2022年5月6日12時16分にNHK大分から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日朝早く、大分市の製鉄所で設備の点検作業などを行っていた33歳の男性作業員が鉄鉱石を運ぶベルトコンベヤーに体を挟まれ死亡しました。
6日午前5時半ごろ、大分市西ノ洲にある「日本製鉄九州製鉄所大分地区」で「作業員がベルトコンベヤーに挟まれた」と消防に通報がありました。
消防が駆けつけたところ、この製鉄所の作業員で大分市坂ノ市南に住む太田さん(33)がベルトコンベヤーに体を挟まれた状態で見つかったということです。
太田さんは、その場で死亡が確認されました。
警察によりますと、太田さんは5日夜11時ごろから1人でベルトコンベヤーで運ばれてくる鉄鉱石の中から不純物を取り除いたり、設備の点検や操作を行ったりしていたということです。
太田さんは、ベルトコンベヤーを操作するレバーの近くで挟まれていたということで、警察は設備を操作中に体を巻き込まれた可能性があるとみて、当時の状況を詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20220506/5070012553.html
5月6日12時58分にYAHOOニュース(テレビ大分)からは、ベルトコンベヤーとタンクの間に挟まれていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察などによりますと、6日朝5時20分ごろ、大分市の日本製鉄九州製鉄所大分地区で、ベルトコンベヤーとタンクの間に男性が挟まれているのを別の作業員が発見しました。
挟まれていたのは日本製鉄九州製鉄所が業務を委託している会社で働く太田さん33歳で、その場で死亡が確認されました。
太田さんは当時、鉄鉱石が流れてくるベルトコンベヤーで鉄鉱石以外のものを取り除く作業などを1人で行っていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f931c16c022df0b83c03d23af57edd0b97fe408c
5月6日12時1分にYAHOOニュース(テレビ朝日)からは、挟まれた男性は損傷が激しかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
男性作業員がベルトコンベヤーに挟まれているのを同僚が見つけました。
挟まれていたのは日本製鉄の関連会社の社員・太田さん(33)で、損傷が激しく、その場で死亡が確認されました。
日本製鉄によりますと、太田さんはベルトコンベヤーの点検にあたっていて、夜勤での作業中だったということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0af9725d5fd8f7e6cc5463e37c76292c969faef5
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。