







2025年8月26日14時50分にYAHOOニュース(瀬戸内海放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
香川県丸亀市のゴムホース製造工場で労災事故があり、男性従業員がドクターヘリで病院に搬送されました。
搬送時、意識がなかったということです。
警察によりますと、26日午前11時ごろ、丸亀市昭和町のD社昭和町工場で、男性従業員(35)の作業着の一部が機械に巻き込まれました。
作業着の襟で男性従業員の首が締まっているのに同僚が気付き、119番通報しました。
男性従業員はドクターヘリで病院に搬送されましたが、意識はなかったということです。
警察が事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c40914703c393214b8c15e98c2426ce4a2e64bde
2025年8月25日5時30分にYAHOOニュース(STV)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
北海道苫小牧市苫前のリサイクル会社の工場で、2025年8月25日午後2時ごろ、男性作業員(50)が右手首を切断する作業事故がありました。
25日午後2時すぎ、会社の女性従業員から「50代の男性がホッパーに手首をはさまれて切断しました」と消防に通報がありました。
警察によりますと、男性は砂のサイロの下部にあるロータリーバルブに砂が詰まり動かなくなったため、手で砂を除去したところ、ロータリーバルブが動き出し、右手首を挟まれて切断してしまったということです。
男性は意識があり、会話できる状態で、ドクターヘリによって病院に搬送されました。
警察は事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/972f06d4caeedc5a976acd6a3a7c253f3eba2b2b
2025年7月24日14時47分にYAHOOニュース(中国放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
広島県東広島市高屋台の自動車部品工場で23日、作業をしていた会社員の男性が死亡する事故がありました。
警察と消防によりますと、23日午後7時半ごろ、倒れている男性を発見した上司から、「男性が意識もうろう状態」などと119番通報がありました。
倒れていたのは竹原市新庄町に住む会社員の西田さん(29)で、上半身を強く圧迫されるなどして心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
死因は出血性ショックでした。
当時、西田さんは、1人で天井に設置してあるクレーンを使って、重さが少なくとも1.4tあるロール状の鋼板を置き場から機械まで運ぶ作業をしていたということです。
現場の状況などから、機械を囲っている金網とクレーンで運んでいた鋼板の間に身体を挟まれた可能性が高いとみられています。
警察は、業務上過失致死の疑いも視野に、当時の状況や会社の安全管理体制などについて捜査しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03ba96ea66454b760565747bd9bddafc450140c5
7月24日17時21分にNHK広島からは、コイル材をプレス加工機に入れて部品を製造する作業中だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
23日午後7時半ごろ、東広島市高屋台の自動車の部品などを製造する工場で「作業員の意識がもうろうとしている」と通報がありました。
警察と消防が駆けつけたところ、この工場で働く竹原市新庄町の西田さん(29)が倒れていて、病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
警察によりますと、西田さんは、鉄板をロール状にした「コイル材」と呼ばれる材料を天井クレーンを使ってプレス加工機に入れて車の部品を製造する作業をしていたということです。
警察は、西田さんが、プレス加工機を囲っていた金網と「コイル材」の間に何らかの原因ではさまれたとみていて、ほかの作業員に話を聞くなどして詳しい状況を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20250724/4000030435.html
2025年6月21日18時32分にYAHOOニュース(静岡放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6月21日、浜松市の工場で従業員の男性が作業用の機械に挟まれる労災事故がありました。
男性は病院へ運ばれ、意識不明の重体です。
消防によりますと、21日午前9時ごろ、浜松市中央区高丘東の工場から「男性がロボットに挟まれている」と119番通報がありました。
警察によりますと、挟まれたのは、ブラジル国籍の派遣社員の男性(53)で、救急車で市内の病院に運ばれ、治療を受けていますが、意識不明の重体です。
事故が起きたのは自動車の部品などを加工する工場内で、男性はオートメーションで稼働中の作業用の機械や加工中の製品の状況を点検・確認しようとして立ち入り、体が挟まれたということです。
警察は、事故が起きた詳しい原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad5584295e5902b0f2d7a2b2d4a0bad5b7e4c2fb
(ブログ者コメント)
「試運転時は踏み台に乗って機械の近くで運転確認することになっていた」という記事と、「乗っていた踏み台は試運転する際には必要ない」という記事の2種類あり。
どちらが正かは不明。
もしかすると、どちらも正かもしれないが・・・。
2025年6月13日11時44分にYAHOOニュース(mBSニュース)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
奈良労働局はきょう、奈良県葛城市内にある学校給食用の米飯等製造業者と、その社長(61)について、労働安全衛生法違反の疑いで、奈良地検に書類送検しました。
葛城労基署によりますと今年2月に、給食用の米飯をかき混ぜる「ほぐし機」の試運転をしていたパート女性が、金属製のほぐし羽根に巻き込まれ、左上腕を切断して、いまも意識不明になっているということです。
事故は、その日の米飯ほぐし作業を終え、分解して清掃したあとに、試運転していた際に起きました。
また、この事業者では試運転の際、踏み台にのって、回転するほぐし機の近くで運転を確認することになっていたということで、労働局はこうした労働状況の中では、労働者に危険が生じるおそれがあるのに、開口部周辺にフタや囲いなど遮蔽措置を講じなかった疑いがあるとしています。
この事業者は事故後、機械に囲いを設けているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/189f81593b39a7e79f2f6e0ed35b9517eaeb7d97
6月13日11時43分にYAHOOニュース(読売テレビ)からは、踏み台は機械を洗浄したりする際に使うもので試運転する際には必要ないなど、若干ニュアンスの違う記事が下記趣旨でネット配信されていた。
奈良県葛城市の調理センターで、学校給食用のコメをかき混ぜる機械に従業員の女性が巻きこまれ意識不明となっている事故で、葛城労働基準監督署は13日、労働安全衛生法違反の疑いで、調理センターの社長(61)を書類送検しました。
この事故は今年2月、奈良県葛城市にある学校の給食などを作る調理センターで、コメを混ぜる機械に左腕が巻き込まれた状態の女性従業員が見つかったもので、女性は病院に搬送されましたが、左上腕が切断され、現在も意識不明の重体です。
労基署によりますと、女性は踏み台に乗って機械の試運転を行っていたところ、コメを混ぜる羽根の部分に左腕の部分が巻き込まれたということです。
この踏み台は本来、機械の洗浄や分解の際に使用され、試運転する際には必要ないもので、踏み台を設置する際は身体が機械に巻き込まれる恐れがあるため、蓋や囲いなどを設置することが労働安全衛生規則で求められていましたが、事故当時、この事業所では蓋や囲いなどは設けられていなかったということです。
労基署は13日、安全対策を怠ったとして、調理センターを運営する会社と社長(61)を労働安全衛生法違反の疑いで奈良地検に書類送検しました。
調理センターは読売テレビの取材に対し、「コメントできない」としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0da887ca9f9118576257c4e76c3d77c21ed3b184
6月13日16時18分にYAHOOニュース(ABCテレビ)からは、当該機械は異常があれば作動しないため踏み台を使って目視する必要はなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
労働基準監督署によりますと、機械は上部が開口していて、試運転の際に女性は踏み台を使って機械の動きを確認していたところ、左腕が巻き込まれたということです。
機械上部の開口部にふたや囲いはなく、また、事故があった機械は異常があれば作動しないため、踏み台を使って目視する必要もなかったといいます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9329ae7423657ff0a97fbe109f28b97bd599331d
2025年4月20日0時34分にTBS NEWS から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
きのう午後2時すぎ、足立区江北にある吉野石膏の東京工場で、作業員の金田さん(男性、58歳)が石膏ボードなどを切る裁断機と支柱の間に挟まれ、病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
警視庁によりますと、金田さんは裁断機の下にもぐって、石膏のくずを清掃していたということですが、何らかの原因で裁断機が動きだし、モーターと支柱の間に挟まれたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4023760e65e7a2b4ca8d6d824eebdf2a25b61c1
2025年4月18日19時31分にYAHOOニュース(新潟放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
新潟県長岡市にあるアスファルトなどを製造する工場で18日午後、点検作業中の男性がサイロのゲートに挟まれる事故がありました。
男性は病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。
意識不明の重体となっているのは、長岡市内に住む会社員の男性(48)です。
警察によりますと18日午後0時半ごろ、長岡市浦にあるアスファルト合材工場で、男性が鉄製ゲートに挟まれて心肺停止になっていると、消防から警察に通報がありました。
男性はアスファルト合材を貯蔵するためのサイロで、鉄製ゲートの不具合を点検していたところ、ゲートが急に閉じて上半身を挟まれたということです。
男性は病院に運ばれましたが、意識不明の重体となっています。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef2c6c1c4bbdad253b246e4fe57ccb6a3dd22e88
4月18日21時15分にYAHOOニュース(新潟テrビ21)からは、地上にいる2人の作業員と無線で連絡を取り合って点検中、音信不通になったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
長岡市のアスファルト合材を貯蔵する保管庫の鉄製ゲートを点検していた作業員の男性(48)が、上半身をゲートに挟まれ意識不明の重体で病院に搬送されました。
作業事故があったのは、長岡市浦の道路建設の共同企業体の敷地内にある保管庫の上(地上から約20m)の鉄製ゲートです。
警察によりますと、18日正午すぎに作業員から119番通報があり発覚。
長岡市左近の会社員の男性(48)は、道路を作るアスファルト合材を貯蔵する保管庫の上にあるスライド式の鉄製ゲートが不具合で動かなくなり、点検作業をしていました。
男性は、地上にいる2人の作業員と無線で連絡を取っていましたが音信不通になり、作業員が保管庫に上ったところ男性の上半身が鉄製ゲートに挟まれた状態で発見されました。
男性は病院に搬送されましたが、現在も意識不明の重体です。
警察は、作業時に安全管理が徹底されていたかなど調べを進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c707bc934d3dbc833458086acef971ed77978551
4月20日9時10分にYAHOOニュース(新潟総合テレビ)からは、男性は死亡したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
男性は重体の状態で長岡市内の病院に救急搬送されましたが、19日午後7時半ごろ死亡しました。
死因は低酸素脳症でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/95cb3d31f77e951f342fe4de34354b72f35d3403
2025年4月7日18時41分にYAHOOニュース(東北放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午後1時10分頃、仙台市泉区西田中の産業廃棄物処理施設「K」で「作業員が右腕をベルトコンベアにはさまれた」と、施設の関係者から消防に通報がありました。
【写真を見る】産廃処理施設でベルトコンベアに腕巻き込まれ男性作業員が死亡 仙台
警察によりますと、腕をはさまれたのは、仙台市泉区西田中の会社員・大沼さん(男性、60歳)で、病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
大沼さんはベルトコンベアの点検中で、離れた場所でスイッチを操作する作業員と無線でやり取りしながら作業をしていました。
大沼さんからの応答が途絶えたためベルトコンベアを確認したところ、腕が巻き込まれていたということです。
警察が事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36f73c19cbd424b8a68b70e4604a64abaef6a18f
4月7日20時31分にNHK宮城からは、コンベヤーのつなぎ目にたまったゴミを取り除いていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午後1時すぎ、仙台市泉区の産業廃棄物処理業者、「K」の処理施設で「従業員の男性がベルトコンベヤーに腕をはさまれた」と同僚の作業員から消防に通報がありました。
警察と消防によりますと、この事故で作業を行っていた仙台市泉区の大沼さん(60)が市内の病院に搬送されましたが、右腕が切断された状態で、およそ2時間後に死亡しました。
警察によりますと、死因は出血性ショックだということです。
警察や会社によりますと、現場では細かく砕いたコンクリートなどをベルトコンベヤーで運ぶ作業を行っていて、大沼さんはつなぎ目にたまったごみを1人で取り除いていたということです。
警察は事故の詳しい原因を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20250407/6000030809.html
2025年4月4日14時32分にYAHOOニュース(テレビ神奈川)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4日未明、平塚市のチョコレート工場で29歳の男性作業員が機械に頭部を挟まれ死亡する事故がありました。
神奈川県警によりますと、事故があったのは平塚市西八幡にある菓子メーカーの工場で、4日午前4時過ぎ、チョコレート製品を製造する機械に男性作業員の頭部が挟まれました。
この事故で29歳の男性作業員が鼻や口から出血をしていて意識がない状態で病院に搬送されましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
当時は機械に不具合が出たために工場の操業は一時停止されていて、男性作業員がメンテナンスを行っていましたが、急に機械が動きだしたことで事故が起きたとみられています。
県警は事故の原因などを詳しく調べています。
現場は平塚駅から北におよそ1.5キロの、チョコレート製品などを作っている菓子メーカーの工場です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7db5a321b977e9754467a3b98810587578457e5
2025年3月13日17時18分にYAHOOニュース(テレビ愛媛)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2024年11月、愛媛県今治市の冷凍食品の製造工場で、加工用機械を掃除していた従業員が左腕を切断する大けがをしました。
この事故で今治労働基準監督署は13日、機械の運転を停止せず掃除させるなど、労働安全衛生法違反の疑いでこの会社と工場長を松山地方検察庁に書類送検しました。
労働安全衛生法違反の疑いで書類送検されたのは、今治市喜田村の冷凍調理食品製造業「K食品」です。
調べによりますと、2024年11月冷凍コロッケ用のジャガイモをつぶす機械を掃除していた、72歳の従業員の男性が機械内部のスクリューに左腕を巻き込まれました。
男性は自力で逃げようとしましたが、ひじ付近で腕を切断する大けがをしたということです。
今治労働基準監督署は、従業員に危険を及ぼすおそれがあるのに、機械の運転を停止せず掃除させたほか、運転を停止させる装置をすぐ近くに設置していなかった疑いで13日、この会社と工場長の男性(49)を松山地方検察庁に書類送検しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1430d977c450882da90129cc7372008405684c85
2025年3月13日21時1分にYAHOOニュース(東海テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
名古屋市守山区の自動車部品工場で3月12日、19歳の従業員の男性が機械に頭を挟まれ意識不明の重体となっていた事故で、13日午前、男性が死亡しました。
守山区小六町のH工場で12日午後6時過ぎ、「従業員が生産ライン上で上半身を挟まれた」と通報がありました。
ラインの清掃作業をしていた松井さん(19)が、機械とその上にあるダクトとのすき間に頭を挟まれて頭蓋骨を損傷し、意識不明の重体となっていましたが、13日午前11時半ごろに死亡しました。
通常は機械を止めて作業するところ、何らかの理由で動いたままだったということで、警察は業務上過失致死の疑いもあるとみて調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/12172b60cdc73b77991b0ca2f791a9dc8ed2f364
2025年3月13日19時30分にYAHOOニュース(テレビ信州)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12日午後、中野市にあるキノコ工場で、べルトコンベヤーの清掃をしていた63歳の男性が腕などを巻き込まれ死亡しました。
警察は労災事故とみて、原因を調べています。
警察によりますと、12日午後2時半ごろ、中野市三ツ和にある「Sセンター」で市内に住む従業員の波切さん・63歳がベルトコンベヤーに右腕から上半身にかけて巻き込まれているのを同僚が発見し、消防に通報しました。
波切さんは意識不明の状態で病院に搬送されましたが、およそ8時間後に死亡が確認されました。
死因は多発外傷でした。
べルトコンベヤーはキノコを収穫する際に出るおがくずを運搬するためのもので、当時、波切さんはベルトの清掃作業をしていました。
警察は労災事故とみて、原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bcb8fdb3f49568eb5d87376e8c4dd4a74053be0
2025年2月24日20時8分にYAHOOニュース(チューリップテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
24日午後、富山県小矢部市の倉庫の建設予定地で、地盤の改良工事をしていた作業員の男性(44)が足場として使っていた鉄板に挟まれ、右足の骨を折る重傷を負いました。
小矢部警察署によりますと、24日午後1時50分ごろ、富山県小矢部市安楽寺の倉庫の建設予定地で土にコンクリートを流し込む作業中に、作業員の男性(44)が足場用の鉄板2枚の間に右足付近を挟まれたということです。
工事の現場責任者が消防に通報し、男性は救急搬送されましたが、右足の骨を折る重傷とみられます。
鉄板は縦6メートル、横1.5メートル、重さは1.6トンで、警察によりますと、何らかの原因で鉄板が動いていたということです。
警察は事故当時の状況を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b666af1214ba30cd8f74c7957c17f3605386ac37
2025年2月20日18時35分にYAHOOニュース(読売テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
20日午前11時半過ぎ、奈良県葛城市にある学校の給食などを作る調理センターで、「従業員が機械に巻き込まれた」と同僚の女性から消防に通報がありました。
警察によりますと、叫び声を聞いた同僚の女性が現場に駆けつけたところ、ご飯を混ぜる機械に左腕が巻き込まれた状態の女性従業員(48)を見つけたということです。
女性従業員は心肺停止の状態で病院に運ばれ、現在は自発呼吸ができる状態だということですが、意識不明の重体です。
防犯カメラには、女性が機械を清掃した後、電源を入れて動作を確認する様子が映っていて、警察が事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/236303408daab342b5f1346b6dd3074a5d9b02bc
2月20日16時58分にNHK奈良からは、機械の大きさなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
20日午前11時40分ごろ、奈良県葛城市にある学校給食のパンやごはんなどをつくる給食センターで、48歳の女性パート従業員がごはんを混ぜる機械に左腕を巻き込まれました。
この事故で女性は意識不明の重体となり、病院に搬送されました。
警察によりますと、機械は高さおよそ1メートル80センチ、幅1メートル20センチほどの大きさで、事故当時、女性は1人で機械を清掃していたということです。
女性が清掃を終えて機械の動作確認のために電源を入れたあと、何らかの原因で事故に巻き込まれたとみられるということで、警察は労災事故とみて詳しい状況を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20250220/2050017754.html
2025年1月30日19時2分にYAHOOニュース(佐賀テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
法律で決められた安全装置がついていないリフトを使い、作業員の男性を死亡させたとして会社の責任者2人が書類送検されました。
労働安全衛生法違反の疑いで書類送検されたのは、東京にある農薬製造会社の佐賀事業所の責任者と生産部署の責任者の2人です。
2人は去年7月、上峰町の工場で法律で決められた安全装置がついていないリフトを使い、事故により作業員の男性を死亡させた疑いがもたれています。
リフトは上の階に部品を運ぶためのもので、作業員の男性は機械のメンテナンス中にリフトと床の間に頭を挟まれ、死亡していました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2493010059eb1541af336b4bdb6d7b0d7ae003f9
2025年1月9日22時34分にYAHOOニュース(rkb)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午前8時半すぎ、福岡県田川市糒にある寝具のクリーニング工場で、「人が乾燥機に巻き込まれて意識がない」と消防に通報がありました。
救急隊が駆けつけたところ、この工場で作業していた齋藤さん(男性、27歳)が洗濯物に包まれた状態で見つかり、死亡が確認されました。
死因は、頭部の打撲による脳挫傷とみられています。
警察によりますと、齋藤さんが乾燥機の不具合を点検中に、ベルトコンベアーが突然動き出したため、齋藤さんが乾燥機の中に転落し、巻き込まれたということです。
当時、齋藤さんは1人で作業していたとみられていて、ベルトコンベアーが動き出した理由など、警察が事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaa62c72c9afb5f68f72be46142d9dd8e3f0811b
(ブログ者コメント)
詳細不明だが、仲間同士で助け合う小さな町工場だったのかもしれない。
元記事は下記参照。
2025年1月8日18時36分にYAHOOニュース(新潟放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
新潟県燕市の工場で、研磨機で洋食器の研磨作業をしていた男性が研磨機に体が挟まれる事故がありました。
男性は病院に運ばれましたが、間もなく死亡が確認されています。
事故があったのは新潟県燕市の工場で、警察によりますと、8日午後3時40分ごろ「男性が機械に挟まれた。意識呼吸なし」と消防から警察に通報がありました。
作業をしていたのは、長岡市中之島西野に住む製造業の男性(40)で、研磨機に右腕を肩付近まで挟まれ、病院に運ばれましたが、間もなく死亡が確認されました。
男性はこの工場で研磨機を借りて金属製のヘラを研磨する作業をしていたということです。
この工場の従業員が119番通報しました。
警察が事故のいきさつを詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43d89722c0c100971c421cf33f5aedfe028e9df2
2024年12月21日21時0分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
21日午前9時半ごろ、香川県三豊市三野町吉津の廃材処理工場「Z処分場」で、従業員の三井さん(男性、47歳)=同市詫間町詫間=がベルトコンベヤーのローラーに右腕と頭を挟まれているのを、同僚の男性が発見した。
病院に搬送された後、死亡した。
香川県警三豊署によると、三井さんは約4メートルの高さにあるローラー付近で発見された。
地上でパワーショベルを操縦し、コンクリート片をコンベヤーに載せる作業をしていたが、何らかの理由で操縦席を離れてローラー近くまで行き、挟まれたとみられる。
同署が詳しい事故原因を調べている。
https://www.sankei.com/article/20241221-XSAYXZTQDVIXLAGW446LFYE7NI/
2024年11月14日19時36分にNHK愛媛から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
きょう14日午前10時ごろ、I造船の従業員から「男性がワイヤーで手を挟んでいる」と消防に通報がありました。
消防や警察によりますと、完成した船に乗り込むための階段をクレーンでつり上げて作業していた際、作業員の男性がワイヤーロープと金属製の柵の間に頭や腕などを挟まれたということです。
男性は病院に搬送されましたが、およそ30分後に頭などを強く打っていて死亡が確認されました。
警察によりますと、死亡したのはフィリピン国籍のケベドさん(44)で、I造船の協力会社の造船工だということです。
警察が詳しい状況を調べています。
I造船は「現在、事故の状況について詳しく調べています」と話しています。
I造船をめぐっては、先月10月22日、クレーンでつるしたデッキのバランスが崩れて作業員2人が転落し、骨を折るなどの大けがをする事故が起きています。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241114/8000019849.html
11月14日22時4分にYAHOOニュース(テレビ愛媛)からは、進水した船に乗り込むための昇降機を吊り上げていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
14日午前10時ごろ、市内小浦町の造船会社の敷地内で進水した船舶に乗り込むため昇降機をクレーンで吊り上げる作業をしていたところ、男性が昇降機を吊るワイヤーロープと金属製の柵の間にはさまれました。
男性は市内の病院に搬送されましたが、約30分後に死亡が確認されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8be826662ffc33e26a55994d6c83df298dcd44dd
(ブログ者コメント)
10月22日の事故は本ブログでも紹介スミ。
(2025年6月21日 修正1 ;追記)
2025年6月20日19時9分にNHK愛媛からは、合図を出す人を指名していなかった、作業間の連絡や調整を行っていなかったなど、趣旨の記事がネット配信されていた。
去年11月、「I造船」の今治工場でクレーンを使って作業していたところ、協力会社の造船工でフィリピン国籍の44歳の男性がワイヤーロープと手すりの間に挟まれて死亡しました。
この事故を受けて労働基準監督署は、▽クレーンの運転について合図を出す人を指名せず作業をしたことや、▽事故の発生を防ぐために元請けとして随時、作業の間の連絡や調整を行っていなかったとして、「I造船」と、この工場の施設管理チームの31歳の主任を労働安全衛生法違反の疑いで20日付けで書類を松山地方検察庁に送りました。
労働基準監督署は捜査に支障があるとして、会社側の認否を明らかにしていません。
2024年9月6日付で静岡新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午前8時頃、焼津市高新田の発泡スチロールを扱う会社の事業所から「機械に両手を挟まれた人がいる」などと消防に通報がありました。
警察によりますと、事故にあったのは焼津市北新田に住む嘱託社員の男性(60)で、男性は発泡スチロールを細かく砕く機械で作業中、機械内にあるものを取り除こうと、機械を止めて操作をしていた時に、何らかの原因で機械が再び動き出し、巻き込まれたとみられています。
男性は病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
警察は、周囲にいた作業員から話を聞くなどして、事故の起きた原因を詳しく調べています。
https://www.at-s.com/life/article/ats/1550556.html


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。