旬にタンクの点検があるため補充していなかったという。


今回は、停電後に補充して電力を確保したが、地震などで石油販売業者も被災した場合、確保できない事態もありうる。
同課長は、「今後は補助タンクの設置を検討する必要がある。停電で表出した課題を共有し、善処していきたい」と話した。

 
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20121011-OYT8T01734.htm
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20121012-OYT8T01573.htm
 
 
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2012年9月18日9時1分に中日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
中部電力は18日、午前中に2回、三重県全域と岐阜県西部を中心に供給電力の電圧が瞬間的に低下したと発表した。
西名古屋変電所(三重県桑名市)と南大垣変電所(岐阜県輪之内町)を結ぶ高圧の送電線に落雷があったのが原因という。

 
電圧が低下したのは8時35分ごろと、8時55分ごろの2回。
1回目は約0.07秒間に最大で83%、2回目は約0.05秒間に最大36%、それぞれ低下した。

 
中電によると、三重県を中心に大規模工場30件で、生産が一時停止するなどの影響が出た。
東芝の主力半導体製造拠点の四日市工場では、スマートフォンやデジタルカメラ用の半導体を生産する設備の一部が停止。点検作業を進めている。
ホンダ鈴鹿製作所では、軽自動車「N BOX」などを生産する2本のラインが停止し、約3時間後に稼働を再開した。
三重県企業庁が運営する桑名市のごみ固形燃料(RDF)発電所も運転を停止。同庁は機器に異常がないか調べた上で、22日から再開する方針。
近鉄は、車両点検で名古屋線や山田線など三重県内の区間で上下線計4本が運休、計18本に最大約14分の遅れが出た。
 
管内で2010年12月に発生した電圧の瞬間低下では、東芝四日市工場などの生産に影響が出ている。

 
出典URL
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012091990090113.html
 
 
また2012年9月20日付で毎日新聞三重版から続報が、下記趣旨でネット配信されていた。
 
落雷による瞬間的な電圧低下で18日、半導体の生産ラインが停止した東芝四日市工場は19日午前、ほぼ全てのラインが再稼働した。同社は影響などを調べている。

出典URL
http://mainichi.jp/area/mie/news/20120920ddlk24040134000c.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
2010年12月の瞬間的な電圧低下は、変電設備のスイッチ故障が原因だった。
一方、2012年4月にも、今回と同様、落雷が原因の瞬間的な電圧低下が発生している。
両者、本ブログに掲載済。
それにしても、滅多に聞かないこの種のトラブルの、ここに記した3件すべてが三重県での発生だ。
当該エリアの送電システムに脆弱な部分でもあるのだろうか?

 
 
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2012年9月14日9時24分にNHK青森から、9月14日付で毎日新聞青森版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また、9月13日付で同趣旨のプレスリリースが日本原燃HPに掲載されていた。
 
六ヶ所村のウラン濃縮工場では、先月29日、電気設備に異常を知らせる検出器が作動して電流が遮断され、工場内が10分余りにわたって停電し、ウランを濃縮する遠心分離器が自動停止した。
 
日本原燃が調べたところ、この日は、工場で使用した電力量を測定する可搬式機器の取りつけ作業が行われ、その際、作業員は、機器の電流プラグ接続部ケーブルが断線していることに気付かずに接続したという。
そのため正常に電流が流れず地絡検出器が作動し、外部電源の受電遮断器が作動したものだとわかった。

 
日本原燃によると、作業員は、ひとりでケーブルの取り付けを行っていて、マニュアルに記載されているケーブルの断線を確認する手順を怠ったと見られるという。

日本原燃では、再発防止に向けて、電力量を測定する機器を取りつける場合は必ず2人で作業にあたり、確認を怠らないようにすることをマニュアルに明記するとともに、社員への指導を徹底していきたいとしている。

 
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085001341.html?t=1347662850784
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20120914ddlk02040078000c.html
http://www.jnfl.co.jp/press/pressj2012/pr120913-1.html
 
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2012年7月19日20時3分にNHK長野から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
19日午後2時ごろ、飯田市の道路の拡幅工事の現場で建設用機械が誤って電柱のケーブルを引っかけてしまい、周辺の住宅の27戸がおよそ1時間半にわたって停電した。
停電が発生したのは飯田市上久堅地区の27戸。


国交省・飯田国道事務所によると、飯田国道事務所が発注した道路の拡幅工事の現場で、建設用機械が土のうを運ぶ際に機械の一部が高さ5mほどのケーブルに引っかかり、電線が傾いたという。

この事故で周辺では午後2時30分からおよそ1時間半にわたって停電したが、午後4時すぎにはすべて復旧した。
同事務所は「多くの皆様にご迷惑をお掛けしたことをおわび申しあげます。今後、同じような事故が起きないように、再発防止に努めていきたい」と話していた。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagano/1013704851.html
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2012年5月20日12時29分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
繁殖期を迎え、動物が活発に動き出すこの時期、電力会社を悩ませる問題が発生する。
カラスが電柱に巣を作ったり、ヘビが電柱によじ登ったりして引き起こす停電だ。
岡山県内では、中国電力岡山支社が対策を講じているものの決め手はなく、毎週のようにどこかで家々の明かりが消えている。


同支社によると、動物による停電の大多数がカラスとヘビによるものだ。
カラスの巣に使われている金属製ハンガーや木の枝、電柱を登ってきたヘビが高圧配電線に触れ、本来流れてはいけない部分に電流が流れる(漏電)。
変電所は異常を感知して送電をストップし、停電となる。


岡山県内では2011年度、動物による停電が43件(カラス18件、ヘビ25件)発生した。12年度も4月1日~5月16日の1か月半で、24件(カラス13件、ヘビ11件)あり、延べ約3万9000戸が停電した。

同支社は、傘の骨組みのような形状でカラスの巣作りを妨げる「防巣具」の設置を進めているが、まだ一部の電柱にしか取り付けられていない。さらに、防巣具を付けてもわずかな隙間を見つけて巣を作るため効果は上がっていないという。
また、同支社では、定期パトロールでカラスの巣を見つけるたびに撤去しており、昨年度は2669個を外した。だが、カラスはすぐ別の電柱に巣を作るため、いたちごっこの状態だという。


カラスの生態に詳しい宇都宮大の杉田昭栄教授(動物機能形態学)は、「特にハシボソガラスは、見晴らしや日当たりのいい場所に巣を作る習性があり、電柱はうってつけの場所。カラスは頭のいい鳥なので、対策を講じてもすぐに抜け道を見つけてしまうところがやっかい」と指摘する。

一方、日本蛇族学術研究所(群馬県太田市)によると、停電の原因になるヘビの大半がアオダイショウだという。西日本では4月頃に冬眠から目覚め、5月に繁殖期を迎えると電柱や鉄塔をよじ登る習性があるが、同研究所は「なぜアオダイショウだけが登るのかは分かっていない」とする。
同支社では、約20年前にヘビが嫌がる匂いを電柱に付着させたが、効果はなかったといい、「ヘビ対策は難しいが、カラスの巣は撤去できる。見つけた場合は各営業所へ知らせてほしい」と呼びかけている。

 
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120520-OYT1T00243.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
よくまとめられた記事だ。
小動物による停電発生状況は、どの都道府県でも同じようなものだろう。
今後、カラスとヘビの事例については、特段のものでない限り、報道されても掲載は割愛する。

  
  
keyword ;小動物




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2012年5月17日2時0分にmsn産経ニュース青森から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
東通村の東通原子力発電所で使用済み燃料プールを冷却するポンプが一時停止したトラブルについて、東北電力は16日、瞬間的な電圧の低下により回路のスイッチ接点が切られた状態になったことが原因だと、ほぼ特定した。
同社は回路の一部を改造してトラブルを防ぐとともに、電圧低下を招いた送電線のショートについても対策を講じる。


トラブルは、爆弾低気圧で暴風雨・雪の被害に見舞われた先月4日午前6時44分ごろに発生。
使用済み燃料プール冷却浄化系ポンプがいったん停止。同7時23分になって安定的な運転が再開された。周辺への放射能の影響はなかった。


原因について同社は、瞬間的な電圧の低下で、スイッチ接点をつないでいた電磁石の力が弱まり、接点間が開いてスイッチが切れた状態になったと推定。
回路の電圧が低下した場合にも回路を維持できる継電器を設置するなど改造する。


また、電圧低下の原因としては、青森-岩手県境で送電線が、暴風の影響で上下に大きく振動、接触するなどしてショートしたためと判断。
振動抑制の効果のある器具を設置して対策をとっていく。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120517/aom12051702000000-n1.htm
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2012年5月16日付で朝日新聞京都市内版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
15日午前0時ごろ、平安神宮周辺の住宅街で580世帯が、最長で約1時間停電した。
原因は、電柱によじ登って感電した小さなヘビだった。
関西電力などによると、住人から「ボン、ボンと音がして停電した」と警察に通報があった。
関電社員らが駆け付け、近くに立つ高さ約10mの電柱の最上部にヘビが垂れさがっているのを見つけた。
電気回路を開閉するスイッチに接触して感電したとみられ、その際にスイッチが破損して送電が止まったらしい。
 
京都市動物園によると、変温動物のヘビは気温が暖かくなると動きが活発になる。飼育担当者は「ヘビは木に登るので、電柱に登っても不思議はないですね」と話している。
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
小動物による停電事例として紹介する。

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2012年5月6日20時22分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
5日午後0時半ごろ、山口県美祢市美東地区で約600戸が約2時間にわたって停電した。
近くの秋吉台自然動物公園サファリランドでは遊園地内の遊具が停止。乗客を救助する騒ぎになったが、けが人はなかった。


中国電力山口営業所は、電柱をよじ登ったヘビが電線に接触し、電気がショートしたために起きたとみている。近くにはヘビの死骸があったという。

サファリランドによると、施設内が停電になったのは午後0時半ごろから約1時間15分間。公園内には親子連れなど約4千人がいたが、観覧車(地上約30m)が突然止まり、4人乗りゴンドラ7台に乗客計14人が残された。
自家発電機で動かして約10分後に全員を救助。ジェットコースターも終点近くで止まったが、はしごを使って乗客8人を地上に降ろした。モノレール4台も止まり、地上のスタッフがロープで引っ張って乗客を降ろした。
また、通常のトイレが使えず仮設トイレに列ができたという。
大型連休中の停電は初めてといい、従業員の一人は「大きな事故にならなくてよかった」と話していた。

 
出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0506/SEB201205060001.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
小動物による停電事例として、紹介する。

 
 
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2012年4月21日23時14分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

21日午後3時15分ごろ、相模原市緑区で、同市が発注した道路改良工事をしていた業者のブレーカーと呼ばれる機械がコンクリートを粉砕中、地下90cmに埋まっていた東京電力の電力ケーブルを損傷した。

相模原市によると、ケーブル損傷の影響で同区三井地区と太井地区の一部計約2000世帯が、復旧までの約1時間40分にわたり停電した。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120421/kng12042123140002-n1.htm
 
 
 
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2012年4月21日3時6分に毎日新聞から、4月17日20時5分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
羽田空港の国交省東京空港事務所や滑走路の灯光の一部が17日夕に約30分間停電した問題で、原因は日本航空の格納庫の工事ミスだったことが20日、国交省の調査で分かった。

国交省などによると、日航は業者に委託し17日に電源を止め、二つの格納庫のうち一つのブレーカーを交換する工事を実施。
工事をしない格納庫のブレーカーも切る際、誤って地面に電流を流すスイッチを入れ、午後5時ごろ工事を終えそのまま電源を戻した。
このため大量の電流が地面に流れ空港施設の電圧が急激に低下。
空港事務所の受配電所が安全のため自動的に送電を止め、停電した。


停電の影響で、管制官や航空会社に気象情報などを送信するシステムが使えず、滑走路の一部を閉鎖し2本で運用。計5便に遅れが出た。
管制塔では非常用電源に切り替えたため管制機能に影響はなかった。
ターミナル内でも一時停電があったが、すぐに復旧したという。


出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20120421k0000m040139000c.html
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120417/trd12041720060011-n1.htm
 
 
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カラス営巣による停電被害が、以下のとおりに、日を経ずして全国各地で報道されていた。
 
(4月11日7時11分 上毛新聞 ;巣の写真付き)
 
10日午前8時35分ごろ、高崎市高関町と江木町の約300軒で停電が発生した。
東京電力群馬支店によると、高関町の電柱上にできたカラスの巣が原因。
巣の材料に使われていた金属製の洗濯物干しハンガーが高圧配電線に接触した。
40分後に全面復旧した。

同社によると、県内では年4、5回の頻度で同様のケースが原因の停電が発生。
同社は巣ができていないか見回りを行い、発見次第撤去している。
ただ、巣に卵がある場合などは金属部分だけを取り除き、巣自体はそのまま残すこともあるという。

http://www.raijin.com/news/a/2012/04/11/news05.htm
 
 
(4月12日9時17分 読売新聞)
 
姫路市と福崎町で11日午前、計約1610世帯が最大約1時間半にわたって停電した。
関西電力姫路支店によると、いずれもカラスが電柱に巣を作り、ハンガーなどの金属ごみが配電線に接触、ショートしたとみられるという。

同支店などによると、同日午前6時15分頃、同市夢前町で約130世帯が約1時間半停電。
約3時間後には同市新在家周辺の約1450世帯が約40分間停電したほか、市道新在家本町3丁目交差点の信号が約1分間消えた。
福崎町山崎でも同日午前7時10分頃、約30世帯が約1時間20分にわたって停電した。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120412-OYT1T00004.htm
 
 
(4月12日付 毎日新聞宮崎版)
 
宮崎市で11日朝、青島や熊野など市南部の計5631戸が一時停電した。
九州電力宮崎支社によると、停電は午前9時過ぎから約3分間続いた。
同支社が調べたところ、カラスが学園木花台地区の電柱上部に巣作りをしたことが原因で、作業員が撤去した。

http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20120412ddlk45040593000c.html
 
 
(4月13日付 九州電力HP)
 
 平成24年4月11日(水) 10時54分頃、柳川市大和町大坪付近で停電が発生しました。
 原因は、カラスの巣材が変圧器を保護する装置の高電圧部に接触したことによるものです。
 
 平成24年4月11日(水) 9時59分頃、古賀市花鶴丘付近で停電が発生しました。
 原因は、カラスの巣材が電柱上部にある開閉器の高電圧部に接触したことによるものです。

 平成24年4月11日(水) 5時57分頃、春日市日の出町2丁目付近で停電が発生しました。
 原因は、カラスの巣材(針金製ハンガー)が避雷装置の高電圧部に接触したことによるものです。

 
http://f.kyuden.co.jp/company_oshirase
 
 
(4月13日付 毎日新聞青森版)
 
カラスも春のお目覚め!? 
12日午前5時半ごろ、黒石市境松と田舎館村堂野前の市街地で停電が起きた。
東北電力弘前営業所で調べたところ、コンクリート製電柱の地上約12mの碍子周辺に長さ30〜50cmの針金6本が巻き付けられ、金属製器具に触れて地絡したことが分かった。


同営業所は、カラスが雪か風で倒壊した農業用ビニールハウスから針金を拝借、巣づくりに用いたと見ている。
停電は約2000戸、最大1時間20分に及んだ。


同営業所管内でカラスによる停電被害は今年第1号。昨年より8日、一昨年より5日遅い。
同営業所は、「例年より雪が多い分、巣の材料が不足しているのでは」と推測。
電柱上の営巣は毎年4〜5月がピークで、昨年は7月下旬までに232個の巣を除去したという。

http://mainichi.jp/area/aomori/news/20120413ddlk02040063000c.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
□カラスの巣が原因で停電することがあるとは聞いていたが、こんなにも多発するものだとは思ってもみなかった。
 
□この程度の内容が、2日の間に各地で相次いで報道されるというのも珍しい。
ひょっとして、電線火花発生現象を電力会社に取材している際に得た情報かな?とも思ったが、火花報道があった地域とは別の地域の報道だ。
まあ、どうでもいい話だが・・・。

 


(2012年5月5日 修正1 ;追記)
 
2012年5月4日8時37分に福島民報から、今度は新幹線を止めたという記事が、ネット配信されていた。
 
3日午前6時10分ごろ、JR東北新幹線の郡山駅-白石蔵王駅間で停電が発生し、同区間で一時運転を見合わせた。約1時間後に運転を再開した。

JRによると、福島駅から北に約500m地点にある送電設備に針金などの金属がまとめられたカラスの巣とみられる物があった。
金属の一部が架線に触れてショートし、送電が止まったとみられる。

小山発東京行きの「なすの252号」が約40分遅れるなど、上下合わせて10本に遅れが出て、約4千人に影響した。

 
出典URL
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=0&blockId=9968119&newsMode=article
  
  

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2012年4月6日10時36分にmsn産経ニュースから、4月7日2時38分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
中部電力は6日、同日午前3時53分ごろに三重県全域と愛知県西部、岐阜県南部などで、供給する電力の電圧が瞬間的に低下した、と発表した。
三重県内の送電線に落雷があったため。


中部電力によると、0.03秒程度の間、電圧が最大で約7割低下したという。
工場などから約50件の問い合わせがあり、一部で操業に影響が出た。

東芝の四日市工場では半導体製造装置の一部が一時的に止まった。同社によると、すでに通常稼働に戻っており、納期に大きな影響は出ない見込みという。

2010年12月に起きた瞬間電圧低下では同工場が2日間の生産停止に追い込まれるなど、多くの企業の生産活動に影響が出た。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120406/dst12040610360006-n1.htm
http://www.asahi.com/national/update/0407/NGY201204060040.html
 


(ブログ者コメント)
 
2010年12月の瞬間的な電圧低下については、本ブログに掲載済。
 
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2012年3月16日10時35分に福島民報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また、3月16日付の福島民友紙面にも、同趣旨の記事が掲載されていた。
 
15日午前3時55分ごろ、いわき市のJR常磐線泉駅付近の泉変電所の変圧器が故障し、大津港-広野駅間が停電した。
これに伴い、常磐線は始発から一部区間が運休するなどダイヤが大幅に乱れ、いわき-広野駅間は終日バスで代行輸送するなど約3万人に影響が出た。

JR東日本水戸支社によると、泉変電所で同日午前零時46分から同3時50分まで東日本大震災の復旧工事に伴い、現在1台ある変圧器を2台に増強するための関連工事を実施していた。
同日に行う工事が終了したため、同3時55分、送電を再開したところ、残されていた工事用の銅線が電力回路などの遮断に使用する断路器に接触し、変圧器がショートしたとみられる。

同社は茨城県の高萩変電所からいわき駅に延長配電し、同日午前8時ごろから大津港-いわき駅間で本数を減らして運転を再開した。
常磐線は普通列車と特急列車の上下合わせて98本が運休し、20本が最大1時間半遅れた。この影響で磐越東線も上下計3本が最大55分遅れた。

 
出典URL
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=&blockId=9951297&newsMode=article
 
 
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2012年2月14日19時7分にNHK鹿児島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

奄美大島で2月2日午後7時すぎ、島内の全体の約74%にあたる約4万戸がいっせいに停電し、徐々に復旧したが、一部の世帯では翌日の午前2時半すぎまで約7時間、停電が続いた。

この問題で九電が原因を調査したところ、名瀬発電所内にある変電施設のメインの変圧器の内部で、電線を絶縁する役割を果たす「ブッシング」と呼ばれる筒状の部品に細長い亀裂が入って電気がもれたために、安全装置が作動して停電が起きたことがわかった。

九電によると、変圧器の部品に亀裂が入った原因はわかっておらず、九電はこの変圧器を製造会社に持ちこみ、損傷した部分を取り替えるとともに亀裂が生じた原因を調べることにしている。
14日の会見で九電奄美営業所は「お客様には大変ご心配とご迷惑をかけましたことをおわびいたします」と謝罪している。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053006861.html
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2012年1月16日20時52分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
16日午後5時40分ごろ、江戸川区で停電が発生、一時、約5万9千世帯への電力供給が停止した。
東電によると、同区内の鹿骨(ししぼね)変電所で設備トラブルがあったとみられ、同社で原因を調べている。
別の電力系統から送電を行うなどの仮復旧を進め、午後9時55分ごろに全面復旧した。


警察によると、環状7号線など主要道路で最大約40分にわたり、信号が消え、署員約15人が出動して誘導にあたった。

東京都交通局によると、区内を走る都営新宿線では篠崎駅を含む5駅で券売機や自動改札機、エレベーターなどが一時停止。閉じ込めなどの被害はなかった。

医療機関への影響は少なく、東京臨海病院では1~2秒程度の間隔で、3回ほど電灯が点滅を繰り返したが、医療器具に支障はなかった。

葛西臨海公園は停電を受け、急遽、観覧車の運転を停止。停電時は10人が乗っていたが、非常用電源が作動し、けがなどはなかったという。


消防によると、区内では、自家発電の際にあがる黒い煙を火災と勘違いした119番通報があり、消防車が出動する騒ぎもあった。


出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120116/dst12011620520015-n1.htm
 
 

(ブログ者コメント)
 
□葛西臨海公園では、3.11の教訓を生かすべく訓練してきた、その成果が出て、観覧車停止にもスムースに対応できたと、テレビで報道されていた。

 
□上記記事では「急遽、観覧車の運転を停止」となっているが、実際は停電につき、「観覧車の運転が停止」だったのではないだろうか?
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化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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