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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20245302330分にYAHOOニュース(テレビ朝日)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

山梨県にある陸上自衛隊の北富士演習場で30日午前9時前、手りゅう弾を投げる“投てき訓練”を実施していたところ、隊員が投げた手りゅう弾の破片が、別の隊員の首に当たり、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

亡くなったのは、陸上自衛隊第1師団・第1普通科連隊第3中隊所属の山宮員(29)です。

森下陸上幕僚長:
「このような事案は、武器を扱う組織としては、決してあってはならないものであり、陸上幕僚長として非常に重く受け止めております」

過去に実施された別の部隊による手りゅう弾の投てき訓練の映像を見ると、隊員が手りゅう弾を投げると、すぐに、隊員は安全な場所に身を隠しています。

元陸上自衛隊東部方面総監・渡部氏:
「必ず投げた瞬間に、防護した場所に身を隠す。この処置をとらないと、破片が飛んできて、大変な状況」

実際の訓練場の主な配置です。

手りゅう弾を投げる“投てき手”と、その指導にあたる“射撃係”が横に並びます。

標的までの距離は25メートル以上。

さらに、そこから15メートル以上後方に“安全係”を配置。

手りゅう弾の爆発後、後方から安全係が確認したうえで、立ち上がるなど、次の動作に進む流れです。

亡くなった山宮隊員は、射撃係でした。

渡部氏:
「一つ考えられるのは、射撃係が、投てきした手りゅう弾を目標付近に行ったかどうか確認する動作をとったために、隠れるのが遅くなった可能性」

森下陸上幕僚長:
「手りゅう弾自体は、目標付近に投てきされて、正常に爆発したと。手りゅう弾自体は正常に作動しているという可能性が高いということ。
さらには、故意に誰かが起こしたという事案ではないというのが確認しているところであります」
 

陸上自衛隊では、今回の事態を受け、安全確認ができるまでの間、すべての実弾射撃訓練の中止を指示。

事故調査委員会を立ち上げ、事故原因の究明にあたる方針です。

渡部氏:
「これは本当に非常に残念なこと。事故が起きるときは、さまざまな不安定要素というのが、不安全状態というのがあって、徹底的になくす努力というのを、常に愚直にまで行う必要がある」









https://news.yahoo.co.jp/articles/6a192b2ef6d88d054f0b32ed2dbe513d6ca03e71

 

5301817分にYAHOOニュース(FNN PRIME)からは、訓練時は防弾チョッキを着ているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

亡くなったのは、射撃などを指導する隊員で、「原因は調査中」ということだが、目標付近に投てきされて、正常に爆発したという。

このニュースについて、元陸上自衛隊陸将の山下氏に話を聞く。

Q.正常に爆発したにもかかわらずということだが、陸幕長の話をどう受け止める?

A.調査中ですので断定したことは言えないですが、今のところ、安全管理体制がしっかり徹底されていなかったと。
それから、壕の中に、手りゅう弾を投げる投てき手とそれを指導する人が入っていたと思うが、投げていない方の隊員がけがをしているとなると、かがむ前に爆発してしまったということが考えられます。

別の駐屯地で行われた訓練の映像を見ると、隊員が手りゅう弾を遠くに投げてすぐに伏せると、数秒後に標的付近で爆発していた。

そして今回事故が起きた北富士演習場の映像を見ると、同じように身を隠す場所があることがわかる。

Q.取り扱いや訓練での安全管理に何か問題があった可能性はある?

A.もちろん、それが撤退されれば事故は起きないんですが、まず演習用の爆発しない手りゅう弾を投げて基礎訓練を徹底したあとで、しっかりとした動作で投げると。
もしかすると、射撃係が伏せるのに時間がかかってしまったと。

「投てき用意」でしっかり握る、「ピン抜け」で安全ピンを抜く、「投げ」で投てきする。
正しく動作はしてるはずですが、安全体制の規則がしっかり徹底されていなかったのかなと思います。

.破片が飛んできたという情報が入ってきているが、そういったものが飛んでくる可能性もある?

A.基本的には、投てきされた、落ちたところから5メートルから9メートルの範囲内が有効だといわれているが、飛び方によっては30メートル以上、破片が飛んできて、当たりどころが悪ければ、顔とのどと言っていますので、防弾チョッキなどを着ているが、顔とのどのところが出ているので、そこに当たったのかなと。

Q.今後、原因究明にどんなことが必要になってくる?

A.今から、捜査機関も入ってしっかりした態勢で、なぜけがをしたのか、投てきした、投てき手に起因するのか、あるいは射場勤務の中にいる射撃係に起因するのか、そこを徹底して2度と発生しないように改善することが必要。



https://news.yahoo.co.jp/articles/4155a9b9320808c777c55919cd5e561c48e8f067

 

530218分に毎日新聞からは、7回投げるうちの4回目に事故が起きたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

陸自によると、同連隊は2731日の日程で、射撃能力を向上させることを目的に、迫撃砲や対人狙撃銃などの各種火器を用いて249人で野営訓練を実施していた。

このうち手りゅう弾の訓練には23人が参加。

1人が7回ずつ投げ、1回ごとに高さ約1メートルの防護壁に隠れて身を守る訓練だった。

30日は午前8時半に訓練を開始した。

別の隊員が4回目を投てきした際、隣にいた指導役の山宮3曹の首に飛び散った破片が当たった。

他にけがをした隊員はいなかった。

手りゅう弾は約30メートル先の目標に投げられ、正常に作動していたという。

手りゅう弾による隊員の死亡事例としては、19585月、福岡県久留米市の幹部候補生学校の教育中に起きた記録が残っている。

https://mainichi.jp/articles/20240530/k00/00m/040/365000c

 

5301813分に産経新聞からは、手榴弾の爆発威力など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

手榴弾は爆発時、半径10~15メートル範囲内にいる人に死亡か重傷を負わせるほどの高い殺傷力があるとされる。

最近は住宅街でも暴力団の抗争で使われる事件が発生。

戦時中の不発弾として見つかることもあり、注意が必要だ。

【飛び散る破片は高い殺傷力】

手榴弾は安全ピンを抜いて投げると4~5秒後に爆発する。

爆発力で対象を吹き飛ばすのではなく、高速で破片を飛ばすことで殺傷力を高める設計となっている。

戦時中に多く使われ、現在も国内の戦地や訓練場の跡地で不発弾として見つかることもある。

近年は暴力団の抗争で使用される事件も目立ち、暴力団関係者の多い自治体では、警察が注意を呼びかけている。

福岡県警では、「手榴弾に注意」とホームーページで注意喚起している。

威力は、手りゅう弾から「半径10~15メートル以内は死亡または重傷」、「半径50メートル以内は破片により重傷」、「半径200メートル以内は飛散した破片が到達」と説明する。

発見した場合は、「踏んだり、触ったり、蹴飛ばしたりしない」「早急に離れる」「物陰などに隠れて身の安全を確保する」の原則を守り、「すぐに警察に通報してほしい」と呼び掛けている。

【暴力団の抗争で利用】

こうした注意喚起をする背景には、身近で手榴弾に関連する事件が最近も起きていることがある。

4月18日には、岡山県倉敷市の住宅街で手榴弾の爆発により、女性が住むアパートのガラスが割れる事件が発生した。

女性宅には特定抗争指定暴力団池田組の組員が出入りしていたとされ、暴力団抗争の可能性が高いとされる。

昨年1月14日には、佐賀市中心部で指定暴力団浪川会幹部の自宅に手榴弾が投げ込まれ、爆発によりバルコニーなどが損壊した。

暴力団の抗争以外でも、手榴弾の被害が心配されるケースもある。

令和元年5月30日には沖縄県宜野湾市で小学生が不発の手榴弾を発見し、自転車かごに入れて持ち帰るなど、「あわや大惨事」という事案もあった。

https://www.sankei.com/article/20240530-DP55HG7XR5H25MWN7EQ2ZZSE7Y/ 

 

 (2024年6月9日 修正1 ;追記)

20246980分にYAHOOニュース(週プレNEWS)からは、手榴弾を投げるのは難しい、訓練前に模擬弾を投げる訓練を行うが、緊張のあまり真後ろに投げたりする人がいたことがあるなど、下記趣旨の自衛隊OBの寄稿文?がネット配信されていた。

その後、現時点(65日)に至るまで、新しい情報は発表されていません。

そこで、過去に同じ手榴弾訓練を受ける側としても教える側としても経験した者として、今回の事故について解説したいと思います。

 

【誰もが緊張する投てき訓練】

手榴弾は大人の手のひらに収まる大きさの球状の形をしており、ずっしりとした鉄の塊です。

今回の事件で使用された破片手榴弾は、安全ピンを抜くと4秒から8秒程度経過したのちに内部の爆薬が爆発し、外装の鉄の部分が破裂して飛び散り、周辺の人員を殺傷するものです。

  【写真】殺傷能力のる手榴弾の爆発

自衛隊員が装備している小銃は直線的な射線であり、物陰に隠れている敵を射撃することが困難です。

そのような場合に、手榴弾が物陰を超えるように放物線を描いて投げ込まれることにより、隠れている敵を殺傷することが可能になります。

手元の細かいコントロールで様々な方向への投てきが可能な手榴弾は、野外、市街地や建物内部等の様々な場面における戦闘において活用される重要な兵器です。

そんな手榴弾の投てき訓練は、陸上自衛隊に所属するすべての隊員が受ける基本的訓練の一つです。

しかしこの訓練には、小銃の射撃訓練などと比べても、より大きな緊張が伴います。

小銃による射撃訓練は、小銃の銃身自体の向いている方向を観察することにより、射手の周囲にいる勤務員からも、その銃が安全な射撃方向を指向しているかどうか判断することが比較的容易です。

しかし手榴弾は投げられる瞬間まで、どの方向に飛んでいくか予想が難しいのです。

手元の些細なコントロールのミスにより、投げる目標以外にすっぽ抜けてしまう可能性もあります。

本物の手榴弾を使った投てき訓練の前には、模擬弾を使用した事前訓練が行われます。

私が臨んだ訓練においても、初めて投てきする隊員のなかには、緊張のあまり模擬の手榴弾を足元に投げつけたり、真上へ投げ上げたり、真後ろに投げ飛ばしたりしてしまう人もいました。

また、近年ではボールを投げた経験のない隊員も少なからずいて、いわゆる「女の子投げ」になってしまい、十分な遠投ができないケースも増えているようです。

 

【安全管理は徹底されているはずが・・・】

実弾を使った投てき訓練では、隊員は破片の飛散に耐えられる壕の中から外に向かって手榴弾を投げます。

その後、目標まで到達したかどうかを確認したら、手榴弾が爆発するまでに速やかに壕の中にしゃがみ、破片から身を守らなければなりません。

訓練を受ける隊員の側には、安全や投てき成果の確認のために「射撃係」と呼ばれる指導役の隊員が付き添います。

さらに万が一のことが起きた場合、射撃係には訓練を受ける隊員の命を守る責任があります。

イレギュラーな事態が発生した場合でも、自身と担当する隊員の安全を確保するための退避行動まで、頭と体に叩き込まれています。

その甲斐もあって、自衛隊の手榴弾訓練中の死亡事故は、昭和33年に福岡県久留米市の幹部候補生学校を最後に60年間起きていませんでした。

では、今回は一体何が起きたのでしょうか。

森下陸幕長による「手榴弾自体は目標付近に投てきされて正常に爆発した」との発表により、投てきの失敗や手榴弾の暴発などの可能性は否定されています。

そうなると考えられるのは、亡くなられた射撃係の隊員が手榴弾の爆発時に、壕の中に身を隠しきれていなかったという状況です。

ただ亡くなられた隊員は29歳の3等陸曹ということで、投てき訓練にも十分な経験があり、壕の外に出る危険性は十二分に認識していたはずです。

となると、残された可能性は、何か不測の事態が発生し、指導係の頸部が壕の外に出てしまっていたという状況ではないでいでしょうか。

身を隠しきれていなかった隊員を庇(かば)った? 

他の隊員の破片が飛散? 

詳細が発表されていませんので断定はできませんが、現在明らかにされている情報をもとにすると、亡くなられた指導係は、訓練を受ける隊員の命を守るという責務を立派に全うしたといえると思います。

防衛省は、特進や遺族補償を検討すべきですし、状況によっては国家賠償も必要な事案だと思います。

同時に、事故があった訓練に参加していた隊員のメンタルケアも行うべきです。

国防のために身を危険に晒して日々訓練に励む自衛隊員たちが使い捨てにされない自衛隊であってほしい。

それが、いちOBとしての願いです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee00cad103d491f0231ff68142bed91ff021ca41 

 

 (2024年7月23日 修正2 ;追記)

20247181825分に毎日新聞からは、破片が曲線軌道で飛散する危険性を部隊全体で認識していなかった、死亡した3曹は壁から3m離れた場所でしゃがんでいたなど、下記趣旨の記事が図解付きでネット配信されていた。

陸自は18日、原因などに関する調査結果を公表した。

手りゅう弾は正常に作動したものの、破片が曲線軌道で飛散する場合もあるとの危険性を部隊全体で認識しておらず、隊員は飛散に備えて的確に身を守れなかったと結論付けた。

また、連隊長ら幹部が必要な教育や指導をせず、職責を果たしていなかったと指摘した。

調査結果を踏まえ、陸自は教育内容の見直しなどの再発防止策を講じたうえで、事故後見合わせていた手りゅう弾の投てき訓練を再開する方針。

指揮監督や安全管理については、今後も問題の有無を調べ、関係者の処分を検討する。

警務隊も捜査しているという。

・・・

戦闘訓練の基礎基本をまとめた「教範」は、手りゅう弾の破片は直線ばかりでなく曲線の軌道で飛び散る場合もあるため、壕内では前方の壁にもたれるようにして頭を伏せ、身を守ることなどを定めている。

だが調査の結果、山宮3曹は前方の壁から287メートルの位置に、投てきした隊員も136メートル離れた位置にしゃがんでいたことが判明した。

破片は直線的に飛ぶもので、防護壁の内側に隠れていれば安全との思い込みが影響したとみられる。

・・・

https://mainichi.jp/articles/20240718/k00/00m/040/146000c  

 

7181556分にNHK山梨からは、3曹は頭を伏せずにしゃがんでいた、指揮官は手順に基づいた指導を行っていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

・・・

訓練の手順書では、手りゅう弾が投げられたあと、現場にいる隊員は破片から身を守るために防護壁に体を密着させて頭を伏せるとされていますが、3等陸曹は防護壁から2メートル80センチあまり離れた場所で、頭を伏せずにしゃがんでいたところ、破片にあたったということです。

訓練には3等陸曹を含め24人が参加していましたが、部隊の指揮官は手順書に基づいた教育や指導を行っておらず、いずれの隊員も正しい手順を守っていなかったということです。

一方で、手順書の記述には分かりにくい部分があったとして、写真や図などを加えて分かりやすくするとともに、部隊での安全教育を徹底させるなどして再発防止を図るとしています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20240718/1040023822.html 

 

 

 

 

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化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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