2020年8月24日14時9分にNHK新潟から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
24日午前5時ごろ、新潟市のターミナルに停泊していた佐渡汽船のフェリー「おけさ丸」の甲板から、作業員が岸壁に転落したと消防などに通報がありました。
転落したのは佐渡汽船の関連会社「佐渡汽船シップマネジメント」に所属する24歳の男性作業員で、新潟海上保安部によりますと、病院に運ばれましたが、頭を強く打って意識不明の状態だということです。
男性は転落する直前にフェリーの4階部分にいたのを同僚が目撃しているということです。
新潟海上保安部は、関係者から話を聞くなどして当時の状況を詳しく調べています。
佐渡汽船によりますと、船の運航に影響は出ていないということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20200824/1030013373.html
8月24日19時41分にYAHOOニュース(テレビ新潟)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
新潟海上保安部などによると24日午前5時前、新潟西港に着岸していた佐渡汽船のカーフェリー「おけさ丸」の甲板から作業員が岸壁に転落したと通報があった。
転落したのは佐渡汽船の関連会社「佐渡汽船シップマネジメント」の社員で、佐渡市に住む24歳の男性作業員だ。
男性作業員は市内の病院に搬送されたが、頭がい骨やろっ骨を折るなどして意識はないという。
当時、船では出港前の準備作業が行われていて、男性作業員がヘルメットを持って4階に向かったところが目撃されている。
また、別の作業員が「物が落ちる音がして振り向いたら人が倒れていた」と話しているが、どこから転落したかはわかっていないという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdfa55625d6c747202771b46621429b683cf439f
(ブログ者コメント)
以下は、テレビ新潟映像の2コマ。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。