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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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201412161128分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1217日付で朝日新聞南京都版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

15日午後0時25分ごろ、京都府久御山町林八幡講の水道敷設工事現場で、作業員の男性(44)が歩道を掘削した溝の中で、崩れたアスファルトの塊に左脚などを挟まれた。

宇治市内の病院に搬送されたが、同日夜に死亡が確認された。


警察によると男性は現場責任者で、昼休み中、1人で溝の中でのり面の安全を確認していたという。

 

警察が、原因と詳しい状況を調べる。

 

出典URL

http://www.sankei.com/west/news/141216/wst1412160023-n1.html

 

 

 

 

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20141127203分に静岡第一テレビから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午前11時40分ごろ、作業員らが下水道管を新たに設置するため、ショベルカーで土砂を掘っていたところ、すぐ横にあった住宅のブロック塀が崩れ落ち、下にいた男性作業員2人が生き埋めとなった。

 

生き埋めになった2人は救助され、病院に搬送されたが、収容先の病院で1人(62)の死亡が確認された。もう1人の作業員は、病院で治療中。

 

この工事は函南町発注の公共工事で、町内の業者が9月下旬から工事を行っていて、事故当時は4人で作業をしていた。

 

警察では、作業に問題が無かったかなど事故の原因を調べている。

警察などによると、民家のブロック塀の真横を掘ったため「支え」が弱くなり、ブロック塀が倒れてしまった可能性が高いという。

 

出典URL

http://www.tv-sdt.co.jp/nnn/news8807639.html

 

 

 

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201411241723分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

11241941分に読売新聞から、11241939分に共同通信から、1125日付で朝日新聞東京都心版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午前11時50分ごろ、東京都渋谷区道玄坂で、漏水の確認のため道路に縦穴(直径約1m、深さ約3m)を掘る作業をしていた工事の関係者から、「穴の側面の土砂が崩れ、中にいた男性作業員1人が生き埋めになった」と119番通報があった。


駆けつけた警察と消防がバケツで土砂をかき出すなどの救助活動を行い、午後2時55分ごろ、男性を発見。男性は病院に搬送されたが、死亡が確認された。


警察などによると、死亡したのは土木会社員の男性(44)。

事故当時、複数の工事関係者が周辺にいたが、穴の中では男性1人がスコップで穴を掘っていて、同僚がバケツで土を引き上げていたという。

窒息死とみられ、警察が事故原因を調べている。


現場は、渋谷駅から北西に約500mの繁華街。

警察によると、近くのビルの地下フロアで起きている水漏れの原因を調べるため、穴を掘っていた。

 

出典URL

http://www.sankei.com/affairs/news/141124/afr1411240020-n1.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/20141124-OYT1T50042.html?from=ycont_top_txt

http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014112401001602.html

 

 

 

 

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20141121日付で朝日新聞北海道版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

上富良野町のJAふらの上富良野支所ライスセンターで8月、作業中の男性2人が麦殻に埋もれ死亡した事故で、旭川労基署は20日、施設の運営をしていた上川ライスターミナルと安全管理担当の同社業務部長(50)を、労安法違反の疑いで書類送検した。

 

事故は8月6日、同センターの麦殻集じん庫で起きた。

同署によると、麦殻が減るとすり鉢状になり、上にいる人は落ちて埋もれる恐れがある。

そのため、踏み台を設けたり安全帯を使ったり、といった対策が必要だという。

 

 

 

 

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20141121日付で朝日新聞播磨版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

20日午前9時50分ごろ、姫路市飾磨区の山陽特殊製鋼第二製鋼工場で、集じん設備の中に入って清掃していた清掃会社の男性作業員(34)に、上部から落ちてきた鉄粉がかかり、一時、埋もれた状態になった。近くの作業監視員が119番通報した。

 

姫路市消防局の消防隊員らが助け出し、男性は姫路市内の病院に運ばれたが、左手をやけどする軽傷を負った。

 

警察によると、男性作業員は付着した鉄粉を落とす作業をしていたといい、警察が事故原因を調べている。

 

 

 

 

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201410191654分にNHK甲府から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

19日午前9時40分ごろ、南アルプス市有野で下水道工事のために堀った幅2、3m、深さおよそ2mの溝が突然崩れる事故があった。


この事故で、会社員の男性(32)が崩れてきた土砂に埋まり、病院に運ばれたが、およそ1時間半後に死亡が確認された。


現場は、特別支援学校の新しい校舎の建設に伴い下水道の工事中で、事故当時、男性は1人で溝に入って測量の作業をしていたという。


警察は、現場近くで作業していた男性と同じ会社の社員などから話を聞いて、事故の原因や工事の進め方に問題なかったかなどを調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kofu/1045518281.html?t=1413755238985

 

 

 

 

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20141032030分にNHK熊本から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

3日正午前、上天草市姫戸町姫浦の海岸沿いの斜面で、男性2人がショベルカーで山肌の土砂を採取する作業をしていたところ、突然、斜面が高さおよそ30m、幅およそ30mにわたって崩れた。


この事故で、2人のうち建設会社社員のSさん(49)が生き埋めとなり、消防などに助け出されて病院に運ばれたが、その後、死亡が確認された。


警察によると、Sさんともう1人の男性は会社の同僚で、現場近くにあるえびの養殖場を埋め戻すために採取していたという。


警察は、同僚から話を聞くなどして、当時の詳しい状況や斜面が崩れた原因を調べることにしている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5005096081.html?t=1412372279279

 

 

 

 

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201493079分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9291951分にFBS;札幌テレビからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午前9時40分ごろ、占冠村にある「星野リゾートトマムスキー場」の工事現場で斜面から岩が落ち、ミキサー車からコンクリートを降ろす作業をしていた運転手の男性(60歳)を直撃した。
男性は体を強く打っていて、ドクターヘリで現場に到着した医師が、およそ1時間後に死亡を確認した。


警察によると、斜面から落ちてきた岩は直径が70cmほどで、重さは400kg近くあったとみられ、斜面に背を向けて作業していた男性の背後から落ちてきたという。


現場では当時、リフトの改修工事が行われていて、警察では、工事関係者から状況を聞くなどして岩が落ちた原因を調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20140930/4956721.html

http://www.fbs.co.jp/news/news8813990.html

 

 

 

 

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20149162256分に秋田魁新報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9162135分にNHK秋田から、917日付で朝日新聞秋田全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

16日午後2時55分ごろ、仙北市田沢湖田沢の林道工事現場で、作業していた男性(59)が崩れた土砂の生き埋めになった。

同僚の作業員に救出されたが、消防が駆け付けた時には意識不明の状態で、搬送先の仙北市内の病院で約1時間50分後に死亡が確認された。

警察によると、男性ら仙北市の建設会社の作業員計3人は、同日朝から、林道を横断するように流れていた沢水を通すため、直径およそ60cmのヒューム管の埋設作業をしていた。

 

男性が、林道の地面に掘った幅約4m、長さ約3.5m、深さ約3.5mの溝に入って作業中、土留めをしていなかった南側の土壁が崩れ、肩まで土砂に埋まった。

 

警察は、作業の進め方や安全管理に問題がなかったか調べている

 

県によると、工事は県が発注し、仙北市内の業者が請け負っていた。

 

出典URL

http://www.sakigake.jp/p/akita/national.jsp?kc=20140916

http://www.nhk.or.jp/lnews/akita/6014639491.html?t=1410901941474

 

 

 

 

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20149161229分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

916031分に北海道新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

15日午前10時55分頃、北海道南富良野町の砕石会社「O社」から、「人が埋もれたので救助してほしい」と119番があった。

消防などが同社の砕石場に駆けつけ、土砂に埋もれていた同社役員の男性(77)を救助したが、搬送先の病院で死亡が確認された。

一緒に作業をしていたアルバイト従業員の男性(70)も埋もれたが自力で脱出し、けがはなかった。

 

警察によると、2人は高さ約6mの盛り土に囲まれた現場で、重機を使って穴を掘り、直径約50cmの排水用のパイプを埋める作業をしていたが、土砂が崩れたという。

役員の男性は右肩を除いた全身が土に埋まり、下半身が埋まった従業員は脱出後に重機の無線で会社に助けを求めた。

 

警察が、土砂が崩れた原因や作業の手順に問題が無かったかなどを詳しく調べている。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140915-OYT1T50036.html

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/562844.html

 

 

 

 

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201495230分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

941759分に共同通信から、95日付で河北新報からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

4日午前7時半ごろ、丸森町四重麦五(よえむぎご)の岩石採取場で岩盤の掘削作業中、会社員の男性(35)が上部から崩れてきた岩石の下敷きになった。

落石の危険があるため救出作業は難航し、約7時間後に消防や警察などが救出し、病院に搬送されたが、まもなく死亡が確認された。


警察によると、男性は同日午前6時ごろから現場責任者として、他の3人の作業員とともに、削岩機で岩盤に穴を開け、ダイナマイトで堤防の建設など復興工事のために使う岩を採掘する作業を行っていた。


男性が岩盤にダイナマイトを仕掛けるための穴を削岩機で開ける作業中、上部の岩盤が崩れ、直径約3mの岩が男性の乗った削岩機を直撃したという。

少し離れたところで作業をしていた他の3人は、逃げて無事だった。

現場にいた作業員の男性は取材に、「どーんという音の後、白い砂ぼこりが上がり、急いで駆け寄ったが、削岩機が半分埋まった状態だった。男性に呼び掛けたが返事はなかった」と話した。


警察は、男性の死因や労働環境に問題がなかったかなど、詳しい事故原因を調べている。

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/region/news/140905/myg14090502300002-n1.htm

http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014090401001547.html

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201409/20140905_13019.html

 

 

 

 

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20147222111分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

22日午後4時半ごろ、岩見沢市栗沢町上幌にある川の護岸工事現場で、「工事中に土砂が崩れ作業員がけがをした」と消防に通報があった。

この事故で、作業員の男性(66)が倒れた鉄板の下敷きになり、ヘリコプターで市内の病院に運ばれたが、およそ1時間半後に死亡が確認された。


警察によると、当時、現場では建設用の大型機械を使ってのり面の土砂を掘削していて、男性がのり面を補強するための鉄板を立てかける作業をしていたところ、突然、土砂が崩れ、鉄板が倒れてきたという。


警察は、工事の関係者から話を聞くなどして、当時の状況や土砂が崩れた詳しい原因を調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20140722/3198751.html

 

 

 

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2014791847分にNHK和歌山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

9日午後3時ごろ、那智勝浦町南大居の太田川浄水場で、施設の工事のために掘られた穴の中で作業をしていた48歳の男性が突然、崩れてきた土砂に埋まった。
この事故で、男性は膝から下が土砂に埋もれたが救出されて病院に運ばれ、左足の骨を折る大けがをして手当てを受けている。


警察によると、事故の起きた穴は、幅およそ6m、長さおよそ16mあり、けがをした男性は、深さおよそ3mほどの場所で施設の基礎工事のための溶接作業に当たっていたという。


警察では、詳しい状況とともに事故の原因を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2045867611.html?t=1404938898121

 

 

 

 

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20144192127分にNHK関西NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

19日午前11時ごろ、堺市西区上野芝向ヶ丘町の工事現場で、地中の配管を取り除く作業をしていた作業員の男性(27)が、崩れてきた土砂に巻き込まれた。
男性は、下半身が埋もれた状態になったが、同僚が助け出し大阪市内の病院に運ばれた。
男性は当初意識があったが、およそ3時間半後に死亡が確認された。

作業は地面を1mあまり掘り返し、その中で行われていたということで、警察は詳しい状況や作業の手順、それに安全対策が十分だったか調べることにしている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20140419/3872291.html

 

 

 

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2014329日付で朝日新聞福島中会版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午後2時20分ごろ、大熊町の東電福島第一原発で、建物の下に掘った穴の中で作業していた協力企業の男性社員(55)が、落ちてきたコンクリートの塊や土砂の下敷きになった。

病院に運ばれたが、約3時間後に死亡が確認された。

警察は、業務上過失致死の疑いもあるとみて調べる。

原発事故後、作業員が死亡したのは、病死以外では初めて。

 

東電によると、事故現場は固体廃棄物の運搬に使うコンテナの倉庫として使われていた建物の地下。

震災後、建物が地盤沈下したことから、基礎部分の損傷の調査や補修を行っていた。

 

男性は、防護服や全面マスクなどを身に着けて、建物の下に掘った穴の中で、基礎部分についたコンクリートや土を手作業で削っていた。穴は、地上から約2mの深さ。

4人で作業し、そのうち男性を含む2人が穴の中での作業を担当していた。

一緒に作業していた作業員が約30分後に救出し、敷地内の救急医療室に運んだという。

 

安全対策を点検するため、東電は29日の工事作業をすべて中止する。

 

 

 

(2015年2月11日 修正1 ;追記)

 

2015251954分にNHK福島から、崩落防止措置を怠ったとして工事責任者らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

251941分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

富岡労基署は、土砂の崩落を防ぐための措置を怠ったなどとして、作業を請け負っていた1次下請けの東京の会社と当時の工事責任者を、労安法違反の疑いで書類送検した。

書類送検されたのは、東京・港区の建設関連会社「K社」と52歳の工事責任者。


同署によると、掘られた作業用の穴の一部では、土砂が崩落するおそれがあるとして対策がとられていたにも関わらず、事故が起きた穴では、土留めの対策がとられていなかったという。

また、法令で定めた掘削作業主任者も選任していなかったという。


このため同署では、危険を予測できたにも関わらず、土砂が崩れないよう板などで支える措置を怠ったなどとして、労安法違反の疑いで、作業を請け負っていた「K社」と52歳の工事責任者を書類送検した。

 

同社は、「3日後に迫った工期に間に合わせようと急いでいたため、危険防止措置をとらなかった」などと話しているという。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055233291.html?t=1423170757055

http://mainichi.jp/select/news/20150206k0000m040055000c.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

2015年2月2日に東京電力からプレスリリースされた資料に、事故時の詳しい状況などが掲載されている。

http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu15_j/images/150202j0301.pdf

 

 

 

 

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2014326日付で毎日新聞奈良版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

奈良労基署は25日、建設会社「T社」(奈良市)と同社の現場責任者(39)を、労安法違反容疑で書類送検したと発表した。

同署などによると、三宅町の京奈和道の建設工事現場で1月29日、地中の配水管を入れ替える作業中、同社の男性従業員(当時62歳)が作業していた穴の側壁が崩落。

男性は崩土の直撃を受け死亡した。

 

同署は、同社と責任者が、穴の側壁に板をつけるなどの措置を講じなかったとしている。

 

出典URL
http://mainichi.jp/area/nara/news/20140326ddlk29040669000c.html

 

 

20143251841分にNHK奈良からも、同趣旨の記事が若干異なる表現でネット配信されていた。

 

ことし1月、三宅町三河の農業用水の配管をする工事現場の深さがおよそ2mの溝で脇の土砂が崩れ、62歳の男性作業員が土砂と配管に体を挟まれて死亡した。


この事故について奈良労基署は、土砂の崩壊を防ぐなどの必要な措置を怠ったとして、この工事を行った奈良市内の会社と39歳の現場責任者を書類送検した。

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/nara/2053224941.html?t=1395788949362

 

 

2014326日付で朝日新聞奈良版(聞蔵)からも、同趣旨の記事が若干異なる表現でネット配信されていた。

 

奈良労基署によると、男性は深さ約2mの穴の中で配管の接続作業をしていたところ、崩れた壁面の土と配管に挟まれて死亡した。

 

 

 

 

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20142262031分にNHK奈良から、22791分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午後2時前、三郷町勢野東にある深さ1m50cmほどの下水道の工事現場でアスファルトや土砂が崩れ、作業していた作業員の男性(44)が埋まった。
男性はおよそ30分後に救出され、病院に運ばれたが、崩れてきたアスファルトの塊(縦約2m、横約70cm、厚さ約30cm)で頭を強く打っていて、まもなく死亡した。


現場では、男性を含めてあわせて6人の作業員が下水道管を設置するために道路を掘削する工事を行っていて、事故当時、男性はかがんで作業していたという。

警察によると、男性は掘削した溝の壁を崩れないようにするため、板などの設置準備をしていた。


警察は、アスファルトなどが崩れた状況や原因などを詳しく調べることにしている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/nara/2055550201.html?t=1393449351893

 

 

 

 

(2014年4月24日 修正1 ;追記)

 

20144231914分にNHK奈良から、現場責任者らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

奈良労基署は、事故を防ぐための現場での指示が不十分だったとして、工事を行った会社と現場責任者を労安法違反の疑いで書類送検した。


今回のような掘削を行う際には、土砂の崩落を防ぐため板で補強するなどの対策をするよう現場責任者が直接指示をしなければならないと労安法などで定められているが、同署によると事故当時、現場責任者は100mほど離れていたところにいて、直接、指示をしていなかったという。


このため、同署は、工事を行った三郷町内の建設会社と44歳の現場責任者を、労安法違反の疑いで書類送検した。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/nara/2053971241.html?t=1398289677127

 

 

 

 

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2014221日付で朝日新聞筑後版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

久留米労基署は、元請けのO建設と同社現場代理人(34)、下請け業者のS工業と同社工事部長(30)を20日、労安法違反容疑で書類送検した。

 

昨年11月28日、久留米市野伏間一丁目の国道209号の下水道工事現場で、作業員がショベルで掘り出したアスファルト(重さ約1.6トン)の下敷きになり死亡。

定めた作業計画通りにショベルの旋回範囲への立ち入り禁止措置などをとらなかった疑いがある。

 

 

 

 

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2014219日付で朝日新聞福島中会版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、2191118分にYAHOOニュース(福島民友新聞)からも、同主旨の記事がネット配信されていた。

 

18日午後2時20分ごろ、相馬市光陽3丁目の相馬光陽サッカー場で、照明設備の土台工事をしていた建設作業員の男性(63)が、土台の周囲に掘られた穴の中で生埋めになった。

駆けつけた消防隊員らが約30分後に救出したが、搬送先の病院で間もなく死亡した。

 

警察によると、男性は縦約6.5m、横5.5m、深さ約2mに掘られた穴の中に1人で入り、土台工事をしていた。

現場には作業員4人がいたが、穴の中にいたのは男性だけだったという。

 

警察が、事故原因を調べている。

 

出典URL

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140219-00010002-minyu-l07

 

 

 

(2014年3月2日 修正1 ;追記)

 

2014219日付の福島民報紙面に、事故当時のやや詳しい状況が下記趣旨で掲載されていた。

 

警察によると、現場で高さ約15mの照明を立てるため、コンクリート製の土台造りが進められていた。

 

事故当時、男性1人が穴の中におり、壁面が崩れて生埋めになったという。

警察などによると、現場では、コート脇に縦約5m、横約7mの穴を掘って作業していた。深さは2mほどだったとみられる。

 

同サッカー場は、火力発電で生じた石炭灰の埋立地を利用している。

照明設置工事は、市の発注。

 

 

 

(2015年2月22日 修正2 ;追記)

 

20152182154分にNHK福島から、危険防止措置を講じなかったとして社長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

相馬労基署は、事故の3日前の大雨の影響で土砂崩れするおそれがあったにも関わらず、掘っていた穴ののり面の勾配を緩やかにしたり、崩れるのを防ぐ壁を設けたりするなど、危険を防止する措置を講じなかったとして、工事を請け負っていた相馬市の建設会社「K工業」と40歳の社長を、労安法違反の疑いで18日、書類送検した。


建設会社の社長は、「私たちの会社にも責任はあるが、工事を発注した元請け会社や相馬市にも責任の一端はある」とコメントしている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055564231.html?t=1424297826511

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

元請けなどの責任を追及する声が被災者側から上がることはしばしばあるが、事故を起こした会社が元請けなどの責任に言及したケースは、ブログ者の記憶にはない。

報道されない事情でもあるのだろうか?

 

 

 

 

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20131129日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第3報修正1として掲載します。

 

(2013年12月18日 修正1 ;追記)

 

20131212日付で読売新聞秋田版から、市が再発防止に乗り出したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

市は、市発注の工事に適用する独自の安全基準「公共工事安全推進計画」の策定に着手した。

長谷部市長が11日、市議会の一般質問に答えた。


再発防止の取り組みを問われた長谷部市長は、第三者による「土砂崩落技術調査委員会(仮称)」を設置して原因を究明する考えを改めて示した上で、「安全対策を組織的に推進するため、(工事を行うか中止するかなどの)基準づくりに着手した」と答弁した。


市建設管理課によると、計画は、市の公共工事を施工する業者に守らせる独自の安全基準。

現在、詳細を検討中だが、今回の工事を請け負ったY建設の施工計画書で、長雨時の作業に関する項目が設けられていなかった点などを踏まえ、降雨時間や雨量、降雪について、工事をするか否かの判断基準を設けるという。


市は「県や国土交通省に指導を仰ぎながら、なるべく早く内容を固め、文書化したい」としている。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20131211-OYT8T01295.htm

 

 

 

(2015年4月7日 修正2 ;追記)

 

20153262350分に秋田魁新報から、最初に工区内で土砂崩れが起きたなどとする調査報告書が市に提出されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

土砂崩れの要因を調べてきた専門家による市の「土砂崩落技術調査委員会」(委員長・及川洋秋田大工学資源学部教授)は26日、市長に調査報告書を提出した。

報告書は、現場の状況などから、工事区域外から土砂崩落が起きたとした市の見解を否定。最初に工区内で土砂が崩れ、工区外の崩落が続いたと指摘した。

 

崩落原因について報告書は、「11日前からの降雪の雪解け水と、3日間続いた強い降雨により、盛り土内の地下水位が急速に上昇し、一気に崩落したと推測される」としたが、地盤や盛り土の状況などとの関係、発生のメカニズムを特定するには至らなかった。

 

調査委は、崩落発生後に撮影された現場の写真や動画などを収集して分析。

工区内はかなりぬかるみ、土砂が多量の水を含んでいたとし、「初期の崩落は工事区域内で発生、それに引きずられる形で区域外の土砂が崩落したと推察される」との見方を示した。

 

出典URL

http://www.sakigake.jp/p/akita/national.jsp?kc=20150326n

 

 

本件、ほぼ1ケ月前に33日付で秋田朝日放送から、報告書案がまとまったという下記趣旨の記事がネット配信されていた。

33日付で読売新聞秋田版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

調査委員会が報告書をまとめた。

会見した委員長は、土砂崩れが起きた直接的な原因は、事故の数日前から降った雪と雨が地下に浸透したためと述べた。


調査委員会によると、土砂崩れが発生する10日前の11月11日から雪が降り始め、2日後には最大40cmの積雪があり、その雪が解けだして豪雨のように地下に浸透したのに加え、事故発生の3日前からは大雨警報や洪水警報が出るほどの豪雨となり、地下水が溜まって急激に上昇したことで地盤が強度を失い、一気に土砂が崩落したのではないかという。

 

さらに、水が集まりやすい谷間だったことや、地質がもろく、滑りやすい火山灰だった点などを、間接要因として指摘した。

ただし、その後の雨や雪で現場が原形をとどめておらず、崩落の具体的メカニズムの解明には至らなかったとした。

 

このため、委員会は復旧対策の提言に踏み込まず、留意点5点を指摘。

調査設計では「現場の情報の掌握と共有」、施工では「リスクコミュニケーションの徹底」、行政の対応では「技術系職員の確保と技術の継承」などを挙げた。

 

2日の協議を経てまとめた報告書は今月下旬に市長に答申され、その後、市のホームページに掲載されるという。

出典URL

http://www.aab-tv.co.jp/news/aab_shownews.php

http://www.yomiuri.co.jp/local/akita/news/20150302-OYTNT50271.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

市のHPで報告書を探してみたが、見つからなかった。

 

 

 

(2015年7月9日 修正3 ;追記)

 

201579日付で読売新聞秋田版から、関係者が書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

本荘労基署は8日、施工した建設会社「Y建設」と同社の男性工事長(56)、男性副工事長(39)を労安法違反の疑いで書類送検した。

県警も業務上過失致死の疑いがあるとみて捜査しているが、立件の具体的な動きはまだない。

 

発表によると、工事長は施工にあたり、この工事が土砂崩れにより発注されたもので、掘削作業で斜面が崩壊して労働者に危険を及ぼす恐れがあると認識していたにもかかわらず、掘削開始前にボーリングなどの必要な調査をしなかった疑い。

 

副工事長は13年10月16日、現場の切土面から水が流れ出し、一部崩落しているのを確認したにもかかわらず、土中に排水パイプを打ち込むなどの措置を取らなかった疑い。


2人は容疑を認めているという。

 

同署の聴取などの結果、工事長はボーリングなどの調査が必要だと認識していたが、発注元の市が既にボーリング調査をしていたことから、あえて行わなかった。

副工事長は、工期が厳しかったため、必要な措置を取らなかったという。

Y建設は、「特にコメントすることはありません」としている。

 

同署は8日、秋田労働局で記者会見を開き、事故の状況について独立行政法人・労働安全衛生総合研究所(東京)の調査結果を基に説明した。

現場は沢を埋めた盛土で水が集まりやすく、当時は降水と降雪で地下水位が上昇していたとした。

崩落は高さ約18m、幅約40m、奥行き約28mにわたって起き、約3200mの土砂が流れ出たという。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/local/akita/news/20150708-OYTNT50413.html

 

 

 

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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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