2020年10月31日17時50分にYAHOOニュース(瀬戸内海放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10月31日午前10時10分ごろ、香川県綾川町のFクリーンの中間処理施設で、生ごみを分解するためのスクリューを男性が点検、清掃していたところ、スクリューが動き出し、挟まれました。
10月31日18時55分にNHK香川からは、2人はスクリューに絡まったゴミを取り除く作業をしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
31日午前10時すぎ、綾川町にある産業廃棄物の処理会社「Fクリーン」の施設で、「機械に2人が挟まれた」と会社から消防に通報がありました。
この事故で、男性作業員1人がゴミをかき混ぜるためのスクリューに挟まれ、病院に搬送されましたが、およそ3時間後に死亡しました。
警察によりますと、スクリューはゴミをかき混ぜてメタンガスを発生させるためのもので、2人はスクリューにからまったゴミを取り除く作業をしていたということです。
もう1人の46歳の作業員もけがをしましたが、命に別状はないということです。
2人はスクリューを止めた状態で作業していたということで、警察は何らかの原因でスクリューが動いたとみて詳しく調べています。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。