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2012年12月31日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正3として掲載します。
第1報は下記を参照願います。
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2579/
(2014年2月9日 修正3 ;追記)
2014年2月4日19時17分にNHK広島から、社長の初裁判で雇用者の注意義務が論点になっているという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
運転手に具体的な事故防止の指導を行わなかったなどとして、業務上過失致死などの罪に問われている勤務先の社長の初めての裁判が4日、広島地裁で開かれ、社長は起訴内容の一部を否認した。
この事故では、トレーラーの運転手が自動車運転過失致死などの罪に問われ、禁錮3年6か月の判決が確定している。
運転手が勤務していた福山市の運送会社社長(39)は、運転手が危険な鉄板の積み方をしているのを認識していたのに、具体的な事故防止の指導を行わなかったなどとして、業務上過失致死などの罪に問われた。
4日、広島地方裁判所で開かれた初めての裁判で、被告は、「積み荷の落下について日頃から注意義務を果たしていなかったとする点や、事故当日に義務を怠ったとする点について争います」と述べ、起訴内容の一部を否認した。
一方、検察は冒頭陳述で、「被告は運転手が落下防止の措置を怠っていることを認識していたにも関わらず、事故当日に適切に積み荷を固定するよう指示していなかった」と指摘した。
これに対し弁護側は、「検察が指摘する注意義務の要求は高すぎる」として、業務上過失致死の罪にはあたらないと主張した。
事故で夫を亡くした女性(42)は、裁判を傍聴後、「被告側は検察側の指摘する落下防止措置などについてハードルが高いと話していましたが、安全運転のためには当たり前のことだと思います。この程度の措置でいいという考えが運送業界にあるのであれば、それが改善されない限り同じような事故がまた起きるのではないかと思います」と話していた。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004732621.html?t=1391550930944
(2014年10月24日 修正4 ;追記)
2014年10月15日12時39分に朝日新聞から、運転手への指導監督を怠ったとして社長に有罪判決が下りたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
業務上過失致死と道路法違反(無許可通行)罪に問われた運送会社(同県福山市)の社長(39)の判決が15日、広島地裁であった。
伊藤裁判長は、「運転手への指導監督を怠った」と判断。禁錮2年執行猶予3年、罰金50万円(求刑禁錮2年、罰金50万円)を言い渡した。
事故は12年12月25日に起きた。
博多被告の会社の男性運転手(36)=禁錮3年6カ月、罰金50万円の判決確定=が東広島市の国道432号でトレーラーを走行させていた際、積み荷の鉄板25枚が落下。
15枚(重さ計約12トン)が対向車線の乗用車を直撃し、乗っていた当時45歳と59歳の男性会社員2人が亡くなった。
被告側は積み荷の縛り方について「日頃から指導していた」と主張したが、伊藤裁判長は「運転手が不適切な縛り方を繰り返していたことを知りながら十分に指導や監督をしていなかった」と認定した。
弁護側は控訴しない方針。
社長をめぐっては、広島県警の逮捕・送検を受けた広島地検が昨年4月に処分保留で釈放。
遺族が起訴を求めて約1万2千人分の署名を集め、地検が同12月に在宅起訴していた。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASGBG41DMGBGPITB002.html
2014年2月3日20時4分にNHK山口から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
山口県の石油コンビナートなどの防災計画について審議する会議が3日、開かれ、おととし大手化学メーカーで起きた爆発事故を踏まえ、事故の際に迅速な対応にあたるために情報を集約する「連絡室」を設置することなどの修正案が承認された。
県庁で開かれた会議には、県や石油コンビナートの事業所の関係者など40人あまりが出席した。
会議では、おととし4月に和木町にある大手化学メーカー「三井化学」の工場で、プラントが爆発して1人が死亡するなどした事故を踏まえ、県の石油コンビナートなどの防災計画について修正案が示された。
おととしの爆発事故では、発生直後の会社側と自治体・消防などとの連携が十分でなく、情報の伝達や初動の対応に課題を残した。
このため会議では、迅速な対応にあたるために関係機関が一か所に集まって情報を集約する「現地連絡室」を設置する計画の修正案が示された。
また、爆発によって工場周辺の1000棟近い建物に被害が出たにも関わらず、自治体から住民への安全に向けた周知が遅れた反省点も踏まえ、県の防災メールやテレビ・ラジオなどあらゆる手段を使って広報活動を強化する案も示された。
これらの修正案は、3日の会議で出席者に承認され、これを受け今月中にも防災計画に盛り込まれることになっている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064808561.html?t=1391463930013
2014年2月1日9時17分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
31日午前9時半ごろ、福岡県春日市春日公園の九州大筑紫キャンパス内の先導物質化学研究所で「実験中の男性が手をけがした」と研究員から119番があった。
男性研究員(42)=ブルガリア国籍=が両手の親指や人さし指、中指を切断する重傷で、警察が事故原因を調べている。
九大などによると、内部の密閉状態を保ち手だけを入れて作業ができる「グローブボックス」と呼ばれる実験機器内の薬品容器が破裂した。
男性研究員はリチウム電池の研究室所属で、当時は実験室で1人で作業していた。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20140201k0000m040216000c.html
2014年1月31日18時28分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
31日午前0時半ごろ、むかわ町末広2丁目の飲食店が入ったビルで、むかわ町の町長(65)が、2階から1階に通じる階段で足を踏み外して転落し、苫小牧市内の病院に搬送された。
町長は頭を強く打っていて、およそ5時間後に死亡した。
警察の調べによると、町長は30日夜、地元の商工会の関係者ら数人と、このビルの2階にある店を訪れて飲食をし、自宅に帰ろうと一緒に来ていた人たちと店を出たという。
そして、携帯電話を操作しながら階段を下りていたところ、踊り場付近で足を踏み外し、1階まで転落したとみられていて、警察で当時の状況を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20140131/4915871.html
(ブログ者コメント)
『ながら携帯』が原因だったのか?それとも、酔いが原因だったのか?
原因不明だが、御参考まで。
2014年1月30日付で朝日新聞横浜版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午後4時40分ごろ、横浜市港南区の市立港南台第一中学校で、1階理科室のごみ箱が燃える火災があった。
市教委によると、プラスチック製のごみ箱と実験台の一部が焼け、職員が消火器を使って火を消したという。けが人はなかった。
出火当時、教室には鍵がかかっていた。
理科室では、この日、鉄と硫黄の化合物を作る実験をしていたという。
(ブログ者コメント)
以下のサイトに、おそらくは今回と同じと思われる実験の方法が、詳細に記されていた。
そこには、「実験の最後に試験管を割って、生成した硫化鉄を取り出す」と記載されている。
http://www.ons.ne.jp/~taka1997/education/2003/chemistry/01/
また、ある教科書会社からは、おそらくは教員あてに、「この実験で反応生成物を廃棄する際は出火防止に留意する」旨、注意喚起文書が出されている。
http://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/j-scie/kyokasho/pdf/teisei/19_01a.pdf
これらの情報から考えるに、今回の事例は、生成した硫化鉄などをそのまま無処理状態でごみ箱に捨て、それが自然発火した・・・ということだったのかもしれない。
2014年1月30日付で朝日新聞中会版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午前8時50分ごろ、二本松市下長折の路上で、郡山市の運転手の男性(57)が、トラックのクレーンの回転部に巻き込まれた上着で首が絞まり、窒息死しているのを同じ運送会社の男性社員が発見、119番通報した。
警察が、労災事故として調べている。
警察は、現場の状況などから、男性が早朝、タイヤの車軸に絡まった荷造り用バンドを外そうと車体の下に入り、回転していたクレーン用の軸に上着を巻き込まれたとみている。
(2014年3月13日 修正1 ;追記)
2014年1月30日付の福島民報紙面に、やや詳しい事故当時の状況が、下記趣旨で掲載されていた。
男性は荷物を運搬中、車体下の回転軸に荷物をまとめるゴムバンドが絡まったことに気付き、退避場所に車を停めた。
エンジンをかけたまま車の下に潜り込み、ゴムバンドを取り除いていたところ、動いていた回転軸に上着が巻き込まれたとみられる。
連絡がつかないのを不審に思った同僚男性が、発見した。
2014年1月30日17時36分に時事通信から、同日18時2分にmsn産経ニュースから、また1月31日付で毎日新聞東京版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東京・三宅島東部で2012年11月に起きた大規模な山火事について、警視庁生活経済課などは30日、工事作業中の火花が枯れ草に引火したのが原因だったとして、森林法違反(失火)容疑で、建設会社社員(58)=山梨県=ら2人を書類送検した。
同課によると、2人は「引火して山火事になるとは思わなかった」などと話しているという。
送検容疑は12年11月16日午前10時25分ごろ、東京都三宅村坪田で建築資材を運ぶモノレールの設置作業中、電気グラインダー(電動研磨機)で鉄パイプ棚のボルトを切断する際、飛散した火花を枯れ草に引火させ、同月25日に鎮火するまで9日間にわたり、森林約167.3haを延焼させた疑い。
都の条例などでは、グラインダーの作業には火災防止措置が必要とされているが、社員らは消火器や水を用意していなかった。
2人は「火花が飛び散るとは思わず、消火器などを用意していなかった」と容疑を認めているという。
同課は、男らが消火器などを準備していなかったことから、過失責任を問う必要があると判断。
建物が燃えなかったため、森林の火災だけでも罪を問える森林法違反罪を適用した。
事件当時、現場付近は北東の風約7.9mだったという。
85世帯150人に避難勧告が出た。
出典URL
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014013000753
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20140131ddlk13040184000c.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140130/crm14013018070012-n1.htm
2014年1月30日6時47分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
神戸すまいまちづくり公社は29日、モーター交換や自動化工事などの大規模更新のため昨年12月から運休中の「摩耶ロープウェー」のゴンドラが、システムの微調整中にホームに衝突する事故が発生したと発表した。
ゴンドラの修理のため、3月1日の運転再開予定を当面の間、延長する。
同公社によると、事故は23日午後6時ごろ発生。
今回更新した自動運転制御システムについて、施工業者がプログラムの切り替えなどの微調整を行っていたところ、ゴンドラが停止場所で止まらず、駅舎のホームに衝突した。
この事故で、ゴンドラに乗っていた同公社の男性職員1人がひじなどを打撲する軽傷。
ゴンドラも車体の一部がへこんだほか、ゴンドラをつり下げている部品もゆがんだだめ、工場で修理を行うという。
同公社は施工業者に指示し、事故原因を調査している。
同公社は「お客さまや関係者の方々にご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」とコメントしている。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140130/waf14013006530000-n1.htm
2014年1月29日23時6分にNHK熊本から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午後2時ごろ、上天草市龍ヶ岳町大道にある水産会社「T社」の魚の出荷を行う工場で「爆発事故が起きた」と従業員から消防に通報があった。
この事故で、従業員の57歳の男性がのどなど気道をやけどして、ドクターヘリで熊本市内の病院に搬送された。
警察によると、事故を目撃した会社の従業員は、「ガスバーナーを使って養殖で使う器具を修理するため溶接作業を行っていたところ何らかの原因で爆発が起きた」と話しているという。
警察が、爆発の詳しい原因を調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5004862861.html?t=1391032031201
2014年1月29日付で熊本日日新聞からは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察などによると、男性は工場内で魚を締める器具を修理するため、分解・組み立ての作業中だった。工場内には他にも従業員がいたが、けがはなかった。
現場近くに住む男性(77)は「自宅でテレビを見ていたら、ボーンという大きな音がした」と驚いた様子。屋外にいて爆発音を聞いたという女性は「びっくりして、心臓がバクバクした」と話した。
T社は、天草地域や鹿児島県でクロマグロやマダイの養殖を手掛けている。
同社によると、工場では水揚げしたマダイやクロマグロの箱詰め、出荷作業を行っているという。
同社は「養殖業を始めて40年近くになるが、爆発事故は初めて。原因究明を急ぎたい」としている。
出典URL
http://kumanichi.com/news/local/main/20140129011.xhtml
2014年1月29日付で神奈川新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午前10時40分ごろ、川崎市多摩区堰1丁目の県立向の岡工業高校で、新築工事中の校舎3階から、会社員の男性(37)が約11m下の地面に転落した。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。
警察が事故原因を調べている。
警察によると、校舎は4階建て。男性は3階のひさし(幅約80cm)部分に立って、窓ガラスの清掃作業中だった。
工事を発注している県によると、新校舎は2012年10月に着工。ことし2月に完成予定だった。
出典URL
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401290050/
2014年1月28日19時27分にNHK神戸から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東日本大震災では、体育館などのつり天井が落下する事例が多くみられたが、28日、兵庫県三木市にある世界最大規模の実験施設で、地震の揺れを再現して落下のメカニズムを解明するための実験が行われた。
この実験は、兵庫県三木市にある独立行政法人の防災科学技術研究所が、世界最大規模の震動実験施設「E-ディフェンス」を使って行った。
平成23年の東日本大震災では、つり天井や照明など、建物にぶら下がる形で備え付けられた設備が落下する被害がおよそ2000件報告され、学校の体育館が避難場所として使えなくなるなどの課題を残した。
28日の実験では、学校の体育館と同じ規模の縦30m、横18m、そして高さ9mのつり天井を備えた構造物に人工的に揺れを加え、影響を確かめた。
その結果、震度5強の揺れでは影響がなかったものの、震度6弱の揺れでは天井のボードを止める金具が外れるなどし、さらにもう一度震度6弱の揺れを加えると、全体の20%あまりの天井のボードが落下した。
同研究所の担当者は、「今回の実験によって、つり天井は大きな地震が起きるとまず金具が外れ、それから天井のボードが落下するという貴重なデータを得ることができた。耐震性の高い建物の設計にいかすことができれば」と話していた。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kobe/2024357311.html?t=1390943611260
2014年1月28日9時16分に朝日新聞から、図解と写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東京都千代田区のJR秋葉原駅で昨年4月、エスカレーターの手すりに指をはさまれ、利用者9人が重軽傷を負った事故で、原因は乗降客の手荷物の木材が踏み段(ステップ)に持ち上げられ、手すりの金属レールに当たって破損させたためだったことが、捜査関係者への取材でわかった。
警視庁は28日、木材を持ってエスカレーターに乗りこんだ埼玉県在住の会社役員の男(71)を過失傷害の疑いで書類送検する。男は「破損に気づかなかった」と話しているという。
事故が起きたのは、ホームに向かう上りエスカレーター(長さ13m)。
捜査関係者によると、昨年4月24日午前9時すぎ、男はエスカレーター側面に建築用木材(長さ90cm、幅25cm、厚さ1cm)1枚を立てかけた。
ステップが上昇するにつれて木材が持ち上がり、手すりベルトの下にあるレールを押し上げたという。
レールの金属板が約30cmにわたってめくれ上がり、手すりベルトとレールとの間のすきまが狭くなった。
その直後に乗り込んだ13~83歳の男女が次々と左手の親指などをこのすき間にはさまれ、4人が骨折などの重傷を、5人が軽傷を負った。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASG1W7DRNG1WUTIL054.html
以下は、他の報道の関連記事。
msn産経ニュース)
警察によると、男はマンション工事で使用するために木材を運んでいた。
防犯カメラの映像などから男の関与が浮上。
木材は一部が破損していた。
男は「けが人の叫び声などにも気付かず、事故の報道も知らなかった」と供述しているという。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140128/crm14012814450014-n1.htm
(2014年1月28日16時12分 読売新聞)
万世橋署は28日、男性を書類送検した。
偶発性の高い事故でもあるとして、男性の起訴を求めない情状意見を付けた。
男性は右側から追い抜く人の邪魔にならぬように板を手すり側に寄せたといい、「板が引っかかったことはわかっていたが、事故が起きたことは知らなかった」と供述している。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140128-OYT1T00535.htm
(2014/01/28 17:46 共同通信)
万世橋署は28日、男性を書類送検した。
被害者が告訴せず男性も反省しているため、同署は起訴を求めない意見を付けた。
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014012801002114.html
(ブログ者コメント)
朝日新聞の図解によれば、エスカレーターの最下段ステップに木材を置いた時はベルトとの間に余裕があったが、ステップが上がるにつれベルトとの間の隙間は狭くなり、ついにはベルト下のレールに接触し、レールを持ちあげてしまった模様。
2014年1月28日19時27分にNHK盛岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
28日午前9時半ごろ、陸前高田市竹駒町の三陸沿岸道路の「高田道路」の工事現場で、アスファルトを運搬する作業をしていた運転手の男性(58)がダンプカーに轢かれた。
男性は病院に搬送されたが、全身を強く打っていたため、およそ2時間後に死亡した。
警察によると、坂道の途中に停車していた無人のダンプカーが突然、動いて坂を下りはじめ、およそ250m先に停車していた男性のダンプカーと衝突したという。
男性は、衝突の直前に運転席から車の外に出たが、無人のダンプカーは衝突したあとも、その反動で動き続け、車のそばにいた男性を轢いたという。
「高田道路」は陸前高田市と大船渡市を結ぶ自動車専用道路で、現場は陸前高田市役所に近い、陸前高田インターチェンジの工事現場。
警察では、現場検証を行うとともに工事関係者から話を聞くなどして、事故の原因を調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044830641.html?t=1390943132762
また、2014年1月29日付で岩手日報からは、下記趣旨の補足的記事が写真付きでネット配信されていた。
警察などによると、運転手がエンジンをかけたまま離れたところダンプが動きだし、のり面などにぶつかりながら約250m走行した。
現場は、「復興道路」として整備中の三陸沿岸道路の高田インター(3月開通予定)と、国道340号の合流地点付近。2人は、舗装用資材を搬入する作業中だった。
出典URL
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140129_2
(ブログ者コメント)
○写真を見た限り、現場の道路の勾配は、そう急ではなさそうだ。
○写真には、停車中のダンプの右側に、下ってきたダンプが向かい合う形で接するように写っている。
この写真から推定するに、衝突の直前に運転席から逃げたが、そこにダンプが・・・ということだったのかもしれない。
2014年1月28日14時14分に西日本新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
28日午前8時半ごろ、福岡県宇美町ゆりが丘2丁目の石こうボードリサイクル会社「G社」工場で、破砕機に巻き込まれた遺体を作業員が発見し、110番した。
警察は、行方が分からなくなっている30代の男性従業員とみて、身元の確認を進めている。
警察によると、破砕機は高さ約5m、幅約3m、奥行き約2mで、石こうボードの廃材を入れる搬入口があった。
工場では当時6~7人が働いていたが、破砕機に巻き込まれたことには気付かなかったという。
出典URL
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/66109
(2014年3月2日 修正1 ;追記)
2014年1月29日と1月31日付の西日本新聞紙面に、事故時のやや詳しい様子などが下記趣旨で掲載されていた。
午前8時半ごろ、ボードの破砕機(高さ約5m、幅約3m、奥行き約2m)から人の遺体が出てきたところを従業員が発見した。
警察は30日、死亡したのは行方が分からなくなっていた従業員男性(30)と判明したと発表した。
2014年2月1日10時5分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
愛知県尾張旭市は31日、市職員1人と作業員3人が雨水路の位置を確認するため蓋を開けていたマンホール(直径60cm、深さ2.6m)に市内の男性(84)が転落し、両足と頭に軽傷を負う事故があったと発表した。
市によると、事故があったのは同市城山町長池下の歩道(幅約1m)に設置されたマンホール。
男性は27日午前11時頃に散歩中に転落。掛けてあったはしごを上って自力で外に出たが、頭を打っており、念のために入院中という。
柵などの防護をしていなかった。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140131-OYT1T01228.htm
2014年1月28日23時15分にmsn産経ニュースwestから、1月29日付で毎日新聞大阪版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大阪府高槻市が発注した道路工事の現場で26日未明、作業員がガソリンの携行缶の蓋を開けた際に炎が上がり、別の作業員を含む2人がやけどをする事故が起きたと28日、同市が明らかにした。
携行缶は、直前まで熱を帯びた重機の上に置かれており、温度上昇により内圧が高まっていて、空気抜きが不十分なため、気化したガソリンが吹き出た可能性が高いという。
消防が、蓋を開ける前に空気を抜いたかなど詳しい経緯を調べている。
市によると、事故は26日午前3時20分ごろ、同市奥天神町で発生。
道路の舗装工事をしていた下請けの土木会社の男性作業員(65)が、アスファルトを叩き固める機械に給油するため、別の重機の上に置かれた携行缶を数m動かし蓋を開けたところ、炎に包まれた。
すぐにバケツの水で消火したが、この作業員は足や腕に全治約3週間のやけどをして入院、近くにいた別の男性作業員(70)も頭に軽いやけどを負った。
炎は現場沿いの民家の壁3~4mを焼き、間もなくほかの作業員が消し止めた。
市によると、重機はアスファルトを150℃以上に熱して道路に敷きならすためのもので、内部で火をたいていた。
温められた携行缶のガソリンが噴出し、引火した可能性が高いという。
京都府福知山市の花火大会会場であった爆発事故を受け、総務省消防庁はガソリン携行缶を高温の場所に置かず、ふたを開ける際には空気抜きを行うよう呼びかけている。
業者は市に「作業員が空気抜きの手順を理解していなかった可能性がある」と説明したという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140128/waf14012823160029-n1.htm
http://mainichi.jp/area/osaka/news/m20140129ddlk27040345000c.html
(ブログ者コメント)
○福知山の事故から、まだ半年も経っていないのに、同じような事故がまた起きてしまった。それも京都府の隣の大阪府で。
なぜ、隣の府で起きた、まだ記憶に新しい事故の教訓を活かせなかったのだろうか?
○ガソリン携行缶の保管場所に関し、消防庁から出された文書には、「直射日光の当たる場所や高温の場所で保管しないこと」と記されている。
http://www.fdma.go.jp/concern/law/tuchi2510/pdf/251004_ki177.pdf
それが高槻市のHPになると、「日陰で保管し炎天下に放置しない」という記述はあるものの、「高温の場所で保管しない」という記述はない。
ブログ者、思うに、高槻市HPの注意書きだけでは不十分ではないのだろうか?
なぜなら、ガソリン携行缶を取り扱うのは、知識のある人だけとは限らない。知識のない人がこれを読めば、『日陰でありさえすれば、高温機器の上に置いてもよい』と考えるかもしれないからだ。
高槻市HPの注意書きは、例えば「高温になる場所で保管しないこと。(例)日陰で保管し炎天下に放置しない」といったふうに変更したほうがよいと考える。
2014年1月25日22時11分にNHK盛岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
25日午後5時ごろ盛岡市加賀野の市道で、運送会社社員の男性(21)がバックする4トントラックを誘導していたところ、自らが誘導していたトラックと道路左側の電柱の間に挟まれた。
男性は全身を強く打って救急車で近くの病院に運ばれたが、およそ1時間半後に死亡が確認された。
警察によると、男性は運んできた荷物を下ろすため乗っていたトラックから降り、車の左後ろに立って誘導していたという。
警察では、トラックを運転していた33歳の男性が後ろの安全を十分確認していなかったと見て、事故の原因を調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044769161.html?t=1390692968138
2013年1月25日14時52分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大阪ガスは24日、ファンヒーターや炊飯器などとガス栓をつなぐ都市ガス用ホースの一部でガスが漏れる例が見つかったため、回収・交換すると発表した。
同社によると、昨年12月以降「ガスくさい」との連絡が5件あった。
ガス栓との接続部に取りつける部品を間違えたことが原因だと分かった。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASG1S5GZDG1SPLFA00D.html
また、大阪ガスのHPに2014年1月24日付で、下記趣旨のプレスリリースが掲載されていた。
「原因」
住友ゴム工業㈱加古川工場で製造されたガスコード(都市ガス専用、長さ5m)のうち、199本について、本来は内径8mmの接続ホースに内径8mm用のガス栓側継手を取り付けなければならないところを、誤って内径7mm用のガス栓側継手が取り付けられていた。
「再発防止策」
住友ゴム工業㈱加古川工場において、下記の再発防止策を実施している。
(1)置き間違い・取り間違いにより、作業者が誤って部品を組み合わせないように、内径7mm用と内径8mm用の継手の保管場所を離し、表示を大きくした。
(2)使用された継手数量と組み立てられたガスコード数量の一致を確認した上で、製品を出荷する仕組みを導入した。
http://www.osakagas.co.jp/company/press/pr_2014/1207256_10899.html
(ブログ者コメント)
これも製品安全の範疇に入る事例だが、再発防止策が参考になるかもと思い、紹介する。
2014年1月25日5時0分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
暮らしに関わる事故の原因究明にあたる消費者安全調査委員会(消費者事故調、畑村洋太郎委員長)は24日、2005年に起きたパロマ工業(現パロマ)製ガス湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故で、「経済産業省がとった再発防止策はおおむね妥当」とする評価書を公表した。
06年に同省がまとめた報告書を追認した形で、独自調査はしない。
消費者事故調が最終結論を出すのは初めて。
事故は05年11月、東京都港区で発生。大学生の男性(当時18)が死亡した。
評価書は、事故原因についても経産省の報告書に沿い、修理業者が改造したため安全制御回路が機能せず不完全燃焼が起きたと指摘。
同省内で事故情報の収集体制や担当部署間の連携が不十分だったことが被害拡大につながったとした。
経産省による事故後の対策については、設計見直しや改造防止などの安全対策、事故情報の共有体制強化が図られているとして、妥当だったと結論づけた。
同社のガス湯沸かし器をめぐっては1985~05年、28件の事故で21人が死亡。
元社長らが業務上過失致死罪に問われ、有罪判決が確定した。
事故発生から8年余り。刑事・民事の裁判が終結した後に始まった今回の調査で消費者事故調に求められたのは、具体的な再発防止策を示し、実効性ある提言をまとめることだった。
だが、評価書はこうした点にほとんど踏み込まず、結論にあたる「意見」の中で、監督官庁の経産省に業界団体を指導するよう求めるにとどめた。
男性の母は「リコール制度の改善を求めたのに、評価書には具体策がない。調査を申し出たことを後悔している」と話した。
事故後、経産省はパロマにガス湯沸かし器の点検・回収を命じたが今も終わらず、半年に10台のペースで見つかっているという。
評価書は「所感」として、製品回収の困難さに理解を示し、「実効性を高める取り組みが進められることを期待する」としか述べていない。
消費者事故調は一昨年10月、消費者の視線に立った調査を目的に設置された。
具体策なしで理念を語るだけでは、その存在意義が問われる。
回収が進まない原因を指摘し、法整備などの方向性を示す必要があったのではないか。
同事故調は発足時、年間100件の調査を目標としたが、これまで調査対象としたのは7件にとどまる。
出典URL
http://digital.asahi.com/articles/DA3S10943780.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S10943780
また、2014年1月25日10時42分にmsn産経ニュースから、下記の関連記事がネット配信されていた。
向殿政男明治大名誉教授(安全学)の話
「事故の経緯や問題点がよく整理されているが、経済産業省の調査などで既に分かっていることを追認し、いくつか細かい提言をしたという印象で、消費者事故調ならではの新たな視点が伝わってこない。初めての最終報告がこれではやや残念だ。職員が足りず、委員も専従でないなど態勢が十分でない。国土交通省や厚生労働省などの他の調査機関と協力して取り組むべきだと思う」
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140125/dst14012510430002-n1.htm
(ブログ者コメント)
○製品安全は本ブログの掲載対象外だが、消費者事故調発足後、初の最終報告ということで、参考までに紹介する。
○記事中、「元社長らの有罪判決が確定した」とあるが、その理由(要約)は下記。
・この事故は、製品の出荷時には欠陥がなかったのに、パロマとは資本関係のない契約修理業者が不正改造したために引き起こされた。
・問題の湯沸かし器は、安全のため、電動の強制排気装置が作動したときだけ点火して湯が出る構造だったが、点火不良への応急措置として安全装置を作動させずに点火する「短絡」という改造が横行。一酸化炭素中毒による死傷事故が各地で相次いだ。「欠陥」とまでは言わないが、簡単に改造できた点で製品にも問題があった。
・元社長らは、それ以前にあった同種の死亡事故について報告を受けており、改造された機種がほかにも残っている可能性があることを認識でき、点検・回収も可能だったのに、抜本的な対策を怠ったことが今回の事故を招いた。
http://judiciary.asahi.com/articles/2010080400014.html
○どのような不正改造だったかは、以下の日経BP記事に詳しい。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060718/119237/
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

