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2015年8月8日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正1として掲載します。(新情報に基づき、第1報ともどもタイトルも修正しました)
第1報は下記参照。
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/5098/
(2015年9月9日 修正1 ;追記)
2015年9月1日16時46分にNHK NEWS WEBから、トラック下の冷凍機から出火していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9月1日20時23分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
国交省海事局は1日、乗員への聞き取りなどこれまでの特別監査の結果を公表した。
それによると、乗員は火災報知機で火災の発生を知り、車両デッキに駆けつけたところ、停車中の冷凍トラックの車体の下にある冷凍機付近から火が出ていたという。
当初、火の勢いはさほど強くなく、乗員が消火器で消そうとしたが、冷凍機を覆うカバーが邪魔になり、火元に直接噴射できなかったという。
このため、船内に備えられた消火ホースで放水したが、停車中のトラックどうしの間隔が狭く、うまく水をかけることができないうちに火の勢いが強まり、その後、煙が立ちこめ照明も消えたため、約40分後に断念したという。
乗組員による消火活動で火勢を抑えられなかったことから、国交省は大学教授などの専門家で構成する「フェリー火災対策検討委員会」を設置し、対策を取りまとめる方針。
検討委の第1回会合は今月中旬に開催予定。
国交省は、「他のフェリーの利用者も不安を感じていると思うので、できるだけ早く対策をまとめたい」としている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150901/k10010212401000.html
http://mainichi.jp/select/news/20150902k0000m040065000c.html
(2015年12月20日 修正2 ;追記)
2015年12月17日0時25分に北海道新聞から、国交省は商船三井フェリーに安全確保命令を出したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
国交省は、16日、適切な消火活動ができていなかったとして、三井商船フェリーに、海上運送法に基づく安全確保命令を出した。
国交省によると、出火当時、車両甲板にあった冷凍機付きトラックの下部から炎が出ていたため、乗組員が消火器を使ったが、冷凍機のカバーに遮られて消火できなかった。
ホースを消火栓につないで放水した際も、車両間隔が狭かったことから炎が出ている場所に近づけず、効果的な消火ができなかった。
国交省が同社に求めたのは、積載する貨物や車両など発火源となる可能性がある場所を洗い出した上で適切な消火プランをつくり、乗組員の訓練を行って再就航の30日前までに報告すること。
冷凍機のカバーに穴を開けるバールやおのの設置、狭い場所で使いやすい細めのホースの導入などの対策が考えられるという。
出典URL
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0213870.html
以下は関連報道。
(2015年12月16日 毎日新聞)
『苫小牧沖フェリー火災 運航会社に安全確保命令 国交省』
http://mainichi.jp/articles/20151217/k00/00m/040/090000c
(2016年10月3日 修正3 ;追記)
2016年9月29日10時36分に毎日新聞から、冷凍機の配線にショートした痕跡があったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9月29日12時35分にNHK札幌から、9月29日11時42分に朝日新聞から、9月29日11時30分に共同通信からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
(新情報に基づき、第1報ともども、タイトルも修正した)
運輸安全委員会は、29日、車両デッキに停車していた冷凍車のモーターで、配線にショートした痕跡があったとする経過報告書を公表した。
当時、船から電気を供給されており、これが火元である可能性が高いとみている。
同委によると、ショートしたのは、冷凍車に搭載された冷凍機のモーターへ送電する配線。
近くの配線3本には、一度導線を切断した後、よりあわせてつないだ部分があった。
断線した電線をつなぎ直す場合、通常は圧力や熱を加えて電線を固定するが、簡易な手法として、手作業で電線をねじり合わせることがある。
こうした処置は「素人配線」と呼ばれ、ねじり集めた線の一部がはみ出して別の配線に接触し、ショートすることがあるといい、今後、整備状況などを調べる。
一方、このモーターは、本来は配線のショートなどがあった場合、電源の供給を遮断する構造になっているということで、同委は、冷凍機の状況をさらに詳しく調べて、原因の特定を進めることにしている。
また、同委は、乗員が消火を試みた際、車両の間隔が狭くて効果的な放水ができず、スプリンクラーの作動も遅れたと指摘。
消火設備の使い方を検討し、社内教育や訓練の強化を求めた。
また、冷凍車があった甲板の上の階には、積み荷の段ボール箱にカセットコンロ用ガスボンベ約1050本が入っており、多数が破裂していた。
延焼の一因になった可能性がある。
ガスボンベは原則的に積めない決まりで、荷主は「雑貨」と申告していた。
出典
『北海道フェリー火災 冷凍車モーターにショートの痕跡』
http://mainichi.jp/articles/20160929/k00/00e/040/139000c
『フェリー火災調査の途中経過』
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20160929/3067051.html
『苫小牧沖フェリー火災 冷凍車の配線ショートが原因か』
http://digital.asahi.com/articles/ASJ9W7FN1J9WUTIL04W.html?rm=371
『トラック配線にショート痕 フェリー火災で運輸安全委』
http://this.kiji.is/154051594687791111?c=39546741839462401
2015年9月2日付で朝日新聞長野東北信版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1日午前11時45分ごろ、塩尻市のS社で、会社員の男性(38)が製材機に挟まれて胸を骨折。
松本市内の病院に運ばれたが、約2時間後に死亡が確認された。
警察によると、男性は丸太を製材する機械の点検整備を担当していた。
警察は、他の男性従業員が始動ボタンを誤って押したため、点検中の男性が製材機のモーター部分に全身を挟まれたとみている。
(2015年9月13日 修正1 ;追記)
2015年9月2日付の信濃毎日新聞紙面に、やや詳しい状況が下記趣旨で掲載されていた。
男性は製材機の保守管理会社の社員で、S社社員ら数人と、停止した製材機に挟まった木くずを取り除いていた。
S社社員が機械を始動させたところ、作業後の状況をカメラで撮影するなどしていた男性が巻き込まれたという。
事故があったのは、林業再生を目的に、S社や県、塩尻市、信州大などが連携して進める「信州F・パワープロジェクト」の製材工場。
市有地にS社が建設し、4月から稼働していた。
2015年9月2日10時58分に千葉日報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1日午前10時50分ごろ、千葉市花見川区幕張本郷1のJR総武線幕張本郷駅前の路上で、街路樹の枝切り作業を行っていたアルバイト男性(45)が、高さ約4mから転落した。
男性は、意識不明の重体。
花見川公園緑地事務所によると、男性は、同市から街路樹などの枝切りを委託されている造園会社のアルバイト。
事故当時、同社従業員ら計4人で作業をしていた。
男性が街路樹に登り歩道側の枝切りを行っていたところ、枝が折れて転落したという。
枝の内側は枯れていた。
出典URL
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/275715
2015年9月1日13時28分に西日本新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9月1日19時21分にNHK北九州から、9月2日付で毎日新聞西部版から、9月7日11時38分に毎日新聞からも、同趣旨の記事が掲載されていた。
1日午前6時20分ごろ、北九州市若松区のS社の工場で、アルミニウムを溶かす釜からアルミが漏れ出し、爆発が複数回起きた。
この工場は24時間操業で、爆発が起きた当時、工場内には従業員6人がいたが、避難してけが人はなかった。
消防が消火作業にあたったが、溶けたアルミの温度が下がるのを待つ必要があったため、火災はおよそ9時間後の午後3時25分になって、ようやく消し止められた。
爆発の影響で、工場のトタン製の屋根や壁の一部、約400m2が破損し、振動で周辺の事務所の窓ガラスが割れたという。
同社はアルミを使ったメッキ加工会社。
工場は準耐火造2階建てで、延べ約1800m2。
警察や消防などによると、当時、縦1.5m、横3m、深さ1.5mの釜の中で、約700℃で溶かしたアルミに製品を入れてメッキ加工する作業をしていた。
警察によると、作業員は、「突然、爆発した。アルミを溶かす釜のまわりに水がたまっていた」と話していることから、警察は、釜に開いた穴からアルミが漏れ出し、床に張り巡らしている排水路の水に接触、水蒸気爆発が起きたとみて、詳しい原因を調べている。
従業員の男性(35)は、「漏れ出たアルミを取り除こうとしたが、勢いが止まらず避難した。ドーンという音がして近くの窓ガラスが割れた」と状況を説明。
近所の40代の男性は、「地震のような爆発音が何度も響き、白煙とともに火花が四方に飛び散っているのが遠目からでも見えた」と話している。
現場はJR若松駅から西南約3kmの地点で、洞海湾に面した工業地帯の一角。
出典URL
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_kitakyushu_keichiku/article/192393
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5024575761.html?t=1441140534753
http://mainichi.jp/area/news/20150902ddp041040032000c.html
http://mainichi.jp/select/news/20150907k0000e040162000c.html
(ブログ者コメント)
NHKの映像を見ると、煙の発生元付近で2回ほど瞬間的に爆発による?光が見えていた。
2015年8月31日付で読売新聞大分版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
宇佐市と、宇佐生コンクリート事業協同組合(奥田理事長)は、災害時の消防用水供給についての協定を結んだ。
火災などが発生した時、コンクリートミキサー車に消防用水を入れて運ぶ内容。
大型のミキサー車は5トンの水を積むことができ、加盟4社で計約30台を保有している。
市危機管理課は、「大きな支援になる」と期待する。
各社の敷地の一部を応急工事用資材の保管所として提供することも、盛り込んだ。
締結式は市役所で行われ、是永市長が、「特に山林火災では、水の確保に苦労するので、支援はありがたい」と述べた。
奥田理事長は、「社会貢献になれば」と応じた。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/local/oita/news/20150830-OYTNT50044.html
8月26日付で宇佐市HPにも、同趣旨の記事が掲載されていた。
平成27年8月26日(水曜日)、市役所において、「災害時における消防用水等の供給支援に関する協定」が結ばれました。
火災が発生した場合、消火活動などを実施するためには、迅速に消防用水を確保することが重要となります。
山林火災などの消防水利の不便な場所では、消防用水の確保が困難となるような場合があります。
宇佐生コンクリート事業協同組合との協定は、消防用水の確保が難しい場所での火災などの場合に、組合員所有のコンクリートミキサー車で、消防用水を火災場所に供給することで、消火活動などが迅速に実施出来るようになるものです。
また、大規模災害時には組合員所有のタイヤショベル等の機材や生コンクリート製造プラント敷地の一部を応急工事用資材の保管場所の提供をいただけることから、災害応急対策などを迅速に実施できる体制が整うこととなる内容です
出典URL
http://www.city.usa.oita.jp/soshiki/5/27165.html
(ブログ者コメント)
同様な取り組みを、過去にも紹介済。
2012年11月28日掲載
2012年11月20日報道 横浜市の瀬谷消防署が大地震による火災発生時にコンクリートミキサー車で消火用水を調達する取組みを開始
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2485/
また、ネットで調べたところ、上記以外にも多くの自治体などで同様な取り組みを行っている。
2015年8月31日22時30分に京都新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
31日午前9時40分ごろ、滋賀県長浜市西浅井町塩津浜の国道8号塩津バイパスで、融雪管の設置工事を請け負う高島市の業者が地中の光通信ケーブルを誤って切断した。
NTTドコモ、ケーブルテレビ会社のZTV、国土交通省のケーブルがあったが、迂回経路に自動で切り替わるなどして、サービスへの支障は確認されていないという。
国交省滋賀国道事務所によると、路面の下約30cmに3事業者のケーブルを別々に収めた金属管が横一列に並べられており、少なくともNTTドコモの長浜-今津間をつなぐケーブルと国交省の道路管理用ケーブルが切断されたという。
同事務所が、他に損傷がないか確認している。
出典URL
http://kyoto-np.jp/politics/article/20150831000154
2015年9月1日10時58分に千葉日報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
31日午前9時10分ごろ、千葉市中央区村田町の同市が管理する下水処理施設「南部浄化センター」で、消防設備の点検中だったアルバイトの男性(22)が、3階から約17m下の地下2階に転落した。
男性は頭を強く打ち、間もなく死亡した。
警察は、詳しい事故原因を調べている。
警察によると、施設は地上3階地下3階建て。
男性は、施設の消防設備の点検を委託されているメンテナンス会社の従業員で、同日午前9時ごろから同僚2人と作業。
火災警報器などの点検中に、配管やダクトなどを通している穴の約70cmの隙間から誤って転落したとみられる。
男性は約1カ月前、アルバイトとして入社したばかりだったという。
警察は、施設の安全管理や点検指導に問題がなかったかなど、状況を詳しく調べる。
同市は、「事実確認中」としている
出典URL
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/275538
2015年8月31日7時48分に静岡新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
30日午後1時40分ごろ、浜松市中区砂山町のJR浜松駅北口付近の歩道にあるクスノキ1本が倒れた。けが人や建物などへの被害はなかった。
警察によると、クスノキは樹高11.7m、幹の直径1.2mで、根元から折れた。
地中に埋まった根元の内部で腐食が見つかり、警察は根腐れが原因とみている。
市南土木整備事務所によると、同事務所が毎月実施している目視の調査では、異常はなかったという。
倒木があったのはJR浜松駅北口からほど近い広場で、普段から多くの通行人や買い物客でにぎわう。
倒れる様子を目撃した男性(51)は、「雨脚が強まったため、たまたま人通りが少なかった。普段通りの混雑だったら大惨事だった」と話した。
出典URL
http://www.at-s.com/news/detail/1174228667.html
8月31日19時40分に静岡第一テレビからも、同趣旨の記事が掲載されていた。
30日、浜松市中区の街中で高さ11mのクスノキが根腐れで倒れたことを受け、浜松市は31日から周辺の街路樹の緊急点検を始めた。
JR浜松駅周辺では、街路樹約200本を市職員が金づちや金属棒を使って根が腐っていないかを調べた。
倒れたクスノキは、幹の根元部分が腐ってコルク状に変質していたというが、市では水はけが悪かったことが根腐れの原因とみている。
浜松市では今後、根腐れの疑いのある街路樹については、専門家に診断してもらった上で必要な措置を取ることにしている
出典URL
http://www.tv-sdt.co.jp/nnn/news8808822.html
(ブログ者コメント)
○三原市でのポプラ倒壊による重軽傷事例など、これまでに同種事例を何件か紹介済。
○それにしても、30日は日曜日。雨が強くなければ、多くの人が下敷きになっていたかもしれない。まこと、事故には運に大きく左右されるという一面がある。
2015年8月30日11時9分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午後7時半ごろ、兵庫県芦屋市陽光町の芦屋浜沖3.4km付近を航行中の作業船(9.23トン)から、「乗組員が船から転落して救助したが、意識がない」と消防に通報があった。
乗組員の男性(44)が病院に搬送されたが、まもなく死亡が確認された。
海保によると、同船の乗組員は2人。
死亡した男性は、船上からロープを使って海面の流木を移動させる作業をしていた際、誤って海に転落したとみられる。
操船中のもう1人の男性が転落に気づき、付近を航行中の船の乗組員とともに救助したという。
海保が、詳しい事故原因を調べている。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/150830/wst1508300036-n1.html
2015年8月28日22時30分にNHK NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8月28日21時27分に産経新聞westから、また、8月12日21時58分に京都日報から、9月3日6時0分にNHK関西NEWS WEBからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
京都市の国道に架かる橋の耐震補強工事に使われた部品に溶接が不十分なものが見つかり、国交省は、部品を製造した福井市の会社が意図的に不十分な溶接をしていた疑いがあるとみて、調べている。
溶接が不十分な部品が取り付けられていたのは、京都市の鴨川に架かる国道24号線の勧進橋。
工事は、おととしから先月にかけて行われ、150基が取り付けられたが、先月、「工事の部品に発注と異なるものが使われている」と匿名の通報が寄せられ、国交省が今月4、5日に超音波調査できる80基を調べたところ、58基で溶接が発注どおりに行われていなかった。
部品を製造した福井市のH社は、調査に対し「別の作業と時期が重なったため、溶接工程の一部を省いた」と説明しているという。
また、納品の際、超音波で傷などを探る試験を担当した同じ福井市にある民間の北陸溶接検査事務所の従業員が、H社から頼まれ、不良を示したデータを隠していた。
担当者は、「部品を検査する際にH社から頼まれて、問題があるとする検査結果を発注元の会社に報告しなかった」と話しているという。
国交省は、H社が意図的に不十分な溶接をし、北陸溶接検査事務所がそれを隠していた疑いがあるとみて、過去5年間の工事についても調べることにしている。
また、勧進橋は震度7程度の揺れに対する耐震性は保たれていて、通行止めにはしないということだが、工事で使われた問題のある部品をすべて交換することにしている。
取材に対しH社は「責任者が不在で答えられない」、北陸溶接検査事務所は「調査中のため詳しい回答は控える」としている。
京都市も12日、同じ下請け業者の耐震部材を用いた京川橋(南区、伏見区)について、同様の通報があったことを明らかにした。
これまで検査した28基のうち、3基で溶接不良が見つかったという。
この問題を受けて、検査会社の認定を行っている東京の業界団体「日本溶接協会」は、3日、北陸溶接検査事務所に職員を派遣し、不十分な溶接が行われ、問題がある検査結果が報告されなかったいきさつなどを調査することになった。
この問題では、国交省や高速道路会社などが、H社の部品が取り付けられた橋の工事のうち、過去5年分を洗い出す作業を進めていて、問題は各地に広がる恐れが出てきている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150828/k10010208261000.html
http://www.sankei.com/west/news/150828/wst1508280077-n1.html
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150812000147
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20150903/4628501.html
(ブログ者コメント)
近畿整備局からの配布資料に、不良部品が使われた場所が図解されている。
それによると、橋脚が橋げたを支えている場所の模様。
国道 24 号勧進 かんじん 橋 ばし 補修・補強工事における溶接不良の発見について
(平成27年8月12日 14時00分 近畿地方整備局)
http://www.kkr.mlit.go.jp/kyoto/contents/pdf/27-0812.pdf
(2015年10月5日 修正1 ;追記)
2015年10月3日16時36分にNHK福井から、検査会社が認定停止になったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
検査会社を認定している「日本溶接協会」は、9月3日、部品の検査を行った福井市の「北陸溶接検査事務所」に立ち入り調査をするなどして、検査の実態を調べてきた。
その結果、検査を担当していたのは1人で、本来、納品する部品がすべて完成したあと抜き取りで検査すべきところを、20%から30%しかできていない段階で検査を行い、残りの70%から80%は検査していなかったことが分かった。
これは、部品を製造した福井市のH社の指示で行われていたという。
日本溶接協会は、不適切な対応だとして、1日、「北陸溶接検査事務所」の検査会社としての認定を停止した。
H社が製造し、北陸溶接検査事務所が検査をした部品は、県内の国道8号線の3つの橋や県が管理する13の橋と歩道橋でも使われていたことがわかっていて、橋を管理する国や高速道路会社が安全性を調査している。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/3055398841.html?t=1443908512753
(2015年10月9日 修正2 ;追記)
2015年10月7日22時23分に読売新聞から、うまく溶けなかった溶接部分を削る工程を省いた疑いがあるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10月7日22時42分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
国交省は7日、北陸や近畿など18府県の高速道路や国道に架かる橋214本を調べた結果、98橋で、落橋防止装置の部品に溶接不良が見つかったと発表した。
国交省は「他の対策が施されており、日常の通行に支障はないが、速やかに補修する」としている。
98橋は、2000~14年度に耐震補強工事が行われた橋。
落橋防止装置は、橋の道路部分と橋脚をケーブルでつなぐもので、同社は、土台などにつなぐ部品の製造時に、うまく溶けなかった溶接部分を削る工程を省いた疑いがあるという。
8月に京都市の国道で溶接不良が判明したため、H社が関わった国道などを調べた。
地方自治体も、管理する橋について調べている。
国交省は、他社でも同様の不正が行われている疑いがあるとみて、全容解明や再発防止策の検討に当たる有識者委員会を、13日に設置することを決めた。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151007-OYT1T50111.html?from=ycont_top_txt
http://mainichi.jp/select/news/20151008k0000m040112000c.html
2015年8月28日付で毎日新聞神奈川版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8月27日付で朝日新聞湘南版(聞蔵)からも、同趣旨の記事が掲載されていた。
藤沢市立亀井野小学校で2011年11月、理科の授業中に教諭が倒したアルコールランプで4年生の女子児童がやけどを負った事故で、市は監督責任などを認め、約847万円の損害賠償を支払うことで保護者と示談が成立した。9月市議会に提案する。
市教委によると、担任の男性教諭がアルコールランプが倒れた時の対処法を教えようと、点火したランプを教卓で倒した際、近くにいた女児に炎が達し、顔や腕などに重いやけどを負わせた。
女児は心的外傷後ストレス障害(PTSD)も発症し、約半年間登校できなかった。
教諭は、停職6カ月の処分を受けた。
市教委は昨年から保護者と示談交渉を行い、「学習指導要領でも定めていない不必要な実験で、100%教員による事故」としている。
出典URL
http://sp.mainichi.jp/area/kanagawa/news/20150828ddlk14040187000c.html
2012年2月3日0時1分に神奈川新聞から、事故時のより詳しい状況などが、下記趣旨でネット配信されていた。
市教委は2日、昨年11月の事故で女児のやけどが顔面の大やけどだったと発表した。
市教委は事故直後、「ランプの芯が飛び、女児の頬に当たり軽いやけどを負った」と説明していた。
市教委によると、教諭は理科の実験中に、アルコールランプの火の消し方を指導するとして教卓周辺に児童を集め、児童に火を向ける形で両手でランプを倒したという。
児童の方に流れたアルコールに火が移り、前列で中腰になっていた女児の頬に炎が触れ、大きなやけどを負ったという。
女児は事故後から登校できず現在も通院中で、「先生に対し『怖い』と話している」という。
出典URL
http://www.kanaloco.jp/article/38514
2015年8月27日20時21分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
製品評価技術基盤機構(NITE)は27日、折り畳み式の樹脂製踏み台に飛び乗った際に壊れるなどした事故が平成9年9月~昨年12月に8都道府県で13件あり、計12人が重軽傷を負ったと発表した。
衝撃で破損する恐れがある上、本体や取扱説明書に注意書きがない製品があるとして、使用法への注意を呼び掛けた。
折り畳み式の樹脂製踏み台は、軽量でコンパクトなことから、使う人が増えている。
NITEによると、12社の12製品がホームセンターなどで販売されている。
NITEが12製品がどの程度の衝撃に耐えられるか実験した結果、飛び乗った場合と同程度の衝撃への強度が不十分なものや、いすに必要な強度を満たさないものがあった。
NITEは、飛び乗りや段差解消、いす代わりの使用で破損、けがをする恐れがあるとの注意を製品に表示するよう、製造・販売会社に求めている。
出典URL
http://www.sankei.com/affairs/news/150827/afr1508270041-n1.html
8月28日0時34分に朝日新聞からも、動画付きで、同趣旨の記事がネット配信されていた。
家庭で幅広く使われている折り畳み式の樹脂製踏み台の破損による転倒事故が増えているとして、独立行政法人・製品評価技術基盤機構(NITE)は27日、正しい使用方法の徹底などを求める注意喚起を出した。
樹脂製踏み台は、軽量・省スペースのため、金属製脚立に代わって屋内外で使われている。
一方、脚立に義務づけられている安全規格がなく、ここ5年の報告では、破損による事故は9件あった。
昨年には、和歌山県で60代の男性がキャンピングカーから降りようとして踏み台に足を置いたところ製品が破損し、右足を骨折する重傷を負った。
NITEが市販12製品を対象に行った試験では、日本工業規格(JIS)が椅子に対して求めている負荷をかけたところ、全製品が1回で破損したという。
和歌山県の事故のように30cm上方から降りる衝撃を与えたケースでは、10回以上の衝撃に耐えられたのは3製品だけだった。
NITEの担当者は、「樹脂製品は正式な安全規格が無いため、使用実態に応じた安全性は確認されていない。樹脂の経年劣化もあるため、使用には注意が必要だ」としている。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASH8W4PTJH8WUTIL017.html?iref=com_rnavi_arank_nr02
(ブログ者コメント)
○朝日新聞の動画を見ると、JISに基づいた試験だろうか、数10cm程度上からかなり重そうな重りを踏み台の上に落とし、踏み台が壊れる様子が映っている。
○NITEからのプレスリリース記事は、下記参照。
http://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2015fy/prs150827.html
2015年8月28日20時35分に新潟放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
長岡市の廃棄物処理工場で27日夜、59歳の従業員とみられる男性が死亡しているのが見つかった。
警察は、男性がベルトコンベヤーに巻き込まれた事故の可能性が高いとみて、調べている。
事故があったのは、長岡市の廃棄物処理業M社の工場。
就業時間後も男性の車が駐車場に残されていたため、当直の従業員が見回ったところ、べルトコンベヤーの上に男性が倒れているのを発見し、午後7時15分ごろ消防に通報したという。
警察によると、男性はこの会社の59歳の従業員と見られ、すでに死亡していたという。
この工場では、住宅の廃材を細かく砕き、火力発電用のチップに加工する作業を行っていて、男性が発見された時、木材運搬用のベルトコンベヤーが動いていたという。
警察は、男性がベルトコンベヤーに巻き込まれた可能性が高いとみて身元の確認を進めるとともに、事故の原因を調べている。
出典URL
http://www.ohbsn.com/news/detail/kennai20150828_5480559.php
8月29日付で朝日新聞新潟全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事が掲載されていた。
警察によると、男性は破砕した木材を地上に運ぶベルトコンベヤーの上で見つかり、頭などを激しく損傷していた。
地上にある別のコンベヤーから血痕などが見つかっており、ベルトコンベヤーに頭などを挟まれ、その後、落下したとみて調べている。
2015年8月27日21時9分にNHK広島NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
27日午後2時ごろ、広島市安佐南区高取北で空き家の解体作業を行っていた男性が倒れていると、別の作業員の男性から消防に通報があった。
倒れていたのは会社員の三谷さん(45歳)で、市内の病院に運ばれたが、およそ1時間後に死亡が確認された。
警察によると、三谷さんは27日、通報した別の作業員の男性と2人で地中に埋まったガス管を切断する作業をしていて、別の作業員がいったんその場を離れ、しばらくしてから戻った時に三谷さんが倒れているのを見つけたという。
現場は1戸建ての家が建ち並ぶ住宅地の一角で、ほかに気分が悪くなった人はいないという。
警察は、三谷さんがガス漏れで中毒になった可能性があるとみて、死因を調べるとともに、当時の状況をくわしく調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20150827/4471271.html
(ブログ者コメント)
都市ガス漏洩で中毒は考え難いので、この事例は酸欠カテゴリーに入れておく。
(2016年2月4日 修正1 ;追記)
2016年2月3日付で朝日新聞広島版(聞蔵)から、酸欠による窒息死だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
広島北労基署は、2日、広島ガスと同社の現場責任者の男性(41)を、労安法違反の疑いで書類送検した。
同署によると、同社の男性従業員が昨年8月、安佐南区の民家の解体工事中に深さ約90cmの穴の中でガスを止める作業をし、配管から漏れたガスで酸欠状態となり、窒息死した。
同社と現場責任者の男性は、適切な換気をせず、空気を供給する機械なども使わせなかった疑いがある。
2月3日付で毎日新聞広島版からも、同趣旨の記事が掲載されていた。
昨年8月に安佐南区の空き家解体中に広島ガス社員、三谷さん(45)が死亡した事故で、広島労働局は、2日、広島ガスと同社の現場責任者だった男性(41)を労安法違反容疑で書類送検した。
送検容疑は、昨年8月27日、安佐南区高取北の空き家解体現場で、現場責任者の男性は三谷さんとともにガス供給を止める作業中、呼吸器など必要な機材を使用せず、換気を行わなかったとしている。
出典URL
http://mainichi.jp/articles/20160203/ddl/k34/040/625000c
(ブログ者コメント)
深さ90cmということで、甘くみていたのだろうか?
浅く思える場所であっても酸欠あるいは有毒ガスで死亡した事例は、過去に数多くある。
以下は、その一例だが、たしか数10cm深さで死亡した事例もあったとブログ者は記憶している。
2013年11月23日掲載
2013年11月16日 熊本県菊陽町でLPガスのガス管取替え工事のため道路を掘削中に地下1mのガス管を破損、濡れタオルで押さえていた作業員がガスを吸い込んで酸欠で死亡 (修正1)
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/3441/
2015年8月28日付で朝日新聞佐賀全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午後4時5分ごろ、佐賀市川副町小々森の下水道管の設置工事現場で作業にあたっていた土木会社員の林さん(男性、41歳)が横穴掘削用のドリルに右腕などを巻き込まれた。
林さんは意識不明のまま病院に運ばれたが、巻き込まれた際に衣服などで体が圧迫されたことから、外傷性窒息で1時間半後に死亡が確認された。
8月27日9時46分に佐賀新聞からも、同趣旨の記事が掲載されていた。
警察によると、現場は国道444号から北に約50m入った路地で、事故時は現場監督と林さんら3人の作業員がいた。
その日の工事を終え、林さんがドリル(直径約15cm)を撤収する際に腕など右上半身を巻き込まれ、窒息した
出典URL
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10102/223189
2015年8月26日20時20分にNHK東北NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午後1時すぎ、東松島市小松の三陸自動車道の上り線で、工事のため道路上で車の誘導作業をしていた警備員の武藤さん(61歳)が、後ろからきた清掃車に轢かれた。
武藤さんは病院に運ばれたが、胸や骨盤などを強く打っていて、およそ4時間後に死亡が確認された。
警察によると、工事は片側1車線を2車線に増やすためのもので、武藤さんは「徐行」と書かれた旗を持って現場に立っていたという。
武藤さんが轢かれた清掃車も同じ工事に関係する車両だったということで、警察は、工事現場にいた作業員や清掃車の運転手に話しをきくなどして、詳しい事故の状況を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20150826/4445411.html
2015年8月26日11時41分にテレビ西日本から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8月26日13時36分に西日本新聞から、8月26日12時52分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午前3時ごろ、福岡市博多区上川端町の工事現場で「ガス管が破損した。ガスが漏れている」と、消防に通報があった。
福岡市や警察などによると、午前2時ごろ、明治通りで市発注の側溝改修工事中、業者が重機を使って側溝の撤去作業を行っていたところ、誤って地中に埋まっていた直径20cmのガス管を破損させたという。
この事故で都市ガスが漏れ出て周囲にガス臭が漂い、警察は安全確保のため、一時、付近の道路を全面通行止めにしてガス管の交換作業が行われ、午前8時過ぎ、復旧作業は完了した。
ガスの供給停止やけがをした人はいないという。
市道路下水道局によると、側溝は車道と歩道の間にあり、施工業者がコンクリートを砕く重機を使って作業をしていた。
市東部下水道課は、「工事前の地下埋設物の調査をさらに徹底したい」としている。
福岡市や警察は、事故の原因などを詳しく調べている
出典URL
http://www.tnc.co.jp/sp/news/articles/532
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/191144
http://www.asahi.com/articles/ASH8V3V5FH8VTIPE00G.html
2015年8月3日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正1として掲載します。(新情報に基づき、第1報ともども、タイトルを修正しました)
第1報は下記参照。
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/5081/
(2015年9月2日 修正1;追記)
2015年8月26日5時30分に産経新聞から、エンジントラブルの可能性も考えられるという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
事故原因について、総重量の影響などさまざまな可能性が指摘されるなか、運輸安全委員会は焼け残ったエンジンに注目。
警視庁も生存者からの聞き取りを進めているものの有力な証言は得られておらず、全容解明にはなお時間がかかりそうだ。
安全委によると、事故機は胴体後部を除き、客室や操縦席がほぼ全焼。計器類も焼損が激しかった。
ただ、胴体前部にあったエンジンは調査が可能な焼損程度だった。
安全委は、エンジンを製造した米ライカミング社と協力し、故障の有無などを調べる方針だ。
事故原因をめぐっては、搭乗者5人の体重や燃料を含めた総重量、気温34℃という当時の気象条件など、複数の要因が挙げられていた。
だが、離陸の様子を撮影した映像から、事故機が調布飛行場の滑走路(全長800m)の約580m地点で離陸していたことが判明。
上昇に必要な速度は十分に確保できていたとみられ、安全委は、重量などが墜落に与えた影響は少ない可能性があるとみている。
そのうえで、重視する調査対象は「エンジン関係」と強調する。
安全委や警視庁調布署捜査本部は、これまでに、生存している搭乗者3人のうち2人から聴取したが、事故原因につながる有力な証言は得られていない。
小型機は離陸から24秒後に墜落。捜査関係者によると、搭乗者の1人は「身構える間もなく落ちた」と話している。
離陸直後に鳴ったとされる警報音については、1人が「聞いた」と説明しているが、もう1人は聞いていないという。
小型機には、墜落の危険がある速度まで失速した場合に異常を知らせる警報装置が付いているが、車輪を格納せずに飛行していても警報が鳴るといい、捜査本部などが精査している。
残りの1人は重いやけどを負っており、まだ接触できる状態ではないという。
安全委の辻康二首席航空事故調査官は、「小型機はフライトレコーダーなどを搭載していないため客観的データがない。機長も死亡しており、手がかりが少ない」とし、調査が長期化するとの見方を示す。
安全委は25日、原因特定のカギを握るとみられるエンジンを今後、米国に運ぶ予定であることを明らかにした。現地で分解し、詳細に調査する方針という。
出典URL
http://www.sankei.com/affairs/news/150826/afr1508260001-n1.html
(2017年3月30日 修正2 ;追記)
2017年3月29日付で東京新聞夕刊から、過去に無許可で7回遊覧飛行していたとして社長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3月29日11時57分にNHK首都圏NEWS WEBからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
警視庁は29日、無許可で客を乗せて遊覧飛行したとして、航空法違反などの疑いで、小型機の整備や管理をしていた「Nエアロテック」(調布市)の社長(63)と営業担当者(53)、事故機を操縦して死亡した機長=当時(36)=と、法人としての同社を書類送検した。
送検容疑では、パイロットの操縦技能を維持するための「慣熟飛行」と届け出ながら、13年1月から事故当日の15年7月26日まで、計7回、国の許可を受けずに、1機当たり10数万~100数10万円で客を乗せ、調布飛行場から鹿児島県の奄美群島や山口県などを往復する遊覧飛行を行ったとされる。
捜査一課によると、2人は「航空法違反になるとは知りませんでした」と、容疑を一部否認している。
同課によると、事故当日は、調布飛行場から伊豆大島の大島空港を往復する計画だった。
飛行目的は操縦士の技能を維持するための「慣熟飛行」としていたが、実際には、搭乗者から料金を集めた遊覧飛行だった。
警視庁は業務上過失致死傷容疑でも捜査を続けているほか、国の運輸安全委員会が事故原因を調べている。
出典
『調布小型機墜落 社長ら航空法違反容疑で書類送検 無許可で遊覧飛行』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201703/CK2017032902000255.html
『調布市墜落事故で社長ら書類送検』
http://www.nhk.or.jp/shutoken-news/20170329/5109471.html
(2017年7月20日 修正3; 追記)
2017年7月19日付で毎日新聞から、事故報告書が公表されたという下記趣旨の記事が、墜落状況図付きでネット配信されていた。
国の運輸安全委員会は18日、調査報告書を公表した。
重量オーバーや低速での離陸、行き過ぎた機首上げ姿勢の継続などが重なり、失速して墜落したと推定。
一方、エンジンに不具合があったかや、機長がなぜ墜落に結びつく行動をとったかは解明できなかった。
中橋委員長は、「機体には飛行記録装置がなく、機長が死亡し、どんな操縦判断をしていたかも明らかにできなかった」と述べた。
・・・・・
出典
『東京・調布の小型機墜落 過重量など複合要因 運輸安全委、報告書で推定』
https://mainichi.jp/articles/20170719/ddm/041/040/132000c
7月18日18時13分に産経新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
調査には通例の1年を大幅に上回る2年間を要したが、住宅地への飛行機墜落という大惨事は、複数の疑問点を残したままの幕引きとなった。
・・・・・
運輸安全委は、調布飛行場周辺で撮影された映像や機内の写真を解析し、離陸後26秒で滑走路から約770mの住宅地に墜落するまでの動きを明らかにした。
事故機は午前10時57分41秒に離陸。
時速は約135kmで、メーカーの規定より約9km遅く、加速できないのであれば「躊躇なく離陸を中止しなければならない」(報告書)速度だった。
離陸後、時速約141kmに達した後、機首を上げ過ぎたため、減速を開始。
離陸後14秒で高度約27mまで上昇したが、その5秒後に時速約115kmまで低下して失速、機首を上げたまま機体を左に傾けながら降下していった。
機体は同58分7秒、住宅地に墜落。
胴体底面を民家屋根に衝突させてバウンドするなどし、上下逆さまになって別の民家に突っ込んだ。
機体は大破して炎上、民家とともに全焼した。
・・・・・
出典
『重量超過や機首上げ過ぎで速度低下 調布小型機墜落で調査報告書』
http://www.sankei.com/affairs/news/170718/afr1707180013-n1.html
2015年8月25日16時40分に産経新聞広島版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8月25日付で中国新聞から、8月26日付で毎日新聞広島版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
広島県庄原市は、25日までに市立東城小のプールで、6月中旬から約1カ月半の間、凍結防止用の水抜きバルブを閉め忘れ、約8300m3(230万円相当)の水道水が流出していたと発表した。
市によると、閉め忘れたのはシャワーやトイレなどにつながる水道管のバルブで、プールの使用時季を迎えた6月15日から8月3日の間、流出し続けた。
水道管は冬場の凍結防止のため、使用しない時はこのバルブを開いて中の水を抜く仕組み。
使用を再開する際に職員が、バルブが閉まっているか確認しなかったことが原因という。
水道メーターの自主的確認をしないなど、学校側の確認体制にも問題があった。
市の水道室から8月3日、使用水量が異常に高いとの指摘を受け発覚した。
プールの使用に支障はなかった。
市教委は、水道料金を本年度の小学校の学校管理費から支払う方針。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/150825/wst1508250064-n1.html
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20150826ddlk34040436000c.html
(ブログ者コメント)
今年、加須市で起きた同様のトラブルでは校長が自主的に半額納付した。事後処理の方法にバラツキがみられる。
(2015年9月15日 修正1 ;追記)
2015年8月25日付の中国新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。
市教委によると、閉め忘れたのは、冬場の水道管の凍結防止のため、中に残った水を抜くバルブ。
プールに給水する管とは別に、備え付けのシャワーやトイレに向かう管の途中にある。
このバルブから、水道水が川に流出し続けていた。
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プロフィール Profile
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

