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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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202012222053分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が複数枚の写真付きでネット配信されていた。

 

22日午前10時ごろ、名古屋市中区錦3丁目のホテルNガーデンパレスの地下駐車場付近で、「煙が上がっている」と119番通報があった。

 

愛知県警によると11人が病院に搬送され、男性作業員(51)が死亡、30代男性が重症。

 

二酸化炭素(炭酸ガス)を出す消火装置が誤作動した可能性があり、県警は業務上過失致死傷の疑いも視野に慎重に捜査する。

 

県警や市消防局によると、亡くなったのは岐阜市日野西2丁目の玉田さん。

11人はいずれも作業員やホテル従業員らで、宿泊客は無事だった。

 

現場は地下階で出入庫する立体駐車場で、前日から2基のうち1基の修理工事をしていたという。

 

消火装置は火災時に自動で作動するが、手動で起動もできる。

現場では火の手は確認されなかったといい、何らかの原因で誤作動したとみられる。

 

現場は名古屋市中心部の「錦三(きんさん)」と呼ばれる繁華街。

消防車など39台が出動し、騒然となった。

 

ホテルNガーデンパレスは178室、立体駐車場の収容台数は64台という。

 

 

【白っぽいガス「やばい」「逃げろ」 次々と倒れる人】

 

地下空間にいた作業員らは、瞬く間に充満した白い煙のような炭酸ガスに巻かれた。

 

「火災です、火災です」。

現場の駐車場の管理会社の70代男性従業員は、突然の警報を聞いて周囲を見渡した。

火の気はない。

誤報かと思った次の瞬間、「今から炭酸ガスを注入します」というアナウンス。

白っぽいガスが流れ込み、迫ってきた。

「やばい」「逃げろ」。

ガスに巻き込まれた作業員が床に倒れ、警報を受けて駆けつけた人も倒れた。

男性も、息苦しくなりながらも、階段で1階へ避難したという。

「警報から56分のことだった」と振り返った。

 

ホテルの車寄せ付近には大量の布が敷かれ、ぐったりと座り込む作業服姿の人や、横になったまま動かない人もいた。

ホテルの飲食店で働く女性(56)は「宿泊客と従業員はロビーに避難したが、怖かった」と話した。

 

 

【専門家「全く装置に触れずに作動するのは考えにくい」】

 

名古屋市消防局などによると、今回作動した消火設備は、炭酸ガスを放出し燃焼に必要な酸素の濃度を下げて消火する仕組み。

構造的に放水が届かない場合や、ボイラー室や変電室など、水を使えない施設などで使われるという。

 

人が窒息する危険があるため、設備は原則的には手動式。

出入り口などに設けられた操作盤のふたを開けると「ガスが出ます」といった警告音が流れる。

起動ボタンを押し、一定の時間が経って放出される。

緊急停止ボタンもある。

 

元東京消防庁の坂口さんは、「全く装置に触れずに作動するのは考えにくい。原因の検証が必要」と指摘する。

 

身近な場所にこの設備がある場合、ガス放出の警告音を聞いたら避難することが大切という。

 

炭酸ガスによる消火設備の事故は過去にも発生。

2013年には岐阜県美濃市の工場で作業員3人が死亡。

10年には東京・新宿のビルの地下駐車場で設備点検中の作業員が重症になった。

 

https://www.asahi.com/articles/ASNDQ3QNRNDQOIPE007.html

 

 

12221246分放映のNHK東海では、駐車場管理人の話しが字幕で表示されていた。

 







 

https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20201222/3000014394.html

 

 

12221934分に日本経済新聞からは、劣化して切れたチェーンを朝から4人で修理していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

ホテルの担当者によると、駐車場はエレベーターで車を運ぶ立体式で、地下に入庫口がある。

 

エレベーターのチェーンが劣化して切れたため、修理していた。

 

愛知県警によると、玉田さんを含む4人が22日朝から作業していたという。

 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD223JH0S0A221C2000000

 

 

1222165分に中日新聞からは、死亡重症以外の9人は中等症や軽症とみられるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

死亡した男性以外、他に30代の男性が重症で、残り9人は中等症、軽症とみられる。

搬送者にはホテル従業員も含まれているという。

 

https://www.chunichi.co.jp/article/174374

 

 

12231710分にYAHOOニュース(東海テレビ)からは、ガスの噴出口は7カ所に設置されていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

現場の立体駐車場には、ガスの噴出口が天井や壁など7カ所に設置されていて、救急隊が到着した際、玉田さんは最上部から意識を失い落下したのか、立体駐車場の下から2段目の辺りで、他の作業員は地下1階などで倒れていました。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/65acd06da9c8929534c4b216b6cf0b13c7b7b3d8 

 

 

12231858分にYAHOOニュース(CBCテレビ)からは、火を使う作業があったので誤作動防止のため消火設備を止めようとして、誤って作動ボタンを押したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

玉田さんら3人は、火を使う作業があったため上層階にいましたが、誤作動を防ごうと、地下にいた作業員1人が消火設備を一時的に止めようとしたところ、誤って”作動ボタン”を押したとみられることが新たにわかりました。  

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b3f51971e895b189b769bfeb50d776238323bab 

 

 

1224171分にYAHOOニュース(CBCテレビ)からは、市は特別査察を開始した、作業時は元栓を閉めることなどを説明しているという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

事故を受け、名古屋市が特別査察を始めました。

 

24日は、名古屋市消防局の職員が、同様の消火設備をもつ市内のホテルで、オーナーに誤った操作を防ぐための安全管理対策や、消火ガス放出時の避難対応について説明しました。  

 

「建物の関係者の方と作業員の方は、ここにこういう設備があるんだよ。
作業のときに万が一間違いにより放出されることがないよう、(ガスの)閉止弁を閉めることをお願いしたい」  

(名古屋市中消防署・櫻井予防課長)  

 

特別査察は市内782の施設を対象に、来年122日まで行われます。



  

https://news.yahoo.co.jp/articles/a81d42088f553b158590052b74befaa762c4c8d6

 

 

12241746分にYAHOOニュース(メーテレ)からは、二酸化炭素消火設備が作動した場合の対処方法などに関する下記趣旨の記事が、査察を受けた施設にある操作盤の写真付きでネット配信されていた。

 

特別査察の対象は、二酸化炭素ガスを放出する消火設備を設置した名古屋市内の宿泊施設や商業施設など782カ所です。  

 

誤って消火ガスが出ることを防ぐ措置や、出た際の避難方法を指導します。

 

万が一、施設内にいて消火設備が作動した場合はどうすればいいのでしょうか?

 

「万が一、中にいて放出ボタンが押されてしまった場合は、脱出口がありますので、速やかに避難していただく。

警報が鳴ってから放出されるまでは一定の時間がありますので、その間に脱出していただく。

間違えて押した場合は、押した方は、緊急停止ボタンを押して止めていただきたいと思います」

(名古屋市消防局 予防課 渡辺さん)

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/ddab82cceb303b70fa8e8fa767ebb20734f9c57e 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

〇操作盤のボタン配列がどうなっていたのか、メーカー関係の情報なども含め調べてみたが、これといった情報は見つからなかった。

 

〇美濃市の事例は下記記事参照。

2013312日 美濃市の木材加工会社の集じん機内で木くずがくすぶり、CO2消火器で火が消えたことを確認しようと中に入った人と助けに行った人、計3人が酸欠で死亡 (修正2)』

https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2738/

 

 ※新宿の事例は本ブログを開設した2010年に発生しているので、
  情報なし。

 

 

 

 

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20201220日に掲載した第2報がブログ運営会社の字数制限に抵触しましたので、ここに新情報を第3報修正2として掲載します。

第2報は下記参照。

https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/11259/

 

 

(2020年12月27日 修正2 ;追記)

 

2020121950分に読売新聞からは、K化工ではこの4年で5件の自主回収があった、過去事例の再発防止策さえキッチリとっていれば今回の事故は防げたのではないか、といった下記趣旨の社説がネット配信されていた。

 

・・・・・

 

そもそも、薬の成分を途中で補充する行為は、厚生労働省が認めた手順に反している。

一体どうなっているのか。

組織として緩んでいるとしか言いようがない。

 

K化工による薬の自主回収は、この4年間で5件目だ。

 

昨年10月には、胃潰瘍などの治療薬に発がん性物質が含まれていたことが判明した。

今回と同様、厚労省の定めた3段階の危険度で、最も重大なケースに該当している。

 

この時に、事実関係をしっかりと調査し、原因を究明して、再発防止に取り組んだのか。

教訓を生かしたとは到底思えない。

 

すでに県はK化工への立ち入り調査を行い、県警も関係者から事情を聞いている。

現場で何があり、その責任は誰にあるのか。

過去の事例も含めて、真相を明らかにしてもらいたい。

 

今回の薬は、新薬と同じ成分で作られ、安価で販売されるジェネリック医薬品(後発薬)だ。

日本ジェネリック製薬協会は「極めて重大な問題」と捉え、加盟各社に法令順守の徹底を求めた。

 

医薬品の自主回収は近年、増加傾向にある。

薬への信頼が損なわれることがないよう、新薬を扱う製薬会社も含めて、製造工程や検査体制を改めて点検し、安全の確保に努めることが大切だ。

 

https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20201218-OYT1T50287/ 

 

 

12211853分に産経新聞westからは、事業の急拡大で管理体制が追い付かなかった可能性あり、会社が人的エラーの問題だと認識しているなら、そのこと自体が由々しき事態だとの見解もあるなど、下記趣旨の解説記事がネット配信されていた。

 

爪水虫などの治療薬に睡眠導入剤成分が混入した問題をめぐり、厚生労働省などが21日に立ち入り検査に入った製薬会社「K化工」(福井県あわら市)。

 

自主回収を進める同薬とは別に、同省の承認を受けていない作業手順で製造した薬があることも明らかになり、管理態勢の実態が検査の大きな焦点だ。

 

同社は近年、事業拡大を進めており、業界関係者は「急激な拡大に現場が追い付かず、管理が行き届いていなかったとみられても仕方がない」と指摘した。

 

同社はジェネリック(後発薬)製造の中堅メーカーで、先発薬よりも飲みやすくするなど,改良を加えた「付加価値製剤」の開発に注力してきた。

 

後発薬は、医療費軽減の観点から政府も利用を促進しており、需要は増加。

 

同社は製造態勢を強化し、23年の新工場完成に続き、28年に工場を増設したほか、25年には総合物流センターも整備した。

 

26年3月期の売上高(単体)は約277億円だったが、令和2年3月期は1・3倍超の370億円に伸びた。

 

ただ、製薬会社にとって、特許が切れた薬を新たに製造ラインに加えながら、安定的な供給を続けていくかが課題。

 

同社でも従業員数は、約6年前の約400人から796人(令和2年10月現在)と約2倍に増えたが、後発薬業界の関係者は「新たな人材の教育や業務管理も進めねばならず、生産現場の負荷は大きくなる」と説明する。

 

今回の睡眠導入剤が混入した経緯において、製造過程でのミスや手順違反が次々と明らかになった。

 

厚労省幹部は、「この件は、コンプライアンス(法令順守)やガバナンスの問題。もし会社側が従業員のヒューマンエラーと認識しているならば、そのこと自体がゆゆしき事態だ」と批判した。

 

https://www.sankei.com/west/news/201221/wst2012210017-n1.html

 

 

1224120分に朝日新聞からは、出荷前にサンプル検査した作業員はデータの異変に気付いて上司に報告していたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

出荷前の品質検査を担当した作業員が、異物混入が疑われる検査データの反応に気づいて上司に報告していたことが、関係者への取材でわかった。

 

同社は報告を受けながら、詳細な検査をせずに混入薬を出荷していた。

 

同社はこれまで、会見などで、検査データの異変は検査当時には気づかず、健康被害の報告を受けて記録を調べ直してからだとしていた。

 

同社によれば、出荷前の7月、厚生労働省令に基づき、ロットごとのサンプル検査を実施した。

 

主成分の含有量や成分がうまく溶け出すかなどを調べた際、主成分の含有量などを示す波形に、成分としては出ないはずのわずかな反応を示す波形が生じていたという。

 

関係者によれば、サンプル検査を担当した現場の作業員はこの検査データの異変に気づき、薬の主成分の含有量が違う可能性があると上司に報告した。

 

だが、その後、社内で詳細な調査は行われず、睡眠導入剤を混入させたまま912月に出荷した。

 

また、混入問題の発覚後、同社側から経過説明を受けた医療関係者の一人も、小林社長から直接、同様の説明を受けたと朝日新聞の取材に語った。

 

https://www.asahi.com/articles/ASNDS3HB5NDSPTIL001.html

 

 

12251142分に読売新聞からは、他の薬でも品質検査時に異常が出たものがあったが、再検査で問題なかったので異常の内容を検証せず出荷していたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

同社は24日夜、製造・販売する高血圧の治療薬など14品目を新たに自主回収すると発表した。


同社は「(国などから)検査に不十分な点があったと指摘を受けた」としている。

 

同社が製造し、別の会社が販売した数品目についても、販売会社が自主回収する。

 

そのうちの一つで局所麻酔に使う「アネトカインゼリー2%」については、同社の品質検査で異常が検出されたが、再検査で問題がなかったため、異常を検証せずに出荷していた。

 

https://www.yomiuri.co.jp/national/20201225-OYT1T50130/

 

 

12251140分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

同社によると、問題となっている薬と同様、出荷前の品質検査のデータにわずかな乱れがあったほか、出荷前に再検査をしたのにその理由を示す資料が残されておらず、安全性を再確認する必要が生じたという。

 

同社は「社内で保管していた製品を改めて調べた結果、安全性に問題は確認されていないが、万全を期すため、自主回収することを決めた」と説明している。

 

https://mainichi.jp/articles/20201225/k00/00m/040/055000c 

 

 

 

(2020年12月30日 修正3 ;追記)

 

202012291545分に朝日新聞からは、間違えたのは入社数年目の若手従業員だった、被害を訴えた人は217人になったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、1報2報ともどもタイトルの被害者人数を修正した)

 

当時作業にあたったのは入社数年目の若手の男性従業員とみられることが、同社関係者らへの取材でわかった。

 

従業員は社内調査に「当時の記憶がほとんどなく、なぜ間違えたのかわからない」と説明していることも判明。

 

第三者委員会が原因究明に向けた調査を進めている。

 

同社関係者らによれば、今年7月ごろ、製造工程で本来の薬の主成分が減った代わりに睡眠導入剤成分を足したことを示す製造記録が残っており、その記録を付けたのも、この従業員だという。

 

従業員は今月1日に最初の健康被害の報告があった後の社内調査に対し、「何カ月も前のことで、一つひとつの工程を覚えていない」、「なぜ混入したのかわからない」などと説明したという。

 

同社関係者は、「ぼーっとしていたのか、無意識のうちに誤った作業をしたとしか思えない」と話す。

 

入社数年目だが、薬の製造工程に慣れていないわけではないとしている。

 

問題の薬は、31都道府県の医療機関などで364人に処方された。

 

同社によると27日時点で、処方された患者の6割近い217人が意識消失などの健康被害を訴え、うち37人が入院または救急搬送された。

 

服用の影響とみられる交通事故は23件にのぼる。

 

https://www.asahi.com/articles/ASNDY530NNDYPTIL003.html

 

 

 

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202012211150分にNHK和歌山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

南海トラフの巨大地震など大規模な災害が発生した際にガソリンスタンドが使えなくなることを想定して、和歌山県は全国の都道府県としては初めて移動式の給油機を導入し、21日、納入式が行われました。

和歌山県が全国の都道府県として初めて導入した移動式の給油機は、タンクローリーと直接、ホースで連結させることで、中にあるガソリンを車に給油することができるもので、自由に移動させてどこにでも臨時の給油所を設置することができます。


21日は納入式が串本町で行われ、仁坂知事や町の関係者などが出席しテープカットを行いました。


そして、地元の消防本部の車両に給油しました。


県は、南海トラフの巨大地震による津波で沿岸地域のガソリンスタンドが使えなくなることを想定し、今年度、国の補助事業を活用して串本町や那智勝浦町など5か所に導入しました。


県によりますと、導入した給油機は、災害の発生時には救急車や消防車など緊急車両を対象に給油を行う計画だということです。


和歌山県災害対策課 河野課長は、「災害に備えて、今回、新しく導入された設備を活用した訓練を行うなど、日頃から防災への意識を持ち、取り組みを続けていきたい」と話していました。

 







 

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20201221/2040007082.html

 

 

12211136分にYAHOOニュース(共同通信)からも、東京や徳島でも本年度中に配備する動きがあるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

地震や津波などの大規模災害に備え、和歌山県は21日、移動式の給油機を導入した。

タンクローリーに直接つなげる、ガソリンスタンドの給油機のような装置。

 

現場周辺で広範囲に停電したり、スタンドが損壊したりしていても、救助や復旧作業に当たる緊急車両に給油できるようになる。  

 

南海トラフ巨大地震などの災害が想定され、スタンドが沿岸部に点在し都市部から遠い県南部を中心とした5カ所に1台ずつ配備。

 

担当者は「燃料切れを防ぐことで、少しでも多くの人命救助につながれば」と期待する。

 

先進的な取り組みで、東京都や徳島県でも本年度中に配備する動きがあるという。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/2238288c607db1de76985f3b76b576d9b7b2c072

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

本ブログでは昨年4月、浜松市の山間部で移動式給油機の実験が始まったという情報を紹介した。

その実験が今回の正式配備につながった、ということかもしれない。

 

 

 

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20201221018分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

人里からヒグマを遠ざけることを目的に、北海道羅臼町で住民らが、ヒグマが身を潜めることの多い草やぶをなくす取り組みを行ったところ、目撃される回数が実際に減ったことがわかった。

 

駆除とは異なる住民主体のヒグマ対策の効果が得られた格好で、人とヒグマの新たな共生に道を開くものと注目を集めそうだ。

 

同町が、今月14日に釧路市で開かれた知床世界自然遺産地域科学委員会で発表した。

 

同町は今春、ヒグマの調査研究に取り組む公益財団法人「知床財団」(斜里町)と協力し、共生を目的に、人とヒグマのディスタンス(距離)を保つための独自の地域づくり計画を策定した。

 

その具体策として、人里近くの草やぶをなくすこととし、今年5月から7月にかけて、延べ176人の町民が参加して草刈りを行った。

 

この結果、同町内でのヒグマの目撃数は、昨年度1年間が340件だったのに対し、今年度は11月25日現在で182件となった。

 

同日現在で今年度は4か月以上残っているが、この間はヒグマが冬眠に入り活動が減ることから、同町は、今年度1年間の目撃数が昨年度を大きく下回るのは確実だとしている。

 

羅臼町産業創生課の田澤主任は、「今後も草刈りを継続的に実施し、効果の検証などを行いたい」と話している。

 

https://www.yomiuri.co.jp/national/20201218-OYT1T50280/

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

関連情報調査結果、半年前に、エサになるフキや身を隠せるササなどを刈り取ったなど、下記旨の記事が刈り取り状況の写真付きでネット配信されていた。

 

2020615日20時38分 NHK北海道)

 

知床半島の羅臼町で、住宅地にヒグマが近寄らないよう、餌となるフキや身を隠すときに使う背の高いササを、各町内会ごとに住民の手で刈り取る作業が始まりました。

 

羅臼町では去年、ヒグマの目撃の件数が、統計がある2007年(平成19年)以降で2番目に多い340件にのぼり、飼い犬が襲われるなどの被害も相次ぎました。


このため、ヒグマ対策に取り組む羅臼町と知床財団は、各町内会に対し、ヒグマが住宅地に近寄る原因となる草やぶを刈って取り除くよう呼び掛けていて、14日、3つの町内会で刈り取り作業をしました。

 

このうち礼文町南町内会では、住民や高校の教員など20人あまりが参加し、草刈機やカマなどを手に、ヒグマの餌となるフキや身を隠すときに使うササなどを丁寧に刈っていました。

 

礼文町南町内会会長;
「草刈りで自分たちの身を守っていきたい」

 

羅臼町では、17の町内会のうち、山が住宅地に近い海岸沿いを中心に10の町内会で、ヒグマ対策の草刈りを行うことにしています。

 

人の生活と、となりあわせに生きているヒグマたち。

両者が残念な形でぶつからないように、北海道各地で地域の人たちが始めた「できること」を取材中。

放送とweb、同時展開でお伝えしていきます。

 

https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-n1ebd9bcec56e 

 

 

 

 

 

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202012232040分にNHK長崎から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

21日午後2時半ごろ、西海市のO造船所の建造中の船内で、長崎市畝刈町の溶接工、山口さん(男性、68歳)の作業服に火がついているのを同僚が見つけ、火を消し止めました。

山口さんは全身の半分にやけどを負い、大村市内の病院に運ばれましたが、23日、亡くなったということです。

警察によりますと、山口さんは当時、ガス溶接機を使って頭上の鉄骨の溶接などをしている際、火の粉が散って作業服に火がついたと見られ、警察が詳しいいきさつを調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20201223/5030010121.html

 

 

 

 

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202012201612分にNHK秋田から。下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

20日午前5時半ごろ、大仙市大曲の市道で、大型の除雪車の前方に取り付けられた雪を押しのけるための板が、近くにいた歩行者の男性にぶつかりました。


近所の人から通報を受け、警察や消防が駆けつけましたが、男性は頭を強く打っていて、脳挫傷のため、まもなく死亡が確認されました。


現場は片側1車線の市道で、当時、30センチほどの雪が積もっていたということです。


また、除雪車の板は、縦1.4メートル、幅3.4メートルほどで、事故当時、除雪車の運転手は、道路の除雪をするため、いったん板を上にあげてバックしたあと、板を下げる操作をしたということです。


警察は、死亡したのは近くに住む高齢の男性とみて、身元の確認を進めるとともに、事故の詳しい状況を調べています。

 

 

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20201220/6010009033.html

 

 

12201738分に読売新聞からは、当時は雪が降っていて視界が悪かったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

20日午前5時25分頃、秋田県大仙市大曲の市道で、歩いていた男性に、除雪作業をしていた重機のホイールローダーが衝突。

男性は頭を強く打って死亡した。

 

大仙署の発表によると、重機の運転手が雪を押し出すブレードを操作中、男性に気づかず衝突させたとみられる。

 

同署は、亡くなったのは近所の男性とみて身元の確認を進めるとともに、事故原因を調べている。

 

事故当時、雪が降っていて視界が悪かったという。

 

https://www.yomiuri.co.jp/national/20201220-OYT1T50168/

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

どれくらい街灯があるか不明だが、朝の5時25分といえば、雪が降っていなくても真っ暗で視界は悪い。
 

一方、視界が悪かったこと以外、バックした後にブレードを下げたということで、後ろを向いたままの操作だった可能性も考えられる。

 

 

 

 

 

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20201219150分に読売新聞から、下記趣旨の記事が図解付きでネット配信されていた。

 

東京湾などの混雑する湾内で、船舶が台風の強風で流されて衝突する事故を防ぐため、海上保安庁は船舶を湾外へ退去させたり、湾内への進入を禁じたりする勧告・命令制度を新設する方針を固めた。

 

来年の通常国会に、海上交通安全法の改正案提出を目指す。

 

海保によると、最大風速がおおむね毎秒40メートル超の台風接近時に、船舶に対して湾からの退去や湾への進入禁止を勧告し、従わなければ命令することを想定している。

 

空港など重要施設のある海域に近づかないことや、いかりを下ろしたまま強風に流される「走錨(そうびょう)」を起こさないため、予備のいかりを準備することなどについての勧告・命令も盛り込む。

 

命令に違反した場合の罰則も今後、検討する。

 

東京湾や伊勢湾、大阪湾など、船舶の航行が頻繁な湾に適用する。

 

対象船舶は、衝突した際に事故が重大化するリスクが高く、台風時に湾外にいても強風や荒波によるトラブルが生じにくい大型船とする方針だ。

 

海保は現在、船舶の衝突事故を防ぐ目的で、港に停泊したり、港の中を航行したりする船舶に限って、避難勧告や命令を出すことができるが、湾への出入りについては権限がない。

 

近年は、台風を避けるために湾内に停泊した船舶が走錨で施設などに衝突する事故が多発。

 

2018年9月の台風21号では、大阪湾に停泊中のタンカーが関西空港の連絡橋に衝突し、関空が一時機能不全に陥った。

 

昨年9月の台風15号でも、東京湾内で船舶同士や道路への衝突が4件起きた。

 

いずれの台風も、最大風速が毎秒40メートルを超えていた。

 

海保は、重要施設周辺での停泊制限や監視カメラ設置などの事故防止対策を講じてきたが、より対策を強化するため、法律に基づく新たな勧告・命令制度が必要だと判断した。

 

来年の台風シーズンの前に制度化したい考えだ。

 

◆海上交通安全法

東京湾や瀬戸内海など多数の船舶が行き来する海域について、船舶の交通ルールを定めた法律。

航路の順守や速力の制限、大型船航行時の通報義務などを規定している。

船舶交通の安全を守るための法律は、ほかに航行ルール全般を定めた海上衝突予防法、港の中に限定した港則法があり、合わせて「海上交通三法」と呼ばれる。

 

https://www.yomiuri.co.jp/national/20201219-OYT1T50182/ 

 

 

 

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202012181646分にNHK関西から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

いわゆる「エコノミークラス症候群」を発症して亡くなった会社員の男性の遺族が、長時間座ったまま仕事を強いられたのが原因だと主張して労災認定を求めていた裁判で、2審の大阪高等裁判所は「仕事と発症との関連性は認められない」として、1審に続いて訴えを退けました。

7年前、電池メーカーに勤めていた30代の男性が出張先の香港で「エコノミークラス症候群」と呼ばれる肺塞栓症(はいそくせんしょう)を発症して亡くなったことをめぐり、男性の遺族は、長時間座ったままの仕事を強いられたことが原因だと主張して裁判を起こし、労災と認めるよう求めていました。


エコノミークラス症候群は、一般の労災の認定基準では過労死の対象の病気に含まれていませんが、公務員の労災にあたる公務災害では対象になっていて、裁判所の判断が注目されていました。


18日の2審の判決で大阪高等裁判所の志田原信三 裁判長は、「日本の疫学調査ではビジネスマンや事務職員にエコノミークラス症候群が多発しているという報告はなく、労働と発症との関連性を示すデータもない。公務災害で認定対象の病気に含まれていることをもって男性の発症も仕事が原因だとは認められない」と判断し、1審に続いて訴えを退けました。

【遺族側“不合理な判決”】


判決のあとの会見で、亡くなった男性の母親は、「息子は何日も徹夜をしていた。出張がなかったら亡くなっていないと思う。今回の2審では裁判所にわかってもらえると思っていた。悔しくて、残念です」と話していました。


また、原告代理人の李暎浩弁護士は、「労災の認定対象の病気ではないという壁がものすごく高く、医学的に仕事との関係を立証しなければ、労災として認められない。公務員だったら認められたはずで、判決の結果は不合理だ」と話していました。

【厚生労働省は】


18日の判決について、厚生労働省は、「コメントは差し控える」としています。

【官民で労災扱いに差】


過労死の認定基準で厚生労働省は、認定対象とする病気に「脳梗塞」や「心筋梗塞」など、8つを指定しています。


死因がこのいずれかの病気だった場合は、発症前1か月間の時間外労働が100時間に達するなどしていれば、業務と発症に関連性があるとして、原則、労災に認定されます。


しかし、一般に「エコノミークラス症候群」と呼ばれ、長時間、同じ姿勢を続けるうちに足にできた血の塊、「血栓」が肺の血管に達して詰まる病気、「肺塞栓症」は認定対象の病気に含まれていません。


このため労災と認定されるには、業務によって発症したことを個別に証明しなければなりません。


一方、公務員の労災にあたる公務災害の認定基準では平成7年に「エコノミークラス症候群」を認定対象の病気に加えています。


今回の裁判で原告側は、民間と公務員とで差があるのはおかしく、労災認定でも長時間労働との関連性の高い病気として扱うべきだと訴えていました。


労災認定で「エコノミークラス症候群」を対象の病気に加えるべきかどうかをめぐっては、厚生労働省によりますと、ことし7月に開かれた有識者による検討会で労災の認定基準全般の見直しが議論され、検討が続いているということです。

 

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201218/2000038795.html

 

 

121750分に読売新聞からは、時間外労働時間が過労死ラインを超えていたと遺族側は訴えていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

・・・・・

 

男性が死亡したのは2013年1月。

大手電池メーカー(本社・東京)で勤めており、出張先だった香港の宿泊ホテルの一室で亡くなっているのを発見された。

 

出張では、関西空港から約3時間かけて飛行機で渡った中国・上海や、香港に計6日間滞在。

 

移動には鉄道やタクシーを利用し、会議などに参加したほか、宿泊ホテルで深夜にパソコンで操作するなどした。

 

男性の肺や下肢には血栓(血の塊)が見つかり、死因は肺塞栓症と診断された。

 

・・・・・

 

控訴審で遺族側は、深夜のパソコンの記録などから宿泊ホテルで長時間にわたって椅子に座って仕事をしていたと主張。

 

出張中だけでなく、死亡前2か月の時間外労働は計約245時間に及んでおり、国の過労死ラインも超えていたと訴えた。

 

一方、国側は「パソコンの記録は起動と終了の時間に過ぎず、長時間労働もエコノミークラス症候群発症の要因には挙げられない」と、控訴棄却を求めている。

 

・・・・・

 

https://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20201216-OYTNT50114/ 

 

 

また、7311758分にYAHOOニュース(mBS NEWS)からは、仕事上のストレスとプレッシャーもかかっていたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

・・・・・

 

【行くからには成果を残さないといけない】

 

男性は出張先の中国や香港で、新規取引先の開拓を求められていた。

 

出張前に記されたノートには「行くからには成果を残さないといけない」などと記されていて、大きなプレッシャーがかかっていることがわかる。

 

さらに、医師が注目したのは出張中に男性が妻と交わしたメールだ。

 

【出張初日のメールより】

 

「今日の打合わせは中国語で全く何言ってるか分かりません
 でした。仕事はつらそうだけど、頑張るね。」


出張初日は前向きな言葉もみえた男性。

しかし、次の日…

 

【出張2日目のメールより】

 

「今日は最悪。少しメールしたいな。」

言葉が通じないことに、より強いストレスを感じたと綴られている。

 

【“わさびだけの寿司”を食べさせられ…】

 

このメールの翌日、会食の場で、“ある動画”が撮影された。

撮っているのは、香港で働く男性の上司だ。

男性が食べさせられているのは、わさびだけの寿司。

 

【会食で撮影された動画の内容】

 

(上司)

「わさびを、いっちゃってください。どういう反応をするか、これでおもろいかどうかで、明日からの対応は変わりますからね。」

 

(男性)

「ゴホゴホッ…(※わさびだけの寿司を食べて咳き込む)」

 

(上司)

「落ち着いたら感想を一言お願いします。」

 

この日、ホテルに帰った後、妻にメールを送っている。

 

【出張3日目のメールより】

 

「体調はプレッシャーと不安で慢性的な寝不足の毎日ですが、何とかやってるので心配しないで下さいね。出張来てからもずっと肩凝ってるし。体調不良まではいかないけど、しんどいね。特に精神的に。」

 

そして3日後、死亡しているのが見つかった。

 

「わさびたっぷりのお寿司を食べた時の反応によっては、明日からの対応が変わるかもしれないと。

これは業務上の評価に結びつくような言葉と受け止められても仕方がないと思います。

職務上、被災者が大変大きなストレスを感じたという風に評価できるのではないかと思います。」

(遺族の代理人 李暎浩弁護士)

 

・・・・・

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea585c702969b6388aad1161376d9a93e758036f?page=1

 

 

 

 

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20201218209分にNHK秋田から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

18日午後1時半ごろ、北秋田市の森吉山Aスキー場のゲレンデで、斜面を走っていた圧雪車の荷台部分に乗っていた52歳の従業員の男性が、車両から転落したあと、キャタピラーに左足を挟まれました。


男性は市内の病院に搬送され、手当てを受けましたが、およそ2時間後に死亡しました。


事故があったのは、スキー場のゴンドラが発着する駅から400メートルほど上にある斜面で、男性はコース作りのため、ほかの従業員と圧雪車に乗り、道具を運ぶ途中だったということです。


このスキー場は、17日から今シーズンの営業を始めていますが、事故があった付近は、まだ一般に開放されてなく、このほかにけが人はいないということです。


警察は、関係者から話を聞くなどして、事故の詳しい状況を調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20201218/6010009020.html

 

 

 

 

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202012181148分にNHK山口から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午後8時すぎ、周南市三笹町にある「Tマテリアル」の工場で「中にある炉が爆発した」と会社の従業員から消防に通報がありました。


工場で火災などは確認されなかったということですが、警察によりますと、炉に取り付けられた、高さおよそ1メートル20センチの金属製の扉が突然開き、近くで作業をしていた作業員にぶつかったということです。


この事故で、会社の従業員で44歳、52歳の男性2人がろっ骨を折ったり頭に傷を負ったりする大ケガをしたほか、43歳の男性が頭を切るケガをしました。


警察によりますと事故当時、現場では半導体の基板となるセラミックスを製造するための炉の点検作業中で、試運転が行われていたということです。


警察は、何らかの原因で炉の中の圧力が高まり、扉が不意に開いたとみて、18日朝から現場検証を行うなどして事故の原因を調べています。

 



 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201218/4060008007.html

 

 

12181052分にNHK山口からは、会社の業務内容について、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

「TDパワーマテリアル」のホームページによりますと、会社では電子部品などに使われる基板を製造しているということです。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201218/4060008000.html

 

 

 

 

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202012171852分に毎日新聞から、下記趣旨の記事が現場の空撮写真付きでネット配信されていた。

 

17日午後1時半ごろ、東大阪市小阪1の近鉄奈良線河内小阪駅前の工事現場で、作業員の男性から「足場が崩れた」と110番があった。

 

布施署や同市消防局によると、工事現場を囲っていた金属製の足場が約50メートルにわたって倒れ、道路を走行中の車にぶつかった。

けが人はなかった。

 

同署によると、現場はビルの解体作業中で、作業員は「解体中のコンクリートの破片が接触して足場が倒れた」と話しているという。

 

署が詳しい原因を調べている。

 

https://mainichi.jp/articles/20201217/k00/00m/040/293000c

 

 

12171717分にNHK関西からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午後1時半ごろ、東大阪市小阪にある団地の解体工事現場で、近くを車で通りかかった女性から、「自分の車に足場が倒れてきた」と消防に通報がありました。


消防や警察によりますと、解体中の建物の壁と、長さおよそ50メートルの金属製の足場が道路に向かって倒壊し、一部は乗用車の上に倒れかかっていたということです。
けが人はいませんでした。


警察によりますと、解体工事にあたっていた作業員は、「壁を壊す作業中に足場に当たって、崩れてしまった」などと説明しているということです。


現場は近鉄奈良線河内小阪駅からすぐ北にある団地で、警察が詳しい状況を調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201217/2000038736.html 

 

 

12171538分にNHK関西からは、がれきが足場に当たったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察によりますと、現場は団地の解体工事中で、作業員は、「壁を壊す作業中にがれきが足場に当たって、崩れてしまった」などと説明しているということです。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201217/2000038725.html

 

 

 

 

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202012162024分にYAHOOニュース(テレビ新潟)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

ダムに転落した人を連係プレーで見事救助したとして、男性2人に16日、警察から感謝状が贈られた。
その救出劇とは…  

 

11月17日に撮影された写真。

ぐったりとする男性を落ちないように斜面で支える男性。

手には1本のロープ。

このロープがダムに転落した男性の命を救った。  

 

事故があったのは11月17日午後3時ごろ。

新発田市にある内ノ倉ダム湖に1台の車が転落した。  

 

第一発見者の井浦さんは、「写真撮ってたら車がぶつかる音がして、辺りを見回したら車が落ちていたという感じです」と、当時の様子を話した。  

 

井浦さんはすぐにダム管理事務所に駆け込み、事務所で働く斎藤さんと現場に向かった。  

 

2人が到着したとき、男性は斜面にいて下半身が水に浸かり、ぐったりした様子だったという。  

 

斎藤さんは事務所に戻り、ライフジャケットとロープをもって再び現場に。

 

自分にロープを巻き付け、斜面の上では井浦さんたち男性2人がロープを支えていたという。  

 

斎藤さんは「手も限界で、自分が手を離したらダム湖に男性が落ちるっていうこともあった」と振り返る。  

 

時間にして約1時間…ようやく消防が駆け付け、引き上げたという。  

 

車に同乗していた妻は亡くなったが、男性は命に別状はないという。  

 

斎藤さん、井浦さんの勇気ある行動に対し、警察は16日、感謝状を贈った。  

 

斎藤さんは「奥さんが亡くなられたことはすごい残念なんですけど男性の方が助けられたってことが良かったと思います」と話した。  

 

新発田警察署の増田署長は「迅速的確、かつ献身的な救護活動だった」と話している。

 







 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a76d647ed24ef3d94bc9cfcf8663db7ff29de78

 

 

1218933分に朝日新聞からは、ロープの端は木に結んだなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

ダム湖に転落した80代男性を救助したとして、新潟県警新発田署は16日、男性2人に感謝状を贈った。

 

自分の体にロープをくくりつけて斜面を下りるという、映画さながらの救出劇だった。

 

感謝状を贈られたのは、県新発田地域振興局ダム管理課職員の斎藤さん(63=新発田市=と、自動車整備士の井浦さん(41=阿賀野市。

 

現場は、新発田市中心部から南東に約15キロの内の倉川上流にある内の倉ダム。

 

先月17日の午後3時すぎ、紅葉を撮影中、湖中に転落した車を見つけたのが井浦さんだった。

 

近くのダム管理事務所に車で向かい、斎藤さんを現場に案内した。

 

斎藤さんは木と自分の体をロープで結び、約15メートル下の湖面まで斜面を下りた。

そして、湖中の男性にもロープを巻き付けて岸に引き上げる。

その間、井浦さんは2人が転落しないよう、斜面上でロープを引っ張って支え続けた。

 

午後5時過ぎ、消防隊が男性を救助した。

 

斎藤さんは「とにかく救助しなければという一心だった」、井浦さんは「助けられて良かった」と振り返った。

 

増田署長は「(転落した男性には)命の危険があった。ありがとうございました」と話した。

 

https://www.asahi.com/articles/ASNDK7R2RNDJUOHB008.html

 

 

 

 

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202012162012分にYAHOOニュース(ESSE online)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

大掃除の季節です。

洗剤を使う機会も増えますが、なかには注意が必要なものも。

 

「掃除に使うことも多い、便利な酸素系漂白剤。じつは注意すべき点があるんです」というのは、ライフオーガナイザーの尾花美奈子さん。

詳しく教えていただきました。

 

* * * *

大掃除の季節。洗剤の注意書きはよく読んで使用しましょう

 

皆さんは掃除のときにどのような洗剤をお使いでしょうか。

私が使っている洗剤の1つに「酸素系漂白剤」があります。

ふきんやまな板の漂白、衣類の漂白、排水口の洗浄、洗濯槽のカビ落としなど、1つでマルチに使える便利アイテムです。

 

お使いの方もいらっしゃると思われますが、じつは扱う上で注意すべき点があり、私もそのことを知らずに使っていて、知ったときはとても驚きました。

 

そこで今回はその話をシェアしたいと思います。

 

●酸素系漂白剤で破裂事故?

 

たまたま見ていたテレビ番組で「酸素系漂白剤の破裂の危険性」について取り上げていました。

麦茶ポットをつけおき、漂白しようと水と酸素系漂白剤を入れフタをして就寝したところ、深夜に大きな音がして麦茶ポットが割れて飛び散っていたそうです。

 

原因はフタをして「密閉状態にしたこと」。

じつは酸素系漂白剤は少しずつ酸素を出しているらしく、密閉すると酸素がいっぱいになったときに破裂することがあるらしいのです。

 

なので、酸素系漂白剤を使っているときは絶対に「密閉しないこと」。

 

麦茶ポットが破裂するくらいの圧力がかかるので、場合によってはケガにつながることもあるかもしれません。

 

●読んでいなかった!きちんとあった注意書き

 

そのテレビ番組で「パッケージの裏の注意書きをよく読んで下さい」と説明があり、「そんなこと書いてあった?」と確認するときちんと書いてありました。

 

「本品は酸素系漂白剤のため、保管中少しずつ酸素を発生します。破裂防止のため製品上部に穴が空いておりますが、異常ではありません。酸素が発生するので、本品や本品を溶かした液をペットボトルやガラス容器等に密閉して保管しないでください」

 

「溶液を作り置きし、密封した容器に長時間放置しないでください。酸素を出し続け破裂することがあります」

 

小さい字で書いてあるので気づいていない方も多いと思いますが、ぜひお手持ちの漂白剤のパッケージを確認することをオススメします。

 

●安全性を優先させるならつめ替えない

 

洗剤をステキな容器につめ替えておしゃれインテリアを楽しんでいる方もいますが、メーカーからの注意に従うなら、入れ替えずにパッケージそのままで保管を。

 

もしパッケージが目立つと気になるなら、ボックスの中に入れて隠すように保管してはいかがでしょう。

 

また、「チャックつきポリ袋で、ふきんをつけおき漂白していたら泡立ってきた」とSNSに投稿された場面に出くわしたことがあり、破裂の危険について急いでコメントしたことで事なきを得ましたが、こういうときはチャックをあけるか、ボウルなど別のものを使うかした方がよさそうですね。

 

●注意書きはきちんと読もうという意識変化

 

恥ずかしながら、それまでは小さな字で書かれたことなんて面倒で読んでいなかったのですが、メーカーは消費者の安全のために表示をしてくれているのできちんと読もうと、意識が変わりました。

 

皆さんもご自身とご家族の安全のために、ぜひ読んでくださいね。

 

●教えてくれた人 【尾花美奈子さん】

ライフオーガナイザー、親・子の片づけインストラクター。

片づけが苦手なワーキングマザーやこどもの立場に立った、楽で早く片づく収納のアドバイスやセミナーを実施。

ブログ「片づけられない家族とのスマートシンプル空間」を日々更新

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f06d7e72e25207a1dff49471ea195991c87b289

 

 

 

 

 

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202012171154分にCBC Newsから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

岐阜県垂井町と関ケ原町にまたがる送電用の鉄塔7基が、16日から17日にかけて損傷し、最上部で鉄塔同士を結ぶ直径1.7センチほどのワイヤーが垂れ下がっているのがみつかりました。

 

現場は、新幹線やJR東海道線、国道21号などの真上ですが、交通機関への影響はなく、停電も発生していません。

 

中部電力パワーグリッドが損傷の詳しい原因を調べています。

 

関ケ原町では、17日明け方に最大40センチの積雪を観測しています。

 

 

 

https://hicbc.com/news/article/?id=0004FDD0 

 

 

12171746分にSankeiBizからは、新幹線の一部に遅れが出たなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

JR東海は17日、岐阜県内で中部電力パワーグリッドの送電鉄塔が損傷し、ワイヤが垂れ下がった影響で、東海道新幹線岐阜羽島-米原間の上下線で速度を落として運転したと明らかにした。

ダイヤに大きな乱れはないものの、一部に遅れが生じたという。

 

中部電力パワーグリッドによると、大雪の影響で鉄塔が損傷し、雷から設備を保護するためのワイヤが垂れ下がったとみられる。

 

https://www.sankeibiz.jp/business/news/201217/bsd2012171746012-n1.htm

 

 

12172015分にNHK岐阜からは、ワイヤーへの着雪が原因だったらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

中部電力の子会社で送配電事業を担当する「中部電力パワーグリッド」によりますと、岐阜県の西部の垂井町から関ケ原町にまたがる鉄塔のうち7基が損傷したことが、16日から17日にかけてわかりました。


並んだ鉄塔の最上部を結び雷が落ちた時に鉄塔への被害を防ぐ避雷針の役割があるワイヤーが垂れ下がったことで、傷ついたとみられています。


「中部電力パワーグリッド」は、多くの雪がワイヤーに付着し何らかの原因で垂れ下がったとみて調べるとともに復旧作業を進めています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20201217/3080005241.html 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

〇鉄塔最上部に避雷針替わりのワイヤーが張られているとは知
 らなかった。ご参考まで。
 ちなみに電線着雪によるトラブルは、過去に本ブログでも
 何件か紹介している。

〇16日から17日にかけて日本海側は大雪。

 関越自動車道では一時、立ち往生した車が2000台以上出た
 ほどだった。(別記事参照)

 

 

 

 

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20201219日付で毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

日本海側を中心に大雪に見舞われた影響で、16日夕から多数の車が足止めされた新潟と群馬県境付近の関越自動車道上り線。

18日夜にやっと、立ち往生状態が解消した。

 

厳寒の中で2日に及んだ足止めに、ドライバーは不安を訴え、体の不調を訴える人もいた。東

 

日本高速道路の小畠社長らが18日、東京都内で記者会見し、「長時間滞留させ、申し訳ない」と陳謝した。

 

18日午後3時時点で関越道上り線の小出インターチェンジ(IC)―塩沢石打IC間で約670台が立ち往生しており、東日本高速は同日夜までにほぼ全ての車両を移動させた。

 

小出IC―月夜野IC間の通行止めについては、安全が確認され次第、解除するという。

 

東日本高速によると、16日午後6時ごろ、塩沢石打サービスエリア付近で大型車両が雪で動けなくなり、後続車も雪に埋まるなどして渋滞が始まった。

 

しかし、上り線を通行止めにしたのは半日以上後の17日朝だった。

 

この間も、関越道に並行する国道17号の雪による渋滞を避けようとした車が上り線に流入、大規模な立ち往生を招いたとみられる。

 

通行止めのタイミングについて、小畠社長は「16日深夜に国道管理者と協議して、国道17号でも交通障害があったため関越道は通行止めにしないと決めた。通行を維持できるだろうと判断した」と釈明。

 

観測史上最大の降雪であり、雪も水分が多く重かったことなども立ち往生に影響したとの見方を示した。

 

今後、対応が適切だったかを検証するという。

 

・・・・・

 

https://mainichi.jp/articles/20201219/ddm/041/040/084000c 

 

 

12182144分に朝日新聞からは、大型車がスタック状態になったことが大規模立ち往生の発端だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

NEXCO東日本は18日午後、立ち往生した車が最大で約2100台に上ったことを明らかにした。

 

同日夜にすべて解消したが、なぜ、これほどの規模で立ち往生が生じたのか。

 

同社によると16日午後550分ごろ、上り線の塩沢石打インターチェンジ(IC)の手前約350メートルで、複数の大型車が動けなくなった。

雪の影響で車輪が空回りする「スタック」状態となり、車線がふさがれたことで渋滞が起きた。

 

さらに午後1045分ごろ、下り線の湯沢IC付近の手前約2キロでも大型車がスタック状態になり、渋滞が生じた。

 

17日朝に、この大型車は走れるようになったが、その間に積もった雪で後続車が動けず、大規模な立ち往生につながった。

 

しかし、16日中には関越道は通行止めにならず、立ち往生する車が増えることになった。

 

同社は17日午前540分以降、段階的に通行止め区間を増やしたが、立ち往生の車は最大で上り1750台、下りで350台にのぼった。

 

通行止めが早ければ、これほどの立ち往生は防げた可能性もある。

 

通行止めの判断は同社だけではできず、事前に県警との協議が必要になるという。

 

同社の小畠社長は18日夕の会見で、大規模な立ち往生が生じたことを謝罪。

雪の水分が多く重かったことで「除雪作業をしたが滞留車が多数発生してしまった」と述べた。

 

通行止めの判断については「現地で関係者と相談の結果、通行止めの時期を決めたと報告を受けている。来週以降、検証したい」と述べるにとどめた。

 

https://www.asahi.com/articles/ASNDL6VN5NDLUTIL021.html

 

 

12191227分に毎日新聞からは、通行止めの判断が遅れ、広報も後手に回ったため大規模立ち往生に至ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

なぜ、これほどの立ち往生を招いたのか。

 

通行止めの判断が半日以上後に遅れ、広報も後手に回るなど、東日本高速の不手際が明らかになってきた。

 

同社によると、上り線で立ち往生が始まったのは16日午後6時ごろだ。

塩沢石打サービスエリア(SA)付近で大型車両が雪で動けなくなり、後続の車も雪に埋まった。

 

しかし、同社が上り線を通行止めにしたのは午前10時20分と、半日以上後だった。

塩沢石打IC付近を先頭に、すでに約15キロの立ち往生が起きていた。

 

同社は、「雪を排除して車を流す作業ができていたので、通行止めにする必要はないと考えたが、作業が追いつかなくなった。結果的に誤った判断となってしまった」と話す。

 

国土交通省長岡国道事務所によると、並行する国道17号も、雪の影響で上り線が約5キロ渋滞していた。

 

これを避けるため、東京方面に向かう車が関越道に流入し、大規模な立ち往生を招いたとみられる。

 

同事務所は、国道17号の渋滞については、国道17号に設置した道路情報板で「この先で通行障害」と注意喚起していた。

 

この道路情報板は一般道も高速道路も情報を載せられるが、同社は上り線が渋滞していることは載せず、「冬タイヤ・チェーン規制」だけを示していた。

 

同社は、「この対策をしてくれれば、車は高速道路を走りきれるだろうという判断だった」と話した。

 

さらに同社は18日午前、上り線の通行止めの台数を「68台」と誤って発表した。

 

しかし実際は1000台以上が立ち往生しており、撤回した。

 

同社は「六日町トンネル内の車を把握していなかった」と説明。


花角知事は報道陣の取材に、「私も朝、初めて(1000台という話を)聞き、
びっくりした。どうして正しい状況を早く把握できなかったのか」と苦言を呈した。

 

・・・・・

 

https://mainichi.jp/articles/20201219/k00/00m/040/005000c 

 

 

12181536分にNHK首都圏からは、せんべい出荷トラックの運転手が会社からの連絡で積み荷のせんべいを周囲の車に配ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

車の立往生が続く中、トラックのドライバーが周りの車の人たちに積み荷のせんべいを配り、食料が乏しい状況の中で支え合う姿がネット上で多くの共感を呼んでいます。

新潟県長岡市の菓子メーカー「岩塚製菓」によりますと、16日の夕方、4台のトラックで関東方面に向けてせんべいを出荷したあと、このうち3台が今回の立往生に巻き込まれました。


一夜明けた17日午前8時半ごろ、菓子メーカーの担当者が運送会社と連絡を取ったところ、トラックのドライバーがトイレにも行けず、食料もない状況がわかったということです。


メーカーの担当者は「積み荷のせんべいを食べてもらってください」と伝えたということで、このうち1台のトラックのドライバーが六日町IC付近で、同じように立往生している周りの車の人たちにせんべいを配ったということです。


せんべいを受け取った人が感謝の気持ちをツイッターに投稿したところ、多くの共感を呼び、投稿は18日午後2時現在、1万リツイートを超え、3万の「いいね」がつけられ、菓子メーカーにはメールや電話で「元気をもらえた」、「感動した」といった声が相次いで寄せられているということです。


せんべいを配ったドライバーは関越道で立往生したままだということで、岩塚製菓の浅川生産管理部長は、「お菓子は食べて幸せになってもらえる1つのツールです。思わぬところで手に取っていただくことになりましたが、ほっとしていただけたらうれしいかぎりです」と話していました。

受け取った人から感謝の声があがっています。


このうち20代の女性は、17日午後6時半ごろ、塩沢石打インターチェンジと六日町インターチェンジの間で車の外に出て、マフラー付近に積もった雪を取り除いていました。


するとトラックのドライバーから「食料ないでしょ」と声をかけられ、段ボールに入ったせんべい10袋を手渡されたといいます。

女性は「食料がないという不安が大きかったので、せんべいをいただいてとても安心できました。まさに命綱となり、とてもありがたかったです」と話していました。

 

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20201218/1000057705.html

 

 

12181520分に朝日新聞からは、せんべいツイートした女性への電話取材など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

トラックの運転手さんにお煎餅(せんべい)をいただきました――。

 

大雪で動けない関越道の車中から発信したツイッター投稿がSNS上で話題になっている。

 

「こんな時のやさしさを多くの人に知ってもらいたかった」と投稿者の女性(25)は電話取材に語ったが、18日も立ち往生は続いており、一刻も早い復旧を待っている。

 

「関越道で立ち往生して22時間が経ちました。支援は一度もきていません。その代わりトラックの運転手さんに、会社から承諾を得たからと、お煎餅(せんべい)をいただきました」。

 

女性が17日午後6時半ごろに投稿すると、18日正午時点でリツイートが約1万回、26千以上の「いいね」がついた。

「素晴らしい取り組み」「粋な計らいだ」などのコメントもみられる。

 

女性は、新潟市から群馬県高崎市へ仕事で向かっていた16日午後8時ごろ、新潟県南魚沼市内の関越道で渋滞に巻き込まれた。

 

「雪はどんどん積もるし、独りぼっち。ずっと泣いていました」。

 

雪に降られながら、排ガスが逆流しないよう、こまめに車を降りて排気口付近の雪を取り除いた。

 

食料はほとんどなく、わずかにあったチョコレートでしのいでいた。

 

「ずっと食べていないんでしょ? あとで何か持ってくるよ」。

17日午後6時過ぎに声をかけてくれたのが男性トラック運転手。

持ってきてくれた米菓を2袋すぐ食べた。

米菓はトラックの積み荷だったという。

 

この米菓のメーカー・岩塚製菓(新潟県長岡市)によると、17日に運送会社からトラックが立ち往生していると連絡があり、運転手らの健康を考慮して、積み荷の米菓を食べたり、配ったりしてもいいことにしたという。

 

同社の担当者は、「巻き込まれた人の健康が心配。一刻も早く状況が改善して、安全に帰宅できることを願っています」と話した。

 

https://www.asahi.com/articles/ASNDL51LYNDLUOHB013.html

 

 

 

 

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202012161813分にNHK大分から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

16日午後2時半ごろ、大分市片島にある廃棄物処理施設で「作業員が機械の中に転落した」と消防に通報がありました。

警察によりますと、その後、施設の作業員、藤原さん(男性、64歳)がコンクリートを砕く機械の近くで倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。

藤原さんは、ほかの作業員数人と機械のそばで、コンクリートを運ぶベルトコンベアが正常に作動しているか確認する作業をしていて、もっとも機械に近い場所にいたということです。

警察は、現場の状況などから、藤原さんが作業中にコンクリートを砕く機械に巻き込まれたとみて、当時の状況を調べています。

 



 

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20201216/5070008601.html

 

 

1216190分に大分朝日放送からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

16日午後2時半すぎ、大分市片島の廃棄物処理場で「コンクリートの粉砕機に人が落ちた」と事務所の人から119番通報がありました。

 

作業員の藤原さん(64)が粉砕機の中に落ち、意識不明のまま市内の病院に搬送されましたが、約2時間半後に死亡が確認されました。

 

現場では数人でコンクリートを砕く作業を行っていて、藤原さんは粉砕機の運転を監視していました。

 

作業員の1人が藤原さんがいないことに気づき、発見に至ったということです。

 

粉砕機の高さは約10メートルで、発見時は機械が作動中でした。

 

警察は作業中に巻き込まれたとみて、事件事故の両面で調べています。

 

https://www.oab.co.jp/sp/news/?id=2020-12-16&news_id=16369

 

 

 

 (2021年4月22日 修正1 ;追記)

20214201638分にNHK大分からは、社長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

去年12月、大分市の廃棄物処理施設で、コンクリートを砕く機械に巻き込まれて男性作業員が死亡した事故で、大分労働基準監督署は20日、安全対策を怠ったことが事故につながったとして、施設の運営会社と54歳の社長を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。

この事故は去年12月、大分市片島にある廃棄物処理施設で、当時64歳の男性作業員が、コンクリートを砕く機械に巻き込まれて死亡したものです。

大分労働基準監督署によりますと、当時、男性作業員は機械が正常に作動するかどうか確認していた際、機械の中に転落したとみられるということです。

機械の周りには柵などが設置されておらず、労働基準監督署は、転落を防ぐための安全対策を怠ったことが事故につながったとして、施設を運営する有限会社「K企画」と54歳の社長を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。

NHKの取材に対し、K企画は「担当者が不在のため、コメントできない」としています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20210420/5070009538.html

 

 

 






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202012152056分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

東京消防庁が令和元年中の管内の住宅火災を分析したところ、1件あたりの平均焼損床面積は住宅用火災警報器(住警器)の未設置住宅は設置住宅の約4・5倍に上ることが15日、分かった。

 

平均損害額も未設置住宅は設置住宅の約3・6倍に達し、住警器が被害軽減につながっていることが判明した。

 

ただ、住警器の耐用年数は10年とされており、東京消防庁は「いざというときに鳴らないことが懸念される」として、点検などを呼び掛けている。

 

東京消防庁によると住警器は、都火災予防条例で平成16年10月から新築の住宅に、また22年4月からは、すべての住宅に設置が義務化された。

 

過去10年間に、住警器が鳴ったことで被害軽減などにつながった例は2944件に上っていた。

 

民家2階でたばこを吸いながら男性が眠り、布団に火がついたが、住警器が鳴ったことで1階にいた家族が気づいて消火した例や、家人が鍋に火をかけたまま外出して空だきとなり、煙が出て住警器が鳴動。

隣人が119番通報して消防隊が火を止め、火災に至らなかった例などがあったという。

 

東京消防庁は「住宅火災の被害軽減に住警器が役立っている」としている。

 

一方、東京消防庁が令和元年中の火災を分析したところ、火災1件あたりの平均焼損床面積は、住警器設置住宅は4・4平方メートルだったのに対し、未設置住宅は19・6平方メートルと、約4・5倍だった。

 

平均損害額も、住警器設置住宅は約104万円だったが、未設置住宅では約376万円と、約3・6倍に達していた。

 

また、住宅火災による死者発生状況を住警器の設置状況別にみると、火災100件あたりでは住警器の設置住宅は3件だったのに対し、未設置住宅は10・3件だったという。

 

さらに、住警器を設置した住宅は火災になっても「ぼや」程度の割合が多く、半焼や全焼の割合は小さくなっていることも判明。

 

東京消防庁は、「住警器の鳴動が、早い発見や通報、初期消火につながり、焼損程度を低く抑えられると考えられる」としている。

 

住警器の設置率は義務化とともに上昇し、今では約90%に達しているが、その義務化から10年以上が経過。

 

住警器は設置から10年が過ぎていると、部品の劣化による故障や電池切れの懸念があるという。

 

住警器は、本体のボタンを押したり、付属のひもを引いたりすると、警報音を確かめることができ、東京消防庁は「少なくも半年に1回は点検するとともに、10年を超えるものは本体を交換してほしい」などと呼びかけている。

 

https://www.sankei.com/affairs/news/201215/afr2012150024-n1.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

関連情報調査結果、2019年と2020年に住宅火災警報器が奏功した事例が東京消防庁からPDF15ページにわたり紹介されていた。

https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/j_s_jirei.pdf

 

上記以外、大阪市などからも事例紹介されている。

 

 

 

 

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202012151344分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

技能実習生をクレーンで地上10メートルまでつり上げて作業させたとして、兵庫労働局姫路労働基準監督署は15日、兵庫県姫路市の建設会社と50代の社長を労働安全衛生法違反の疑いで神戸地検に書類送検し、発表した。

 

同労基署によると、社長は今年3月、姫路市内の木造3階建てアパートの新築工事で、移動式クレーンの先に引っかけたロープに座板をぶら下げてブランコ状にし、そこに座らせた技能実習生のベトナム人男性をつり上げ、作業をさせた疑いがある。

 

男性は落下防止の命綱をクレーンのフックにかけていたという。

 

作業は屋根に板を釘で打ち付ける内容で、通常は足場を組んだり、高所作業車を用いたりするという。

 

移動式クレーンでつり上げて作業させることは労働安全衛生法で定める規則で禁じられている。

 

同社はこの新築工事の下請けで、現在もこの実習生を含む3人のベトナム人実習生が働いているという。

 

また、同労基署は実習生に賃金の一部を支払わなかった労働基準法違反の疑いでも同社と社長を書類送検した。

認否は明らかにしていない。

 

https://www.asahi.com/articles/ASNDH4GVQNDHPIHB00X.html

 

 

12151844分にNHK兵庫からは、労基に通報があった、同じ実習生が仕事中にケガした治療費を賃金から差し引いていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

姫路市内の建設現場で、ベトナム人の技能実習生をクレーンでつり上げた板の上に乗せて作業をさせたとして、市内の建設会社と社長が労働安全衛生法違反の疑いで書類送検されました。

書類送検されたのは、姫路市の建設会社「A建設」とクレーンを操縦していた50代の社長です。


労働安全衛生法では、移動式クレーンで労働者を運ぶことや、つり上げて作業することは禁じられていますが、社長はことし3月、クレーンに取り付けた板の上にベトナム人の技能実習生の男性を座らせて高さ10メートルまでつり上げ、アパートの屋根工事をさせていた疑いがもたれています。


「人をクレーンでつり上げている」という情報が労働基準監督署に寄せられ、捜査していたということです。


この会社は、仕事中にけがをして治療を受けた同じ技能実習生の治療費を本人の賃金から差し引いた労働基準法違反の疑いでも15日、書類送検されました。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20201215/2020011116.html

 

 

 

(2021年1月7日 修正1 ;追記)

 

202116日付で労働新聞からは、吊り上げた実習生には安全帯を装着させ吊り具とつなげていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

兵庫・姫路労働基準監督署は、ベトナム人技能実習生に対して危険防止措置を講じなかったうえ、賃金を一部支払わなかったとして木造建築工事業のA建設(兵庫県姫路市)と同社代表取締役を、労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)および労働基準法第24条(賃金の支払)違反などの疑いで神戸地検に書類送検した。

 

移動式クレーンでブランコのように吊り下げた板の上に実習生を乗せて作業させている。

 

同実習生に対しては、平成30年に業務災害が発生した際の治療費約6000円を定期賃金から差し引いていた。

 

同社は令和2年3月20日、兵庫県姫路市内の集合住宅の新築工事現場に1次下請として入場していた。

 

同取締役は建方作業のため、自ら運転していた移動式クレーンの先端の吊り具で板材をブランコ式にぶら下げ、実習生を座らせた。

高さ10メートルの作業箇所まで持ち上げ、板材の取付け作業を行わせた疑い。

 

実習生には安全帯を装着させ、吊り具とつなげていた。

墜落などの災害には至らず、ケガは負っていない。

 

同社には当時、7人の労働者を雇用しており、うち6人は技能実習生だった。

 

平成30年には、同実習生が業務中に軽いケガを負い、数日間休業している。

同社は労災申請をすることなく、治療費を4月分の定期賃金から差し引いていた。

 

https://www.rodo.co.jp/column/99746/ 

 

 

 

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20201216105分にYAHOOニュース(鹿児島読売テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

15日、鹿児島市の平川動物公園で飼育員がクロヒョウに襲われケガをする事故があった。

 

2年前にも飼育員がホワイトタイガーに襲われ死亡する事故が起きている。

 

安全対策に問題はなかったのだろうか?  

 

飼育員にケガをさせたのは体長約1.5mのクロヒョウ、セピア。

15日午後3時過ぎ、餌をあげた飼育員に飛び掛かった。

 

平川動物公園が飼育するクロヒョウは2頭。

日替わりで展示を行っていてセピアは、15日は1日、飼育室で過ごしていた。

 

午後3時ごろ、2人の飼育員がエサをあげようと飼育室に入る。

 

当時、飼育室にはセピアだけがいた。

 

空の飼育室にエサを準備し、セピアを移動させる。

エサを食べた後の様子を確認していた時、事故が起きた。  

2メートル以上、セピアが垂直にジャンプして、柵越しに飼育員に飛び掛かった。

 

柵の幅は約5センチ。

前足が30センチほど出せる状態で、女性飼育員は頭と両手にケガをして病院に運ばれた。

1週間程度、入院する予定。

 

柵の構造に問題はなかったのか?  

 

平川動物公園の福守園長は、「他の園、元からある施設の柵の強度、太さを参考に施設を作っている」と話した。  

 

平川動物公園では、2年前にも飼育員がホワイトタイガーに襲われ死亡する事故が起きている。

 

肉食動物の作業は2人で行うことを徹底し、監視カメラを50台設置するなど対策を取る中、今回の事故が起きた。

 

園長は「あってはならないことだが、なくならない。難しい問題」と、対応の難しさを訴える。  

 

クロヒョウの飼育室には、前足が飛び出さないようスチール製の網が設置された。  

 

安全対策に問題がなかったか、17日午後、労働基準監督署が公園に立ち入り調べる予定。

 

クロヒョウの展示の再開は18日以降になりそうだ。

 











 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/05b089ede7a88533262012aeacb0f977aa4b0dd5

 

 

12152338分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

園によると、ヒョウは2歳の雌の「セピア」で、体長約1メートル、体重約4050キロ。

 

屋内の飼育舎で、飼育員が高さ約25メートルの位置に設置された鉄柵の隙間から餌を食べるヒョウの様子を観察していると、ヒョウが跳び上がって隙間から前足を突きだし、頭や両手を爪で引っかいたという。

 

飼育員は普段はサイを担当しているが、この日はヒョウの飼育の研修中だった。

 

(共同)

 

https://mainichi.jp/articles/20201215/k00/00m/040/335000c

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

ホワイトタイガー事例は、本ブログでも紹介スミ。

 

 

 

 

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202012161036分にYAHOOニュース(福島民友)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

15日午前845分ごろ、いわき市、勿来IGCCパワー合同会社の発電設備の建屋内で、いわき市、協力会社の会社員、男性(53)が石炭の粉末をためるタンク内に落下した。

 

男性は市内の病院に搬送され、約2時間45分後に死亡が確認された。  

 

いわき南署や同社などによると、男性は高さ約13メートル、直径約4メートルのタンクにたまった石炭の粉末をバキュームで除去する作業をしていたという。

 

男性はすり鉢状のタンクの底にたまった粉末の中から意識不明の状態で発見された。

 

同署は労災事故として原因を調べている。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9e270c1a0985ee5f455fdc370311d4bed470392 

 

 

 

 

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魚田慎二
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男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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