2022年5月4日18時50分にYAHOOニュース(山陰中央テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
安来市で4日午前、山林火災が発生し、30代の男性が顔や腕などに火傷を負いました。
山林火災があったのは安来市広瀬町で、4日午前10時5分頃に発生し、920平方メートルを焼いて午後3時前に消し止められました。
この火事で、30代の男性が顔や腕に火傷をしました。
現場では当時、この男性を含め約20人がおもちゃの銃を撃ち合うサバイバルゲームをしていて、演出の一つで使っていた発煙筒が倒れ、その火が山林に燃え移ったとみられています。
警察が当事者から事情を聞き調べています。
山陰地方は晴れの天気が続いていて、鳥取県には乾燥注意報が発表されている。
https://www.fnn.jp/articles/-/356027
5月5日8時4分にYAHOOニュース(山陰中央新報)からは、現場はサバゲー専用の山林ではないなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午前10時10分ごろ、島根県安来市広瀬町東比田の山林で、イベントでたいていた火が落ち葉に燃え移ったと30代男性=鳥取県境港市=から119番があった。
山林920平方メートルを焼いた。
男性は消火に当たろうとした際に軽傷を負った。
島根県警安来署によると、男性を含む20人程度がエアガンを撃ち合って遊ぶ「サバイバルゲーム」をしており、演出の一つとして立てていた発煙筒が倒れ、付近の草に燃え移ったという。
現場はサバイバルゲーム専用の山林ではなく、同署は土地の所有者や詳しい状況を調べる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f031ce837fdc5eec7c3dd5268219db64be4ae56b
5月4日18時43分にNHK島根からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午前10時ごろ、安来市広瀬町東比田の山林から火が出ていると、近くでサバイバルゲームをしていた人から通報がありました。
消防車や島根県の防災ヘリコプターなどが消火にあたり、火はおよそ5時間後に消し止められましたが、ゲームに参加していた鳥取県境港市の30代の男性が顔や腕にやけどを負って病院に運ばれたほか、現場付近の山林およそ920平方メートルが焼けました。
現場は安来市の中心部から南に30キロ近く離れた山林で、警察が当時の状況などを調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20220504/4030012374.html
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。