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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20136281319分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

28日午前7時45分ごろ、大阪府和泉市の「K研磨工業所」で、男性社員(64)が鋳物の研磨作業中、研磨機の砥石が割れ、男性の胸を直撃した。

男性は病院に運ばれたが、死亡が確認された。


警察によると、研磨機の円形の砥石部分が大きなもので拳(こぶし)大ぐらいに割れていたという。

当時、工場内には10人ほどがいたが、異音がして男性の方を見ると、倒れていたらしい。


警察は、詳しい死因や機械に不備がなかったかどうかなどを調べている。

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130628/waf13062813210019-n1.htm

 





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2013624192分にNHK福井から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

24日午前10時ごろ、坂井市丸岡町にある自動車整備会社「F自工」で、タンクローリーの点検作業中にタンクの内部を仕切る金属製の板が突然、膨らむように飛び出し、作業をしていた男性(38)の頭部に直撃した。
男性は、病院に運ばれたが、約1時間半後に死亡した。


警察によると、事故のあったタンクローリーは、灯油やガソリンなど油種ごとにタンクの内部が仕切られており、男性は、タンクの内部の圧力を高め、油漏れがないか調べていたという。


このため、警察は、タンクの内部が膨張し、金属製の板が飛び出したと見て、事故の詳しい原因を調べている。

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/fukui/3055528751.html?t=1372106545034


また、62522分にmsn産経ニュース福井からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察によると、男性ら社員2人が事故当時、タンク内を4つに分けている仕切り板の油漏れの点検作業を実施。
男性は、空気圧をかけて点検中していた仕切り板が突然大きく膨らんだため、頭を強く打ったらしい。 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/region/news/130625/fki13062502020002-n1.htm



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201364日付で朝日新聞岩手全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。    

 

3日午後1時ごろ、久慈市の小袖地区漁業漁船用作業保管施設前で定置網漁に使用するブイ(長さ15m、重さ約400kg)をクレーンで吊り上げてトラックに積み込む作業中、ワイヤーが外れて漁業男性(67)がブイの下敷きになり、間もなく出血性ショックで死亡した。

警察によると、男性ら3人で作業をしていた。

 

 

 

(2014年1月25日 修正1 ;追記)

 

20141241834分にNHK盛岡から、ロープの結び目がほどけてブイが落下したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。よってタイトルも微修正した。


久慈市で去年6月にクレーンのロープがほどけて落下したブイの下敷きになり男性が死亡した事故で、二戸労基署は、事前の点検を怠っていたとして、労安法違反の疑いで現場の責任者などを書類送検した。


この事故は、去年6月、久慈市宇部町にある小袖定置網組合の倉庫の前で、定置網漁に使うブイをクレーンでトラックに積んでいたところ、ロープの結び目がほどけてブイが落下し、作業していた67歳の男性が下敷きになって死亡した。
落下したブイは、長さ15mほどのワイヤーに複数の浮きがついたもので、重さはおよそ400kgあった。


同署によると、労安法ではクレーンを使う作業の前には、ロープに異常がないか点検することが義務づけられているが、現場ではロープの点検を怠ったまま作業をしていたとして、小袖定置網組合の代表者と、現場責任者の57歳の男性を、労安法違反の疑いで書類送検した。


二戸労基署の管内では、去年、労働災害で亡くなった人が5人にのぼっていて、過去5年で最も多くなっていることから、同署では指導を強化するとともに、悪質なケースには刑事処分も含めて厳しく対応していくとしている。


出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044740801.html?t=1390594034586

 

 

 

 

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2013525123分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

25日午前0時15分頃、名古屋市南区豊田の東海道新幹線の線路脇にある防音壁のプラスチック製パネル1枚(重さ約1.7kg)が、約15m下の道路上に落下した。
男性1人が近くを歩いていたが、けがはなかった。新幹線の運行にも影響は出ていないという。


JR東海によると、線路脇の電柱に登って電気設備の点検をしていた男性作業員が作業を終えて降りる際、足が防音壁に当たり、パネルが外れたという。
パネルは縦約50cm、横約70cm、薄さ約1.5mm。
電柱を降りる際、足元をよく確認していなかったという。

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130525-OYT1T00454.htm



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20135181227分にNHK松江から、また519日付で朝日新聞島根版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

17日午後4時ごろ、松江市鹿島町の「E鐵工所」で、この会社に勤務する男性(46)が、クレーンを遠隔操作して鋼鉄製のローラーを運んでいたところ、固定していた金具から外れてローラーが高さおよそ1m80cmのところから落下した。

この時、落ちてきたローラーが倒れて男性の頭にあたり、病院に運ばれたが、およそ2時間後に死亡した。

警察によると、男性は作業用の帽子をかぶっていたが、ヘルメットは着けていなかったという。


このローラーは大型の機械などを運ぶ装置の一部で、長さおよそ1m80cm、直径27cm、重さおよそ300kgの円柱状だという。


警察では、ローラーを固定していた金具が何らかの原因でゆるみ、抜け落ちたものとみて、当時の状況を詳しく調べている。

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4034657051.html?t=1368911091456

 

 



(2013年6月23日 修正1 ;追記)

2013621日付で朝日新聞島根版(聞蔵)から、工場長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

松江労基署は20日、「E鐵工所」と工場長の男性(50)を労安法違反の疑いで書類送検した。容疑を認めているという。

 

同署によると、天井クレーンを操作し、重さ約350kgの鋼鉄製ローラーを吊り上げたところ、固定器具が外れて落下、頭に当たって重症頭部外傷で死亡した。

 

工場長の男性は、作業員が2005年に入社後、無資格なのを知りながらクレーン操作をさせていた疑いがあるという。

 

 

 





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2013518日付の千葉日報紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

17日午後2時25分ごろ、野田市上三ケ尾のクリーニング工場「Sウエックス野田事業所」敷地内で、工場外壁の塗装作業をしていた塗装会社の作業員の男性(67)が、約4~5mの高さから落下した足場用の鋼製パイプ(直径約3.5cm、長さ約2m、重さ約15kg)約30本の下敷きとなった。

男性は顔などを強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。

 

警察によると、当時、別の会社の男性作業員(39)がトラッククレーンでパイプの吊り上げ作業をしていた。何らかの原因でパイプが落下したとみられる。

 





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20135131721分にNHK首都圏から、同日1511分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

13日正午すぎ、渋谷区上原の5階建てのマンションの建設現場で、クレーンでつり上げていた鉄パイプ10本が突然落下し、10m下にいた60代の男性作業員の頭に当たった。
男性は病院に運ばれたが、頭を強く打っていておよそ1時間後に死亡した。
当時、男性は休憩のためヘルメットを外して歩いていたという。


警察などによると、鉄パイプは足場として使うもので直径5cm、長さが2mルあり、太さの異なる2種類を約20本まとめてワイヤーで束ねて吊り上げていたところ、このうち細いほうの約10本がワイヤーから抜けて落下したという。約10本の総重量は約40kgとみられるという。


鉄パイプを束ねていたワイヤーが緩んでいた可能性があり、警察は男性の身元の確認を進めるとともに、クレーンの運転手や工事現場の責任者から話を聞くなどして、事故の原因を調べている。


現場の近く住む39歳の男性は「工事現場から突然大きな音が聞こえたので、外に出て見たら鉄パイプのようなものが散乱していた。周囲の作業員が慌てていたので事故が起きたと思った」と話していた。 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20130513/b00aab35d97be85999324ceda1b174da.html

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130513/dst13051315130009-n1.htm



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201358日付で朝日新聞横浜版夕刊(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

8日午前9時40分ごろ、横浜市の東京電力横浜火力発電所から、「けが人が出ている」と消防に通報があった。

消防などによると、男性作業員(21)が足にけがをし、病院に運ばれた。

 

警察などによると、窒素ガスを注入して圧力をかける点検作業中にタンクの配管が飛び、近くにいた作業員の足に当たったという。  

 

東電によると、発電所は一部で定期検査中で、男性は下請け会社の作業員だという。



(ブログ者コメント)

 

○耐圧テストであれば水を使うはず。よってタイトルには「気密テスト中?に」と書いた。

○もしそうだとすれば、気密テスト中に配管が飛んだ事例など、ブログ者の記憶にはない。どのような状況だったのだろうか?気になって東電HPなどを調べたが、上記以外の情報は得られなかった。






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2013451717分にmsn産経ニュースから、451637分にNHK首都圏から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

5日午前10時40分ごろ、渋谷区幡ケ谷のマンション建築現場で、クレーンでつられていた鉄骨1本が落下し、近くを歩いていた70代の男性に当たった。警察によると、男性は右足骨折の重傷。
鉄骨が十分に固定されていなかった可能性があり、警察は業務上過失傷害の疑いもあるとみて、工事関係者らから事情を聴いている。


警察によると、マンションは15階建てになる予定で、7階部分まで建築が進んでいた。
鉄骨は長さ約3m、重さ約60kgで支柱用。鉄のワイヤーで止めてクレーンのフックに引っかけて、7階部分につり上げようとしたが、約20mの高さから落下し、地面で跳ね返って男性に当たったという。

現場は京王線幡ケ谷駅近くで、甲州街道に面した住宅街の一角。

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130405/crm13040517190011-n1.htm

http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20130405/f2733bba7ba05a686421cc0d98d27660.html

 





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2013130日付で朝日新聞北九州版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午前8時50分ごろ、北九州市若松区の東京製鉄九州工場の電気炉で、重さ約3トンの電極が落下、点検作業をしていた同社員の男性(59)にぶつかった。

男性は、まもなく死亡が確認された。

 

電極は直径約70cm、長さ約5mの円筒状。

警察は、落下原因などを調べている。

 




(2013年3月2日 修正1 ;追記)

2013130日付で西日本新聞紙面に、事故時のやや詳しい状況が下記趣旨で掲載されていた。

電気炉の上部に固定されていたカーボン製の円柱状の装置(直径約70cm、高さ約5m、重さ約3トン)が落下。点検作業をしていた社員の男性(59)が下敷きになり、死亡した。

警察は、安全管理に問題がなかったか調べている。

 

警察などによると、電気炉は稼働を止めて点検していた。円柱状の装置は、鉄を溶かす高さ約6mの炉の上部から落下し、男性に当たったという。

 

 

 

 



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2013年1月11日13時48分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
11日午前1時40分頃、埼玉県飯能市の合成樹脂加工製造会社「I社」飯能工場で、同社社員の男性(42)が、機械の部品に頭と右腕を挟まれ、死亡した。
 
警察の発表によると、男性が合成樹脂を混ぜ合わせる機械を清掃中、上部に設置されていた箱形の鉄製の重しが落ちてきたという。
重しは、合成樹脂を押し出すために使われる部品で、落下防止用のロックがかかるようになっていた。

何らかの原因でロックが外れたとみられ、警察が事故原因を調べている。
現場の工場では、繁忙期には夜間も操業しているという。

 
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130111-OYT1T00746.htm
 
 
一方、1月12日付の朝日新聞埼玉西部版(聞蔵)からは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
警察によると、頭と手を機械の中に入れて清掃中だったといい、警察は、ロックをかけていなかったことが事故につながったとみて調べている。
 
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2012年12月6日付で朝日新聞茨城版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
5日午後3時ごろ、日立市諏訪町の金属部品塗装会社「N工場」で、クレーンで吊り上げていた重さ790kgの鉄製部品が落下し、作業員の男性(47)が下敷きになって死亡した。
 
警察によると、男性は長さ150cm、幅85cm、高さ42cmの直方体の鉄製部品をクレーンで約1.4m吊り上げ、研磨作業を一人でしていたという。
部品の2ケ所をワイヤーで吊り上げていて、その1ケ所が外れたという。
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2012年12月6日12時29分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
5日午前11時ごろ、姫路市家島町の造船所で、社員の男性(52)がクレーンから落下した鉄板(重さ500kg)に下半身などを挟まれ、搬送先の病院で死亡が確認された。

警察などによると、男性は高さ40mのクレーンのそばで鉄板をつり上げて移動させる作業を行っていたという。
鉄板の一部が地面についた状態でクレーンから外れて男性の方に倒れたとの目撃情報もあり、警察などが詳しい事故原因を調べている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121206/waf12120612320014-n1.htm
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20121115日付で神奈川新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

川崎南労基署は15日、川崎市川崎区のペットボトル用樹脂製造会社「P社」と同社の男性課長(41)を労安法違反容疑で書類送検した。
容疑は、同区内の同社工場内で今年3月31日、男性従業員(52)が落下した荷物の直撃を受けて死亡する事故が発生した際、安全対策を怠ったままフォークリフトを荷物のつり上げ作業に使った、としている。


同署によると、従業員はフォークリフトを使って原料入りの荷物(重さ約1トン)のつり上げ作業を実施。荷物にフォーク部分が刺さって破損したため補修していたところ、上部に積まれていた荷物が落下してきたという。

同署は、特別な安全措置を講じずにフォークリフトを荷のつり上げ作業に使用したことが、車両系荷役運搬機の用途外使用に当たるとしている。

 

出典URL

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1211150023/

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

同社では同年331日にも死亡事故が起きている。

 

201246日掲載

2012331日 川崎市のペットボトルリサイクル工場で重さ1トンの袋をフォークで積み上げ中、袋の下敷きになって死亡

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/1621/

 

 

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2012年11月13日6時13分にフジニュースネットワーク(沖縄テレビ)から、金庫の映像付きで、また同日11時42分に琉球朝日放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
名護市役所の支所で12日、重さ800kgあるとみられる金庫を運び出そうとした51歳の男性が金庫の下敷きとなり、まもなく死亡した。

警察などによると、12日午後3時50分ごろ、名護市役所の羽地支所で、重さがおよそ800kgあるとみられる金庫を廃棄するため、リサイクル会社の従業員の男性(51)が役所の職員3人とともに金庫を台車に載せて運んでいたところ、床の段差を乗り越えようとした際、金庫が男性の上に滑り落ちたという。
男性は心肺停止の状態で病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。

この金庫は鉄製で、高さ1m50cm、幅は70cmあるという。

金庫を台座に固定するなどの措置はとられていなかった。

警察は、目撃者などから話を聴くなどして、事故原因をくわしく調べている。

 
出典URL
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00235281.html
http://www.qab.co.jp/news/2012111339253.html
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2012年11月1日付で朝日新聞さがみ野版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
八王子労基署は31日、相模原市南区のY石材店と社長(71)を、労安法違反の疑いで書類送検した。
 
同署によると、同社は7月5日午前10時ごろ、町田市の墓地で、ロープをかける資格のない男性社員(69)に、約180kgの墓石に車載式クレーンで吊るロープをかけさせた疑いがある。
 
男性が車外に出てリモコンでクレーンを操作していた際、石材からロープが外れて男性の頭上に落下、男性は脳挫傷で約2時間後に死亡した。

 
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2012年11月1日付で朝日新聞尾張知多版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
31日午前9時10分ごろ、稲沢市片原一色町の自動車解体業者「Y商店」の作業場で、現場監督をしていた男性(65)が落下してきた車の下敷きになり、病院に搬送されたが、出血性ショックで間もなく死亡した。
 
警察によると、男性はフォークリフトの先からチェーンで吊るして車体を持ち上げ、下からエンジンを切り離す作業をしていた。
しかし、車体にひっかけていたU字フックが変形し、1m下にいた男性の上に落下したという。
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2012年10月12日付で毎日新聞千葉版と朝日新聞千葉版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
無資格の従業員をフォークリフトの運転業務に就かせたとして、千葉労基署は11日、柏市の古紙回収会社「S商店」の千葉営業所の男性工場長(36)と、法人としての同社を、労安法違反容疑で書類送検した。

容疑は、1月21日午前9時半ごろ、同営業所で、積載量が1トン以上のフォークリフトを操作するには専門の資格が必要なのに、監督責任のある工場長は、無資格の男性従業員(当時24歳)に3トンのフォークリフトを運転させ、古紙の運搬業務をさせたとしている。

男性従業員が運転した直後、積み上げられた古紙の塊(重さ約1トン)が約2mの高さから落下。
下敷きになった男性従業員は、全身を打ち重傷で入院したが、約1カ月後、外傷性大動脈解離で死亡した。


同署によると、工場長は「資格を取るまでの練習がてら作業させていた」と容疑を認めているという。


出典URL
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20121012ddlk12040157000c.html
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2012年9月20日付で朝日新聞福島中会版と福島民友ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
19日午後4時25分ごろ、郡山市のJA郡山市大槻総合支店の敷地内で、会社員の男性(64)が精米機の搬出作業中に精米機の下敷きになった。男性は全身を強く打ち、死亡した。
 
警察によると、男性が同僚3人と、同支店から精米機を運び出してトラックの荷台に載せた際、何らかの原因でバランスが崩れ、トラックの荷台から約1m下に精米機が落下し、男性が下敷きになったという。
 
精米機の重さは数100kgとみられ、男性の会社が同JAから買い取ったものだったという。

 
出典URL
http://www.minyu-net.com/news/news/0920/news3.html
 
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2012年9月18日付で朝日新聞静岡版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
17日午前11時50分ごろ、掛川市の工場の解体工事現場で、工事用の足場を組む鉄パイプ(長さ2m)が落下し、下で作業していた建設作業員の男性(45)の左胸部に当たった。
男性は病院に運ばれたが、間もなく死亡した。
 
警察によると、男性は同僚2人と足場を解体する作業をしていたが、最上段(高さ5m)の作業員が誤って鉄パイプを落としたという。

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魚田慎二
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男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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