2020年3月15日17時11分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
15日午前2時15分ごろ、広島県大竹市栗谷町大栗林の小瀬川で、同県東広島市の会社員・冨永さん(男性、29歳)の姿が見えなくなったと110番通報があった。
同日午前7時15分ごろ、現場から約25メートル下流の川底で発見され、間もなく死亡が確認された。
県警大竹署によると、冨永さんは男女6人で小瀬川を訪れており、メンバーは署に対し、「修行サークルの集まりで、修行のために入水した」と説明しているという。
当時、辺りは暗く、一行は川の中で立ったり座ったりしており、同日午前1時ごろ、冨永さんの姿が見えなくなったことに気付いたメンバーが付近をしばらく捜索し、110番通報したという。
川幅は約25メートルで、冨永さんが発見された場所の水深は1・5メートルだった。
同署は死因などを捜査している。
https://www.asahi.com/articles/ASN3H5KBJN3HPITB002.html
3月15日18時45分にFNN PRIME(テレビ新広島)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
きょう未明、大竹市の川で仲間と一緒に修行を行っていた男性が行方不明となりました。
男性はその後、川底に沈んでいる状態で発見されましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと、きょう午前1時ごろ、大竹市栗谷町大栗林の小瀬川で同じ修行サークルに所属する男女6人が川に入っていたところ、東広島市の会社員冨永さんの行方が分からなくなりました。
通報を受けた警察と消防が捜索したところ、午前7時過ぎ、川に沈んでいる富永さんを発見しましたが、現場で死亡が確認されました。
冨永さんたち6人は水深およそ80センチメートルのところで修行していたとみられ、警察は事故の経緯について詳しく調べています。
https://www.fnn.jp/posts/2020031500000004TSS
(ブログ者コメント)
以下は、テレビ新広島映像の2コマ。
流れは結構早そうだ。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。