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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2013915日付で朝日新聞群馬全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

14日午前11時20分ごろ、邑楽町篠塚の自動車整備業「Iオート」の整備工場でスプレー缶に引火し、従業員の男性(56)の服に火がつき、大やけどを負った。

近くにいた同僚の男性(31)が火を消そうとして、両手をやけどした。

 

警察によると、男性は大型トラックの修理のため溶接作業中だったといい、何らかの原因で近くにあったスプレー缶に引火したとみている。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

スプレー缶に引火したが爆発はしていない模様。かといってスプレー使用中だったとは報じられていない。委細不明。

 

 

 

 

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2013913日付で朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

男性の死因は焼死。しかし、室内は焼けておらず、隣人も気づかなかった――。

東京であったミステリー小説さながらの火事で、警視庁は男性がごみ出しのために、卓上コンロ用のカセットボンベに穴を開けた際に引火した可能性が高いと判断した。

ボンベのごみ出し方法は市区町村でバラバラ。危険な「穴開け」を求める自治体も多い。


豊島区西巣鴨4丁目にあるアパートで、男性の焼死体が見つかったのは2日夕だった。無断欠勤を不審に思った勤務先の関係者がアパートの大家に連絡。部屋を訪れた大家の妹が異変に気づき、119番通報した。


警察によると、亡くなったのは飲食店勤務の男性(59)。頭からひざ下にかけてやけどを負った状態で、玄関付近で倒れていた。

解剖の結果、焼死と判断されたが、遺体の周囲にあった衣類とハンガーが燃えていたほかは、室内はほとんど焼けていなかった。

近所の人たちも火事には全く気づいていなかった。


警察が実況見分したところ、遺体のそばで、刃物で穴を開けた卓上コンロのカセットボンベ数本とライターが見つかった。

男性は都市ガスを契約しておらず、卓上コンロを使っていた。また、喫煙者だったという。
こうした状況から、警察は、使用済みのカセットボンベを捨てようとした男性がガスが残っていることに気づかず、喫煙しながら穴を開けていたか、開けた穴からガスが漏れだしているのに気づかず、喫煙しようとして引火したとみている。

 


東京23区は、カセットボンベをごみ出しする際には穴を開けないように求めている。

だが、東京消防庁によると、カセットボンベやスプレー缶に穴を開けたことが原因で起きた火災は、2007~12年の6年間に都内で136件あり、131人が負傷している。


一般的に、カセットボンベのガスは空気より重いため下にたまり、換気扇を回しても長時間室内にとどまることがある。

東京都小金井市では11年11月、80代男性が自宅台所でカセットボンベに穴を開けた際、ガス湯沸かし器の炎に引火し、顔や手に大やけどをした。



カセットボンベや殺虫剤などのスプレー缶のごみ出しの仕方は、自治体によってまちまちだ。

環境省は「ごみを回収する各自治体が、それぞれの事情を踏まえて対処している」と説明する。


全国20の政令指定都市も、穴開けを求める自治体と求めない自治体がほぼ半々だ。
穴開け方式を採る大阪市。担当者は「穴を開けないと、回収した缶の中にガスが残っている可能性があるため」と説明する。過去にごみ収集車の中でボンベのガスが爆発する車両火災が相次いだという。

静岡市も穴開けを求めている。「穴が開いていることで、ボンベにガスが残っていないことが一目でわかる」(担当者)。

東京都内でも、23区外の立川市や小平市は穴開けを求めている。


一方、穴開けを求めない自治体も増えている。
穴開けを推奨してきた岡山県津山市は2年前に「ガスが残った状態での穴開けは危険」と方針転換。市民への呼びかけを「ガスを使い切って」に改めた。

浜松市も今年4月に穴開け方式をやめた。資源ごみとして空き缶と一緒に回収していたボンベを「特定品目」として別に回収するようにした。


穴開けが推奨されてきた背景には、ボンベは使い続けていると缶が冷えてガスが出にくくなることがある。

だが、製品の改良が進み、日本ガス石油機器工業会によると、2007年に全メーカーがコンロに「ヒートパネル」という部品を採用。缶を温めることで、ガスが残らず、容易に使い切れるようになった。
工業会の担当者は「穴を開けないとガスが抜けないと今も勘違いしている人が多いが、そんなことはない。炎が出なくなるまで使い切る、という心掛けが安全のためには重要です」と説明している。


カセットボンベ、スプレー缶のごみ出し方法(東京23区と政令指定都市)は下記。
 <穴を開ける>
 札幌市、仙台市、相模原市、静岡市、名古屋市、大阪市、神戸市、岡山市、広島市、福岡市、熊本市
 <穴を開けない、開けなくてよい>
 東京23区、さいたま市、千葉市、横浜市、川崎市、新潟市、浜松市、京都市、堺市、北九州市

 

出典URL

http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201309120742.html?ref=nmail_20130913mo&ref=pcviewpage

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

カセットボンベ、スプレー缶などの爆発事例は、本ブログに多数掲載している。

 

 

 

 

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2013827日付で朝日新聞大阪市内版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午前10時55分ごろ、大阪市東淀川区のマンションの一室で、この部屋に住むフリーカメラマンの男性(45)が、卓上カセットコンロの使用済みガスボンベに缶切りで穴を開けたところ、爆発した。

男性は爆風で吹き飛ばされ、腕や顔などに軽いやけどをした。他にけが人はなかった。

 

警察によると、男性はコンロで湯を沸かしている最中、コンロから30~40cm離れた位置で数mmの穴を開けたという。

ボンベに残っていたガスが引火したとみられる。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

3年前、小平市のごみ処理場でスプレー缶が爆発した事故に関し、「まだ廃棄スプレー缶に穴開け義務を課してない自治体がある・・・」とコメントしたところ、読者の方から「素人に穴開け義務を課すと住宅火災や一般住民の火傷リスクが高まるので、なかなか難しい問題だ」という趣旨のコメントをいただいた。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/193/

 

たしかに、その通り。

今回の事故で、そのコメントを思いだした。

 

 

 

 

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 20138141712分にNHK千葉から、814193分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

14日正午ごろ、銚子市の「銚子ポートタワー」の女性従業員から「駐車場で車が燃えている」と消防に通報があった。
警察と消防が駆けつけたところ、車の椅子などが焼けこげていて、観光に訪れていた都内に住む40歳の専門学校の男性講師と27歳の女性が腕や首などにやけどをしていたという。
2人は救急車で病院に運ばれて手当てを受けたが、やけどの程度は軽いという。


警察によると、男性は「駐車場にとめてあった車の中の温度が高く体を冷やすために持っていた冷却スプレーをまいた。しばらくドアを閉め切った後に女性といっしょに車に乗り、たばこを吸おうとライターで火をつけたところ爆発音とともに車内に引火してしまった」と話しているという。


男性が車内にまいたスプレーには「高圧液化石油ガス」という可燃性の成分が含まれていて、警察はこのガスに引火したものとみて調べている。


現場は、銚子市の海岸沿いにある「銚子ポートタワー」と呼ばれる観光地の駐車場。
車の中は一部が焼け焦げていて、紙の燃えかすの他、冷却スプレーも残されていた。
車のすぐ脇には焦げたティッシュペーパーも落ちていた。
駐車場の車両整理の男性は、「ボーンという爆発音がしたあと車から煙が出てきた。駆けつけると車内ではティッシュペーパーなどが燃えていて怖いことが起きたと思った」と話していた。

【可燃性ガス引火に注意を】


体を冷やしたり汗を抑えたりするスプレーをめぐっては、独立行政法人のNITE=製品評価技術基盤機構が、思わぬ事故が発生する恐れがあるとして注意を呼びかけている。


それによると、平成23年8月、室内で冷却スプレーを使った人が、たばこを吸うためにライターに火を付けたところ、室内が焼けた上、手足に重いやけどを負う事故があったということで、室内にたまった可燃性のガスに引火したことが原因だと見られるという。


さらに先月12日には、大阪・河内長野市で軽乗用車の中で男性が制汗スプレーを体に吹き付けたあとにたばこに火をつけようとしたところ、引火して男性が顔や手にやけどを負った上、車が全焼する火事も起きている。


NITEは、可燃性のガスを含むスプレーの使い方に十分、気をつけるよう注意を呼びかけている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1083771901.html?t=1376523090513

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130814/crm13081419050013-n1.htm

 

 

また、2013815日付の千葉日報紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

ライターの火をつけたところ、「ボン」と小さく爆発したという。

男性らは、自力で車外に脱出した。

他の車などに被害はなかった。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

○河内長野市の事例など同種事例を本ブログに掲載済。

 

 

 

 

 

 

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201389日付で朝日新聞福岡版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

8日午後5時50分ごろ、春日市春日原東町の焼き鳥店「H」で、使用済のカセットコンロ用ガスボンベにバールで穴を開ける作業をしていた最中に爆発が起きた。

39歳と19歳の男性従業員が軽いやけどを負い、店のドアが吹き飛ばされた。

ボンベに残っていたガスにコンロの火がついたとみられるという。

事故当時は営業中だったが、客はいなかった。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

同種事例は、本ブログでも過去に何件か紹介している。

 

 

 

 

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20137122012分にNHK大阪から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。  

きょう午後0時40分すぎ、大阪・河内長野市北貴望ヶ丘の市道で走行していた軽乗用車が全焼する火事があり、運転していた近くに住む34歳の男性が顔や手にやけどをして病院で手当てを受けている。
男性は意識があり、命に別条はないという。

警察によると、男性は「車を運転中に車内で制汗スプレーを全身に吹きつけたあと、たばこに火をつけようとしたら突然、炎が上がった」と話しているという。

警察は、制汗スプレーによって可燃性のガスが車内に充満し、引火したとみて調べるとともに、制汗スプレーなどは火の気のないところで使うよう注意を呼びかけている。

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20130712/3001701.html

 

 

 

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2013441834分にNHK首都圏から、47日付で神戸新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

「汗じみ防止」などの衣類用スプレーについて、フッ素樹脂などの成分が含まれていると、大量に吸い込んだ場合に中毒症状を起こすおそれがあるとして、国民生活センターは使用する前に成分を確認するよう呼びかけている。


同センターによると、去年8月、大阪府の40代の女性が紫外線をカットするという衣類用スプレーをバスタオルに吹き付けた際、缶の半分ほど使ったところで息苦しさを訴え、肺障害で1週間入院した。
原因は、スプレーに含まれている樹脂の成分を吸い込んだためとみられている。


防水スプレーを対象とした安全確保の手引では、中毒の原因となるフッ素樹脂やシリコン樹脂などの成分を吸い込まないよう、対策をとることになっているが、衣類用スプレーなど防水が目的ではないスプレーは適用にならない。
このため同センターでは、衣類用スプレーによる事故を防ごうと、防水スプレーの手引に照らして「汗じみ防止」と「静電気防止」のスプレーを詳しく調べた。


その結果、7つの製品のうち5つで事故を防ぐための目安を満たしていなかったほか、吸い込まないよう注意を促す表示も5つの製品で全くないか不十分だったという。


同センターでは、衣類用スプレーを使う際は、フッ素樹脂やシリコン樹脂が含まれているかあらかじめ成分を確認し、屋外で使うことや子どものそばでの使用を避けることなどを呼びかけている。

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20130404/aa5e7e7c827a7fb00aea274f699e9223.html   

http://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201304/0005877080.shtml



(ブログ者コメント)

 

国民生活センターが公表した資料は下記。

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20130404_1.html

これによると、1992年から1994年にかけ、防水スプレー使用時に呼吸器系の中毒症状が多発したため、防水スプレーについては手引きを作った。

原因;スプレー中に含まれる10μm以下の樹脂粒子が吸入により肺深部到達し沈着。

ただ、防水効果をうたってない衣類用スプレーに、対象となる樹脂微粒子が含まれているとは、予想していなかった模様。



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2012年1月26日付の朝日新聞鳥取全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
25日午後0時半ごろ、鳥取市のレストラン「M」で爆発音がしてガラスが割れたと通行人から110番通報があった。
店は営業中だったが客はなく、店内には男性店長(29)と従業員2人がいた。
この爆発で店長が顔などに軽いやけどを負った。
 
警察によると、カセットコンロ用のガスボンベを捨てるために開けた穴から、残っていたガスが漏れ、近くのコンロの火が引火して爆発したとみられるという。
 
現場は、JR鳥取駅から北へ約350mの商店街。レストランは2階にあり、割れた窓ガラスの破片が車道に散乱した。
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
本記事をもって、スプレー缶の穴開け時、あるいはごみ収集車や廃棄物処理施設内での缶やボンベの爆発事故は、特段の情報がある場合を除き、紹介を中止する。
 
(理由)
この1年の事例、また消費者庁のHPで過去の事例を見た結果、毎年、同じ程度の事故が今後とも起こり続けるであろうことが予想される。
すでに消費者庁の見解も分かったことだし(昨日の記事参照)、これ以上、スプレー缶などに関する事例を紹介しても、新らしい情報は得られないだろう。
そもそも、スプレー缶などの爆発事故は産業安全のジャンルからは、少し外れていたこともあって、この辺で事例紹介は幕引きとする。
 

 
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24日に発生した大阪と神戸のカセットボンベ爆発事故に関し、1月26日7時30分ごろ、テレビ朝日のワイドショーで、以下の趣旨で解説報道されていた。
 
□過去のカセットボンベの爆発事故
・廃棄物収集運搬車内
・2008年に東京で穴あけ後に瞬間湯沸かし器の火が引火
・2008年に徳島で穴を開けた後にタバコ
・2004年に大阪で電動ドリル使用
 
□消費者庁のカセットボンベ廃棄に関する見解
廃棄について国の指針は特に定めてない
・ゴミで出す場合、無理に穴を開ける必要はない

 
 
 
(ブログ者コメント)
 
□調査結果、上記3事例のうちの2件は下記。

 
2008年12月13日付の朝日新聞徳島全県版(聞蔵)
12日午前5時半ごろ、徳島市のマンション「コーポ岩本」5階の女性(50)方で、カセットコンロ用ガスボンベから漏れたガスが爆発。台所や居間のガラスが割れるなどし、女性は気管や顔にやけどで重傷を負った。近隣に被害はなかった。
警察によると、女性が台所で使用済のガスボンベ12本に穴を開けてガス抜きした後、隣の居間でタバコに火をつけたところ爆発したことから、室内に残っていたガスに引火したとみられるという。
 
2004年1月29日付の朝日新聞大阪版(聞蔵)
28日午前8時40分ごろ、豊中市の男性(76)方で、家庭用ガスボンベが爆発した。
木造平屋建て住宅の玄関付近が燃え、男性と妻(68)が顔などに軽いやけどを負った。
警察によると、男性が使用済ボンベを処分しようとして電動ドリルで穴を開けようとしたところ、いきなり爆発したという。
 
 
□消費者庁見解についても同庁HPで調べてみたが、それらしい記事は見つからなかった。
しかし、過去のスプレー缶事故が以下のとおりにデータベース化されていた。

http://www.jikojoho.go.jp/ai_national/search/search.do;jsessionid=1D6FE6B19BB8FF6A420438D7538CFBC5.aiaps04
 
掲載事例の大部分は、老朽化とか熱を受けるなどして突然破裂したものだが、ガス抜き時などの事故も結構掲載されている。
以下、この1年の情報を紹介するが、メディアで報道されない事故も結構あるものだ。

 
□昨日購入したガス抜き器具を、19時に台所シンクで、スプレー缶のガスを抜くため使用。針をさした処、火が出て、顔面火傷。衣類で消火(2011年12月)
 
□浴室のドアのレールを掃除するためクリーナーを吹きかけ、水で流した直後に風呂釜の点火スイッチを押したら爆発し大火傷をした(2011年09月)
 
□部下が車内で瞬間冷却スプレーを使用後煙草に火をつけ服に着火、顔・手に火傷した。(2011年07月)
 
□従業員が車内で瞬間冷却スプレーを使用し、5分後にタバコに点火したところ、着衣に引火し火傷した。(2011年07月)
 
□浴室でスプレー缶(10本程度)のガス抜きを行った後の点火操作で大きな音が生じていることから、スプレー缶の可燃性ガスが機器内部に滞留していたため、機器内部で爆発的な着火が生じ、ケーシングが変形したものと推定される(2011年04月29日)
 
□ファンヒーターを使用していた室内で、スプレー缶を廃棄するため簡易穴あけ器を用いて缶に穴を開けたところ、炎が上がり、火傷を負った(2011年03月11日)
 
□火気のないところで当該スプレー缶のガス抜きを行ったところ、何らかの原因でガスに火が付き、顔面及び両腕に火傷□を負う重傷。
関係機関等において調査の結果、ニッパーで1本目の缶に穴を空けガス抜きを行い、続けて2本目の缶に穴を開けたところ、鉄同士の接着で火花がでて、空気中に漂っていたLPガスに引火したものと推定されるが、原因の断定には至らなかった(2010年12月15日)
 
 
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2012年1月25日1時48分に朝日新聞から写真付で、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
24日午後10時10分ごろ、神戸市の飲食店「居酒屋K」付近で爆発音がしたと119番通報があった。
消防によると、計8人の男女が病院へ搬送。20代と30代の店の男性従業員2人が全身や気道にやけどをして重傷、6人が顔や首に軽傷を負った。


警察によると、軽傷の6人は同店の別の従業員2人、客2人、店の前付近にいた通行人、近くの店の従業員。
重傷を負った従業員がカセットコンロ用のガスボンベを捨てるため、店内で約20本に穴を開けていた際に爆発したという。
 
警察は、残っていたガスが穴から漏れて引火した可能性があるとみて調べている。

現場はJR神戸線三ノ宮駅の北側を走る阪急電鉄神戸線の高架下にあり、周辺は多数の店が立ち並ぶ神戸最大の繁華街。
現場付近にはガラスが飛び散り、通行人らで騒然とした。


出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0124/OSK201201240146.html
 
 
上記に加え、事故当時のさらに詳しい状況が、1月26日18時24分にNHK神戸から、また1月26日7時7分にmsn産経ニュースから、下記趣旨でネット配信されていた。
 
警察によると、店員2人が金づちの先のとがった部分で使い終わったガスボンベの底に穴を開けてガス抜きを始めたが、5~10分後に爆発したという。店のドアを閉めきった状態で作業を続けていたこともわかった。
警察の調べに対して、35歳の店長の男性は、「以前は店の外でガス抜きをしていたが、においの苦情があったため、1年ほど前から店の中でガス抜きをしていた」と話しているという。


店内からは穴の開いたガスボンベが24本見つかっていて、警察は、換気が十分でない店内に漏れたガスがしだいに充満し、金づちと金属缶で飛び散った火花が引火して爆発したものとみて、業務上過失傷害の疑いもあるとみて、調べている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kobe/2025546921.html
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120126/waf12012607080002-n1.htm
 
 
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
□以前、ごみ破砕機が爆発した事故に関し、本ブログで「大きな事故が起きないとスプレー缶の穴あけを義務化しないのだろうか?」と書いたところ、読者から「ごみ処理施設などでの爆発のリスクと家庭で穴あけした場合の住宅火災などのリスクのどちらをとるかという話だろう」という趣旨のコメントを頂戴したが、まさにその通りであった。
 
まさか、室内で金槌で叩いて穴を開ける人がいようとは・・・。
 
かなり昔の話になるが、『静電気安全指針』で、あまりにも石橋を叩いて渡るほどガチガチの対応方法しか書かれていないことに疑問を抱き、その道の識者に尋ねたことがあるが、その際、「ある程度静電気の知識を有する人が『指針』を使うとは限らない。まったくの素人が使っても事故にならないよう、ガチガチのことを書いている」といったような答えが返ってきた。
 
その言葉の意味を、再び噛みしめた事例だ。

 
 
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2012年1月24日18時21分に朝日新聞から写真付で、また24日14時21分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
24日午前10時40分ごろ、大阪市の市立清江(きよえ)小学校で、校舎4階の理科準備室が爆発音とともに炎上。同室約30m2を全焼したほか、理科室の壁や廊下約20m2も燃え、1時間10分後に消えた。
児童らは教職員の誘導で校外に避難。けが人はなく、駆けつけた保護者らは胸をなで下ろした。

同小などによると、理科室では、2時間目(午前9時45分~同10時半)まで、4年生がカセット式のガスコンロを使って水を沸かし、加熱した水の循環を調べる実験をしていたという。
爆発があったのは、コンロを片づけた隣の理科準備室。
授業が終わり、準備室に実験器具を片付けた直後、爆発が起きたという。
授業後の休み時間中で、施錠され無人だったという。


市教委によると、理科準備室には塩酸などの薬品類のほか、アルコールランプやガスバーナー、電熱コンロ、マッチなどがあった。
消防は消防車など約30台とヘリコプターを現場に出動させて消火活動にあたった。


出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0124/OSK201201240021.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120124-OYT1T00476.htm
 
 
その後、より詳しい状況が26日2時2分にmsn産経ニュース大阪から、また25日付の朝日新聞大阪版(聞蔵)から、下記趣旨でネット配信されていた。
 
実況見分の結果、室内のロッカー(スチールケース)に置かれていたアルコールランプ付近が激しく燃えていたことが25日、消防への取材で分かった。
アルコールランプの近くにはカセットコンロ用のボンベが保管されており、ほぼ全てが破裂していたことも判明した。


アルコールランプは直前の実験で使用されていたといい、消防は、アルコールランプが完全に消火されないまま片付けられたために出火し、ボンベに引火して爆発につながった可能性があるとみて、詳しい経緯を調べている。

消防によると、アルコールランプは、隣の理科室で4年生の児童が実験に使用した後、教頭が理科準備室内のスチール製ロッカーに収納。この約10分後に校内の火災報知機が鳴り、教諭ら3人が理科準備室に駆けつけると、室内に煙が充満していた。

消火器で消そうとしたが、「バン、バン」という破裂音が聞こえたため危険だと判断し、自力での消火をあきらめたという。


出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120126/osk12012602030000-n1.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
破裂音を聞いて初期消火をあきらめたのは正解だ。
頑張って初期消火で消し止めようとしてはいけない。
 
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2011年12月17日21時48分に、NHK盛岡から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

17日午後5時ごろ、盛岡市の自動車整備工場で、車体を磨く際に使用する小型のスプレー缶が突然爆発した。
この爆発で、車の整備作業をしていた50歳の男性が顔に軽いやけどを負ったほか、近くにいた21歳の男性整備士も軽いけがをした。

警察によると、爆発したスプレー缶には引火性の物質が入っていて、ファンヒーターの近くに置いてあったという。
警察などでは、ヒーターの熱でスプレー缶が温められ引火性の物質が膨張したことで爆発したとみて、詳しい原因を調べるとともに、暖房器具の近くに引火性のスプレーなどを置かないよう注意を呼びかけている。




(ブログ者コメント)

□記事中、「引火性の物質が膨張したことで」とあるが、それは恐らくは、スプレー缶の中に噴射剤としてLPGが入っていたからであろう。
LPGというからには液体。
よって、この記事のカテゴリーは、「ガス爆発」ではなく「蒸気爆発」とした。

□スプレー缶の破裂事故は、10年前の統計だが、年平均20件ほど起きていたとのこと。
おそらくは、現在もその程度だろう。
過去事例や使用上の注意点などは、下記参照。
     
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2011年12月8日付の朝日新聞栃木全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7日午前10時25分ごろ、宇都宮市の廃品回収業「M商事」の作業場から出火。
隣接する経営者宅などを含め、計150m2が全焼した。
警察によると、出火当時、経営者と妻、男性従業員(29)が作業場にいたが、避難して無事だった。

従業員男性は、「スプレー缶をつぶす作業をした後、別の作業で火花が出てガスに引火した」と話しているという。



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2011年10月12日付で、朝日新聞鹿児島版(聞蔵)から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

11日午前6時15分ごろ、南九州市の無職女性(93)宅から出火、木造平屋の住宅と倉庫、計140m2が全焼した。
家庭ゴミを燃やす途中、白髪染めスプレー缶を誤って入れたため破裂し、火が燃え移ったという。

警察によれば、女性は倉庫のすぐそばの小さな穴で家庭ゴミを燃やしていた。
そこに他のゴミと一緒にスプレーも入り、ボンという音とともに破裂。火花が倉庫内の薪に燃え移り、隣の住宅にも燃え拡がったという。消火作業をした際、女性が手に軽いけがをした。

市は、可燃性スプレーは使い切ってから穴を開けて燃えないゴミに出すよう、市民に求めている。




(ブログ者コメント)

ゴミ収集車内でのスプレー缶爆発事故は本ブログでも何件か紹介しているが、スプレー缶破裂により住宅が火災に遭ったという報道は珍しいので、ここに紹介する。




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2011年8月11日に、朝日新聞山口版から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

10日午前11時半ごろ、周防大島町の和菓子店の店舗兼住宅の作業場で、妻(64)が、虫に向けてスプレー式殺虫剤を噴射したところ、火の入った釜から引火し、持っていた殺虫剤の缶が爆発した。
妻は顔と手足に軽いやけど。作業場の壁約2m2も焼けた。

消防は「スプレー式殺虫剤は引火性のものも多いので、火の近くで使わないように」と注意を呼びかけている。


出典URL■■■



(ブログ者コメント)

爆発したことよりも、食べ物を作る場所で殺虫剤スプレーを使ったことに驚いた。




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2011年7月19日13時5分に、NHK札幌から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

札幌市では、スプレー缶やカセットボンベを捨てる際には、穴を開けてからゴミに出すことになっているが、缶に穴を開ける時にコンロに引火してやけどしたり、穴を開けないまま捨てられた缶がゴミ収集車の中で爆発し、火災が相次いだりしている。
このため、札幌市消防局では、19日から穴を開けることに不安のある市民を対象に、無料で缶の引き取りを始めた。

今年3月から試験的に引き取りを始めている北消防署では、ペンキのスプレー缶など、月平均で675本の回収を行っているという。
缶の引き取りは札幌市内53の消防署と清掃事務所で受け付けていて、札幌市消防局では、「缶に穴を開けてゴミとして出すルールは変わっていないが、市民へのサービスとして始めた。火災が減ることを期待している」と話している。
 http://www.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7004187281.html


(ブログ者コメント)

ゴミとして出されたスプレー缶が収集車内などで爆発した事例は、本ブログでも何件か掲載しているが、一歩進んだ対応を取り始めた自治体があるということで、紹介する。

 

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2011718146分に、msn産経ニュースから下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
17日午後2時ごろ、茨城県大子町袋田の旅館駐車場に駐車していた軽乗用車内で爆発が起き、車内にいた男性(18)と女性(17)がやけどなどを負った。車内で体を冷やす冷却スプレーを使用したといい、スプレーのガスに何かが引火したとみられる。
詳しい状況や男性の症状などは不明。女性は顔や手足のやけどなど軽傷。警察で原因を調べている。
 
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
タバコの火、あるいはクーラー使用のためエンジンをかけていた、といったことが、着火源として考えられる。
付近に着火源が存在する閉空間で可燃性スプレーを使用することの危険性周知事例として紹介する。


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2011518146分に朝日新聞、同日1225分に読売新聞、同日付で毎日新聞から、また19756分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
日本原子力発電は18日、運転停止中の敦賀原発2号機の敷地内にあるタンク(直径約16m、高さ約12m)上部で、17日午後、火災が発生したと発表した。現場にいた作業員がすぐに消火し、けが人はいなかった。外部環境への影響もないという。
同社によると、貯水タンクの耐震補強工事で屋根に組んでいた足場で溶接や研磨などの作業をしていたところ、ポリ袋に入れていた検査用の薬剤を拭き取る布が燃え、袋の中にあった薬剤が入ったスプレー缶6本のうち2本が破裂した。
同社は、溶接などの火花が布に引火した可能性が高いとみている。 
内規では、溶接作業中、燃えやすいものには不燃性シートをかぶせておくよう定められているが、できていなかった。


 
(ブログ者コメント)
 
119番通報が発生から約30分後と遅く、また公表も約20時間後だったことで、関係官庁から注意を受けた模様だ。
 
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2011591038分に、神戸新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
9日午前10時10分ごろ、神戸市のガソリンスタンド「三井石油石屋川セルフサービスステーション」で、事務所内に置かれたシュレッダー(縦約50cm、横約30cm、奥行き約30cm)から爆発音がし、挿入口から火が出た。店長(37)が顔に軽いやけどを負い、シュレッダー内の紙が焼けたが、事務所などへの延焼はなかった。
消防などによると、店長がシュレッダーの紙詰まりを直すため、空気でほこりを取り除くスプレーをかけていたという。スプレーには可燃性ガスが含まれており、たまったガスが、通電していたシュレッダー内部で引火した可能性があるという。
こうしたスプレーの使用でシュレッダーから出火した事例は、東京などで多く発生しているといい、東京消防庁は注意を呼び掛けている。
 
(ブログ者コメント)
 
□東京消防庁によれば、同種事故は、07年から10年7月までで7件発生している(東京消防庁管内での話しか?)。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-kouhouka/pdf/220817.pdf

□千葉市消防局から、原因はモーターブラシから発生した電気火花である旨、再現実験を含めた詳細な報文が公開されていた。
http://www.isad.or.jp/cgi-bin/hp/index.cgi?ac1=IB17&ac2=98fall&ac3=5694&Page=hpd_view

□紙の破断時に発生した静電気が残っていて着火源になる恐れもある。スプレーは使用しないほうが無難だろう。
 
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(2010年11月26日 旧ブログ掲載記事)
 
2010年11月25日21時41分に、共同通信から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
11月25日午後3時ごろ、津市の風力発電施設「ウインドパーク笠取」で、風車の柱の中で点検作業をしていた作業員2人の近くで火が燃え上がり、顔や腕にやけどを負った。いずれも軽傷。
警察によれば、2人は地上65mの、羽の付け根を固定するハブの中で作業しており、羽を固定するボルトに可燃性のスプレーを吹きかけ、ボルトを締め直そうと電動工具に電源を入れた直後に火が燃え上がったという。
施設を所有する会社は、事故原因について「換気が不十分だった可能性がある」としている。
事故があったのは10基ある風車の中の一つで、2月に運転を始め、定期点検中だった。
 
 
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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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