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2018年9月6日7時8分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4日に県内を通過した台風21号による浸水被害が大きかった神戸市東灘区の人工島・六甲アイランドでは、台風通過から一夜明けた5日午前から、工場や店舗の作業員らが高潮や風雨による被害状況の確認や復旧作業に追われた。
製品のほとんどが海水に浸るなど深刻な被害を受けた工場が多く、作業員らは「どこから手をつければいいか分からず、復旧の見通しが立たない」、「見当もつかない被害額だ」などと、不安の声をもらした。
運送会社「富士テクノトランス」では、輸出前の中古車数百台を保管していた海岸沿いの駐車場が高潮で浸水。
破損した中古車が何台も重なり合ったほか、一部の中古車が事務所に突っ込んで大破するなど、台風の生々しい爪痕が残された。
損傷した車を見てまわっていた同社従業員の菊池さん(35)は、「この光景を見た時、頭が真っ白になった。明日から復旧作業に取りかかるが、何から手をつけていいか分からない。このままでは商売にならない」と肩を落とした。
同社の近くにあるイタリアの高級車メーカー「フェラーリ」の販売店でも、一台数千万円の超高級車のほとんどが海水に浸かり、従業員らは疲れた表情でたまった海水をかき出した。
また、島内のコンビニなどの小売店でも、従業員が海水に浸って販売できなくなった商品の仕分けや汚れた店内の清掃作業に追われた。
被害状況を確認しようと各企業に立ち寄っていた神戸商工会議所の男性職員は、「ここまで大きな被害を受けているとは。災害復旧の支援金援助も検討したい」と話していた。
出典
『「見当もつかない被害額」 浸水被害の六甲アイランド 従業員らが復旧作業に追われる』
http://www.sankei.com/west/news/180906/wst1809060005-n1.html
9月6日18時20分にNHK兵庫からは、フェラーリ販売店の被害に関し、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
神戸市の沿岸部では、4日、神戸市付近に上陸した台風21号の影響で、各地で高潮による被害が相次いだ。
このうち、神戸市東灘区の人工島、六甲アイランドにある自動車販売店では、商品の「フェラーリ」51台が水につかった。
店では当時、入り口に土のうを置き、ブルーシートを張るなどの対策を取ったというが、店内に押し寄せた水は、およそ1mの高さに達したという。
この店は全国的にも珍しい「フェラーリ」の正規販売店で、1台が3000万円以上のものも多く、被害額は最大で10数億円にのぼる可能性もあるという。
「フェラーリ・ジャパン」によると、エンジン部分が水につかった車もあるということで、今後、1台ずつ被害の状況を確認したうえで、対応を検討するという。
出典
『高潮でフェラーリ51台浸水被害』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20180906/2020001701.html
(ブログ者コメント)
〇過去の高潮では問題なくても、今回の高潮では大きな被害が出た。
過去の安全は明日の安全を保証するものではないという、これも一つの事例だ。
〇危険予知レベルの話になるが、要警戒クラスの高潮情報が出された場合、可能ならば、海のそばにある車などは、高い場所に移動させておいたほうがよいのかもしれない。
2018年9月4日20時5分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午後2時ごろ、大阪市天王寺区のマンション建設現場で、マンションの上階部分に設置されていた高さ数10mのクレーンが台風21号の強風で折れ曲がった。
警察や建設を発注した不動産会社によると、折れたクレーンのアーム部分は道を挟んで北隣の賃貸マンションの上部にぶつかり、先端がさらに折れ曲がった。
このマンションの窓やベランダが壊れたが、けが人はいなかった。
付近でクレーンが折れるのを目撃したという男性(43)は、「ものすごい音がして見上げたら、クレーンが折れていた。クレーン車ごと地面に落ちてくるのではないかと怖かった。けが人がいなくてよかった」と話していた。
出典
『建設現場のクレーン折れ曲がる 隣りマンションも破損 大阪・天王寺』
http://www.sankei.com/west/news/180904/wst1809040092-n1.html
2018年9月5日4時57分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
台風21号の影響とみられる死者は、大阪府、滋賀県、三重県で計7人に上った。
大阪市城東区の路上では倒れていた50代男性が死亡。
飛ばされた門扉が男性に当たった可能性がある。
同市西区の路上では40代男性が倒れており、間もなく死亡した。
風で飛ばされたクーラーボックスが頭部に当たったとみられるという。
同市港区のマンションでも住人の女性(77)が顔面を深く切って倒れているのが見つかり、死亡が確認された。
飛んできたトタンが部屋の窓を割って当たったとみている。
堺市堺区では、自宅2階のベランダで屋根を修理していた70代男性が、柵ごと地面に転落し死亡した。
強風にあおられたとみられる。
大阪府豊中市の6階建て集合住宅では、2階のベランダで高齢男性が全身を強く打って死亡。
5階の部屋のベランダの柵が外れており、住人の90代男性が誤って転落した可能性がある。
滋賀県東近江市南花沢町では金属加工会社の倉庫が倒壊し、社長の男性(71)が下敷きになり死亡。
警察によると、男性は社員3人と倉庫の周りで車を移動しようとしていたという。
三重県四日市市西坂部町では、70代男性が自宅玄関先で倒れているのを妻が発見し、119番した。
男性は市内の病院で死亡した。死因は出血性ショック。
警察などによると、台風で破損した屋根の修理のため脚立に上って作業をしていたといい、強風にあおられ転落した可能性がある
出典
『台風21号 クーラーボックスや門扉が凶器に?7人死亡』
https://mainichi.jp/articles/20180905/k00/00m/040/138000c
(ブログ者コメント)
今回、テレビでは、室内から屋外の様子を視聴者が撮影した映像が多数紹介されていた。
その中には、カメラに向かって黒いものが飛んできて数mほど離れた壁?に当たっている映像もあった。
怖いもの見たさという点はわかるが、風速40mとか50mの時は、雨戸を閉めておいたほうがよさそうだ。
2018年9月5日11時4分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
台風21号の影響で、兵庫県西宮市の人工島・西宮浜では、潮の流入を防ぐために設けられた鉄製の防潮門扉が3カ所で押し破られたり、開いたりする被害があり、設備を管理する兵庫県の担当者が5日朝から対応に追われた。
西宮市西宮浜2丁目の防潮門扉は4日午後に波に押し破られ、クルーザーなど数隻の小型船が陸側に流された。
乗り上げた船の一部からは油が漏れ出し、消防隊が引火を防ぐための対処にあたった。
西宮浜では、この他2カ所で、防潮門扉がレールから外れるなどして開いてしまったという。
兵庫県尼崎港管理事務所によると、防潮門扉は台風接近に備えて、3日夕方に閉鎖していた。
通常の高潮で破損することは考えにくいといい、「台風シーズンはまだ続くので、早急に対策を取りたい」と話している。
出典
『防潮門扉、波が押し破り小型船流される 兵庫・西宮浜』
https://www.asahi.com/articles/ASL9534QCL95PIHB005.html
2018年9月2日17時41分に日本経済新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
世界13カ国の水道水のほか、欧米やアジア産の食塩、米国産のビールに、地球規模の汚染が問題になっている微小な「マイクロプラスチック」が広く含まれていることを、米ミネソタ大などの研究グループが2日までに突き止めた。
水道水の検出率は81%と高く、ほとんどは繊維状で、繊維製品由来とみられる。
日本の水道水は調査していない。
マイクロプラスチックが人間の健康に与える影響は分かっていないが、研究グループは、「日常生活で避けられない水道水の汚染が世界に広がっていることは、大きな懸念材料だ」と警告している。
米国や英国、キューバ、インドなど14カ国で集めた水道水159サンプルを分析した。
イタリアを除く13カ国でマイクロプラスチックが見つかった。
米国のサンプルからは、最多となる1ℓ中、約60個を検出。
インドやレバノンも多かった。
形状は98%が繊維状で、平均の長さは0.96mm。
0.10mmのものもあり、フィルターで完全に除去するのは難しいとみられる。
ほかに、小さな破片やフィルム状のものもあった。
欧州、アジア、米国などの産地表示がある市販の食塩12種と、米国で醸造されたビール12種の全てからもマイクロプラスチックを検出。
米国のボトル入りの水3サンプルにも含まれていた。
米国人の標準的な消費量に基づくと、水道水と食塩、ビールから年間5800個のマイクロプラスチックを摂取する計算になる。
水道水由来が全体の88%を占めた。
汚染がどう広がったかは明確ではないが、繊維状のものは、化学繊維製の衣服から洗濯などを通じて大気中に飛散した可能性も指摘されている。
グループのマリー・コスース博士は、「人が口にするもののマイクロプラスチック汚染が深刻化している。プラスチックに含まれたり吸着したりした有害な化学物質が人体に与える影響などを詳しく調べる必要がある」とし、使い捨てプラスチック製品の削減が重要だと指摘した。
〔共同〕
出典
『微小プラ、世界の水道水に 食塩・米国ビールにも』
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34889340S8A900C1CR8000/
※調べたところ、同様な内容の記事が1年前にAFPから報じられていた。
元記事にしては時間が隔たりすぎているが・・・?
(2017年9月7日10時12分 AFP)
水道水から人の体内に入ってくるプラスチック粒子は、年間3000~4000個に上る恐れがあるとする研究結果が6日、発表された。
14か国で収集したサンプルに基づく結果だという。
プラスチック粒子を体内に取り込むことによる健康リスクは不明だが、過去には、害を及ぼす可能性のある化学物質や細菌がこれら粒子に吸収・放出される可能性があるとの研究結果も発表されている。
米ミネソタ大学と米ニューヨーク州立大学の研究チームによる調査を基に、NPO「オーブ・メディア(Orb Media)」が作成した報告書「Invisibles: The plastic inside us(目に見えないもの:人体内のプラスチック)」によると、対象となった水道水サンプル159のうち、「83%にプラスチック粒子が含まれていることが分かった」という。
研究の多くは、湖や川、海、大気などを対象にプラスチックごみ汚染の影響を調べたものとなっているが、実際に人が飲む水に光が当てられることは、これまでなかった。
水道水を対象とした今回に調査について、研究チームは世界初と主張している。
水道水サンプルの収集期間は今年の1~3月で、採取した場所はウガンダのカンパラ、インドのニューデリー、インドネシアのジャカルタ、レバノンのベイルート、エクアドルのキトの各首都、および米国と欧州7か国の複数の都市だ。
全てのサンプルは、米ミネソタ州ミネアポリスにあるミネソタ大で分析された。
分析の結果、見つかった粒子の大半は、長さが0.1~5mmのプラスチック繊維だった。
水道水1ℓに含まれる粒子は0~57個で、平均すると1ℓ当たり4.34個だった。
「水道水の単位体積当たりのプラスチック粒子密度が最も高かったのは北米で、最も低かったのは、総合的に欧州7か国だった」と、研究チームは記している。
【その他の飲食物からも摂取】
男性の場合、1日の飲料水摂取量として推奨されている3ℓを基準とし、飲み物をすべて水道水か水道水で作ったものにすると、毎日14個のプラスチック粒子を摂取する可能性があると、報告書の執筆者らは説明している。
女性では同2.2ℓの摂取で、1日当たり約10個の粒子を体内に取り込むことになる。
「この日々の粒子摂取量は、1年間では、男性で4000個以上、女性では3000個以上となる」と、研究チームは報告書に記している。
さらに、「これらのプラスチック粒子は、海塩、ビール、シーフード、その他の食品によって摂取される可能性のあるプラスチックに追加される」ことも指摘された。
1月に発表された研究では、欧州で甲殻類を食べている人の場合、それだけで年間最大1万1000個のマイクロプラスチックを体内に摂取している恐れがあるとされた。
研究チームは、潜在的な汚染源および汚染経路、そして人の健康リスクなどに関するデータをさらに収集するために調査を重ねる必要があると呼びかけている。
出典
http://www.afpbb.com/articles/-/3142010
2018年9月2日17時4分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2日午前10時10分ごろ、空知管内栗山町共和の町道で、「第49回くりやまマラソン大会」に参加中の千歳市内の男性公務員(51)が栗山町内の無職男性(73)の先導オートバイに接触されて転倒し、軽いけがを負った。
警察によると、現場は6kmコースと10kmコースが分岐する地点。
無職男性は大会ボランティアで、先導車両はサイドカー付きの大型オートバイ。
分岐地点で待機していたところ、6kmの部の先頭を走っていた男性公務員に追い越されたため発進し、接触したとみられる。
男性公務員は途中棄権したという。
また、サイドカーには夕張市内の少年(17)が乗っていたが、けがはなかった。
マラソン大会は3km、6km、10kmの各部に計380人が出場した。
事故による中断はなかった。
出典
『ランナーと先導オートバイ接触 くりやまマラソン』
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/224217
9月2日19時24分にNHK北海道からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
2日午前10時すぎ、栗山町共和の町道で、町の陸上競技協会が主催するマラソン大会で先導役を務めるサイドカー付きの大型バイクが、先頭を走っていた千歳市の自衛官、丸山さん(男性、51歳)と接触した。
警察によると、この事故で丸山さんは転倒して病院に搬送され、足の付け根のあたりに軽いけがをした。
バイクとサイドカーには、それぞれボランティアとして参加した運転手の73歳の男性と補助役の17歳の男子高校生が乗っていたが、2人にけがはなかった。
警察によると、このマラソン大会では、一定の区間ごとに複数のバイクが交代で先導にあたることになっていて、事故があったバイクは現場付近から先導を開始した直後だったという。
現場は田畑に囲まれた場所にある見通しのよい町道で、警察は事故の原因を詳しく調べている。
マラソン大会を主催した栗山町陸上競技協会によると、大会は昭和44年から毎年開かれているが、こうした事故は今回が初めてだという。
出典
『マラソン先導車と接触 選手軽傷』
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180902/0002747.html
9月2日18時45分にFNN PRIME(北海道文化放送)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
主催者などによると、オートバイを運転していたのは73歳の男性で、大会のボランティアとして参加していたもので、ランナーの先導は今日が初めて
出典
『マラソン先導オートバイのサイドカーとランナー接触 転倒して軽傷
北海道栗山町』
https://www.fnn.jp/posts/2018090200000006UHB
2018年8月31日13時27分にNHK群馬から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
スピードの出し過ぎによる交通事故を防ごうと、急カーブが多い安中市の国道で、路面に丸い点をおよそ10m置きにペイントすることでスピードを抑える効果を狙った試験的な取り組みが始まった。
この取り組みは「オプティカルドットシステム」と呼ばれ、道路を管理する国交省高崎河川国道事務所が、急カーブが多い安中市松井田町の国道18号線のおよそ1.4kmの区間で、今月から試験的に行われている。
この区間では、路面に水玉模様のような丸い点がおよそ10m置きにペイントされ、走行するドライバーは実際のスピードよりも速く感じる効果が期待されている。
この取り組みは、首都高速道路の一部の区間に導入されているが、一般道では全国で初めてだという。
河川国道事務所によると、この区間はスピードの出し過ぎによるトラックの横転や荷崩れなどの交通事故が多く、年に数件の人身事故も起きているという。
高崎河川国道事務所の冨沢・総括地域防災調整官は、「期待される効果が得られれば、今後、他の道路にも設置を検討したい」と話していた。
出典
『国道に水玉模様 事故防止狙う』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20180831/1060002961.html
ちょっと前、2018年7月27日6時0分に上毛新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
碓氷バイパスには見通しの悪いカーブがあり、大型トレーラーが速度の出し過ぎで横転したり、遠心力でトラックの積載物が落下したりして、全面通行止めになる事故が相次いでいる。
標示を施すことで、事故防止が期待される。
同事務所は標示を施した後、実際に速度抑制効果が発揮されるか確認するとともに、雪かきによる標示の摩耗や経年変化といった施工性、経済性を総合的に検証する。
出典
『道路上に水玉模様 国交省が群馬・碓氷バイパスで検証』
https://this.kiji.is/395320843083793505
※オプティカルドットシステムについては2年前、トヨタ自動車のクルマ情報サイトに、下記趣旨の詳しい解説記事が写真付きで掲載されていた。
(2016年5月21日10時分 GAZOO)
「いままでの交通安全対策は、ほとんどが注意喚起なんですよね。もう何十年も進歩がない」
そう話すのは、ステュディオ・ハン・デザインの韓 亜由美さん。
彼女は道路に「シークエンスデザイン」という新たな概念を持ち込みました。
実際に施工された例をもとに、シークエンスデザインとは何か、解説していただきました。
Q.今までの交通安全対策とは、どのような違いがあるのですか?
A.従来は、「ここは危ないぞ」「速度を落とせよ」といったメッセージを言葉・記号などで目を引いて読ませ、「認知→判断→操作」という手順をドライバーに促していました。
シークエンスデザインは、そういった手順を踏まず、直接的な知覚で効果をもたらすものなんです。
Q.どのような場所にデザインするのですか?
A.路面もしくは壁面にパターンを設置していきます。
スムーズな走行を妨げない、というのが従来とは異なる考え方です。
とくに、トンネルや遮音壁に囲われた自動車道路などの閉鎖的な道路に効果が高いと考えています。
ここから実際の道路に施工された具体例を見ていきましょう。
・・・・・
【オプティカルドット システム(首都高速 埼玉大宮線/
美女木ジャンクション付近)】
これは、スピード制御(低減)を目的とした道路施策です。
路面にドット(点)を配置しています。
ここが長い下り坂で、知らず知らずのうちに140~150kmぐらいのスピードになってしまうんですね。
首都高は、これ以前に、警察からの要望で注意喚起策を6種類くらい導入したのですが、まったく効果がなかった。
そこで、オプティカルドットをやってみよう、ということになりました。
この映像ですが、クルマは一定速度で走っています。
しかし、オプティカルドットによって、加速感および減速感を感じることができます。
高速道路の路面はアスファルトが均質で、登っているのか下っているのか分からなくなってしまうんですよね。
このデザインによって、勾配を分かりやすく体感できるんです。
実施前2年間と後の4年間、速度の推移を計測しました。
結果、全体的に中速域(80~100km/h)にシフトし、速度のバラつきが減りました。
つまり、クルマがうまく流れる「整流効果」があったということです。
一般的な注意喚起は、ドライバーの「慣れ」によって効果が薄れていくのですが、オプティカルドットはまったく効果が薄れず、持続した。
これは画期的なことだと思います。
その後、塗装が擦り切れてしまったので、現在は一部を残してアスファルトを打ちなおしています。
・・・・・
出典
『事故を減らし、快適なドライビングを促す「シークエンスデザイン」とは?』
https://gazoo.com/article/daily/160521.html
2018年9月1日15時28分にNHK大分から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
中津市にある認定こども園で、給食で出されたサバの塩焼きを食べた子どもを含む36人が皮膚の発疹などの症状を訴え、大分県はヒスタミンによる集団食中毒と断定し、食材の管理の徹底などを指導した。
大分県によると、31日、中津市にある認定こども園から、園に通う子ども33人を含む合わせて36人に、皮膚が赤く腫れるなどアレルギーの症状があると保健所に届け出があった。
保健所が調べたところ、昼の給食に出されたサバの塩焼きから、じんましんなどを引き起こすヒスタミンが検出された。
サバを納入してから加工するまでの過程で、温度管理が不十分だったために、ヒスタミンが増えた可能性があるということで、県は、ヒスタミンによる食中毒と断定して、こども園に対して食材の取り扱いや調理器具の洗浄の徹底などを指導した。
ヒスタミンは、保管する過程で増えた場合、調理時に加熱しても分解されないため、県は、魚を生のまま保存する際は低温管理を徹底するなど、注意を呼びかけている。
出典
『こども園でヒスタミン食中毒』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20180901/5070001791.html
9月1日20時24分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
大分県は1日、同県中津市の認定こども園で、サバの塩焼きを食べた1~4歳の幼児33人と保育士3人の計36人が発疹などの症状を訴え、塩焼きから食中毒の原因となるヒスタミンを検出したと発表した。
15人が市内の病院を受診したが全員軽症で、快方に向かっている。
県は同園に、食材を衛生的に取り扱うよう文書指導した。
県によると、8月31日午前11時ごろ、幼児ら計80人が給食でサバの塩焼きを食べた。
約30分後、症状が現れ始めたという。
サバは同日午前9時すぎに市内の鮮魚店から仕入れ、園内で調理した。
出典
『サバの塩焼きで幼児ら36人食中毒 大分の認定こども園』
http://www.sankei.com/west/news/180901/wst1809010060-n1.html
(ブログ者コメント)
〇園が指導されたという点から考えると、鮮魚店ではなく、園での温度管理が不十分だったということかもしれない。
ただ、9時すぎに仕入れ、11時ごろに食べるまで、わずか2時間。
その程度の短時間でも、温度管理が不十分だと中毒を起こすという教訓的事例かもしれない。
〇ヒスタミンによる中毒は、今年6月にも札幌でサンマの干物を食べて発生している。(本ブログでも紹介スミ)
昔から、「サバはあたりやすい」と言われているが、それはアニサキス以外、このヒスタミンも原因なのかもしれない。
2018年8月31日14時32分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
31日午前3時35分ごろ、栃木県鹿沼市白桑田の東北自動車道下り鹿沼インターチェンジ(IC)~宇都宮IC間で、路面補修工事用のコーン標識を回収していた宇都宮市叶谷町(かのうやちょう)、契約社員Sさん(男性、58歳)が後退していた作業用トラックにひかれ、死亡した。
栃木県警高速隊の調べによると、Sさんは鹿沼市西茂呂、会社員、Nさん(男性、21歳)の運転するトラックにコーン標識を積んでいたところ、後退のトラックにひかれた。
トラックは、ゆっくり後退していたという。
Sさんは胸を強く圧迫されており、約1時間半後に死亡が確認された。
現場は鹿沼ICから北東に1.5km。
片側3車線のうち追い越し車線を交通規制し、補修工事終了に伴ってコーン標識を回収中だった。
出典
『後退トラックにひかれ、作業員死亡 栃木の東北道で規制コーン回収中』
http://www.sankei.com/affairs/news/180831/afr1808310014-n1.html
(ブログ者コメント)
以前、コーン標識回収作業を目にしたことがあるが、その時は作業員が歩きながらコーン標識を回収し、ゆっくりと動いているトラックの荷台に次々に載せていた。
今回の事故は、そういった作業中に起きたのかもしれない。
(2018年11月18日 修正1 ;追記)
2018年11月16日16時10分にNHK栃木から、1つづつ回収すべきコーンを効率優先で複数同時に抱え込んで回収していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)
ことし8月、鹿沼市の東北自動車道で、道路の補修工事の片づけをしていた男性作業員がバックしてきた作業用のトラックにひかれて死亡した事故で、警察は、作業員が勤務する警備会社の所長を、安全管理を怠ったとして業務上過失致死の疑いで、16日までに書類送検した。
この事故は、ことし8月、鹿沼市の東北自動車道下り線の補修工事の現場で、片づけをしていた58歳の男性作業員が、バックしてきた同僚が運転する作業用のトラックにひかれて死亡したもの。
当時、男性は、工事が終わったあと、道路の通行を規制するために設置していたコーンの回収作業を行っていたが、警察が捜査したところ、社内規定では、重量のあるコーンを、作業員が1つずつ手作業でトラックに積み込むとされていたにもかかわらず、効率を優先するため、複数同時に抱えながら積み込みを行い、周囲への安全確認が不十分になった疑いがあることがわかった。
また、こうした作業についての指導や監督を行うべき、作業を請け負った宇都宮市の警備会社の41歳の男性所長が現場に一度も立ち会っていなかったことがわかった。
このため警察は、この所長について、作業を行う上で必要な安全管理を怠ったとして、業務上過失致死の疑いで16日までに書類送検した。
出典
『道路工事中の死亡事故で書類送検』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20181116/1090003276.html
2018年8月30日16時35分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
約280万人が訪れた青森ねぶた祭(8月2~7日)の期間中、近くのコインパーキングが1時間5000円という「特別高価格」の料金を設定した。
提携するホテルの客を優先する目的だったというが、価格表示に気づかずに高額請求を受ける人が続出し、中には数万円払った人も。
値段のつけかたがひどいのか、確認せずに利用した人の自業自得なのか・・・。
4日夕から5日朝にかけて、この駐車場を利用した男性(25)は、精算機の表示に目を疑った。
7万5000円。
提携する「ホテルJALシティ青森」でランチを頼む代わりに、2時間分を無料にしてもらった。それ
でも6万5千円。
コンビニのATMでおろして、千円札65枚で支払った。
駐車場の看板や発券機、精算機の計12カ所には、
「特別高価格にご注意ください」
「60分5000円」
といった貼り紙があったが、「『空』の表示を見てラッキーと思い、目に入らなかった」。
祭りの実行委員会は、観光客用に臨時駐車場を設けていたが、ねぶたの運行コースからは遠い。
一方、問題の駐車場は青森市の中心部にあり、運行コースにもほど近い。
いつもは日中20分100円だが、祭り期間中に限って、通常の16倍超の料金が設定された。
駐車場の運営会社「P」(東京)は、「最大限表示をしていたので、利用する人はいないと思った」と言うが、実際には5000円以上の駐車料金を払った人は76人に上り、3万円以上支払った人も5人いた。
請求に驚いてホテルに相談に来る人が続出し、JALシティは料金を支払った人に「見舞金」として5000円分の金券を渡すなど、対応に追われた。
事態が報じられると、ネット上では駐車場の運営手法を問題視する意見が出る一方、注意書きを読まなかった利用客を「自業自得」と批判する声が多く上がった。
駐車場法では、500m2以上の駐車場の料金について、
「適正な利潤を含む額をこえないこと」
「駐車させる者の負担能力にかんがみ、その利用を困難にするおそれのない額であること」
と定めている。
だが、問題の駐車場は500m2未満で、対象外だ。
国民生活センターによると、観光地の駐車料金をめぐっては、各地でトラブルが起きている。
担当者は、「駐車場の料金設定は自由で、地域や日にちによっても違ってくる。利用者は思い込みでなく、条件をきちんと見て車を止めて欲しい」。
消費者問題に詳しい小野仁司弁護士(神奈川県弁護士会)は、今回の駐車場は料金を容易に確認できる状況だったとして、「民法上、利用客を救済することはハードルが高い」と言う。
ただ小野弁護士は、「法律家の立場を離れて」と前置きした上で、「この駐車場の利用者は、ねぶたを含め、青森に良いイメージは持たないだろう」とも指摘する。
「行政を含め、祭り中の駐車場問題に取り組んだほうがよいのでは」
今回の問題を「誰にでも起こりうること」と話すのは、心理学者の榎本博明さん。
人間は、一度経験した事柄について「認知能力を省力化する」傾向があるという。
コインパーキングを利用したことがある人は、その経験から利用料金を常識的に判断し、料金表示に気づきにくくなる場合があるのだという。
「駐車場の運営側は、ホテル利用客以外の利用を禁じるか、人を配置して注意を呼びかけるべきで、対応に不備があったと言える」と榎本さんは話す。
出典
『運営に問題か、自業自得か ねぶた祭の超高額パーキング』
https://www.asahi.com/articles/ASL8F5CZ0L8FUBNB00M.html
(ブログ者コメント)
〇5000円以上支払った人が76人いたとのことだが、中には1時間以内で出るからと、5000円を承知で停めた人がいたかもしれない。
また、入場後に気が付いて、すぐに出たが、5000円は支払わざるを得なかった・・・そういう人もいたかもしれない。(大部分の人は、このパターンだったような気がするが)
一方、3万円以上支払った5人は、1時間5000円の表示に気づかないまま駐車し続けたものと思われる。
〇5000円表示に気が付かなかった理由としては、榎本氏の指摘以外、「空車」という思いもよらない良い情報に出会ったため、それ以外の情報は見えていても認識しなかった・・・そんな心理状態だったことも、支払者の証言から浮かび上がってくる。
2018年8月30日10時58分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
北九州市は30日、市立医療センター(同市小倉北区)の糖尿病内科の医師が平成27(2015)年5月、コンピューター断層撮影装置(CT)検査の画像診断報告書を確認せず、60代男性の肺がんを見落とし、治療が遅れたと明らかにした。
男性は検査から約1年半後に死亡。
医師は、「糖尿病の症状が回復し、肺がんの可能性にまで気が回らなかった」と説明、既に退職した。
市によると、男性は27年4月に糖尿病内科を受診。
胸部エックス線検査をした結果、右肺に腫瘤の影が写っていたため、CT検査をした。
放射線医が、「腫瘤が悪性か判断するための精密検査を求める」との趣旨の意見を付けた画像診断報告書を電子カルテ上に作成したが、50代の男性主治医は確認しなかった。
患者は、その後も病院に通ったが、食事が取れなかったりせきが出たりするなど体調を崩し、28年3月、同科が再びCT検査を実施し、改めて腫瘤の影を確認。
その後の精密検査で、他の臓器に転移したステージ4の肺がんであることが分かった。
男性は同年10月に小細胞肺がんで死亡した。
市は、「治療の遅れにより死亡した可能性も否定できない」との見解を示し、今年7月、2000万円の示談金を支払う和解内容で遺族側と合意した。
病院側は、再発防止策として、29年4月から電子カルテに未読の画像診断報告書を自動的に表示するシステムを導入した。
出典
『北九州市立病院が肺がん見落とし、1年半後に男性死亡』
http://www.sankei.com/west/news/180830/wst1808300036-n1.html
(ブログ者コメント)
同様の事例は解説的記事も含め、本ブログで今年、数件紹介している。
2018年8月30日6時48分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
線路わきの畑に倒れていたお年寄りを、列車を止めて運転台から救助に向かったとして、長井署は29日、JR東日本山形運輸区の主任運転士、武田航さん(37)ら2人に感謝状を贈った。
署によると、8月1日午前10時50分ごろ、武田さんはJR米坂線新潟発米沢行き快速列車を運転中、山形県飯豊町小白川で男性が畑であおむけに倒れているのを発見。
列車を緊急停止させ、ワンマンカーのため、「急病人の方がいるので救助に向かいます」とアナウンスして、列車から降りて救護にあたった。
近くで無人駅を巡回していた村上駅助役の高沢光秋さん(58)も連絡を受けて現場に。
氷を運んだり、救急車を誘導したりした。
男性は80代の高齢者。
軽い熱中症で、命に別条はなかった。
列車は約20分間停車したが、約50人の乗客から苦情はなかったという。
武田さんは、「運転士歴15年になるが、今回のような経験は初めて。人命第一と思っての行動だったが、理解してくれた乗客の皆さんに感謝したい」と話した。
阿部署長は、「列車の遅れを顧みない勇気ある行動に感謝したい」と述べた。
JR東日本は、「緊急時には、自らの判断で安全と認められる行動を取るよう指導している。ご迷惑をおかけしたが、誤った判断ではなかった」としている。
出典
『畑に急病人「救助に向かいます」 快速列車止めた運転士』
https://www.asahi.com/articles/ASL8Y41JKL8YUZHB00C.html
※当時の記事は下記参照。
(2018年8月2日12時42分 山形新聞)
1日午前10時50分ごろ、飯豊町小白川のJR米坂線手ノ子~羽前椿間で、新潟発米沢行き快速べにばなの男性運転士が、線路脇の畑で倒れている男性(89)を発見した。
運転士は列車を緊急停車させ、男性に駆け寄って保護し、近くの自宅へ連れて行った。
男性は病院に搬送されたが、命に別条はない。
JR東日本山形支店と西置賜行政組合消防本部によると、男性は線路のそばにある自宅敷地内の畑で倒れていた。
搬送時、意識はあったという。
運転士は、輸送指令に連絡した上で、列車を止めた。
この影響で列車は20分遅れ、約50人に影響した。
出典
『倒れた男性発見、運転士が列車止め救助 飯豊の米坂線』
http://yamagata-np.jp/news/201808/02/kj_2018080200037.php
2018年8月28日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正1として掲載します。
第1報は下記参照。
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/8730/
(2018年9月6日 修正1 ;追記)
2018年8月29日16時16分にNHK茨城からは、近隣の73棟に被害があったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
消防の調査で、爆発の衝撃で近くにある住宅や保育施設など少なくとも73棟で、窓ガラスが割れたり壁が壊れたりする被害があったことがわかった。
桜川市役所では、工場に対して被害補償への対応や、県を通じて再発防止を要望していくという。
また、大和庁舎に住民の相談窓口を設け、今後の補償手続きに必要な書類などについてアドバイスしているという。
出典
『砕石工場爆発で約70棟に被害』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20180829/1070003912.html
8月30日付で茨城新聞からは、誤爆の可能性が著しく低い爆薬だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
県警などによると、爆発したのは「硝安油剤(アンホ)爆薬」と「含水爆薬」という2種類の爆薬で、爆薬庫には少なくとも計1トンの爆薬があったとみられる。
この爆薬の扱いについて専門家は、自然発火や誤爆の可能性が著しく低いと指摘し、「ある程度の衝撃でも、反応することはない」と話す。
捜査関係者によると、爆発により、爆薬庫の下の地面は約1mの深さでえぐれていた。
トラックの残骸から50mほど離れた場所に、後輪の一部があった。
半径500mの範囲で建物などに被害が出た状況から、爆発の威力は「1トン爆弾」ほどと指摘する声もある。
1トン爆弾は、太平洋戦争時、米軍が日立市の軍需工場などを狙って投下した爆弾として知られる。
約35年間、発破作業などに携わった県内の60代男性によると、2種類の爆薬はダイナマイトと比べ、衝撃や高温にも耐性が強い。
一般的に、岩盤などを発破する場合、岩盤に穴を開け、爆薬を流し込む。
その上に、電流を流すための電気雷管をつないだ「親ダイ」と呼ばれる爆薬を備え付けて、発破することが多いという。
発破作業は、「親ダイ」を起爆させ、その力を利用して爆薬を爆発させる。
今回の爆発は、火薬庫付近で発生したとみられる。
男性によると、保安上、雷管は必ず専用の箱で保管して持ち運ぶ。
「親ダイ」と電気雷管を「火薬庫でつなぐことはしない」と話す。
男性は現段階で「なぜ事故が発生したのか見当がつかない」とした上で、「発破するための十分な装置が備わっていないと考えられる火薬庫付近で、誤爆や誘爆が発生するのは考えにくい」と指摘する。
出典
『桜川・砕石場爆発 衝撃、高温に強い爆薬 「1トン爆弾」の威力に匹敵』
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15355499645866
2018年8月30日付で茨城新聞からは、行方不明者の捜索は打ち切られたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察は29日、爆発現場周辺での男性の捜索を28日で打ち切り、現場検証も終了したと発表した。
警察によると、男性は爆発により、痕跡も残さない状況で死亡した可能性がある。
行方不明となった男性の捜索は、23日から6日間連続で行われた。
警察や消防などが延べ約400人を投入。
爆薬庫周辺の爆心地付近から主に半径100mの範囲で、土砂などをふるいに掛けるなどして痕跡を探ったが、手掛かりは見つからなかった。
出典
『桜川・砕石場爆発 不明男性の会社捜索 現場検証は終了』
http://archive.is/5SNmm#selection-405.0-417.123
(2019年8月30日 修正2 ;追記)
2019年8月30日付で茨城新聞から、2人で行うべき作業を1人で実施するのが常態化していたとして社長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
桜川署と県警捜査1課は29日、現場に副保安責任者を置かず1人で作業させたずさんな労働環境が一因だったとして、火薬類取締法違反(未選任、虚偽の届け出)の疑いで、発破作業を委託されていた「E破砕土木」(埼玉県秩父市)と同社の男性社長(47)、現場統括責任者の男性幹部(44)を書類送検した。
他県の発破現場での不配置も合わせて立件し、県警は人件費削減が目的とみている。
同社は茨城新聞の取材に対し、「コメントは控える」としている。
書類送検容疑は、共謀し、同砕石場で昨年5月8日から同8月22日までの間、副保安責任者を置かず、67回にわたり、計約13.65トンの火薬類を消費したほか、山梨県南アルプス市の砕石場で同6月13日から同7月14日までの間、同じく副保安責任者を置かず、8回にわたり、計約2.9トンの火薬類を消費。
いずれも、書類上は同責任者を選任したように偽り、各県知事に届け出た疑い。
県警は認否について明らかにしていない。
同法は、1カ月当たり一定量以上の火薬・爆薬を消費する場合、現場に取扱保安責任者と補佐する副保安責任者を置くよう規定。
県警は、同責任者の不配置が常態化していたことが事故原因の一つとみて、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けて書類送検した。
全国火薬類保安協会がまとめた事故防止対策事業報告書でも、原因として「ひとり作業」を挙げ、「監視の目がなく、規律も緩む」と指摘している。
県警などによると、男性は昨年8月23日午前8時半ごろから爆薬庫周辺で、爆薬をトラックに積み込む作業を1人で行っていた。
10分後に爆発があり、爆薬庫やトラックは大破。
男性は行方不明になり、同12月、戸籍法に基づき死亡認定された。
爆薬庫には約1.11トンの爆薬があった。
県警は、業務上過失致死容疑での立件も視野に調べを進めてきたが、爆発によって証拠物がほぼ消え飛んでおり、最終的に断念した。
県警によると、爆発の影響は最大で半径2kmに及び、計119件の建物被害があった。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15670889494224
2018年8月30日17時12分にNHK首都圏から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午後3時15分ごろ、東京中央区日本橋室町の中央通りで、大型トラックの荷台から積み荷の鉄製の足場の一部が崩れて、道路上に散乱した。
散乱した足場はビルの外壁工事で使うためのもので、3車線ある道路のうち1車線がふさがった状態になったという。
荷崩れが起きた時間帯は交通量が多かったということだが、トラックの周辺には車や人はおらず、けが人はいなかった。
トラックが発進したはずみで積み荷が崩れたとみられるということで、警察は、落下防止の措置が十分だったかどうか詳しく調べている。
現場の道路を通行していた20代の男性が撮影した画像では、束ねられた鉄製の資材のようなものが横断歩道をふさぎ、周辺に鉄パイプが散らばっている様子も確認できる。
男性は、「タクシーに乗って近くを通りかかったら、ガシャーンという大きな音がしたので、見たら大量の資材が落ちていた。トラックの荷台から落ちたようだ。反対車線にも鉄パイプのようなものが転がって来ていたので、びっくりして怖いなと思いました」と話していた。
現場の近くにいた男性は、「店にいたらガシャーンという音がして、ちりも上がっていました。トラックの後ろに誰もいなかったのが幸いです」と話していた。
別の男性は、「目の前で崩れはじめて、落ちる瞬間はとても見ていられませんでした。多くの人が驚いて立ち止まっていましたが、人に当たらなくてよかったと思います」と話していた。
出典
『日本橋で積み荷の鉄製足場が散乱』
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180830/0017657.html
8月30日19時53分にYAHOOニュース(TBS)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
信号が変わって発進した大型トラックが荷崩れを起こし、交差点に金属板などが散乱した。
警察によると、トラックは工事用の足場に使われる建設資材を運んでいて、発進したときの反動で積荷が落下したという。
出典
『東京・日本橋の交差点でトラック荷崩れ、金属板散乱』
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180830-00000060-jnn-soci
(ブログ者コメント)
現場は日本橋三越そばの大きな交差点。
NHKの映像から推察すると、組み立て式足場を荷台に3ブロックに分けて積んでいたが、その最後尾のブロックの足場が崩れて落下した模様。
2018年8月30日17時42分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午前11時半ごろ、神奈川県横須賀市坂本町の市道で、ゴミ収集車の男性作業員(38)=同市吉倉町=がゴミ収集車と民家の塀の間に挟まれ、病院に搬送されたが、胸を強く圧迫されており、約1時間後に死亡が確認された。
警察によると男性は、ほかの男性作業員1人とゴミ収集作業中だった。
現場は上り坂になっており、サイドブレーキのかかりが甘かったために、マニュアル車の車体が後退したとみられている。
男性は、後退した車体を手で止めようとしたが止まらず、民家の塀との間に挟まれたという。
警察が事故当時の詳しい状況を調べている。
出典
『ゴミ収集車と塀の間に挟まれ38歳作業員が死亡 横須賀』
http://www.sankei.com/affairs/news/180830/afr1808300018-n1.html
8月30日20時15分に神奈川新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
警察によると、男性は集積場所近くにエンジンをかけた状態で車を停車。
同僚の男性社員(65)と作業していたところ、車が後退してきたため押さえようとしたが、挟まれた。
警察によると現場は急な坂道。
警察は、車のサイドブレーキが十分に引かれていなかったとみている。
出典
『ごみ収集車が坂で交代、塀に挟まれて死亡 横須賀』
http://www.kanaloco.jp/article/357436
8月30日付でtvk NEWSからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
収集車は、男性と塀にぶつかった後、横転した。
出典
『横須賀市 収集車と塀に挟まれ男性作業員死亡』
http://www.tvk-kaihouku.jp/news_wall/post-3777.php
(ブログ者コメント)
動き出した車を止めようとして挟まれたor轢かれた事例は、過去にも本ブログで何件か紹介スミ。
2018年5月16日に掲載した第2報がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第3報修正3として掲載します。
第2報は下記参照。
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/8336/
(2018年9月5日 修正3 ;追記)
2018年8月29日18時58分にNHK東北から、東日本大震災後に側溝の沈下が確認されたものの対策が取られなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日、市の事故調査委員会が開かれた。
会合では側溝の沈下の原因について話し合われ、東日本大震災のあと、今回事故のあった辺りを調査したところ、側溝の沈下が確認されたものの、対策をとっていなかったことが報告された。
また、線路の下に設けられている排水路の入り口に騒音対策としてマットを敷いていたため、雨水が排水されず、側溝の下にしみ込み、盛り土が浸食されたことも沈下の原因と考えられるという。
さらに今回の調査で、火が出た場所以外の2か所でも側溝の沈下が確認されたという。
調査委員会は、こうした内容を盛り込んだ報告書を10月中にまとめたいとしている。
出典
『側溝の沈下を把握も対策せず』
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20180829/0002568.html
2018年8月30日16時53分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午後5時半ごろ、栃木県佐野市栄町の鉄鋼流通加工会社工場で、不具合のあった大型クレーンを点検、整備していた従業員(男性、28歳)=佐野市天神町=が倒れているのを上司が発見し、119番通報した。
男性は病院に搬送されたが、死亡が確認された。
警察によると、事故当時、男性は天井に取り付けるタイプのクレーンの点検、整備作業を1人で進めていて、体に目立った外傷はない。
警察は、感電などの可能性もあるとみて、事故原因や死因を調べている。
出典
『クレーン点検の男性、感電死か 栃木・佐野』
http://www.sankei.com/affairs/news/180830/afr1808300017-n1.html
2018年8月30日11時23分に読売新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
29日午後0時35分頃、徳島県藍住町東中富の徳島自動車道上り線で、「ジェイアール四国バス」(高松市)の松山発大阪行き高速バスの車内から出火。
男性運転手と乗客10人は車外に避難して、けがはなかった。
消防車が放水して火は約30分後に消し止められ、バス前方のドア付近が焼けた。
交通規制もなく、周辺を走る車への影響はなかった。
県警高速隊によると、運転手が運転席近くのダッシュボード付近から白煙が出ているのに気付き、約7km先の藍住料金所内の駐車場でバスを緊急停車させた。
バス前方左側の電気機器などがよく燃えており、詳しい原因を調べている。
同社によると、バスは朝の点検では異常がなく、今年2月に年1回の車検、今月2日には3か月おきの法定の点検も終えていた。
バスは午前9時13分、松山市内の同社支店を出発後、同市内の停留所を回り、大阪市のJR大阪駅に向かう予定だった。
乗客は午後1時35分頃、現場で同社による代替バスに乗り換えて、大阪へ向かった。
出典
『走行中の高速バス車内から出火、客10人ら避難』
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180830-OYT1T50059.html
8月29日18時48分に産経新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
県警高速隊によると、バスは松山市から大阪府に向かう途中で、走行中に運転手が焦げ臭いにおいや煙を確認。
約7km離れた藍住ICの料金所付近で止まり、乗客を避難させる際、バスの右前部から出火した。
車内の天井の一部なども焼け、約30分後に消し止められた。
出典
『徳島道でバス火災、松山発大阪行き けが人はなし』
https://www.sankei.com/west/news/180829/wst1808290095-n1.html
2018年8月30日16時0分に長崎新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午前9時5分ごろ、長崎県諫早市森山町下井牟田の仁反田川橋工事現場で、コンクリート製の橋桁(長さ約25m、重さ約30トン)が傾き、男性作業員2人に接触した。
警察によると、男性会社員(42)=大村市=が重体、もう1人の男性会社員(42)=福岡県久留米市=が重傷。
警察によると、クレーンで橋桁の両端をつり下げ、橋脚に設置作業中、橋桁が傾き、橋脚上にいた2人に接触。
その後、橋桁は中央付近で折れ、約6m下の道路に落下したとみられる。
当時、2人を含む16人が作業中で、道路は通行止めにしていた。
工事を発注した国交省長崎河川国道事務所によると、現場は同市と島原半島を結ぶ地域高規格道路「島原道路」の一部で、国道と並行する形で自動車専用道路(約7.6km)を建設中。
仁反田川橋は、森山町本村と同町井牟田間の全長489m。
工期は今年2月から来年3月中旬。
警察が原因を調べている。
出典
『橋桁落下 作業員重体 1人重傷 島原道路の工事現場 諫早』
https://this.kiji.is/407711423194088545?c=39546741839462401
8月29日13時41分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
警察によると、橋桁を橋脚につなげる作業をしようとクレーンで運搬中、何らかの原因で橋桁がバランスを崩し、結合作業のため待機していた男性2人に接触したとみられる。
その後、クレーンで引き上げようとした際、橋桁が別の道路上に落下したという。
出典
『クレーンで運搬中の橋桁接触、作業員2人けが 長崎・諫早の道路建設現場』
http://www.sankei.com/west/news/180829/wst1808290064-n1.html
2018年8月28日23時5分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
渡島管内福島町美山(みやま)の山間部で21日、中日本航空(愛知県)の大型ヘリコプターが、北海道電力の送電用鉄塔に架ける電線など資材68kgを落とした事故で、両社は28日、運搬用の網に入れてつり下げた資材のバランスが悪いままヘリが出発し、網の隙間から落下したことが原因と発表した。
両社によると、落下したのは電線2本とブルーシート1枚。
機体と網をつなぐワイヤ2本の長さが異なり、資材は約45°に傾いていたが、そのまま出発したため、重さで網が偏って結び目が緩み、隙間が広がったという。
出典
『ヘリの資材落下事故 網の隙間から落下』
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/222727/
※事故発生を伝える当時の報道は下記参照。
(8月22日0時2分 北海道新聞)
21日午後0時10分ごろ、渡島管内福島町美山(みやま)の上空を飛んでいた中日本航空(愛知県)の大型ヘリコプターから、金属製ワイヤなど資材計68kgが落下した。
ヘリは、北海道電力の送電用鉄塔に架ける電線など資材計約1トンを運搬中だった。
現場は山間部で、けが人はなかった。
国交省運輸安全委員会は、深刻な事故につながりかねない「重大インシデント」と認定。
航空事故調査官2人を22日、福島町に派遣して、事故原因を調べる。
中日本航空などによると、落下したのはワイヤ2本とブルーシート1枚。
資材はブルーシートに包まれ、ヘリからつり下げた網の中に入れて運ばれていた。
ヘリは当時、上空約130mでホバリング(空中静止)中で、落下地点は民家から約500mの距離だった。
出典
『ヘリから資材68キロが落下 福島町の山間部 けが人なし』
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/220429
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

