忍者ブログ
                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
 ブログ内検索 Site Search 
キーワードに合致した記事を検索できます(複数キーワード検索可)
 最新記事 Latest Articles 
(11/24)
(11/24)
(11/23)
(11/22)
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/18)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
(11/15)
(11/14)
(11/14)
(11/13)
(11/13)
(11/13)
(11/12)
(11/12)
(11/12)
(11/11)
(11/11)
(11/10)
 最古記事 Oldest Article 
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
[11539]  [11536]  [11535]  [11534]  [11533]  [11532]  [11531]  [11530]  [11529]  [11528]  [11527

20213281626分にNHK千葉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

東日本大震災の津波で被害を受けた千葉県山武市に、最大で300人が津波から避難できる人工の山が完成しました。

この人工の築山は、山武市の井之内地区の海岸から800メートルほど内陸に、津波からの一時避難場所として整備されました。

海抜10メートルの頂上には広場があって、階段やスロープで3つの方向から上がることができ、最大300人が避難できます。

広場には食料や毛布を備えられる備蓄倉庫のほか、収納機能が付いたベンチや防災用の簡易トイレも設置されています。

山武市では、東日本大震災の際津波で1人が亡くなり、住宅およそ500棟が全半壊する被害が出ていて、28日は地元の住民も参加して完成を祝う式典が開かれました。

近くに住む70代の女性は、「自宅から工事の様子を毎日見ていました。10年前の震災のときは自宅の近くまで津波が来たので、いざとなれば逃げ込めて安心です」と話していました。

山武市消防防災課の荒木課長は、「ふだんから防災訓練などに活用して、津波がきたときに逃げ込める地域の防災のシンボルになってもらいたい」と話していました。







https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20210328/1080014099.html

 

3291211分に読売新聞からは、近くに避難場所としての高台がない地区に設けられたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

市によると、東日本大震災で、市内の浸水面積は9・4平方キロ・メートルに及んだ。

市が復旧・復興事業を進める中、井之内地区では、津波災害時の一時避難場所として住民が徒歩で逃げられる高台がないことが課題となっていた。

このため、市は総事業費約4億7000万円をかけ、海岸から800メートル離れた農地約9053平方メートルを整備した。

完成した「井之内津波避難広場」は、盛り土で造った丘を中心に、非常食の備蓄倉庫や、22台分の駐車場などを用意。
災害時には344平方メートルの頂上部分を避難所として利用できる。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210329-OYT1T50061/ 

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
 通信欄 
問合せなどあれば記事末尾の読者通信欄に名前(匿名可)とメルアドを記入し ①確認ボタンをクリック ②記入欄に用件記入   ③確認ボタンをクリック ④内容がOKであれば送信ボタンをクリック    してください。     ちなみに「ご送信ありがとうございました」との返信がありますが。それは通信欄会社からの自動メッセージですので、ご留意ください。
 カテゴリー Category 
 最新コメント Latest Comments 
[06/09 ※無記名]
[06/01 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[01/20 ※無記名]
[08/31 ガーゴイル]
[09/27 三浦]
[03/02 南方英則]
[11/20 山城守]
[07/20 記事内容について訂正をお願いします。]
[07/16 神戸ファン]
[04/21 Rawi]
[08/12 山田晴通]
[04/24 道産子]
[04/15 道産子]
[04/15 道産子]
[04/05 道産子]
[04/02 道産子]
[04/01 道産子]
[02/27 道産子]
[02/26 愛読者]
[01/10 愛読者]
[11/07 愛読者]
[10/12 愛読者]
[08/24 愛読者]
 ツイッターなどへの接続 
 製造業ブログランキングへの接続 
下記をクリックすれば、2種類の製造業ブログランキングにつながります
にほんブログ村 企業ブログ 製造業へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ
 最新トラックバック 
 バーコード 
 カウンター 
 アクセス解析 
 プロフィール Profile 
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

Template by ららららいふ / Material by 素材くん「無料WEB素材屋」

忍者ブログ [PR]