







24日午後0時25分ごろ、隠岐の島町中町の県道で、下水道の工事業者が土管を地中に埋設していたところ、深さ約1.2mにあったNTT西日本の通信ケーブルを誤って切断した。
同社島根支店によると、同町栄町や中町の一部で電話回線など約300回線が不通になった。
資材の搬送に時間がかかるため、復旧は25日以降になるという。
町上下水道課によると、業者が直径2mの立て坑を機械で約1.3m掘り下げた時、回線の一部を切断したという。
同課は「業者による回線の位置などの事前調査が不十分だった。今後はNTT側とも連絡を密にし、業者に安全対策と調査を徹底させたい」と陳謝した。
(2013年7月15日 修正1)
2013年6月25日付で山陰中央新報紙面に掲載されていた、より詳しい状況を、本文中に追記した。
岡山市の男性が、自転車で走行中、路上に張られた自動車進入禁止用チェーンに引っかかってけがをしたのは安全管理が不十分だったためとして、県に100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が24日、岡山地裁であった。佐藤裁判官は男性の訴えを一部認め、県に約38万円の支払いを命じた。
判決によると、男性は2011年11月9日夕、後楽園の路上を自転車で走行中、自動車の進入を禁止するため道路を横切るように張られた金属製チェーンに引っかかって転倒し、首などにけがをした。
県は「近くに注意を喚起するコーンを置くなど安全管理に問題はなかった」と主張していたが、佐藤裁判官は「(男性から見て)チェーンはコーンの手前にあり、道路のアスファルト舗装の色と一体化して極めて認識しづらかった。当時は日没後で視界も悪く、チェーン自体を目立たせる加工が必要だった」と判断した。
原因は男性の前方不注視―とする県側の主張も一部認定したが、「通常有すべき安全性を欠き、設置または管理に問題があった」と述べた。
一方、伊原木知事は「判決文の内容を確認したうえで、今後、対応を検討したい」とのコメントを出した。
出典URL
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20130525ddlk33040558000c.html
手軽に使える家庭用除雪機が主婦やお年寄りの間で人気を呼んでいる。
一方で、県内では今年1月、操作ミスによる重傷事故が発生。全国各地でも事故が相次いでおり、販売店や国民生活センターは注意を呼びかけている。
家庭用除雪機は小型耕運機のように両手で押して進み、回転刃でかき込んだ雪を遠くに吹き飛ばす仕組み。
富山市内4店舗で家庭用除雪機を取り扱う農機具販売「小出農機」では、2009年まで年間販売台数は150~200台程度だったが、10年に452台、11年に624台、12年に818台と年々増加。主婦や高齢者が利用しやすい小回りのきく小型モデル(20~40万円)が特に人気があるという。
同社の小出社長(76)は、「最近は『近所の家で使っているのを見て欲しくなった』と話す客も多い」と話す。
昨年から除雪機を利用している富山市の男性(71)は、これまでスノーダンプとスコップを使って駐車場周辺の除雪を行っていたが、「1時間半かかっていた雪かきが、30分でできるようになった」とうれしそうに語る。
一方、ヒヤリとした経験もある。「前進するつもりで動かしたところ、運転操作を誤ってバックさせてしまい驚いた」と振り返る。
県内では、魚津市で1月下旬、除雪機の吹き出し口にたまった雪を手でかき出そうとした男性が回転する刃に接触し右手の中指と薬指を切断。
11年3月には、男性が誤って除雪機を後進させ、後方の壁との間にはさまれる事故が起きた。
除雪機を巡る事故は全国で相次いでおり、国民生活センターによると、09年9月~12年11月に36件の事故が起き、8人が死亡した。
同センターでは
〈1〉手を放すと自動的に刃の回転が止まる安全装置を正しく使う
〈2〉詰まった雪はエンジンを止め棒でかき出す
〈3〉後進時は障害物に注意する
など注意を呼びかけている。
出典URL
除雪機による事故は、今冬もしばしば報道されている。以下は、その一例。
(2013年2月23日0時40分 NHK秋田)
22日午前9時半過ぎ、湯沢市秋ノ宮の会社員の男性(56)が家庭用の除雪機で自宅の敷地内を除雪していたところ、除雪機に右足をはさまれた。
男性は市内の病院に運ばれたが、約1時間後に死亡した。
警察によると、男性は午前9時ごろから小屋の雪下ろしをしたあと、その雪を除雪するためひとりで作業をしていたという。
警察で事故の原因を調べている。
http://www.nhk.or.jp/lnews/akita/6015716761.html?t=1361569164877
全国の市町村道にある2362本のトンネルを管理する692市町村すべてが、トンネルの点検方法などを定めたマニュアルを持っていないことが、国交省の調査で分かった。
トンネル管理の責任があるのに、財源や人手の不足などを理由にまともな点検はほとんど実施されていなかったとみられる。
同省は、早急に点検するよう市町村に求めるとともに、2月中旬をメドに市町村向けのマニュアルを作って配る方針だ。
中央道笹子トンネルの天井板が崩落した事故を受けて、国交省が昨年12月、トンネルを管理する自治体から聞き取りをした。
その結果、都道府県や指定市はマニュアルを策定したり、国のマニュアルなどを参考にしていたが、692の市町村はまったく策定していなかった。
トンネルが完成して以降、一度も詳細な点検をしていなかったり、中央道での事故後に初めて点検したりした市町村が数多くあった。
策定しなかった理由は、「トンネルは壊れにくいと思っていた」、「維持管理には予算が付きにくく、点検できなかった」などがあった。
技術系職員の不足も原因だ。国交省が昨年7月にまとめた調査では、技術系職員がまったくいないのは全ての町の5割、村で7割にのぼる。
国交省は、トンネル構造に詳しい職員の不足が、マニュアルを策定しなかったり保守点検が進まなかったりする一因になっている可能性があると見ている。
国は1989年、マニュアルをつくるよう高速道路各社や各自治体に求めているが、策定は各自治体任せで、国交省も中央道の事故以前に策定しているかを確認したことはなかった。
国交省は、コンクリートやモルタルのはくらくを未然に防ぐ打音検査などを明示した市町村向けのマニュアルを配布し、点検を後押しする。
◇
《トンネルの維持管理》
旧建設省(国土交通省)が1989年、全国の自治体などに「トンネルの維持・修繕では、あらかじめ点検保守要領を定めて実施する」と通達。
その後、同省などがマニュアル作成の参考として「道路トンネル維持管理便覧」を作り、点検の頻度をおおよそ5年に1回としている。
これをもとに、高速道路のトンネルは高速道路会社が、国道のトンネルは国が別途マニュアルを定めている。
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(ブログ者コメント)
2013年1月31日のNHKクローズアップ現代から、「問われる『維持管理』~笹子トンネル事故の波紋」というタイトルで、下記趣旨の放映があった。
期せずして、同じ日に同じような内容の報道だったので、併せて紹介する。
番組中、設計図が残されていないので、補修は図面を作るところから始めねばならず、さらに費用がかさむ・・・といったことも解説されていた。
9人の命が犠牲になった中央自動車道笹子トンネルの天井崩落事故からまもなく2ヶ月。
事故をきっかけにNHKが取材を進めた結果、全国各地の道路や橋といったインフラの維持・管理が危うい実態になっていることが見えてきた。
多くのインフラが作られた高度経済成長時代の建設業者は、「維持・管理を考えていなかった」と証言。
さらに、管理している自治体には、点検や修繕の際に必要な“設計図面や構造図面”すら、きちんと保存されていない実態も明らかになった。
政府は、来年度予算案の中で、インフラの老朽化・安全対策に重点を置くことを打ち出したが、具体策は見えていない。
維持管理を着実に行い、安全な社会にどうしたら舵を切れるのか考えていく。
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県南部と会津の南部をつないでいるトンネルで、おととしから路面が隆起し、通行する車に注意の呼びかけが行われている。
29日、この問題の原因や対策を検討する専門家を集めた会議が開かれ、県は原因究明に向けた調査結果を明らかにした。
路面の隆起が確認されているのは西郷村と下郷町の境にある全長4.3kmの甲子トンネル。
おととし3月の震災直前に国が行った道路パトロールで、初めて確認された。
現場は、トンネルのちょうど真ん中辺りで、およそ300mにわたって隆起が3か所、確認されている。
このうち、一番大きいものでは、高さ25cmも路面が膨らんでいる。
県は、路面の隆起によって事故が起こらないよう、注意を呼びかける塗装を道路に施すなど、対策を講じてきた。
この地面の隆起の原因を突き止めるため県が作った専門家による会議が29日開かれ、県は現場でボーリングなどを行った結果を明らかにした。
この中で、道路の地下では「盤ぶくれ」という現象が起こっているのではないかという見解が示された。
「盤ぶくれ」とは、地中の鉱物などが膨張することで、路面などを押し上げ隆起・変形する現象。
県によると、トンネルがある山には、水を含むと膨張しやすい性質を持つ鉱物が多く含まれていていることがわかったという。
29日の会議では今後、交通への影響を考えながら対策工事についても検討していくことも決めた。
委員長を務める東北大学の京谷孝史教授は、「トンネルが通る山が膨張するような性質を持っていたことが、原因と結論付けられた。今後や、工事の施工性や地域の重要な道路を止めずに済むようなことも考えて検討を進めていきたい」と話していた。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055105311.html?t=1359496482068
2013年1月12日付で熊本日日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12日午前1時10分ごろ、熊本市中央区手取本町の県道で、下水道工事中の掘削機械が地下に埋設されていたNTTの通信ケーブルを切断、損傷するトラブルがあった。
内坪井町など中央区の一部で、電話とインターネットの約500回線が不通になった。
完全復旧までには2、3日かかる見通し。
NTTによると、事故現場近くに回線網の拠点となる通信局があり、広範囲の回線が集中。このため現場から離れた地域でも不通になったとみられるが、正確には影響が出た範囲はつかめていないという。
出典URL
http://kumanichi.com/news/local/main/20130112004.shtml
(ブログ者コメント)
地下埋設物を損傷したという報道は、11日、12日の2日間で、これで3件目。
ここ最近、この手のトラブルが報道されることはなかったので、目を引いた。
28日、大崎市鳴子温泉の国道108号線の「片倉森かがやきトンネル」で、重さ、およそ20kgの照明器具1基が落下しているのが見つかった。
原因は、器具の裏の鉄製のボルトが腐食していたこととみられ、県は、このトンネルを含む周辺6か所のトンネルで、30日まで緊急点検を行った。
その結果、22%にあたる213基の同型の照明器具が腐食していることがわかり、撤去した。
これらの照明器具は平成8年ごろに設置されたもので、毎年、漏電などの点検は行っているものの、腐食していた裏側を見る点検は、行われていなかったという。
現場の周辺は、路面の凍結防止のために、冬になると路面に塩をまく対策をとっていることから、県は「車に巻き上げられた塩で腐食が進んだのではないか」としている。
県は、年明けにも、県内49か所全てのトンネルで緊急点検を行い、専門家と対策を検討することにしている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/sendai/6004533521.html?t=1356900482521
(ブログ者コメント)
同じような状況にあるトンネルは、宮城県以外の他の雪国にもありそうな気がする。
笹子トンネル事故の記憶もまだ生々しい現状、横展開が望まれるところだが、側壁崩落など、他のトラブル情報も入っていることだろうし、どれから横展開を図るか、優先順位を決めるのは難しいだろう。
27日午後1時35分ごろ、米沢市駅前2丁目で、歩道脇の街路灯が根元から折れ、信号待ちをしていた女性(72)の頭にぶつかった。
女性は脳挫傷や頭を切るなどのけがを負った。
警察によると街路灯は鉄製で、高さ約5.8m、直径約10cm。
歩道脇の芝生に直接差し込まれており、根元は腐食していた。
山形地方気象台によると、同市内は正午すぎから徐々に風が強まり、午後0時40分ごろに最大瞬間風速10.3mを記録。その後も午後2時ごろまで、風速9mほどの状態が続いていたという。
警察によると女性は友人夫妻とともに観光中、土産を買うためJR米沢駅前を移動していたところ、突然後ろから街路灯が倒れてきたという。女性は一時下敷きになった。「何があったか分からなかった」と話したという。
現場は同駅の西約50m。付近の商店などでつくる米沢駅前商店街振興組合が、街路灯の管理者になっている。
組合によると、折れた街路灯は1985(昭和60)年、駅から市中心部に向かう県道沿いに設置されたうちの一本。
2003年の道路工事に伴い、現在地に移設したという。
警察は、事故原因や管理状況について調べている。
出典URL
http://yamagata-np.jp/news/201210/28/kj_2012102800806.php
(ブログ者コメント)
9月に静岡で、折れた水銀灯が車にぶつかる事故があったが、あれは地上から6mくらいの接続部分の劣化が原因。目視だけでは点検困難だったかもしれない。
しかし今回の事故は根元の腐食ということで、目視点検は容易だったはず。
管理者の役割の一つは、チェックリストなどを使って設備の健全性を定期的に点検することだが、この振興組合、どのような点検をしていたのだろうか?
2012年10月16日付で中国新聞から、16日23時59分にYAHOOニュース京都新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
浜田市の漁港付近で2009年、写真撮影のため寄り掛かった金属製の防護柵が壊れて約2m下の道路に落下し、腕などにまひが残ったとして、京都市の男性(64)が管理する島根県に約5900万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁は16日、約3300万円の支払いを命じた。
裁判官は、事故の約2カ月前の点検で、県は柵のパイプの一部が腐食し、外れていることを確認していたと指摘。
「県は防護柵の不具合を認識しながら『要観察』と評価しただけで、強度を調べたり、補修をしたりしなかった」と述べた。
判決によると、男性は09年6月、観光で浜田市国分町の唐鐘漁港付近を訪問。友人に写真を撮ってもらおうと柵に寄り掛かった際、パイプが外れ、道路に転落。頸椎損傷などのけがを負い、まひが残った。
県側は「パイプの腐食は容易に見てとれ、無防備に寄り掛かった男性に不注意があった」と主張したが、判決は「男性に強度を確認する義務はなかった」と退けた。
出典URL
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201210160194.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121016-00000024-kyt-l26
(ブログ者コメント)
産業現場でも、設備の不具合を認識してはいても、予算の関係で経過観察扱いにせざるを得ない場合がある。
事故につながる可能性が高い場所は、注意表示などして応急対策をとるのだろうが、可能性が高い場所だと誰がどのようにして評価するのか、運用上はそこが非常に難しい
事故というもの、思ってもみなかったところで起きることが多い。
逆に考えれば、事故が起きる可能性が高いと評価した場所では、それなりの対応をとっているので、事故は起きないということだろう。
10日午前10時40分頃、焼津市の東名高速道路の上り線で、集中工事の一環として橋げたの部品を新しいものに取り換えるためガスバーナーで作業していたところ、部材のウレタンに火が燃え移った。
火は、幅33cm、長さ11mにわたってウレタンを焼き、1時間あまりで消し止められた。けが人はいなかった。
この火事の影響で、吉田インターチェンジと焼津インターチェンジの間の上り線はおよそ2時間半にわたって通行止めとなった。
現場は大井川の上を通る本線上で、中日本高速道路によると、鉄製の部品の下にゴム製の部品、さらにその下にウレタンがあり、本来は鉄製の部品だけを切断する予定だったが、何らかの理由でウレタンまで燃え移ったという。
警察などが詳しい原因を調べている。
中日本高速道路は「ご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。原因を調べるとともに安全管理を徹底し再発防止に努めていきます」と話している。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035633951.html?t=1349911469862
26日午後9時半ごろ、静岡市駿河区の国道150号線で、道路の中央にある高さ9m(※NHK)の水銀灯が途中から折れて道路の上に落ち、走っていた車4台が次々とぶつかって、フロントガラスが割れたりボンネットがへこんだりした。
ドライバーにけがはなかった。
警察によると、現場は片側2車線の用宗高架橋上で、高さ20m(※産経)のY字型水銀灯の上部5mが折れて落下したという。
静岡市が調べたところ、落下した水銀灯は照明部分と支柱の2つに分かれる構造になっており、地上から6mくらいの接続部周辺がさびて劣化して折れたことがわかった。
市では27日から緊急に、市内にある同じタイプの水銀灯130あまりについて、老朽化や潮風によるサビがないか、一斉点検を始めた。
市内の道路では、作業の担当者がハンマーで支柱をたたいて音の反響を聞き、劣化部分がないか確認していた。
折れた水銀灯は昭和53年に県が設置し、7年前から市が管理していたということで、毎月、目視による点検は行っていたという。
しかし、折れる危険性についてはこれまで報告されていなかった。
市は、27日から始めた点検を来週中には終えて、危険性があるものについては修理や取り換えをしていくとしている。
「気付いたら目の前にポール(枝部分)が飛んできた」。
落下した枝部分が最初に直撃した乗用車を運転していた男性(23)は、興奮気味に話した。
フロントガラスは粉々にヒビ割れし、くもの巣状に。ボンネットで跳ねた部分は後方へ跳んでいったという。
「通勤で毎日通る道。この時間帯だったから急ブレーキを踏んでも追突されなかったが、朝だったらすごい事故になっていた」と話した。
弾んだ枝部分は、この車の後を走っていた軽自動車のフロントガラスを直撃した。
「前の車に何かがぶつかる音がした直後に、右上から枝部分が降ってきた」と、運転していた男性(30代)。
幸い、けがはなかったが、「パイプの向きが悪かったら、死人が出てもおかしくなかった」と憤った。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035326291.html?t=1348780071413
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120928/szk12092802070000-n1.htm
http://www.at-s.com/news/detail/450479920.html
(2012年10月20日 修正1 ;追記)
2012年10月16日付で朝日新聞静岡全県版(聞蔵)から、支柱内部が腐食していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市は、支柱内部の腐食が原因だったと発表した。
同橋上に設置されている残り10基も支柱内部は腐食している可能性があるとして、早期に撤去し、交換する予定。
市によると、照明灯は2本の支柱を接続部品でつないだ構造。
折れた照明灯は、接続部品の上部が局部的に腐食していたことが判明。雨水などが支柱内に入ったことが原因とみられるという。
23日午前2時半頃、堺市南区若松台3の府道で、地下に埋設された水道の鋳鉄製配水管(直径80cm)が破裂し、水が噴き出した。
この影響で同区と大阪府和泉市にまたがる泉北ニュータウン一帯の約3万3000世帯(約7万4千人)で断水したり、水の濁りが出たりした。
堺市上下水道局は復旧作業を進めており、断水などが解消するのは同日夕になる見通し。
両市は病院や公園などに給水車8台を出動させた。
堺市水道局によると、漏れたのは1971年に埋設された配水管。
22日午後1時半ごろ、「道路に水が漏れている」と連絡が入ったが、約2時間後に現場に到着した職員は「水量は少なく翌朝までもつ」と判断した。
実際には23日午前2時半に漏水量が急激に増え、大規模断水につながった。
水道管には長さ1.1mにわたり幅が最大で約30cmの亀裂があり、同局は「老朽化が原因」、「22日に工事しなかったことは、結果的に判断ミスだった」と説明している。
出典URL
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120723-OYO1T00712.htm?from=main1
(ブログ者コメント)
埋設配管からの漏れがどう推移するのか、現状の漏れ量から推定するのは難しい。
この道、何十年のベテランであれば、経験とカンにより適切な判断が下せるのかもしれないが、翌日までもつだろうと判断したこの職員、また、その判断を「適」とした上司には、どの程度の経験があったのだろうか?
三田市上内神で16日早朝、地中のガス管から都市ガスが漏れ出す事故があり、付近の住民2世帯4人が避難した。
市北部の工業団地「テクノパーク」の工場40社へ送るガス管で、大阪ガスが午前8時前までに復旧させた。
16日午前6時ごろ、犬の散歩に出ようとした近くの住民が玄関先でガス臭とガスが漏れるような音に気付き、大阪ガスと消防に連絡。消防がガス臭の強かった地点を中心に半径約100mを警戒区域に設定し、住民を風上に避難させた。
大阪ガスなどが調べたところ、約25年前に地下約1.2mに埋設した鋳鉄製ガス管(口径約21cm)に直径約1cmの穴が開いており、ここからガスが漏れたらしい。
ガス管の数cm下には鉛製の水道管(口径13mm)があり、直径約1cmの穴から水が漏れていることもわかった。
大阪ガスなどは、漏れ出した水が周辺の砂を巻き込みながらガス管に当たり、穴を開けたのではないかとみている。
24日午前10時10分頃、横須賀市鴨居の県道で、舗装の切断工事をしていた業者が誤って、深さ約20cmに埋設されていたNTTの電話ケーブルをカッターで切断した。
この影響で同市鴨居、走水、二葉の一部地域で一時最大で加入電話約1000回線、フレッツ光約2000回線、専用線49回線が利用できなくなった。
全ての復旧は、25日午後6時頃までかかる見通し。
工事を発注した県横須賀土木事務所によると、業者がNTTと現地の立ち会いを行い、図面でケーブル埋設管は深さ1m以上と確認し、深さ45cmの切断に問題がないと判断したが、実際には埋設管の深さは20cmだったという。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20120525-OYT8T00057.htm
(ブログ者コメント)
施工者は、設計図どおりになぜ施工しなかったのか?
施工途中、一度もNTT側のチェックが入らなかったのか?
その辺が気になるところだ。
太田市上下水道局は17日、桐生市広沢町6の市道に埋設された上水道導水管が損傷し漏水したため渡良瀬川からの取水を一時停止したと発表した。
復旧は20日になる予定。
当面の取水は地下水だけになり、通常より約5%の供給減となるが、家庭で水圧が下がるなどの影響は出ない見通しとしている。
損傷したのは桐生市内の渡良瀬川から取水して太田市内の浄水場に送る途中の直径80cmのFRP製の管で、17日午前10時15分ごろに道路が一部陥没して路上に水があふれていることから分かった。
同11時過ぎには取水停止して水漏れは止まった。損傷の原因は不明という。
出典URL
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120518ddlk10040150000c.html
(ブログ者コメント)
FRP製埋設管の損傷事例が報道されるのも珍しいので、紹介する。
桐生市の元宿浄水場で水道管のバルブが破損し、48日間にわたって推計約2万7600トンの水が漏れ出ていることが16日、わかった。
原価にして約95万円、5人家族の2万7600世帯が1日に使用する量に相当するという。
市は破損の原因を東日本大震災の影響とみており、同日深夜から17日未明にかけて応急処置をとる。
市によると、破損したのは、各世帯に水道水を供給する高架水槽へ向かう水道管同士をつなぐバルブ。3月30日朝、見回り中の職員が近くで水の漏れる音に気づいた。
4月4日に地中に埋まっている水道管付近を深さ2mほど掘り返したところ、直径約80cmの水道管をつなぐバルブの上部にひび割れを確認。1日あたり約570トンが漏水していることが判明した。
現在は、土のうを破損箇所に置き、それでもあふれる水はポンプでくみ上げて捨てている。
市は「震災の影響で水道管が沈み込み、バルブに負担がかかってひびが入った可能性がある」とみている。
市は応急処置として16日深夜から17日未明にかけて、バルブを取り除き、両側の水道管に蓋をする。断水の心配はないという。
処置まで1か月以上かかっている理由について、市は「バルブの納品まで2、3か月かかるため、溶接などで対処できないか様々な検討を重ねていた。水を制御するバルブ自体が破損したため止めようがなかった」と説明している。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120517-OYT8T00022.htm
(ブログ者コメント)
バルブにひびが入ったメカニズムに興味を持ったので、紹介する。
27日午前8時40分ごろ、平塚市の相模川に架かる国道1号馬入橋で、作業中の塗装業者が「ガスの臭いがする」と東京ガスに連絡。
同社職員が橋の下部を通っているガス管(直径30cm)2本を調べたところ、1本からガス漏れを発見し、同9時半ごろ119番通報した。
同社によると、ガス管に傷があり、そこからガスが漏れていた。
応急工事に続き、ガス管の交換工事を実施。傷ができた原因は調査中という。
この影響で平塚署は馬入橋を同9時45分から通行止めとしたが、応急工事後の午後2時に解除した。
出典URL
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1204270014/
19日午後5時半前、千曲市戸倉の工場跡地で近くに住む小学5年生の女児(10)が遊んでいたところ、突然、倒れてきた門柱にぶつかった。
女児は、腰などを打つけがをして病院で手当てを受けているが意識はあり、命に別状はないという。
警察によると、門柱は高さ1m50cmほどあり、女児は下校の途中、友人2人と門柱につながるチェーンで遊んでいたところ、突然、根元から倒れたという。
警察で、門柱が倒れた原因を詳しく調べている。
近所の人によると、工場は少なくとも10年以上前から使われていなかったという。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagano/1014575211.html


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。