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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2014521530分にNHK甲府から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、53日付の朝日新聞山梨全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

去年10月、韮崎市の工事現場で作業員の男性が転落して大けがをする事故があり、甲府労基署は、会社の安全管理が不十分だったとして、韮崎市の建設会社の社長らを労安法違反の疑いで書類送検した。

書類送検されたのは、韮崎市の建設会社M組と、48歳の男性の社長。

同署によると、去年10月、韮崎市内の沢の工事現場で、作業で使う階段の撤去作業をしていた70歳の作業員の男性が、階段から2.8m下の階段踊り場に転落して頭を強く打つなどして大けがをした。
作業員の男性は、法律で定められた、安全帯とよばれる命綱のような器具を着けていなかったということで、同署は、安全管理が不十分だったとして、社長らを労安法違反の疑いで書類送検した。


同署の調べに対して社長は、「今回の現場の傾斜では安全帯が必要ないと考えていた」と話しているという。

 

出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kofu/1044189661.html?t=1399067299471

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

階段を昇降中に転落して死亡、あるいはけがした事故は、日常生活を中心に、数多く発生している。

産業現場での転落事故も、本ブログで4件、紹介済。

 

ビルのメンテナンス作業中に階段から転倒して死亡。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/3565/

 

建造中のタンカー船内で作業を終えて手すり付きの階段を登っていて6m高さから転落して死亡。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2349/

 

工場の建物の外階段で足を踏み外して転落して死亡。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/1879/

 

脱臭塔外側の高さ26mの手すり付きらせん階段から転落して死亡。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/1867/

 

階段上での作業も高所作業として認識しておいたほうがよさそうだ。

 

 

 

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2014522052分にNHK高松から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2日午後4時すぎ、宇多津町で、県道下ののり面を工事していたショベルカーがバックしたところ、工事の警備にあたっていた39歳の警備員の左足をひいて、骨折する大けがをさせた。


さらにショベルカーは、ショベル部分を誤って動かし、近くで自転車にまたがり止まっていた、近くに住む13歳の中学2年生の女子生徒の左手にも接触して、指に大けがをさせた。


警察では、作業をしていた業者などから話を聞くなどして、ショベルカーの安全確認などについて詳しく調べることにしている。

 

出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034197451.html?t=1399067946477

 

 

 

 

(2014年5月24日 修正1 ;追記)

 

201453日付の四国新聞紙面に、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

警備員がバックしてきたショベルカーに轢かれて重傷。

その後、前進したショベルカーのバケットが前方で自転車に乗って止まっていた女子生徒に接触した。

 

 

 

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20145248分にNHK NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

1日午後5時すぎ、芦屋市春日町を走行していた阪神電鉄の6両編成の特急電車の運転士が、およそ250m先の踏切を車とオートバイが渡っているのに気付き、急ブレーキをかけたが、電車はそのまま走行し、2か所の踏切を通りすぎてから止まった。

このトラブルで車などへの接触はなく、特急電車の乗客およそ900人にけがはなかった。

阪神電鉄によると、2か所の踏切では警報機は鳴っていたということだが、遮断機はいずれも下りていなかったという。


阪神電鉄が踏切近くの遮断機を制御する装置を調べたところ、ヤモリの死骸が付着していて、回路がショートし正常に作動しなくなっていたという。
阪神電鉄では、「利用客や近くの住民にご心配とご迷惑をかけ深くおわびします」としている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140502/k10014177151000.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

○小動物によるトラブル事例として紹介する。

 

○遮断機は下りていなかったが警報が鳴っていたので踏切内に入るのを止め、それで事故を免れた・・・そんな車はなかったのだろうか?

 

○そこから更に考えるに、こういう事態をも想定して、警報を鳴らす装置と遮断機を制御する装置を別個に設置していた・・・そんなことはなかったのだろうか?

その点が気になり、ざっと調べてみたが、書かれている資料は見つからなかった。

 

 

 

 

(2014年5月24日 修正1 ;追記)

 

201452日付の神戸新聞夕刊紙面に、若干詳しい下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

制御装置は地上約1mの高さの鉄柱に付けられ、ヤモリが鉄柱を伝って装置の隙間から入り、回路をショートさせた可能性が高いという。

 

梅田~元町駅間には制御装置が数100あり、今後、装置の点検とともに、小動物の侵入を防ぐため隙間を埋める作業を進めるという。

 

 

 

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201453日付で毎日新聞山口版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、53日付で朝日新聞下関版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

下関市は2日、市リサイクルプラザ啓発棟(同市古屋町)の地下1階駐車場で1日、市クリーン推進課の50代男性職員がごみ収集車を車庫に入れる際、荷台部分が泡消火設備の配管に接触し、泡消火剤約3300ℓが放出されたと発表した。

一部は付近の河川に流出したが、2日午前までにほぼ回収した。

 

市によると、泡消火剤には化学物質PFOSが含まれている可能性があるが、毒性は低く、住民や環境への影響は、ほぼないという。

PFOSは有機フッ素化合物の一種。金属メッキ工程や電子部品製造などさまざまな用途で使われている。

しかし、環境中で分解されにくく、国際的な規制が進んでいる。


男性職員は車両を洗車した後、荷台部分を下げるのを忘れて車庫に進入し、約3mの高さにつるされた配管に荷台が接触して、12ケ所の放出口などから泡消火剤が放出されたという。

 

泡消火剤の一部は側溝から近くの明見田川に流出したため、市はバキューム車などで回収作業にあたった。

「安全作業の手引き」では、車庫入れなどの際には別の職員が誘導するよう定めていたが、男性職員は1人で車庫入れしていた。

 

市環境部の砂原部長は、「環境を率先して守るべき環境部が汚染物質を流出させたことは大いに反省している。施設管理のあり方や服務規律を見直したい」と陳謝した。

 

出典URL
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20140503ddlk35040440000c.html

 

 

 

 

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201452日付の茨城新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

1日午前8時ごろ、神栖市の鹿島石油鹿島製油所で、タンカーの接岸作業をしていた会社員の男性(21)が、水深約7mの海に転落。間もなく民間のダイバーに発見され、病院に運ばれたが、死亡が確認された。

 

警察によると、男性は桟橋の先端付近で、接岸するためにタンカーから投げられる係留ロープを受け取る作業をしていた。

バランスを崩し、海に転落したとみられる。

 

水に濡れると開く小型の浮輪を身に着けていたが、カッパを着こんでいたため、開かなかった可能性があるという。

 

桟橋から海面までの高さは約3mで、当時は雨が降っていた。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

報道された文面から考えるに、浮輪の上からカッパを着ていた、ということかもしれない。

もしそうだとすれば、カッパ着用時には浮輪はカッパの上から装着すること、といった決めごとはなかったのだろうか?

 

本件、どのような浮輪なのかを含め、ザッと調べてみたが、これという情報は見つからなかった。

なにはともあれ、保護具は正しく装着することが大切だという、教訓事例だったのかもしれない。

 

 

 

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20144292336分に毎日新聞から、43006分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

青森市にある大学が、29日、大学施設「国際芸術センター青森」で作品展を開いていた現代美術家の男性(44)が、午後6時ごろ、会場で倒れているのが見つかり、死亡が確認されたと発表した。

 

消防などによると、軽自動車を透明なアクリル板で密閉した作品(縦2.3m、横4.5m、高さ2.7m)の中で倒れていた。

男性は、エンジンの点検を1人でしていたといい、発見時、自動車のエンジンがかかっていたという。

警察は、一酸化炭素(CO)中毒などの可能性が高いとみて調べている。


大学事務局によると、作品は車1台が入る大きさ。外側からのスイッチ操作でエンジンをかけると、雨に見立てた水が内部にまかれる仕掛けだったという。


男性は京都府生まれで、自動車の車体やエンジンを使った立体的な作品を手掛ける若手芸術家。

作品展「相対温室」を大学で26日から開催中だった。

関係者によると、完成していない作品があり、男性は現地で制作を続けていたという。

 

出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20140430k0000m040095000c.html

http://www.asahi.com/articles/ASG4Y7QJZG4YUBNB00W.html

 

 

430日付で東奥日報からは、写真付で下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

軽自動車のエンジンの調子が悪く、男性が調整していた。

 

出典URL

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2014/20140430134840.asp

 

 

430132分にNHK青森からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

大学が30日に記者会見した。

大学によると、展示されていたのは、30分おきに3分間、軽自動車のエンジンをかけて、雨に見立てた液体を車体に降らせる作品だった。

作品の天井部分には展示室の外につながる直径5cmほどの換気用のホースが取り付けられていたが、作品内にたまった排気ガスを強制的に外に排出するための装置などはなかったという。


大学では、「展示室の扉は常に開け展示を行っていたが、作品そのものの換気のしかたに問題があった」として、さらに調査を進めることにしている。

この事故を受け、大学は男性の個展を取りやめ、美術館を当面の間、閉館することにした。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/aomori/6084112381.html?t=1398892353969

 

 

51日付で朝日新聞青森全県版(聞蔵)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

エンジンがかかると、床にたまった水を配管で吸い上げ、箱の天井から降らせる仕組みだった。

 

展示センターの学芸員の提案で、箱に排気用のホースが設置されたが、男性は「作品の意図に合わない」として、完成時にホースを取り外したという。

 

同大の理事長は、「安全性よりも作者の創造性や芸術性を優先してしまった。内部でも原因を十分検証し、今後、二度と起こらないようにする」と話した。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

○学芸員の方がせっかく危険性に気が付いたのに、それが徹底されなかったのが悔やまれる。

 

○「安全性よりも芸術性を優先してしまった」とのことだが、「芸術性」を「経済性」とか「作業性」などの言葉に置き換えれば、似たような話しは山ほどある。

 

 

 

(2014年5月24日 修正1 ;追記)

 

2014430日付の東奥日報夕刊紙面に、やや詳しい、かつ若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事が掲載されていた。

(よって、タイトルにも?マークを付けた)

 

男性は29日午後5時半ごろ、作品外部にあるスイッチを入れてエンジンを作動させたが調子が悪かったため、職員に「点検する」と伝えていた。

午後6時の個展終了前にエンジンの調整のため作品内に入ったとみられ、午後6時すぎ、男性が車両の後方であお向けになって倒れているのを職員が見つけた。

発見当時は、エンジンはかかっていなかったという。

 

作品には排気用のホースが取り付けられていたが、男性が25日に「作品の意図に合わない」としてホースを外し、作品に空いていた穴を塞いだという。

29日には再びホースを取り付けていたが、排気が機能していたかどうかは分かっていないという。

 

 

 

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20144291919分にNHK松江から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午後1時40分頃、大田市鳥井町にある半導体の基板材料を研磨・加工する「松崎製作所」の工場で、材料を溶かすアルコールの温度を上げる作業中に火災が発生したと消防に通報があった。
消防が消火に当たりおよそ4時間後に火は消えたが、工場は全焼し、作業をしていた40代の男性があごにやけどをして病院に運ばれ手当を受けている。


警察によると、この工場では過酸化水素やアンモニアなどを扱っているということで、目やのどに刺激がある有毒ガスが発生するおそれがあったことから警察では周辺の住民に避難を呼びかけ、一時近くの小学校や公民館におよそ140人が避難した。


警察と消防は、火事の原因を詳しく調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4034105561.html?t=1398806174030

 

 

4291927分に日テレNEWS24(日本海テレビ)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

半導体メーカー松崎製作所の第3工場で火災が発生した。

警察などによると、男性従業員が薬品の調合作業を行っていて、薬品をIHヒーターで温め蓋をあけたところ火が飛び散り、燃え広がった。

この従業員は顔に火傷を負い、病院に搬送されたが命に別状はないとのこと。

出典URL

http://news24.jp/nnn/news8754584.html

 

 

430450分にYAHOOニュース(フジテレビ系)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

従業員2人が、薬品を温めて接着剤を製造しようとした際に、発火したという。

 

出典URL

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140430-00000645-fnn-soci

 

 

 

 

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20144301119分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午前8時5分頃、新潟県長岡市鳥越の鳥越クリーンセンターで、機械に詰まったごみを取り除く作業をしていた長岡市役所職員の男性(59)が、機械の熱風を浴びて全身やけどの重傷を負った。

 

男性は、別の市職員2人と作業をしていた。

ごみを焼却炉内に送る幅2.5m、奥行き1.5m、高さ2.6mの「給じん装置」の中に入って作業をしていたところ、別の40歳代男性職員が機械を作動させたという。

 

警察は、男性職員への聞き取りなどをして、詳しい事故原因を調べている。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140430-OYT1T50001.html

 

 

 

 

(2014年5月24日 修正1 ;追記)

 

2014430日付の新潟日報紙面に、若干詳しい下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

ごみを焼却炉に送り込む機械の詰りを除去していたところ、焼却炉の弁が開き、熱風が機械に流れ込んだという。

 

 

 

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2014429日付で朝日新聞宮城全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午前9時20分ごろ、仙台市宮城野区の製鋼所「JFE条鋼仙台製造所」で副産物のスラグが爆発し、下請け会社の男性社員(40)に当たった。

男性は左足や左腕などに軽いやけどをしたが、命に別条はないという。

 

製造所では、鉄スクラップを電気炉で熔かし、自動車や建機などに使う鋼材にリサイクルしている。


警察によると、男性社員はショベルカーを運転し、リサイクルの過程で出るスラグを炉から取り出し、これを路盤材などにするため冷やす容器に移す作業をしていたところ、ショベルカーのバケットの中にあったスラグが爆発、操縦席の男性に当たったという。

 警察が、爆発の原因を調べている。

 

この工場では、今年2月にも電気炉のケーブル3か所から出火する火事が起きている。

 

 

20144281259分にNHK東北NEWS WEBからは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午前9時半ごろ、JFE条鋼仙台製造所の製鋼工場で、鉄くずを溶かす炉から不純物を取り除く作業中に突然、高温の不純物が周囲に飛び散った。
この事故で、飛び散った不純物の一部が近くで作業をしていた男性作業員の腕や足にかかり、男性作業員はやけどをして病院に運ばれたが意識はあり、命に別状はないという。


会社によると、不純物の中に水分が混じると水が気化して膨張するため不純物が飛び散ることがあるということで、警察と消防が事故の原因を調べている。


会社などによると、JFE条鋼では、鉄くずを溶かして機械や自動車の部品などの鉄鋼製品を生産している。


JFE条鋼仙台製造所では、6年前の11月に鉄くずを溶かす炉が爆発して火が出たほか、ことし2月にも炉の底から高温の鉄が漏れて電気ケーブルが焼けるなど、事故が相次いでいる。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20140428/4076071.html

 

 

 

 

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2014424日付の茨城新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

23日午前9時10分ごろ、河内町長竿のT社成田第一倉庫で、フォークリフトから落下した精密切断機(重さ約1.6トン)が、同社社員の男性(39)の胸部付近に当たり、男性は病院に搬送されたものの、死亡が確認された。

警察は、労災事故として、フォークリフトの運転手から事情を聴くなどして、原因を調べている。

 

警察によると、トラックの荷台からフォークリフトで機械を降ろす際、バランスを崩して約1.8mの高さから落下した。

男性が近くで誘導していた。

 

 

 

 

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2014417日付の山梨日日新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

16日午後1時20分ごろ、甲府市小瀬町の甲府市上下水道局発注の下水道管敷設工事現場で、会社員の男性(39)が運転していたパワーショベルが、約3m下の五割川に転落した。

男性は、両手足の骨を折るなどの重傷。

 

警察によると、男性はアームの先端部分に取り付けられたワイヤーで鋼材(約500kg)を吊り上げ、旋回中にバランスを崩し、川沿いのフェンスを倒して転落した。

 

警察が、労災事故として詳しい原因を調べている。

 

 

 

 

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2014416日付の埼玉新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

15日午後2時ごろ、さいたま市北区土呂町の建設現場で、作業をしていた建設作業員の男性(74)が大型トラックの下敷きになり、男性は搬送先の病院で死亡が確認された。

 

警察によると、現場では建物の基礎工事を行っていた。

男性は、座りこむような姿勢で、1人で路面に敷き詰められた鉄板の溶接作業を行っていたという。

 

資材搬入に来ていた大型トラックが、背後から男性を轢いた。

トラックを運転していた男性は、「作業をしているのに気付かず轢いてしまった」と話しており、警察は、自動車運転過失致死の疑いで調べている。

 

 

 

 

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201446日付の伊勢新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

4日午後5時55分ごろ、四日市市のコスモ石油四日市製油所で、ガソリンを製造するための第3接触改質装置と呼ばれる機械の配管に直径約2mm以下の小さな穴が開き、精製過程で生じた水素とナフサの混合した気体が、一時、漏洩した。

漏洩は約4時間半後に停止。人体への影響はなかった。

 

同社によると、問題のあった部分を外して機械の応急復旧を急いでおり、原因は調査中としている。

 

 

 

 

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20144251215分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

吹雪のJR奥羽線で昨年3月、秋田新幹線こまち(E3系車両)が秋田県大仙市で脱線した事故で、運輸安全委員会は25日、レールが3本ある「三線軌」の吹きだまりが発生しやすい区間で車両は床下に大量の雪を抱え込んで押し上げられ、レールに滑り上がるように乗り上げ脱線したとする調査報告書を公表した。


こまちは昨年3月2日、徐行運転中に衝撃を伴う異常音で停車。6両編成のうち先頭車両の前台車2軸がレール左側に脱線した。

けが人はなかった。車両床下の機器に雪で生じたへこみが残っていた。


現場は、在来線のレール2本の外側に車幅の広い新幹線用のレール1本を加えた三線軌で、狭いレール間に雪が残りやすい状況だった。

除雪に使う専用車両は在来線用で、雪を完全に排除できず、付近に風を遮る柵のような設備もなかった。


新幹線の事故では、平成16年10月の新潟県中越地震で上越新幹線、23年3月の東日本大震災で試験走行中の東北新幹線が脱線。

今回は在来線で起き、安全委は新幹線事故と見なしていない。

出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140425/dst14042512150003-n1.htm

 

 

4252120分にNHK秋田からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

秋田新幹線「こまち25号」が雪の中を走行中、先頭車両が脱線した事故で、運輸安全委員会は、25日、事故報告書を公表した。


それによると、脱線した車両は床下に大量の雪を抱き込んでおり、この雪で車体が押し上げられて車輪が浮き上がり、脱線した可能性が高いとしている。
また、雪は、床下の左側に、より多く入り込んでいた。


現場は在来線との共用区間で、在来線用の幅が狭い2本のレールのさらに左側に、幅が広い新幹線用のレール1本が設置されていたことから、運輸安全委員会は、横幅の狭い在来線が押しのけた雪が、外側にある横幅の広い新幹線用のレール付近に残り、この雪を抱き込んだため脱線した可能性が高いとしている。


このほか、4日前に走行した除雪車が、狭いレールに対応した在来線用だったため、外側の新幹線用のレールの除雪が十分行われなかったことも影響した可能性があるとしている。


このため運輸安全委員会は、新幹線と在来線の共用区間については、除雪の方法を見直すよう求めている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/akita/6013949811.html?t=1398457523864

 

 

4251950分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

報告書によると、当時は大雪でレール脇に約1mの雪が積もっており、「車体の左側下部に大量の雪を巻き込み脱線した可能性が高い」とした。

JR東日本は事故後、現場周辺に防雪柵を設置するなどの対策をした。

出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20140426k0000m040058000c.html

 

 

 

 

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2014425234分にチューリップテレビから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、426日付で読売新聞富山版から、427日付で朝日新聞富山全県版(聞蔵)から、427167分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日午後6時すぎ、氷見市下田子のコマツキャステックス本社工場から、爆発があったと消防に通報があった。

同社によると、爆発があった工場では、ブルドーザーやダンプカーなどの部品を作るために鉄を溶かす作業をしていて、当時、5人の男性作業員が溶解炉の中から吹き出したおよそ1600℃の鉄や高温の熱風を浴びるなどしたとみられる。


5人はやけどを負っていて、従業員の男性(34)が27日朝に搬送先の病院で死亡したほか、4人が重軽傷を負った。

5人は、溶解炉周辺で成分分析や温度測定、スクラップを運ぶクレーンの操作をしていた。


爆発した溶解炉は去年9月に導入された省電力の最新型。毎朝点検し、事故当日も異常はなく、これまでにメーカーから不具合や欠陥の報告を受けたこともないという。

 

事故当時、炉の中には15トンの鉄が入っていた。

数トンの蓋を4か所のストッパーで止めていたが、事故後、蓋には数cmのすき間が空いて、6~7m離れた床まで溶けた鉄が飛び散っていた。

消防によると、溶解炉に溜まったガスが爆発した可能性があるという。
警察は26日午前10時から実況見分を行うほか、今後、工場内に設置された監視カメラの映像を分析するなどして、爆発の原因を調べることにしている

 

同社は、建設機械製造大手「コマツ」の子会社。

 

出典URL
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20140425230856

http://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20140425-OYTNT50593.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140427-OYT1T50058.html

 

 

427日付で読売新聞富山版からは、続報として下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

約1600℃の溶けた鉄などが、高さ約4m、周囲は15m以上にわたって飛び散っていたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。

警察は、炉の内部の圧力がガスや水蒸気など何らかの影響で急上昇し、中身の鉄が勢いよく噴き出したとみて、業務上過失傷害容疑を視野に、事故原因の特定を急ぐ。

 

捜査関係者によると、実況見分の結果、溶けた鉄や、精練によって生じた不純物が、一般住宅2階ほどの高さまで飛び散った跡が残っていたほか、炉の周辺の床にも付着していた。

酸素などを注入するための作業用ドア「スラグドア」や、溶けた鉄の流し口を中心に噴き出した形跡があった。

同社によると、5人はいずれも炉から10m以内で作業していたとみられ、噴出した鉄などを浴びたとみられる。

 

同社が同日開いた記者会見によると、溶解炉は直径約3m、高さ約4mで、約15トンの鉄くずを入れていた。

5人は、酸化反応により不純物を分離させるため、炉にパイプで酸素を吹き込む作業中だった。

同社の手井・生産技術部長は「通常、その作業で爆発は起こりえない。事故原因は分からない」と話した。

 

警察の発表などによると、県警は同日午前10時~午後5時まで消防、労基などと実況見分を実施。

高温のため炉の内部は確認できず、事故原因の特定には至らなかった。

警察は後日、専門家を招いて見分を再開する。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20140426-OYTNT50476.html

 

 

 

(2014年5月9日 修正1 ;追記)

 

2014427日付と29日付の北日本新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。

 

事故発生時は、酸素を送り込む装置につないだ棒を炉に入れ、酸素を注入する工程中だった。

5人は炉の近くにおり、軽傷の1人はそばのクレーンで作業を終えた直後だった。

いずれも炉から10m以内にいたという。

 

爆発した炉は、2台の監視カメラがとらえていた。

映像を見た関係者によると、炉の横から酸素を注入しているとみられる様子が映り、赤いものが見えて一気に爆発し、画面が真っ赤になったという。

 

 

 

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2014425230分に中日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日午後2時25分ごろ、愛知県瀬戸市山路町の産業廃棄物中間処理会社「Z社」の廃金属処理工場で爆発と火災が起きた。

軽量鉄骨平屋約1100m2の工場の壁や屋根が骨組みを残して吹き飛び、現場で作業していた従業員の男性(44)が全身にやけどを負い、間もなく死亡した。

 

同社は、建築物の解体処理や、近隣自治体、民間の解体業者などから引き取った廃金属の加工処理と再生などを行っている。

 

警察によると、爆発が起きたのは、工場西側にあった、鉄くずを圧縮成型する油圧プレス機の周辺。

プレス機は、地中に埋め込まれた縦7m、横2m、深さ2mの容器に空き缶などの鉄くずを入れて密閉し、両端から圧力をかけてキューブ状に成型する。

 

爆発後には、容器を密閉するための鉄製のふたが吹き飛んでおり、炎が上がっていた。

警察は、可燃性のガスが内部にたまり何らかの原因で引火したのではないかとみて、当時の状況などを調べている。

 

警察によると、事故当時、工場内には6人の従業員がおり、男性がプレス機を操作。5人は鉄くずをアルミやスチールなどに仕分けする作業をしていた。

爆発があった工場は、西側部分のスレートがほとんど吹き飛んで床に散乱し、建物は骨組みを残す無残な姿となった。

 

現場から300m西にある瀬戸市クリーンセンターの男性職員(55)は、「ドンというものすごい音がした。車の衝突かと思って、思わず外に出た」と振り返る。

近くで農作業中だった女性(65)も、「かなり大きな鈍い音がした。破片が飛んできたらと思うと怖いですね」と顔をこわばらせた。

 

現場は、瀬戸市中心部の名鉄尾張瀬戸駅から南東約4km。豊田市境の猿投山へ向かう市道沿いで、山林に囲まれ、周辺に住宅はない。

 

出典URL

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014042590230026.html

 

 

 

(2015年8月24日 修正1 ;追記)

 

201582090分に中日新聞から、スプレー缶をプレスする前のガス抜きが不十分だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

821195分にNHK東海NEWS WEBから、822日付で朝日新聞名古屋版(聞蔵)からも、同趣旨の記事が掲載されていた。

(新情報に基づき、タイトルも修正した)

 

愛知県警は、資源ごみに含まれていたスプレー缶の可燃性ガスを抜く作業が不十分だったとして、業務上過失致死の疑いで、50代の男性経営者らを週内にも書類送検する方針を固めた。


関係者によると、同社は家庭で出た金属資源ごみを瀬戸市などから購入。

鉄やアルミの原料として再利用できるよう、プレス機で圧縮成型し、出荷していた。


資源ごみには、整髪剤や殺虫剤などのスプレー缶が含まれ、中に残っていた可燃性ガスが、金属の圧縮中に摩擦で生じる火花などで引火したとみられる。

プレス機は地中に設置され、スプレー缶に残っていた空気より重い可燃性ガスが、圧縮作業中に地下のスペースにたまりやすかったという。

事故当時、死亡した従業員はプレス機を操作していた。


瀬戸市は昨年4月1日、市民に対し、スプレー缶の廃棄時にガス抜きのため穴を開ける作業は危険だとしてやめるよう、呼び掛けを開始。

直後の同月25日、同社で事故が発生した。


家庭から出た資源ごみは分別できていないことがあるため、同社は、スプレー缶とそれ以外の空き缶を再び分別した上で、圧縮成型。

スプレー缶は、圧縮する前に専用の機械で穴を開け、ガスを抜いていたという。


だが、男性経営者は事故後、本紙取材に、「完全に分別するのは難しかった。穴を開けていないスプレー缶を、他の空き缶と一緒に圧縮してしまう可能性があり、プレス機にガスがたまってしまったのではないか」と話していた。

 

市が昨年4月、契約更新のために視察した際、同社は足踏み式の家庭用穴開け機しか設置していなかったが、市は問題ないとして契約を更新していた。

市は、「当時は機械式と手動式の指定をしていなかったため、処理能力があると判断した」とする一方で、事故後は、機械式穴開け機を導入している別の業者と契約したという。

 

出典URL

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015082090085807.html

http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20150821/4307301.html 

 

 

8211816分にYAHOOニュース(時事通信)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

送検容疑は、ガス抜きを行うよう徹底しなかったほか、ガス抜き用の機械や換気装置を導入せず、安全対策を怠った疑い。

県警瀬戸署によると、爆発は同月25日午後に発生。

死亡した社員が地面に埋めて設置されたプレス機でスプレー缶を圧縮中、地下にたまったガスに引火して、作業場の建物が全壊した。


同社は2013年4月、瀬戸市などからスプレー缶を含む金属資源ごみの購入を開始。

同8月にも、小規模な爆発が起きていた。

 

出典URL

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00000118-jij-soci

 

 

 

 

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2014424190分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、4241832分にNHK神戸からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

大阪府は24日、同府阪南市の男里川河口で採取したアサリから国の規制値の約18・8倍のまひ性貝毒を検出したと発表した。

23日の調査で判明し、1週間前の前回調査では規制値の約11・3倍だった。
府によると、貝塚市の二色の浜で採れたアサリの貝毒は国の基準値の約3・3倍で、前回調査は約13・5倍だった。

22日の調査では、大阪湾で採取したアカガイから10倍強の貝毒を検出した。

府は、安全性が確認されるまで、府沿岸で採取した二枚貝を食べないよう注意喚起している。


兵庫県も24日、同県洲本市の海岸で採ったアサリから基準値の1・15倍のまひ性貝毒が検出されたと発表した。

芦屋市のアサリも17日の検査に続き検出され、県は淡路島の東側と芦屋、西宮、神戸市でアサリを採らないように呼び掛ける。

県によると、貝毒を持つアサリを大量に食べると、人間の体にまひ症状が出る恐れがあり、最悪の場合、死に至ることもあるという。

大型連休などで潮干狩りが盛んに行われる時期にあたることから、県は、アサリの採取を禁止した海岸に看板を立てるなどして注意を呼びかけることにしている。

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140424/waf14042419000024-n1.htm

http://www.nhk.or.jp/lnews/kobe/2023996401.html?t=1398371853187

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

○大阪湾では、昨年同時期にも貝毒騒ぎが起きている。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2832/

 

○大阪府HPにも注意喚起情報が掲載されている。

http://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/shokutyuudoku/kai.html

 

 

 

 

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2014423214分にNHK水戸から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

23日午後2時40分ごろ、筑西市船玉の飛行機販売修理業の男性(51)が軽飛行機の格納庫でガソリンの抜き取り作業をしていたところ、火が出た。

通報を受けて消防が消火活動をした結果、火はおよそ40分後に消し止められたが、軽飛行機1機が全焼し、3機が一部焼けたほか、鉄骨トタンぶきの建物の屋根が一部焦げた。また男性は腕に軽いやけどをした。


警察によると、男性は、「軽飛行機からガソリンを抜き取る作業をしていたところパチッという静電気のような音がしたあと突然火が出た」と話しているということで、警察は火事の原因について詳しく調べている。

 

出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/mito/1073977571.html?t=1398289445702

 

 

 

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2014424日付で朝日新聞播磨版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

23日午前9時半ごろ、姫路市飾磨区の山陽特殊製鋼の工場から「従業員が機械に挟まれた」と119番通報があった。

 

警察によると、鉄パイプ(直径16cm、長さ約70cm)を運搬する機械に不具合があり、従業員の男性(59)が点検していたところ、機械が動いて鉄パイプと別の機械の間に身体を挟まれた。

男性は意識不明の重体という。

 

 

 

 

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2014424日付で毎日新聞兵庫版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

23日午後1時40分ごろ、神戸市灘区浜田町3の梱包会社の荷物搬送用エレベーター内で、従業員の男性(44)が倒れているのを女性事務員(60)が発見し、119番通報した。

警察によると、男性は右かかとを骨折するなどの重傷の模様。


警察によると、エレベーターは2階まである業務用で、幅約2m、奥行き約1.75m。ポールの手すりがコの字型についているという。

事故当時、つり上げワイヤが切れた状態だった。


男性がエレベーター内で作業中にエレベーターが落ちた可能性があるとみて、原因を調べている。

 

出典URL
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20140424ddlk28040368000c.html

 

 

 

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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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