2024年6月6日16時32分にYAHOOニュース(テレビ静岡)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6月6日午後1時前、静岡市清水区西久保にある油圧機器製造工場の従業員から、「次亜塩素酸ナトリウムとアルカリ性の物を混ぜてしまい異臭がする」と消防に通報がありました。
警察などによりますと、現場付近には塩素のような刺激臭が充満したため、消防車15台が出動したほか、付近の道路への立ち入り規制や近隣住民への注意喚起をしましたが、午後3時半時点で既に異臭は収まっています。
また、念のため作業をしていた男性を救急搬送したものの、他に体調不良を訴える人はいないということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79d035e9e2609920b8e5783c22842eed9942eda4
6月6日16時21分にYAHOOニュース(静岡第一テレビ)からは、混ぜた溶剤は20ℓほどだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日 午後0時20分ごろ、静岡市清水区西久保の工場で、「溶剤を2種類混ぜたら刺激臭がある。塩素ガスが発生したようだ」と工場関係者から消防に通報がありました。
従業員1人が頭痛を訴え、病院に搬送されましたが、意識はあるということです。
消防によりますと、混ぜた溶剤は20リットルほどで、工場の外への被害は今のところ確認されていないということです。
警察は、安全確認のため一時、工場から200m圏内を規制しましたが、約3時間後に解除しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf267f70f4fa7bcb20da0b3b9ef6e27d6de8e51e
6月6日付で静岡新聞からは、溶剤を間違ったところに入れてしまい塩素系のガスが発生したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午後0時10分頃、静岡市清水区西久保にある工場の従業員から「溶剤を2種類混ぜたところ、刺激臭がする」と消防に通報がありました。
当時、工場内には47人がいましたが、男性従業員1人が体調不良を訴え、病院に運ばれました。
男性は快方に向かっていて、命に別状はないということです。
警察によりますと、工場内で溶剤を間違ったところに入れてしまったことで、塩素系ガスが発生したとみられています。
警察と消防は一時、工場周辺の半径100メートル範囲に規制線を張り、住民に屋内避難を指示しましたが、有毒ガス濃度が低下したことから、午後4時頃にすべての規制を解除しました。
静岡市消防局では、大気汚染防止法に基づいて、工場への立ち入り検査を実施したということです。
https://www.at-s.com/life/article/ats/1486423.html
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。