







2024年12月15日9時0分にYAHOOニュース(FRIDAY DIGITAL)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
奈良公園といえばシカ。
日本だけでなく、世界にも認知され、インバウンド客が押し寄せているそんな関西有数の″名物″に異変が起きているという。
【画像】すごい迫力…! 奈良公園の"シカ"が凶暴化する「瞬間写真」
「シカにツノで刺される、体当たりされる、噛まれるなどの被害が増えています。この9月は実に43件も報告されている。これは昨年同月の2.5倍です」(奈良県庁まちづくり推進局の担当者)
あの愛らしい、そして哀しげな瞳を持つシカが狂暴化しているとは――。
彼らは一体、何に怒り、何を訴えているのか。
FRIDAYアニマルミステリー班は真相を確かめるべく、奈良公園へ向かった。
公園へ入りまず目に入ってきたのは、丸々と肥えた雄ジカたち。
1頭が「キューン」と甲高い鳴き声を上げ、突如、近くにいたシカと小競り合いを始めた。
記者の横にいた女性は一目散に逃げだした。
「9月下旬から11月ごろまで、シカは発情期なんです。キューンと鳴くのは、雄の求愛行動。この時期は鹿せんべいをあげようとしただけで、体当たりされてしまう人が多いんです」(鹿せんべいの売り子女性)
だが、シカに発情期があるのは毎年のこと。
今年に入って被害が急増しているのはなぜなのか。
「奈良の鹿愛護会」担当者の分析を聞こう。
「インバウンド需要が回復し、今年は海外から団体旅行で来られる方が非常に多くなっていました。しかし海外のツアーガイドは、秋のシカがいかに危険か参加者に伝えられていない。だから不用意に近づき、シカに襲われているのです」
スマホ時代ならではの要因もあるという。
前出の県庁の担当者が呆れる。
「シカにこんなに近づけた! と接写した動画や写真を投稿するのが流行しているんです」
投稿を見て、シカに簡単に近づけると勘違いした面々が、荒ぶるシカの餌食となっているのだ。
神の使いとして親しまれてきた奈良公園のシカだが、野生動物であることを忘れてはいけない。
全日本鹿協会事務局長の小林氏が警鐘を鳴らす。
「秋の雄ジカはツノも硬く、死亡事故につながる危険性もある。発情期には不用意に近づかないのが賢明です」
共生について、今一度考える時機が来ているのかもしれない。
『FRIDAY』2024年12月13・20日合併号より
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9af9d2ab671f9a869b3cf57c92c3beb52cbe1ea
2024年12月15日7時37分に静岡新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
静岡鉄道(静岡市葵区)は、鉄道の線路保守作業員と列車の接触事故発生リスクを軽減するアプリケーション「トレりん」を全国で初めて導入した。
静岡県内では10日に、JR高塚駅(浜松市中央区)付近の線路上でレールの保守点検をしていた作業員が貨物列車と接触し死亡する事故が発生したばかり。
テクノロジーを駆使した新たな保安支援システムで、円滑な列車運行と作業員の安全確保の強化を図る。
アプリは、列車先頭車両に設置したスマートフォンの位置情報をGPS(衛星利用測位システム)で把握し、作業地点から一定の距離に列車が接近すると、安全を監視する列車見張り員のスマートウオッチが振動する仕組み。
2021年に東京都のIT企業「リアルグローブ」に開発を依頼した。
23年4月からテスト運用し、今月に本稼働を始めた。
リアル社は今後、静岡鉄道の導入実績を基に全国の鉄道会社へ利活用を呼びかける。
静岡鉄道では保線作業時に、1班あたり列車見張り員を1人か2人配置。
目視で列車接近を確認し、笛やメガホンで作業員に退避を促しているが、常に緊張を伴う作業のため見張り員の心的負担が課題だった。
アプリ導入で目視とのダブルチェックが整い、より早く確実な退避行動に移せる。
同社では近年、保線作業中の接触事故は発生していないが、急カーブなど見通しの悪い箇所では避難指示が遅れるヒヤリハット案件が報告されていたという。鉄
道部の高田保線区長は「振動による物理的な警告で心の準備ができるだけでも大きな意味がある」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/486bd7ef97d41fd3ded5b7eab6af757861e108d4
以下の過去記事3件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2024年12月9日掲載
2024年12月2日報道 岡山県吉備町で水道水から暫定基準超のPFOA検出、水源ダム上流に15年前から野積みされていたフレコン入り使用済み活性炭が原因、一部は破れていた(修1)
(新情報)
・フレコンは2008年から山中の資材置き場に野積みされており、破れているものもあった。
・県は今年2月にこの活性炭を産業廃棄物と断定した。
・現在は倉庫で保管され、処理され始めている。
・使用済活性炭の取り扱いはルールがないようなものなど。
(新情報に基づきタイトルも修正した)
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14270/
2024年8月18日掲載
2024年8月10日報道 博多~釜山間の高速旅客船に亀裂発生、浸水したが社長指示で隠蔽、排水しながら3ケ月以上運航したが浸水悪化で5月に報告、8月の抜き打ち検査で発覚した(修3)
(新情報)
JR九州は同路線から撤退する。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14067/
2023年7月10日掲載
2023年7月3日 新橋の雑居ビル2階で店長がライターに火を着けたところ爆発、4人重軽傷、3階内装工事で床凸蓋を回した際に接合部が外れガスが漏れた、ガス臭なし(修正2)
(新情報)
・工事した2人が書類送検された。
・ライターに火をつけた店長と工事した2人はいずれもガスの臭いはしなかったと説明している。
・当初は固く締まっていたガス管が途中から空回りするようになったなど。
(新情報に基づきタイトルも修正した)
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13309/
2024年12月14日21時4分にYAHOOニュース(福島中央テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
いわき市でソーラーパネルを点検していた男性2人が約3メートル落下し、重傷を負う事故がありました。
事故が起きたのは、いわき市四倉町の住宅で、宮城県仙台市の35歳の男性作業員と、仙台市の42歳の男性会社役員が重傷を負いました。
警察によりますと、2人は12月14日午前11時半ごろ、住宅のソーラーパネルの点検作業中に、1階屋根から2階の屋根に脚立をかけて登ろうとしたところ、脚立とともに約3.2メートルの高さからコンクリート敷きの床に落下したということです。
この事故で、35歳の男性作業員が左肘と両足を骨折し、42歳の会社役員は外傷性くも膜下出血の疑いで病院で手当を受けています。
警察は重傷労災事故として原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d45ffbdd48593472995a7f6cca02a5ee4f2b1ccd
2024年12月14日21時4分にYAHOOニュース(福島中央テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
いわき市の会社で、作業をしていた男性が、鉄パイプの切断作業中に電動工具の操作を誤り、腕を切りつける大けがをしました。
事故が起きたのはいわき市平下神谷のM金属です。
12月14日午前10時40分ごろ、いわき市に住む会社員の80歳の男性がグラインダーで鉄パイプを切断中に、刃に左前腕部を巻き込み負傷したということです。
男性は左前腕を切りつけ動脈を損傷する大けがをしました。
いわき中央警察署が労災事故として原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da51d87064beeec2ea872aa076a53af457a9d19c
2024年12月13日20時8分にNHK北海道から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
セメント業界最大手、「太平洋セメント」の北斗市にある工場で、設備の破損によって粉じんが飛んで周辺の車などに付着する被害があり、道と北斗市が再発防止の徹底を求めて行政指導したことが分かりました。
会社などによりますと、「太平洋セメント上磯工場」の近隣住民から、ことし10月下旬以降、「車に粉じんのようなものが付着し、汚れている」などの苦情が相次ぎ、詳しく調べたところ、セメントの製造過程にある鉄管に複数の穴が開いて粉じんが漏れ、飛散していたことがわかったということです。
12日までに150件以上の苦情が寄せられているということです。
道と北斗市は工場への立ち入り検査を行うとともに、再発防止の徹底などを求めて行政指導しました。
一方、会社側は一部地域で確認された粉じんについては「成分が自社製のものではない」と関係性を否定していて、北斗市は採取した粉じんの分析を専門家に依頼し、今後の対応などを検討しています。
「太平洋セメント上磯工場」はNHKの取材に対し、「住民など多くの方に多大なご迷惑とご心配をおかけし、深くおわびします」とコメントしています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241213/7000072033.html
2024年11月25日23時20分に北海道新聞からは、11月中旬に管を補修したが20日に再び複数の穴が開いたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
太平洋セメント(東京)の上磯工場(北斗市谷好1)で10月下旬から、工場設備の破損によりセメントの製造過程で生じる粉じんが飛散し、車や家の壁が汚れるなどの苦情が近隣住民などから70件以上寄せられていることが25日、分かった。
同社によると健康被害は確認されていないという。
太平洋セメントによると、10月28日に近隣住民から「車に粉じんが付着し取れない」と苦情が寄せられ、飛散が分かった。工場敷地内の設備を調べたところ、セメントの製造過程にある管に複数の穴を確認。
穴から粉じんが漏れていたという。
同工場は11月中旬に管を補修したが、20日に再び複数の穴があいていたため、生産ラインを停止した。
現在、穴のあいた原因などを調べている。
同工場は近隣町会に謝罪文を配布し、粉じんが付着した車の洗車対応を25日に始めた。
同社は「多くの方に多大な迷惑と心配をおかけし、深くおわび申し上げる」としている。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1092723/
2024年12月13日15時4分にNHK信州から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ことし8月、国の基準値を超えるレジオネラ属菌が検出された上田市のプール施設に通っていた80歳の男性がレジオネラ症のため入院し、亡くなっていたことが分かりました。
市は、プール施設でのレジオネラ属菌の検出と男性の感染について「因果関係はわからないが否定はできない」としたうえで、プールの清掃や消毒を徹底することにしています。
上田市にある市営のプール施設「アクアプラザ上田」では、ことし8月、ジャグジープールなどの水から国の基準値を超えるレジオネラ属菌が検出され、一時、全館休業したうえで消毒作業を進め、その後、営業を再開しました。
市によりますと、このプール施設に通っていた市内の80歳の男性が8月16日に体調を崩し、5日後の21日に病院でレジオネラ症と診断されたことをきっかけに保健所がプール施設を調査した結果、レジオネラ属菌が検出されたということです。
男性は入院して治療を受けていましたが、その後、亡くなったということです。
市は、プール施設でのレジオネラ属菌の検出と男性の感染について「因果関係はわからないが否定はできない」としたうえで、プールの清掃や消毒を徹底することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20241213/1010033085.html
12月12日23時19分に読売新聞からは、市は集団感染ではないのでプール利用が死亡の原因とは断定できないとコメント、同プールでは140人以上が体調不良を訴えていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
今年8月、長野県上田市の市営室内プール「アクアプラザ上田」の造波プールなどから基準値を超えるレジオネラ属菌が検出され、市は12日、このプールを8月中旬に利用し、レジオネラ症で入院していた利用者1人が先月下旬に死亡していたことを明らかにした。
市は、レジオネラ属菌が自然界にも存在することや複数人が感染した集団感染ではないことなどに触れ、「プール利用が死亡の原因とは断定できない。推測で公表することはできなかった」としている。
市は8月28日、造波プールなどから基準値の4~8倍のレジオネラ属菌が検出されたと発表。
施設全体を休館したが、9月中旬に営業を再開した。
市によると、計140人以上がせきなどの体調不良を訴えていたという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241212-OYT1T50208/
12月13日11時46分に長野放送からは、男性は11月に肺炎の合併症で死亡した、施設では塩素濃度を高めるなどの対策をとったなど、施設では下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市営屋内プール「アクアプラザ上田」では8月、国の基準値を超えるレジオネラ属菌が検出され、利用者から体調不良の報告が146件にのぼりました。
市によりますと、このうち、市内の80歳男性は、「レジオネラ症」による肺炎で入院していましたが、11月になって肺炎の合併症のため入院先の病院で死亡したということです。
男性はプールを頻繁に利用していたということです。
アクアプラザ上田は、菌の検出後の9月に消毒作業のため9日間休業した後、水質検査で安全が確認されたとして営業を再開しました。
再開にあたっては基準値の範囲内で塩素の濃度を高めたり、繁忙期にはろ過装置を掃除する回数を増やしたりする対策を取ったということです。
https://www.nbs-tv.co.jp/news/articles/?cid=21398
2024年12月12日10時0分にYAHOOニュース(河北新報)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
宮城県大河原町が実施した集合住宅の水道開栓作業で、担当していた町職員の確認ミスにより、大規模な漏水事故が発生、建物の修繕工事費用など町の損害賠償額が約2200万円に上ることが分かった。
町水道事業会計から支出する議案が10日の町議会12月会議で可決された。
■水洗トイレのタンクが未設置、漏水量は4トン
町によると、9月11日午前10時ごろ、町上下水道課の職員が、同町緑町の集合住宅(鉄筋コンクリート造り、地上5階)の5階の部屋で、翌日から入居する住民のために水道開栓作業を行った。
職員は室外での作業後、メーターのカウンターが止まるのを確認しないまま現場を離れた。
漏水した部屋は水洗トイレのタンクが未設置だったため水が出続け、5階の部屋の床と階下の1~4階計5戸で天井や壁、家財が水浸しになった。
部屋はリフォーム工事が休みで施錠されていた。
業者の不在や住民全員が留守だったため発覚が遅れ、町が被害を知り止水したのは午後6時ごろだった。
水の流出は約4トンに及ぶ。
通常の開栓作業では、水洗トイレのタンクが満杯になり次第、栓が閉まってメーターが停止する仕組み。
職員はタンクが設置されているものと勘違いした。
開栓作業を担当する町職員は1人だけ。
昨年度は約3200件の実績があった。
作業は来年4月以降、民間業者に委託することが事故前に決まっていた。
物件は築52年の旧雇用促進住宅で、賠償額は2234万円。
日本水道協会の保険で約1500万円を賄えるため、実質的な賠償額は約700万円。
斎町長は「住民の皆さんには多大なご迷惑をかけた。検証し再発防止策を考えていく」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6d434576f49f440564f4e936be8a4a2d7fafc77
12月11日16時52分にYAHOOニュース(東日本放送)からは、メーターの確認は手順書に定められていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
町によりますと9月、大河原町緑町の集合住宅で、翌日から入居する住民のために下水道課の職員が外にある止水栓を開ける作業をしました。
しかし部屋にはトイレが設置されておらず、水道管がむき出しになっていたため、水がそのまま流れ出したということです。
約8時間にわたり4トンほどが漏水し、この住宅と下の階の5つの住宅の床や家財などが水浸しになりました。
職員が手順書に定められた水道メーターの確認をせずに、現場を離れたことが要因とみられています。
修繕費用などを含む損害賠償は2234万円に上り、町は保険で1500万円を賄い、残りは水道事業会計から負担することにしています
https://news.yahoo.co.jp/articles/6477fe1098c57292731455a57ca7349d18a2a61e
2024年12月10日20時24分にNHK首都圏から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午後2時ごろ、藤沢市白旗で住宅地の造成工事をしていたショベルカーが横転して斜面を滑り落ち、下で作業をしていた別のショベルカーを押しつぶしました。
消防によりますと、この事故で、押しつぶされたショベルカーを操縦していた50代の男性が巻き込まれたということで、4時間半あまりあとに救助され病院に運ばれましたが、意識不明の重体だということです。
警察は事故の詳しい状況を調べています。
現場は藤沢駅から北に2キロあまり離れた住宅街です。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20241210/1000111977.html
12月10日23時30分に神奈川新聞からは、現場は傾斜地だったなど、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
10日午後2時15分ごろ、藤沢市白旗4丁目の造成工事現場で、重機に人が挟まれたと現場関係者から119番通報があった。
藤沢北署や市消防局によると、小型ショベルカーの運転席にいた50代男性が病院に搬送されたが、死亡が確認された。
署などによると、現場は傾斜地。斜面の上側で作業中だった大型ショベルカーが横転、転落し、下側の小型ショベルカーが下敷きになったとみられるという。
https://www.kanaloco.jp/news/social/case/article-1132444.html
2024年12月10日18時30分にNHK宮城から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午後1時40分ごろ、仙台市青葉区荒巻にある東北大学の研究施設、「未来産業技術共同研究館」で、「化学実験中に化学反応が起きて煙が出た」と建物の管理人から消防に通報がありました。
消防車両17台とヘリコプター1台が出動して消火作業にあたり、煙はおよそ40分後に消し止められましたが、警察によりますと、30代の大学職員の男性に薬品がかかり、両足にやけどを負うなどのけがをしたということです。
大学によりますと、当時、職員は研究室で化学薬品を使った実験中で、何らかの原因でビーカーが割れて薬品が体にかかったということで、警察が詳しい状況を調べています。
東北大学では先月24日にも研究室で延長コードから煙が出て消防車両16台が出動する騒ぎが起きています。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241210/6000029682.html
12月10日16時11分にYAHOOニュース(仙台放送)からは、リン酸と黄リンを使った実験をしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
消防によりますと、キャンパス内にある未来産業技術共同研究館の2階で、リン酸と黄リンを使った化学実験を行っていたところ、煙が充満したということです。
消防からポンプ車など16台が出て消火にあたり、火は約40分後に消し止められました。
消防によりますと、30代の男性職員が仙台市内の病院に運ばれましたが、当時、会話ができる状態で意識はあったということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81bc1ee534135b7e3be34c1ab354a22e10bed81d
12月10日16時8分にYAHOOニュース(宮城テレビ)からは、実験していた研究員は薬品をこぼしたと話しているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察と消防によると、10日午後1時半過ぎ、「実験中に物質同士の化学反応が起きて発火し、煙が出ている」と建物の管理人から通報があったという。
消防がポンプ車など18台を出して消火にあたり、火は約35分後に消し止められた。
当時実験を行っていた30代の研究員の男性が液体の薬品をこぼしと話しているという。
男性は両足を火傷し、市内の病院に搬送されたが、意識がある状態で命に別状はないという。
東北大学生:
「煙かわからないけど2階から上がっていた」
警察と消防が詳しい原因を調べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c78667060fc736d78179f43d243b1700b9d98e6
2024年12月10日18時43分にNHK静岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午前3時ごろ、浜松市中央区のJR東海道線の高塚駅近くの線路上で、作業員と貨物列車が接触したとJR東海から警察に通報がありました。
警察によりますと、静岡市清水区草薙に住む作業員、糸井さん(男性、49歳)が下りの貨物列車にはねられ死亡したということです。
警察によりますと、糸井さんは、ほかの複数の作業員とともに、上りの線路のレールを取り替えるための溶接作業を行っていましたが、この作業中に1人で下りの線路に向かい、時速およそ80キロで走行していた列車にはねられたとみられるということです。
また、JRによりますと、当時、現場では安全を確保するため、見張りをつけて作業をしていたということです。
警察は、当時の詳しい状況を調べています。
国土交通省によりますと、貨物列車は、JR貨物が運行していたもので、機関車1両と貨車25両のあわせて26両編成だったということです。
都内の東京貨物ターミナル駅を出て大阪市にある百済貨物ターミナル駅に向かっていました。
この事故を受け、国の運輸安全委員会は10日、現在、貨物列車がある愛知県稲沢市に事故調査官2人を派遣し、列車の運転士から話を聞くなどして詳しい原因を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20241210/3030026383.html
2024年12月9日18時57分にNHK NEWS WEBから下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
9日午後2時すぎ、気仙沼市長磯牧通で「強風で崩れた足場から人が転落した。足場の下敷きになった人もいる」と通報がありました。
警察が駆けつけたところ商業施設の建設現場の足場が崩れていて、20代から30代の男性作業員4人が足場から転落したり足場に挟まれたりしてけがをし、市内の病院に搬送されました。
警察によりますと、4人はいずれも会話ができ、命に別状はないということです。
現場はJR気仙沼駅から南に8キロほど離れた国道45号線沿いの建設現場で、高さ5メートルほどの金属製の足場が国道側に幅数十メートルにわたって倒れているのが確認できます。
仙台管区気象台によりますと、気仙沼市を含む宮城県東部には当時、強風注意報が発表されていて、午後1時44分には13.3メートルの最大瞬間風速を観測したということです。
足場の設置方法に問題がなかったかなど、警察が詳しい状況を調べています。
■目撃した男性「一瞬のできごとで 音はあまりせず」
建設現場の隣にある自動車販売店で足場が崩れる瞬間を目撃したという80代の男性は「4人が足場の下から上に手渡しでパイプなどをあげる作業をしていたところ、突然、足場が崩れました。一瞬のできごとで音はあまりせず、足場の上から人が落ち、足場の下敷きになった人もいました。その後、周りの人たちが駆け寄ってきて救急車も来ました。当時は風が強かったです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241209/k10014662701000.html
12月9日18時35分にYAHOOニュース(仙台放送)からは、4人とも軽傷だった、足場は風が一番強かったときに倒れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午後、宮城県気仙沼市にある商業施設の工事現場で強風により足場が崩れる事故があり、4人が軽いけがをしました。
事故があったのは、気仙沼市長磯牧通にある工事現場です。
消防によりますと、9日午後2時すぎ「強風で足場から1人が転落、崩れた足場により3人が負傷した」と工事の関係者から通報がありました。
警察によりますと、けがをしたのは20代から30代の男性作業員4人で、このうち1人が足場の上から転落し、下で作業していた3人も倒れた足場の下敷きとなり、病院に運ばれました。
4人とも軽傷だということです。
現場近くの住民 :
「そのまま一瞬で(足場が)下まで倒れてきた。風が一番強かったとき」
事故当時、気仙沼市には強風注意報が発表されていて、警察は風によって足場が崩れたとみて、事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31129b89d4e5bf0378015cd38dffc0de03affe45
(ブログ者コメント)
〇強風時の作業中止を定める厚労省(神奈川労働局)資料には以下の記述がある。
強風とは10分間の平均風速が毎秒10m以上の風、大雨とは1回の降雨量が50㎜以上の降雨、 大雪とは1回の降雪量が25㎝以上の積雪をいい、・・・
「強風、大雨、大雪等の悪天候のため危険が予想されるときに 作業中止等をしなければならない作業」
〇 高さが2m以上の箇所で行う作業 (安衛則522条)
〇 つり足場、張出し足場又は高さが2m以上の構造の足場の組立て、 解体、変更の作業 (安衛則564条)
・・・
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/content/contents/000694518.pdf
〇気象庁HPには強風注意報などの発令基準が以下のように解説されている。
「強風注意報」
運用基準:平均風速がおおむね10m/sを超える場合(地方により基準値が異なる)。
「暴風警報」
運用基準:平均風速がおおむね20m/sを超える場合(地方により基準値が異なる)。
2024年12月11日10時45分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
茨城県東海村の東海第二原発で9日、溶接作業中に作業員の着衣に引火し、協力会社の男性作業員1人が左胸から左上腕にやけどを負った。
日本原子力発電が10日、記者会見を開いて明らかにした。
放射線管理区域外にある取水口近くで発生した火災で、放射性物質の漏洩(ろうえい)はなかった。
原電によると、9日午後1時20分ごろ、発電所の取水口近くで、作業員5人が海水ポンプのメンテナンス用クレーンを解体していたところ、溶接を担当していた50代の男性作業員が着ていた耐火服に引火。
作業員は救急搬送され、現在も入院中だが命に別条はないという。
クレーンの解体は、新規制基準に対応するための作業の一環。
引火しても燃え広がりにくい耐火服を着用していたにもかかわらず作業員がやけどしたことから、原因が特定できるまでクレーンの解体作業は中断するという。
https://www.asahi.com/articles/ASSDB4QMNSDBUJHB007M.html
12月11日9時12分に毎日新聞からは、耐火服以外に専用のマスクやエプロンなどの保護具も身に着けていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午後1時20分ごろ、取水口の門型クレーンを解体するため、溶接作業をしていた協力会社の50代男性社員の着衣に引火した。
男性は作業の際、専用のマスクやエプロンなどの保護具を身につけ、燃え広がりにくい綿製の耐火服を着用していたが、胸や腕にやけどを負った。
解体する門型クレーンは海水ポンプをメンテナンスする際、作業場までの移動に使用していた。
竜巻などへの備えを求める新規制基準に対応するため撤去する。
撤去作業の中で強度を上げる必要があり、鉄骨を溶接していたという。
作業は負傷した社員を含め5人で実施していた。
https://mainichi.jp/articles/20241211/k00/00m/040/021000c
2024年12月8日18時52分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
シカの食害対策には、ワイヤメッシュ(溶接金網)を使った立体柵が効果的――。
岩手県盛岡農業改良普及センターが盛岡市藪川の牧草地で行っている実証実験で、そんな結果が導き出された。
柵に高さだけでなく奥行きを持たせることで、シカに「跳び越えるのは困難」と認識させるのが狙いで、専門家も「視覚的な効果を使った画期的なアイデアだ」と注目している。
■牧草収穫量10倍に
同センターが試作した立体柵は高さ、奥行きともに1メートル。
L字型に折り曲げたワイヤメッシュを組み合わせて四角状にし、結束バンドでつなぎ合わせた。
昨年11月、同市藪川にある牧草地の外周約500メートルに設置したところ、今年6月に刈り取った牧草の収穫量は昨年の2倍に。
9月の刈り取りでは10倍に増えた。
市内で酪農業を営む男性(38)は、この牧草地で刈り取ったイネ科の多年草「チモシー」などを、飼育する乳牛約40頭のエサとしてきた。
しかし、近年は収穫量が半分になり、エサの量を減らしたり、輸入品に頼ったりしてしのいでいたという。
男性は数年前に刈り取り作業を行った際、動物に食われて長さが短い牧草があることに気付いた。
周囲に落ちているフンの形状から、「シカの仕業だ」と確信。
県が立体柵を設置してからは、牧草の収穫量の増加だけでなく、長さもかつての30~60センチから倍近くに伸び、「他の畜産農家にもおすすめしたい。ノウハウを持った行政の支援があるとありがたい」と語る。
■設置後は侵入ゼロ
県によると、昨年度のシカによる農業被害額は前年度比約3090万円減の約2億4320万円だったが、そのうち飼料作物の被害額は約8240万円に上り、作物別では唯一増加した。
立体柵の誕生は3年前。
県農業普及技術課の中森さん(男性、58歳)が発案した。
電気柵などの平面な柵による対策は知られていたが、跳躍力のあるシカに「跳び越えられない」と認識させるには、奥行きを確保することが重要だと考えたという。
効果は目に見えて表れている。
県が昨年10~11月の24日間にわたり男性の牧草地に監視用のセンサーカメラを設置したところ、シカの侵入は23回確認されたが、立体柵を設置した後の19日間はゼロに。
映像には、シカが柵を跳び越えようとして諦める様子も記録されていた。
■増殖抑える効果も
ただ、その後に一部の柵で壊された形跡も確認されたことから、同センターは今年11月、藪川地区の別の牧草地に高さを1・2メートルに伸ばした立体柵を設置し、さらなる効果の検証を進めている。
中森さんは「安価に設置でき、太陽光などの熱を吸収しやすいので、春の訪れと同時に周りの雪が解けやすいメリットもある」と語る。
シカの食害に詳しい県立博物館の鈴木学芸員は「シカ対策の平面柵では、通常1・7メートル前後の高さが必要だが、1メートルの高さでも効果を発揮する今回の立体柵は画期的だ。牧草の食害を防ぐことはシカの増殖を抑えることにもつながる」と期待を寄せている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241204-OYT1T50082/
2024年12月9日9時52分にYAHOOニュース(福島中央テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
喜多方市の自動車用品店で空気を入れていたタイヤチューブが破裂し、作業をしていた男性が顔などに大けがをする事故がありました。
事故が起きたのは喜多方市にあるイエローハット喜多方関柴店のピット内です。
12月8日(日)午後7時半頃、フォークリフトのタイヤ交換のためタイヤチューブに空気を入れていたところチューブが破裂しました。
その際、タイヤなどがはじけ飛び、作業をしていた喜多方市の29歳の男性会社員が左顔面や左肘を骨折するなどの大けがをしました。
喜多方警察署が重傷労災事故として調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d13318a34c11c58066349dc98a61d65898d9ebc
2021年10月19日に掲載した元記事がブログ運営会社の字数制限に抵触しましたので、ここに新情報を第2報修正3として掲載します。
第1報は下記参照。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/12007/
(2024年12月15日 修正3 ;追記)
2024年12月7日7時0分に朝日新聞からは、当時の支配人ら3人が必要な措置をとらなかったとして書類送検されたなど、下記趣旨の記事が図解付きでネット配信されていた。
県警は6日、同遊園地の当時の支配人ら3人を業務上過失致傷容疑で書類送検した。
いずれも容疑を認めているという。
県警によると、床を支える木製の横木の強度が腐朽によって低下していたため、利用者が通りかかった際に横木が崩壊して床板が抜け落ちたとみられるという。
当時の支配人ら3人は、園で決められた点検を確実に実施していれば腐朽に気づけたのに、専門業者に年に1度委託する点検を怠るなど、必要な措置を取らずに腐朽を見逃し、事故を招いた疑いがある。
専門業者による年間点検は19年4月を最後に実施されておらず、事故8日前の月間点検でも、現場の管理者による点検が不十分で、腐朽を確認できていなかったという。
事故を調査した消費者庁の消費者安全調査委員会は先月、報告書を公表。
遊園地を所管する経済産業省に対し、今回のような屋外の木造大型複層遊具に関する安全基準を策定するよう求めた。
https://www.asahi.com/articles/ASSD63TJWSD6PIHB011M.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n
12月6日19時50分に毎日新聞からは、日や週、月ごとの点検項目が定められていたが確実に実施されていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
捜査関係者によると、他に送検されたのは、施設管理などの担当だった40代のマネジャーのほか、20代のリーダー。
県警の捜査で、従業員による日や週、月ごとの点検項目が内規で定められていたが、確実に実施されていなかったことが判明。
3階の床板を支える木製のはりが腐食していることを見逃していた疑いが強まったという。
外部の専門業者による点検も必要とされていたが、20年に新型コロナウイルスの感染拡大に伴って一時休園してからは実施されていなかったという。
立体迷路は13年からオープンしていた。
https://mainichi.jp/articles/20241206/k00/00m/040/363000c
12月6日20時0分にYAHOOニュース(関西テレビ)からは、現場の担当者が専門業者による点検を進言したが行われなかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
捜査関係者によると、通常、年1回は専門業者による点検を受けるよう現場の担当者が支配人に進言していたにも関わらず、2年半にわたり行われていなかったということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/09243554a9ad814ce15122b6aa65217b25e57b53
2024年12月7日18時37分にYAHOOニュース(テレビ新広島)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
きょう午後1時15分頃、広島市南区宇品海岸の建物の解体工事現場で広島市安佐北区落合南の解体作業員、藤家さん(男性、57歳)が建物の解体作業中、廃材を、2階から1階に落とすために作ったおよそ1メートル四方の穴から転落しました。
藤家さんは病院に搬送されましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、現場は、鉄筋コンクリート3階建て建物の解体現場で、3階部分は既に取り壊され、当時、作業は2階部分で解体作業員6人で行われていました。
このうち、藤家さんは、壁から外したプレート板などを他の作業員から受け取り、穴の近くに並べる作業をしていたということです。
警察は、関係者から作業員の安全装備や現場の状況などを聞くなどし、詳しい事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb8b9f93f15aef67fb8385cc3df4a9b65777ade4
2024年12月7日19時17分にNHK福岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日正午前、福岡市城南区別府の11階建てのアパートの解体工事の現場で、ワイヤで引きあげていた鉄パイプの束が落下し、下にいた50代の男性の作業員に当たる事故がありました。
この事故で作業員は頭を強く打ち病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。
落下した鉄パイプは長さがおよそ4メートルで10本が1束になっていて、重さはおよそ110キロあるということです。
事故当時、鉄パイプの束は2階から11階まで電動式の巻き上げ機で引き上げている途中だったということです。
警察によりますと、鉄パイプの束は、フックで巻き上げ機に取り付けられていましたが、何らかの原因でフックが外れたとみられるということです。
警察は労災事故とみて、安全管理に問題がなかったかなど詳しい状況を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20241207/5010026430.html
12月7日15時8分にYAHOOニュース(rkb)からは、足場用パイプの束だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日正午ごろ、福岡市城南区別府のマンションの解体工事現場で屋上につり上げられる途中だった長さ4メートルの鉄パイプ11本の束(重さ110キロ)が何らかの原因で落下しました。
鉄パイプの束は、工事現場で作業をしていた52歳会社員の男性に直撃。
男性は、すぐに病院に運ばれ治療を受けていますが、頭などを強く打ち、意識不明の重体だということです。
鉄パイプの束は、解体工事の足場を作るため、ワイヤーでつり上げられていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f06a49d62ed554970b084ec827773cd2208849c1
2024年12月6日19時15分にYAHOOニュース(新潟総合テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
本格的な雪のシーズンに入り、例年増えてくるのが“雪下ろし中の事故”です。
事故を少しでも減らそうと、新潟県柏崎市の大学では屋根に積もった雪の重さを計測して様々な技術に応用するための実験が始まっています。
柏崎市の新潟工科大学で建設が進められているのは、屋根に積もった雪の重さを研究するための実験棟です。
【記者リポート】
「実験棟の中に入ってみますと、土台部分には建物全体の重さを量るための荷重計が設置されています。この加重計によって、雪の重さ自体をデータで集められるということです」
【新潟工科大学建築・都市学系 富永禎秀 教授】
「建物と屋根に積もっている雪の重さの合計が出る。それで建物の重さを引くと、雪の重さになる」
屋根雪の重さの計測は、これまで屋根雪の一部をサンプルとして採取して予測していただけでしたが、実験棟では荷重計を使うことで、屋根雪の重さを直接計測します。
富永教授によりますと、こうしたデータを集めることで、リアルタイムで屋根雪の重さが分かる計測手法や雪下ろしが必要なタイミングを知らせるセンサーなどの技術の開発につなげることができるといいます。
県内では、昨年度、雪下ろし中の事故が36件発生していて、研究の背景には事故を1件でも減らしたいという思いがあります。
【富永教授】
「これまで雪の重さというのは非常に経験的なもので感覚的にとらえられていたが、それを実際の数値で知ることができるので、そういった雪下ろしの判断もより合理的にできる」
富永教授は今後5年間のデータを収集する予定で、雪下ろしが不要な住宅の建築方法などの実用化も合わせて進めていきたいとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5909fd7c2c6c51328bfd4dfae597c1000e397f7b
以下の過去記事1件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2024年11月17日掲載
2024年11月9日 四国で36万戸の大規模停電、原因は四国側と本州側の連携ミス、規定どおり2つの機能を同時停止すべく1つの機能の名前だけ伝えたところ相手はそれだけを停止した(修1)
(新情報)
報告書が経産省に提出されたなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14238/


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。