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2021年12月8日16時7分にNHK山形から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ことし8月、天童市の飼料工場でかくはん機の運転を止めずに掃除を行い、60代の男性社員が右腕を切断する事故があり、山形労働基準監督署は、安全管理が不十分だったとして、会社と現場責任者を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。
書類送検されたのは、天童市の飼料会社Nファームと、会社の次長で事故が起きた工場の50代の工場長です。
この事故は、ことし8月30日、天童市万代にある工場で、60代の男性社員が牛の飼料を作るかくはん機を1人で掃除していたところ、運転を止めずに行ったため、内部の掃除を行う際に右腕を巻き込まれました。
近くにいた別の社員が気づいて装置を止めましたが、男性社員は右腕を切断する重傷だったということです。
労働安全衛生法では、機械の掃除などを行う場合に、労働者に危険を及ぼすおそれがあるときは、機械の運転を停止するよう規定されています。
このため山形労働基準監督署は、安全管理が不十分だったとして、労働安全衛生法違反の疑いで会社と現場責任者である工場長を、8日付けで山形地方検察庁に書類送検しました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20211208/6020012224.html
2021年12月8日17時45分にNHK高知から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8日午前8時半前、高知市大津甲のガソリンスタンドで「タイヤラックが倒れ、作業中の店員が下敷きになった」と、警察に通報がありました。
下敷きになったのは、この店に勤務する70代の男性店員で、通りがかった人がラックの下敷きになっている男性店員を発見して救助し、その後、男性店員は病院に搬送されました。
男性店員は下敷きになった際に、頭を打つなどのけがをしたということです。
ガソリンスタンドによりますと、ラックは高さはおよそ2.2メートル、重さはおよそ200キロで、倒れないようにストッパーをかけるなどの対策をしていたということです。
警察では、強い風の影響でラックが倒れたものとみて、当時の状況などを調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20211208/8010013357.html
(ブログ者コメント)
〇映像カット3枚目の右手前に映っているものがストッパーだろうか?
ストッパーにしてはチャチに見えるが・・・?
もしかすると、車輪のストッパーをかけていただけ、ということかもしれない。
〇この日は全国的に風が強く、気象庁のデータによれば、高知市の最大瞬間風速は18.3m/sだった。
http://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=74&block_no=47893&year=2021&month=12&day=8&view=
2021年12月7日19時37分にNHK北海道から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
札幌市が制定を目指す「動物園条例」。
市は7日の市議会で、条例の素案を示しました。
動物が苦痛や不安を感じず、本来の行動がとれるようにする「動物の福祉」の観点から、動物園の役割や責任を定めるもので、市によりますと、こうした条例は全国で初めてだということです。
「札幌市動物園条例」の素案は7日の市議会の総務委員会で示されました。
札幌市の円山動物園では6年前、マレーグマがほかのクマに襲われて死ぬなど、誤った飼育方法により動物が死ぬ事故が相次ぎました。
条例は、こうしたことへの反省などを踏まえ、動物園に求められる役割や責任を定めようと、市が制定を目指しています。
7日示された素案では、動物園の活動について、動物が、苦痛や不安を感じずに本来の行動がとれるようにする、いわゆる「動物の福祉」を確保しながら、野生動物を守り、「生物多様性」の保全に貢献するなどとしています。
そのうえで、それぞれの動物の生態にあわせた飼育環境を整備するほか、動物の尊厳を尊重するため、野生動物への直接の餌やりなどは原則行わず、動物に人を模したような格好や行動をさせることはしないと定めています。
市によりますと、こうした観点を盛り込んだ条例は全国で初めてだということです。
このほか素案には、専門的な知識や経験を持つ職員の確保や、動物の病気の予防や治療を適切に行える医療体制の整備なども盛り込まれています。
市は、来月中旬から市民に意見を募ったうえで、早ければ来年5月にも条例案として市議会に提出する方針です。
【ポイントは動物の福祉と生物多様性】
今回の条例、ポイントとなるのが「動物の福祉」、そして「生物の多様性」です。
動物園はこれまで、市民の憩いの場として、娯楽的な機能を求められる傾向がありました。
実際、円山動物園でも、開園当初は動物に芸をさせたり洋服を着せたりしていた時期がありました。
しかしいま、さまざまな生態系が存在する「生物の多様性」を守ろうという動きが国際的に広がる中で、動物が苦痛や不安を感じず本来の行動がとれるようにする「動物の福祉」の観点が重要視されるようになっています。
円山動物園でも、こうした理念に基づいた飼育方法の導入が始まっています。
ミャンマーから来たアジアゾウ4頭が飼育されているゾウ舎は、おととし建設された際、ゾウにストレスをかけないよう、さまざまな工夫が施されました。
たとえば、ゾウ舎の床は足にかかる負担を減らそうとコンクリート製から砂に変えたところ、立ったまま寝るとされていたゾウが、ミャンマーにいたときと同じように横になって寝る姿が確認されたということです。
またゾウ舎には、いつでも水浴びができる屋内プールを設置したほか、1日10時間以上、食事するゾウのために夜中でも自動でエサを与える設備も導入するなど、動物が本来の行動をとれるような「動物の福祉」に配慮した飼育環境を実現しようとしています。
円山動物園の佐々木経営管理課長は、「『動物園条例』は、飼育しているすべての動物の福祉を向上させていくことに動物園がしっかり取り組むことの宣言になる。市民にも生物多様性の保全について理解してもらい、何ができるか考えるきっかけにしてほしい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20211207/7000040954.html
2021年12月7日5時0分に読売新聞から下記趣旨の記事が、仕組みの解説図付きで「ネット配信されていた。
事故に遭った車から衝撃度や位置が自動通報され、ドクターヘリや救急車が出動する救急システム「D―Call Net(ディーコールネット)」の普及が進んでいる。
対応する車は約300万台に達し、救命事例が増え、ドライブレコーダーを活用した新たな仕組みも検討されている。
◆死亡・重症率84%
茨城県取手市で昨年、システムに対応する通信装置が内蔵された乗用車の自損事故が発生。
瞬時に前方が大破した車から専用サーバーに位置、衝突の向きや激しさ、シートベルト着用の有無などが自動通報された。
サーバーが過去約280万件の事故データから推定した乗員の死亡・重症率は84%。
これらの情報は現場近くの消防本部とドクターヘリ基地病院に送信され、救急車とヘリが急行した。
事故の28分後、医師同乗のヘリが到着。
助手席の70歳代の女性が胸や腰にけがを負い、危険な状態に陥っていたが、空路で救急搬送され、一命を取り留めた。
女性が入院した日本医科大千葉北総病院救命救急センター(千葉県)のフライトドクター、本村医師(男性、44歳)は、「救急車の到着後、ヘリを要請していれば、医師の治療開始が15分程度遅れ、命を失った可能性がある」と指摘する。
◆通報1400件
システムは、NPO法人「救急ヘリ病院ネットワーク(ヘムネット)」などが2015年に試験運用を始め、18年、30道県36病院と連携して本格運用がスタート。
現在は43道府県61病院に拡大し、724か所の消防本部ともつながっている。
当初、自動車メーカーはトヨタ自動車とホンダの2社だったが、19年3月、日産自動車、マツダ、SUBARU(スバル)も加わった。
対応車種が増え、今年9月末時点で全国の乗用車保有台数約6200万台のうち、約300万台に通信装置が搭載されている。
(全文:1828文字 残り:933文字は有料)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211206-OYT1T50294/
2021年12月6日22時28分に読売新聞(テレビ大分)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日夕方、大分市のスイミングスクールの敷地内で、男の子が鉄柱に登っていたところ、鉄柱が根元から倒れて転落しました。
男の子は頭を強く打っています。
警察によりますと、6日午後5時ごろ、大分市のスイミングスクールの敷地内で「建物の看板が倒れてけがをしている子どもがいる」と、通行人から119番がありました。
倒れていたのは小学生の7歳の男の子で、頭を強く打ち、意識不明の重体で病院に搬送されましたが、容体は快方に向かっているということです。
倒れた鉄柱は高さおよそ3メートル、幅およそ5メートルの格子状のものです。
警察では、ひとりで鉄柱に登っていたところ、鉄柱が根元から倒れ、男の子が地面に転落したとみて、詳しい状況を調べています。
https://www.ytv.co.jp/press/society/125784.html
12月6日21時9分に朝日新聞からは、男児はこのスイミングスクールに通っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
署によれば、倒れたのは看板を設置するための枠組みで、縦約3メートル、横約5メートル。
スイミングスクールの施設内にあり、男児はこのスイミングスクールに通っていて、枠組みに登って遊んでいる間に倒れたとみられるという。
https://www.asahi.com/articles/ASPD66X5SPD6TPJB00T.html
12月6日22時4分に産経新聞からは、男児は命に別条がない状態に回復したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大分県警によると、男児は搬送時意識不明の重体だったが、治療を受け、命に別条がない状態に回復した。
敷地内にある鉄柱を組み合わせた縦約3メートル、横約5メートルの看板の支柱が根元から折れていた。
男児は支柱に登って遊んでいたといい、県警は、折れた支柱が当たったか転落時に頭を打ったとみて調べている。
現場はJR日豊線鶴崎駅の南約1キロの、住宅や飲食店が立ち並ぶ地域。
https://www.sankei.com/article/20211206-3ZFERNJF5NMXFBTJFDD6PDRRJU/
12月7日20時1分にYAHOOニュース(テレビ大分)からは、男児は上にどんどん登っていった、館内は業者点検していたが看板は職員が目視点検しているだけだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
目撃した人は 「上にどんどん登っていった。頭から先に倒れた。血はあった。頭から、あと、手にもあった」
倒れる前の画像では、鉄柱は高さおよそ3メートル、幅およそ5メートルあり、古くなってさびているのが分かります。
施設の責任者などが7日、TOSの取材に応じました。
「館内は業者による点検を行っていたが、倒れた看板は職員の目視のみの点検だった」
「20年から25年ほど前に設置したもので、子どもが登ることは想定していなかった」
「2度と事故が起こらないような対策をとっていきたい」
と話していました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31d085b8cd4d72f68d7b53d6b5549523bccfb1ea
12月7日19時18分にYAHOOニュース(大分放送)からは、市では看板設置を許可制にしているが今回のは表示物がないので対象外だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大分市では、安全面や景観保全の観点から屋外広告物に関する条例が制定されていて、看板などを設置する際には、市長の許可が必要です。
しかし、6日の支柱はー
「今回は表示物がないので広告物というわけにはならないんですよ。ということは、看板かどうかっていうと?看板ではないということになります」
敷地内に広告物を設置する場合、高さが4メートル、表示面積が5平方メートルを超えるものは原則として市に申請をしなければなりません。
しかし、今回は表示物がなかったため屋外広告物とは認定されず、申請の必要はありませんでした。
「設置される方以外は、ぜひとも安全点検、念には念を入れるという形でやっていただければと考えております。お問い合わせいただければ適切に対応させていただきたいと思います」
今回の事故を受け大分市は7日、看板などの広告物を再度点検するようホームページ上で呼びかけ、同じような事故の防止に努めてほしいとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df01a0622700cdd182250c2eb6101806c8528624
12月8日18時33分にNHK大分からは、支柱は10年ほど前から使われない状態で去年から撤去が検討されていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
支柱は20年余り前にスポーツ施設が設置したもので、ここ10年ほどは使われずに放置された状態だったことが、施設への取材で新たにわかりました。
支柱は折れた根元部分を中心にさびが確認されていて、施設では去年から撤去することを検討していたということです。
施設の責任者は、NHKの取材に対し「早く処分しておけばこんなことにはならなかった。申し訳なく思っています。2度とこうした事故が起きないよう、対策に取り組んでいきたい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20211208/5070011422.html
2021年12月4日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
福岡東労働基準監督署は、フォークリフトを用途外使用したとして、運送業のK運輸㈱(福岡県糟屋郡)と同社福岡東支店長を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで福岡地検に書類送検した。
フォークリフトのパレット上に乗っていた労働者が高さ約2.3メートルから墜落し、腰の骨を折るケガを負っている。
災害は令和3年4月8日、同社福岡東支店の倉庫で発生した。
地上から高さ約3メートルの荷物置場にある商品を取り出すため、労働者をフォークリフトに取り付けたパレット上に乗せて上昇させたところ、墜落災害が発生している。
同労基署は、「取り出そうとした商品は日頃使わないものだったため、高い場所に配置していた。フォークリフトを用いれば届くと考えていたようだ」と話している。
https://www.rodo.co.jp/column/116878/
2021年12月4日19時2分にTBS NEWSから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東京・八王子市にある東京都立大学のキャンパスで火事がありました。
化学薬品を使った実験中に出火したということです。
黒っぽい色の煙が、建物から勢いよく噴き出しています。
4日午後、八王子市の東京都立大学南大沢キャンパスにある理学部などが入る建物5階から火が出ました。
ポンプ車32台が消火活動にあたりましたが、5階にある実験室の壁など、およそ30平方メートルが燃えました。
東京消防庁などによりますと、出火当時、学生が化学薬品を混ぜて反応を調べる実験をしていましたが、空気に触れると発火する物質を誤ってこぼしたため、一気に火が出たとみられます。
学生や教員はすぐに避難して、けが人はいませんでした。
警視庁などが当時の状況を調べています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4419852.html
(2022年12月9日 修正1 :追記)
2022年12月8日20時38分に朝日新聞からは、実験手順の適切な指導をせず薬品管理も学生任せ、事故当時は自宅に戻っていたなどの理由で指導していた准教授が解雇されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
昨年12月に東京都立大南大沢キャンパス(八王子市)で発生した火災を巡り、同大は7日、理学部の男性准教授(54)を同日付で諭旨解雇し、発表した。
学生が行った実験に際し、適切な指導をしていなかったと判断した。
発表によると、火災は昨年12月4日正午ごろ、同キャンパス8号館の実験室から出火し、約30平方メートルが焼けた。
当時、理学部の学生が1人で発火性のある試薬を使った実験をし、手順を誤ったため出火したという。
けが人はいなかった。
同大は処分理由について、准教授が実験手順の適切な指導や助言をせず、実験時も大学から車で15分ほどの自宅に戻っていたなどとし、防火のための措置を講じなかったと説明した。
准教授は薬品の管理は学生任せで、実験に立ち合わないことも多く、消火器などの使い方も教えていなかったという。
また、火災防止対策が十分でなかったとして、准教授が所属する研究室の男性教授(60)も戒告処分とした。
https://www.asahi.com/articles/ASQD86RPNQD8OXIE023.html
12月8日8時40分に読売新聞からは、昼食のため無断で自宅に帰っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東京都立大は7日、学生による実験の監督責任を怠ったとして、同大理学部の男性准教授(54)を諭旨解雇の懲戒処分にした。
准教授の不在中に出火し、約30平方メートルを焼く火災が起きていた。
発表によると、准教授は昨年12月4日昼、同大南大沢キャンパス(八王子市)の理学部実験室で、学生5人が発火性のある試薬を使った実験中、無断で自宅へ帰った。
学生が試薬の処理を誤って火が出たが、けが人はいなかった。
准教授は昼食をとるために帰宅していたといい、ほかにも複数回にわたって学生の実験に立ち会わなかったことが確認されたという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221208-OYT1T50070/
2021年12月4日13時11分にYAHOOニュース(mBS NEWS)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12月4日朝、兵庫県尼崎市で大型トレーラーが歩道橋に設置していた工事用の足場に接触して足場が崩れ、4日午前11時半時点で周辺の道路が通行止めとなっています。
4日午前6時40分ごろ、尼崎市名神町にある歩道橋の工事用の足場に大型トレーラーが接触し、足場の資材などが道路に散乱しました。
けが人はいませんでした。
警察によりますと、通常、この歩道橋の底の部分と道路までの高さは4.1mありましたが、事故当時は補修工事のため30cmほど低くなっていたということです。
トレーラーの男性運転手は「先週も通ったが、低くなっていることに気が付かなかった」と話しているということです。
この事故の影響で、信号機が点灯しなくなり、4日午前11時半時点も東へ約200mにわたって道路が通行止めとなっています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1f31fa9c6f5a20adfea4d734dd30b0b6f120241
(ブログ者コメント)
新しい高さ制限値が大きく表示されているが、この前も通れたからと、さほど注意を払うこともなく、高さ制限の変化に気付かなかったのかもしれない。
変化を強調し、「工事のため高さ制限が30cm低くなっています」的な表現にしていたらどうだっただろうか?
気付いたとしても、スピードが出ていたら、間に合わなかったかもしれないが・・・。
2021年12月3日23時25分に毎日新聞から、下記趣旨の記事が写真と鋭角説明図付きでネット配信されていた。
愛知県警は3日、同県瀬戸市の市道で、誤って右折禁止でない交差点に禁止の標識を設置し、168人を道路交通法違反で検挙していたと発表した。
誤設置は8月25日~11月9日の約2カ月間。
標識は撤去、納付済みの違反金計114万4000円を返還し、違反点数も取り消したという。
県警交通規制課などによると、現場は名鉄瀬戸線の新瀬戸駅と愛知環状鉄道の瀬戸市駅近くで、市道が県道と斜めに交わる「水南」信号交差点。
市道を西進し県道へ右折する際は鋭角に曲がる必要があり、県警瀬戸署の交通課員が右折禁止のはずと誤認、4月に標識設置を求める書面を県警交通規制課に提出した。
同課は書面のみの判断で設置を許可し、8月25日に設置された。
11月、瀬戸署交通課員が管内の交通規制情報が入ったタブレット端末で確認したところ、規制のない場所に標識があることに気づいたという。
県警交通規制課は「誤って検挙した方には多大な迷惑をかけてしまい、深くおわびする」と謝罪した。
https://mainichi.jp/articles/20211203/k00/00m/040/439000c
12月3日16時30分に朝日新聞からは、「交通部は十分に調査せず許可した」という表現で、同趣旨の記事がネット配信されていた。
交通規制課によると、現場は瀬戸市水南町の県道と市道が交わる交差点。
道路の形状などから規制があると思い込んだ瀬戸署員が、右折禁止の標識設置を申請し、交通部が十分に調査せず許可した。
8月25日に標識が設置され、別の署員が誤りに気付いて11月9日に標識を撤去するまで、この交差点を右折した168件の「違反」を検挙したという。
同課の熊沢課長は「他の場所でも標識が正しいかを確認し、再発防止に努める」としている。
https://www.asahi.com/articles/ASPD3552RPD3OIPE00L.html
キーワード;ヒューマンエラー、人的エラー
2021年12月3日19時13分にNHK青森から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ことし8月の大雨で崩落したむつ市の国道にかかる小赤川橋について、新たに設置が進められる橋の構造などを検討する会議が八戸市で開かれました。
むつ市大畑町赤川地区の国道279号にかかる小赤川橋は、ことし8月の大雨で崩落し、現在は仮設の橋が設置されているものの、いまも片側交互通行が続いています。
国土交通省は再来年3月をめどに、相互に通行できる本格的な橋を建設することにしていて、今回、専門家や自治体の担当者でつくる委員会を立ち上げ、建設に向けた方針の検討を始めました。
3日、八戸市の八戸工業大学で行われた初めての会議は、冒頭を除いて非公開で行われましたが、委員らは、橋の崩落について、大雨で川が増水して流れが速くなり橋の土台周辺の土砂が流出したことが要因だと確認したということです。
その上で新しい橋の構造について、土台をこれまでより地中のさらに深い場所に設置するとともに、橋の中間部分にあった橋脚を、流木などが引っかからないようにするため設置しないことに決めたということです。
委員長を務める八戸工業大学の長谷川明名誉教授は、「周辺のみなさんが暮らしや産業を安心して営めるような方法を検討していきたい」と話していました。
委員会は来年2月にも会議を開き、建設が予定される場所の地盤などについても検討を進めることにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20211203/6080014525.html
12月2日11時50分にgooニュース(東奥日報)からは、水流で川底が削られる「洗堀」が要因の一つ、県は他の橋も緊急点検するなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
青森県議会は1日、一般質問を行った。
岡前・県土整備部長は、8月の大雨によるむつ市大畑町の国道279号小赤川橋の落橋を受け、来年度以降、県管理の全ての橋を点検し、必要な場合は対策を講じることを明らかにした。
越前陽悦議員(自民)の質問に答えた。
県によると、落橋は水流で橋脚や橋台周辺の川底が削られる洗掘が要因の一つと考えられる。
県は年内に279号の大間町−むつ市大畑町間の全ての橋を緊急点検し、洗掘が発生していないか確認。
また、国土交通省が設置する復旧方法検討委員会による落橋原因の検証を踏まえ、県の点検マニュアルを改定する。
https://news.goo.ne.jp/article/toon/region/toon-20211202115303.html
2021年12月3日20時33分にNHK関西から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3日午後5時15分ごろ、大阪・淀川区西宮原のレストランで、「爆発の音がした」と通行人の男性から消防に通報がありました。
連絡を受けた警察が現場に駆けつけたところ、店のガラスが割れて道路に飛び散っていたほか、オーナーの男性が左腕に軽いやけどをしたということです。
当時は営業前の時間で、店に客はおらず、男性が1人で作業していたということです。
男性は「店内で古いガスボンベのガス抜きをしている最中に爆発が起きた」と説明しているということで、警察と消防が詳しい状況を確認しています。
【近くに住む女性は】。
現場の前にあるマンションに住む女性は、「ガシャーンという大きく、重たい音を聞いて外に出たところガラスが道路に飛び散り、自転車も道路上に飛んでいました。しばらくすると警察や消防が来ました」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211203/2000054710.html
12月3日18時36分に産経新聞からは、缶切りを使って穴開けしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大阪市消防局や大阪府警淀川署によると、爆発があったのは、8階建てマンションの1階に入る飲食店。
店主の40代男性が店内でカセットコンロ用のガスボンベに缶切りを使って穴を開ける作業をしていたといい、男性は手に軽いやけどを負った。
飲食店前の路上にはガラスや自転車などが散乱するなど、現場は一時騒然とした。
https://www.sankei.com/article/20211203-HNDM4MWNPROWXPUWVGCAX6J76A/
12月4日6時16分に瀬戸内海放送からは、ガス抜き3本目で爆発したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
オーナーの男性は、古いガスボンベのガス抜きをしていたところ、3本目で突然爆発したと説明しているということです。
https://news.ksb.co.jp/ann/article/14495122
(ブログ者コメント)
「厨房でガス抜きしていた」という報道を目にした?聞いた?覚えがあったので改めて探してみたが、見つからなかった。
2021年12月3日20時31分にNHK大分から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3日午前8時半すぎ、佐伯市の県立佐伯鶴城高校で、2年生の男子生徒が高さ1メートルのロッカーの上から転落し、いすの背もたれや床に後頭部を打ちつけました。
生徒は意識があったものの、後頭部から出血していたため、ドクターヘリで由布市内の医療機関に搬送され、緊急手術を受けました。
現在の容体については把握していないということです。
この学校では、来週から暖房の使用を始めるのを前に、生徒たちに教室のエアコンのフィルターの取り付けをさせていましたが、転落した生徒はロッカーの上に乗って作業していた際、バランスを崩したということです。
壁に据え付けられたエアコンの下にはロッカーがあり、床に固定されていました。
学校側は、生徒たちがロッカーに乗って作業するのを把握していたということです。
事故を受けて、県教育委員会はすべての公立学校に通知を出し、事前に安全な清掃方法を指導することなどを求めました。
県教育委員会高校教育課の三浦課長は会見で、「学校の管理下で重大な事故が発生したことをおわび申し上げる」と陳謝しました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20211203/5070011390.html
12月4日付で毎日新聞大分版からは、県内の高校で7年前に起きた事故を受け、屋外への転落には注意していたが・・・とブログ者が読み取った、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
県教委によると、男子生徒は3日午前8時35分ごろ、3階教室の窓際で高さ約1メートルのロッカーに乗り、エアコンのフィルターの取り換えをしていた。
誤って転落し、椅子の背もたれや床で頭を打ったものの、意識はあったという。
目撃した生徒が別の教室の教諭に知らせた。
県内では2014年に県立高校で生徒が窓の清掃中に4階から転落する事故が発生。
県教委はその際、転落防止策の一環として、「窓のそばのロッカーで立ち上がらない」などとする通知を出した。
三浦・高校教育課長は、「窓は閉めた状態で、外に転落する可能性はなかったが、高所での作業で安全配慮に欠けた面はあった」と話した。
https://mainichi.jp/articles/20211204/ddl/k44/040/470000c
12月3日20時27分にYAHOOニュース(テレビ大分)からは、7年前の事故では男子生徒が死亡したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
県内の高校では7年前に、中津南高校で大掃除をしていた男子生徒が校舎の4階の窓から2階に転落し亡くなる事故が起きている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38fa5641b1598d5ce74d2494dcb03256653c9742
2021年12月3日19時5分にNHK宮崎から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2日午後3時前、日向市細島の県道で、近くに住む黒木さん(女性、87歳)が路側帯を歩いていたところ、道路脇にある木材加工会社の敷地から出てきたフォークリフトにひかれ、死亡しました。
その後の調べで、木材加工会社の会社員、赤木容疑者(男性、40歳)が無免許でフォークリフトを運転していたことが分かり、警察は無免許過失運転致死の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、赤木容疑者は必要な大型特殊免許を取得していなかったということです。
フォークリフトは当時、木材の板を運ぶため、路側帯を含めて幅およそ10メートルある道路をバックで横断し、材木置き場に入ろうとしていたということです。
警察は、赤木容疑者が日常的にフォークリフトを無免許で運転していなかったかや、会社側の管理体制について調べることにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20211203/5060011228.html
12月2日20時33分にNHK宮崎からは、材木置き場に入ろうとしたところで事故が起きたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2日午後3時前、日向市細島の歩道のない県道で、路側帯を歩いていた高齢の女性が道路脇にある木材会社の敷地から出てきたフォークリフトにひかれ、死亡しました。
警察によりますと、フォークリフトは40歳の男性従業員が運転し、木材の板17枚を、道路を挟んだ向かい側にある材木置き場へ運んでいたということです。
道路の幅は路側帯を含めておよそ10メートルあり、男性従業員がバックで道路を横断し、材木置き場に入ろうとしたところで事故が起きたということです。
現場はJR日向市駅から東におよそ2.7キロ離れた県道で、警察は事故の詳しい原因を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20211202/5060011219.html
12月3日12時0分にYAHOOニュース(宮崎放送)からは、運転手は無免許運転の容疑を認めているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
その後の調べで赤木容疑者が無免許運転だったことが分かり、赤木容疑者は「間違いありません」と、容疑を認めているということです。
事故当時、赤木容疑者は会社の業務でフォークリフトを運転していて、向かい側の工場に移動するため、幅6メートルの道路をバックで横断していました。
警察は、会社の指示や無免許を容認していたかなど、事故の詳しい経緯を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f68f18c63596b22e4e29e6ca1c57942c148fd25
(ブログ者コメント)
今年4月に泉佐野市でも、無免許ではなかった模様だが、同じような事故が起きている。(本ブログでも紹介スミ)
2021年12月1日17時17分にNHK新潟から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
先月2日、五泉市の橋田小学校の児童が校外学習で加茂市の加茂山公園を訪れ、大型のローラースライダーで小学1年生と2年生の児童あわせて5人が重軽傷を負いました。
五泉市によりますと、このうち1人がカーブの部分で鉄の柵に顔ぶつけて鼻を骨折する重傷で、ほかの4人も顔を打撲するなどのけがをしたということです。
五泉市によりますと、児童らは間隔を空けて順番に滑っていましたが、1人の児童が柵にぶつかって止まったあと、あとに続いた児童4人も次々とぶつかったとみられるということです。
当時、教員は滑り台の降り口などで見守っていましたが、他の児童から「滑っていた子がけがをした」と聞き、事故に気づいたということです。
ローラースライダーは山の斜面を下る全長150メートルのローラー式の滑り台で、近くに「雨上がりなどはスピードが出やすい」、「カーブでは、鉄の柵にぶつかってけがをするおそれがある」などと注意喚起の看板が立てられていました。
五泉市教育委員会は「教員の注意深さが足りなかった」とし、保護者に謝罪をしたうえで、市内の小中学校に対し注意を呼びかけたということです。
公園を管理する加茂市では滑り台の使用を中止し、事故の原因を詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20211201/1030019165.html
12月1日10時18分に新潟日報からは、当該スライダーでは今年5月にも子供がけがしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
新潟県五泉市橋田小学校の児童5人が11月、校外学習で訪れた加茂市の加茂山公園で、園内の遊具を利用した際に頭を骨折するなどの重軽傷を負っていたことが30日、分かった。
同日開かれた五泉市議会全員協議会で市教委が報告した。
市教委によると、校外学習は11月2日に同小の1、2年生計23人と引率の教員ら3人が参加。
児童5人は園内のローラースライダーで、カーブに差し掛かったところでバランスを崩し、金属製の柵に衝突した。
1人が頭や顔を骨折する重傷を負ったほか、4人が顔などに打撲や裂傷を負った。
当日朝に雨が降り、普段よりもスピードが出やすい状況だったとみられる。
現場には注意を呼び掛ける看板が設置されていた。
市教委は事故後、けがをした児童の保護者に謝罪した。
市学校教育課の伊藤課長は、「今後こうした事故が起きないよう、児童の安全確保に十分配慮する」と述べた。
加茂市によると、このローラースライダーでは、今年5月にも子どもがけがをする事故が発生。
市では今回の事故を受け、11月2日から使用を停止していた。
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211201655940.html
2021年12月3日20時27分に読売新聞からは、教職員は児童に注意喚起していた、このスライダーは老朽化などを理由に11月末から撤去されることになっていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市学校教育課などによると、公園付近は当日朝に雨が降っており、スピードが出やすい状況だったとみられる。
ローラースライダー付近には注意を呼びかける看板が設置されており、教職員は児童に注意喚起をした上で遊ぶ様子を見守っていたという。
加茂市建設課によると、ローラースライダーは約30年前に建設されたもので、老朽化などを理由に11月末から撤去作業が行われ、新たに設置されることが決まっていた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211201-OYT1T50243/
2021年12月1日7時30分にYAHOOニュース(COURRiER JAPON)から、『石油よりも恐ろしいものが、毎年23万トンも海へ流出している 「危険物」に規定されない危険物』というタイトルで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
有害化学物質を集めて海を漂い続ける シンガポール船籍の「エクスプレス・パール」が5月20日にインド洋で炎上し、6月2日には化学物質やプラスチックを大量に積んだまま沈没した。
米「ABCニュース」は、その後、「ウミガメ176匹、イルカ20頭、そしてクジラが4頭」、スリランカの海岸に打ち上げられたことを7月に報じている。
国連はこれをスリランカ史上「最悪の海難事故」としているが、英紙「ガーディアン」によると、海に最も影響を与えているのは「同船が積んでいた重油や硝酸、水酸化ナトリウム、メタノールではない。最も重大な被害は、レンズ豆大のプラスチックペレット(ナードル)が詰まったコンテナ87個が流出したことによるもの」なのだという。
「ナードル」とは生産前のプラスチックペレットのことで、身の回りにあるすべてのプラスチック製品の構成要素だ。
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニルなどでできている。
これが今年、インド洋でおよそ1680トンも海に放出されたのだ。
国連の報告書によると「史上最大のプラスチック流出」である。
この炎上・沈没事故以降、インド洋沖の海岸線に数十億個ものナードルが漂着している。
今後もインドネシア、マレーシアからソマリアまでの海岸線にも漂着することが予想されており、なかには「(海中に浮かぶナードルの層の)深さが2メートルに達する場所もある」。
海に放出されたナードルはナノ粒子に分解され、危険性がより増すという。
これが海中における微小汚染物質のなかでは「タイヤの摩耗によって生じる粉塵」の次に多く、毎年23万トンものナードルが海に流出している。
さらには「原油と同じく残留性が極めて高い汚染物質であり、何十年も海流に乗って循環し、海岸に流れ着く。そしてこれは、化学毒物やその他の汚染物質を表面に引き寄せる『有毒物質のスポンジ』でもある」と「ガーディアン」は指摘する。
すでに水中にある有害化学物質の多くが、水に融解しづらい疎水性だ。
そのため、プラスチックの表面に集まってくる性質を持つ。
これにより、有害な物質が「水中よりもナードルの表面に100万倍も集中している可能性がある」そうだ。
これを魚などの海洋生物が餌と誤って食べてしまい、死に至ることもある。
だがナードルは、灯油やディーゼル、ガソリンなどの物質とは異なり、国際海事機関(IMO)の定める「国際海上危険物規程」では危険物とみなされていない。
1993年にアメリカ政府の環境保護庁が発表した報告書を見ればわかる通り、ナードルによる環境への脅威は30年前から知られていた。
それなのに未だ「危険物」として認識されないのだ。
スリランカでは今もナードル清掃活動が続けられている。
海岸に漂着した生き物は7月の時点からさらに増え、470匹のウミガメ、46頭のイルカ、8頭のクジラが発見された。
これらすべてがナードルによるものである確証はないものの、やはり体内にプラスチック片が入っていた死体はいくつもあった。
あまりの状況に、漁をやめざるをえなくなった家庭が2万世帯もあるという。
「水に浸かるとプラスチックの粒が耳に流れ込んでくる」と地元の漁師たちは語っている。
悪化の一途をたどる地球環境を改善するには、あまりにも問題が山積みだ。
私たちが散々汚してきた海を綺麗に戻すことはできるのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bde1c166bc63b4e780529d8384504e7adacf573
※事故当時の状況は下記報道参照。
(2021年6月7日6時56分 日本経済新聞)
アフリカや中東と日本を結ぶシーレーン(海上交通路)の要衝に位置するスリランカ沖で、貨物船が火災を起こし、積み荷の大量のマイクロプラスチックが海に流出した。
一部は既に浜辺に漂着し、漁業に影響が出ている。
火災は発生の13日後に消し止められたものの、船は沈没しつつあり、燃料流出などさらなる環境への打撃が懸念されている。
最大都市コロンボ沖で、入港を待っていたシンガポール船籍の貨物船「エクスプレス・パール」から火災が発生したのは5月20日。
地元紙デーリー・ミラー(電子版)によると、硝酸25トンやマイクロプラスチックのコンテナなどを積んでおり、「マイクロプラスチックのコンテナの多くが(消火活動で)海に落ちた」という。
火災は、スリランカ海軍や隣国インドの沿岸警備隊などが消し止めたが、放水の影響で貨物船の船体が傾き、コロンボ近郊のネゴンボなど、スリランカ西岸一帯に大量のマイクロプラスチックが漂着した。
英BBC放送は、普段は観光客でにぎわう浜辺で、防護服を着込んだ地元当局者らが重機やスコップを使いプラスチックを回収する模様を報じた。
デーリー・ミラーによれば、海洋保護当局者は「私の生涯で最悪の事故だ」と語った。
当局は事故を受け、沿岸約80キロで漁業を禁止した。
英ガーディアン紙は、「漁ができても、人々が魚を有毒だと思えば食べてくれないだろう」と心配する漁師の声を伝えた。
エクスプレス・パールは、インド西部グジャラートを出港し、コロンボに向かっていた。
火災の原因は不明だが、AFP通信によれば、当局者は硝酸漏れが火災につながった疑いがあると指摘した。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB0706W0X00C21A6000000/
※この貨物船は出火前、硝酸が漏れていたことで?カタールとインドから自国海域での停泊を禁止されていたという報道もあった。
(2021年6月3日付 BBC NEWS JAPAN)
・・・
【火災の原因は】
スリランカ当局は、船内で硝酸が漏れていたことが火災の原因とみている。
乗務員はこれに5月11日から気づいていたという。
船は硝酸25トンを積荷として積んでいた。
硝酸は、肥料や爆発物の製造に使うことがある。
「エクスプレス・パール」を所有するシンガポールの海運会社「エクスプレス・シッピング」は、乗務員が硝酸の漏出に気づいていたことは認めた。
ただし、カタールとインドの当局から、出火前に船を両国の海域に停泊させることを禁止されたという。
カタールとインドが自国海域での停泊を拒否したにもかかわらず、スリランカが航行を許可したことに、スリランカ国内では強い反発が起きている。
乗務員と共にすでに救出された船長に対して、スリランカ政府関係者が刑事告発する動きもあり、スリランカの警察は1日、船長と機関士から14時間以上にわたり事情聴取したと明らかにした。
現地の裁判所は、船長と主任機関士、副機関士について、スリランカからの出国を禁止する命令を出した。
コンテナ船は5月15日にコンテナ1486個を積んで、インド・ハジラを出港した。
硝酸以外にも様々な薬品や化粧品を搭載していたという。
(英語記事 Oil spill fears as ship sinks off Sri Lanka)
https://www.bbc.com/japanese/57339610
2021年12月1日18時18分にNHK神奈川から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1日午前7時半ごろ、藤沢市の江ノ島電鉄鵠沼駅近くの境川にかかる橋に、土砂や重機を載せる台船がぶつかっているのを近くを通りかかった人が見つけました。
土木事務所によりますと、橋のおよそ100メートル上流でしゅんせつ工事に使われていた台船3そうが流されて橋桁に接触したということで、台船をひっぱる船3そうも流されて近くに沈んでいるのが見つかりました。
橋に大きく壊れたところは見つかっていませんが、土木事務所では、安全確認ができるまでの間、通行止めにしています。
解除の見通しは立っていません。
土木事務所によりますと、大雨で川の水位が上がった影響で船を係留していた留め具が外れたとみられるということで、原因を調査しています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20211201/1050015732.html
2021年11月30日付で毎日新聞福岡版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
筑前町の町立中学校で2019年6月、1年の女子生徒(当時12歳)が水泳の部活動でプールに飛び込んだ際に首の骨を折って胸から下がまひ状態になる事故があり、町は29日、約1億3790万円の賠償金を支払うことで女子生徒側と和解が成立したことを明らかにした。
町によると、女子生徒は練習でスタート台からプールに飛び込んだ直後、うつぶせのまま浮いてきた。
「(頭は)打っていない」「(脚が)動かせない」などと受け答えはしっかりしていたが、ドクターヘリで病院に搬送され、頸髄(けいずい)損傷と診断された。
頭などに外傷はなく、けがの原因は特定できなかった。
町は、
(1)顧問の教諭は全体を監視し、飛び込みの練習を見ていなかった
(2)スタート台の高さは水面から35センチとする日本水泳連盟のガイドラインに反し、高さが50センチあった
などから、賠償する義務があると認めた。
町議会は29日、日本スポーツ振興センターの障害見舞金などを除く約9290万円を支払う議案を可決した。
また、町は町立小中学校のプールのスタート台を改修する費用を一般会計補正予算案に盛り込んだ。
https://mainichi.jp/articles/20211130/ddl/k40/040/245000c
2021年12月1日9時30分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
福岡県筑前町の町立中学校で2019年、水泳部の女子生徒がプールに飛び込んだ時に大けがをして後遺症が残る事故があり、町が生徒側に1億3792万円の賠償金を支払うことで和解した。
町が11月29日に発表した。
町によると、2019年6月、当時中学1年だった生徒が放課後の部活動中、プールに飛び込んだ際に首の骨が折れた。ドクターヘリで病院に搬送されて治療を受けたが、生徒は頸髄(けいずい)を損傷し、現在も胸から下がまひしているという。
プールは水深1・1メートル、飛び込み台の高さは水面から51センチで、日本水泳連盟の指針より16センチ高かった。
顧問の教諭は当時プールにいたが、約30人の部員全体を監視していた。
スポーツ庁の通知では、飛び込みの練習は指導者が直接立ちあうことになっていた。
こうしたことから、町は全面的に過失を認め、賠償金を支払うことを決めた。
町は来春までに、町内すべての小中学校のプールの飛び込み台の高さを基準にあったものに改修する予定という。
https://www.asahi.com/articles/ASPCZ7314PCZTIPE01C.html
2021年12月1日18時15分にNHK岩手から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午後4時半ごろ、宮古市宮古の閉伊川で、水管橋の耐震補強の工事のための足場が崩れ、作業員2人が閉伊川に転落しました。
また、2人を助けようと、別の1人の作業員も川に飛び込みました。
警察や消防が救助にあたり、3人とも宮古市内の病院に搬送されましたが、このうち盛岡市上田の会社員、阿部さん(男性、41歳)が、およそ2時間後に死亡しました。
ほかの2人は、低体温症の症状はみられたものの、目立ったけがはありませんでした。
警察や消防によりますと、30日は6人の作業員が水管橋の上で足場を組み立てる作業をしていて、雨は降っていませんでしたが、宮古市では強風注意報が出ていました。
作業員は安全帯のハーネスをつけていたということですが、足場が落下したのでハーネスごと転落したということです。
警察は労災事故として同僚の作業員から当時の状況を聞くなどして、詳しい事故の原因を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20211201/6040012735.html
12月1日12時16分にYAHOOニュース(岩手放送)からは、亡くなった阿部さんは水中で発見されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
先月30日夕方、岩手県宮古市の閉伊川にかかる汚水を運ぶ橋で工事をしていた作業員3人が足場ごと川に転落し、1人が死亡しました。
亡くなったのは盛岡市上田の会社員・阿部さん(41)です。
警察によりますと、阿部さんは先月30日午後4時半ごろ、宮古市宮古の閉伊川にかかる水管橋で耐震補強工事を行っていましたが、工事のために組まれた足場ごと閉伊川に転落したということです。
警察と消防で救助にあたりましたが、阿部さんは水中で意識の無い状態で見つかり、市内の病院に運ばれたものの、午後6時半ごろ死亡が確認されました。
ほかにも2人が転落して病院に運ばれましたが、目立った外傷はなく、会話は可能だということです。
警察が事故の詳しい状況を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f2a9a27e54a4ea4a173a1b002cb83ae6c21c62a
12月1日12時13分にYAHOOニュース(岩手朝日テレビ)からは、死亡した阿部さん以外の2人は自力で岸に上がっていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午後4時半ごろ、宮古市の閉伊川に架かる小山田橋の下流側にある水管橋で「補修工事をしていた男性作業員3人が転落し負傷した」と、他の作業員から消防に通報がありました。
3人は市内の病院に運ばれましたが、その後、1人の死亡が確認されました。
残りの2人は消防が駆けつける前に岸に上がっていて、意識はあり、目立った外傷はなかったということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/02b3a3a5f1e1e3d183075c1997e295f837c4f9d7
12月1日13時0分にFNN PRIME(岩手めんこいテレビ)からは、水中に落下した足場に安全帯を取り付けていたため脱出できなかったらしいという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察などによると、阿部さんは水管橋の耐震補強工事中に足場ごと川に転落。
着用していた安全帯が足場に取り付けられていたため脱出できなかったとみられる。
https://www.fnn.jp/articles/-/278640
2021年12月1日12時2分に長崎放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
佐世保港で30日に発生した有毒な煙を伴う船舶火災で、海上保安部は船が係留されている海域での航行などを制限しています。
この火事は30日午後2時半ごろ、佐世保港を航行中の運搬船「第七鳳(おおとり)丸」に積んでいた害虫駆除の薬剤が発火し、有毒のリン化水素が発生したものです。
海上保安部によると、薬剤が雨に濡れたことが発火の原因だということです。
船には7人が乗り組んでいて、このうち6人と救助にあたった巡視艇の乗組員ら7人の合わせて13人が、煙を吸い込んだとして病院に搬送されました。
全員、命に別状はないものの、1週間の経過観察となっています。
「第七鳳丸」は佐世保市崎辺町の沖合300メートルのところに係留されていて、30日午後7時から半径200メートルの海域で船の航行や停泊が制限されています。
海上保安部では、1日午後から有毒物質などに対応する機動防除隊を投入し、火災やリン化水素の発生状況を確認することにしています。
12月1日7時49分に読売新聞からは、13人のうち1人がせきの症状を訴えているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午後2時半頃、長崎県佐世保市庵浦町の沖合約300メートルの海上で、「第七鳳丸」(9・1トン)から出火した。
佐世保海上保安部の発表によると、船に積んでいた穀物などを消毒するリン化水素が雨にぬれて発火したという。
気化したリン化水素は有毒で、乗員7人のうち6人と、救助にあたった別の船の乗船者や同海保の巡視艇の乗組員ら7人の計13人が煙を吸い込み、病院に搬送された。
1人がせきの症状を訴えているという。
同海保は、「煙を吸った人がいる場合は医療機関を受診してほしい」と呼びかけている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211201-OYT1T50088/
11月30日19時19分にYAHOOニュース(テレビ長崎)からは、積まれていたリン化水素はホスフィンだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11月30日午後、佐世保港内で小型船が焼ける火事がありました。
佐世保海上保安部は、毒性のある物質が出火につながったとみて、周囲に注意を呼びかけています。
佐世保海保によりますと、11月30日午後2時半ごろ、佐世保港内で小型船「第七鳳丸」が焼けました。
これまでの調べで、毒性があり、害虫駆除などに使うリン化水素「ホスフィン」が積まれていたことが分かっています。
水に触れると発熱すると言われ、海保は出火原因とみて調べています。
船に乗っていた日本人4人と外国人3人の、あわせて7人のうち、日本人1人が体調不良を訴えているということです。
海保は、煙を吸った場合は病院に行くように呼びかけています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/11b4cb36a29f92ed35a9d617c6565e190d450e84
(ブログ者コメント)
〇ホスフィンはガスのはず。それが雨に濡れて発火した?
疑問に思い調べたところ、燻蒸剤のリン化アルミニウムが燃えたのかもしれないということに気付いた。
※リン化アルミニウムは個体。
空気中の水分と反応してリン化水素が発生する。
以下はメーカーHPに掲載されている当該物質の情報。
https://jp.uplonline.com/productdetails/7
〇一方、4年前に米国では、リン化アルミニウムを床下に撒いた後、気分が悪くなった人が出たため、水で洗い流したところ、発生したリン化水素で4人が死亡、5人が病院に搬送されたという事故も起きていた。
(2017年1月4日11時43分 CNN)
米テキサス州で住宅の下にまかれた殺虫剤から有毒ガスが発生し、子ども4人が死亡する事故があった。
地元アマリロ警察が3日に明らかにした。
警察の調べによると、一家の住むトレーラーハウスで2日、床下に散布された殺虫剤で気分が悪くなったと数人が訴えた。
このため、殺虫剤を洗い流そうと、家族の1人が水をまいたのが致命的な誤りだった。
殺虫剤に使われていたリン化アルミニウムは、水を混ぜると有毒ガスのホスフィンが発生し、人が吸い込めば肺に水がたまって呼吸器不全を引き起こすことがある。
2日午前5時すぎ、通報を受けて救急隊が駆け付けたときにはトレーラー内に10人がいて、うち子ども4人が死亡、5人は病院に搬送された。
死亡したのはハイスクール卒業を間近に控えた17歳の姉と3人の弟で、最年少の弟は7歳だった。
アマリロ警察は事件性がなかったかどうかについて捜査を続けているが、現時点では事故だった可能性が強いと見ている。
殺虫剤を地面にまいたのはトレーラーハウスに住む男性で、リン化アルミニウムは友人から入手したものだった。
リン化アルミニウムは商店などで殺虫剤や殺鼠剤として使われているが、水を混ぜると人が死に至ることもあり、環境保護局(EPA)は毒物に分類している。
https://www.cnn.co.jp/usa/35094518.html
2021年11月30日20時29分に和歌山放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
和歌山城の石垣の清掃を兼ねた和歌山市消防局の高所作業訓練が、きょう(11/30)行われ、消防隊員がロープで堀の石垣を降り、隙間に生えた草を刈り取りました。
これは、高いところでの救助技術の向上と城の清掃を兼ねて、和歌山市消防局が毎年、夏と冬の2回行っているもので、きょうは、午前9時から正午頃まで和歌山城の二の丸で、和歌山市消防局の職員およそ70人が訓練に取り組みました。
訓練では、石垣の近くにある複数の樹木にくくりつけたロープを伝って救助隊員が堀を降下し、石垣の隙間に生えた雑草をカマで刈り取っていました。
刈り取った雑草は、別のロープで垂らしたカゴに入れられ、堀の上にいる隊員が引き揚げて回収していました。
和歌山市消防局中消防署救助隊の髙階(たかしな)さん(男性、24歳)は、「和歌山市のシンボルである和歌山城をきれいにするとともに、自身の降下訓練を兼ねて実施し、隊としての連携など、技術の向上をはかっています。和歌山城をみてきれいだなと思ってもらいたいし、コロナがおさまって観光客が増えてくれば、是非、訪れた人たちにもお城を見てもらいたい」と話していました。
和歌山城の石垣は、きょうの作業で、雑草が刈り取られてきれいになり、1ヶ月後に控えた新年を迎えます。
※以下は掲載写真5枚のうちの1枚。
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

